ダイワ RCSB 100mmカーボンクランクハンドル
というわけで、
先日購入した RYOGA。
シングルハンドルの回転半径が大きいのが何とかならないかしらん、、、と調べていたら、ハンドルがもう 10mm 短くできることが判明。
早速試してみるも、やっぱりもうちょっと短い方が、、、、と思ったので思い切って気になっていたダブルハンドルを試してみることにしました。
「
RCSB 100mmカーボンクランクハンドル」と「パワーライトノブS」です。
これを組み立てて装着すると、、、
こんな感じになります。
回した感じは若干それでも大きいか??と思いましたが、ブリーデンのノーマルダブルハンドルを回した後にパワータイプを回したぐらいの違和感だったので、慣れかも、、、という変な納得(^^;
ダブルハンドルを交換していて思ったのは、スピニングと違って現場ですぐにハンドル変更できなさそうな構造が面倒くさいなぁ、と。
力の伝達の問題でしっかり造らないといけない部分ではあるので仕方が無いところですが、午前タチウオ、午後青物、みたいな時に船上で気軽に交換できると嬉しいなぁ、、、と思ったり。
ただ、巻き上げが軽いので、実はいつも釣っているぐらいの小~中型青物ではダブルハンドルでも問題無さそう??とも思ったり。
それはこれから使ってみて判断しようと思います。
そんな感じで、早速、写真のようにダブルハンドルをクルクルしながらラインを巻いていた訳ですが、なんだか違和感。
RYOGA は PE 2 号が 200m 巻ける仕様なんですが、何気に「ベイジギングセンサー20lb#1」を巻いてみたところ、かなりギリギリまででやっと全部巻けました。(適量だと 160m ぐらい?)
サンラインの「PEジガーHGライトスペシャル」の同号数と比べると明らかに極太。
もしかしてダイワの号数と lb って他と感覚が違う??(^^;
関連記事