2006年11月21日
キャプテンに昇格
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★ブログ一周年企画 プレゼント抽選会実施中!!★
【エントリーは 11/26(日) まで!】
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いつも陸っぱりで釣りをしているわけですが、そこは広大な海。
船に乗れば無限の釣り場が待っています。
とは言え、それでも船に乗らないのは、そもそも船酔いする事が一番の原因で、あの逃げ場の無い船上地獄を一回味わうと、なかなか踏み出せないのが現状です(^^;
ただ、近頃、いつも釣っているポイントをもっと詳しく調べてみたいなぁ、、、という欲求が出てきました。
それだけならば手漕ぎボートで十分なんですが、位置や水深などを手作業で収拾するのはちょっと面倒だなと。
調査系は好きなんですが、せっかくの少ない釣り時間を削って調べる事になるので、なるべく効率良くやりたいと思っていろいろ調べました。
すると、最近の魚探は凄いんですねぇ!
GPS は当たり前で海底を 3 次元的な感覚で表示するものまであります。
これで海底を調査できたら楽しそうだなぁ、、、と妄想が広がったわけです。
もちろん、コストパフォーマンスを考えるとすぐに高価な最新魚探を付けたボートを所有する気はないんですが、まずは手始めにネタも含めて免許から、、、と思ったわけです。
また、どうせなら二級よりも一級、、、という事で、小型船舶一級を取得してみる事にしました。
免許取得のコストは一級は合計 5 日前後で取得できて、講習なども含めると約 10 万円前後の費用がかかります。
で、せっせと講習やテストを受けて、ようやく取得できました!

いや~、ネタとは言いながらよくとったものだな、と。
車と同じでペーパーになってしまうと意味がなくなってしまうので、これからは操船を忘れない程度にレンタルボートでも借りて出撃したいと思います。
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いつも陸っぱりで釣りをしているわけですが、そこは広大な海。
船に乗れば無限の釣り場が待っています。
とは言え、それでも船に乗らないのは、そもそも船酔いする事が一番の原因で、あの逃げ場の無い船上地獄を一回味わうと、なかなか踏み出せないのが現状です(^^;
ただ、近頃、いつも釣っているポイントをもっと詳しく調べてみたいなぁ、、、という欲求が出てきました。
それだけならば手漕ぎボートで十分なんですが、位置や水深などを手作業で収拾するのはちょっと面倒だなと。
調査系は好きなんですが、せっかくの少ない釣り時間を削って調べる事になるので、なるべく効率良くやりたいと思っていろいろ調べました。
すると、最近の魚探は凄いんですねぇ!
GPS は当たり前で海底を 3 次元的な感覚で表示するものまであります。
これで海底を調査できたら楽しそうだなぁ、、、と妄想が広がったわけです。
もちろん、コストパフォーマンスを考えるとすぐに高価な最新魚探を付けたボートを所有する気はないんですが、まずは手始めにネタも含めて免許から、、、と思ったわけです。
また、どうせなら二級よりも一級、、、という事で、小型船舶一級を取得してみる事にしました。
免許取得のコストは一級は合計 5 日前後で取得できて、講習なども含めると約 10 万円前後の費用がかかります。
で、せっせと講習やテストを受けて、ようやく取得できました!

いや~、ネタとは言いながらよくとったものだな、と。
車と同じでペーパーになってしまうと意味がなくなってしまうので、これからは操船を忘れない程度にレンタルボートでも借りて出撃したいと思います。
2006年04月03日
横浜金沢区方面で潮干狩り
予定通り、土曜日に潮干狩りに行ってきました。
今回は前回よりも1時間ぐらい早めで、干潮3時間前に現地に到着。
今回は余裕か!?と思っていた駐車場でしたが、またもやギリギリでした。
行楽シーズンになって、花見無い、潮干狩りと、皆、外に繰り出してきましたねぇ。
そういう意味では冬の海の方がのんびり出来ていいかも。
早速準備して海に向かうも、まだほんの一部しか潮がひいてません。
でも、カイマキを持っているプロっぽい方々はお構い無しにウェーダーで沖に向かっていきます。
今回もブーツで参戦なので、手前の方から潮にあわせて移動しながらの潮干狩りです。
で、今回は3時間ほど掘って、こんな感じです。

