11/10 三浦半島西側の小磯

迷える羊

2006年11月13日 17:49

というわけで、金曜日の夜と日曜日の夜に出撃してきました!

まずは金曜日の夜。
土曜日の天気が厳しそうだったので、急遽、仕事が終わってからの釣行です。

用事を済ませて現地に着いたのが 23:30 過ぎ(^^;
干潮が深夜の 2 時過ぎ、しかも潮位が 30cm ぐらいという中の 23:30 到着だったので、釣るというよりはド干潮での現地のチェックを中心に考えての釣行です。
場所は先日新規開拓した三浦半島西側の小磯です。

現地は多少風があるものの、何とかなるぐらいの風。
準備しつつポイントに向かうと、、、な、何と凄く潮が引いてます(^^;

もともと遠浅である事は想像していたんですが、それを上回る遠浅っぷりです。
岩が露出し、水がある場所でも水深 数十cm ~ 1m ぐらいという状況です。

浅い場所を攻めてみるもネンブツ系のアタリのみ。
気を抜いてスローリトリーブするとすぐに引っ掛かります。

そんな中、多少深めの場所を発見。
岩場から海底に伸びている根の付近を横切るようにリトリーブすると、ようやく「ググッっ」としたアタリ。

かなり突っ込みますが、ちょっと強めのドラグ設定。
ラインが出ない範囲です。
そのまま空気を吸わせて無事にランディング。
立派なメバルちゃんでした~。



、、、って、測ってみると、26cmには足りないけれども 25.5cm はあるかしらん!?
というわけで一応、自己記録と認定しておきます。

なんだか100 均で買ったメジャーで測った以前に釣った 25cm の方が大きい気がするので、ちゃんと測っておけば良かったかも、、、と、ちょっと後悔(^^;
居る事はわかっているのでまた釣ろうと思います。

その後、足元で小型のメバルを追釣するも、多少風が出てきて波立っている浅場ばかりで全然ダメ。
結局そのまま干潮を迎えて納竿としました。

今回の釣行で思ったのは、キャストアシストが必要な場面が結構あるかなぁ、、、という事です。

三浦半島は遠浅の地形が多いと思うので、潮が大きく引くと手前側は厳しい場合が多く、いくら浅いと言っても膝以上の水深はあるので、ウェーダーは役に立たずでジグヘッドのみだと厳しいかなと。

そんな時、キャストアシストがあれば、干潮時に遠浅がちょっと深くなる先のブレイクや、沖に露出している岩場の際が狙えるし、満潮時は遠浅の海岸を幅広く探る事ができるような気がします。

昨シーズンはあまり深く考えずに飛距離だけを考えてキャストアシストを使っていましたが、改めてジグヘッドだけでやっていると必要な場面が見えてきたかなぁ、、、という感じです。

そんなわけで、気になって昨シーズンに一番お世話になった風神玉 -0mの重さを量ってみると、何と 9g もありました!
つまり、通常のメバルロッドではその時点で過負荷になってしまいます。

結果、キャストアシストを使おうとすると、手持ちロッドではGAME AR-C S706ULになってしまうかな。。。

、、、と、ここまで考えた所で、フィネッツァは?と思って調べてみると、、、購入予定の GOFS-762UL-T で 8g までいけます。
このぐらいであれば風神玉も何とかいけるかも、、、と、さらに期待が膨らみました。
ダメならば、GOFS-902L-T の MAX 10g というのも、、、とか思ったり(^^;

なんせ 73-SVF は MAX で 4g 。
値段を考えるとワーム含めて約 10g をフルキャストする勇気はありません(^^;


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