釣れ連れなるままに…

先週末土曜日、久しぶりに竿を振ってきました。

予告通り西湘サーフで青物狙い、というつもりでしたが、そこは 3 ヶ月ぶりの休日。
家の用事を済ませて、釣りの準備して、、、と、結局、釣り始めたのが 17 時 30 分ぐらいでした（＾＾；

実釣は暗くなるまでの１時間ぐらいで、釣りというよりはキャストのリハビリと、ロッド＆リールの感触を確かめた、という感じでした。

タックルは、
GAME AR-C S1006M-T + 02'TWINPOWER 5000 HG + ゴーセン PE テクミー砂紋 01 1.5 号 200m + シーガーエース フロロ 5 号 + シマノ スティンガーバタフライ 40g
という組み合わせです。

今回、ジグにはフロントとリアにダブルのアシストフックをそれぞれ使用しました。
魚に対して回り込んで捕食するタイプのフィッシュイーター（メバルなどがそうらしいです）の場合は、フロントフックだけで問題無いと思いますが、青物の場合は力技で後ろから吸い込むような場合もあるらしいので、一応、リアにもフックをつけてみました。
今後、バラシが多くなるようならばフロントだけにしようと思います。

飛距離的には糸フケをとった段階で投げ用 PE での 3 色 前後だったので、約 75 m ぐらいでした。

キャストした感じでは、まだまだロッドの潜在能力を出せていない感じが自分でもわかるぐらいで、投げ練が必要だなぁ、、、としみじみ。
心配していた持ち重りは、、、やはり結構手首にきました（ＴＴ

久しぶりという事もありましたが、ロッドをしゃくりながらのいわゆるジャカジャカ巻きだと長時間は辛そうだなぁ、、、と。

それにしても、海岸で思い切りロッドを振るのはやはり気持ちイイですねぇ～。
夕暮れ時の人がまばらの海岸で好きなようにロッドをびゅんびゅん触れたのでかなりリフレッシュできました。