三浦半島西側の沖

迷える羊

2007年05月07日 16:52

というわけで、GW 中は 2 回出撃してきました!
一回は船で、もう一回はいつものメバリングです。

そんなわけで、今回は船出撃の釣行記です。

当日は穏やかな天気でまさに海日和。
睡眠 OK。酔い止め OK(^^;

船はYAMAHA の Sea-Styleを利用して予約したYF-21CC
レンタル時間は 9:30~15:30 の 6 時間ですが、出船前の安全講習があるので 9:00 にマリーナに到着するように移動します。
また、今回はマリーナの初回講習があるのと、初めての単独操船という事で「操船講習」もオプションで付けて万全の体制での出船です(^^;

で、まずは安全講習のビデオを 20 分程見てから、初回講習の為にインストラクターの方と出航。
周辺の地形や気をつける事などを教わりながら約 30 ~ 40 分の慣らし運転。

それが終わって操船講習に入ったのは 10:30 過ぎ。
操船講習では離着岸やそれに伴うロープワーク、アンカリングなどを教わりつつ、気になった点を聞きました。

操船講習が終わってタックルをセッティングして、やっと出船に漕ぎ付けたのが 11:40 頃です。



マリーナを出航してまずは航路を外れた近くの場所に停止。
多少起伏がある水深 5 ~ 6 m の場所を選んでみました。

早速メタルジグを投入するも、船は穏やかな風で流されるわ、潮が風と逆向きで、メタルジグは流されるわで、操船とロッドワークの2つだけでも操作し切れません(TT
仕方無く、近場の根が点在する砂地にアンカリングをしてメタルジグを投入してみますが、潮が速くて落とした瞬間に流されます(TT

当日は丁度大潮で満潮に向かう途中。
用意した一番重いメタルジグ 18g ではまったく歯が立ちません。
18g とはオモリに換算すると所詮 5~6 号程度。
穏やかな陸っぱりでメバルと戯れている日々からは想像もつかない激流でした。

そんなわけで、いろいろ試してみるも当日は「釣る」という行為はまったくできず。
操船に手一杯という結果に終わりました。



あまりの情けない結果に、帰ってから操船について調べまくったところ、実は免許を取ってボートに乗れるようになってからが、本当のスタートだと思い知らされる事に・・・(TT

調べたうんちくが長くなりそうなので、また後日に続きます(^^;


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