ナチュログ管理画面 海釣り・ソルトウォーター 海釣り・ソルトウォーター 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?
プロフィール
迷える羊
迷える羊
神奈川県在住の甘いもの大好きな釣り好きです。
何でも試してみないと気が済まないので、散財しながらも楽しんでます。
乗り物には酔い易いものの 2006 年に一級小型船舶免許をGET!
2007年にはマイボート「アグレッサー21」を購入して、冬のメバリング、夏のボートを楽しんでいます。
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 12人
アクセスカウンタ
QRコード
QRCODE
Information
アウトドア用品の
ご購入なら!

2006年09月25日

一応釣行記?

というわけで、土曜日にリハビリを兼ねて釣りに行ってきました。

本当は台風の影響がなるべく少ないうちの土曜早朝に西湘でサーフトローリングでも、、、と思っていましたが、最近はあまり状況が芳しくない様子。
金曜夜に酒の用事が入ったので、早朝もやめとこうかな、、、と結局は午後出勤です(^^;

今回の目的はルアーでクロダイと、06'TWINPOWER Mg 1000PGS や 73-SVF などの試しです。

まずはクロダイ、、、と思いましたが、最初に行った場所は既に強風でどこも難しそうな様子。
そんな中、あちこちでキャストしてみましたが反応なし。

仕方なくクロダイが居そうな場所で完全に風裏となる場所に移動。
ここはさざ波程度で気持ち良く投げられました。

ポッパーを曳いてくると、なにやら魚群の影が。。。
ルアーの 1/3 程度の大きさのメバルの稚魚っぽい魚が群れで追っかけてきます(^^;

河口でもあるのでMリグも試しましたがまったくダメ。

結局は 73-SVF の試しをして、帰りに釣り具屋に寄って帰りました~(^^;


73-SVF は、なかなか良かったです。
先日の記事で書いたように、ロッドに人差し指を当てるようにしてやってみました。

キャストして指を当ててリーリング開始、、、
、、、「モゾモゾ!?」「ゴソゴソ!?」、、、
、、、引き上げると、見事にワームがフグ様にボロボロにされてました(^^;

まだ慣れていないので集中しないとわかり辛いですが、慣れれば割と良さそうです。
ただ、キャスト後に指をロッドに当てる都合で握りを替えるのが結構面倒ではありました。
とは言え、これは仕方ないので慣れだと思います。

また、今回は 2lb のラインを使ってみましたが、これが 3lb と比べてかなり違いました。
まず細くて見え辛いので、ガイドに通したり結んだりするのに一苦労(^^;

で、水の抵抗が少ないのでジグヘッドの沈降速度が速いです。
また、強度も思っていたよりは問題無さそうでした。

リールも何気にローギアに変わっているので、今までの感覚よりも早く巻くようなイメージじゃないと同じにならなかったので、まだまだ慣れが必要かな、と。
シーズンインまでにはいろいろ試して慣れておこうかと思います。




リバレイ特集 ロックフィッシュ特集
同じカテゴリー(釣行記)の記事画像
東京湾夜メバル船
三浦半島の磯
ボート釣行at駿河湾
ボート釣行at駿河湾
ボート釣行at駿河湾
ボート釣行at駿河湾
同じカテゴリー(釣行記)の記事
 東京湾夜メバル船 (2014-04-22 00:14)
 三浦半島の磯 (2014-02-26 13:49)
 ボート釣行at駿河湾 (2013-06-27 23:03)
 ボート釣行at駿河湾 (2012-10-10 21:42)
 ボート釣行at駿河湾 (2012-10-05 23:25)
 ボート釣行at駿河湾 (2012-07-26 23:01)

Posted by 迷える羊 at 15:25│Comments(3)釣行記
この記事へのコメント
先日のアドバイスが、大変参考になっています^^
ところで、AR-C706ULと73-SVF を比較すると、どんな感じですか?
Posted by pepsi-man at 2006年09月27日 15:01
改めて家で並べて比較してみました。

長さ的には殆ど同じで、並べてみるとスペック通りの差があるのかわからないぐらいだと思うので、実釣ではそれ程シビアにならなくてもいいかもしれません。
リールフット固定部は、73-SVF がティップ側が固定されていて、706UL はバットエンド側が固定されています。
グリップの位置や大きさは殆ど同じです。

仕舞い寸法は 706UL の方が全長の割にかなり長いので注意が必要です。
この為に眺めのロッドケースを買いました。

重量はスペックでは約 20g の差がありますが、持ち比べてみるとそれ程変わらない気がしました。(リール無しの状態)
ティップは 706UL がソリッドなので軟らかいですが、バットが硬いので何となくティップの感覚が伝わり辛い気がします。
73-SVF はチューブラなので 706UL よりは若干硬いですが、706UL よりはファーストテーパー(先調子?)では無いので、全体的に弾力がある感じがあります。

いろいろ持ち比べてみて、何となく気付いたんですが、706UL は黒色でブランクスに巻いてあるカーボン(?)が交差しているのが見えるので、質感的に強くて重い感じがします。
でも 73-SVF は、黄色でライトなイメージなので軽くてシャープな感じを受けます。

つまり、外観の印象がそのまま持った時、使った時の感覚に近いかな、、、と。
特に 706UL がチューブラだったら違ったんでしょうが、ファーストテーパーなので硬くて強いイメージがそのままバットパワーの強さに上乗せされたように感じます。

使用感ですが、706UL はやはりルアー負荷が ~ 12g なのが特徴だと思います。
キャストアシストを思い切りぶん投げても安心で、Mリグを全力で投げてもまったく問題無かったです。
ただ、Mリグを曳く時の海底の抵抗にやや負け気味になります。
1g のジグヘッドよりは、1.5 ~ 2g の方がより感覚が掴めますが、逆に 1.5g 以下の軽いジグヘッドを思い通りに操作するには慣れが必要に思いました。
(ちなみに軽いジグヘッドを思い通りに操作できるまで使い倒してはいません(^^;)

73-SVF は感度が一番大きい特徴だと思います。
フロロ 2lb + 0.6gジグヘッド + 2インチストレートワームで、まだちょっと投げただけですが、スロープの凹凸やフグのツツキなんかは良くわかりました。
ただ、風が大敵でロッドに風の振動が伝わってくるようだと威力が半減な気がしました。
メバルは北風が強い冬が時期なのでこのあたりは実際にその時期に使ってみないとわからないかもしれません。

それ以外はキャスト時の飛距離は問題無く、特にまだ不満は無いです。
ただ、ルアー負荷からすると、値段が高い事もあってキャストアシストをフルキャスト、、、はしないでしょうねぇ(^^;
軽いジグヘッドと小型ミノーが中心になるかなぁ、、、と思います。
Posted by 迷える羊 at 2006年09月28日 15:57
詳しい説明、ありがとうございました。良くわかりました。
個人的には、感度の良いロッドがとても好きなんですが(元々は、船のシロギス釣りが好きだったのもあるかな?)、706ULはやはり、メバル用というよりも、幅広くいろんな釣りに活躍できそうですね。
でも、本当はやはり感度が・・・
こうやって悩むのも、趣味の楽しみのひとつなので、もう少しいろいろ悩んでみます。
またよろしくお願いいたします。
Posted by pepsi-man at 2006年09月28日 18:16
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
一応釣行記?
    コメント(3)