2007年08月01日
ボート購入の手引き その3
というわけで、ボート購入におけるコストの話の続きです。
コストの最後は出船コストです。
これは出船する度に掛かる費用で、以下のようなものがあります。
■マリーナまでの交通費
■マリーナまでの車のガソリン代
■上下架料(施設利用料と呼ばれる場合もある)
■ボートのガソリン代
■当日のエサ代や食事代
マリーナまでの交通費は主に高速代です。
場所にこだわらなければ、少し遠くのマリーナを選んで高速道路を使ってそこに行くのが得策な場合があります。
次はマリーナまでの車のガソリン代。
東京都や神奈川県の東京寄りから三浦半島や相模湾方面に出掛けるとなると、それだけで往復百数十キロになる事も珍しくありません。
仮にガソリンを 15L 使って、140円/L とすると、2100 円。
高速代とあわせるとそれだけで結構な金額になります。
続いては上下架料。
当日はマリーナから出航するわけですが、陸上保管の場合はボートを海へ上げ下ろしする際の料金を設定しています。
片道料金の場合もあるし、往復料金の場合もあります。
そう考えると保管料はあくまでも保管の為の料金、という事が言えるのかもしれません。
また、施設利用料というものを別で設定しているところもあります。
船を洗ったりシャワーを浴びたり、水道や施設を使うための料金です。
上下架料が含まれる場合もあるし、別途かかる場合もあり、マリーナによってまちまちです。
次はボートのガソリン代。
ガソリン代はスタンド価格の場所もありますが、大抵はその価格に数十円足された価格になります。
当然、ガソリン価格によって上下します。
最近、ガソリンが値上がっているので厳しいですね。
最後は一番身近なエサ代や自分のエサ代です(^^;
これもコンビニで済ませようとすると結構掛かります。
そんなわけで、これで突発的なコスト以外は全部見てきました。
個人がおかれている環境によって大きく変わる部分もあるので一概に言えませんが、これらのコストを自分の状況にあわせて調べてもらえば大雑把なコストが算出できると思います。
コストの最後は出船コストです。
これは出船する度に掛かる費用で、以下のようなものがあります。
■マリーナまでの交通費
■マリーナまでの車のガソリン代
■上下架料(施設利用料と呼ばれる場合もある)
■ボートのガソリン代
■当日のエサ代や食事代
マリーナまでの交通費は主に高速代です。
場所にこだわらなければ、少し遠くのマリーナを選んで高速道路を使ってそこに行くのが得策な場合があります。
次はマリーナまでの車のガソリン代。
東京都や神奈川県の東京寄りから三浦半島や相模湾方面に出掛けるとなると、それだけで往復百数十キロになる事も珍しくありません。
仮にガソリンを 15L 使って、140円/L とすると、2100 円。
高速代とあわせるとそれだけで結構な金額になります。
続いては上下架料。
当日はマリーナから出航するわけですが、陸上保管の場合はボートを海へ上げ下ろしする際の料金を設定しています。
片道料金の場合もあるし、往復料金の場合もあります。
そう考えると保管料はあくまでも保管の為の料金、という事が言えるのかもしれません。
また、施設利用料というものを別で設定しているところもあります。
船を洗ったりシャワーを浴びたり、水道や施設を使うための料金です。
上下架料が含まれる場合もあるし、別途かかる場合もあり、マリーナによってまちまちです。
次はボートのガソリン代。
ガソリン代はスタンド価格の場所もありますが、大抵はその価格に数十円足された価格になります。
当然、ガソリン価格によって上下します。
最近、ガソリンが値上がっているので厳しいですね。
最後は一番身近なエサ代や自分のエサ代です(^^;
これもコンビニで済ませようとすると結構掛かります。
そんなわけで、これで突発的なコスト以外は全部見てきました。
個人がおかれている環境によって大きく変わる部分もあるので一概に言えませんが、これらのコストを自分の状況にあわせて調べてもらえば大雑把なコストが算出できると思います。
Posted by 迷える羊 at 14:24│Comments(0)
│ボート全般
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