2013年01月29日
ことよろ。
というわけで、お寒うございます。
前回の更新からだいぶ経ちますが、昨年末から年始まで、ぽろぽろと忙しくて釣行回数は4回。
・マリーナに行っての陸っぱり2回。
・としまえんで管釣り。(釣り納め)
・レギュラーメンバーで沼津タチウオ乗合船(釣り初め)
予約してた 85PE も手元に届き、アオリイカで入魂だったような(^^;
さらに、アジ用に 34 の「ADVANCEMENT PSR-60」を購入。
でも、さすがにティップが壊れやすそうで運搬するのが怖い感じです。
いろいろ使ってみると、好感度ロッドは壊れやすそうな気がする&2本折っているので、そういった意味ではブリーデンのロッドが何気に良いなぁ、、、と思ったり。
割と雑に扱っていますが、あまり折れる気配が無いんですよね。
ただ、個人的にはもうちょっと張りがある感じが好きなので、68strange のシャッキリしたのが欲しいかな…
今度発売される”2ピースの 68strange(名前忘れ)”はどうなのかしらん。
現在の一軍は…
・PSR-60(アジング:フロロ)
・PSSS-610(アジング:フロロ)
・TX-78(小物用:フロロ)
・85PE(小物用:PE)
・HSR-82(小物用:PE)
・68strange(管釣り)
という感じ。
さて、今年もフィッシングショーが近付いてきましたね。
何だかシマノのリールとダイワのリールのデザイン的なものが入れ替わってきている気がする…のは気のせい??
newセルテートとか見た目がかなりステラっぽくて、逆にステラSW は KIX みたいに地味で、割とデザイン的洗練度が低いような…
そうそう。
34 の新しいジグヘッドのストリームヘッド。
家に届いたんですが、シャンクが短いのが良い感じ。
愛用していた「電撃アジHEAD D-type」には無い重さがあるので、これに乗り換えようかと考えています。
ただ、アイからジグヘッドまでの軸が長くてゲイブが開いている事から、もしかしたら開き易い&曲がり、折れ易いのかも…と思っていますが、如何に??
また、34 のポリエステルライン「ピンキー」も準備中。
naohare さんに使わせてもらった感じでは、感度は良さそうなので期待です。
いつもは 1.5lb のフロロでやっていますが、そのまま深場を 1.5g とかで攻めるとフロロの伸びがかなり酷くて、着底などもわからなくなります。
そういった際に伸びが少なければ細いラインが使えるな、という目論みです。
まぁ、何にしても生活スタイルが子供に合わせて変わりつつあるので、しばらくはこんな感じで不定期更新になりそうです。
毎度の事ながら、月に2回は釣行したい。。。(^^;
前回の更新からだいぶ経ちますが、昨年末から年始まで、ぽろぽろと忙しくて釣行回数は4回。
・マリーナに行っての陸っぱり2回。
・としまえんで管釣り。(釣り納め)
・レギュラーメンバーで沼津タチウオ乗合船(釣り初め)
予約してた 85PE も手元に届き、アオリイカで入魂だったような(^^;
さらに、アジ用に 34 の「ADVANCEMENT PSR-60」を購入。
でも、さすがにティップが壊れやすそうで運搬するのが怖い感じです。
いろいろ使ってみると、好感度ロッドは壊れやすそうな気がする&2本折っているので、そういった意味ではブリーデンのロッドが何気に良いなぁ、、、と思ったり。
割と雑に扱っていますが、あまり折れる気配が無いんですよね。
ただ、個人的にはもうちょっと張りがある感じが好きなので、68strange のシャッキリしたのが欲しいかな…
今度発売される”2ピースの 68strange(名前忘れ)”はどうなのかしらん。
現在の一軍は…
・PSR-60(アジング:フロロ)
・PSSS-610(アジング:フロロ)
・TX-78(小物用:フロロ)
・85PE(小物用:PE)
・HSR-82(小物用:PE)
・68strange(管釣り)
という感じ。
さて、今年もフィッシングショーが近付いてきましたね。
何だかシマノのリールとダイワのリールのデザイン的なものが入れ替わってきている気がする…のは気のせい??
newセルテートとか見た目がかなりステラっぽくて、逆にステラSW は KIX みたいに地味で、割とデザイン的洗練度が低いような…
そうそう。
34 の新しいジグヘッドのストリームヘッド。
家に届いたんですが、シャンクが短いのが良い感じ。
愛用していた「電撃アジHEAD D-type」には無い重さがあるので、これに乗り換えようかと考えています。
ただ、アイからジグヘッドまでの軸が長くてゲイブが開いている事から、もしかしたら開き易い&曲がり、折れ易いのかも…と思っていますが、如何に??
また、34 のポリエステルライン「ピンキー」も準備中。
naohare さんに使わせてもらった感じでは、感度は良さそうなので期待です。
いつもは 1.5lb のフロロでやっていますが、そのまま深場を 1.5g とかで攻めるとフロロの伸びがかなり酷くて、着底などもわからなくなります。
そういった際に伸びが少なければ細いラインが使えるな、という目論みです。
まぁ、何にしても生活スタイルが子供に合わせて変わりつつあるので、しばらくはこんな感じで不定期更新になりそうです。
毎度の事ながら、月に2回は釣行したい。。。(^^;
2011年08月26日
メジ:カツオタックル&システム
というわけで、前回の釣行で俄然身近に感じるようになったメジ・カツオ。
次の機会に絶対釣ったるど!!!!!


、、、とエビング仕掛けを物色してお買い上げ(^^;
システム的には、、、
メインラインは「UVF ソルティガ 8ブレイド+Si 3号」。
これを08'ステラSW 6000PG のスプールに巻いて、08'ステラSW5000XGに装着、といういつものパターンです。
リーダーは「Dフロン船ハリス+10 14.0号」
これに中核である村越正海氏のエビング用天秤(ヘラウキケースに収納予定)を装着。
ハリスは「Dフロン船ハリス+10 10.0号」。
これにいつもの船ヒラマサ15号か、管付きムツの18号程度をスネルノットで結び、DRスティック をチョン掛け。
こんな感じを考えています。
この構成でリールのドラグセッティングを考えると、、、
50lb:メインライン
56lb:リーダー (14号x4=56)
40lb:ハリス(10号x4=40)
ロッド的な Max≒13lb( 仕様的に Max 6kg )
※1号を4lbと概算。
なので、急なツッコミ対応として「緩め 1/4 セッティング」とすると、強度的に一番弱いハリスに合わせて、40 ÷ 4 = 10lb ≒ 4.5kg (1lb=450gと概算)となります。
今回の場合はドラグ設定が 10lb となり、ロッドの仕様 13lb(6kg) を下回ります。
ですが、これがロッドのキャパを越えてしまうとロッドの力がうまく活かされず、ロッドが折れたりラインが切れたり、リールが巻けなかったり、寄せるのに時間が掛かったり、、、という事になるものだと思って、いつもドラグセッティングをしています。
実際にこれで「逃がした魚は大きかった!!」と思うような事もありませんでしたが、一応です(^^;
さらに、大物が来た時の為に、パームスのオーシャンベルトも買ってみました(^^;
前回の釣行時、シイラを腕だけで釣ったら結構疲れたので一応のシニア装備ですw
このタックル&設定ならば、時間を掛ければ結構なサイズまでいけるハズ。
今から出刃包丁を研いでウキウキワクワク妄想中です(^ー^;
次の機会に絶対釣ったるど!!!!!


、、、とエビング仕掛けを物色してお買い上げ(^^;
システム的には、、、
メインラインは「UVF ソルティガ 8ブレイド+Si 3号」。
これを08'ステラSW 6000PG のスプールに巻いて、08'ステラSW5000XGに装着、といういつものパターンです。
リーダーは「Dフロン船ハリス+10 14.0号」
これに中核である村越正海氏のエビング用天秤(ヘラウキケースに収納予定)を装着。
ハリスは「Dフロン船ハリス+10 10.0号」。
これにいつもの船ヒラマサ15号か、管付きムツの18号程度をスネルノットで結び、DRスティック をチョン掛け。
こんな感じを考えています。
この構成でリールのドラグセッティングを考えると、、、
50lb:メインライン
56lb:リーダー (14号x4=56)
40lb:ハリス(10号x4=40)
ロッド的な Max≒13lb( 仕様的に Max 6kg )
※1号を4lbと概算。
なので、急なツッコミ対応として「緩め 1/4 セッティング」とすると、強度的に一番弱いハリスに合わせて、40 ÷ 4 = 10lb ≒ 4.5kg (1lb=450gと概算)となります。
今回の場合はドラグ設定が 10lb となり、ロッドの仕様 13lb(6kg) を下回ります。
ですが、これがロッドのキャパを越えてしまうとロッドの力がうまく活かされず、ロッドが折れたりラインが切れたり、リールが巻けなかったり、寄せるのに時間が掛かったり、、、という事になるものだと思って、いつもドラグセッティングをしています。
実際にこれで「逃がした魚は大きかった!!」と思うような事もありませんでしたが、一応です(^^;
さらに、大物が来た時の為に、パームスのオーシャンベルトも買ってみました(^^;
前回の釣行時、シイラを腕だけで釣ったら結構疲れたので一応のシニア装備ですw
このタックル&設定ならば、時間を掛ければ結構なサイズまでいけるハズ。
今から出刃包丁を研いでウキウキワクワク妄想中です(^ー^;
2010年01月28日
NEWステラの色が…
というわけで、何気にシマノの HP みたら、、、何と NEWステラの色が変わってる!!
、、、というより、撮影の時光の当て方を変えたのか知らん??(^^;
公開して間もなく差し替えるという事は、かなりの反響があったのか?!、、、結構、好き嫌いが分かれるグリーンっぽかったですもんね。
あまりにビックリしたので記事にしてみました(^^;
、、、というより、撮影の時光の当て方を変えたのか知らん??(^^;
公開して間もなく差し替えるという事は、かなりの反響があったのか?!、、、結構、好き嫌いが分かれるグリーンっぽかったですもんね。
あまりにビックリしたので記事にしてみました(^^;
2010年01月27日
ボートタチウオ考察
というわけで、前回のボートタチウオの考察。
スピニングでやたらとラインカットされた原因の一つは、恐らくアクションがラインスラックを出すような青物用になっていたのかな、と思っています。
一番多かった状況は、ジャーク後のストップや、フォールを止めた時など、ジグの状態が変わった直後。
タチウオは吸い込み系では無く噛みつき系で、捕食はあまりうまくない、とどこかで聞いたような気がします。
つまり、ジグの動きが急に変化した時に、そのアクションにバイトしてしまうものの、ジグ自体を追い切れない、みたいな。
追い切れない場合、ガブッ!と噛みついた先にラインがあれば、、、切断されちゃいますね。
特にラインスラックを出すようなアクションを起こすと、ジグはスプリットリングを介してフリーで動くようにラインに接続されているので、弛んだラインがジグの向きに対して垂直方向に伸びるようになると思います。
その時、斜め横向きになったジグを噛み外すと、、、ラインにヒットする可能性がありますよね(図の左)(^^;

