BOUZ DC-1003
というわけで、この夏に買って当たりだったモノにこんなモノがあります。
BOUZ の「
ドラッグチェッカー DC-1003」です。
ボートでの釣りで、以前はオモリを吊して、、、という話をしましたが、オモリを複数吊すのが面倒くさくて、結局、手動に戻っていました。
手動のアバウトな感じでも大抵は問題ないですが、やはりムラがある&イザという時に不安なのは確か。
しかも、ライン強度に対してどのぐらいなのか感覚だけではわからないので、そこも何となく思い切りフッキングできない一つの原因にはなっていたと思います。
で、たまたま買い物中に「あ、そうだ!」と気がついたので買ってみました、前から気になっていたこのドラグチェッカーを。
使って見た感想は、、、買って良かった!!
やはり目で「?kg」とわかるのは非常に分かり易い。
メインラインが 12lb で ドラグを 1/4 設定とすると 「12lb/4 = 3lb = 450gx3lb = 1350g」、、、とすぐに設定値はわかるので、あとはこのチェッカーで何度か調整してしまえばおしまい。
数字で見てわかっているので、「これで切れたらラインにキズがあったか、腕の問題だw」と、割り切れ、思い切りロッドワークができるようになりました(^^;
ただ、このドラグチェッカー、250g 以下は対応していません。
アジングの場合、フロロ 2lb を使うと、「900g/4 = 225g」となり、ドラグユルユルの場合や、もっと細いラインを使う場合はドラグチェッカーでは対応できません。
そこで、アジングでは、、、
やっぱりこっちを使う事にしてみましたw
いつもアジングをする場所のアベレージから考えて、1.5lb でも問題無さそうなので、「450x1.5/4/3.75=45号」となるので、まずは前後の 40g と 50g を用意。
今まではアジングもドラグは手動設定だったんですが、これからは毎回同じセッティングをできるようにやってみようかと思っています。
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