2014年04月23日
34 ダイヤモンドヘッド使用感
というわけで、先日のボートメバで気になった事が。
今回、Jazzの尺ヘッドと34のダイヤモンドヘッドを使ったんですが、ダイヤモンドヘッドだけ 2 回折れました。
1 回はフックが曲がった部分からポッキリ。
もう 1 回は、アイが真っ二つにポッキリ。
いずれもボートに魚をあげた後、ジタバタしている時にポッキリ…というパターンでした。
尺ヘッドは同じ状況で伸びることはあっても、ポッキリ…というのはありませんでした。
で、考えるに 34 のフックは粘性が低いのかなと…固いので粘らずポッキリいきやすい、という事ですね。
アイに関しては恐らくアイが小さいのが原因だと思います。
スナップを使っていたんですが、アイが小さいためにほぼ遊びがないジャストサイズなところがポイント。
この状態で”ひねり”の力が加わると、恐らくテコの原理でポッキリ…という気がします。
スナップを使ってシーバス混じりの大型メバルは想定して無いと思うので仕方ない部分もありますが、やはりアジ用…という事でしょうか。
今後はアジングのみで使用していこうと思います。
尺ヘッドいいんだけど、もうちょっとだけ線径が細いのが欲しいなぁ…
今回、Jazzの尺ヘッドと34のダイヤモンドヘッドを使ったんですが、ダイヤモンドヘッドだけ 2 回折れました。
1 回はフックが曲がった部分からポッキリ。
もう 1 回は、アイが真っ二つにポッキリ。
いずれもボートに魚をあげた後、ジタバタしている時にポッキリ…というパターンでした。
尺ヘッドは同じ状況で伸びることはあっても、ポッキリ…というのはありませんでした。
で、考えるに 34 のフックは粘性が低いのかなと…固いので粘らずポッキリいきやすい、という事ですね。
アイに関しては恐らくアイが小さいのが原因だと思います。
スナップを使っていたんですが、アイが小さいためにほぼ遊びがないジャストサイズなところがポイント。
この状態で”ひねり”の力が加わると、恐らくテコの原理でポッキリ…という気がします。
スナップを使ってシーバス混じりの大型メバルは想定して無いと思うので仕方ない部分もありますが、やはりアジ用…という事でしょうか。
今後はアジングのみで使用していこうと思います。
尺ヘッドいいんだけど、もうちょっとだけ線径が細いのが欲しいなぁ…
2008年09月17日
スイミングコブラ&ミニフットボールのその後。
というわけで、がまかつのニュージグヘッド「スイミングコブラ」と「ミニフットボール」の続き。
メバリングアイテムとして一応買ってはおかないとなー、、、と思って、近所では売ってないので、いつもジグヘッドを買っている通販店にスイミングコブラ&ミニフットボールの取り寄せを頼みました。
すると「ミニフットボールはメーカー在庫があるものの、スイミングコブラが欠品です。」という返事が。
仕方無いのでミニフットボールを注文しつつ、スイミングコブラの調査をしてもらったところ、何と切ない事実が発覚。
「次回の生産は来年4月という事です。」
え゛ぇ・・・(^^;
つまり、現在店頭に並んでいるものが買えなかった場合、来年の4月まで待つ必要があると言う事です。
個人的にはもうすぐシーズンインなので、ちょっと切ないなぁ、と。
ちょっと高いけど他の通販で少しずつ買っておこうかしらん。。。
ニューアイテムついでにもうひとつ。
ダイワのHPをみていたら、若干興味をそそるような幾つかのニューアイテムが増えていました。
まずは「イグジストハイパーカスタム 2508」。
ノーマルとハイパーカスタム、という軸にしていくんですかねぇ。
次はメバリング系。
ロッドでは「STX-RF 77-SVF Tubular」という「跳ね調子」と謳うロッド。
ついに「デイメバリング専用」まで出して来ましたか。。。
小物では「月の香」「月下美人 ローテーションケース」。
いわゆるガルプ汁のような集魚液と小物ケースです。
ケースの方は、、、いわゆる磯釣りなどでガン玉やフックを入れるアレかな、と(^^;
最後は「ソルティガ ベイジギングモデル」というソルティガブランドのロッドです。
実は、今月の BoatClub だったか、SALTWORLD の雑誌のタックル紹介で「ソルティガ65HB」というのを見かけてダイワのHPを探したんですが、それらしい商品は見つからず。
なので、型落ちロッドか!?と思ったりしてたんですが、新製品だったのね…という話。
考えれば広告塔であるメーカーのテスターが型落ちロッドを使うのも可能性が低い話ですね(^^;
シマノも新製品発表会を行ったみたいだし、来年のフィッシングショーでのネタが徐々に、、、という感じでしょうか。
メバリングアイテムとして一応買ってはおかないとなー、、、と思って、近所では売ってないので、いつもジグヘッドを買っている通販店にスイミングコブラ&ミニフットボールの取り寄せを頼みました。
すると「ミニフットボールはメーカー在庫があるものの、スイミングコブラが欠品です。」という返事が。
仕方無いのでミニフットボールを注文しつつ、スイミングコブラの調査をしてもらったところ、何と切ない事実が発覚。
「次回の生産は来年4月という事です。」
え゛ぇ・・・(^^;
つまり、現在店頭に並んでいるものが買えなかった場合、来年の4月まで待つ必要があると言う事です。
個人的にはもうすぐシーズンインなので、ちょっと切ないなぁ、と。
ちょっと高いけど他の通販で少しずつ買っておこうかしらん。。。
ニューアイテムついでにもうひとつ。
ダイワのHPをみていたら、若干興味をそそるような幾つかのニューアイテムが増えていました。
まずは「イグジストハイパーカスタム 2508」。
ノーマルとハイパーカスタム、という軸にしていくんですかねぇ。
次はメバリング系。
ロッドでは「STX-RF 77-SVF Tubular」という「跳ね調子」と謳うロッド。
ついに「デイメバリング専用」まで出して来ましたか。。。
小物では「月の香」「月下美人 ローテーションケース」。
いわゆるガルプ汁のような集魚液と小物ケースです。
ケースの方は、、、いわゆる磯釣りなどでガン玉やフックを入れるアレかな、と(^^;
最後は「ソルティガ ベイジギングモデル」というソルティガブランドのロッドです。
実は、今月の BoatClub だったか、SALTWORLD の雑誌のタックル紹介で「ソルティガ65HB」というのを見かけてダイワのHPを探したんですが、それらしい商品は見つからず。
なので、型落ちロッドか!?と思ったりしてたんですが、新製品だったのね…という話。
考えれば広告塔であるメーカーのテスターが型落ちロッドを使うのも可能性が低い話ですね(^^;
シマノも新製品発表会を行ったみたいだし、来年のフィッシングショーでのネタが徐々に、、、という感じでしょうか。
2008年09月03日
メバリングの新兵器
というわけで、先日注文した今年のメバリング新兵器が届きました!
それは、、、