あの長細い体からしても、前後には機敏に動けそうですが、左右は平べったいので水の抵抗があって機敏には動けなさそうです。
上下も胸ビレがそれ程大きくない事を考えると、あまり機敏では無さそう。
そう考えると、蛇のようにズバッ!と飛び出すのは得意でも、一回飛び出してしまうとあまり細かい軌道修正は出来ないのでは?!と思ってみたり。
ベーシックなタチウオロッドは柔らかくてフワフワアクションが主体、、、ラインスラックあまり出さないこのアクションは、実は理にかなっているのかも。(図の真ん中)
naohare さんと bassy さんは東京湾の乗り合いタチウオを経験されているので、その辺りが無意識にできてたのかもしれません。
また面白かったのが、幅広系のいわゆるタチウオジグから長めな MMジグに変えたところ、ラインカットが減りました。
原因の一つは、ボディバランスかな、と。
幅広のものはセンターあるいはセンター寄りのボディバランスなので、スラックがでると横向きで落ちます。
そうなると思い切りラインが横向くので、まさにタチウオの思うツボ(^^;(図の右)
その点 MMジグはリアバランスなので、図の真ん中に近くなり、幾分マシなのかもしれません。
アクションとは別に気になった点としては、ラインカットされた場所は、ほとんどはジグの近くだったんですが、一回だけ PE の途中で切られました。
それは何気にメーター区切りのマーカーの上だったんですが。。。
タナが底から 20m の場合、一旦底まで落としてからあげてくる事もあるかと思いますが、実は白などの目立つ色のラインマーカーが目の前を通過すると、思わずバイトしちゃう時もある?!みたいな(^^;
そうだとすると、ラインカット避けるには、なるべく上にいるものから釣っていくか、一旦、タナを通過させるのであれば、マーカーの無いラインの方が良かったり?!とも思いました。
あまりにラインカットが多かったので悶々とあれこれ考えてみましたが、一番の原因は、ワイヤーリーダーとバイトマーカーとしてのケイムラを持って行くのをすっかり忘れてた事、、、か?!(^^;
スピニングでやたらとラインカットされた原因の一つは、恐らくアクションがラインスラックを出すような青物用になっていたのかな、と思っています。
一番多かった状況は、ジャーク後のストップや、フォールを止めた時など、ジグの状態が変わった直後。
タチウオは吸い込み系では無く噛みつき系で、捕食はあまりうまくない、とどこかで聞いたような気がします。
つまり、ジグの動きが急に変化した時に、そのアクションにバイトしてしまうものの、ジグ自体を追い切れない、みたいな。
追い切れない場合、ガブッ!と噛みついた先にラインがあれば、、、切断されちゃいますね。
特にラインスラックを出すようなアクションを起こすと、ジグはスプリットリングを介してフリーで動くようにラインに接続されているので、弛んだラインがジグの向きに対して垂直方向に伸びるようになると思います。
その時、斜め横向きになったジグを噛み外すと、、、ラインにヒットする可能性がありますよね(図の左)(^^;

あの長細い体からしても、前後には機敏に動けそうですが、左右は平べったいので水の抵抗があって機敏には動けなさそうです。
上下も胸ビレがそれ程大きくない事を考えると、あまり機敏では無さそう。
そう考えると、蛇のようにズバッ!と飛び出すのは得意でも、一回飛び出してしまうとあまり細かい軌道修正は出来ないのでは?!と思ってみたり。
ベーシックなタチウオロッドは柔らかくてフワフワアクションが主体、、、ラインスラックあまり出さないこのアクションは、実は理にかなっているのかも。(図の真ん中)
naohare さんと bassy さんは東京湾の乗り合いタチウオを経験されているので、その辺りが無意識にできてたのかもしれません。
また面白かったのが、幅広系のいわゆるタチウオジグから長めな MMジグに変えたところ、ラインカットが減りました。
原因の一つは、ボディバランスかな、と。
幅広のものはセンターあるいはセンター寄りのボディバランスなので、スラックがでると横向きで落ちます。
そうなると思い切りラインが横向くので、まさにタチウオの思うツボ(^^;(図の右)
その点 MMジグはリアバランスなので、図の真ん中に近くなり、幾分マシなのかもしれません。
アクションとは別に気になった点としては、ラインカットされた場所は、ほとんどはジグの近くだったんですが、一回だけ PE の途中で切られました。
それは何気にメーター区切りのマーカーの上だったんですが。。。
タナが底から 20m の場合、一旦底まで落としてからあげてくる事もあるかと思いますが、実は白などの目立つ色のラインマーカーが目の前を通過すると、思わずバイトしちゃう時もある?!みたいな(^^;
そうだとすると、ラインカット避けるには、なるべく上にいるものから釣っていくか、一旦、タナを通過させるのであれば、マーカーの無いラインの方が良かったり?!とも思いました。
あまりにラインカットが多かったので悶々とあれこれ考えてみましたが、一番の原因は、ワイヤーリーダーとバイトマーカーとしてのケイムラを持って行くのをすっかり忘れてた事、、、か?!(^^;
タグ :タチウオ
2007年09月03日
ダイワ NEWソルトカタログ
というわけで、ダイワの 07-08 ソルトカタログを釣り具屋でもらってきました!

自分的に気になったのは以下の製品。
・NEW ルビアス
・STX-RF 75-SVF
・インフィート月下美人2004
・SWタングステンライトジグヘッド
・月の大雫
まずは「NEWルビアス」。
唯一、ダイワのスピニングリールで購入しようか迷った事があるリールの後継機種です。
07ステラがあるので食指の動きは鈍いものの、ダイワのスピニングを試してみたい!という物欲から結構気になります。
次は「STX-RF 75-SVF」。
そう、高級メバルロッドの先駆け、月下美人ロッドのラインナップが追加されました。
その名も「彩華(さいか)」。
チューブラらしいのですが、カタログのベンドカーブを見る限りではトップ付近がやわらかい模様。
カタログに記載されているグラフを見ると、、、

「しなやかさ」が売りのようです。
グラフを見る限りでは、どの軸も最高のものが揃ったので、次バージョンは何の軸を増やしてくるかも気になるところ(^^;
73-SVF は非常に気に入って使っていますが、趣向が違うこのロッドもかなり気になります。
とは言え、メバルロッドも十分すぎる程あるしなぁ。。。
次は「インフィート月下美人2004」です。
これは月下美人リールの廉価版ですね。
お値段は 19,000 ですが、スペック的にはカルディアキックスに近い模様。
専用、というのに弱い方はチェックしてみては!?
私の場合はこれを買うなら NEW ルビアス買っちゃうかな。。。
次は「月の大雫」。
そう、月の雫の大きい版です(^^;
重さも 7g 前後まで増えているので、かなり遠くまで飛ばせるはず。
何と言っても一番の売りは、中にケミホタルが入れられる事で、これはありがたい要素。
1 シーズンメバトロを使った感じでは無理に磯の向こう側を狙ったりしなければ、ラインシステムがしっかりしていればロスト率はかなり低い事がわかったので、ケミホタルの視認性次第ではメバトロの座も危ないかも・・・
最後は「SWタングステンライトジグヘッド」。
これが今回一番の収穫で、、、

こんな感じです。
いつも使っている方はお気付きかと思いますが、何とフックサイズが #4 番まであります!!
今までは、2.0g でも #8 までしか無かったので、泣く泣く小さいフックを使っていたわけですが、今回は 1.0g から #4 があります。
残念なのは、重さのバリエーションが拡張しなかった事と、買い溜めしてたフックが無駄になりそうな事です(TーT
まさに”大人買い”の第一候補。
、、、と、カタログを眺めていると、、、もうね、、、久しぶりにメバリング熱が上がってきちゃって、、、ねぇ(^^;
ボートからならば昼メバリングもあり!?とか思ったり(^^;
「秋からのメバリングシーズン、良い釣りができますように、、、」とお参りしたい気分になりました~。

自分的に気になったのは以下の製品。
・NEW ルビアス
・STX-RF 75-SVF
・インフィート月下美人2004
・SWタングステンライトジグヘッド
・月の大雫
まずは「NEWルビアス」。
唯一、ダイワのスピニングリールで購入しようか迷った事があるリールの後継機種です。
07ステラがあるので食指の動きは鈍いものの、ダイワのスピニングを試してみたい!という物欲から結構気になります。
次は「STX-RF 75-SVF」。
そう、高級メバルロッドの先駆け、月下美人ロッドのラインナップが追加されました。
その名も「彩華(さいか)」。
チューブラらしいのですが、カタログのベンドカーブを見る限りではトップ付近がやわらかい模様。
カタログに記載されているグラフを見ると、、、

「しなやかさ」が売りのようです。
グラフを見る限りでは、どの軸も最高のものが揃ったので、次バージョンは何の軸を増やしてくるかも気になるところ(^^;
73-SVF は非常に気に入って使っていますが、趣向が違うこのロッドもかなり気になります。
とは言え、メバルロッドも十分すぎる程あるしなぁ。。。
次は「インフィート月下美人2004」です。
これは月下美人リールの廉価版ですね。
お値段は 19,000 ですが、スペック的にはカルディアキックスに近い模様。
専用、というのに弱い方はチェックしてみては!?
私の場合はこれを買うなら NEW ルビアス買っちゃうかな。。。
次は「月の大雫」。
そう、月の雫の大きい版です(^^;
重さも 7g 前後まで増えているので、かなり遠くまで飛ばせるはず。
何と言っても一番の売りは、中にケミホタルが入れられる事で、これはありがたい要素。
1 シーズンメバトロを使った感じでは無理に磯の向こう側を狙ったりしなければ、ラインシステムがしっかりしていればロスト率はかなり低い事がわかったので、ケミホタルの視認性次第ではメバトロの座も危ないかも・・・
最後は「SWタングステンライトジグヘッド」。
これが今回一番の収穫で、、、

