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迷える羊
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神奈川県在住の甘いもの大好きな釣り好きです。
何でも試してみないと気が済まないので、散財しながらも楽しんでます。
乗り物には酔い易いものの 2006 年に一級小型船舶免許をGET!
2007年にはマイボート「アグレッサー21」を購入して、冬のメバリング、夏のボートを楽しんでいます。
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Posted by naturum at

2011年09月20日

ゴーセン PE240

というわけで、ある日、ブログ経由で「メーカーの製品を使って感想をブログに書いてみませんか?」というような依頼があり、大枠で趣旨に賛同できたので参加してみる事にしました。

製品は PE ラインとの事で「アジングかティップランエギングで使ってもらえると、、、」という事なので、アオリにはまだ早いかな、、、とアジング用に 0.2号をお願いしました。



届いたのは ゴーセンの PE240 です。

製品情報としてはこんな感じ。
======================================
・240m 巻きのラインで 20m おきに赤色でマーキング。

・視認性の高いクリスタルイエロー色。

・トライアングル製法により、他に類を見ないコストパフォーマンス。

・PE100% で安心の品質。
======================================

このライン、以前からボビン巻きで販売されていたようですが、ブリスターパックになって再登場、という事です。

裏面の強度を見る限り、ダイワの月ノ響などの製品と同じぐらいの強度があり、「強度/号数」としてはほぼ最強の部類に入りますが、PE ラインは「撚り数」という概念があるので、実際は使ってみてのお楽しみ、という感じですかね。

ただ、アジング用に 0.2号を頼んだものの、肝心のアジが戻ってこないという始末(^^;

まずはディープゾーンのアジを探索しつつ、ボートでのティップランか陸ッパリのエギングでも使ってみようと思います。


ちなみに今回お世話になったサービスはコチラ↓。
株式会社ガプスモバイル TRYOUTサービス
社長さんが釣り好きなようで、本業を活かしてこのようなサービスを開始したみたいです。

  


Posted by 迷える羊 at 12:53Comments(2)ライン

2007年12月07日

ダイワ D-FRON 船ハリス

というわけで、前回の釣行前、タチウオを釣る為にあれこれ準備をしていました。

その中で、一番迷ったのがリーダー。

ワイヤーリーダーはそれで良いとして、普段使っているリーダーが太くてもサーフトローリング用の 6号=24lb。
それ以上が必要になるのであれば新たに買わないとな~、、、と思ってました。

で、釣り具屋に行ってルアー用の太いフロロリーダーを見てビックリ。
50m 一巻きで 4,000円 前後という価格帯で、フロロラインとしてはさすがにちょっと高くない!?みたいな(^^;

極細 PE ラインと同じ価格ぐらいなので、メインラインと違って使い捨て系のリーダーとして使うには少々お高いイメージです。

そんなわけで、そこでは一旦買うのをやめました。

後日、別の釣り具屋に行って、「「楽しい!」最新ベイジギング」などを買いながら店内を物色していると、、、ナイスな商品を発見!





ダイワの「D-FRON 船ハリス +10m」です。
写真を見てもわかる通りに、手の平よりも大きな商品です。

フロロカーボンのハリスで、10 号 110m で、1,800円前後でした。
50m 巻きで 4,000 円前後とはエライ違いです(^^;

そんなわけで、今後、太いリーダーが必要になったらコレに決定。

こうやって道具で節約したお金を出航費にあてて、せっせとボート修行をしたいと思います。
  


Posted by 迷える羊 at 12:51Comments(2)ライン

2007年11月16日

ライン選考

というわけで、ラインの見直しを考えている中で、気になった製品を買ってきました。

フロロはこの2つ。









ナイロンはこれ。






調べてみると、ライン自体を製造しているメーカーは多くなく、それ以外のメーカーはライン自体を製造会社に委託して、製造時の若干の調整やコーティング、カラーなどで自社の味を出している、という事らしいです。
(直接聞いたわけではないので真偽としては「不明」という分類であくまでも噂レベルです)

つまり製造技術に関しては製造メーカーにある程度は依存する、という事ですね。

メバル用に使えそうなラインの直径を調べると大きく幾つかの分類が出来ます。

例えば、フロロ 3lb で 0.148mm の製品と、それ以上の製品。
強度が同じであれば細い程良いのは当然の事ですね。

今回は「扱い易いライン」という目的の為、細さという基準で選択してみました。

調べた所、フロロ 3lb で一番細いのが 0.148mm で、直径が明記されている製品では以前に紹介したヨツアミのニトロントラウトFなどがあります。
しかし、ちょっと前に試した感じでトラブル続きだったので、これはパス。
さらに探して「春告魚」を見つけたわけです。

