2007年02月14日
2007横浜国際フィッシングショー パート2
というわけで、横浜フィッシングショーパート2です。
今回は現地で見つけた気になったものなどの紹介です。
まずはパズデザインのポーチ。
現在使っているパズデザインのウェーディングベストの肩に装着する事ができる止水ファスナー付きのポーチです。
去年、適当なポーチを装着してデジカメを海の藻屑としていたので、純正のポーチは嬉しい限りです。
次はフィネッツァの感度実験です。
762UL-S と 762UL-T にリールが装着してあって、ラインが振動を発する装置に繋いであり、それで振動を感じてください、みたいなデモでした。
このデモを見てすぐに気になったのは、グリップだけを持つ場合と、指を伸ばしてバットに直接触った場合とで、手に感じる度合いがどのぐらい違うのか、という事と、ラインテンションがどのぐらい抜けた時まで振動が伝わってくるのか、という事です。
結果からすると、やはりバットに直接触った方がより大きく振動を感じられました。
人差し指でバットに触れるという今の自分の持ち方で問題無い感じです。
また、ランテンションですが、ロッドに張りが無くなって多少ラインテンションが抜けていても振動は伝わってきました。
予想外だったのは、チューブラとソリッドとではそれ程感じ方に大きな差が無かった事です。
これであればソリッドでも感度に問題は無さそうです。
ただ、これからの季節は海藻との戦いになるので、チューブラの 762UL-T と 83deep が活躍しそうです。
ちなみに手の感度に関しては個人差があるので、振動に関する事はあくまでも自分がそう感じた、、、という事でご了承ください。
お次はヨツアミの G-Soul という PE ラインです。
雑誌で見てから何時発売になるのかと思っていたんですけど、、、と聞いてみたら、「昨年の夏から発売しています」との事でビックリ。
まだ一回も店頭で見た事がありません(TT
触ってみた感じは良さそうだったので、見つけたら買ってみようかと思います。
次は呉羽のシーガーシリーズです。
既に新しいパッケージのシーガーシリーズを発売していて、順次に切り替わっていくらしいです。
何が気になったのかというと、そのパッケージ。
以前のパッケージはラインが巻いてある糸巻きを取り出して使うタイプだったので、糸巻きを落っことしようものならパラパラとラインがはハダけて切ない思いをしたわけですが、今回の新しいパッケージはそれがありません。
パッケージに入ったままでラインが引っ張っただけ出てきて、ラインだけつまんでも自重でパッケージが落ちるような事はありません。
実際に触って感触を確かめてみましたがこれはかなり良さそう。
機会があったら購入してみたいと思います。
最後はカタログやっぱり高いなぁ~、という話です。
メガバスなどの気合の入ったカタログも幾つかあって、これならば許せるかも、、、と思いますが、「え?これで 500 円!?」みたいな物が多かったので、100 円、200 円ぐらいが中心になってくれればいいのになぁ、、、と思います。
また、カタログと一緒にモノを配っているところも多かったんですが、もらった人がいらなければゴミとなってしまいます。
とても「エコロジー」には感じられないので、もうちょっと考えた方がいいかも、、、と思いました。
皆、あくまでもカタログが欲しくてお金を出しているという事を忘れないで欲しいと思います。
と、そんなわけで、次回はフィッシングショーパート3です。
今回は現地で見つけた気になったものなどの紹介です。
まずはパズデザインのポーチ。
現在使っているパズデザインのウェーディングベストの肩に装着する事ができる止水ファスナー付きのポーチです。
去年、適当なポーチを装着してデジカメを海の藻屑としていたので、純正のポーチは嬉しい限りです。
次はフィネッツァの感度実験です。
762UL-S と 762UL-T にリールが装着してあって、ラインが振動を発する装置に繋いであり、それで振動を感じてください、みたいなデモでした。
このデモを見てすぐに気になったのは、グリップだけを持つ場合と、指を伸ばしてバットに直接触った場合とで、手に感じる度合いがどのぐらい違うのか、という事と、ラインテンションがどのぐらい抜けた時まで振動が伝わってくるのか、という事です。
結果からすると、やはりバットに直接触った方がより大きく振動を感じられました。
人差し指でバットに触れるという今の自分の持ち方で問題無い感じです。
また、ランテンションですが、ロッドに張りが無くなって多少ラインテンションが抜けていても振動は伝わってきました。
予想外だったのは、チューブラとソリッドとではそれ程感じ方に大きな差が無かった事です。
これであればソリッドでも感度に問題は無さそうです。
ただ、これからの季節は海藻との戦いになるので、チューブラの 762UL-T と 83deep が活躍しそうです。
ちなみに手の感度に関しては個人差があるので、振動に関する事はあくまでも自分がそう感じた、、、という事でご了承ください。
お次はヨツアミの G-Soul という PE ラインです。
雑誌で見てから何時発売になるのかと思っていたんですけど、、、と聞いてみたら、「昨年の夏から発売しています」との事でビックリ。
まだ一回も店頭で見た事がありません(TT
触ってみた感じは良さそうだったので、見つけたら買ってみようかと思います。
次は呉羽のシーガーシリーズです。
既に新しいパッケージのシーガーシリーズを発売していて、順次に切り替わっていくらしいです。
何が気になったのかというと、そのパッケージ。
以前のパッケージはラインが巻いてある糸巻きを取り出して使うタイプだったので、糸巻きを落っことしようものならパラパラとラインがはハダけて切ない思いをしたわけですが、今回の新しいパッケージはそれがありません。
パッケージに入ったままでラインが引っ張っただけ出てきて、ラインだけつまんでも自重でパッケージが落ちるような事はありません。
実際に触って感触を確かめてみましたがこれはかなり良さそう。
機会があったら購入してみたいと思います。
最後はカタログやっぱり高いなぁ~、という話です。
メガバスなどの気合の入ったカタログも幾つかあって、これならば許せるかも、、、と思いますが、「え?これで 500 円!?」みたいな物が多かったので、100 円、200 円ぐらいが中心になってくれればいいのになぁ、、、と思います。
また、カタログと一緒にモノを配っているところも多かったんですが、もらった人がいらなければゴミとなってしまいます。
とても「エコロジー」には感じられないので、もうちょっと考えた方がいいかも、、、と思いました。
皆、あくまでもカタログが欲しくてお金を出しているという事を忘れないで欲しいと思います。
と、そんなわけで、次回はフィッシングショーパート3です。
Posted by 迷える羊 at 16:07│Comments(2)
│日々の出来事
この記事へのコメント
私もやりました、フィネッツァの実験。
で、ソリッドも感度が変わらないのにビックリ。で、購入の検討に入っています(笑)
乗せ調子とかってよりも、キス竿に似てるのが、気になる理由なんですけどね^^;
で、ソリッドも感度が変わらないのにビックリ。で、購入の検討に入っています(笑)
乗せ調子とかってよりも、キス竿に似てるのが、気になる理由なんですけどね^^;
Posted by pepsi-man at 2007年02月14日 17:18
感じ方にそれ程差が無いのには私も驚きました。
実際のフィールドでの感度とは違うので鵜呑みにはできないと思いますが、少なくても大きな差があるわけでは無さそうなので、ソリッドの出番も増えるかな~、、、とか思っています。
早く釣りに行っていろいろ試したい!
実際のフィールドでの感度とは違うので鵜呑みにはできないと思いますが、少なくても大きな差があるわけでは無さそうなので、ソリッドの出番も増えるかな~、、、とか思っています。
早く釣りに行っていろいろ試したい!
Posted by 迷える羊 at 2007年02月15日 20:50
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