こんな感じです。
いつも使っている方はお気付きかと思いますが、何とフックサイズが #4 番まであります!!
今までは、2.0g でも #8 までしか無かったので、泣く泣く小さいフックを使っていたわけですが、今回は 1.0g から #4 があります。
残念なのは、重さのバリエーションが拡張しなかった事と、買い溜めしてたフックが無駄になりそうな事です(TーT
まさに”大人買い”の第一候補。
、、、と、カタログを眺めていると、、、もうね、、、久しぶりにメバリング熱が上がってきちゃって、、、ねぇ(^^;
ボートからならば昼メバリングもあり!?とか思ったり(^^;
「秋からのメバリングシーズン、良い釣りができますように、、、」とお参りしたい気分になりました~。
2006年09月14日
06ツインパC2000Sもう売ってた
今日も雨です。
週末も雨っぽいのでちょっと残念。
そんな中、釣り具屋の金券の有効期限が今月末だったので、いつもの釣り具屋に行ってきました。
メタルジグなどを幾つか購入して、ふとリールケースを見てみると、、、な、何と!
06 ツインパ Mg C2000S が並んでいるではないデスカ!!
スプールの色がつや消しの黒で、ボディの色と比較するとちょっと微妙な気がします(^^;
さらに「スプール大きくなってる??」と間違えるほどに 1000PGS と見栄えが変わらないんですが、よく見て比較すると確かにスプールとベールの付いている土台(ローター?)の隙間が、多少違うように見えます。
スプールの大きさ的には、1000PGS が 100%、2500S が 200% とすると、125% ぐらいの感じに見えます。
つまり、C2000S というよりは、1500S という感じに見えますが、ボディが 1000PGS なので、仕方が無いかなぁ、と。
新品スプールについている帯には「メバル」「細糸」「4lb-100m」という表記があるので、やはりメバルを意識したモデルっぽいですね。
それと、最近、しょーもない事からオリムピックのロッドが気になっているんですが、この間発売された雑誌にオリムピックがメバル用ロッド「フィネッツァ」を発売するとの情報がありました。
ルアーウエイト:0.5g ~ 10g
重量:77g ~88g
値段:22,000 ~ 27,000 円
というスペックを見ると、確かに軽そうで良さげな感じです。
チューブラーやソリッド、長さなどのバリエーションで10種類ぐらいになると書いてありました。
そこで気になったのでオリムピックに電話して発売日を聞いてみたら 11 月発売を予定しているとの事。
まだ2ヶ月も先かぁ、、、と思いつつ、ちょっと楽しみが増えました(^^;
週末も雨っぽいのでちょっと残念。
そんな中、釣り具屋の金券の有効期限が今月末だったので、いつもの釣り具屋に行ってきました。
メタルジグなどを幾つか購入して、ふとリールケースを見てみると、、、な、何と!
06 ツインパ Mg C2000S が並んでいるではないデスカ!!
スプールの色がつや消しの黒で、ボディの色と比較するとちょっと微妙な気がします(^^;
さらに「スプール大きくなってる??」と間違えるほどに 1000PGS と見栄えが変わらないんですが、よく見て比較すると確かにスプールとベールの付いている土台(ローター?)の隙間が、多少違うように見えます。
スプールの大きさ的には、1000PGS が 100%、2500S が 200% とすると、125% ぐらいの感じに見えます。
つまり、C2000S というよりは、1500S という感じに見えますが、ボディが 1000PGS なので、仕方が無いかなぁ、と。
新品スプールについている帯には「メバル」「細糸」「4lb-100m」という表記があるので、やはりメバルを意識したモデルっぽいですね。
それと、最近、しょーもない事からオリムピックのロッドが気になっているんですが、この間発売された雑誌にオリムピックがメバル用ロッド「フィネッツァ」を発売するとの情報がありました。
ルアーウエイト:0.5g ~ 10g
重量:77g ~88g
値段:22,000 ~ 27,000 円
というスペックを見ると、確かに軽そうで良さげな感じです。
チューブラーやソリッド、長さなどのバリエーションで10種類ぐらいになると書いてありました。
そこで気になったのでオリムピックに電話して発売日を聞いてみたら 11 月発売を予定しているとの事。
まだ2ヶ月も先かぁ、、、と思いつつ、ちょっと楽しみが増えました(^^;
2006年09月04日
釣りの旬と食べる旬
9月になった途端、いきなり涼しくなって秋の気配濃厚ですねぇ。
当初の予定では釣りに行けてるはずですが、、、、未だに行けてません(TT
とは言え、終わりがかなり見えているので、早ければ今週末、遅くても来週末には釣りに行けると思います。(予定は未定なのが悲しいですが・・・)
そんな中、HPを漁っていたら「(食べるとすれば)マコガレイは夏が旬」という事を知りました。
理由は、産卵に体力を使う前で一番脂がのっているからだそうです。
マコガレイと言えば、陸っぱりからでは冬の風物詩ですよね。
でも、食べるとなると時期的には春から夏が旬。
キャッチ&イート派な私としては、なるほどなぁ、、、と。
陸から釣れる季節=食べ頃(旬)というわけでは無いのねぇ、、、と、改めて認識しました。
産卵の為に接岸する魚は陸から釣りやすい事になりますが、接岸してきてから卵を孕むのか、卵を孕みながら接岸してくるのかによって、釣った時の美味しさも違ってきそうですよね。
前者の場合は早めのものであれば一番美味しい時期な気がしますが、後者の場合は産卵後の荒食いのさらに後で、戻りに入る頃が一番美味しいのかもしれません。
こう考えると、そこそこの大きさのものが釣れてしまうと思わずキープしたくなりますが、食べても美味しくない季節を知っていればそれなりに心に余裕を持ってリリースできるかな、と。
逆に、旬の魚を食べて太っているフィッシュイーター系はさらに美味しいのか!?とか思ったりもしました(^^;
当初の予定では釣りに行けてるはずですが、、、、未だに行けてません(TT
とは言え、終わりがかなり見えているので、早ければ今週末、遅くても来週末には釣りに行けると思います。(予定は未定なのが悲しいですが・・・)
そんな中、HPを漁っていたら「(食べるとすれば)マコガレイは夏が旬」という事を知りました。
理由は、産卵に体力を使う前で一番脂がのっているからだそうです。
マコガレイと言えば、陸っぱりからでは冬の風物詩ですよね。
でも、食べるとなると時期的には春から夏が旬。
キャッチ&イート派な私としては、なるほどなぁ、、、と。
陸から釣れる季節=食べ頃(旬)というわけでは無いのねぇ、、、と、改めて認識しました。
産卵の為に接岸する魚は陸から釣りやすい事になりますが、接岸してきてから卵を孕むのか、卵を孕みながら接岸してくるのかによって、釣った時の美味しさも違ってきそうですよね。
前者の場合は早めのものであれば一番美味しい時期な気がしますが、後者の場合は産卵後の荒食いのさらに後で、戻りに入る頃が一番美味しいのかもしれません。
こう考えると、そこそこの大きさのものが釣れてしまうと思わずキープしたくなりますが、食べても美味しくない季節を知っていればそれなりに心に余裕を持ってリリースできるかな、と。
逆に、旬の魚を食べて太っているフィッシュイーター系はさらに美味しいのか!?とか思ったりもしました(^^;
2006年05月30日
釣り雑誌で悶絶
ようやく月末、、、と言えば、各種釣りの情報誌が発売される時期ですね。
最近は特に釣り熱が強いので、月に 6 冊程度を読み漁っています。
その分をルアー代とかに回せばいいんですけど、まだまだ自分の釣りスキルが低いので、雑誌から得るものも割とあります。
旅行雑誌と同じで、釣りに行け無い時は雑誌で釣りに行った気分になれるので、気を紛らわす事ができるのも大きいですね。(^^;
そんなわけで、早速雑誌を購入。
家に帰るまで我慢できずに電車の中で読んでいたら、悶絶な記事がありました。
それは東京湾でルアーでクロダイを釣っている記事なんですが、な、なんと、その場所はデジカメを落とした時の前半戦で行った場所だったんです。
雑誌には場所は詳しく書かれていませんでしたが、写真がバンバン載っていたので見ればわかる人は多数いると思います。
雑誌ではポッパーを使っていましたが、自分がやった時はMリグメインでした。
でも途中で藻場(ウィード?)があちこちにあるのを発見して、ノーマルの CD-7 でその脇を探っていただけに残念です。
あぁ、せっかくこれからの攻略を楽しみにしていたのに、ついに雑誌に載ってしまったかぁ、、、という感じです。
それと同時に、やっぱりあそこには居たのね、という事で自信にもなりました。
せめて雑誌で釣った写真が載る前に、そこで釣り上げたかったなぁ。
とは言っても、雑誌の取材日は間違いなく私が行った時より前なんですが。。。
そんなわけで、なるべくならば雑誌に載っていない釣り場を開拓しているわけですが、開拓していると「ここはアレなら釣れるんでないの!?」と思うような場所が結構あります。
実際には釣り人が居ない場合が多いので、釣れるかどうかはわかりませんが、試してみないとわかりません&気が済みません(^^;
なので、これからはそれらもターゲットにするべく、メバル共用タックルから多少大型魚にシフトしたようなタックルにしようかと目論んでいます。
もちろん、ちょい投げも込みという事で・・・(^^;
最近は特に釣り熱が強いので、月に 6 冊程度を読み漁っています。
その分をルアー代とかに回せばいいんですけど、まだまだ自分の釣りスキルが低いので、雑誌から得るものも割とあります。
旅行雑誌と同じで、釣りに行け無い時は雑誌で釣りに行った気分になれるので、気を紛らわす事ができるのも大きいですね。(^^;
そんなわけで、早速雑誌を購入。
家に帰るまで我慢できずに電車の中で読んでいたら、悶絶な記事がありました。
それは東京湾でルアーでクロダイを釣っている記事なんですが、な、なんと、その場所はデジカメを落とした時の前半戦で行った場所だったんです。
雑誌には場所は詳しく書かれていませんでしたが、写真がバンバン載っていたので見ればわかる人は多数いると思います。
雑誌ではポッパーを使っていましたが、自分がやった時はMリグメインでした。
でも途中で藻場(ウィード?)があちこちにあるのを発見して、ノーマルの CD-7 でその脇を探っていただけに残念です。
あぁ、せっかくこれからの攻略を楽しみにしていたのに、ついに雑誌に載ってしまったかぁ、、、という感じです。
それと同時に、やっぱりあそこには居たのね、という事で自信にもなりました。
せめて雑誌で釣った写真が載る前に、そこで釣り上げたかったなぁ。
とは言っても、雑誌の取材日は間違いなく私が行った時より前なんですが。。。
そんなわけで、なるべくならば雑誌に載っていない釣り場を開拓しているわけですが、開拓していると「ここはアレなら釣れるんでないの!?」と思うような場所が結構あります。
実際には釣り人が居ない場合が多いので、釣れるかどうかはわかりませんが、試してみないとわかりません&気が済みません(^^;
なので、これからはそれらもターゲットにするべく、メバル共用タックルから多少大型魚にシフトしたようなタックルにしようかと目論んでいます。
もちろん、ちょい投げも込みという事で・・・(^^;
2006年03月17日
週末の天気が心配。
さてさて、いよいよ週末。
天気があやふやな感じがしますが、どうなんでしょうかねぇ。
土曜日は以前から予定していた潮干狩りに行く予定です。
で、日曜日は雨模様なのでパスかなぁ。。。
とすると、やはり21日の祝日が次の釣行になりそうです。
前回、メバルちゃんの居る場所に関するヒントを得たような気がするので、次回はその辺を中心に調べていきたいと思います。
また、少しずつメバリングにも慣れてきたので、ワームの大きさやカラーに対する自分なりの基準を設定する為の釣査もしたいかな。
それと、ジグヘッドごとのハリ強度の調査なんかもしたいなぁ。。。
割といろいろとやりたい事はあるものの、仕事が忙しくなりつつあって、なかなか時間が取れない今日この頃です。
なるべく週末に仕事しなくていいように、頑張らないと~(TT
最近、購入したものはこんな感じです。

【シマノ VE-351C ラッドステップ・ラフトエアジャケット】
これは軽装備の時や、連れが着る時用に購入しました。
リュックのようなものでオヤツやら弁当を持ってきていると普通のライフジャケットだと背負えないので、そういう時に重宝してます。

【Tidey メバリング用】
いつの間にかメバリング用のバリエーションが増えていた磯用の水中ウキです。
でも、以前の水中ウキと比較すると、素材が違っているようで肌触りが全然違います。
また、まだ使っていないので不明ですが、袋の絵では、水中で横向きに安定するようなので、使い勝手が良くなっているかもしれないですね。
機会があったら試してみたいと思います。

【ダイワ ハイドロファイン 9lb 150m】
これは、今使っている PE が短くなってきたので、替え用に購入しました。
最近の PE らしくコーティングしてあるようなので、ちょっと楽しみではあります。
でも、PE にもさらに細い号数がある事を最近知ったので、そういったものも使ってみたいかな~、と思います。
6lb とか 4lb とかね。
天気があやふやな感じがしますが、どうなんでしょうかねぇ。
土曜日は以前から予定していた潮干狩りに行く予定です。
で、日曜日は雨模様なのでパスかなぁ。。。
とすると、やはり21日の祝日が次の釣行になりそうです。
前回、メバルちゃんの居る場所に関するヒントを得たような気がするので、次回はその辺を中心に調べていきたいと思います。
また、少しずつメバリングにも慣れてきたので、ワームの大きさやカラーに対する自分なりの基準を設定する為の釣査もしたいかな。
それと、ジグヘッドごとのハリ強度の調査なんかもしたいなぁ。。。
割といろいろとやりたい事はあるものの、仕事が忙しくなりつつあって、なかなか時間が取れない今日この頃です。
なるべく週末に仕事しなくていいように、頑張らないと~(TT
最近、購入したものはこんな感じです。

