2014年04月16日
GRF-TX63M
というわけで、naohareさんと bassy さんが夜のボートメバ船で楽しんでいるのを横目に日程が合わずに切ない感じ…
でしたが、2 回連続で尺アップが出ているという事で、次こそは!!と日程を naohare さんと詰めた週末。
久しぶりに比較的近いチェーン店の釣具屋へ子供のお守りついでに行ったところ、偶然に気になっていた GRF-TX63M の存在に気付きました。
触ってみるとやはり TX78M と同じ感覚でショートになった感じ。
現状、TX78M は個人的にベストロッドなのでちょっと気になる…しかもボートメバ船の予定が…というわけで衝動買い(^^;

家に帰って気が付けば、ブラック3兄弟+85PE+TX78M+TX63M と、ブリーデンロッドが 6 本に。
naohare さんとボートメバ用に fenwick の話をしていた事もあり、ついでに家にあるメバル(で使う)ロッドを数えてみると…
シマノ soare S709ULT
ダイワ 月下美人 STX-RF 73-SVF
エバーグリーン ソルティセンセーション PSSS-78T(ティップ折れ)
エバーグリーン ソルティセンセーション PSSS-610S
34 ADVANCEMENT PSR-60
34 ADVANCEMENT HSR-82
BREADEN Glamour Rock Fish TR68strange
BREADEN Glamour Rock Fish TR74electro
BREADEN Glamour Rock Fish TR83deep
BREADEN Glamour Rock Fish TR85 PE special
BREADEN Glamour Rock Fish TX78M
BREADEN Glamour Rock Fish TX63M
TIMCO fenwick ELT-SF 64S XUL J 6'4"
ウエダ Pro4EX XT-68FS-R
という事で、14 本もありました。
これでも何本かは売ったりプレゼント企画で放出しているので思ったより多かった…
7 フィート以上では、メバル用の TX78M が鉄板として、6 フィート台では PSSS-610 と PSR-60 がアジングのお伴。
そこに TX63M が加わって、メバルとアジはしばらくはこの組み合わせになるかな…という感じです。
そんなわけで次回のボートメバ船は TX63M をベースに、PSR-60 か PSSS-610 か ELT-SF 64S XUL の 2 本立てで行こうと思います。
でしたが、2 回連続で尺アップが出ているという事で、次こそは!!と日程を naohare さんと詰めた週末。
久しぶりに比較的近いチェーン店の釣具屋へ子供のお守りついでに行ったところ、偶然に気になっていた GRF-TX63M の存在に気付きました。
触ってみるとやはり TX78M と同じ感覚でショートになった感じ。
現状、TX78M は個人的にベストロッドなのでちょっと気になる…しかもボートメバ船の予定が…というわけで衝動買い(^^;
家に帰って気が付けば、ブラック3兄弟+85PE+TX78M+TX63M と、ブリーデンロッドが 6 本に。
naohare さんとボートメバ用に fenwick の話をしていた事もあり、ついでに家にあるメバル(で使う)ロッドを数えてみると…
シマノ soare S709ULT
ダイワ 月下美人 STX-RF 73-SVF
エバーグリーン ソルティセンセーション PSSS-78T(ティップ折れ)
エバーグリーン ソルティセンセーション PSSS-610S
34 ADVANCEMENT PSR-60
34 ADVANCEMENT HSR-82
BREADEN Glamour Rock Fish TR68strange
BREADEN Glamour Rock Fish TR74electro
BREADEN Glamour Rock Fish TR83deep
BREADEN Glamour Rock Fish TR85 PE special
BREADEN Glamour Rock Fish TX78M
BREADEN Glamour Rock Fish TX63M
TIMCO fenwick ELT-SF 64S XUL J 6'4"
ウエダ Pro4EX XT-68FS-R
という事で、14 本もありました。
これでも何本かは売ったりプレゼント企画で放出しているので思ったより多かった…
7 フィート以上では、メバル用の TX78M が鉄板として、6 フィート台では PSSS-610 と PSR-60 がアジングのお伴。
そこに TX63M が加わって、メバルとアジはしばらくはこの組み合わせになるかな…という感じです。
そんなわけで次回のボートメバ船は TX63M をベースに、PSR-60 か PSSS-610 か ELT-SF 64S XUL の 2 本立てで行こうと思います。
2012年10月11日
ブリーデン TE68 と TE74
というわけで、たまにお世話になっているお店のブログを見ていたら…
ブリーデンから TE68 と TE74 というロッドが年内に出る模様。
写真を見るとアジやメバルクラスのロッドのようなので、68strange と 74electro の 2ピース版?みたいな感じですかね。
でも、曲がり具合は先調子になって若干堅いように見受けられますが、どうなんでしょうか?
個人的には 85PE が気になって、悶々としていましたが、久しぶりに出撃して物欲がモリモリ出てきて勢い余って予約してしまったので、割と物欲メーターはスッキリしているんですが、、、どうですかね(^^;
あぁ、シャクリに行きたいなぁ。。。
ブリーデンから TE68 と TE74 というロッドが年内に出る模様。
写真を見るとアジやメバルクラスのロッドのようなので、68strange と 74electro の 2ピース版?みたいな感じですかね。
でも、曲がり具合は先調子になって若干堅いように見受けられますが、どうなんでしょうか?
個人的には 85PE が気になって、悶々としていましたが、久しぶりに出撃して物欲がモリモリ出てきて勢い余って予約してしまったので、割と物欲メーターはスッキリしているんですが、、、どうですかね(^^;
あぁ、シャクリに行きたいなぁ。。。
2012年06月04日
HSR-82 と 85"PE Special"
というわけで、前回の釣行時、naohareさんが持ってきた 85"PE Special" を触らせて貰いました。
また、HSR-82 をまともに使いつつ、比較できましたが、どっちも特徴のあるロッドで面白かった!
まず、HSR-82 は確かに感度はかなり高め。
実際、ネンブツの嵐に 8ft ロッドとは思えない感度でした。
ただ、ティップの柔らかさに対してバットが棒なので、慣れないせいもあってちょっと戸惑い。
感度はビンビンではあるもののクセがある、という感じ。
対する 85PE は実際にリールを付けて振ってみると見事なバランス。
店頭でロッドだけ触って見るのとは大違いでした。
しかも思っていたより感度が高く、アタリからランディングまで適度にロッドが仕事をしてくれて非常に楽しめるロッドに思えました。
個人的には 83deep よりもこっちの方がしっくりきました。
HSR-82 も 85PE も、どちらも個性があって素晴らしいロッドだと思います。
いろいろと選択肢があるのは良い事ですね。
ちょっと 85PE が気になりだした!
また、HSR-82 をまともに使いつつ、比較できましたが、どっちも特徴のあるロッドで面白かった!
まず、HSR-82 は確かに感度はかなり高め。
実際、ネンブツの嵐に 8ft ロッドとは思えない感度でした。
ただ、ティップの柔らかさに対してバットが棒なので、慣れないせいもあってちょっと戸惑い。
感度はビンビンではあるもののクセがある、という感じ。
対する 85PE は実際にリールを付けて振ってみると見事なバランス。
店頭でロッドだけ触って見るのとは大違いでした。
しかも思っていたより感度が高く、アタリからランディングまで適度にロッドが仕事をしてくれて非常に楽しめるロッドに思えました。
個人的には 83deep よりもこっちの方がしっくりきました。
HSR-82 も 85PE も、どちらも個性があって素晴らしいロッドだと思います。
いろいろと選択肢があるのは良い事ですね。
ちょっと 85PE が気になりだした!
2012年03月27日
34(サーティーフォー) HSR-82
というわけで、注文してから2ヶ月。
ようやくアレを入手しました。


34(サーティーフォー)の「HSR-82」です。
このロッドのポジションは、今まで 83deep が居たポジションでしたが、このロッドの「バランサー」に惹かれて購入しました。


バランサーは 30g で、10gずつに分割できるので、0g, 10g, 20g, 30g の選択が出来ます。
全体的にシャッキリしていて、ウエダ未満、ブリーデン以上、という感じのロッドです。
そういった意味ではエバーグリーンのソルティーセンセーションに近い感じ、、、棒では無いけど棒に近い、みたいな。

リールをセッティングすると、金のリングがステラと見事なマッチング。
あとはラインを巻いて釣りに行くだけ…行くだけ…行くだけ…(TーT
時期的には鯛ラバ&ひとつテンヤで…という感じもしますが、早くても4月中旬ぐらいにならないと身動きがとれず。
そんな中、naohareさんはメバルチャーター船で尺GETしてるし(^^;
陸船メバルにマダイ、アジ、new釣り具、いろいろな誘惑に耐える日々です。
ようやくアレを入手しました。


