ダイワ RYOGA ベイジギング C2020PE-HL

迷える羊

2009年07月03日 14:01

というわけで、前回から引き続き NEW タックルのインプレです。

あれこれ迷っていたモノを前回のステラSWと一緒に買ってしまいました。

ダイワの「RYOGA C2020PE-HL」です。

以前は「ミリオネア・ベイエリアスペシャル 200BB」を使っていました。
(カタログや WEB を見たら記載されていなかったので型落ち?)

これは、船では巻きが長いので利き手でハンドルを回した方が、、、という情報を調べて購入したモノですが、実際、スピニングでは左で巻いているので右巻きに全然慣れず。

結果、慣れないものは使わない、使わないものは慣れない、、、というバッドスパイラルにハマってしまって出番が減っていました。

ある意味、初めてのベイトリールで若干トラウマ気味、、、みたいな(^^;

それを、あきらめるか/もう一度ベイトに挑戦してみるか、、、で迷っていたんですが、最終的にはダイワの DVDに思いっきり釣られました(爆













オプションパーツの「RCSB C2012PEスプール」と「RCS ライトジギングノブ」も併せて購入。

今回は迷わず左ハンドル仕様です。

で、早速、前回の釣行時に使ってみたわけですが、巻きの軽さにビビリました(^^;

フィッシングショーで触った時は確かに軽く感じたんですが、実戦でいつものように使って見るとさらに違いがわかってビックリ

ロッドでリフトすると結構潮の抵抗でジグが重いな、、、という時でも、ただ巻きすると「あれ?潮止まった?」とか「あれ?タチにジグ取られた?」みたいな(^^;

心配していた大きさですが、ロッドに装着してみるとそれほど大きく感じなかったです、、、ロッドは炎月ですがw

使ってみてポテンシャルに若干ゾクゾクするぐらいだったので、今後のメインとして使っていきたい!!と思えるリールでした。

ただ、タチウオのようにソフトなシャクリ主体で激しいシャクリを使わない場合は、ダブルハンドルの方が使い易いかなー、、、と感じました。

また、その巻きの軽さゆえに、潮流の変化を巻きで感じ辛い気もしたので、鯛ラバやインチクなどのタダ巻き中心の釣りで潮流の変化をリーリングで感じる事が必要になりそうな釣りには?!とも思いました。

鯛ラバもインチクもニワカなのであくまでも脳内イメージではありますが(^^;

ひとまずベイトのトラウマも払拭できそうだし、そうなるとベイトにあわせたロッドが、、、というループが怖い(^^;


あなたにおススメの記事
関連記事