【シマノ VE-351C ラッドステップ・ラフトエアジャケット】
これは軽装備の時や、連れが着る時用に購入しました。
リュックのようなものでオヤツやら弁当を持ってきていると普通のライフジャケットだと背負えないので、そういう時に重宝してます。

【Tidey メバリング用】
いつの間にかメバリング用のバリエーションが増えていた磯用の水中ウキです。
でも、以前の水中ウキと比較すると、素材が違っているようで肌触りが全然違います。
また、まだ使っていないので不明ですが、袋の絵では、水中で横向きに安定するようなので、使い勝手が良くなっているかもしれないですね。
機会があったら試してみたいと思います。

【ダイワ ハイドロファイン 9lb 150m】
これは、今使っている PE が短くなってきたので、替え用に購入しました。
最近の PE らしくコーティングしてあるようなので、ちょっと楽しみではあります。
でも、PE にもさらに細い号数がある事を最近知ったので、そういったものも使ってみたいかな~、と思います。
6lb とか 4lb とかね。
2006年03月16日
続々釣行収穫
というわけで、今回で最後、釣行レポートの続きです。
今回、一番気になったのはズバリ”手返し”です。
ワームが千切れた時、あるいはカラーを変えたい時、ワームを交換する事になります。
この時に、交換までの手順が一つでも多いと、交換がおっくうになってきます。
あるいは、釣れている時にワーム交換の手間が惜しくなります。
現在の自分の手返し手順は、
(右手にロッド、左手にジグヘッドを持っている状態で開始)
↓
A:両手をうまく使ってライトを点ける
B:ロッドホルダーにバットを差す
C:ロッドベルトを止める
D:ワームをはずしてジグヘッドと一緒に右手に持つ
E:ポケットのチャックを開ける
F:プラケースを取り出す
G:両手で何とかプラケースを開ける
H:不安定な片手でケースを持ちながら使用済みワームを入れる
I:不安定な片手でケースを持ちながら新しいワームを取り出す
J:プラケースを閉じる
K:プラケースをしまう
L:ポケットのチャックを閉じる
M:ワームをジグヘッドに付ける
N:ライトを消す
O:ロッドベルトをはずす
P:ロッドホルダーからバットを抜く
という感じです。
実際に文章にすると、かなり手順が多い事がわかります。
この手順が少なくなり、安定度が増せば増すほど、交換が容易になって、それによりメバルからさまざまな情報を引き出す事ができるようになると思います。
ワームに限らずジグヘッドなどの交換もまたしかりです。
この手返しの手数をいかに減らしてスムーズ交換するか。
これをあれこれ考えて、一応、こんな感じ?というのは思いつきました。
今、構想している小物があるとすれば、この手順がこんな感じになると考えています。
(右手にロッド、左手にジグヘッドを持っている状態で開始)
↓
A:サッとライトを点ける
B:ロッドホルダーにロッドを掛ける
C:ワームをはずしてワームを左手に持つ
D:左手でケースを開けて使用済みワームをしまってケースを閉じる
E:左手でケースを開けて新しいワームを取り出してケースを閉じる
F:ワームをジグヘッドに付ける
G:ライトを消す
H:ロッドホルダーからロッドをはずす
この文章の通り、ロッドホルダーとワームケースにポイントがあります。
DとEの手順は現在の手順から比較すれば、1 手順では無くて 2 ~ 3 手順が妥当なようにみえますが、自分で思った通りのワームケースであれば、これが 1 手順なぐらいに簡単になります。
しかも、ワームを持った利き手と逆の左手で、「開けて、しまって、閉める」事が可能になると考えています。
ロッドホルダーも片手でスッとかけられるような仕組みを考えています。
でも、頭で構想はあるんですが、自作しないと・・・というのが難点なんだよなぁ。
道具や材料を探しに行く暇があったら釣りに行っちゃうしねぇ(^^;
あぅ、誰か作ってぇ~(^^;
って、ちょっと使い勝手が変わっちゃうものの、市販品で代用できなくはないんだけども、、、ちょっといろいろ試してみたいと思います。
・・・と、そんな事言っている間に、コレがついに予約始まりましたね!

シマノ 06’ツインパワーMg 2500SDH
05バイオマスター2500Sを買ったばかりにも関わらず、フィッフィングショーで触ってみてから気になり気になり、、、迷ってるのも体に悪いので、結局予約しちゃいました!
替えスプール2個と一緒に…(^^;
また届いたらレポートしようと思います。
それまでに少しでもメバルちゃん相手に腕を磨いておかないと!
今回、一番気になったのはズバリ”手返し”です。
ワームが千切れた時、あるいはカラーを変えたい時、ワームを交換する事になります。
この時に、交換までの手順が一つでも多いと、交換がおっくうになってきます。
あるいは、釣れている時にワーム交換の手間が惜しくなります。
現在の自分の手返し手順は、
(右手にロッド、左手にジグヘッドを持っている状態で開始)
↓
A:両手をうまく使ってライトを点ける
B:ロッドホルダーにバットを差す
C:ロッドベルトを止める
D:ワームをはずしてジグヘッドと一緒に右手に持つ
E:ポケットのチャックを開ける
F:プラケースを取り出す
G:両手で何とかプラケースを開ける
H:不安定な片手でケースを持ちながら使用済みワームを入れる
I:不安定な片手でケースを持ちながら新しいワームを取り出す
J:プラケースを閉じる
K:プラケースをしまう
L:ポケットのチャックを閉じる
M:ワームをジグヘッドに付ける
N:ライトを消す
O:ロッドベルトをはずす
P:ロッドホルダーからバットを抜く
という感じです。
実際に文章にすると、かなり手順が多い事がわかります。
この手順が少なくなり、安定度が増せば増すほど、交換が容易になって、それによりメバルからさまざまな情報を引き出す事ができるようになると思います。
ワームに限らずジグヘッドなどの交換もまたしかりです。
この手返しの手数をいかに減らしてスムーズ交換するか。
これをあれこれ考えて、一応、こんな感じ?というのは思いつきました。
今、構想している小物があるとすれば、この手順がこんな感じになると考えています。
(右手にロッド、左手にジグヘッドを持っている状態で開始)
↓
A:サッとライトを点ける
B:ロッドホルダーにロッドを掛ける
C:ワームをはずしてワームを左手に持つ
D:左手でケースを開けて使用済みワームをしまってケースを閉じる
E:左手でケースを開けて新しいワームを取り出してケースを閉じる
F:ワームをジグヘッドに付ける
G:ライトを消す
H:ロッドホルダーからロッドをはずす
この文章の通り、ロッドホルダーとワームケースにポイントがあります。
DとEの手順は現在の手順から比較すれば、1 手順では無くて 2 ~ 3 手順が妥当なようにみえますが、自分で思った通りのワームケースであれば、これが 1 手順なぐらいに簡単になります。
しかも、ワームを持った利き手と逆の左手で、「開けて、しまって、閉める」事が可能になると考えています。
ロッドホルダーも片手でスッとかけられるような仕組みを考えています。
でも、頭で構想はあるんですが、自作しないと・・・というのが難点なんだよなぁ。
道具や材料を探しに行く暇があったら釣りに行っちゃうしねぇ(^^;
あぅ、誰か作ってぇ~(^^;
って、ちょっと使い勝手が変わっちゃうものの、市販品で代用できなくはないんだけども、、、ちょっといろいろ試してみたいと思います。
・・・と、そんな事言っている間に、コレがついに予約始まりましたね!

シマノ 06’ツインパワーMg 2500SDH
05バイオマスター2500Sを買ったばかりにも関わらず、フィッフィングショーで触ってみてから気になり気になり、、、迷ってるのも体に悪いので、結局予約しちゃいました!
替えスプール2個と一緒に…(^^;
また届いたらレポートしようと思います。
それまでに少しでもメバルちゃん相手に腕を磨いておかないと!
2006年03月15日
釣行収穫続き
釣行レポートの続きです。
今回、爆釣した時間は干潮の 2 ~ 1 時間前ぐらいでした。
そこの小磯は元々遠浅系なので、その時間はかなりの岩が露出していたんですが、そこを歩くのがとにかく一苦労でした。
足元の装備としてはFL-3512Wを履いていたんですが、ブーツなので水深を見誤って深みにハマると切ないので、水のある場所を避けて通っていました。
これが結構大変で、見えている場所に行きたいのに、ちょうど水がある場所が入り組んでいて遠回りしないと辿り着けない場面が多々ありました。
只でさえ滑りやすいのに、足元を照らしながら道を探って歩くのは骨が折れます。
そこで、確かにこういう時にウェーダーがあったら楽かなぁ、、、と。(^^;
流石に腰までの水深を見誤る事はないので、膝ぐらいまでの水深であれば問題無く直進できそうです。
そんなわけで、ウェーダー、ちょっと気になるアイテムです。
また、今回はパズデザインのウェーディングベストSLV-007も、初めて使ってみました。
さすがに今までの磯用ベストとは雲泥の差で、動きやすくてポケットの大きいのが扱いやすくて良かったです。
でも、ポケットにものを詰め込みすぎると、リーリングの邪魔になるので要注意です。
ポケットと同じ大きさぐらいのプラケースを 1 個入れるぐらいが妥当な量だと感じました。
ロッドベルトも今までよりは便利になりましたが、これは何となく改良の余地がありそうです。
暗い場所ではロッドベルトが黒なので、通す穴が見えなくなります。
これはライトを点けてから通せば問題無さそうですが、視点からはポケットの下になるのでそれでも見辛いのと、今のライトは片手では点けにくいので、まずはロッドを置かないと行動し辛い、という事があります。
個人的には前よりも横に付いていた方が良さそうだったのと、上のベルトを止めるのに 1 つ手間が掛かるので、ここを何とか改良できないか考えています。
次に背中のポケットですが、容量はそれ程無く、着ている状態で中身を取るのは落下を考えるとやはり危険ですね。
ペットボトル入れも入るには入りますが、着ている状態ではかなり取り辛いです。
どちらかといえば、背中には食料や違うターゲットの仕掛けなどを入れて置いて、休憩時に脱いでから中身を取り出す、という使い方が便利だと思いました。
そんなわけで、休憩時に背中に入れていたアンパンを出して食べました~(^^;
また、タモですが最近は昌栄 フレックスアーム + ベルモント スーパーハードカーボン 3000 + ジャクソン ベイステージ 玉の柄パチンという組み合わせで腰の横に付けていたんですが、これが割とジグヘッドなどが網に引っ掛かっちゃうんですよ。