カルティバのオフセットフックジグヘッド「OH テトラマスター」です。
昨シーズンは個人的にいろいろな発見がありました。
それがチャーター船で点と点が線に見え始めて「いけるかも!?」という感触。
その為の準備として、まずはオフセットのジグヘッドを探してコレを見つけました。
そんなこんなで気が付けば9月。
スイミングコブラの広告を見てからというもの、頭の片隅でメバリング熱が沸々と(^^;
今年の目標はもちろん自己記録 27cm の更新。
時期やポイントも大雑把には絞ってあるので、あとはタイミングを見計らって出撃するのみです。
もちろん、スイミングコブラやミニフットボールも使用する予定ですが、記録更新の計画としてはあくまでも脇役(の予定)。
新兵器でサクっと記録更新をして、ゆっくりとスイミングコブラを堪能したいところです。
それは、、、

カルティバのオフセットフックジグヘッド「OH テトラマスター」です。
昨シーズンは個人的にいろいろな発見がありました。
それがチャーター船で点と点が線に見え始めて「いけるかも!?」という感触。
その為の準備として、まずはオフセットのジグヘッドを探してコレを見つけました。
そんなこんなで気が付けば9月。
スイミングコブラの広告を見てからというもの、頭の片隅でメバリング熱が沸々と(^^;
今年の目標はもちろん自己記録 27cm の更新。
時期やポイントも大雑把には絞ってあるので、あとはタイミングを見計らって出撃するのみです。
もちろん、スイミングコブラやミニフットボールも使用する予定ですが、記録更新の計画としてはあくまでも脇役(の予定)。
新兵器でサクっと記録更新をして、ゆっくりとスイミングコブラを堪能したいところです。
2008年08月22日
がまかつ スイミングコブラ
※2008.9.17 追記
「スイミングコブラ&ミニフットボールのその後。」
--------------------------------------------------------------
というわけで、毎月の釣り雑誌を見ていたら、、、何とアレの広告を見つけました!

