メジ:カツオタックル&システム

迷える羊

2011年08月26日 13:42

というわけで、前回の釣行で俄然身近に感じるようになったメジ・カツオ。

次の機会に絶対釣ったるど!!!!!




、、、とエビング仕掛けを物色してお買い上げ(^^;


システム的には、、、

メインラインは「UVF ソルティガ 8ブレイド+Si 3号」。

これを08'ステラSW 6000PG のスプールに巻いて、08'ステラSW5000XGに装着、といういつものパターンです。

リーダーは「Dフロン船ハリス+10 14.0号」

これに中核である村越正海氏のエビング用天秤(ヘラウキケースに収納予定)を装着。

ハリスは「Dフロン船ハリス+10 10.0号」。

これにいつもの船ヒラマサ15号か、管付きムツの18号程度をスネルノットで結び、DRスティック をチョン掛け。

こんな感じを考えています。

この構成でリールのドラグセッティングを考えると、、、

50lb:メインライン
56lb:リーダー (14号x4=56)
40lb:ハリス(10号x4=40)
ロッド的な Max≒13lb( 仕様的に Max 6kg )
※1号を4lbと概算。

なので、急なツッコミ対応として「緩め 1/4 セッティング」とすると、強度的に一番弱いハリスに合わせて、40 ÷ 4 = 10lb ≒ 4.5kg (1lb=450gと概算)となります。

今回の場合はドラグ設定が 10lb となり、ロッドの仕様 13lb(6kg) を下回ります。

ですが、これがロッドのキャパを越えてしまうとロッドの力がうまく活かされず、ロッドが折れたりラインが切れたり、リールが巻けなかったり、寄せるのに時間が掛かったり、、、という事になるものだと思って、いつもドラグセッティングをしています。

実際にこれで「逃がした魚は大きかった!!」と思うような事もありませんでしたが、一応です(^^;

さらに、大物が来た時の為に、パームスのオーシャンベルトも買ってみました(^^;

前回の釣行時、シイラを腕だけで釣ったら結構疲れたので一応のシニア装備ですw

このタックル&設定ならば、時間を掛ければ結構なサイズまでいけるハズ。

今から出刃包丁を研いでウキウキワクワク妄想中です(^ー^;


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