そこで、何とかしたいなぁ、、、と。
後ろに回すのも手ではありますが、魚を掬った後に背中にベタベタのタモをくっつけるのもナンだしなぁ、、、と思ったり。
これも何か対策を考えねば。
釣り装備に関しては自作も含めていろいろと案はあるんですが、どんな材料でどうするのかは、もうちょっと詰めないとダメかなぁ。。。
というわけで、明日に続きます。
今回、爆釣した時間は干潮の 2 ~ 1 時間前ぐらいでした。
そこの小磯は元々遠浅系なので、その時間はかなりの岩が露出していたんですが、そこを歩くのがとにかく一苦労でした。
足元の装備としてはFL-3512Wを履いていたんですが、ブーツなので水深を見誤って深みにハマると切ないので、水のある場所を避けて通っていました。
これが結構大変で、見えている場所に行きたいのに、ちょうど水がある場所が入り組んでいて遠回りしないと辿り着けない場面が多々ありました。
只でさえ滑りやすいのに、足元を照らしながら道を探って歩くのは骨が折れます。
そこで、確かにこういう時にウェーダーがあったら楽かなぁ、、、と。(^^;
流石に腰までの水深を見誤る事はないので、膝ぐらいまでの水深であれば問題無く直進できそうです。
そんなわけで、ウェーダー、ちょっと気になるアイテムです。
また、今回はパズデザインのウェーディングベストSLV-007も、初めて使ってみました。
さすがに今までの磯用ベストとは雲泥の差で、動きやすくてポケットの大きいのが扱いやすくて良かったです。
でも、ポケットにものを詰め込みすぎると、リーリングの邪魔になるので要注意です。
ポケットと同じ大きさぐらいのプラケースを 1 個入れるぐらいが妥当な量だと感じました。
ロッドベルトも今までよりは便利になりましたが、これは何となく改良の余地がありそうです。
暗い場所ではロッドベルトが黒なので、通す穴が見えなくなります。
これはライトを点けてから通せば問題無さそうですが、視点からはポケットの下になるのでそれでも見辛いのと、今のライトは片手では点けにくいので、まずはロッドを置かないと行動し辛い、という事があります。
個人的には前よりも横に付いていた方が良さそうだったのと、上のベルトを止めるのに 1 つ手間が掛かるので、ここを何とか改良できないか考えています。
次に背中のポケットですが、容量はそれ程無く、着ている状態で中身を取るのは落下を考えるとやはり危険ですね。
ペットボトル入れも入るには入りますが、着ている状態ではかなり取り辛いです。
どちらかといえば、背中には食料や違うターゲットの仕掛けなどを入れて置いて、休憩時に脱いでから中身を取り出す、という使い方が便利だと思いました。
そんなわけで、休憩時に背中に入れていたアンパンを出して食べました~(^^;
また、タモですが最近は昌栄 フレックスアーム + ベルモント スーパーハードカーボン 3000 + ジャクソン ベイステージ 玉の柄パチンという組み合わせで腰の横に付けていたんですが、これが割とジグヘッドなどが網に引っ掛かっちゃうんですよ。

そこで、何とかしたいなぁ、、、と。
後ろに回すのも手ではありますが、魚を掬った後に背中にベタベタのタモをくっつけるのもナンだしなぁ、、、と思ったり。
これも何か対策を考えねば。
釣り装備に関しては自作も含めていろいろと案はあるんですが、どんな材料でどうするのかは、もうちょっと詰めないとダメかなぁ。。。
というわけで、明日に続きます。
2006年03月14日
今回の釣行での収穫
今回の釣行においての一番の収穫は、やはりメバルという魚を自分なりにより知る事ができたという事が一番大きかったです。
常夜灯やスロープは定番だけれども、それ以外には居ないのか?居るとすればどういった場所なのか?
今まではボウズを避けようと、釣った経験のある環境から大きく離れられなかった場所選びでした。
それは、常夜灯やスロープ近辺が主な釣り場となり、この時期に居る場所ではなかったのかも、、、というのが感想です。
また、人間の目に見える場所には居ない(釣れない)だろう、というような暗黙の感覚的な判断があって、どうしても底まで丸見えな場所では半信半疑でした。
ですが、今回の釣行の通りにメバルは見える所はおろか、1m 先の丸見えの足元に居てもちゃんと食ってくる事がわかりました。
砂地にポツンとある根にも居たし、今までならばスルーしてたような場所にもメバルは居ました。
でも、これって特に新しい事では無く、雑誌に「ストラクチャー周りを丁寧にトレース」とか「以外にも足元に居たりするので」という風に載っている事ですが、自分的には言葉で理解していただけだったんだなぁ、と痛感しています。
つまり、メバルの気持ちが全然わかっていなかったんだなぁ、、、と。
まだまだ精進が必要だという事がわかったので、今後もメバルちゃんを追い続けて行こうと思います。
そんなわけで、今回の収穫のもう一つは、藻場での仕掛け強度です。
今回は 5lb + 4lb + ゼロヘッドという組み合わせでやりましたが、実は何一つロストしませんでした。
海藻に引っ掛かった事もかなりあったし、実際に根掛かりをはずすように手でラインを持って引っ張るような事も数多くしました。
でも、フックが伸びる事はあってもロストはしませんでした。
これはかなり嬉しい経験です。
これによって、メバルが居る藻場での自分なりの仕掛け強度の基準が出来ました。
メインラインが PE だったらきっと何回も藻に擦れて切れていたと思うので、太めのフロロを用意しておいて良かったです。
でも、そのフロロも急に 5lb だったので、ちょっと硬くて扱いにくかったです。
これがこの製品特有のものなのか、太さによる普通の硬さなのか、ちょっとわからないので、今後、他の製品も使ってみようと思います。
キャストアシストの風神玉-0m とゼロヘッドも威力を発揮しました。

アピア 風神玉 -0m

マリア ゼロヘッド ドリフト
沈下がゆっくりなので、潮に揺られながら絶妙に沈んでいきます。
また、根掛かりし辛い表層から中層を広範囲に探れるので、今回はかなり重宝しました。
確かにジグヘッドとこの仕掛けを頻繁に交換するのは手間ですが、今回はずっとこのセットが役立つようなシチュエーションだったので問題ありませんでした。
ハードルアーも一瞬考えましたが、藻場ではロストが怖くて使えませんでした~(^^;
そうそう。
持ち帰ったメバルのお腹には小イワシが山盛りに入っていました。
2 ~ 3cm ぐらいでしょうか。
今まで持ち帰ったメバルで甲殻類を食べていたメバルがいないのは、やはり釣った場所柄なのかなぁ。
ほとんどが小魚かオキアミでした。
そんなわけで、また明日に続きます。
常夜灯やスロープは定番だけれども、それ以外には居ないのか?居るとすればどういった場所なのか?
今まではボウズを避けようと、釣った経験のある環境から大きく離れられなかった場所選びでした。
それは、常夜灯やスロープ近辺が主な釣り場となり、この時期に居る場所ではなかったのかも、、、というのが感想です。
また、人間の目に見える場所には居ない(釣れない)だろう、というような暗黙の感覚的な判断があって、どうしても底まで丸見えな場所では半信半疑でした。
ですが、今回の釣行の通りにメバルは見える所はおろか、1m 先の丸見えの足元に居てもちゃんと食ってくる事がわかりました。
砂地にポツンとある根にも居たし、今までならばスルーしてたような場所にもメバルは居ました。
でも、これって特に新しい事では無く、雑誌に「ストラクチャー周りを丁寧にトレース」とか「以外にも足元に居たりするので」という風に載っている事ですが、自分的には言葉で理解していただけだったんだなぁ、と痛感しています。
つまり、メバルの気持ちが全然わかっていなかったんだなぁ、、、と。
まだまだ精進が必要だという事がわかったので、今後もメバルちゃんを追い続けて行こうと思います。
そんなわけで、今回の収穫のもう一つは、藻場での仕掛け強度です。
今回は 5lb + 4lb + ゼロヘッドという組み合わせでやりましたが、実は何一つロストしませんでした。
海藻に引っ掛かった事もかなりあったし、実際に根掛かりをはずすように手でラインを持って引っ張るような事も数多くしました。
でも、フックが伸びる事はあってもロストはしませんでした。
これはかなり嬉しい経験です。
これによって、メバルが居る藻場での自分なりの仕掛け強度の基準が出来ました。
メインラインが PE だったらきっと何回も藻に擦れて切れていたと思うので、太めのフロロを用意しておいて良かったです。
でも、そのフロロも急に 5lb だったので、ちょっと硬くて扱いにくかったです。
これがこの製品特有のものなのか、太さによる普通の硬さなのか、ちょっとわからないので、今後、他の製品も使ってみようと思います。
キャストアシストの風神玉-0m とゼロヘッドも威力を発揮しました。

アピア 風神玉 -0m

マリア ゼロヘッド ドリフト
沈下がゆっくりなので、潮に揺られながら絶妙に沈んでいきます。
また、根掛かりし辛い表層から中層を広範囲に探れるので、今回はかなり重宝しました。
確かにジグヘッドとこの仕掛けを頻繁に交換するのは手間ですが、今回はずっとこのセットが役立つようなシチュエーションだったので問題ありませんでした。
ハードルアーも一瞬考えましたが、藻場ではロストが怖くて使えませんでした~(^^;
そうそう。
持ち帰ったメバルのお腹には小イワシが山盛りに入っていました。
2 ~ 3cm ぐらいでしょうか。
今まで持ち帰ったメバルで甲殻類を食べていたメバルがいないのは、やはり釣った場所柄なのかなぁ。
ほとんどが小魚かオキアミでした。
そんなわけで、また明日に続きます。
2006年03月03日
最近のいろいろ
まず、パズデザインのベスト(型番はSLV-0007)ですが、出荷が遅れているようで、今週末ぐらいに店に到着するぐらいなようです。
オプションで背中のペットボトル入れの反対側に装着するボガグリップ入れは、4月中旬ぐらいになるそうです。
(ペットボトル入れはベストに付属するようです)
そして、ついに今週、「百輝夜光&Lumilineシステム」を購入しました!

東レ ソラローム2 百輝夜光

ナショナル BF-966 LUMILINEシステム専用蓄光器(百輝夜光)
表記は「3lb(1.2号)」とあるので、通常の1.5倍ぐらいの太さですかねぇ。
05バイオマスター2500Sだと、5lb が 100m 巻けるので、ちょうどいいか、ちょっと少ないぐらいです。
そんなわけで、早速、スプールに巻いてみました。
すると、思った以上にしなやかさが無いです。
張りがあるのでメバリングのような軽いリグではバックラッシュしそうな感じがします。
これはやってみないとわからないですけどね。
量的にはちょっと少ないぐらいで巻けましたが、トラブルを考えるとちょうどいいぐらいかもしれません。
問題なのが電池で、CR2というカメラ用の特殊なものが必要な事です。
量販店で4個入りとかを買っても1個500円ぐらいはするようです。
これで、4~6時間しかもたないので、コストパフォーマンスはかなり悪いですね。
ただ、光るという事自体がメリットなので、ラインの動きでアタリをとる前打ちとか落としこみなんかが、今後、夜にできるようになるかもしれないですね。
個人的には何とかして普通の単3電池とかが使えるようにしたいんだけども、できるのかなぁ。。。
まぁ、改造は置いておいて、実際に使ったらまたレポートしたいと思います。
百輝夜光と一緒に買ったのがコレです。

呉羽化学 リバージ R-18 フロロリミテッド 100m
東レ バウオ スーパーハード プレミアムプラス スーパーフィネス 3lb 100mは、何回か使っているうちに短くなってしまったので交換です。
スプールに巻いた感じは(百輝夜光の後に巻いた事もありますが)かなりしなやかに感じました。
さすがに高級ライン、という感じです。
(個人的には、パッケージを簡易にして、その分、安くならないかなぁ~、といった感じですが…(^^;)
これも、東レ バウオ スーパーハード プレミアムプラス スーパーフィネス 3lb 100mと同じく期待がもてそうです。
3つのスプールに、ナイロン、フロロ、PEと巻いて使っているんですが、ナイロンは百輝夜光、フロロは RIVERGE というシフトになりました。
試すものがいろいろあって、試すだけでも大変だぁ。。。(^^;
明日は土曜日。
今からどこに出撃しようかワクワクドキドキ、、、といった金曜日です(^^;
オプションで背中のペットボトル入れの反対側に装着するボガグリップ入れは、4月中旬ぐらいになるそうです。
(ペットボトル入れはベストに付属するようです)
そして、ついに今週、「百輝夜光&Lumilineシステム」を購入しました!

