釣れ連れなるままに…

  

というわけで、今日もアイテム紹介です。

先日、サングラスを購入した記事を書きましたが、その時に衝動買いしたものがもう一つ。

それはコレです。





CHUMS のアイウェアリテイナーで、いわゆるメガネ落下防止用ストラップですね。

一目惚れしたポイントはココ。





何と先端が、お・さ・か・な♪

サングラスよりも先にリアクションバイトしてました（＾＾；

夜用のサングラス horus はフレームが落下しないようにアームが頭を噛むようにフィッティングしてもらったので、現在は、昼用サングラスのオークリーのフレームに取り付けています。
  

というわけで、今日はアイテム紹介です。

最近、ボートの第二部や三浦のコラボ行脚などで、夜に明かりのある場所を攻める事が増えてきました。

今までは闇磯メインだったのでサングラスはもっぱら山本工学の F-502 を使用していたわけですが、明かりのある場所ではやはり偏光性能が欲しいな、、、と思っていました。

そこで、思い立って TALEX の ブラウンO.A を使った夜用サングラスを作ることにしました。

ブラウンO.A となると最初からこのレンズが入ったサングラスは皆無。

そこで、行きつけの TALEX プロショップに出撃していろいろと物色してきました。

すると、男の子には堪らない（であろう）ギミックが入ったサングラス発見。

一目惚れで購入しました！！





RUDY PROJECT の「hours（ホーラス）」です。

何とこのサングラス、耳に掛けるメガネフレームにくっつく形でレンズ用のフレームがあって、それが脱着可能になっているのでレンズの交換が可能になっています！





レンズのフレームは 4,000 円前後で買えるので、このフレームがあれば複数のメガネフレームを持ち歩かなくても対応できる優れものです。

、、、とは言うものの、実際はフレームが邪魔になるほど荷物が厳しい状況はほとんど無いので、冷静に考えればそれ程必要な機能ではありません。

ただ、一見実用そうで、実はそれ程でもなさそうな、この「交換可能」というようなギミックがたまらんのです（＾＾；

沖縄旅行の直前にできあがったので、それから旅行中、移行のナイト釣行で使ってみましたが、ブラウンO.A 良い感じです。

夜でもかなり明るく見えるので、車の運転から釣行まで、ずっと装着していても良いぐらいのモノでした。

三浦行脚では小メバルがワームをひったくって行く姿が丸見え♪

やはり視界が快適だと素晴らしい！！

ちなみに誤解のないように書いておくと、所詮は偏光なので赤外線みたいに見えないものが見えるようになるわけでは無く、サングラスとしては光量の減少が小さい、という意味の”明るい”という事なのでご注意ください。