34(サーティーフォー)の「HSR-82」です。
このロッドのポジションは、今まで 83deep が居たポジションでしたが、このロッドの「バランサー」に惹かれて購入しました。


バランサーは 30g で、10gずつに分割できるので、0g, 10g, 20g, 30g の選択が出来ます。
全体的にシャッキリしていて、ウエダ未満、ブリーデン以上、という感じのロッドです。
そういった意味ではエバーグリーンのソルティーセンセーションに近い感じ、、、棒では無いけど棒に近い、みたいな。

リールをセッティングすると、金のリングがステラと見事なマッチング。
あとはラインを巻いて釣りに行くだけ…行くだけ…行くだけ…(TーT
時期的には鯛ラバ&ひとつテンヤで…という感じもしますが、早くても4月中旬ぐらいにならないと身動きがとれず。
そんな中、naohareさんはメバルチャーター船で尺GETしてるし(^^;
陸船メバルにマダイ、アジ、new釣り具、いろいろな誘惑に耐える日々です。
2010年02月08日
現状のメバルロッド
というわけで、週末は部屋の模様替えで過ぎ去りました(^^;
今週末はフィッシングショーに行きたいところですが、行けるかどうかは運次第。
悶々としつつ、気になっていたエバーグリーンのソルティセンセーションが割と良さそうなので、73T と 78T を予約してしまいました。
アジング用はウエダのロッドで満足しているので、メバル&ライト用のメインとしてのポジションを期待してます。
現状の手持ちメバルロッドは、、、
■メイン
Pro4EX XT-68FS-R
68strange
74electro
soare GAME S709ULT
■サブ
83deep
73-SVF
GOFS-762UL-T
GOFS-762UL-S
GAME AR-C S706UL
ELT-64SXULJ
こんな感じです。
メインの使い分けとしては、、、
【XT-68FS-R】アジング用
【68strange】20cmアベレージのメバル&アジング用
【74electro】~24cmぐらいのメバル小磯メバル&ボートメバリング用
【soare GAME S709ULT】磯メバル用
こんな感じです。
サブのロッドは、今まであれこれ使ってきた中で、何かしら理由があって現状はサブに落ち着いています。
状況によってメインにもなりますが、最近出番は少ないですね。
今度のエバーグリーンのロッドは、メインの使い分けの中では、74electro のバリーエーションと、S709ULT のリプレースを期待しての導入です。
74electro は繊細で非常に面白いロッドではありますが、パイロット的に使うには若干柔らかすぎる&若干短いという感じなので、これはこれでもうちょっと固めなバリエーションが欲しかった所です。
73-SVF はこれに当てはまりそうですが、手に持った時の感覚が若干もっさりしてる気がして、他のメインロッドと比べると感覚に戸惑う感じです。
もちろん、これは個人的な好き嫌いなので趣味の部分ですけれども(^^;
S709ULT は長さ的には GOOD で、振り抜けも良いんですが、手に持った時に何となくしっくり来ないのと、ティップに出るアタリの反応が微妙に変な感じ。
これも他のメインロッドと比較しての話で、もちろん完全に好き嫌いの話。
で、ソルティセンセーションが加わると、、、
【XT-68FS-R】アジング用
【68strange】20cmアベレージのメバル&アジング用
【74electro】~24cmぐらいのメバル小磯メバル&ボートメバリング用
【PSSS-73T】 小磯メバル&ボートメバリング用&遠征用
【PSSS-78T】 磯メバル&遠征用
という感じになります。
用途に応じてメインの一本が決まったら、その上下がサブのロッドになります。
何気にメインロッドが遠征用になるのもポイント。
今までは 2 ピースのサブロッドを遠征用にしていましたんですが、できれば出先でもメインロッド使いたいですよね。
83deep はピンポイントで欲しい場所はあるんですが、そういった場所以外は長くて使い辛かったり、1.0g前後のジグヘッドが扱い辛かったりするので、サブにまわってます。
こうやってあれこれ妄想しつつロッドが落ち着いてくると、次はリールに、、、気がいくのかしらん??(爆
今週末はフィッシングショーに行きたいところですが、行けるかどうかは運次第。
悶々としつつ、気になっていたエバーグリーンのソルティセンセーションが割と良さそうなので、73T と 78T を予約してしまいました。
アジング用はウエダのロッドで満足しているので、メバル&ライト用のメインとしてのポジションを期待してます。
現状の手持ちメバルロッドは、、、
■メイン
Pro4EX XT-68FS-R
68strange
74electro
soare GAME S709ULT
■サブ
83deep
73-SVF
GOFS-762UL-T
GOFS-762UL-S
GAME AR-C S706UL
ELT-64SXULJ
こんな感じです。
メインの使い分けとしては、、、
【XT-68FS-R】アジング用
【68strange】20cmアベレージのメバル&アジング用
【74electro】~24cmぐらいのメバル小磯メバル&ボートメバリング用
【soare GAME S709ULT】磯メバル用
こんな感じです。
サブのロッドは、今まであれこれ使ってきた中で、何かしら理由があって現状はサブに落ち着いています。
状況によってメインにもなりますが、最近出番は少ないですね。
今度のエバーグリーンのロッドは、メインの使い分けの中では、74electro のバリーエーションと、S709ULT のリプレースを期待しての導入です。
74electro は繊細で非常に面白いロッドではありますが、パイロット的に使うには若干柔らかすぎる&若干短いという感じなので、これはこれでもうちょっと固めなバリエーションが欲しかった所です。
73-SVF はこれに当てはまりそうですが、手に持った時の感覚が若干もっさりしてる気がして、他のメインロッドと比べると感覚に戸惑う感じです。
もちろん、これは個人的な好き嫌いなので趣味の部分ですけれども(^^;
S709ULT は長さ的には GOOD で、振り抜けも良いんですが、手に持った時に何となくしっくり来ないのと、ティップに出るアタリの反応が微妙に変な感じ。
これも他のメインロッドと比較しての話で、もちろん完全に好き嫌いの話。
で、ソルティセンセーションが加わると、、、
【XT-68FS-R】アジング用
【68strange】20cmアベレージのメバル&アジング用
【74electro】~24cmぐらいのメバル小磯メバル&ボートメバリング用
【PSSS-73T】 小磯メバル&ボートメバリング用&遠征用
【PSSS-78T】 磯メバル&遠征用
という感じになります。
用途に応じてメインの一本が決まったら、その上下がサブのロッドになります。
何気にメインロッドが遠征用になるのもポイント。
今までは 2 ピースのサブロッドを遠征用にしていましたんですが、できれば出先でもメインロッド使いたいですよね。
83deep はピンポイントで欲しい場所はあるんですが、そういった場所以外は長くて使い辛かったり、1.0g前後のジグヘッドが扱い辛かったりするので、サブにまわってます。
こうやってあれこれ妄想しつつロッドが落ち着いてくると、次はリールに、、、気がいくのかしらん??(爆
2008年05月13日
08'74electro インプレ。
というわけで、前々回と前回の釣行で 74electro を使ってみたのでインプレです。
まずは、「やはり待った甲斐があった!」という感動。
まさに「張りのあるソリッド」という感じで、キャストし易くリトリーブもできて感度も良好。
自分的なイメージとしては、フィネッツァ GOFS-762UL-T と比べて、リーリング時にロッドから得られる情報(=アタリでは無いです)が 1.5~2.0 倍になった感覚です。
イメージとしては、
「GOFS-762UL-T(感度) + GOFS-762UL-S(柔軟性) + 73SVF(しなやかさ+軽量感) ÷ 2」
という感じか!?(÷2で性能1.5倍のイメージ)
「めばるing アカデミーLesson1」で、レオン氏がフリーフォール中に別方向を向いて解説しながら手元の違和感を感じて釣り上げる場面があるんですが、それを見た時は「さすがにそれは経験を積んだ人だからわかるんじゃないの!?」と思っていましたが、このロッドであればあながちそうとも言えないかも、、、みたいな(^^;
負荷も 5.0g まであるので、メバトロのフローティングも胴に乗せれば全然恐怖感なくキャストできました。
ただ、前回の釣行で 25cm を釣った感触では、これ以上のサイズを磯の藻際で相手するのは結構厳しいかも、、、とも思いました。
鈴Aさんのフック折られがあったので、大型を想定してキャスト~リーリング、フッキングまでやっていたので、フッキング時の抵抗で大型と判断して一気に巻き上げましたが、それでも危ない瞬間が。。。(腕もせいもありますが(^^;)
ロッドは曲がると長さ的には短くなるので、そういった意味でも足元の藻際をタイトに狙うような場合は 74electro よりは やはり 83deep がベターかな、と。
そんなわけで、秋~冬にかけては 68strange と 74electro、春以降は 83deep という住み分けが良さそうな気がします。
ブラック3兄弟、これからゆっくりと使い倒していこうと思います。
68strange は入魂できなかったので、また入魂した時に忘れてなかったらインプレします!(^^;
まずは、「やはり待った甲斐があった!」という感動。
まさに「張りのあるソリッド」という感じで、キャストし易くリトリーブもできて感度も良好。
自分的なイメージとしては、フィネッツァ GOFS-762UL-T と比べて、リーリング時にロッドから得られる情報(=アタリでは無いです)が 1.5~2.0 倍になった感覚です。
イメージとしては、
「GOFS-762UL-T(感度) + GOFS-762UL-S(柔軟性) + 73SVF(しなやかさ+軽量感) ÷ 2」
という感じか!?(÷2で性能1.5倍のイメージ)
「めばるing アカデミーLesson1」で、レオン氏がフリーフォール中に別方向を向いて解説しながら手元の違和感を感じて釣り上げる場面があるんですが、それを見た時は「さすがにそれは経験を積んだ人だからわかるんじゃないの!?」と思っていましたが、このロッドであればあながちそうとも言えないかも、、、みたいな(^^;
負荷も 5.0g まであるので、メバトロのフローティングも胴に乗せれば全然恐怖感なくキャストできました。
ただ、前回の釣行で 25cm を釣った感触では、これ以上のサイズを磯の藻際で相手するのは結構厳しいかも、、、とも思いました。
鈴Aさんのフック折られがあったので、大型を想定してキャスト~リーリング、フッキングまでやっていたので、フッキング時の抵抗で大型と判断して一気に巻き上げましたが、それでも危ない瞬間が。。。(腕もせいもありますが(^^;)
ロッドは曲がると長さ的には短くなるので、そういった意味でも足元の藻際をタイトに狙うような場合は 74electro よりは やはり 83deep がベターかな、と。
そんなわけで、秋~冬にかけては 68strange と 74electro、春以降は 83deep という住み分けが良さそうな気がします。
ブラック3兄弟、これからゆっくりと使い倒していこうと思います。
68strange は入魂できなかったので、また入魂した時に忘れてなかったらインプレします!(^^;
2008年02月20日
ティムコ ELT-SF 64SXULJ
というわけで、メバリング用に NEW ロッドを購入しました!
以前に少し話題に出した短いロッドで、ティムコのELT-SF 64SXULJというバスロッドです。