月影は、、、単なるミーハーです(^^;

ナイロンでは、、、製品が多すぎて調べきれないので現地調査をした結果、4lb で 0.145mm という「管釣王」を見つけたので購入しました。

現在、07ステラのシャロースプールは 3 つあって、GesoX 、フロロ 2.5lb がそれぞれ巻いてあるので空きは一つ。
まずはフロロ 3lb を巻いてみて試してみようかと思います。

今週末は予定が多いので出撃できるか微妙な状況。。。
  


Posted by 迷える羊 at 13:38Comments(2)ライン

2007年11月07日

PE ラインの使い方

というわけで、前回の釣行で感じたのは PE の使い方です。

元々は細糸に慣れないせいで信頼がいまいちおけず、大型メバルが掛かっても後悔しないように PE ラインを使っていたわけですが、やはり風が絡むとどうしても弱い。

そういった意味で、風のある磯場で狙った場所にキャストするには結構なハンデとなる事を痛感しました。

これはキャストの未熟さが一番大きいとは思うんですが、今の自分の力量では PE が使える場面はもうちょっと限られるかなと。

そこで細糸にも慣れた今、もう一度フロロとナイロンを見直してみようと思っています。

フロロの場合、大型メバルを考えると最低でも 3lb は欲しいところ。
0.45kg x 3lb x 0.8(80%ノット) = 1.08kg ですね。

ランディングはネットを使う事が前提なので抜き上げは無視するとして、尺メバルが 500g 前後と考えると根ズレを考慮して倍ぐらいはみておいた方がいいかな、と。

ナイロンの場合はフロロよりは根ズレに弱いので、もうちょっと強度が欲しいところ。
基準が無いので適当ですが、自分の感覚的には 3.5lb ~ 4lb ぐらいが妥当そうな感じです。

ただ、磯場での使用を考えると、根ズレというポイントは外せないので、そう考えるとフロロかな、、、と思います。
また、ナイロンは吸水性があるので、週一回釣行の身分としては時間と共に強度が下がっていくのが心配かな、と。

ちょっと前、いつも使っている 2.5lb では無くて久しぶりに 3lb を使ってみたら全然感覚が違くてトラブルしまくりだった記憶があるので、今回もトラブルしまくりは覚悟の上。

PE でリーダー交換や高切れにビビリながらピンポイントを攻められない事を考えれば、それでもまだ修行のやりがいがあるというものです、ハイ。
  


Posted by 迷える羊 at 13:17Comments(4)ライン

2006年11月17日

ライン購入!

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というわけで、最近の釣行から、遠くを狙う為のキャストアシストの必要性を感じたわけです。

昨シーズンはキャストアシストを使う時はフロロの 5lb を使っていたんですが、確かにちょっと風の影響を受け易い気はしました。
また、強度に関してですが、最近の 2.5lb でもかなり強度があるので、おそらく 3lb ~ 4lb に落としても問題ない範囲のような気もします。

そこで、飛距離などいろいろ考えた結果、8lb にしました~(^^;
、、、って、何で急に 8lb にしたかというと、、、コレ↓です。


【チタニウムブレイド 0.2 号 130m】

そう、PE にしました(^^;
一回、これを使ってみたかったというのもありますが、PE にする事で飛距離がかなり稼げ、さらにキャストアシストをつけなくてもリーダーを付ければ大物狙いののセッティングにもできると思ったからです。
ロッドを2本持ち歩くのは厳しいですが、替えスプールであれば問題なく持ち歩けるので、この選択がベストかなと。

つまり、これにリーダーを付けて、その上にキャストアシストを付けて、その下にハリスを付けるような格好です。

-:PE
=:リーダー
■:キャストアシスト
X:ヨリモドシ
+:ハリス
@:ジグヘッド

------------============■=X++++++++++++@

唯一の問題は、どのぐらいの下巻きをすればいいのか、、、という事です。
ようは「他社のPEラインに比べると若干太くなっております」とはどのぐらいなのか、、、という事です(^^;

