2007年07月30日
ボート購入の手引き その1
というわけで、ボート購入まっしぐらなわけですが、同じくボート購入を考えている方の為に、今回のボート購入の流れを順を追って解説したいと思います。
まず、「ボートを持ちたい!」と思ってからの自分の流れは大雑把に以下のような感じです。
1:ボート購入&保管に関して、支払っても良い額を決める。
2:ボート購入の目的を具体的に考えて、自分にあっていそうなボートを幾つか候補に上げる。
3:ホームグラウンドにしたい場所付近のマリーナのホームページなどで、大まかに予算内に収まりそうかを判断する。
4:具体的にマリーナに連絡をとったり訪問したりして、空き状況や設備などの状況を知りつつ、大雑把に保管場所を決める。
5:保管場所に予算とボートに関する要望を出しながら、見積もりをとってより具体的に話を詰める。
6:保管契約をして、ボートを発注する。
7:保険契約をする。
8:納艇
現在の自分の状況は「5」となり、後は見積もりを詰めて契約、という流れになります。
これらを細かく見ていきます。
まずは、「1:ボート購入&保管に関して、支払っても良い額を決める。」です。
自分が保管を予定しているマリーナのマスターは「ボートは所詮遊びなので、楽しくなければ意味がない」と良く言います。
これはまさにその通りだと納得してしまったんですが、楽しいボートライフになるか、そうでないかは、購入する人に全て委ねられます。
聞いた話によると、ある人が、免許をとってすぐにボートを購入して、直後に知り合いにお披露目する為に乗せた所、船長のあまりの不慣れさに知り合いが不安がって、2度と一緒に乗ってもらえなくなったそうです。
結局、その人は皆で楽しくボートを乗りたかったのに、誰も乗ってくれなくなったのでボートを手放したそうです。
これでは楽しくないですね。
また、ボートを購入したものの、予想外の出費が払えずにボートを手放さなければならなくなったり、あるいは、ランニングコストが厳しくて生活に支障がでるようだとそれだけで楽しくなくなってしまいます。
知り合い関係は後の話として、よほどお金に余裕が無ければ、まずは金銭的な事が一番問題になると思います。
金銭的な事で後でトラブらないように、まず、一番最初にボートを所有するにあたっての自分的な予算をハッキリと決めます。
予算には大きく分けて、「イニシャルコスト」と「定期ランニングコスト」、そして「出船コスト」の3つを考える必要があります。
これらは詳細を考えると結構な数になるので、次回は、これらを解説していきたいと思います。
まず、「ボートを持ちたい!」と思ってからの自分の流れは大雑把に以下のような感じです。
1:ボート購入&保管に関して、支払っても良い額を決める。
2:ボート購入の目的を具体的に考えて、自分にあっていそうなボートを幾つか候補に上げる。
3:ホームグラウンドにしたい場所付近のマリーナのホームページなどで、大まかに予算内に収まりそうかを判断する。
4:具体的にマリーナに連絡をとったり訪問したりして、空き状況や設備などの状況を知りつつ、大雑把に保管場所を決める。
5:保管場所に予算とボートに関する要望を出しながら、見積もりをとってより具体的に話を詰める。
6:保管契約をして、ボートを発注する。
7:保険契約をする。
8:納艇
現在の自分の状況は「5」となり、後は見積もりを詰めて契約、という流れになります。
これらを細かく見ていきます。
まずは、「1:ボート購入&保管に関して、支払っても良い額を決める。」です。
自分が保管を予定しているマリーナのマスターは「ボートは所詮遊びなので、楽しくなければ意味がない」と良く言います。
これはまさにその通りだと納得してしまったんですが、楽しいボートライフになるか、そうでないかは、購入する人に全て委ねられます。
聞いた話によると、ある人が、免許をとってすぐにボートを購入して、直後に知り合いにお披露目する為に乗せた所、船長のあまりの不慣れさに知り合いが不安がって、2度と一緒に乗ってもらえなくなったそうです。
結局、その人は皆で楽しくボートを乗りたかったのに、誰も乗ってくれなくなったのでボートを手放したそうです。
これでは楽しくないですね。
また、ボートを購入したものの、予想外の出費が払えずにボートを手放さなければならなくなったり、あるいは、ランニングコストが厳しくて生活に支障がでるようだとそれだけで楽しくなくなってしまいます。
知り合い関係は後の話として、よほどお金に余裕が無ければ、まずは金銭的な事が一番問題になると思います。
金銭的な事で後でトラブらないように、まず、一番最初にボートを所有するにあたっての自分的な予算をハッキリと決めます。
予算には大きく分けて、「イニシャルコスト」と「定期ランニングコスト」、そして「出船コスト」の3つを考える必要があります。
これらは詳細を考えると結構な数になるので、次回は、これらを解説していきたいと思います。
Posted by 迷える羊 at 14:25│Comments(0)
│ボート全般
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