スペック的には、
---------------------
長さ:6.4ft
重さ:101g
ライン:2~5lb
ルアー:0.5~2.5g
---------------------
という構成です。

【カバー】

【グリップはコルク】

【ティップは蛍光グリーン】

【フックキーパー】
以前、釣り具屋で触ってみてから気になっていたんですが、その時はお値段 29,000 円前後。
さすがに 68strange と 74electro が控えているので、、、と見送っていました。
ところが、釣り具屋の年度末セールで事態は急変。
お値段何と 16,500 円という考えられない大幅なプライスダウンとなっていました。
よくよく見ると「バス商品取り扱い中止の為…」一生に一度のセール、というわけです。(TT
悩んだ挙句に半額になったタングステンシンカー等を幾つか購入しつつ帰りました。
、、、が、相場を考えると激安なので、万が一失敗しても売れば元は取れる、という冷静なのか冷静でないのかよくわからない判断で購入決定、というわけです(^^;
このロッドの気に入ったところは、張りのあるソリッドティップで感度が高そうな事と、バス用なのでバットパワーがある事です。
また、6.4ft. という短い長さもポイントで、実用上はメバルロッドで言えば 6.0ft ~ 6.2ftぐらいの感じだと思います。
それは、リールシ-トの位置がメバルロッドよりもティップ側に付いているので、持った感じでは思ったよりも短く感じます。
最近は小場所を丁寧に探る、というスタンスでポイントの中のポイントを開拓しているので、きっと役に立ってくれるはず、、、と期待しています。
以前に少し話題に出した短いロッドで、ティムコのELT-SF 64SXULJというバスロッドです。

スペック的には、
---------------------
長さ:6.4ft
重さ:101g
ライン:2~5lb
ルアー:0.5~2.5g
---------------------
という構成です。