せっかくの高価なラインなので、少な過ぎや巻き過ぎにならないように一発で決めたいなぁ、、、と、只今思案中です。
  


Posted by 迷える羊 at 14:31Comments(2)ライン

2006年10月25日

ライン設定

今回の釣行でラインについて改めて考えました。

冷静に考えれば、「夜に小磯」というだけで 2lb 直結は無かったよなぁ、、、と反省。

そもそも、昨シーズンは 3lb を使っていたんですが、今年は試しに 2lb を使ってみたら、これがまた扱い易くてビックリしました。
フロロ特有のハリは、細さによってかなり無くなっていて、ナイロンと同じ感覚で扱えて軽いジグヘッドでもノントラブル。

それに気をよくしつつ準備不足もあって「まだ調査だし 2lb でも大丈夫だろう、、、」とタカを括っていたのが間違いの始まりです(TT
口にカブラを残してしまったメバルちゃん、ごめんなさい。m(_ _;)m

でも、日曜日に三崎方面で 3lb を使ったら、2lb に慣れていたせいか太くてかなり扱い辛かったので、それも難しいなぁ、、、と。
(メーカーの違いもあるとは思いますが・・・)

というわけで、次は 2.5lb + 4lb リーダーという形で試してみようかと思っています。
これなら、80% 強度で結べれば結節部でも 2lb の強度は出せるので、根ズレの無い引っ張りだけなら問題無いはず、きっと、たぶん。。。(^^;

これでダメな場合に備えて、一応「PE + リーダー」という組み合わせも視野に入れておこうかと思っています。

PE は、PE とリーダー の結節部がガイドをうまく通過しない場合があったり、ジグヘッドを何回も結び直していると、だんだんリーダーが短くなってきて現場でリーダーを付け直さないといけなかったり、メンテナンスに気を遣わないといけないので、ちょっと敬遠気味ではあります。

とは言え、強度はピカイチなので、PE とリーダーを早く強く結べるようにして、短いリーダーで結節部をガイドの外に出してしまえば、ある程度の問題は解決するので、そこはスキルアップが必要かなと。

2lb は飲まれた時に歯で擦れて切れる可能性もあるので、昼間、あるいは小型中心の時、それから防波堤などに限定されそうです。

間違っても足場の低い小磯で使うものではない事を改めて確認した次第です、ハイ。
  


Posted by 迷える羊 at 13:07Comments(0)ライン

2006年03月02日

PEPET 1.5号

前回の釣行時に AR-C と一緒に試したのがGOSEN PEPET 1.5号です。



これは、夏~秋にかけてのサーフでの弓角やルアーでの使用を想定しての事です。

まず、ラインシステムの為にビミニツイストにしてみましたが、ここで問題発生。
結ぶ為にひねったりヨッたりすると、ラインがホツれて タワんだりします。
ラインの途中で裂けるように分かれて、それの一方がたわむ感じです。

______
   ∪ ←ラインの一部がこうやって外にでてきてしまう感じ。

なので、複雑な結びをする際は気をつけた方がいいと思います。
(結びが下手なのもあると思いますが・・・(^^;)

使用感は、ハッキリいって普通のPEと全然変わりません。
むしろ、10m毎に色が変わり、さらに1m置きにマーカーがついているので、すぐに飛距離や底までの深さを測る事ができて凄く便利でした。
ただ、強度が通常のPEの90%程度である事と、ラインの解れ易さがあったりするので、性能や記録にこだわる人には向かない商品かもしれないですね。

船用のPEでもマーカーがついているものがありますが、ここまで細かく付いているのは価格が高いのが多いと思うので、お得感は高いですね。
個人的にはPEにしては激安なので、今後、必要に応じて使っていこうと思います。
ちなみにナチュラムでは高いので近所の釣り具屋で探す事をオススメします。
(うちの近所では、2000円台で普通。1000円台で激安な感じです)
  


Posted by 迷える羊 at 11:57Comments(0)ライン

2006年01月24日

ライン選びもまた楽しい

以前に見つけた東レ バウオ スーパーハード プレミアムプラス スーパーフィネス 3lb 100mが良かったので、他の東レ製品を見ていたらこんなのがありました。

東レ ソラローム ボトムアタッカー
東レ ソラローム ボトムアタッカー







うむむ、”専用”というのに惹かれるなぁ、、、メーカーさんも物欲の煽り方を良く知ってらっしゃるようで、いつも手の平で踊りまくってます。(^^;
でも、それが楽しいんだから全然イイんですけどね。

