週末は駿河湾

迷える羊

2009年06月05日 13:28

というわけで、今週末は約一ヶ月半ぶりに駿河湾にボート釣行の予定です。

海の中がどうなっているのかわかりませんが、青物の声もチラホラあるので思いっきり期待しつつ楽しみにしています。

何気にジギングロッドも新調したし(^^;、準備万端。

、、、ではあるんですが、それはタックルの話でボート装備はまた別。


現在、ボートの魚探を新調しようか迷い中です。

今、ボートには海外製の2つの魚探、NAVMAN と ハミンバード を装備しているんですが、以前に書いた通り、思った以上にこの2つが微妙。。。

NAVMAN は液晶は 12インチで大きくて良いんですが、何をするにもメニューから項目を選択して、、、という感じなのでゲインなどの設定をちょくちょく変えるのには向いていません。
また、地図も C-MAP が思ったよりもアレで、見ていて落ち着かない感じ。

ハミンバードは性能は気に入っているんですが、そもそも三浦の遠浅の海を想定して決めたものでした。
3D 画像は目を見張るモノがありますが、深さ 40m ぐらいが限界。
駿河湾の急深の海では使える場所が結構限定的になります。

普通の魚探画面は NAVMAN よりもハミンバードの方が見易く感じるので、通常はハミンバードで通常魚探画面を表示させています。

で、3D 画像見たいなぁ、、、と思ったら、切り替えボタンをひたすら押さないといけないので、これもおっくう。

期待していた SD カードに保存する機能は、使っていると画面にノイズが走る上に、何だか挙動が怪しくなるので使わなくなっちゃったし。

そんなこんなで、やはりメイン魚探は安心の国産だなぁ、、、と思った次第です。


なので、希望はホンデックスの HE-7301Ⅱぐらいのヤツをメインにして、噂のロランスの HDS-8 か HDS-10 ぐらいをサブで搭載、NAVMAN は引退でハミンはサブのサブで残すような感じかなぁ。

HDS シリーズは今年から来年にかけてハミンバードみたいな 3D 表示を搭載するようだし、何と言っても今年の HDS からメニューが日本語化に対応しているのも大きなアドバンテージ。

また、水深などを記録して PC で加工、3D 表示したり情報を魚探に戻すような PC ソフト「Dr. DEPTH」にも実績があって良さそうだし。

ただ、この組み合わせだと値段が値段なので年間出撃回数を考えると非常にコストパフォーマンスが悪い、、、うむむ、迷ってしまう。。。


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