【カバー】

【グリップはコルク】

【ティップは蛍光グリーン】

【フックキーパー】
以前、釣り具屋で触ってみてから気になっていたんですが、その時はお値段 29,000 円前後。
さすがに 68strange と 74electro が控えているので、、、と見送っていました。
ところが、釣り具屋の年度末セールで事態は急変。
お値段何と 16,500 円という考えられない大幅なプライスダウンとなっていました。
よくよく見ると「バス商品取り扱い中止の為…」一生に一度のセール、というわけです。(TT
悩んだ挙句に半額になったタングステンシンカー等を幾つか購入しつつ帰りました。
、、、が、相場を考えると激安なので、万が一失敗しても売れば元は取れる、という冷静なのか冷静でないのかよくわからない判断で購入決定、というわけです(^^;
このロッドの気に入ったところは、張りのあるソリッドティップで感度が高そうな事と、バス用なのでバットパワーがある事です。
また、6.4ft. という短い長さもポイントで、実用上はメバルロッドで言えば 6.0ft ~ 6.2ftぐらいの感じだと思います。
それは、リールシ-トの位置がメバルロッドよりもティップ側に付いているので、持った感じでは思ったよりも短く感じます。
最近は小場所を丁寧に探る、というスタンスでポイントの中のポイントを開拓しているので、きっと役に立ってくれるはず、、、と期待しています。
2007年08月24日
ベイトタックル購入 ~ロッド編~
というわけで、先月、浅八丸のライトルアー船に乗ってから、ベイトタックルをどうしようかな、、、と日々悶々としていましたが、やっと踏ん切りが付いたのでタックルを購入しちゃいました。
何故踏ん切りが付かなかったかというと、、、ベイトタックルを使うのが初めてだったからです(^^;
以前に使ったことがあるのは、チヌ用の両軸リールをサビキに使ったぐらいで、それ以外はまったくもってスピニングだけでした。
そんなわけで、いざ、買おうと思って商品を見ていると、、、どれを買って良いのか全然わかりません(^^;
まずはロッド。
基本はメタルジグなどでサバやタチウオなどを狙うので、分類上は「ジギング」に相当するような気がします。
そんなわけで、「ジギング」で調べると、「カツオ!マグロ!」みたいなゴツイ系のロッドが出てきます。
仕方ないので「ライトジギング」で調べるとライトなゴツイ系が出てきます(^^;
そこで「タチウオ」や「鯛カブラ」とすると、ようやく想像に近いロッドが出てきます。
どうやら「ウルトラライトジギング」というカテゴリっぽいんですが、その言葉自体がマイナーな気が…(^^;
で、タチウオ系、カブラ系のロッドを物色したんですが、そこで疑問が。
カブラ専用ロッドが最近出てますが、これって少し前からでているタチウオジギング用のロッドと違うの?という事です。
鯛カブラは基本的にただ巻きの模様。
対するタチウオは普通にアクションも入れる模様。
これを考えると鯛カブラ専用ロッドだとアクションさせ辛いのか!?と思ったわけです。
そこで、店頭にレッツゴー!
お目当てのウルトラライトジギング系のロッドを片っ端から触ってみます。
すると、、、軟らかい、硬い、以外、店頭では良くわかりません(^^;
でも、唯一わかったのは、グリップの長さが長い方が楽かな、と。
巻き手の話になるんですが、調べてみるとベイトリールではコントロール重視の時は利き手でロッドを操作した方が良いので左巻き。
ロングキャスト後の巻きやただ巻きを中心として、「巻く」事が重要な場合は利き手で巻いた方が良いので右巻き、という事でした。(※右利きの場合)
今回はボートから真下に向かって巻いては下ろし、、、の繰り返しになるのでコントロールというよりは巻き重視。
そんな事から、右巻きにしようかな、、、と考えると、ロッドを持つのは左手。
リールを握りこんだまま長時間手持ちで支えるのは結構辛いかも、、、と思ったわけです。
そうすると、グリップエンドを脇に挟んで支えた方が、圧倒的に楽そうに感じました。
そんなわけで、グリップエンドが長いのは、、、と眺めてみると、ひときわ長いグリップエンドが光るシマノの「炎月」に目が止まります。
振ってみると、、、結構良さそう。
ゲームとオシアがあったので比較してみると、、、オシアの方が持ち重りがしません。
でも、基本的には真下に対しての上げ下げなので、バランスはリールを付けてからグリップエンドにオモリを付けて調整すればいいかなと。
そんなわけで、ロッドは「シマノ ゲーム炎月 B661R」が有力候補に。
で、家に帰って他の製品を調べてみると、、、シマノのゲームタイプJも同じ価格帯である事に気付きます。
さらにダイワのインフィートシリーズも安くて良さそう、、、しかもグリップエンドが長めだし。。。
というわけで、三つ巴に…(^^;
ボートでは基本的に魚探で魚の居る場所を狙う事になるので、よっぽど見当違いのロッドを使わない限り安物でも事足りそう、、、と今の所は思っています。
そこで、コスト優先で、インフィート>ゲームタイプJ=炎月、という優先順位を決めてから、いつも購入している釣り具屋に在庫を聞いてみると、インフィートだけはメーカーにも在庫が無い模様。
そんなわけで、結局はシマノ対決となったわけですが、そうなれば「新しい方がいいに違いない」という事で、めでたく「炎月」に決定。
昨日、家に届きました!
そんなわけで、長くなったのでリールの話はまた次回という事で。
何故踏ん切りが付かなかったかというと、、、ベイトタックルを使うのが初めてだったからです(^^;
以前に使ったことがあるのは、チヌ用の両軸リールをサビキに使ったぐらいで、それ以外はまったくもってスピニングだけでした。
そんなわけで、いざ、買おうと思って商品を見ていると、、、どれを買って良いのか全然わかりません(^^;
まずはロッド。
基本はメタルジグなどでサバやタチウオなどを狙うので、分類上は「ジギング」に相当するような気がします。
そんなわけで、「ジギング」で調べると、「カツオ!マグロ!」みたいなゴツイ系のロッドが出てきます。
仕方ないので「ライトジギング」で調べるとライトなゴツイ系が出てきます(^^;
そこで「タチウオ」や「鯛カブラ」とすると、ようやく想像に近いロッドが出てきます。
どうやら「ウルトラライトジギング」というカテゴリっぽいんですが、その言葉自体がマイナーな気が…(^^;
で、タチウオ系、カブラ系のロッドを物色したんですが、そこで疑問が。
カブラ専用ロッドが最近出てますが、これって少し前からでているタチウオジギング用のロッドと違うの?という事です。
鯛カブラは基本的にただ巻きの模様。
対するタチウオは普通にアクションも入れる模様。
これを考えると鯛カブラ専用ロッドだとアクションさせ辛いのか!?と思ったわけです。
そこで、店頭にレッツゴー!
お目当てのウルトラライトジギング系のロッドを片っ端から触ってみます。
すると、、、軟らかい、硬い、以外、店頭では良くわかりません(^^;
でも、唯一わかったのは、グリップの長さが長い方が楽かな、と。
巻き手の話になるんですが、調べてみるとベイトリールではコントロール重視の時は利き手でロッドを操作した方が良いので左巻き。
ロングキャスト後の巻きやただ巻きを中心として、「巻く」事が重要な場合は利き手で巻いた方が良いので右巻き、という事でした。(※右利きの場合)
今回はボートから真下に向かって巻いては下ろし、、、の繰り返しになるのでコントロールというよりは巻き重視。
そんな事から、右巻きにしようかな、、、と考えると、ロッドを持つのは左手。
リールを握りこんだまま長時間手持ちで支えるのは結構辛いかも、、、と思ったわけです。
そうすると、グリップエンドを脇に挟んで支えた方が、圧倒的に楽そうに感じました。
そんなわけで、グリップエンドが長いのは、、、と眺めてみると、ひときわ長いグリップエンドが光るシマノの「炎月」に目が止まります。
振ってみると、、、結構良さそう。
ゲームとオシアがあったので比較してみると、、、オシアの方が持ち重りがしません。
でも、基本的には真下に対しての上げ下げなので、バランスはリールを付けてからグリップエンドにオモリを付けて調整すればいいかなと。
そんなわけで、ロッドは「シマノ ゲーム炎月 B661R」が有力候補に。
で、家に帰って他の製品を調べてみると、、、シマノのゲームタイプJも同じ価格帯である事に気付きます。
さらにダイワのインフィートシリーズも安くて良さそう、、、しかもグリップエンドが長めだし。。。
というわけで、三つ巴に…(^^;
ボートでは基本的に魚探で魚の居る場所を狙う事になるので、よっぽど見当違いのロッドを使わない限り安物でも事足りそう、、、と今の所は思っています。
そこで、コスト優先で、インフィート>ゲームタイプJ=炎月、という優先順位を決めてから、いつも購入している釣り具屋に在庫を聞いてみると、インフィートだけはメーカーにも在庫が無い模様。
そんなわけで、結局はシマノ対決となったわけですが、そうなれば「新しい方がいいに違いない」という事で、めでたく「炎月」に決定。
昨日、家に届きました!
そんなわけで、長くなったのでリールの話はまた次回という事で。
2007年06月11日
メジャークラフト オフブロー OB-S60LJ
というわけで、週末は両日仕事で終了(TT
また今年の夏も釣行が激減しそうです。。。
そんなわけで、今日もアイテム紹介です。
今日のアイテムはこれ!



メジャークラフトのジギング用ロッドOB-S60LJです。
先日注文していたものが届きました!
値段も 15,000円ちょっとだったので、なかなか満足。
1 ピースなので、早速ロングロッドケースが役に立ちました。
あとは使うだけですが、、、今月のレンタルボートの時に雨が降らないといいなぁ。。。
また使ったらレポートする予定です。
また今年の夏も釣行が激減しそうです。。。
そんなわけで、今日もアイテム紹介です。
今日のアイテムはこれ!



メジャークラフトのジギング用ロッドOB-S60LJです。
先日注文していたものが届きました!
値段も 15,000円ちょっとだったので、なかなか満足。
1 ピースなので、早速ロングロッドケースが役に立ちました。
あとは使うだけですが、、、今月のレンタルボートの時に雨が降らないといいなぁ。。。
また使ったらレポートする予定です。
2007年05月30日
ジギングロッド
というわけで、ジギング用ロッドを何にしようか迷ってます。
ジギングとは言いつつもカンパチやブリを狙うわけでは無く、ソーダやサバがメインで、良くてマダイやタチウオぐらいまでを考えているので、おそらくライトジギングというカテゴリになりそうです。
で、ライトジギングに絞ってロッドを調べてみると、、、スピニングモデルが結構少ないです(TT
シマノやダイワのほとんどがベイトリール仕様。
今回、スピニングモデルにする訳は、02'TWINPOWER 5000 HGを使う、という理由です。
スピニングだとキャストもできるし、真下も攻められるし、しかもアリ物リールなのでロッドを買えばOKというのが魅力です(^^;
また、陸っぱりのメバリングと違って魚探を使って魚の居る場所まで行けるボート釣り。
まずは「タックルは最低限でOK」という判断で値段も考慮してカタログを漁って候補にあげたのが以下の商品。
ダイコー:デクスター:DXTB-TJX64
ダイコー:ヘミングウェイ:HWVS-64/2
メジャークラフト:オフブロー:OB-S64/3
メジャークラフト:オフブロー:OB-S60LJ
テンリュウ:オフショアライト:OLJ601S-ML
テンリュウ: オフショアライト:OLJ632S-FML
、、、で、いつもの釣り具屋でジギングロッドを触ってきました!
すると、同じ負荷でもライトジギング用とジギング用ではロッドの硬さや作りが大きく違います(^^;
シマノの炎月なども触ってきました。
ベイト仕様はリールがロッドのすぐ上に乗って手で包むように握る為か、手元に重心が来て、操作し易そうではありました。
そんなわけで、一瞬迷いましたが、ベイトは次回に持ち越しという事で、スピニングモデルを漁ります。
その結果、メジャークラフトのオフブロー、OB-S60LJ の感触がかなり気に入りました。
軽くて振り易くて、負荷が MAX150g で、ティップが割と軟らかめ、という、まさに「こんな感じのがいいかも。。。」と思っていた通りの調子でした。
欲を言えば 6.4ft ぐらいの長さがあると便利そうですが、それは無いものねだりというもの。
そんなわけで、OB-S60LJ にほぼ決めました!