レオン氏が開発に関わったジグヘッド「スイミングコブラ」です。
インターネットを見た感じだと既に7月末にはがまかつのHPで発表されてたみたいですね。
今回の特徴は何と言ってもバーブレス&重量のバリエーションが豊富、というところ。
まずはバーブレス。
いつもワームを刺す際にポキポキとバーブレスにしていましたが、やっと常用できそうなジグヘッドがバーブレス。
これは非常に意味のある事だと思います。
そして重量バリエーション。
0.75g ~ 3.0g、6 種類の幅は港湾や小磯でジグヘッドを使うほとんどのシチュエーションをカバーできそうです。
今まで使っていた COBRA29 は重量バリエーションが 3 種類のみだったので足りないものは別のジグヘッドを使っていました。
でも、これでやっと手持ちのレギュラージグヘッドを一括で入れ替えることができそうです。
アイも大きくなった事で、太いフロロを使ってスナップを使う場合でも問題無さそうですね。
フックに関しては、、、このゲイブが急角度なタイプのフックは月下美人ワーム、特にビームフィッシュが刺し辛いので個人的にちょっと苦手ではあります。
ただ刺さりに関しては文句ないので、あとは慣れの問題ですね、きっと。
フットボールに関しては、、、守備範囲外なのでピンときません(^^;
それにしても今回一番驚いたのが価格。
今までの COBRA29 は、、、

5 本で 350 円でしたが、今回のスイミングコブラは、、、

4 本で 500 円!!
一本の単価が 70円→125円 で、約 8 割 の値上げ(^^;
これが適正価格であれば問題無いと思うんですが、材料高騰などが理由であれば既存の商品も値上げするはず。
タングステンなどではなく恐らく同じ材料を使っていると思うので、レオン氏に幾らか入るとしても、この思い切った価格設定にはちょっとビックリしました。
とは言え、新しい武器が増えるのはちょっと楽しみです。
欲を言えばオフセットフックのジグヘッドが欲しいんですが、なかなか買い易い適度なものが無くて悩みます。
「スイミングコブラ&ミニフットボールのその後。」
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というわけで、毎月の釣り雑誌を見ていたら、、、何とアレの広告を見つけました!

レオン氏が開発に関わったジグヘッド「スイミングコブラ」です。
インターネットを見た感じだと既に7月末にはがまかつのHPで発表されてたみたいですね。
今回の特徴は何と言ってもバーブレス&重量のバリエーションが豊富、というところ。
まずはバーブレス。
いつもワームを刺す際にポキポキとバーブレスにしていましたが、やっと常用できそうなジグヘッドがバーブレス。
これは非常に意味のある事だと思います。
そして重量バリエーション。
0.75g ~ 3.0g、6 種類の幅は港湾や小磯でジグヘッドを使うほとんどのシチュエーションをカバーできそうです。
今まで使っていた COBRA29 は重量バリエーションが 3 種類のみだったので足りないものは別のジグヘッドを使っていました。
でも、これでやっと手持ちのレギュラージグヘッドを一括で入れ替えることができそうです。
アイも大きくなった事で、太いフロロを使ってスナップを使う場合でも問題無さそうですね。
フックに関しては、、、このゲイブが急角度なタイプのフックは月下美人ワーム、特にビームフィッシュが刺し辛いので個人的にちょっと苦手ではあります。
ただ刺さりに関しては文句ないので、あとは慣れの問題ですね、きっと。
フットボールに関しては、、、守備範囲外なのでピンときません(^^;
それにしても今回一番驚いたのが価格。
今までの COBRA29 は、、、