近所で売ってないので、ナチュラムで買おっかなぁ、、、今のフロロを交換するまでに見つかるといいな。

と思ったら、”百輝夜光”という東レとパナソニックが共同開発した光るラインがもうすぐ発売になりますねぇ。
うぅ、、、これも気になる(^^;
  


Posted by 迷える羊 at 11:52Comments(0)ライン

2006年01月12日

メバリングで PE ラインを使ってみて

先日の釣行で使った PE 0.6号のレビューです。
製品としては、よつあみの投げ用 PE ラインの 0.6号で、25m 毎に色が変わります。
実際に使った時は 1 号のナイロンをリーダーとして 60cm つけていました。

で、感想ですが、とにかく良く飛びます。
ナイロンやフロロの飛びが「シュルルルル…」とすると「サーッ…」というように、ラインがどんどん出て行きます。
その分、雑誌などに書いてあるように、風には要注意です。
ラインが細い上に扱うオモリが軽いので、微風でもフワッっと流されます。
ちょうど裁縫に使う絹糸が風に揺られるような感じです。

そういった事から、堤防と平行に際を目掛けてキャストすると、風によってはラインスラッグ(糸ふけ)が堤防に当たってしまい、貝などに引っかかったりするので要注意です。

また、どうしてもラインスラッグが多くなるので、巻く時にリールへの巻かれ方が緩くなります。
大抵は、キャスト後にラインスラッグを緩く巻きとり、軽いジグヘッドをテンションが緩いままに巻き取ります。
その後、魚が食いついてテンションが掛かった状態で巻く事になります。
すると、次にキャストする時に、最後にテンションが掛かった状態で巻いたラインが、先に巻いた緩いテンションの下に潜り込んでいる事があり、飛距離が落ちる事がかなりあるように感じました。

これは着水後、多少のテンションをかけながらリールを巻けば何とかなりそうですが、皆はどうやってるのかなぁ。。。
テンションをかけながらリールを巻くのって結構大変じゃありません??
私はロッド自体を握りつつ、指でラインをつまんでリールのハンドルを回していましたが、かなり大変でした。
この辺りは経験あるのみかもしれませんね。

さらに PE はかなり高感度だという事も体験できました。
それまではロッドを引ったくるような「ククンッ」という引き込みが全てだったんですが、中層を引いている最中に一度だけ、少しだけ違和感がある変化を感じたんです。
引っ張るわけでもなく、何となく軽いゴミでも引っかかった!?みたいな感じです。
メバリングの基本は向うアワセ、という事で、そのままリーリングを続けると、急に力強く「ググン」という突っ込みに変わり、「お、大きい?」と思ってリールを2、3回巻いた所で、急に軽くなりました。

後になってみるとこれが結構悔しかった。
よく大物は「モソ」っとするみたいな事を言われますが、これがそれだったのかなぁ、と。

これが大物かどうか、ナイロンだとわからなかったのかどうかは、わかりませんが、まだまだ考察の余地がある事は確かです。
そんなわけで、メバリングはやっているけれども PE ラインを使った事が無い、という方は、風が無い時に試してみてはいかがでしょうか?
違う世界が見えるかもしれないですよ~、というか私は垣間見た気がします。

あぁ、こうやってハマっていってお金が飛んでいくんだぁ。。。(^^;

そんなわけでナチュラムを漁っていたら、幾つかラインが見つかりました。

ゴーセン PEアオリイカエギ 100m
ゴーセン PEアオリイカエギ 100m


お値段が手頃ながら色分け無し。
でも、ホワイトは見やすそう。




ゴーセン アクアマジック
ゴーセン アクアマジック


同じくお値段が手頃ながら色分け無し。
ホワイトは見やすそう。




ダイワ ハイドロファイン 150m
ダイワ ハイドロファイン 150m


お値段と性能がお高目。
10m 色分け + 5mマーキング は便利そう。




ラパラ チタニウム ブレイド 130m
ラパラ チタニウム ブレイド 130m


お値段と性能はお高目ながら色分け無し。




25m の色分けだと、飛ばし浮きを使わない限りラインが出ないので、10m ぐらいの色分けがいいと思います。
値段を考えたら色分けが無いものが安いんですけどねぇ、、、悩むなぁ。
  


Posted by 迷える羊 at 11:48Comments(4)ライン