2008年05月07日
三浦半島の小磯&ボート釣行
というわけで、GW は日中の短時間釣行+ボート&夜メバリングという2回の出撃をする事ができました!
まずは日中の短時間釣行。
りょう@名古屋(仮)さんが引っ越し作業で横浜に来ているという事で、無茶な誘いをしてみますがそこは無茶でした(^^;
で、単独で三浦半島に出撃です。
今回は昼メバリングをやめて、イカ一本に絞ってみます。
天気は曇りから雨模様。
現地に到着するとパラパラ降っていますが釣りができない感じではありません。
レインウェアを着て早速ポイントに到着。
すると雨がザザーッと(^^;
びしょ濡れになりながらエギを投げまくるも反応無し。
足下をカイズっぽい魚がウロウロしていたので、久しぶりにクロダイ用ポッパーを投げてみますがこれまた反応無し。
制限時間の半分が過ぎたところで次の場所に移動。
移動後、雨がおとなしくなるものの、止む気配はありません。
もちろん、そこでも釣り人は0。
沖に手こぎボートで出ている人が一人だけいました。
せっせとエギをキャストするも釣れてくるのは海藻ばかり。
手こぎボートの人を見ているとボートの上で立ち上がって釣りしているので、ヒヤヒヤしながら見てましたが、それでもイカの反応は無し。
結局、雨に濡れたピクニックになってしまいました(^^;
その雪辱を果たすために数日後にボート釣行を決行します。
もちろん、ボートでウハウハ釣れたら早上がりして夕飯で食べる事を想定した釣行です(爆
ですが、万が一に備えて 74electro も試釣できたら、、、と思って持って行きます。
マリーナに到着すると、またもやかなりのボートが出ています。
準備をして出港すると、いたる所にボートやヨットが山盛り。
そこは航路で釣りは危険じゃない?という場所でゴムボートがアンカー打って釣りしまくり。
そこは漁港でプレジャー係留禁止って書いてなかったっけ?という場所にまでボートやヨットが山盛り。
こんな場所まで走ってるの??という場所までジェットスキーが大爆走。
いろんな意味で「さすが GW 」と改めて都会に近い三浦半島を納得していました(^^;
今回も、操船練習を兼ねた釣り、という事で、ポイント探しと操船に重点を置きます。
今回、操船場所に使ったのはこんな場所。
水深 30m 弱から 20m 強ぐらいまでの変化がある場所です。
その上には何だかわからないものの魚群が写っています。
このポイントの上を通過するように、何度も何度もボートを移動させながら上を通過するようにしますが、これがなかなか難しい。
ボートが真上を通過しても、垂らしたラインが潮で 45 度ぐらいに持って行かれてしまうので、これってどうするの!?みたいな(^^;
おそらく、それを見越して水深 25m として、そこから潮上 25m を通過させるようにしてボート下を直角とする三角形を定義すれば、1:1:√2 として、25m*1.414 ≒ 35m。
つまり、45 度にラインが出れば 35m ぐらいのラインが出たところで 25m の水深を流している、という感じで遊漁船は流しているのかな、と。
この場所でかなりの時間を使って行ったり来たり。
その間、釣れたのは、
ベラくんとイワシ数匹でした。
雨もパラついて周りのボートが少なくなってきたところで少し離れた場所に急に鳥っ気がでてきます。
すると、ナブラまでいかないものの鳥が水面をつつき始めます。
もちろん、速攻で近くまで移動。
すると、魚探に巨大なベイトの反応。
サビキを落とすと、、、10~15cm のイワシが上がってきます。
そこで早速 20g のメタルジグに変更してキャストしまくります。
たまにメタルジグを追って鳥がキャッチしようとするのが変にスリリング(^^;
長い間、鳥っ気があったものの、結局、メタルジグには反応無し。
魚探でもベイトを何かが追っている反応は見られず、ゆうゆうとイワシが泳ぐ姿ばかり。
結局、このまま風が強くなってきたので多少の早上がりで納竿としました。
そんなわけで、夕飯になりそうな魚が釣れなかったので、いつもの夜メバリング、、、の前に時間があったので、漁港で 74electro の試釣です。
ジグヘッドやメタルジグ、カブラやプラグなどを試してみます。
そこで遊んでいる魚を見つけたので近くにワームを通すと、、、パクッと試食(^^;
久々の大物、手尺で 20cm 超えのアナハゼちゃんでした。(カメラを車に忘れたので写真は無し)
これが 74electro 初の獲物。
良い感じです(^^;
そのまま気になっていた喫茶店などで時間を潰してから夜メバリングに突入!