東レ ソラローム2 百輝夜光

ナショナル BF-966 LUMILINEシステム専用蓄光器(百輝夜光)
表記は「3lb(1.2号)」とあるので、通常の1.5倍ぐらいの太さですかねぇ。
05バイオマスター2500Sだと、5lb が 100m 巻けるので、ちょうどいいか、ちょっと少ないぐらいです。
そんなわけで、早速、スプールに巻いてみました。
すると、思った以上にしなやかさが無いです。
張りがあるのでメバリングのような軽いリグではバックラッシュしそうな感じがします。
これはやってみないとわからないですけどね。
量的にはちょっと少ないぐらいで巻けましたが、トラブルを考えるとちょうどいいぐらいかもしれません。
問題なのが電池で、CR2というカメラ用の特殊なものが必要な事です。
量販店で4個入りとかを買っても1個500円ぐらいはするようです。
これで、4~6時間しかもたないので、コストパフォーマンスはかなり悪いですね。
ただ、光るという事自体がメリットなので、ラインの動きでアタリをとる前打ちとか落としこみなんかが、今後、夜にできるようになるかもしれないですね。
個人的には何とかして普通の単3電池とかが使えるようにしたいんだけども、できるのかなぁ。。。
まぁ、改造は置いておいて、実際に使ったらまたレポートしたいと思います。
百輝夜光と一緒に買ったのがコレです。

呉羽化学 リバージ R-18 フロロリミテッド 100m
東レ バウオ スーパーハード プレミアムプラス スーパーフィネス 3lb 100mは、何回か使っているうちに短くなってしまったので交換です。
スプールに巻いた感じは(百輝夜光の後に巻いた事もありますが)かなりしなやかに感じました。
さすがに高級ライン、という感じです。
(個人的には、パッケージを簡易にして、その分、安くならないかなぁ~、といった感じですが…(^^;)
これも、東レ バウオ スーパーハード プレミアムプラス スーパーフィネス 3lb 100mと同じく期待がもてそうです。
3つのスプールに、ナイロン、フロロ、PEと巻いて使っているんですが、ナイロンは百輝夜光、フロロは RIVERGE というシフトになりました。
試すものがいろいろあって、試すだけでも大変だぁ。。。(^^;
明日は土曜日。
今からどこに出撃しようかワクワクドキドキ、、、といった金曜日です(^^;
2006年02月28日
キズパワーパッド
土曜日に釣りに行った時に船のスロープを歩いていると、沖で何やら魚が跳ねました。
その瞬間「な、なにが跳ねたんだべ!?」と思い、首を足元から沖に向けた瞬間、
スッテ~ン!!と、ものの見事にスッ転んでしましました~(^^;
干潮に近い時間の為、かなりスロープが露出していて、青々とした絨毯のような海藻でツルリ、、、とね。
幸い、落水はせずに済みましたが、尻餅をついた瞬間に、体を支えようと地面についた手は丁度カキ殻の上に・・・(TT
ザックリとはいきませんでしたが、手の平が軽い擦り傷、切り傷といった感じになってしまいました。
まずは海水で洗って消毒。
こういた時の為に常備していたバンソウコウでひとまず応急処置。
寒さのせいか痛み無かったので、そのまま1時間ぐらい釣りをして帰りました。
家に帰って、水で綺麗に洗い、マキロンで消毒。
で、前から気になっていた3倍早く傷が治るという「キズパワーパッド」を使ってみる事にしました~。
ちなみにお値段もバンソウコウよりはお高くて、10枚で800円前後だったと思います。

※普通のバンソウコウと違って、ちゃんとした貼り方があるので、使う際は必ず使い方を読んでから使ってください。
早速、傷を水で綺麗に洗い流してから貼ってみました。
すると、かなりいい感じです。
指の付け根にも関わらず、フィット感がかなり高く、バンソウコウとは全然違います。
また、お風呂なども問題無く入れました。
かなりピッタリくっつく上に柔軟性も高いので、指を曲げ伸ばししても全然問題無いです。
で、一夜明けたらこんな感じです。

週末までには治って欲しいなぁ。。。
その瞬間「な、なにが跳ねたんだべ!?」と思い、首を足元から沖に向けた瞬間、
スッテ~ン!!と、ものの見事にスッ転んでしましました~(^^;
干潮に近い時間の為、かなりスロープが露出していて、青々とした絨毯のような海藻でツルリ、、、とね。
幸い、落水はせずに済みましたが、尻餅をついた瞬間に、体を支えようと地面についた手は丁度カキ殻の上に・・・(TT
ザックリとはいきませんでしたが、手の平が軽い擦り傷、切り傷といった感じになってしまいました。
まずは海水で洗って消毒。
こういた時の為に常備していたバンソウコウでひとまず応急処置。
寒さのせいか痛み無かったので、そのまま1時間ぐらい釣りをして帰りました。
家に帰って、水で綺麗に洗い、マキロンで消毒。
で、前から気になっていた3倍早く傷が治るという「キズパワーパッド」を使ってみる事にしました~。
ちなみにお値段もバンソウコウよりはお高くて、10枚で800円前後だったと思います。

※普通のバンソウコウと違って、ちゃんとした貼り方があるので、使う際は必ず使い方を読んでから使ってください。
早速、傷を水で綺麗に洗い流してから貼ってみました。
すると、かなりいい感じです。
指の付け根にも関わらず、フィット感がかなり高く、バンソウコウとは全然違います。
また、お風呂なども問題無く入れました。
かなりピッタリくっつく上に柔軟性も高いので、指を曲げ伸ばししても全然問題無いです。
で、一夜明けたらこんな感じです。

週末までには治って欲しいなぁ。。。
2006年02月16日
2006フィッシングショー横浜・パート3
そんなわけでパート3です。
時計を気にしながら会場内を端からくまなく周りつつ、いよいよ14:00にブリーデンブースに出撃。
レオン氏のメバリングのセミナーを聞いてきました。
インターネットを見ていると彼に対するいろいろな意見がありますが、釣り初心者な自分には非常に為になる事が多かったセミナーでした。
まずは、ワームの大きさ。
エサ釣りだと平気で一匹をちょん掛けするのにワームになると1.5インチ、と言うのは小さすぎるという話でした。
メバル自体はイソメを狙うにしても魚を狙うにしても頭の方に食いつくので、あまり短くしなくても大丈夫、というのは確かに納得です。
次ぎはメタルジグ。
本来あるフックを外してアシストフックだけにしても、それ程キャッチ率は変わらない、という事でした。
これも頭を狙って食いにくるので、下のフックはあまり重要では無い、と。
その後、いろいろな話に飛び火して、アイスジグの話やメタルジグのアクションのさせ方などを実演したりして、あっと言う間に1時間が過ぎました。
形式的には”セミナー”でしたが、自分が楽しんでいるメバリングを皆にも楽しんでもらいたい、という純粋に釣りが好きというオヤジの楽しいお話といった感じで、凄く楽しめました。
この人を見ていて「自分も50歳になってもこのぐらい釣りを楽しんでいたいなぁ。。。」と、ふと思ったりしちゃいました。
で、もちろん、セミナーだけでなく、ロッドもぶんぶん振ってきましたよ~(^^;
気になっていた1ピースメバルロッドですが、やはり他のメーカーと比べて明らかに違いました。
全体的にかなりシャキッとしていて、振っただけでかなり感度が高そうな感じです。
他のメーカーのは”魚の引き”を意識しているのか、割とトラウトロッドに近い気がします。
でもブリーデンのは、シーバスロッドに近い感じで、トップはメバル用、みたいな感じでした。
セミナー後、レオン氏とお話させて頂いた中で2ピースのロッドの構想はあるか、という事を聞いたんですが、
「ブリーデンのは例えるならばF-1の車と同じで性能を重視している。その結果の1ピースなので、携帯性として2ピースを求めるならば、それはブリーデンの方向とは違う」
という事を言っていました。
確かにそうであれば、必要ないのかなぁ、と、ちょっと納得です。。
あくまでもニッチですが、需要と供給が成り立っていれば問題無いですね。
今回、メバリング用ロッドをあちこちで振ってみたんですが、ブリーデンのロッドに一番近かったのが、シマノのAR-Cのウルトラライトモデルでした。
ロッド製作の詳細はわからないですが、背負える重量を 1 ~ 10g 程度の重いものにまで対応すると、こうなるのかもしれません。
個人的にはこのシャッキリ感のあるロッドを使ってみたいので、気が向いたらAR-Cをメバリング用として買っちゃうかもしれません。
それとは別に、前からどうしようか迷っていたのがフローティングベスト。
磯用のものは重くて動き辛いので、どうしようかなと。
で、一つの結論は、やっぱりルアー用なら動きやすいだろう、という事で、ダイワの2006カタログを見た時から気になっていたウェーディングベストを見てきました。
また、もう一つ気になっていたパズデザインのウェーディングベストもあわせて見てきました。
まずはダイワのアクオリア・PEライトリフトバックフローティングゲームベスト AQF-6011。
まずは、見て、触って、着てみつつ、説明を聞きました。
これの売りはバックパックを後ろから前に持ってこられる事です。
腰の左右についているボタン式の留め具を外すと、頭上を通して前に持ってこられます。
でも、多少重量のある荷物(ペットボトルとか)では結構大変そうで、容量も少なめでした。
帽子などに引っ掛かりそうなので注意が必要かも。
それと、チャックをの持つところが普通のよりも小さくなっているのがポイントだと言っていました。
結局、悪くは無かったですが、重たい感じと生地のゴワゴワ感で動き辛さがありました。(あくまでも個人の主観ですが…)
発売は4月中旬を目指しているものの、実際に店頭で販売されるのは4月下旬からゴールデンウィークぐらいだそうです。
パズデザインのも着てみましたがダイワと違って、軽量で動きやすかったです。
ポイントはバックパックの荷物がそのままの状態で取れるように、ファイスナーがサイドから下に向かって付いている事だそうです。
(以前のものは背中のチャックが上向きに付いていたので、着たままでは中身が取れなかったとの事です)
また、プライヤーホルダーが右から左に変わったと言っていました。
お値段は1000円アップの17000円(税別)で2月24日頃に店頭に並ぶそうです。
バックパックのファスナーは確かにそのままで手が届いて中身が出せますが、あくまでも落としても問題無さそうなカッパなどを入れるのがいいかもしれません。
やっぱり背中にあるので落としそうなのは避けられないですね。
パズデザインの方に他社のものも見てまわっているんです、という話をしたところ、いいものを作っても次の年にはパクられるしねぇ、、、と嘆いていました。
そんな感じで、両方を、見て、触って、着てみた結果、パズデザインの方が圧倒的に良かったです。
やっぱりノウハウが違うんでしょうか?
ダイワの方は、基本的に磯のフローティングベストをチューニングしました、的な感じ。
パズデザインのはネイティブ的な感じでした。
そんなわけで、悩んでいた気分がスッキリ☆
パズデザインの方に近所の取扱店を聞いたので、帰り道に早速予約をしてきましたとさ。
それと、前から気になっていたコレ。

