釣れ連れなるままに…

というわけで、久しぶりにまとまった休みの後で、まだ休みボケ中です（＾＾；
家のＰＣが壊れてしまった都合で久しぶりにネット環境から離れた一週間でした。

結局、夏休み中の釣行は、3, 5, 9 日の 3 回で、全て西湘でのサーフジギングでした。
デジカメの画像はまだ整理が出来ていないので後日掲載しますが、結果は 5 日のイナダ一匹のみでした（ＴＴ

5 日の 6:10 頃、シラス色（いわゆる白色）の 40g メタルジグで、約 60m キャスト後のテンションフォール中に「ゴゴン！」とヒット。
リアのシングルフックにガッツリと掛かってました。

自分が周りを見た限りでは、弓角の方がヒット率が高く、メタルジグはかなりヒット率が低かったです。
何度か「モソ」とか「コツン」とか微妙な反応が何回かあったので、もしかしたらフックにかからないアタックがあったのかもしれません。

また、9 日は 2 ヒットしたものの 2 バラシで、ちょっとショック。。。（ＴＴ
しかも、2 回とも後少しのところで一気に手前に向かって突進してきた後の急な横方向へのターンで外されました。

また、ベイトは 3cm ぐらいの小魚（イワシ？）のようなので、これを考えると小さい弓角が有利なのかも。

メタルジグは小さく（軽く）すると早巻きで水面を跳ねてしまうので、小さくするにも限度があるかなぁ、、、と。
そう考えると、弓角という仕掛けは本当に理に叶っている釣り方なんだなぁ、、、としみじみ思ってみたり。

また、9 日の 10:00 頃、もの凄く活気があって 20～30 分ぐらいそこら中でボコボコするナブラに遭遇しました。

その時間帯はちょうど弓角士は帰ってしまった後の時間。
キス釣りの人がボーっと見ているだけだったので、「チャーンス！」とばかりに駆け寄ってキャスト！

すると、他に弓角でキャストしている人が一人、後からメタルジグで一人、やってきました。
程無くして自分にヒットするもバラシ。

結局、3 人がかりで自分の 1 ヒットだけに終わりました。
ここで疑問が、、、メタルジグだけならともかく、弓角にもヒットしなかったのが腑に落ちません。

引きの重さからするとカツオやワカシだと思うので、ボイルのようにあちこち波打ち際にまで立っているナブラで、しかも長時間発生していたのに 3 人がキャストして 1 ヒットというのがおかしいなぁ、と。

その時にヒットしたのは 30g のイワシカラー（背がブルーで腹側がシルバー系のもの）で、ジャカジャカ巻き（1 シャクリ 1 回転）でした。

この辺りが今年攻略のヒントになるのかもしれないなぁ、、、と。

また、別の日は青の弓角を使っていた人と白系の弓角を使っている人が並んでやっていた時があったんですが、明らかに白系の方がヒットしていました。
飛距離や曳き方などの細かい点で違いはあるので参考程度ですが、4 : 1 ぐらいのヒット率な感じでした。
今年は白が全般的に良い気がします。

いろいろと考える事はあるので、もう数回は頑張ってサーフに出撃したいと思います。
まずはメタルジグで通すか弓角にするか、、、かしらん！？（＾＾；


＞すいかさん
　コメントがすっかり遅くなってしまってすいません。
　家のＰＣが壊れてしまって大変でした（ＴＴ
　いつまでサーフトローリングができるかわかりませんが、まだチャンスはあるはず。
　記事が参考になるかわかりませんが、釣行した時は是非結果を教えてくださいね～。


■追記(10/11)
写真を載せておきます。


【 10/3：休日とはうって変わって誰も居ない平日の浜 】


【 10/5：イナダ（という事に（＾＾；） 】


【 10/5：お腹に入っていたベイト 】


【 10/9：追い詰められて浜に打ち上げられたベイト 】