水中集魚灯のその後のその後

迷える羊

2009年09月17日 19:28

というわけで、開かない集魚灯「水中集魚灯 BF-8952」の続報です。

以前の記事はコチラ。

パナソニック 水中集魚灯 BF-8952

水中集魚灯のその後


あれから、パナソニックのお客様相談センターみたいなところに電話したところ、「固いようであれば送って頂ければコチラで電池交換しますよ」との事。

、、、確かにありがたいんだけれども、週末に使いたいんだよなぁ、、、というわけで、ひとまず釣行に持って行って bassy さんに手伝ってもらって、それでもダメならお願いしよう、と考えました。

で、開けるための滑り止めとして、キッチン用の鍋掴み等でおなじみのシリコングローブを用意。


前回の釣行時、これを使って、大人二人で「うがぁぁぁぁ!」と回してみると、手が滑るような感覚でゆっくりと回転、無事に開けることができました!!

あまりの固さに若干萎えますが、30m 防水なので仕方が無いのかも。


そんなわけで、無事に電池をセットできたら、、、次はもちろんテストです!!

早速、夜に使ってみましたが、まずはランタンとして活躍(^^;

魚を捌く時に蛇口のそばに置いておくと手元が明るくて、濡れても問題ないので重宝しました。


その次は本命の海に沈めます。。。

効果の程は、、、いまいち不明(^^;

アジの群れが止まらなかった事は確かではありますが、だからと言ってまったくの無駄か、と言われると、もうちょっと使って見ないとわからない、という感じです。

今回も小魚などが集まって来ていましたが、若干深めに沈めたので前回ほどは肉眼で確認できず。


ただ、最後に集魚灯を引き上げて水洗いしている時、ライトを囲うパーツの間に 5cm ぐらいのイワシが挟まってました(^^;

まさにこれは昼間に釣ったサバやイナダのお腹に入っていたものと同じベイト。

そう考えると、少なからず効果はありそうな気がします。


ひとまず電池も幾つかまとめ買いしたので、今後もしばらく使ってみようかと思います。



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