2008年02月06日
ダイワ DVD『「釣れる!」シーバス・デイゲーム』
というわけで、いつものアイテム紹介です。
今日のアイテムはこれ!

ダイワの DVD『「釣れる!」シーバス・デイゲーム』です。
なぜかナチュラムでは取り扱いが無いですね。
売り切れかしらん!?
で中身ですが、シーバスをやった事の無い立場からすると「へぇ~、こんな感じでやるのね」というのがわかって面白かったです。
メバルからすると巨大な 50cm, 60cm という魚を、バンバン釣り上げるのを見ているとシーバスって面白そうだな、、、と思わせる迫力があります。
ただ、ちょっと配慮が欠けてるかも、、、と思ったシーンが多数ありました。
まずは、釣っている人の一部がサングラスをしていない事。
サングラスは水中が見易い、という効果以外に目を保護する役割があるはず。
特に水面に近いウェーディングにおいてルアーがスッポ抜けて飛んでくる事を考えるとサングラスを使うに越した事はないですよね。
次は、素手でランディングしている事。
フィッシュクリップをもっているにも関わらず、素手でランディングしています。
これ、慣れていない人がやったら魚が暴れた瞬間にフックが手に刺さります、恐らく。
次は、障害物に対してタイトに狙い過ぎている事。
街中でシーバスを狙う時、数十m先の数十cm間隔の橋脚の隙間にルアーを放り込み、「タイトに狙うと釣果アップ」みたいなシーンがあります。
技術自体は素晴らしく、さすが雑誌に出ている人だけの事はある、、、と感心してしまいますが、皆がこれを真似したら橋脚周りは鉛の山になりますよね。
次は、ウェーディングでかなり深くまで立ち入っている事です。
ナイトウェーディングで川の橋脚を狙うんですが、腰上まで立ち込んでいます。
途中、船か何かの小さな波がきて、一瞬、体が浮きそうになるシーンがあるんですが、さすがにあそこまで立ち込むのはどうかなぁ、、、と。
最後は、フィッシュクリップでわざわざ魚の口を傷つけている事です。
フィッシュクリップは縦に持てば魚はぶら下がるだけですが、フィッシュクリップを横に持つと魚の口を貫通してしまいます。
干潟での爆釣シーンで興奮気味に何度もフィッシュクリップで掴まれた魚が写されますが、ある人はフィッシュクリップが横向きで、何度も魚の口を貫通させています。
その後は一応リリースしますが、わざわざ傷つける必要はないんでないの?という感じです。
これらの一つ一つは小さな事ですが、釣り具の2大メーカーであるダイワが作成したシーバスフィッシングを知ってもらう為の敷居の低い DVD に記録されている、というのが問題だと思います。
環境や安全が問題視されている昨今、結局シーバスをやっている人は釣果優先で適当なのね、、、という印象が残ったのが残念です。
今日のアイテムはこれ!

ダイワの DVD『「釣れる!」シーバス・デイゲーム』です。
なぜかナチュラムでは取り扱いが無いですね。
売り切れかしらん!?
で中身ですが、シーバスをやった事の無い立場からすると「へぇ~、こんな感じでやるのね」というのがわかって面白かったです。
メバルからすると巨大な 50cm, 60cm という魚を、バンバン釣り上げるのを見ているとシーバスって面白そうだな、、、と思わせる迫力があります。
ただ、ちょっと配慮が欠けてるかも、、、と思ったシーンが多数ありました。
まずは、釣っている人の一部がサングラスをしていない事。
サングラスは水中が見易い、という効果以外に目を保護する役割があるはず。
特に水面に近いウェーディングにおいてルアーがスッポ抜けて飛んでくる事を考えるとサングラスを使うに越した事はないですよね。
次は、素手でランディングしている事。
フィッシュクリップをもっているにも関わらず、素手でランディングしています。
これ、慣れていない人がやったら魚が暴れた瞬間にフックが手に刺さります、恐らく。
次は、障害物に対してタイトに狙い過ぎている事。
街中でシーバスを狙う時、数十m先の数十cm間隔の橋脚の隙間にルアーを放り込み、「タイトに狙うと釣果アップ」みたいなシーンがあります。
技術自体は素晴らしく、さすが雑誌に出ている人だけの事はある、、、と感心してしまいますが、皆がこれを真似したら橋脚周りは鉛の山になりますよね。
次は、ウェーディングでかなり深くまで立ち入っている事です。
ナイトウェーディングで川の橋脚を狙うんですが、腰上まで立ち込んでいます。
途中、船か何かの小さな波がきて、一瞬、体が浮きそうになるシーンがあるんですが、さすがにあそこまで立ち込むのはどうかなぁ、、、と。
最後は、フィッシュクリップでわざわざ魚の口を傷つけている事です。
フィッシュクリップは縦に持てば魚はぶら下がるだけですが、フィッシュクリップを横に持つと魚の口を貫通してしまいます。
干潟での爆釣シーンで興奮気味に何度もフィッシュクリップで掴まれた魚が写されますが、ある人はフィッシュクリップが横向きで、何度も魚の口を貫通させています。
その後は一応リリースしますが、わざわざ傷つける必要はないんでないの?という感じです。
これらの一つ一つは小さな事ですが、釣り具の2大メーカーであるダイワが作成したシーバスフィッシングを知ってもらう為の敷居の低い DVD に記録されている、というのが問題だと思います。
環境や安全が問題視されている昨今、結局シーバスをやっている人は釣果優先で適当なのね、、、という印象が残ったのが残念です。
からだにおいしい 魚の便利帳
名光通信社 アジングショック
ダイワ DVD さらに釣れるベイジギング2
DVD:アピス 最強 岸メバ スタイル
DVD:メバル無双神技
めばるingアカデミー Lesson2
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Posted by 迷える羊 at 16:44│Comments(0)
│本・DVD
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