5 本で 350 円でしたが、今回のスイミングコブラは、、、

4 本で 500 円!!
一本の単価が 70円→125円 で、約 8 割 の値上げ(^^;
これが適正価格であれば問題無いと思うんですが、材料高騰などが理由であれば既存の商品も値上げするはず。
タングステンなどではなく恐らく同じ材料を使っていると思うので、レオン氏に幾らか入るとしても、この思い切った価格設定にはちょっとビックリしました。
とは言え、新しい武器が増えるのはちょっと楽しみです。
欲を言えばオフセットフックのジグヘッドが欲しいんですが、なかなか買い易い適度なものが無くて悩みます。
2007年11月09日
ジグヘッド選考
というわけで、前回の釣行でもうひとつ感じたのはジグヘッドについてです。
今回は久しぶりに 1.0g 以上のジグヘッドを使ったんですが、やはり大型狙いとしては #8 のフックでは小さくて細すぎるのかな、と。
細い方が刺さり易い事は確かだとは思うんですが、それは 100% の力が刺さる方向に伝達された場合。
力の方向が刺さる向きからずれていると、刺さる以前の問題な気がします。
軸が細いものはフック自体も小さいので必然的にゲイブが狭くなり、吸い込まれるように口に入った時に、うまく口内に引っ掛からないうちにずれてしまって、暴れた時にそのまま”ズリッ”と外に抜けちゃうのかな、と。
今のスキルではまだまだフッキングが未熟なので聞きあわせ気味に若干スイープにやってしまう事も多いです。
そう考えると余計に滑り易くなってバラしも多くなるのかな、と。
最近、大型小型に限らずにバラシが多いのは、そういった事が原因なのかも!?
実際にどうなのかはわかりませんが、ひとまずあれこれ自分で考えてバラシ対策を立てようかと思っています。
そんな中、今秋、ダイワから新しく「SWタングステン ライトジグヘッド」が発売されて、フックサイズも #4 まであったのでかなり期待していました。
ナチュラムにも入荷していたので、早速、釣り具屋に行って現物をチェック。
すると、、、不満な点が2つ。
まず、一つ目はフックの先端が外側に曲げられていること。
説明し辛いんですが、カエシの部分ぐらいからネムリとは逆で外側に曲がっています。
理論的にはわからないんですが、見た目的には凄い違和感。
ダイワのホームページに拡大写真がありますが、こんな綺麗な形ではありません。
しかも店頭の全部の製品がそうだったので、不良品、という事でもないと思います。
二つ目は、#4 のサイズが遅れているっぽい事。
ナチュラムでも釣り具屋でも何故か #4 が無かったので聞いてみた所、「全ラインナップを入荷しているので、今入荷していなければ何らかの都合で遅れている可能性がある」という事です。
後者は時間が解決してくれると思いますが、前者のフック形状は個人的には生理的に嫌な形。
今秋、タングステンでないやつ「SWロックフィッシュジグヘッド」の #4 がラインナップに追加されましたが、こっちのフック形状は元のままです。
という事は、明らかに意図的にフック形状を変えている模様。
もしかしたら、タングステンだとバランス的にその方がフッキングし易いのかもしれないですが、試しで使い続けるにはちょっと高価。
現在のものを入れ替えるとすると、「2 タイプ(スティックとフィッシュ) x 2 セット x 4 色 = 16 本」最低でも 16 本が必要です。
1 パック 3 本入りなのでこの時点で 6 パック。
さらに重量だけバリエーションがあるので、6 パック x 4 バリエーション(1.0,1.5,2.0,3.0) = 24 パック。
1 パックが 420 円とすると、24 パック x 420 円 = 10,800 円、となります。
現場でワームを付け替えるのは時間の無駄なので全部用意していくとこうなっちゃうんですよね。
また、0.5g と 2.5g という細かいラインナップがないのもネックではあります。
今回の事で、今まで我慢してきた部分とあわせて見直す為の自分的な「しきい値」を超えた気がします。
そんなわけで、現在ジグヘッドを物色中ですが、今の所、0.5g, 1.0g, 1.5g は「COBRA29 #4」、2.0g, 2.5g, 3.0g は「SWロックフィッシュジグヘッド#4」という構成を考えています。
【 2007.11.12 追記 】
フック形状の違いで勘違いがありました。
#8 番より小さいものは今までと同じ形で、それ以上は先端が若干外側に曲がっているようです。
今までは SWタングステンジグヘッドは #8 以下のフックサイズのみだったので全部通常の形でした。