アサリとマテ貝の他に、今回はカガミガイも持ち帰ってみました。
潮抜きに手間が掛かるらしいんですが、一度はやってみるか、という感じで持ち帰って見ました。
今回、潮H狩りをしてて思ったのは、人の流れを見ていると貝の居場所がある程度はわかるなぁ、、、という事です。
この時期、一度掘り返された場所では、その後、そこで良い大きさの貝が捕れる事は少ないと思います。
なので、人の流れを見るわけです。
まず、潮が引き始めると、手前で掘っていた人達は、水深の浅い場所にどんどん移動していきます。
それも、なるべく沖側の水深が浅い場所を目指します。
そこから、潮が引いていくに従って、徐々に陣地を広げていくわけですが、それも徐々に横か沖の方向です。
ここでのポイントは、手前のポイントと、干潮前後なってようやく現れる海底です。
まず、手前のポイントと言っても、どこでも良いわけではなくて、
潮が引いて最初に沖に目立つ島ができた時に、まだ若干、水が残っているような場所です。
この時点で、沖の島に向けて人が流れるので、その瞬間にまだ水が残っている手前の場所は比較的スルーされます。
で、しばらくしてからでてきた手前の砂地には、あまり人は戻ろうとしません。
それよりも、他に出てきた横や沖の砂地に移動します。
その結果、手前の砂地では、後から来た子供連れの方々がのんびりやっているだけです。
ここで、その手前にある岩や石などのちょっとした障害物の周りを漁ると、あら不思議。
大きめのアサリなんかが割と固まって居たりしますねぇ。
次は干潮前後になって現れる場所。
単純に干潮まで1、2時間一生懸命掘っていると、すでにわざわざ長距離移動する気力は残っていません。(^^;
つまり、比較的人が少ない状況になります。
ここで、それでもまだ水が残っている場所で、多少、障害物なんかがある場所を探すと、やっぱり大きめのアサリちゃんがまとまって居たりします。
貝は1、2ヶ月で急に大きくなるわけでは無いと思うので、潮干狩りのポイントとしては、いかにして他人の掘っていない場所を探し当てるか、という事に尽きるのではないでしょうか。
あ~、太ももが筋肉痛だぁ(TT
結局、日曜日は雨予報だったので、家で片付けしてました。
この前、売り忘れたDVDなどを売って、イカ・メバルクール代ぐらいにはなりました(^^;
今回は前回よりも1時間ぐらい早めで、干潮3時間前に現地に到着。
今回は余裕か!?と思っていた駐車場でしたが、またもやギリギリでした。
行楽シーズンになって、花見無い、潮干狩りと、皆、外に繰り出してきましたねぇ。
そういう意味では冬の海の方がのんびり出来ていいかも。
早速準備して海に向かうも、まだほんの一部しか潮がひいてません。
でも、カイマキを持っているプロっぽい方々はお構い無しにウェーダーで沖に向かっていきます。
今回もブーツで参戦なので、手前の方から潮にあわせて移動しながらの潮干狩りです。
で、今回は3時間ほど掘って、こんな感じです。

アサリとマテ貝の他に、今回はカガミガイも持ち帰ってみました。
潮抜きに手間が掛かるらしいんですが、一度はやってみるか、という感じで持ち帰って見ました。
今回、潮H狩りをしてて思ったのは、人の流れを見ていると貝の居場所がある程度はわかるなぁ、、、という事です。
この時期、一度掘り返された場所では、その後、そこで良い大きさの貝が捕れる事は少ないと思います。
なので、人の流れを見るわけです。
まず、潮が引き始めると、手前で掘っていた人達は、水深の浅い場所にどんどん移動していきます。
それも、なるべく沖側の水深が浅い場所を目指します。
そこから、潮が引いていくに従って、徐々に陣地を広げていくわけですが、それも徐々に横か沖の方向です。
ここでのポイントは、手前のポイントと、干潮前後なってようやく現れる海底です。
まず、手前のポイントと言っても、どこでも良いわけではなくて、
潮が引いて最初に沖に目立つ島ができた時に、まだ若干、水が残っているような場所です。
この時点で、沖の島に向けて人が流れるので、その瞬間にまだ水が残っている手前の場所は比較的スルーされます。
で、しばらくしてからでてきた手前の砂地には、あまり人は戻ろうとしません。
それよりも、他に出てきた横や沖の砂地に移動します。
その結果、手前の砂地では、後から来た子供連れの方々がのんびりやっているだけです。
ここで、その手前にある岩や石などのちょっとした障害物の周りを漁ると、あら不思議。
大きめのアサリなんかが割と固まって居たりしますねぇ。
次は干潮前後になって現れる場所。
単純に干潮まで1、2時間一生懸命掘っていると、すでにわざわざ長距離移動する気力は残っていません。(^^;
つまり、比較的人が少ない状況になります。
ここで、それでもまだ水が残っている場所で、多少、障害物なんかがある場所を探すと、やっぱり大きめのアサリちゃんがまとまって居たりします。
貝は1、2ヶ月で急に大きくなるわけでは無いと思うので、潮干狩りのポイントとしては、いかにして他人の掘っていない場所を探し当てるか、という事に尽きるのではないでしょうか。
あ~、太ももが筋肉痛だぁ(TT
結局、日曜日は雨予報だったので、家で片付けしてました。
この前、売り忘れたDVDなどを売って、イカ・メバルクール代ぐらいにはなりました(^^;
2006年03月20日
横浜金沢区方面で潮干狩り
というわけで、横浜金沢区方面に潮干狩りに行ってきました!