メジャークラフト オフブロー カーボンモデル OB-S60LJ
あとは、念の為にもうちょっと探してみてから決めようと思います(^^;
ジギングとは言いつつもカンパチやブリを狙うわけでは無く、ソーダやサバがメインで、良くてマダイやタチウオぐらいまでを考えているので、おそらくライトジギングというカテゴリになりそうです。
で、ライトジギングに絞ってロッドを調べてみると、、、スピニングモデルが結構少ないです(TT
シマノやダイワのほとんどがベイトリール仕様。
今回、スピニングモデルにする訳は、02'TWINPOWER 5000 HGを使う、という理由です。
スピニングだとキャストもできるし、真下も攻められるし、しかもアリ物リールなのでロッドを買えばOKというのが魅力です(^^;
また、陸っぱりのメバリングと違って魚探を使って魚の居る場所まで行けるボート釣り。
まずは「タックルは最低限でOK」という判断で値段も考慮してカタログを漁って候補にあげたのが以下の商品。
ダイコー:デクスター:DXTB-TJX64
ダイコー:ヘミングウェイ:HWVS-64/2
メジャークラフト:オフブロー:OB-S64/3
メジャークラフト:オフブロー:OB-S60LJ
テンリュウ:オフショアライト:OLJ601S-ML
テンリュウ: オフショアライト:OLJ632S-FML
、、、で、いつもの釣り具屋でジギングロッドを触ってきました!
すると、同じ負荷でもライトジギング用とジギング用ではロッドの硬さや作りが大きく違います(^^;
シマノの炎月なども触ってきました。
ベイト仕様はリールがロッドのすぐ上に乗って手で包むように握る為か、手元に重心が来て、操作し易そうではありました。
そんなわけで、一瞬迷いましたが、ベイトは次回に持ち越しという事で、スピニングモデルを漁ります。
その結果、メジャークラフトのオフブロー、OB-S60LJ の感触がかなり気に入りました。
軽くて振り易くて、負荷が MAX150g で、ティップが割と軟らかめ、という、まさに「こんな感じのがいいかも。。。」と思っていた通りの調子でした。
欲を言えば 6.4ft ぐらいの長さがあると便利そうですが、それは無いものねだりというもの。
そんなわけで、OB-S60LJ にほぼ決めました!

メジャークラフト オフブロー カーボンモデル OB-S60LJ
あとは、念の為にもうちょっと探してみてから決めようと思います(^^;
2006年12月19日
GRF-TR83deep
いろいろロッドを触っていると「あのロッドはどうなんだろう??」と思ってしまうのが物欲番長の悪いクセ(^^;
今の感じでは 73-SVF は近距離&小場所向け、GOFS-762UL-T&S は中場所&オールラウンダーという感触ですが、外向きの磯で使える長めで錘負荷の多少ある良いロッドってないかなぁ、、、と思ってしまったわけです。
それ程、欲しい場所は多くはありませんでしたが、何回か欲しいと思ったのも事実。
そんな中、ブリーデンのHPを見ていて、あれ?83deep は 1 ピースだっけ?
と思って調べてみると、何と 2 ピース。
7.6ft 前後は今の 73-SVF や フィネッツァとかぶりますが、8.3ft であればかぶりません。
ST RF-862X とはかぶるんですが、負荷の面ではバッティングしないので、ちょっと傾いて…というわけです。
で、数日後、、、何故か気が付くと手元に 83deep が(^^;

しばらくはフィネッツァのインプレが残っていたので登場できませんでしたが、それが一段落したのでいよいよ…と思っているものの時間的に微妙な感じです。
室内で触った感じでは、ティップはもちもちとした弾力があってまさに尺を意識した作り。
おそらく小さくても 20cm 後半からがターゲットというイメージです。
つまり「自分にはまだ早い」かな、、、というのが正直な第一印象です(^^;
これはこのまましばらく封印の可能性が…という具合です。
逆に「とすると 74 electro は?」と思ってしまいますが、テストできる時間が無いので、またいつか、、、というこれまた微妙な感じです(^^;
ここ数日、ちょっと仕事が忙しいので、釣り収めに行けるか微妙な雰囲気。。。
何とかして釣り収めに出撃せねば!
今の感じでは 73-SVF は近距離&小場所向け、GOFS-762UL-T&S は中場所&オールラウンダーという感触ですが、外向きの磯で使える長めで錘負荷の多少ある良いロッドってないかなぁ、、、と思ってしまったわけです。
それ程、欲しい場所は多くはありませんでしたが、何回か欲しいと思ったのも事実。
そんな中、ブリーデンのHPを見ていて、あれ?83deep は 1 ピースだっけ?
と思って調べてみると、何と 2 ピース。
7.6ft 前後は今の 73-SVF や フィネッツァとかぶりますが、8.3ft であればかぶりません。
ST RF-862X とはかぶるんですが、負荷の面ではバッティングしないので、ちょっと傾いて…というわけです。
で、数日後、、、何故か気が付くと手元に 83deep が(^^;

しばらくはフィネッツァのインプレが残っていたので登場できませんでしたが、それが一段落したのでいよいよ…と思っているものの時間的に微妙な感じです。
室内で触った感じでは、ティップはもちもちとした弾力があってまさに尺を意識した作り。
おそらく小さくても 20cm 後半からがターゲットというイメージです。
つまり「自分にはまだ早い」かな、、、というのが正直な第一印象です(^^;
これはこのまましばらく封印の可能性が…という具合です。
逆に「とすると 74 electro は?」と思ってしまいますが、テストできる時間が無いので、またいつか、、、というこれまた微妙な感じです(^^;
ここ数日、ちょっと仕事が忙しいので、釣り収めに行けるか微妙な雰囲気。。。
何とかして釣り収めに出撃せねば!
2006年11月30日
フィネッツァを眺めてみる
というわけで、フィネッツァを眺めてみました。
まずは竿袋。

続いてタグ。

これを見るとソリッドが 77g、チューブラが 79g のようですね。
続いてティップです。

下がチューブラです。
ガイドの位置が違いますねぇ。
そしてバットの印字です。

06'TWINPOWER2500SDH を装着したときのバランスはこんな感じです。

73-SVF よりはバットに近い感じです。
噂のトラウト用のガイドはちょっとペナペナしてて不安ですが、強い力を加えなければ大丈夫そうです。
また、73-SVF はガイド数が 10 個ですが、フィネッツァは 9 個でした。
73-SVF と GOFS-762UL-T を持ち比べてみましたが、やはりちょっとだけフィネッツァの方が軽く感じます。
長さが 3 インチ長いのもあるので、その分、軽く感じるのかもしれません。
バランスが取れる場所を持つと、本当に発泡スチロールを持っているような感覚になります(^^;
天井にティップからゆっくりと押し付けた所、ソリッドの方は GAME AR-C S706UL よりは先調子な感じがしません。
また、GAME AR-C S706UL の方が若干張りがあります。
ただ、その分、無理なくバットまで曲がる感じがします。
チューブラの感じは 73-SVF よりは若干硬いというか張りがある感じがします。
まだ、使っていないので何とも言えませんが、ひとまずは良さげな感触。
今日は平日の夜釣行であまり時間が無い事を考えると、チューブラに絞って使ってみて感触を確かめたいと思います。
まずは竿袋。

