2006年02月27日
三崎・城ヶ島方面
2006.2.25 14:30-20:00
満潮:14:29
干潮:21:40
日曜日は雨になりそうなので、土曜日に出撃せねば。。。
というわけで、今回も三崎、城ヶ島方面に行ってきました。
今回は、2月になってめっきり釣れなくなったメバルちゃんの居所を探る為に、昼間は、港で気になっていた場所の底質を探る事をして、夜はメバリング、という2本立てです。
その底質を探る手段として、以前に注文していて届いたばかりの GAME AR-C S1006M-T を使う事にしました。
もちろん、これは AR-C の試しという事もあります。
リールは余っていた、C3000 の安物を使う事にしましたが、ラインはPEPETの 1.5号を試してみることにしました。
ビミニツイストでダブルラインを組んで、フロロ5号のリーダーです。
底質を見るので、オモリだけ繋げて・・・と思いましたが、せっかくなのでメタルジグを使いました。
メインフックをはずして、フロロ3号+管付きハリで作ったアシストフックのみを取り付けました。
万が一根掛かりしても、アシストフックのみがハズれるような仕組みです。
現地に到着すると、とにかく風が強い。
これはメバリングは厳しいか!?と思いながら、早速、準備して岸壁に向かいます。
すると、アミで何かを掬っているオジサンを発見。
オジサンの足元のバケツを見てみると、なんと、カタクチイワシの幼魚(2~3cm)をバケツ半分ぐらい掬ってました。
聞くと、夜のメバル釣りのエサにするみたいです。
でも、2月になってからは、このエサですらも食わなくなった、と言っていました。
三崎ではここ一ヶ月はほとんど何も釣れていないみたいで、釣り人も少ない、という事でした。
メバルのエサだけでなく、ポン酢をかけてそのまま食べても美味しいらしいです。
でも、よく見ると、イワシの下に、さらに小さい茶褐色の魚が・・・
(わかり辛いので、ちょっと補正を掛けてみました)

これって、メバルの赤ちゃんに見えるんですが、実際にはどうなんだろう。
もしそうだとすると、もう少しで産卵後の体力回復時期に入るのではないかと思います。
そんなわけで、ちょっと心惹かれつつもアミで掬うのはやめて(^^;、釣り場に移動。
気になっていた場所に向けて早速キャストです。
すると、、、何も引っかからず。。。
つまり、どこもフラットな砂地が広がっているようです。
手前、2~3mは何か岩っぽいのが引っかかりますが、根というほどのものではない感じです。
状況はわかったので、次の場所に移動。
ここでも投げてみましたが、どこを向いてもやっぱり砂地。
根という根がありません。
また移動して投げるも、結果は同じ。
つまり、気になっていた場所は全てフラットな砂地だったようです。
そんなわけで、メバルちゃんが産卵できそうな場所から遠い為に、三崎や城ヶ島方面では釣れないのかな、と。
また春になって小魚を活発に追うようになったら釣れ始めるのかもしれないですね。
そんでは、どこにメバルちゃんはいるのかしらん??というわけで想像すると・・・
あれだけ広い釣り場にも関わらず、釣ったという情報を聞かないとなると、やっぱり陸からでは届かない場所、あるいは他の場所にいるのかなぁ、と。
たぶん、、、あそこ!?という心当たりはありますが、諸事情によりアタックできずにいます。
(もちろん、立ち入り禁止区域というわけではありません)
そんなわけで、昼に続いて、一応(^^;夜のメバリングです。
と、言いたいところですが、今回遊んでくれたのはアナハゼちゃんだけでした~(TT

いつも遊んでくれてありがたいヤツですが、AR-C S706UL では楽しむ間もなく、、、です(^^;
はやく海の中に春が来て欲しいなぁ。。。
お試し関連のレポートはまた後日に。。。
満潮:14:29
干潮:21:40
日曜日は雨になりそうなので、土曜日に出撃せねば。。。
というわけで、今回も三崎、城ヶ島方面に行ってきました。
今回は、2月になってめっきり釣れなくなったメバルちゃんの居所を探る為に、昼間は、港で気になっていた場所の底質を探る事をして、夜はメバリング、という2本立てです。
その底質を探る手段として、以前に注文していて届いたばかりの GAME AR-C S1006M-T を使う事にしました。
もちろん、これは AR-C の試しという事もあります。
リールは余っていた、C3000 の安物を使う事にしましたが、ラインはPEPETの 1.5号を試してみることにしました。
ビミニツイストでダブルラインを組んで、フロロ5号のリーダーです。
底質を見るので、オモリだけ繋げて・・・と思いましたが、せっかくなのでメタルジグを使いました。
メインフックをはずして、フロロ3号+管付きハリで作ったアシストフックのみを取り付けました。
万が一根掛かりしても、アシストフックのみがハズれるような仕組みです。
現地に到着すると、とにかく風が強い。
これはメバリングは厳しいか!?と思いながら、早速、準備して岸壁に向かいます。
すると、アミで何かを掬っているオジサンを発見。
オジサンの足元のバケツを見てみると、なんと、カタクチイワシの幼魚(2~3cm)をバケツ半分ぐらい掬ってました。
聞くと、夜のメバル釣りのエサにするみたいです。
でも、2月になってからは、このエサですらも食わなくなった、と言っていました。
三崎ではここ一ヶ月はほとんど何も釣れていないみたいで、釣り人も少ない、という事でした。
メバルのエサだけでなく、ポン酢をかけてそのまま食べても美味しいらしいです。
でも、よく見ると、イワシの下に、さらに小さい茶褐色の魚が・・・
(わかり辛いので、ちょっと補正を掛けてみました)

これって、メバルの赤ちゃんに見えるんですが、実際にはどうなんだろう。
もしそうだとすると、もう少しで産卵後の体力回復時期に入るのではないかと思います。
そんなわけで、ちょっと心惹かれつつもアミで掬うのはやめて(^^;、釣り場に移動。
気になっていた場所に向けて早速キャストです。
すると、、、何も引っかからず。。。
つまり、どこもフラットな砂地が広がっているようです。
手前、2~3mは何か岩っぽいのが引っかかりますが、根というほどのものではない感じです。
状況はわかったので、次の場所に移動。
ここでも投げてみましたが、どこを向いてもやっぱり砂地。
根という根がありません。
また移動して投げるも、結果は同じ。
つまり、気になっていた場所は全てフラットな砂地だったようです。
そんなわけで、メバルちゃんが産卵できそうな場所から遠い為に、三崎や城ヶ島方面では釣れないのかな、と。
また春になって小魚を活発に追うようになったら釣れ始めるのかもしれないですね。
そんでは、どこにメバルちゃんはいるのかしらん??というわけで想像すると・・・
あれだけ広い釣り場にも関わらず、釣ったという情報を聞かないとなると、やっぱり陸からでは届かない場所、あるいは他の場所にいるのかなぁ、と。
たぶん、、、あそこ!?という心当たりはありますが、諸事情によりアタックできずにいます。
(もちろん、立ち入り禁止区域というわけではありません)
そんなわけで、昼に続いて、一応(^^;夜のメバリングです。
と、言いたいところですが、今回遊んでくれたのはアナハゼちゃんだけでした~(TT

いつも遊んでくれてありがたいヤツですが、AR-C S706UL では楽しむ間もなく、、、です(^^;
はやく海の中に春が来て欲しいなぁ。。。
お試し関連のレポートはまた後日に。。。
Posted by 迷える羊 at 11:54│Comments(0)
│釣行記
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