今回、タングステンライトジグヘッドになった事で、#6 以下のフックがでてきたので外側に曲がっているものになった模様。
これはタングステンでないSWロックフィッシュジグヘッドでもそのようなので、恐らくダイワが扱っているフックが番手で形状が変わっているんだと思います。
今回は久しぶりに 1.0g 以上のジグヘッドを使ったんですが、やはり大型狙いとしては #8 のフックでは小さくて細すぎるのかな、と。
細い方が刺さり易い事は確かだとは思うんですが、それは 100% の力が刺さる方向に伝達された場合。
力の方向が刺さる向きからずれていると、刺さる以前の問題な気がします。
軸が細いものはフック自体も小さいので必然的にゲイブが狭くなり、吸い込まれるように口に入った時に、うまく口内に引っ掛からないうちにずれてしまって、暴れた時にそのまま”ズリッ”と外に抜けちゃうのかな、と。
今のスキルではまだまだフッキングが未熟なので聞きあわせ気味に若干スイープにやってしまう事も多いです。
そう考えると余計に滑り易くなってバラしも多くなるのかな、と。
最近、大型小型に限らずにバラシが多いのは、そういった事が原因なのかも!?
実際にどうなのかはわかりませんが、ひとまずあれこれ自分で考えてバラシ対策を立てようかと思っています。
そんな中、今秋、ダイワから新しく「SWタングステン ライトジグヘッド」が発売されて、フックサイズも #4 まであったのでかなり期待していました。
ナチュラムにも入荷していたので、早速、釣り具屋に行って現物をチェック。
すると、、、不満な点が2つ。
まず、一つ目はフックの先端が外側に曲げられていること。
説明し辛いんですが、カエシの部分ぐらいからネムリとは逆で外側に曲がっています。
理論的にはわからないんですが、見た目的には凄い違和感。
ダイワのホームページに拡大写真がありますが、こんな綺麗な形ではありません。
しかも店頭の全部の製品がそうだったので、不良品、という事でもないと思います。
二つ目は、#4 のサイズが遅れているっぽい事。
ナチュラムでも釣り具屋でも何故か #4 が無かったので聞いてみた所、「全ラインナップを入荷しているので、今入荷していなければ何らかの都合で遅れている可能性がある」という事です。
後者は時間が解決してくれると思いますが、前者のフック形状は個人的には生理的に嫌な形。
今秋、タングステンでないやつ「SWロックフィッシュジグヘッド」の #4 がラインナップに追加されましたが、こっちのフック形状は元のままです。
という事は、明らかに意図的にフック形状を変えている模様。
もしかしたら、タングステンだとバランス的にその方がフッキングし易いのかもしれないですが、試しで使い続けるにはちょっと高価。
現在のものを入れ替えるとすると、「2 タイプ(スティックとフィッシュ) x 2 セット x 4 色 = 16 本」最低でも 16 本が必要です。
1 パック 3 本入りなのでこの時点で 6 パック。
さらに重量だけバリエーションがあるので、6 パック x 4 バリエーション(1.0,1.5,2.0,3.0) = 24 パック。
1 パックが 420 円とすると、24 パック x 420 円 = 10,800 円、となります。
現場でワームを付け替えるのは時間の無駄なので全部用意していくとこうなっちゃうんですよね。
また、0.5g と 2.5g という細かいラインナップがないのもネックではあります。
今回の事で、今まで我慢してきた部分とあわせて見直す為の自分的な「しきい値」を超えた気がします。
そんなわけで、現在ジグヘッドを物色中ですが、今の所、0.5g, 1.0g, 1.5g は「COBRA29 #4」、2.0g, 2.5g, 3.0g は「SWロックフィッシュジグヘッド#4」という構成を考えています。
【 2007.11.12 追記 】
フック形状の違いで勘違いがありました。
#8 番より小さいものは今までと同じ形で、それ以上は先端が若干外側に曲がっているようです。
今までは SWタングステンジグヘッドは #8 以下のフックサイズのみだったので全部通常の形でした。
今回、タングステンライトジグヘッドになった事で、#6 以下のフックがでてきたので外側に曲がっているものになった模様。
これはタングステンでないSWロックフィッシュジグヘッドでもそのようなので、恐らくダイワが扱っているフックが番手で形状が変わっているんだと思います。
2007年01月23日
Dragon Head
というわけで、アイテム紹介です。
今日のアイテムはコレ!