それまでグズついた天気だったので ちょっと不安でしたが、当日はすっかり晴れて暖かく、素晴らしい潮干狩り日和でした。
潮干狩り自体、20年ぶりぐらいでしたが、やっぱり面白いですねぇ。
潮溜まりにはハゼの子供や、小指のツメぐらいの大きさのカレイの子供が元気に駆け回っていました。
以前からと変わった事と言えば、アサリの粒が全体的に小さかった事と、バカ貝が全然いなくなっていた事です。
アサリと一緒にバカ貝も楽しみにしていたのでちょっと残念です。
インターネットで調べてみたら、どうやら「バカ貝=青柳=高級品」と知った人達に乱獲されて激減しているとか…
以前は、人に場所を聞いて現地に行って、現地の人に貝の種類、獲り方、食べ方を聞いて、やっと手に入ったのに、今はインターネットで情報を得た人が一斉に獲ってしまうので、難しい時代ですね。
苦労をせずにモノが手に入ってしまうので、そのモノ自体に”ありがたみ”を感じなくなってしまって、結局、それを単なる「消費物」としか見れなくなってしまっているような気がします。
スマートに情報を手に入れて最小限の労力で最大限のリターンもそれはそれで素晴らしいと思いますが、苦労して幾つも失敗した上にやっとリターンを得られた、という方が個人的には味わい深くて好きですね。
映画のストーリーだって、そうでうよねぇ。
イケメンの為に女性に失敗知らずの男が絶世の美女に告白してハッピーエンド、というようなストーリーよりも、冴えない男が綺麗な女性に恋をして、苦労して苦労して何度もすれ違って失敗して、やっと振り向いてもらって、何とかハッピーエンド、という方が皆好きですよね。
小説や映画ではどういうのが面白いストーリーか自分でわかっているのに、なぜか自分の人生では面白くないストーリーを生きているような気がしている、、、という人も多いのではないかなぁ、なんて思います。
そうそう。
バカ貝と一緒に期待していたのはマテ貝です。
長細いヤツですね。
こいつらは相変わらず居てくれました(笑
バカ貝程美味しくない事と、その割に獲るのに苦労する、というところが原因でしょうか。
個人的には、美味しいんですけどねぇ。

せっかく、防水デジカメだったのに、獲るのに夢中ですっかり水中を撮影するのを忘れてました(^^;
次に行った時は忘れずに撮影しよーっと。

それまでグズついた天気だったので ちょっと不安でしたが、当日はすっかり晴れて暖かく、素晴らしい潮干狩り日和でした。
潮干狩り自体、20年ぶりぐらいでしたが、やっぱり面白いですねぇ。
潮溜まりにはハゼの子供や、小指のツメぐらいの大きさのカレイの子供が元気に駆け回っていました。
以前からと変わった事と言えば、アサリの粒が全体的に小さかった事と、バカ貝が全然いなくなっていた事です。
アサリと一緒にバカ貝も楽しみにしていたのでちょっと残念です。
インターネットで調べてみたら、どうやら「バカ貝=青柳=高級品」と知った人達に乱獲されて激減しているとか…
以前は、人に場所を聞いて現地に行って、現地の人に貝の種類、獲り方、食べ方を聞いて、やっと手に入ったのに、今はインターネットで情報を得た人が一斉に獲ってしまうので、難しい時代ですね。
苦労をせずにモノが手に入ってしまうので、そのモノ自体に”ありがたみ”を感じなくなってしまって、結局、それを単なる「消費物」としか見れなくなってしまっているような気がします。
スマートに情報を手に入れて最小限の労力で最大限のリターンもそれはそれで素晴らしいと思いますが、苦労して幾つも失敗した上にやっとリターンを得られた、という方が個人的には味わい深くて好きですね。
映画のストーリーだって、そうでうよねぇ。
イケメンの為に女性に失敗知らずの男が絶世の美女に告白してハッピーエンド、というようなストーリーよりも、冴えない男が綺麗な女性に恋をして、苦労して苦労して何度もすれ違って失敗して、やっと振り向いてもらって、何とかハッピーエンド、という方が皆好きですよね。
小説や映画ではどういうのが面白いストーリーか自分でわかっているのに、なぜか自分の人生では面白くないストーリーを生きているような気がしている、、、という人も多いのではないかなぁ、なんて思います。
そうそう。
バカ貝と一緒に期待していたのはマテ貝です。
長細いヤツですね。
こいつらは相変わらず居てくれました(笑
バカ貝程美味しくない事と、その割に獲るのに苦労する、というところが原因でしょうか。
個人的には、美味しいんですけどねぇ。

せっかく、防水デジカメだったのに、獲るのに夢中ですっかり水中を撮影するのを忘れてました(^^;
次に行った時は忘れずに撮影しよーっと。