続いてタグ。

これを見るとソリッドが 77g、チューブラが 79g のようですね。
続いてティップです。

下がチューブラです。
ガイドの位置が違いますねぇ。
そしてバットの印字です。

06'TWINPOWER2500SDH を装着したときのバランスはこんな感じです。

73-SVF よりはバットに近い感じです。
噂のトラウト用のガイドはちょっとペナペナしてて不安ですが、強い力を加えなければ大丈夫そうです。
また、73-SVF はガイド数が 10 個ですが、フィネッツァは 9 個でした。
73-SVF と GOFS-762UL-T を持ち比べてみましたが、やはりちょっとだけフィネッツァの方が軽く感じます。
長さが 3 インチ長いのもあるので、その分、軽く感じるのかもしれません。
バランスが取れる場所を持つと、本当に発泡スチロールを持っているような感覚になります(^^;
天井にティップからゆっくりと押し付けた所、ソリッドの方は GAME AR-C S706UL よりは先調子な感じがしません。
また、GAME AR-C S706UL の方が若干張りがあります。
ただ、その分、無理なくバットまで曲がる感じがします。
チューブラの感じは 73-SVF よりは若干硬いというか張りがある感じがします。
まだ、使っていないので何とも言えませんが、ひとまずは良さげな感触。
今日は平日の夜釣行であまり時間が無い事を考えると、チューブラに絞って使ってみて感触を確かめたいと思います。
2006年11月30日
フィネッツァGET!!
帰宅後、不在通知を見ると、、、も、もしや!?
はやる気持ちを抑えつつ、深夜に宅急便の営業所まで車で行って荷物を受け取ってきました!
そう、、、な・ん・と、待ちに待ったフィネッツァが到着しました!!
762UL-T と 762UL-S の2本です!
また詳細は後程写真付きでアップする予定です。
また、明日の夜は出撃予定なので、早速 762UL-T を使ってみて 73-SVF や S706UL と比較してみたいと思います。
はやる気持ちを抑えつつ、深夜に宅急便の営業所まで車で行って荷物を受け取ってきました!
そう、、、な・ん・と、待ちに待ったフィネッツァが到着しました!!
762UL-T と 762UL-S の2本です!
また詳細は後程写真付きでアップする予定です。
また、明日の夜は出撃予定なので、早速 762UL-T を使ってみて 73-SVF や S706UL と比較してみたいと思います。
2006年11月09日
フィネッツァ待ち遠しい
というわけで、昨日の夜にも釣りに行ってきたわけですが(^^;、それはまた後日に報告します。
それとは別に pepsi-man さんのコメントでフィネッツァの発売日が急に気になったので、再びオリムピックに電話してみました。
すると、出荷自体は 11 月末を予定しているそうです。
ですが、各釣具店順番に(ようはお得意さんからだと思われます)行き渡るそうなので、全国で発売と同時に買えるわけではなさそうです。
また、全モデル一斉に発売されるわけでは無いそうで、最初は 7.6ft の商品から順番に出荷されて行くそうです。
そんなわけで、手にするのは早くて 12 月になりそうです(TT
個人的な事情で今年の冬( 12 ~ 2 月ぐらい )は釣りに行けそうに無いので、フィネッツアのレポートがすぐにできるか微妙な感じに。。。
多忙を極めた今年の夏と同じく、釣りに行けない日々が待っているのかと思うと憂鬱だなぁ。
その分、今のうちに釣り溜めしておかねば。。。(^^;
それとは別に pepsi-man さんのコメントでフィネッツァの発売日が急に気になったので、再びオリムピックに電話してみました。
すると、出荷自体は 11 月末を予定しているそうです。
ですが、各釣具店順番に(ようはお得意さんからだと思われます)行き渡るそうなので、全国で発売と同時に買えるわけではなさそうです。
また、全モデル一斉に発売されるわけでは無いそうで、最初は 7.6ft の商品から順番に出荷されて行くそうです。
そんなわけで、手にするのは早くて 12 月になりそうです(TT
個人的な事情で今年の冬( 12 ~ 2 月ぐらい )は釣りに行けそうに無いので、フィネッツアのレポートがすぐにできるか微妙な感じに。。。
多忙を極めた今年の夏と同じく、釣りに行けない日々が待っているのかと思うと憂鬱だなぁ。
その分、今のうちに釣り溜めしておかねば。。。(^^;
2006年09月22日
月刊 Salty! の記事で開眼!?
月刊 Salty! に載っていたフィネッツァの開発記事はなかなか面白かったですねぇ。
大雑把に書くと「メバルのアタリの周波数を実釣しながら解析して、その周波数に共振するように作ってあるので、アタリがより伝わりやすい。」というものです。
FFT は現在の枯れたハードウェアでもリアルタイムに行う事が可能なので、もしかしたら液晶を見ながら魚のアタリをとるような未来がやってくるのかもしれないですね。
アタリがあったらロッドの先の LED が「ピカッ!」と光る、みたいな(^^;
、、、と考えたんですが、確かにロッドの皮膜の下に薄い金属で配線をひいて、ティップ先端に LED とかつけられそうな気がするなぁ、、、あ、激しく曲がるからダメか!?(^^;
バランサーの代わりに単 3 電池をバットエンドから入れたりして。
でも、結局、釣り具は家電と同じで何かのキッカケ(引越しとか壊れたりとか)が無いと一般的なユーザーは買い換えないと思うので、よっぽど玄人受けしないと開発費がペイできないんだろうなぁ。。。
雑誌の記事を読んだ感じでは、、、チューブラとソリッドと両方試したい気がしますね。
問題は、7.3ft にするか、7.6ft にするか。。。
ちょうど 7.6ft の AR-C S706UL と 7.3ft の 73-SVF を比較できる状態なので、これらの長さを考慮しながらどちらにするか決めようと思います。
でも、ロッドが短いほどアタリが伝わり易いと書いてありつつ、感度にこだわって製作したようなのに、なんで 6.8ft が無いのかしらん、、、と直感的に思ったんですがどうなんでしょうねぇ。
漁港の数釣りを前提に超感度を売りにした 5.8ft とか 6.3ft があったら説得力があって結構衝撃的かも。
また、手や指先の感覚についての記事もありましたが、これを読んで、ハッと気付いた事があります。
先日書いた 73-SVF を購入した時の記事ですが、もしかしたら 73-SVF のバランス位置は、手の感覚まで見越してあの位置なのかも、、、と思いました。
73-SVF にリールを装着して実際にバランスを保とうと握った時に、写真の矢印の位置にバランスがある事は書きましたが、これはちょうど人差し指を伸ばしてロッド自体(グリップでは無い実際のロッドの部分)を触るように握ると、ピッタリとバランスが取れるような感じになっています。
つまり、手の中でも一番感度の高い”指先”の感覚でロッドの振動を感知する事を前提としてバランスがとられているのだとしたら、それはそれで凄い事だなぁ、、、と。
逆に、この事に気付かずに普通に握って扱っていたら、ロッドのポテンシャルを発揮出来ないままに、「普通のロッド」と思ってしまうかもしれません。
そういう意図で開発されたかどうかは知りませんが、個人的には新しい見識で刺激になりました。
この記事は月刊 Salty! 11 月号(9/21 発売 32 ページからの記事)を読んでの書いているので、読んでない人にはわかり辛いかもしれません。
でも、記事はなかなか興味深いので、メバルに興味がある方は是非読んでみて下さい。
大雑把に書くと「メバルのアタリの周波数を実釣しながら解析して、その周波数に共振するように作ってあるので、アタリがより伝わりやすい。」というものです。
FFT は現在の枯れたハードウェアでもリアルタイムに行う事が可能なので、もしかしたら液晶を見ながら魚のアタリをとるような未来がやってくるのかもしれないですね。
アタリがあったらロッドの先の LED が「ピカッ!」と光る、みたいな(^^;
、、、と考えたんですが、確かにロッドの皮膜の下に薄い金属で配線をひいて、ティップ先端に LED とかつけられそうな気がするなぁ、、、あ、激しく曲がるからダメか!?(^^;
バランサーの代わりに単 3 電池をバットエンドから入れたりして。
でも、結局、釣り具は家電と同じで何かのキッカケ(引越しとか壊れたりとか)が無いと一般的なユーザーは買い換えないと思うので、よっぽど玄人受けしないと開発費がペイできないんだろうなぁ。。。
雑誌の記事を読んだ感じでは、、、チューブラとソリッドと両方試したい気がしますね。
問題は、7.3ft にするか、7.6ft にするか。。。
ちょうど 7.6ft の AR-C S706UL と 7.3ft の 73-SVF を比較できる状態なので、これらの長さを考慮しながらどちらにするか決めようと思います。
でも、ロッドが短いほどアタリが伝わり易いと書いてありつつ、感度にこだわって製作したようなのに、なんで 6.8ft が無いのかしらん、、、と直感的に思ったんですがどうなんでしょうねぇ。
漁港の数釣りを前提に超感度を売りにした 5.8ft とか 6.3ft があったら説得力があって結構衝撃的かも。
また、手や指先の感覚についての記事もありましたが、これを読んで、ハッと気付いた事があります。
先日書いた 73-SVF を購入した時の記事ですが、もしかしたら 73-SVF のバランス位置は、手の感覚まで見越してあの位置なのかも、、、と思いました。
73-SVF にリールを装着して実際にバランスを保とうと握った時に、写真の矢印の位置にバランスがある事は書きましたが、これはちょうど人差し指を伸ばしてロッド自体(グリップでは無い実際のロッドの部分)を触るように握ると、ピッタリとバランスが取れるような感じになっています。
つまり、手の中でも一番感度の高い”指先”の感覚でロッドの振動を感知する事を前提としてバランスがとられているのだとしたら、それはそれで凄い事だなぁ、、、と。
逆に、この事に気付かずに普通に握って扱っていたら、ロッドのポテンシャルを発揮出来ないままに、「普通のロッド」と思ってしまうかもしれません。
そういう意図で開発されたかどうかは知りませんが、個人的には新しい見識で刺激になりました。
この記事は月刊 Salty! 11 月号(9/21 発売 32 ページからの記事)を読んでの書いているので、読んでない人にはわかり辛いかもしれません。
でも、記事はなかなか興味深いので、メバルに興味がある方は是非読んでみて下さい。
2006年09月21日
物欲第一弾
というわけで、忙しかった時期の物欲報告です(^^;
まず、一つ目は 06'TWINPOWER Mg 1000PGS です。