Dragon Head というジグヘッド(?)です。
今月発売の雑誌の新製品紹介欄に載っていた気がします。
AX ヘッドと同じようにヘッドにフックが装着されていますが、このフックはワンタッチ装着型のフックで、素手で簡単にフック交換が出来ます。
近くで見ると、こんな感じです。

裏面には使い方が書いてあります。

オフセットフックのようにフックを埋め込む事もでき、尚且つ、ミノーのようにフックをフリーにする事ができるようです。
自分的には何となくイイのか悪いのかわからない商品ですが、この形のルアーが別に存在しているという事は、シチュエーションによっては有効なのかもしれないですね。
例えばサーフなどでは根掛かりの心配が少ないので、フックをフリーにすればハリ掛かりが向上したりするかも。
今日のアイテムはコレ!

Dragon Head というジグヘッド(?)です。
今月発売の雑誌の新製品紹介欄に載っていた気がします。
AX ヘッドと同じようにヘッドにフックが装着されていますが、このフックはワンタッチ装着型のフックで、素手で簡単にフック交換が出来ます。
近くで見ると、こんな感じです。

裏面には使い方が書いてあります。

オフセットフックのようにフックを埋め込む事もでき、尚且つ、ミノーのようにフックをフリーにする事ができるようです。
自分的には何となくイイのか悪いのかわからない商品ですが、この形のルアーが別に存在しているという事は、シチュエーションによっては有効なのかもしれないですね。
例えばサーフなどでは根掛かりの心配が少ないので、フックをフリーにすればハリ掛かりが向上したりするかも。
2006年03月10日
ワンタッチフック
昼休みに釣り具屋を物色していたら、面白いフックを見つけました。

そう、ワンタッチフックです。
スプーン専用とは書いてあるものの、何に使うかは自由なので、
これをメバル用ミノーなんかに付けたらいいかもしれません。
とは言いつつも、現場でフック交換にせまられる事もそんなに無いと思いますが・・・(^^;
メバル用のルアーは小さいものが多いので、割とリングでルアーとフックを繋ぐのって大変なんだよな~。
そうそう。
この前、釣行後にリールに巻いてあるメバル用 PE の先端を切り捨てようとしたところ、
一箇所、もの凄く擦れたような感じになっていて、ちょっと引っ張ったらプチっと切れてしまいました。
これが現場で起こっていたらと思うと。。。(TT
今までメバリングで 0.6 号 PE を使ってみて思いましたが、感度がいいものの、やっぱり擦れには極端に弱いなぁ、と。
PE を快適に使う為には、(擦れないような)場所や風などの環境も制限されるし、結構大変に思いました。
さらに、モモったり(ラインがバックラッシュなどで、ぐちゃっとなってしまう事)すると、解いている間に、放出しているラインがどっかに擦れてしまったりして、割と傷つきやすいです。
雑誌やブログなどで「PE は感度が抜群」とか「PE では 0.6 号が標準」と書いてありますが、感度がいいからといって、あえてライトタックルで使うには、それなりの経験が必要なんだなぁ、、、と思いました。
思えば、昨シーズンに始めたメバリングも最初は「こんな 1g なんてものをロッドで投げて、曳いて、感覚がわかるん??」と思って、実際にやってみましたが、最初はまったくわからず、全然できませんでした(笑
2 回ぐらいの釣行で 3lb のフロロが幾度となくグチャグチャになって、全然感覚が掴めずに「できない」イメージのまま、半年以上が経過、今シーズンに突入しました。
そんな中、せっかく買ったロッドがもったいないなぁ、、、と思って、本腰を入れてやり始めて、ようやく少しは感覚がわかってきた感じです。
何事も、情報だけでできる気になってちゃダメねぇ、という事ですね、ホントに。