ゴーセン PEPET(ペペット)
試すには微妙な説明書き(PEよりも若干劣ります、みたいな曖昧な表記)で迷っていたんですが、実際に説明を聞いてみて触れてみてツメでシゴいてみて、試す決心が付きました。
だいたいPEの90%ぐらいの性能だそうです。
今まではちょい投げで気軽にPEが使えなかったんですが、これは安いので結構便利に使えると思います。
何故か近所の釣り具屋では半額ぐらいなので、買い溜めしようかしら、、、と目論見中(^^;
そんなわけで、後日、購入してこようと思います。
今回のフィッシングショー、残念なところもありましたが思ったよりも楽しめました!
何と言っても物欲ほとばしる人には、たまらないイベントですね、ホントに。
また来年のショーを楽しみにしつつ、釣りと物欲の腕を磨いておこうと思います(^^;
時計を気にしながら会場内を端からくまなく周りつつ、いよいよ14:00にブリーデンブースに出撃。
レオン氏のメバリングのセミナーを聞いてきました。
インターネットを見ていると彼に対するいろいろな意見がありますが、釣り初心者な自分には非常に為になる事が多かったセミナーでした。
まずは、ワームの大きさ。
エサ釣りだと平気で一匹をちょん掛けするのにワームになると1.5インチ、と言うのは小さすぎるという話でした。
メバル自体はイソメを狙うにしても魚を狙うにしても頭の方に食いつくので、あまり短くしなくても大丈夫、というのは確かに納得です。
次ぎはメタルジグ。
本来あるフックを外してアシストフックだけにしても、それ程キャッチ率は変わらない、という事でした。
これも頭を狙って食いにくるので、下のフックはあまり重要では無い、と。
その後、いろいろな話に飛び火して、アイスジグの話やメタルジグのアクションのさせ方などを実演したりして、あっと言う間に1時間が過ぎました。
形式的には”セミナー”でしたが、自分が楽しんでいるメバリングを皆にも楽しんでもらいたい、という純粋に釣りが好きというオヤジの楽しいお話といった感じで、凄く楽しめました。
この人を見ていて「自分も50歳になってもこのぐらい釣りを楽しんでいたいなぁ。。。」と、ふと思ったりしちゃいました。
で、もちろん、セミナーだけでなく、ロッドもぶんぶん振ってきましたよ~(^^;
気になっていた1ピースメバルロッドですが、やはり他のメーカーと比べて明らかに違いました。
全体的にかなりシャキッとしていて、振っただけでかなり感度が高そうな感じです。
他のメーカーのは”魚の引き”を意識しているのか、割とトラウトロッドに近い気がします。
でもブリーデンのは、シーバスロッドに近い感じで、トップはメバル用、みたいな感じでした。
セミナー後、レオン氏とお話させて頂いた中で2ピースのロッドの構想はあるか、という事を聞いたんですが、
「ブリーデンのは例えるならばF-1の車と同じで性能を重視している。その結果の1ピースなので、携帯性として2ピースを求めるならば、それはブリーデンの方向とは違う」
という事を言っていました。
確かにそうであれば、必要ないのかなぁ、と、ちょっと納得です。。
あくまでもニッチですが、需要と供給が成り立っていれば問題無いですね。
今回、メバリング用ロッドをあちこちで振ってみたんですが、ブリーデンのロッドに一番近かったのが、シマノのAR-Cのウルトラライトモデルでした。
ロッド製作の詳細はわからないですが、背負える重量を 1 ~ 10g 程度の重いものにまで対応すると、こうなるのかもしれません。
個人的にはこのシャッキリ感のあるロッドを使ってみたいので、気が向いたらAR-Cをメバリング用として買っちゃうかもしれません。
それとは別に、前からどうしようか迷っていたのがフローティングベスト。
磯用のものは重くて動き辛いので、どうしようかなと。
で、一つの結論は、やっぱりルアー用なら動きやすいだろう、という事で、ダイワの2006カタログを見た時から気になっていたウェーディングベストを見てきました。
また、もう一つ気になっていたパズデザインのウェーディングベストもあわせて見てきました。
まずはダイワのアクオリア・PEライトリフトバックフローティングゲームベスト AQF-6011。
まずは、見て、触って、着てみつつ、説明を聞きました。
これの売りはバックパックを後ろから前に持ってこられる事です。
腰の左右についているボタン式の留め具を外すと、頭上を通して前に持ってこられます。
でも、多少重量のある荷物(ペットボトルとか)では結構大変そうで、容量も少なめでした。
帽子などに引っ掛かりそうなので注意が必要かも。
それと、チャックをの持つところが普通のよりも小さくなっているのがポイントだと言っていました。
結局、悪くは無かったですが、重たい感じと生地のゴワゴワ感で動き辛さがありました。(あくまでも個人の主観ですが…)
発売は4月中旬を目指しているものの、実際に店頭で販売されるのは4月下旬からゴールデンウィークぐらいだそうです。
パズデザインのも着てみましたがダイワと違って、軽量で動きやすかったです。
ポイントはバックパックの荷物がそのままの状態で取れるように、ファイスナーがサイドから下に向かって付いている事だそうです。
(以前のものは背中のチャックが上向きに付いていたので、着たままでは中身が取れなかったとの事です)
また、プライヤーホルダーが右から左に変わったと言っていました。
お値段は1000円アップの17000円(税別)で2月24日頃に店頭に並ぶそうです。
バックパックのファスナーは確かにそのままで手が届いて中身が出せますが、あくまでも落としても問題無さそうなカッパなどを入れるのがいいかもしれません。
やっぱり背中にあるので落としそうなのは避けられないですね。
パズデザインの方に他社のものも見てまわっているんです、という話をしたところ、いいものを作っても次の年にはパクられるしねぇ、、、と嘆いていました。
そんな感じで、両方を、見て、触って、着てみた結果、パズデザインの方が圧倒的に良かったです。
やっぱりノウハウが違うんでしょうか?
ダイワの方は、基本的に磯のフローティングベストをチューニングしました、的な感じ。
パズデザインのはネイティブ的な感じでした。
そんなわけで、悩んでいた気分がスッキリ☆
パズデザインの方に近所の取扱店を聞いたので、帰り道に早速予約をしてきましたとさ。
それと、前から気になっていたコレ。

ゴーセン PEPET(ペペット)
試すには微妙な説明書き(PEよりも若干劣ります、みたいな曖昧な表記)で迷っていたんですが、実際に説明を聞いてみて触れてみてツメでシゴいてみて、試す決心が付きました。
だいたいPEの90%ぐらいの性能だそうです。
今まではちょい投げで気軽にPEが使えなかったんですが、これは安いので結構便利に使えると思います。
何故か近所の釣り具屋では半額ぐらいなので、買い溜めしようかしら、、、と目論見中(^^;
そんなわけで、後日、購入してこようと思います。
今回のフィッシングショー、残念なところもありましたが思ったよりも楽しめました!
何と言っても物欲ほとばしる人には、たまらないイベントですね、ホントに。
また来年のショーを楽しみにしつつ、釣りと物欲の腕を磨いておこうと思います(^^;
2006年02月15日
2006フィッシングショー横浜・パート2
そんなわけで、パート2です。
まずは、ダイワブース。
ここでは密かにちょい投げ候補として挙がっていたラテオを見てきました。
AR-Cと比べると値段もお手軽で、パシフィックファントムのまさに後継的なロッドです。
持った感想はやっぱり軽い!です。
以前にAR-Cを持った時は微妙に重い!?という感じだたんですが、それと比べると文句無く軽いです。
それでも、以前に折ってしまったロッドよりは15g重いんですけどね。
でも、値段も手頃、重量も軽い、と、ちょい投げとしては欠点のないラテオですが、どうしても購入に至らないのが残念!
それは何故かというと、既に代わりのロッドを注文してしまっているからです。
そう、それは、あの、A・R・C♪
ついにAR-Cのテレスコをちょい投げ用などのオールマイティーロッドとして注文してしまっていたんですね~(^^;
さらに、パシフィックファントムのパワーアップ修理計画も進んでいるので、ラテオの出番は既に無くなっちゃってました。
本当はラテオでも良かったんですが、問い合わせたら「ダイワはいつ出荷するのか教えていない。当然、いつ発売かも教えていない」という事だったので、何ヶ月も先になるのは嫌だなぁ、と。
また、ロッドやリールは1回メーカーの在庫が無くなると何ヶ月も待たされるので、最悪、どっちも買えずに身悶えるのも嫌だったので、在庫があるうちに注文してしまった、というわけです。
いや~、結局、シマノの手の平で盆踊りしまくりですわ~(^^;
そんなわけで、ラテオはダイワの方針によって購入するには至りませんでした、、、残念!
後日、インターネットで情報を収集していたら、どうやら2月末の発売らしいです。
それを先に知っていればラテオを予約したのになぁ。
まぁ、そんなわけで、ついでに、

ダイワ 月下美人 ソルティスト エクストリーム STX-RF 76-SVF
これなんかも振ってきましたが、これは軽い!
全然、振り疲れしなさそうです。
って、その分、値段もかなり高いんですが。。。
さらについでに、

ダイワ イグジスト 2004
これもグリグリ回してきました。
これも同じく、超軽い!!
これってプラスチックですか?というぐらいに軽いです。
そんな感じで、このロッドとリールを使ってメバリングしている妄想をしながらダイワブースを後にしました。
で、次ぎはシマノブース。
ここは何と言ってもツインパワーMg!!
普段、触ることの無いステラと一緒にグルグルグルグル何度もまわしてきました!
うぅ、、、、こ、この質感、高級感、ほ、欲すぃ(^^;
性能もいいんでしょうが、これは何と言っても物欲です、物欲。
いわゆる純粋な所有欲。
ステラも欲しいとは思いますが、あまりにも高価過ぎて、自分的な”買う”という意識の範疇を超えちゃってます(^^;
もっと釣りがうまくなったら、買う範疇になるのかしらん??
そんなわけで、ツインパワーMG、バイオマスターで必要十分にも関わらず、また欲しくなっちゃました!!
でも、さすがに買うまでには至らないかなぁ、と(今の所はネ)。
まずは一点を豪華にするよりも、バランスを保ちつつ全体的な底上げをしていきたいと思っています。
ブーツにベストにタモにロッドに、、、今までいろいろ使ってみて、自分なりに改善点が見えてきたので、それらが満たされるものを少しずつ揃えていきたいと思います。
そんなわけで、レポートは次回に続きます。
まずは、ダイワブース。
ここでは密かにちょい投げ候補として挙がっていたラテオを見てきました。
AR-Cと比べると値段もお手軽で、パシフィックファントムのまさに後継的なロッドです。
持った感想はやっぱり軽い!です。
以前にAR-Cを持った時は微妙に重い!?という感じだたんですが、それと比べると文句無く軽いです。
それでも、以前に折ってしまったロッドよりは15g重いんですけどね。
でも、値段も手頃、重量も軽い、と、ちょい投げとしては欠点のないラテオですが、どうしても購入に至らないのが残念!
それは何故かというと、既に代わりのロッドを注文してしまっているからです。
そう、それは、あの、A・R・C♪
ついにAR-Cのテレスコをちょい投げ用などのオールマイティーロッドとして注文してしまっていたんですね~(^^;
さらに、パシフィックファントムのパワーアップ修理計画も進んでいるので、ラテオの出番は既に無くなっちゃってました。
本当はラテオでも良かったんですが、問い合わせたら「ダイワはいつ出荷するのか教えていない。当然、いつ発売かも教えていない」という事だったので、何ヶ月も先になるのは嫌だなぁ、と。
また、ロッドやリールは1回メーカーの在庫が無くなると何ヶ月も待たされるので、最悪、どっちも買えずに身悶えるのも嫌だったので、在庫があるうちに注文してしまった、というわけです。
いや~、結局、シマノの手の平で盆踊りしまくりですわ~(^^;
そんなわけで、ラテオはダイワの方針によって購入するには至りませんでした、、、残念!
後日、インターネットで情報を収集していたら、どうやら2月末の発売らしいです。
それを先に知っていればラテオを予約したのになぁ。
まぁ、そんなわけで、ついでに、