これからのメバリングの為に試しで購入してみました。
重量は、

178 g です。
グリスなどは約 3g ぐらいのようですね。
これに06'TWINPOWER Mg 2500SDHのダブルハンドルを装着するとこんな感じです。

2500SDH とハンドルを交換してみましたが、2500SDH が不恰好になってます(笑
これに C2000S スプールを装着して、06'TWINPOWER Mg C2000SDH にしてみる予定です。
で、次は例の大物です。
流れからしてわかる方もいると思いますが、なぜ 1000PGS を購入したのか、というところにヒントがあります。
これは、前々から考えていたメバリングでの「最軽量タックル」を考えた上で購入したものです。
つまり、リールの次は、、、ロッド、ですね。
そう、アレです、アレ。

ソルティストエクストリームの月下美人、チューブラーモデル( STX-RF 73-SVF )です。
今までのロッドはソリッドティップだったので、今回はチューブラーにしました。
ロッドバランス的には 1000PGS を装着した段階で、写真の赤矢印の辺りになります。

個人的にはもうちょっとバットエンド側が好みなので、結局はバランサーを何とかしようと思います。
早く使ってみたいなぁ。。。
流石にサーフでは使えないので、隙があったらどっかの漁港ででも試してみたいと思います。
で、物欲的に購入したものはまだあるんですが、それはまた今度という事で。。。(^^;
まず、一つ目は 06'TWINPOWER Mg 1000PGS です。

これからのメバリングの為に試しで購入してみました。
重量は、

178 g です。
グリスなどは約 3g ぐらいのようですね。
これに06'TWINPOWER Mg 2500SDHのダブルハンドルを装着するとこんな感じです。

2500SDH とハンドルを交換してみましたが、2500SDH が不恰好になってます(笑
これに C2000S スプールを装着して、06'TWINPOWER Mg C2000SDH にしてみる予定です。
で、次は例の大物です。
流れからしてわかる方もいると思いますが、なぜ 1000PGS を購入したのか、というところにヒントがあります。
これは、前々から考えていたメバリングでの「最軽量タックル」を考えた上で購入したものです。
つまり、リールの次は、、、ロッド、ですね。
そう、アレです、アレ。

ソルティストエクストリームの月下美人、チューブラーモデル( STX-RF 73-SVF )です。
今までのロッドはソリッドティップだったので、今回はチューブラーにしました。
ロッドバランス的には 1000PGS を装着した段階で、写真の赤矢印の辺りになります。

個人的にはもうちょっとバットエンド側が好みなので、結局はバランサーを何とかしようと思います。
早く使ってみたいなぁ。。。
流石にサーフでは使えないので、隙があったらどっかの漁港ででも試してみたいと思います。
で、物欲的に購入したものはまだあるんですが、それはまた今度という事で。。。(^^;
2006年08月02日
GAME と OCEA の違い
GAME AR-C S806LとOCEA AR-C S806L。
ブランクスが共通でパーツの品質だけが違うと公式発表されている2つのロッド。
どんな違いがあるのか検証してみたいと思います。
まずは、何はともあれ箱写真(笑

で、ロッドを取り出して、GAME と見比べると、、、色がちょっとだけ違います。

【わかり辛いかも】
GAME は黒ですが、OCEA はちょっとだけブルーがかっているように見えます。
次にチタンフレーム。
よく見るとちゃんと「TITANIUM」と書いてあります。

【ピンボケ】
次に握る部分ですが、コルクの周りにはビニールがついていて、
「ウエイトバランサーが内蔵されています」の注意書きが貼ってあります。
それをビリビリと破いて、いよいよコルクの登場です。

次はいよいよバランスです。
スペック的には同じ自重なので、少なくてもチタンフレームで軽くなった分、バットエンド側が重くなっていて支点も違うはず。
という仮説を立てつつ、まずは繋ぎ合わせてグリップを持ってみると、、、あれ?、、、こんなに軽かったっけ??(^^;
次に GAME を持ってみると、、、何かちょっと重い??
支点を確かめてみると、どうやら OCEA の方が 1 ~ 2 cm ぐらい、支点がバットエンド側にあるようです。
リールフットの基準となる側(まわして動かない固定されている方)はバットエンドから同じ距離なので、明らかに支点の位置が違います。
愛用の06'TWINPOWER Mg 2500SDHを装着してみましたが、やはり OCEA の方が少しバットエンド側に支点があります。
この一見してわずかな差ですが、持った時の感触が格段に違う事はすぐにわかりました。
つまり、仮説を立てた通りに OCEA はバットエンド側に支点がある、という事がわかり、使い勝手の面からしても「(GAME+バランスウェイト) = OCEA」という事は無く、あくまでも「(GAME+バランスウェイト) < OCEA」という事ですね。
最初は GAME で足りるか、、、と思って購入してみましたが、やはり値段に比例するんですねぇ。
特にバランスに関しては後から修正するのが割と大変なので、この辺りは重要な判断基準になりそうです。
GAME にバランスウェイトを足した時に「完全にバランスが取れるわけでは無いようです。」と書いているように、バランスは良くなったけれども、それでもまだ物足りない感じがありました。
そのあとチョットの部分が OCEA では届いているような印象です。
とはいえバランスはとれているものの、185g + 60g = 245g という重量が他のロッドと比べて重いのは事実。
実は他にもっと軽くてバランスの良いロッドがあったりするのかしらん、、、と思うと、いろいろなメーカーのロッドを皆が試す気持ちがわかったような今回の検証でした。
まだ2,3週間ぐらいは忙しくて GAME を手放す暇が無さそうなので、GAME と OCEA の違いが気になって迷っている方、質問して頂ければわかる範囲で答えられると思いますので、遠慮なく質問してくださいね~。
ブランクスが共通でパーツの品質だけが違うと公式発表されている2つのロッド。
どんな違いがあるのか検証してみたいと思います。
まずは、何はともあれ箱写真(笑

で、ロッドを取り出して、GAME と見比べると、、、色がちょっとだけ違います。

【わかり辛いかも】
GAME は黒ですが、OCEA はちょっとだけブルーがかっているように見えます。
次にチタンフレーム。
よく見るとちゃんと「TITANIUM」と書いてあります。

【ピンボケ】
次に握る部分ですが、コルクの周りにはビニールがついていて、
「ウエイトバランサーが内蔵されています」の注意書きが貼ってあります。
それをビリビリと破いて、いよいよコルクの登場です。

次はいよいよバランスです。
スペック的には同じ自重なので、少なくてもチタンフレームで軽くなった分、バットエンド側が重くなっていて支点も違うはず。
という仮説を立てつつ、まずは繋ぎ合わせてグリップを持ってみると、、、あれ?、、、こんなに軽かったっけ??(^^;
次に GAME を持ってみると、、、何かちょっと重い??
支点を確かめてみると、どうやら OCEA の方が 1 ~ 2 cm ぐらい、支点がバットエンド側にあるようです。
リールフットの基準となる側(まわして動かない固定されている方)はバットエンドから同じ距離なので、明らかに支点の位置が違います。
愛用の06'TWINPOWER Mg 2500SDHを装着してみましたが、やはり OCEA の方が少しバットエンド側に支点があります。
この一見してわずかな差ですが、持った時の感触が格段に違う事はすぐにわかりました。
つまり、仮説を立てた通りに OCEA はバットエンド側に支点がある、という事がわかり、使い勝手の面からしても「(GAME+バランスウェイト) = OCEA」という事は無く、あくまでも「(GAME+バランスウェイト) < OCEA」という事ですね。
最初は GAME で足りるか、、、と思って購入してみましたが、やはり値段に比例するんですねぇ。
特にバランスに関しては後から修正するのが割と大変なので、この辺りは重要な判断基準になりそうです。
GAME にバランスウェイトを足した時に「完全にバランスが取れるわけでは無いようです。」と書いているように、バランスは良くなったけれども、それでもまだ物足りない感じがありました。
そのあとチョットの部分が OCEA では届いているような印象です。
とはいえバランスはとれているものの、185g + 60g = 245g という重量が他のロッドと比べて重いのは事実。
実は他にもっと軽くてバランスの良いロッドがあったりするのかしらん、、、と思うと、いろいろなメーカーのロッドを皆が試す気持ちがわかったような今回の検証でした。
まだ2,3週間ぐらいは忙しくて GAME を手放す暇が無さそうなので、GAME と OCEA の違いが気になって迷っている方、質問して頂ければわかる範囲で答えられると思いますので、遠慮なく質問してくださいね~。
2006年07月28日
OCEA AR-C S806L
以前に購入したGAME AR-C S806L。
まだ購入して間もないですが、事情があって手放す事になりそうです。。。(TT
なんでかって、、、、それは、、、、、
、、、、OCEA 買っちゃった(^^;