次回に続きます。
まずは日中の短時間釣行。
りょう@名古屋(仮)さんが引っ越し作業で横浜に来ているという事で、無茶な誘いをしてみますがそこは無茶でした(^^;
で、単独で三浦半島に出撃です。
今回は昼メバリングをやめて、イカ一本に絞ってみます。
天気は曇りから雨模様。
現地に到着するとパラパラ降っていますが釣りができない感じではありません。
レインウェアを着て早速ポイントに到着。
すると雨がザザーッと(^^;
びしょ濡れになりながらエギを投げまくるも反応無し。
足下をカイズっぽい魚がウロウロしていたので、久しぶりにクロダイ用ポッパーを投げてみますがこれまた反応無し。
制限時間の半分が過ぎたところで次の場所に移動。
移動後、雨がおとなしくなるものの、止む気配はありません。
もちろん、そこでも釣り人は0。
沖に手こぎボートで出ている人が一人だけいました。
せっせとエギをキャストするも釣れてくるのは海藻ばかり。
手こぎボートの人を見ているとボートの上で立ち上がって釣りしているので、ヒヤヒヤしながら見てましたが、それでもイカの反応は無し。
結局、雨に濡れたピクニックになってしまいました(^^;
その雪辱を果たすために数日後にボート釣行を決行します。
もちろん、ボートでウハウハ釣れたら早上がりして夕飯で食べる事を想定した釣行です(爆
ですが、万が一に備えて 74electro も試釣できたら、、、と思って持って行きます。
マリーナに到着すると、またもやかなりのボートが出ています。
準備をして出港すると、いたる所にボートやヨットが山盛り。
そこは航路で釣りは危険じゃない?という場所でゴムボートがアンカー打って釣りしまくり。
そこは漁港でプレジャー係留禁止って書いてなかったっけ?という場所にまでボートやヨットが山盛り。
こんな場所まで走ってるの??という場所までジェットスキーが大爆走。
いろんな意味で「さすが GW 」と改めて都会に近い三浦半島を納得していました(^^;
今回も、操船練習を兼ねた釣り、という事で、ポイント探しと操船に重点を置きます。
今回、操船場所に使ったのはこんな場所。
水深 30m 弱から 20m 強ぐらいまでの変化がある場所です。
その上には何だかわからないものの魚群が写っています。
このポイントの上を通過するように、何度も何度もボートを移動させながら上を通過するようにしますが、これがなかなか難しい。
ボートが真上を通過しても、垂らしたラインが潮で 45 度ぐらいに持って行かれてしまうので、これってどうするの!?みたいな(^^;
おそらく、それを見越して水深 25m として、そこから潮上 25m を通過させるようにしてボート下を直角とする三角形を定義すれば、1:1:√2 として、25m*1.414 ≒ 35m。
つまり、45 度にラインが出れば 35m ぐらいのラインが出たところで 25m の水深を流している、という感じで遊漁船は流しているのかな、と。
この場所でかなりの時間を使って行ったり来たり。
その間、釣れたのは、
ベラくんとイワシ数匹でした。
雨もパラついて周りのボートが少なくなってきたところで少し離れた場所に急に鳥っ気がでてきます。
すると、ナブラまでいかないものの鳥が水面をつつき始めます。
もちろん、速攻で近くまで移動。
すると、魚探に巨大なベイトの反応。
サビキを落とすと、、、10~15cm のイワシが上がってきます。
そこで早速 20g のメタルジグに変更してキャストしまくります。
たまにメタルジグを追って鳥がキャッチしようとするのが変にスリリング(^^;
長い間、鳥っ気があったものの、結局、メタルジグには反応無し。
魚探でもベイトを何かが追っている反応は見られず、ゆうゆうとイワシが泳ぐ姿ばかり。
結局、このまま風が強くなってきたので多少の早上がりで納竿としました。
そんなわけで、夕飯になりそうな魚が釣れなかったので、いつもの夜メバリング、、、の前に時間があったので、漁港で 74electro の試釣です。
ジグヘッドやメタルジグ、カブラやプラグなどを試してみます。
そこで遊んでいる魚を見つけたので近くにワームを通すと、、、パクッと試食(^^;
久々の大物、手尺で 20cm 超えのアナハゼちゃんでした。(カメラを車に忘れたので写真は無し)
これが 74electro 初の獲物。
良い感じです(^^;
そのまま気になっていた喫茶店などで時間を潰してから夜メバリングに突入!
次回に続きます。
Posted by 迷える羊 at 18:59│Comments(2)
│釣行記
この記事へのコメント
船が苦手な私でもどきどきするシチュエーションですね。
まるでテレビを見ているかのような。
私のつたないイメージだと「船=釣り場が無限大」でしたが、魚は何処にでもいるわけではないということでしょうかね。。。
その難しさが楽しさにつながるのでしょうね。
と偉そうなことを書きつつ明日の仕事のために寝ることにします。。。
今度夜の部に是非ご一緒させてください。
三浦半島西側を私も攻めてみたいのです。
宜しくお願いいたします。
まるでテレビを見ているかのような。
私のつたないイメージだと「船=釣り場が無限大」でしたが、魚は何処にでもいるわけではないということでしょうかね。。。
その難しさが楽しさにつながるのでしょうね。
と偉そうなことを書きつつ明日の仕事のために寝ることにします。。。
今度夜の部に是非ご一緒させてください。
三浦半島西側を私も攻めてみたいのです。
宜しくお願いいたします。
Posted by 鈴A at 2008年05月08日 00:02
>鈴A さん
私も「船=釣り場無限大」と思っていましたが、実際に魚探を見ていると反応があるのはホントに極僅かで、残りは何も反応が無い場所が続いています。
人間も平野部に人口が多い事を考えると、海の中でも魚にとって生活し易い場所が限定されているんですね、きっと。
「海は広いな大きいな♪」と思いきや、魚もまるっきり”自由”ではないんだなぁ、、、と、しみじみ(^^;
夜メバリング、せっかくなので naohare さんも誘って是非今度ご一緒しましょう!
私も「船=釣り場無限大」と思っていましたが、実際に魚探を見ていると反応があるのはホントに極僅かで、残りは何も反応が無い場所が続いています。
人間も平野部に人口が多い事を考えると、海の中でも魚にとって生活し易い場所が限定されているんですね、きっと。
「海は広いな大きいな♪」と思いきや、魚もまるっきり”自由”ではないんだなぁ、、、と、しみじみ(^^;
夜メバリング、せっかくなので naohare さんも誘って是非今度ご一緒しましょう!
Posted by 迷える羊 at 2008年05月08日 13:44
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