というわけで、日曜日、ボートの引渡しに行ってきました!
現地に到着すると、早速リボンを付けたアグレッサーくんがお出迎え。
Tトップの日避けもついて、まさにいつでも出航できそうな感じです。
まずは簡単な引渡しの流れの説明を受けて、いきなり進水式です(^^;
”引渡し”とは聞いていましたが”進水式”とはハッキリと聞いていなかったのでちょっぴり驚きです。
早速、マリーナが用意してくれたシャンパンを「スポ~ン!」とやって、アグレッサーと周りに居た方々に振舞います。
シャンパンを振舞った後は、進水式もそこそこに早速出航!
近場を周りながらボートや出入港のレクチャーを受け、その後はハーバーマスターを下ろして自由時間。
自由時間があるなら言ってくれればボート用の道具を持ってきたのに、、、と思いつつ、魚探やバウモーターをあれこれいぢりながら、メバリングタックルで少し遊んで自由時間終了。
これで完全に引渡しが完了しました!
主な艤装は、、、
です。
まだ使い方が良くわかっていませんが、早速のファーストインプレッション。
ナブマンは大画面で中々見易いですが、地図(海底ではなくて地形)がいまいちでした。
ある一定以上、拡大率を上げると、地図が表示されない場所があります。
それが海岸近くなのでちょっと微妙。。。
また、画面の明るさ的には、ハミンバードと大差ありませんでした。
ハミンバードは3Dの地形表示にビックリ!
起伏が立体的に想像できるのでかなり面白いです。
ただ、難点なのは 8 ノット以上の速度が出ていると、ノイズだらけになってしまう事です。
海図などを見て大雑把にポイントに入って、ゆっくりとピンポイントを探すには十分な性能だと思いました。
また、気になっていた魚探の干渉ですが、やっぱり干渉しました。
ノイズが結構入ります。
そこで、ハミンバードを 200kHz、ナブマンを 50kHz にしたら、割と状況が改善されました。
ただ、ハミンバードに通常魚探画面も同時に表示させた方が視線移動が少なくて見易いので、ナブマンは常時地図を表示して航行&ポイント記憶用になりそうです。
また、ハミンバードは取り外し可能にしてもらったので、家であれこれいぢったりできるのが特徴です。
バウモーターは、なかなか素晴らしい働きをしてくれそうです。
やはりオートパイロットがかなり使えそうな気配で、リモコン操作で右に左に移動しまくりです(^^;
ちなみに、バウモーター周辺が汚れているのは、シャンパン撒いた後に釣り用ブーツで歩いたからです(TT
まだ、クーラーやドライケース、ロッドホルダーなど、必需品(!?)が装備されていませんが、今後、同船した人の意見を聞きつつ、使い易いボートにしていこうと思います。