2007年04月03日
07ステラ2500Sの下巻き量
というわけで、07'ステラ 2500Sの替えスプールに PE ラインを巻きました!


予定通り、ヨツアミのGesoX0.6号を巻いたわけですが、さすがにダイワ 月下美人 月ノ響極細と比較すると太くてゴワゴワした感じです。
これはこれで使ってみるのが楽しみです。
で、今日のメインは下巻きの話です。
一般的に下巻き糸はメインラインが食い込んで引っ掛からないようにメインラインよりも細い号数のものを使用するのが良い、というのが一般的に知られている事だと思います。
そこで、06'TWINPOWER Mg 2500SDHまでは、2.5 lb 等の細いラインを巻く際には、「鱒族」というトラウト用のナイロンラインを使っていました。
1.0号より細いボビン巻きラインが無い中、300m 巻きで 1,500円ぐらいと、細いラインにしてはリーズナブルでした。
でも、ラインが細いので下巻きでもかなりの量を巻かないといけないので、結局はコストパフォーマンスが低下、、、という事になります。
そこで、思い切って 1.0 号のボビンラインを使ってみる事にしました。
「海平」というナイロンラインの 1.0 号です。
実際には海平で下巻きギリギリまでラインが出た事が無いので引っ掛かるかどうかは不明ですが、巻いた感じからすると問題無い様子。
500m 巻きで 1,000円ちょっとだった気がするので、コストパフォーマンスもバッチリ。
しばらくはこれを下巻きラインとして使ってみようと思います。
そんなわけで、2500S にナイロン 1.0号を下巻きする場合の下巻き量の目安を記述しておきます。
※自分の現在の目安なので完璧な巻き量ではありません。各自で調整をお願いします。
-----------------------------------------------------------------------
・ヨツアミ ニトロントラウトF 2.5lb 91m(通常の一巻)を巻く場合
→ナイロン 1.0 号をハンドル 100 回転巻く。
・月下美人 月ノ響 極細 75m(通常の一巻)を巻く場合
→ナイロン 1.0 号をハンドル 100 ~ 120 回転巻く。
※100 回転だとちょっと足りない気がしました。
・ヨツアミ WX8 GesoX 0.6 号 120m(通常の一巻)を巻く場合
→ナイロン 1.0 号をハンドル 30 回転巻く。
※30 回転だと写真の通り、ちょっと多めな気がするので、滑り止め程度に 2 ~ 3 回転でもいいかも。
※ちなみにカタログからすると 0.6号は 200m 巻けるはず、、、(^^;
(基準ラインが違うので仕方無いですが…)
実際の巻き量からすると GesoX はカタログ値「0.8 号 150m」という感じです。
-----------------------------------------------------------------------
「下巻き量 50m」と言われても安いラインはマーカーが無いので、ハンドルの回転で測ってみました。
自分的な下巻きのポイントとしては、PE は滑り易いのでナイロン系ラインの下巻き無しで PE を巻かない、という事と、ラインの結び目はスプールの一番下に来るようにする、という事です。
下巻きをしないでいきなり PE から巻き始めると、巻き量が少なくなった時に力が掛かるとスプールと巻いてあるラインが滑って巻けなくなる恐れがあるので、必ず下巻きをするようにしています。
また、下巻きとの結び目はラインが下巻き近くまで出た時に引っ掛かってライン放出の妨げになるので、必ずスプールの一番下にくるようにドラグで滑らせてアーム位置を調整してから巻き込みます。
下巻き量が多い場合は、結び目はスプール一番下の下巻きの中に埋めてしまうのがいいかもしれません。
、、、と、そんなわけで、リールの準備はできたので後は釣行するだけです!
そろそろボートも乗らないと操船を忘れそうだし、いろいろやりたい事があるなぁ。。。


予定通り、ヨツアミのGesoX0.6号を巻いたわけですが、さすがにダイワ 月下美人 月ノ響極細と比較すると太くてゴワゴワした感じです。
これはこれで使ってみるのが楽しみです。
で、今日のメインは下巻きの話です。
一般的に下巻き糸はメインラインが食い込んで引っ掛からないようにメインラインよりも細い号数のものを使用するのが良い、というのが一般的に知られている事だと思います。
そこで、06'TWINPOWER Mg 2500SDHまでは、2.5 lb 等の細いラインを巻く際には、「鱒族」というトラウト用のナイロンラインを使っていました。
1.0号より細いボビン巻きラインが無い中、300m 巻きで 1,500円ぐらいと、細いラインにしてはリーズナブルでした。
でも、ラインが細いので下巻きでもかなりの量を巻かないといけないので、結局はコストパフォーマンスが低下、、、という事になります。
そこで、思い切って 1.0 号のボビンラインを使ってみる事にしました。
「海平」というナイロンラインの 1.0 号です。
実際には海平で下巻きギリギリまでラインが出た事が無いので引っ掛かるかどうかは不明ですが、巻いた感じからすると問題無い様子。
500m 巻きで 1,000円ちょっとだった気がするので、コストパフォーマンスもバッチリ。
しばらくはこれを下巻きラインとして使ってみようと思います。
そんなわけで、2500S にナイロン 1.0号を下巻きする場合の下巻き量の目安を記述しておきます。
※自分の現在の目安なので完璧な巻き量ではありません。各自で調整をお願いします。
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・ヨツアミ ニトロントラウトF 2.5lb 91m(通常の一巻)を巻く場合
→ナイロン 1.0 号をハンドル 100 回転巻く。
・月下美人 月ノ響 極細 75m(通常の一巻)を巻く場合
→ナイロン 1.0 号をハンドル 100 ~ 120 回転巻く。
※100 回転だとちょっと足りない気がしました。
・ヨツアミ WX8 GesoX 0.6 号 120m(通常の一巻)を巻く場合
→ナイロン 1.0 号をハンドル 30 回転巻く。
※30 回転だと写真の通り、ちょっと多めな気がするので、滑り止め程度に 2 ~ 3 回転でもいいかも。
※ちなみにカタログからすると 0.6号は 200m 巻けるはず、、、(^^;
(基準ラインが違うので仕方無いですが…)
実際の巻き量からすると GesoX はカタログ値「0.8 号 150m」という感じです。
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「下巻き量 50m」と言われても安いラインはマーカーが無いので、ハンドルの回転で測ってみました。
自分的な下巻きのポイントとしては、PE は滑り易いのでナイロン系ラインの下巻き無しで PE を巻かない、という事と、ラインの結び目はスプールの一番下に来るようにする、という事です。
下巻きをしないでいきなり PE から巻き始めると、巻き量が少なくなった時に力が掛かるとスプールと巻いてあるラインが滑って巻けなくなる恐れがあるので、必ず下巻きをするようにしています。
また、下巻きとの結び目はラインが下巻き近くまで出た時に引っ掛かってライン放出の妨げになるので、必ずスプールの一番下にくるようにドラグで滑らせてアーム位置を調整してから巻き込みます。
下巻き量が多い場合は、結び目はスプール一番下の下巻きの中に埋めてしまうのがいいかもしれません。
、、、と、そんなわけで、リールの準備はできたので後は釣行するだけです!
そろそろボートも乗らないと操船を忘れそうだし、いろいろやりたい事があるなぁ。。。
Posted by 迷える羊 at 15:21│Comments(0)
│リール
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