OCEA AR-C S806L
普通ならばこんな短期間でほぼ同じものを買う事は無いんですが、偶然に激安で購入できたので、GAME と入れ替えようかな、と。
今、手元に 「GAME S806L+バランサー」と「OCEA S806L」があるので、以前の疑問を解消するべく、近々違いを検証してみようかな、、、と思っています。
まだ購入して間もないですが、事情があって手放す事になりそうです。。。(TT
なんでかって、、、、それは、、、、、
、、、、OCEA 買っちゃった(^^;

OCEA AR-C S806L
普通ならばこんな短期間でほぼ同じものを買う事は無いんですが、偶然に激安で購入できたので、GAME と入れ替えようかな、と。
今、手元に 「GAME S806L+バランサー」と「OCEA S806L」があるので、以前の疑問を解消するべく、近々違いを検証してみようかな、、、と思っています。
2006年05月31日
GAME AR-C S806L を購入
というわけで、メバルよりは大型魚まで視野に入れたロッドを購入してみました。
GAME AR-C S806Lです。

これにバランスウエイトAR-C 用バランスウェイト COEM20 + AR-C 用バランスウェイト COEM40もあわせて購入しました。

※バランスウエイトには数種類あって、AR-C のモデルによって共通だったり違ったりするのでご注意ください。
本当はGAME AR-C S706Lぐらいの長さでも良かったんですが、何と言っても 145cm という仕舞寸法は長すぎます。
一緒にロッドケースも購入する事になりそうだったので、考えた結果、GAME AR-C S806Lにしました。
そんなわけで、早速、バランスウエイトがどのぐらい効果のあるものなのかを実験してみました。
まずは何も付けない状態のバランスです。

次にバランスウエイトを2つとも装着した時のバランスです。

これを見ると支点が結構ずれてますね。
これに愛用の06'TWINPOWER Mg 2500SDHを付けてみると、、、

こんな感じです。
つまり、完全にバランスが取れるわけでは無いようです。
そこで、試しに手持ちでの重めのリール「AERNOS XT 4000(重量は 370g 前後)」を装着してみました。

、、、あまりバランスは変わりませんねぇ(^^;
どういう理由であまり変わらないのかはわかりませんが、バランスがあまり変わらないのであれば、軽いリールの方が良さそう、という事ですね。
また、GAME AR-C S706ULとの長さ比較をしてみました。
公式発表では S706UL が 2.29m で、S806L が 2.59m となっているので、バットエンドを並べると 30cm ぐらいの違いがあります。
でも長くなったと同時に、リールフットからバットエンドも長くなっているので、リールフットの位置をあわせてから穂先までの長さを比べると、、、


、、、実はそんなに変わらないんですねぇ(^^;
ロッドの長さはリールを装着した状態で感じると思うので、そう考えると 706 と 806 の差は、10 ~ 15cm ぐらいという事になりそうです。
それを長く感じるか短く感じるかは個人の判断ですね。
あとは実際に使ってみて、感触を確かめたいと思います。
GAME AR-C S806Lです。

これにバランスウエイトAR-C 用バランスウェイト COEM20 + AR-C 用バランスウェイト COEM40もあわせて購入しました。

※バランスウエイトには数種類あって、AR-C のモデルによって共通だったり違ったりするのでご注意ください。
本当はGAME AR-C S706Lぐらいの長さでも良かったんですが、何と言っても 145cm という仕舞寸法は長すぎます。
一緒にロッドケースも購入する事になりそうだったので、考えた結果、GAME AR-C S806Lにしました。
そんなわけで、早速、バランスウエイトがどのぐらい効果のあるものなのかを実験してみました。
まずは何も付けない状態のバランスです。

次にバランスウエイトを2つとも装着した時のバランスです。

これを見ると支点が結構ずれてますね。
これに愛用の06'TWINPOWER Mg 2500SDHを付けてみると、、、

こんな感じです。
つまり、完全にバランスが取れるわけでは無いようです。
そこで、試しに手持ちでの重めのリール「AERNOS XT 4000(重量は 370g 前後)」を装着してみました。

、、、あまりバランスは変わりませんねぇ(^^;
どういう理由であまり変わらないのかはわかりませんが、バランスがあまり変わらないのであれば、軽いリールの方が良さそう、という事ですね。
また、GAME AR-C S706ULとの長さ比較をしてみました。
公式発表では S706UL が 2.29m で、S806L が 2.59m となっているので、バットエンドを並べると 30cm ぐらいの違いがあります。
でも長くなったと同時に、リールフットからバットエンドも長くなっているので、リールフットの位置をあわせてから穂先までの長さを比べると、、、


、、、実はそんなに変わらないんですねぇ(^^;
ロッドの長さはリールを装着した状態で感じると思うので、そう考えると 706 と 806 の差は、10 ~ 15cm ぐらいという事になりそうです。
それを長く感じるか短く感じるかは個人の判断ですね。
あとは実際に使ってみて、感触を確かめたいと思います。
2006年03月08日
折れたロッドをようやく修復
以前に折れたロッド(これとかこれ)を修復しようと注文していたパーツが揃ったので早速修復してみました。
元々、トップガイドのみ SIC なんですが、今回はサイズの合うパーツを無理やり探して、全て SIC にしてみます。

【上が新しいロッドの2番、下が SIC リング】
まずは、トップガイドをはずします。
手順は、ライターであぶったら、ペンチでゆっくりと引き抜く、というような感じです。
片手でロッド、もう片方の手で、ライターとペンチを交互に持ち替えながら、ガイドの中のロッドが燃えないように、遠目からライターでゆっくり温めました。
今回は炎自体をガイドに当てないぐらいの距離であぶりました。
ちょっと温めて抜けるか確認して、またちょっと温めて、、、と数回繰り返して、抜けるまでに1~2分ぐらいかかったかも。

で、ガイドを全部取っ払います。

【下が今まで使っていたガイドです】
良く見るとわかると思いますが、トップ下のガイドのサイズがちょっとだけ違います。
このサイズの SIC ガイドがどうしても見つからなかったので、ロッド径の合う近いもので代用しました。

【折れた 2 番の新旧】
あとはガイドを取り付けて完成です。
まずはトップガイドがちゃんとハマるか、仮組をします。
接着剤が残っていたりすると入れ辛い事があるので、必ずテストした方がいいです。
以前に、瞬間接着剤をつけてからハマらない事があって、焦った事があります(^^;
また、ガイドに前後はあるのかしらん??というわけで、以前に使っていたガイドを前後にして入れてみました。
すると、片方はあまりハマらず、もう片方だと奥まで入る、という現象がありました。
でも、これは一個だけで、他のは違ったので、長年使ってきて、ロッドに合わせた傾斜ができてた(馴染んでいた)んだと思います。
そんなわけで、ガイドを全部取り付けて、トップガイドを瞬間接着剤で固定すればバッチリ完成です!

以前と変わらないはずなのに、自分で修理しただけで途端に愛着がわいてくるなぁ。。。
これからも便利に使ってあげるからね☆
元々、トップガイドのみ SIC なんですが、今回はサイズの合うパーツを無理やり探して、全て SIC にしてみます。

【上が新しいロッドの2番、下が SIC リング】
まずは、トップガイドをはずします。
手順は、ライターであぶったら、ペンチでゆっくりと引き抜く、というような感じです。
片手でロッド、もう片方の手で、ライターとペンチを交互に持ち替えながら、ガイドの中のロッドが燃えないように、遠目からライターでゆっくり温めました。
今回は炎自体をガイドに当てないぐらいの距離であぶりました。
ちょっと温めて抜けるか確認して、またちょっと温めて、、、と数回繰り返して、抜けるまでに1~2分ぐらいかかったかも。

で、ガイドを全部取っ払います。

【下が今まで使っていたガイドです】
良く見るとわかると思いますが、トップ下のガイドのサイズがちょっとだけ違います。
このサイズの SIC ガイドがどうしても見つからなかったので、ロッド径の合う近いもので代用しました。

【折れた 2 番の新旧】
あとはガイドを取り付けて完成です。
まずはトップガイドがちゃんとハマるか、仮組をします。
接着剤が残っていたりすると入れ辛い事があるので、必ずテストした方がいいです。
以前に、瞬間接着剤をつけてからハマらない事があって、焦った事があります(^^;
また、ガイドに前後はあるのかしらん??というわけで、以前に使っていたガイドを前後にして入れてみました。
すると、片方はあまりハマらず、もう片方だと奥まで入る、という現象がありました。
でも、これは一個だけで、他のは違ったので、長年使ってきて、ロッドに合わせた傾斜ができてた(馴染んでいた)んだと思います。
そんなわけで、ガイドを全部取り付けて、トップガイドを瞬間接着剤で固定すればバッチリ完成です!

以前と変わらないはずなのに、自分で修理しただけで途端に愛着がわいてくるなぁ。。。
これからも便利に使ってあげるからね☆