そう、ワンタッチフックです。
スプーン専用とは書いてあるものの、何に使うかは自由なので、
これをメバル用ミノーなんかに付けたらいいかもしれません。
とは言いつつも、現場でフック交換にせまられる事もそんなに無いと思いますが・・・(^^;
メバル用のルアーは小さいものが多いので、割とリングでルアーとフックを繋ぐのって大変なんだよな~。
そうそう。
この前、釣行後にリールに巻いてあるメバル用 PE の先端を切り捨てようとしたところ、
一箇所、もの凄く擦れたような感じになっていて、ちょっと引っ張ったらプチっと切れてしまいました。
これが現場で起こっていたらと思うと。。。(TT
今までメバリングで 0.6 号 PE を使ってみて思いましたが、感度がいいものの、やっぱり擦れには極端に弱いなぁ、と。
PE を快適に使う為には、(擦れないような)場所や風などの環境も制限されるし、結構大変に思いました。
さらに、モモったり(ラインがバックラッシュなどで、ぐちゃっとなってしまう事)すると、解いている間に、放出しているラインがどっかに擦れてしまったりして、割と傷つきやすいです。
雑誌やブログなどで「PE は感度が抜群」とか「PE では 0.6 号が標準」と書いてありますが、感度がいいからといって、あえてライトタックルで使うには、それなりの経験が必要なんだなぁ、、、と思いました。
思えば、昨シーズンに始めたメバリングも最初は「こんな 1g なんてものをロッドで投げて、曳いて、感覚がわかるん??」と思って、実際にやってみましたが、最初はまったくわからず、全然できませんでした(笑
2 回ぐらいの釣行で 3lb のフロロが幾度となくグチャグチャになって、全然感覚が掴めずに「できない」イメージのまま、半年以上が経過、今シーズンに突入しました。
そんな中、せっかく買ったロッドがもったいないなぁ、、、と思って、本腰を入れてやり始めて、ようやく少しは感覚がわかってきた感じです。
何事も、情報だけでできる気になってちゃダメねぇ、という事ですね、ホントに。
2006年02月24日
木製のジグヘッドってダメ?(^^;
最近はハードルアーを中心にやっていますが、以前はジグヘッドを中心にやっていました。
その時に、たまに飛ばし浮きを使っていたんですが、この”たまに”というのがポイントで、やはり取り付けが面倒臭い!という事に尽きると思います。
月ノ雫は割と良かったんですが、3lb でずり落ちが発覚してから、ちょっと微妙な感じがしています。
また、どうせなら固定式より誘導式の方が食い込みが良さそうだし。。。
で、何とかならないもんかねぇ。。。
といろいろ考えていた中で、木製のジグヘッドってできないのかなぁ、、、と思い始めました。
ようは、重めのジグヘッドに木のヘッドを被せて浮力をつけるという感じです。
タングステンのジグヘッドであれば、被せる木のヘッドも少しは小さくて済むと思うので、できそうな感じです。
ミノーと飛ばし浮きのちょうど中間のようなジグヘッドになるのかなぁ。。。
木の浮力次第だとは思いますが、うまくいけば遠投できてフォールがゆっくりなジグヘッドになりそうな気がします。
木のヘッドの形状で、フォール中の挙動も変えられそうだし。
「それって、ミノー??メタルジグならぬウッドジグ??」というツッコミは置いておいて(^^;、いろいろ自分で作ってみたい今日この頃です。
その時に、たまに飛ばし浮きを使っていたんですが、この”たまに”というのがポイントで、やはり取り付けが面倒臭い!という事に尽きると思います。
月ノ雫は割と良かったんですが、3lb でずり落ちが発覚してから、ちょっと微妙な感じがしています。
また、どうせなら固定式より誘導式の方が食い込みが良さそうだし。。。
で、何とかならないもんかねぇ。。。
といろいろ考えていた中で、木製のジグヘッドってできないのかなぁ、、、と思い始めました。
ようは、重めのジグヘッドに木のヘッドを被せて浮力をつけるという感じです。
タングステンのジグヘッドであれば、被せる木のヘッドも少しは小さくて済むと思うので、できそうな感じです。
ミノーと飛ばし浮きのちょうど中間のようなジグヘッドになるのかなぁ。。。
木の浮力次第だとは思いますが、うまくいけば遠投できてフォールがゆっくりなジグヘッドになりそうな気がします。
木のヘッドの形状で、フォール中の挙動も変えられそうだし。
「それって、ミノー??メタルジグならぬウッドジグ??」というツッコミは置いておいて(^^;、いろいろ自分で作ってみたい今日この頃です。
2005年12月29日
ようやく出荷!
待ちに待ったCOBRA29 1.0g #4とCOBRA29 1.4g #4がナチュラムからようやく出荷されました!
長かったぁ。。。(TT
年内には到着すると思うので、使ったらまたレポートしたいと思います。

