以前に話題にしたロッドの改造ですが、りょうさんから「プラキャストで、、、」といったコメントをもらいました。
それで「確かに他にも良さそうな方法があるような気が・・・」と思って只今探し中です。
で、ロッドクラフト関係で調べていたら富士工業(いわゆる Fuji)の
TWBCというのを見つけました。
これはまさにバッドエンドにバランサーを付けるパーツで、自分で工作できそうです。
唯一の欠点は、バランサー用のオモリが 5 枚までしか付けられないので、66g ぐらいにしかならないという事です。
(もちろん、
GAME AR-C S706ULに取り付けられるかは、バットエンドを外して素材の内径などを測らないとわかりませんが…)
でも、AR-C シリーズ(テレスコ系とウルトラライトを除く)のバランサーも MAX 60g だったので、もしかしたら普通はそのぐらいの範囲でバランスが取れるようにできているのかしらん!?とか思ったりして。
それで AR-C のスペックを見ていたんですが、OCEA はガイドがチタンフレームで、GAME はガイドがステンレスフレームです。
どのぐらい重量に差があるのかわかりませんが、比重的にはチタンが約 4.5 で、ステンレスが 8.0 という事なので、単純に倍近くは重さが違うんでしょうか。
そんな事を考えながら AR-C のスペック表を見ると、、、何故か OCEA の方が重いか、同じぐらいです。
ロッドの素材(ブランクス?)自体は同じという事が書いてあるし。。。
そもそもガイドの重さが何グラムかはわかりませんが、確実に軽いはずなのに重さが同じかそれ以上という事は、グリップのコルクが重いという事になると思います。
ここで気が付いたのは、ガイドが多少なりとも軽くなってグリップが重くなったという事は、OCEA は GAME よりも重心がバットエンド側に近いんではないかなぁ~、と。
ガイドの重さは少しかもしれませんが、ロッドの先にあればあるほど、支点(リールフット)からの距離が遠くなるので、バランスに与える影響は大きくなるような気がします。
とすれば、今の GAME では約 100g でバランスがとれるのが、OCEA ならば 約 70 g でバランス取れたりするのかしらん!?とか思ったりしました。
実際は、、、お店で見てくるしかないですね(^^;
さて、明日までは何とか天気が持ちそうですが、今週末は雨模様ですね。
釣りに行きたい、、、でも雨はなぁ、、、とか思ってたら閃いちゃいました!
明日釣りに行って、土曜日に仕事をすればいいんだと。。。(^^;
あぅ、仕事忙しいけど、、、どうしよっかなぁ。。。
明日更新が無かったら釣りに行ったと思ってください(^^;