ダイワ 月下美人 ソルティスト エクストリーム STX-RF 76-SVF
これなんかも振ってきましたが、これは軽い!
全然、振り疲れしなさそうです。
って、その分、値段もかなり高いんですが。。。
さらについでに、

ダイワ イグジスト 2004
これもグリグリ回してきました。
これも同じく、超軽い!!
これってプラスチックですか?というぐらいに軽いです。
そんな感じで、このロッドとリールを使ってメバリングしている妄想をしながらダイワブースを後にしました。
で、次ぎはシマノブース。
ここは何と言ってもツインパワーMg!!
普段、触ることの無いステラと一緒にグルグルグルグル何度もまわしてきました!
うぅ、、、、こ、この質感、高級感、ほ、欲すぃ(^^;
性能もいいんでしょうが、これは何と言っても物欲です、物欲。
いわゆる純粋な所有欲。
ステラも欲しいとは思いますが、あまりにも高価過ぎて、自分的な”買う”という意識の範疇を超えちゃってます(^^;
もっと釣りがうまくなったら、買う範疇になるのかしらん??
そんなわけで、ツインパワーMG、バイオマスターで必要十分にも関わらず、また欲しくなっちゃました!!
でも、さすがに買うまでには至らないかなぁ、と(今の所はネ)。
まずは一点を豪華にするよりも、バランスを保ちつつ全体的な底上げをしていきたいと思っています。
ブーツにベストにタモにロッドに、、、今までいろいろ使ってみて、自分なりに改善点が見えてきたので、それらが満たされるものを少しずつ揃えていきたいと思います。
そんなわけで、レポートは次回に続きます。
2006年02月14日
2006フィッシングショー横浜・パート1
土曜日はフィシングショー横浜に行ってきました!
久しぶりのフィッシングショーだったので、一通り全部を見てきました。
まず、カタログがほとんど有料なのが非常に残念!
放流基金みたいな事が書いてありますが、何パーセントを本当にそうしているかは不透明ですね。
メーカーの客に対する態度がにじみ出てるように感じました。
個人的には、全部の釣り具に放流基金(や環境基金みたいなもの)として1%を加算すれば、それでずいぶん問題が解決しそうな気がするんだけども。。。
また、展示してあっても触れられないブースもちらほら。
せっかくのショーなのに、触れられないというのは非常に残念です。
釣り具は凄く沢山の種類があるので、店頭で触れられないものがほとんど。
ましてやラインなどは、売っていても買う前に開けて確かめるわけにもいかないので、こういった機会は非常に大切なはずで、個人的にも期待していました。
それなのに、「(ここに触れられるのは5lbだけど)このラインの3lbを触りたいんですけどありますか?」と聞いても、「ありませんねぇ」で終わり。
それって、どういう事?
カタログ以上の情報が得られなければ、フィッシングショーの意味はまったくありません。
そういった事をちょっと勘違いしているメーカーが結構あったように思います。
実際に見て確かめたかった商品は、ちゃんと触って確かめて、その帰りに釣り具屋で予約しました。
少なくても自分はそういう場だと思っていたのでちょっと残念でした。
また、サブタイトルの「フィッシングはエコロジーなスポーツなんだ。」というのも、見ている方が恥かしくなるぐらいに切ないものでした
実際には、メーカーが社会的な態度を示す為に仕方なく商品化したようなものを、入り口近辺に少し展示してあるだけ。
いつまで経っても「釣り人は港を汚すから…」というような話が消えないのは、個人のモラルもありますが、メーカーを含む釣り具業界が、釣り具の性能と釣果だけを求めて、釣り人の教育を怠ってきた結果なのではないでしょうか?
ちょうどモラルの無いゴルフのようなものでしょうかねぇ。。。(ゴルフは詳しくないですが)
スコアの為ならば、他人のボールを捜す振りして踏みつける、みたいな。
釣り具業界には、”釣り”を文化として広く認知してもらうような努力を、今後はしていって欲しいなぁ、と思います。
商品に関する感想などは、また後日にアップします。
久しぶりのフィッシングショーだったので、一通り全部を見てきました。
まず、カタログがほとんど有料なのが非常に残念!
放流基金みたいな事が書いてありますが、何パーセントを本当にそうしているかは不透明ですね。
メーカーの客に対する態度がにじみ出てるように感じました。
個人的には、全部の釣り具に放流基金(や環境基金みたいなもの)として1%を加算すれば、それでずいぶん問題が解決しそうな気がするんだけども。。。
また、展示してあっても触れられないブースもちらほら。
せっかくのショーなのに、触れられないというのは非常に残念です。
釣り具は凄く沢山の種類があるので、店頭で触れられないものがほとんど。
ましてやラインなどは、売っていても買う前に開けて確かめるわけにもいかないので、こういった機会は非常に大切なはずで、個人的にも期待していました。
それなのに、「(ここに触れられるのは5lbだけど)このラインの3lbを触りたいんですけどありますか?」と聞いても、「ありませんねぇ」で終わり。
それって、どういう事?
カタログ以上の情報が得られなければ、フィッシングショーの意味はまったくありません。
そういった事をちょっと勘違いしているメーカーが結構あったように思います。
実際に見て確かめたかった商品は、ちゃんと触って確かめて、その帰りに釣り具屋で予約しました。
少なくても自分はそういう場だと思っていたのでちょっと残念でした。
また、サブタイトルの「フィッシングはエコロジーなスポーツなんだ。」というのも、見ている方が恥かしくなるぐらいに切ないものでした
実際には、メーカーが社会的な態度を示す為に仕方なく商品化したようなものを、入り口近辺に少し展示してあるだけ。
いつまで経っても「釣り人は港を汚すから…」というような話が消えないのは、個人のモラルもありますが、メーカーを含む釣り具業界が、釣り具の性能と釣果だけを求めて、釣り人の教育を怠ってきた結果なのではないでしょうか?
ちょうどモラルの無いゴルフのようなものでしょうかねぇ。。。(ゴルフは詳しくないですが)
スコアの為ならば、他人のボールを捜す振りして踏みつける、みたいな。
釣り具業界には、”釣り”を文化として広く認知してもらうような努力を、今後はしていって欲しいなぁ、と思います。
商品に関する感想などは、また後日にアップします。
2006年02月03日
2006フィッシングショー
いよいよ今週末はフィッシングショー大阪ですね!
さらに来週末はフィッシングショー横浜!
新しいカタログなんかも出回り始めて、徐々に(個人的に)盛り上がってきました。
フィッシングショー自体、20年ぶりぐらいなので結構楽しみです。
前に行った時は、試供品のハリやらケミホタルやら、いろいろもらって帰ってきた記憶がありますねぇ。。。
ネットでフィッシングショー大阪に行った人の反応を見て、周るブースを決めて行こうと思います。
前売り券も既に入手しているので、後は行くだけ。
楽しみだぁ(^^;
さらに来週末はフィッシングショー横浜!
新しいカタログなんかも出回り始めて、徐々に(個人的に)盛り上がってきました。
フィッシングショー自体、20年ぶりぐらいなので結構楽しみです。
前に行った時は、試供品のハリやらケミホタルやら、いろいろもらって帰ってきた記憶がありますねぇ。。。
ネットでフィッシングショー大阪に行った人の反応を見て、周るブースを決めて行こうと思います。
前売り券も既に入手しているので、後は行くだけ。
楽しみだぁ(^^;
2006年01月26日
三浦半島は魚が少ないらしい!?
有名な某掲示板にていろいろ見ていたら、どうやら三浦半島には根魚が少ないらしく、東京湾の方が多いらしい。
原因は、底に起伏が少ないからという事なんですが…
走水~観音崎が東京湾と三浦半島の釣れる/釣れないの境みたいな事を言っていた人がいました。
確かに城ヶ島の磯を見てもわかるように、起伏はあるけど入り組んでない、という感じはします。
根魚は確かに少ないのかもしれないなぁ。
実際に何日か釣り歩いてみたものの、一回もアタリすら無かったし。(腕のせいでもありますが…(^^;)
で、以前にメバル以外の根魚を釣った記憶を辿ると…うみかぜ公園でカサゴを釣った記憶があるなぁ。。。
ここは横須賀なので、三浦半島ではないですね。
そう考えると、東京湾で釣りした方が…と思いますが、以前に東扇島で釣ったアジがかなり油臭かったので、それ以来、一応、東京湾奥の魚は避けてます。
八景島で釣ったメバルとかは、ヒレなんかが真っ黒に汚れてて、タオルで拭き取ると真っ黒だし。(あれは汚れでないのかしらん??)
うむむ、なかなか難しい。
その中でも自分であちこち歩いてみて、「あ、このポイントイイかも!」と思っていた場所があったんですが、最近になって雑誌にかなり載ってしまってゲンナリです。
まぁ、その中でも釣果を出すのが腕なのかもしれないですね。
まぁ、少ないと言っても まったくいないわけではないので、その少なくスレた魚をいかに釣るか、というのもまた釣りの楽しさなのかもしれません。
地道に頑張って行こうと思います。

三崎港の夕陽
原因は、底に起伏が少ないからという事なんですが…
走水~観音崎が東京湾と三浦半島の釣れる/釣れないの境みたいな事を言っていた人がいました。
確かに城ヶ島の磯を見てもわかるように、起伏はあるけど入り組んでない、という感じはします。
根魚は確かに少ないのかもしれないなぁ。
実際に何日か釣り歩いてみたものの、一回もアタリすら無かったし。(腕のせいでもありますが…(^^;)
で、以前にメバル以外の根魚を釣った記憶を辿ると…うみかぜ公園でカサゴを釣った記憶があるなぁ。。。
ここは横須賀なので、三浦半島ではないですね。
そう考えると、東京湾で釣りした方が…と思いますが、以前に東扇島で釣ったアジがかなり油臭かったので、それ以来、一応、東京湾奥の魚は避けてます。
八景島で釣ったメバルとかは、ヒレなんかが真っ黒に汚れてて、タオルで拭き取ると真っ黒だし。(あれは汚れでないのかしらん??)
うむむ、なかなか難しい。
その中でも自分であちこち歩いてみて、「あ、このポイントイイかも!」と思っていた場所があったんですが、最近になって雑誌にかなり載ってしまってゲンナリです。
まぁ、その中でも釣果を出すのが腕なのかもしれないですね。
まぁ、少ないと言っても まったくいないわけではないので、その少なくスレた魚をいかに釣るか、というのもまた釣りの楽しさなのかもしれません。
地道に頑張って行こうと思います。

三崎港の夕陽