がまかつ COBRA29 1g

がまかつ COBRA29 1g
それにしても 1.0g, 1.4g 共に、いつの間にか納期がかなり短くなってる。。。
今がお買い得かもしれませんね。
一時期は2ヶ月待ちだったからなぁ。。。
長かったぁ。。。(TT
年内には到着すると思うので、使ったらまたレポートしたいと思います。

がまかつ COBRA29 1g

がまかつ COBRA29 1g
それにしても 1.0g, 1.4g 共に、いつの間にか納期がかなり短くなってる。。。
今がお買い得かもしれませんね。
一時期は2ヶ月待ちだったからなぁ。。。
2005年12月19日
月下美人 タングステンジグヘッド
そうそう。
月下美人 SWタングステンロックフィッシュジグヘッド 1gの使い勝手を書き忘れてました~(^^;
使ってみた感想は割とイイ感じです。
飛距離はそれ程変わらない気がしましたが、水の抵抗が少ないせいか、メバル弾丸の 1g よりかは沈下速度が速い気がします。
同じ感覚でデッドスローでひいた時に、底についてしまう事が何度かありました。
(大潮の満潮→干潮の最中だったので、水深が浅くなったという事もあるかもしれません)
その分、動きがキビキビ動くような気がして、特に、食い渋り時にワームを短く千切って使った時にそれを顕著に感じました。
とは言いつつも、あまりアクションをつける必要が無いので、キビキビ動くからといって何があるわけではないんですけどね(^^;

ダイワ 月下美人 SWタングステンロックフィッシュジグヘッド 1g
あとはもう少し値段が安ければ…とも思いますが、環境の事を考えるとタングステンの方がいいのかなぁ、みたいな。(^^;
それにちなんで、最近、ヒロミ産業の「たんぐすねんど」というタングステンの比重がある生分解オモリ「粘土オモリ」を購入しました。
(これもナチュラムさんでは取扱いがないみたいです)
これも使う機会があればレビューしたいと思います。
また、リーダー用に東レの FieldMate も探しているんですが、ナチュラムや近所では売ってないんですよね。。。
月下美人 SWタングステンロックフィッシュジグヘッド 1gの使い勝手を書き忘れてました~(^^;
使ってみた感想は割とイイ感じです。
飛距離はそれ程変わらない気がしましたが、水の抵抗が少ないせいか、メバル弾丸の 1g よりかは沈下速度が速い気がします。
同じ感覚でデッドスローでひいた時に、底についてしまう事が何度かありました。
(大潮の満潮→干潮の最中だったので、水深が浅くなったという事もあるかもしれません)
その分、動きがキビキビ動くような気がして、特に、食い渋り時にワームを短く千切って使った時にそれを顕著に感じました。
とは言いつつも、あまりアクションをつける必要が無いので、キビキビ動くからといって何があるわけではないんですけどね(^^;

ダイワ 月下美人 SWタングステンロックフィッシュジグヘッド 1g
あとはもう少し値段が安ければ…とも思いますが、環境の事を考えるとタングステンの方がいいのかなぁ、みたいな。(^^;
それにちなんで、最近、ヒロミ産業の「たんぐすねんど」というタングステンの比重がある生分解オモリ「粘土オモリ」を購入しました。
(これもナチュラムさんでは取扱いがないみたいです)
これも使う機会があればレビューしたいと思います。
また、リーダー用に東レの FieldMate も探しているんですが、ナチュラムや近所では売ってないんですよね。。。