2007年05月11日
三浦半島西側の小磯&港
というわけで、GW 釣行記の第二部、メバリングです。
GW に船以外でもう一回は釣りに行きたい、、、と思いつつ、家の用事や家族サービスで気が付けば 5/6(日)の GW 最終日。
外は生憎の雨ですが、何とか行けるタイミングは無いかと天気予報とにらめっこ。
釣り場周辺の天気予報では前日までは夜遅くまで降るような感じでしたが、当日になって止むのが多少前倒しになったような気配。
雨レーダーをチェックしつつ、釣り場が雨ゾーンから抜けた事を指差し確認しつつ、何とかいつもの三浦半島西側の小磯に何とか出撃してきました。
今回のタックルは、
ロッド:83deep
リール:07'ステラ 2500S
ライン:GesoX0.6号
リーダー:クレハ シーガー グランドマックスFX1.5号
といういつもの組み合わせです。
ウェーダーを洗うのが面倒なので今回はブーツ装備です(^^;
釣り場に到着したのは 20:40 前後。
満潮の潮止まりの時間帯です。
予報では風は無さそうでしたが、現地に到着すると結構な風と波があってちょとあせります(^^;
しかも今までそこに通った中では一番潮位が高いので、いつもなら歩いて行ける場所が風浪のせいもあってところどころ行けなくなっています。
試しに外向きの海を確認しに歩く事 10 分、、、波が打ち上げてサラシが広がっております(TT
仕方なく戻りつつ、比較的風の影響を受け辛い実績ポイントで試してみる事にします。
まず最初は デンプシー45S を使って水面付近を捜してみる事にします。
キャスト!、、、スカ。
キャスト!、、、スカ。
キャスト!、、、スカ。
以前にヒットしたポイントにキャストしてみますが反応がありません。
それならば、、、というわけで、プラグでレンジを下げるのは根掛かりがチト怖いので、使い慣れたジグヘッドで試してみる事にします。
アピール重視を考えつつ風を考慮に入れて、月下美人タングステンジグヘッド 1.5g に月下美人ビームフィッシュパールホワイトという組み合わせをチョイス。
その立ち位置から探れるポイントを左から順番に叩いて行きます。
左側のポイントにキャスト!、、、スカ。
正面のポイントにキャスト!、、、スカ。
右前のポイントにキャスト!、、、ググ!、、、ヒット!
83deep で難なく取り込めたのは手尺で 20cm のメバルちゃんでした!

居る事がわかったので早速ジグヘッドを 1.0g にして、スレないようにアピール度の低いワーム、ビームスティック 2.2インチ幻影クリアに変えてキャスト再開。
すると、一発目でヒット!、、、とフッキングした瞬間、魚が水面から飛び出します(^^;
「うわ、小さっ!」っと慌ててロッドを戻した瞬間にバシャ!っとお帰りになりました(TT
どうやら 10~12cm ぐらいの小型がヒットしたようです。
このままキャストしても警戒されるだけなので、今度はプラグで狙ってみます。
さっきのデンプシーはリップが無いタイプなので、今度はリップがあるプラグ、今回初登場の月下美人 夜叉 5Sバチカブラ を投入します。
ちなみにこれはフックをSTBL-1.56BCに交換してあります。
幾つかフックを試しましたが、他のフックだとフロントのフックがリップに噛んでしまう場合が多かったので注意が必要でした。
そんなわけで、早速キャスト!、、、グッ!、、、っと一投目からヒット!
ビシッ!っとフッキング、、、するも、またもや水面に飛び出してきてバシャ!とお帰りになられました(^^;
どうやら小型の巣窟らしい模様。
しかし、2 連続のバラシの後はまったく反応が無くなり、他に移動する事にします。
次に移動したポイントは自己記録を釣った場所ですが、ここも潮位が高くて入れませんでした。
周辺のポイントを期待していたんですが、同じく潮位が高くて入れません。
仕方無く、またもや移動。
次は一番最初に開拓したポイントです。
ここは潮位が高くても入れる場所で、潮位が高い方が成績が良い場所なので期待が掛かります。
ポイントに到着すると風もかなり穏やかになってほぼ無風状態。
これならば外海側にもう一度移動しても良かったかな、、、と思いながら 1.0g のジグヘッドから開始します。
ここでもポイントを順番に叩いて行きますが反応がありません。
そこで、遅巻きでじっくり見せる事を狙いつつ、見極められないように控えめの色、というわけで、COBRA29 0.6g #4 に、ビームスティック 2.2インチオーロラを選択。
最初のポイントにキャスト!、、、スカ。
次のポイントにキャスト!、、、ググ!、、、ヒット!
さっきよりも重い手応えでしたが、83deep では楽々。
上がってきたのは手尺で 22cm のメバルちゃんでした!

今度は色を試すべく、同じワームのグローピンクを選択。
すると、数投後にまたもヒット!
手尺 20cm ぐらいなので写真を撮らずにバケツに入れて、次は蛍光レモンに変更。
キャスト!、、、ヒット!
またもや手尺の20cmです。
暴れたのでグリップで捕獲。
ついでなので撮影。

続けざまに色を玉露カブラに変更。
キャスト!、、、スカ。
:
色をパールホワイトに変更。
キャスト!、、、スカ。
:
と、いろいろ変えてやってみますが、以降、アタリが無くなります。
仕方が無いので場所移動する事にします。
次はおなじみの漁港。
早速、常夜灯周辺から夜叉でサーチ開始。
キャスト!、、、スカ。
キャスト!、、、グググ!、、、ヒット!
というか、走る上に引きが重い!!
これは、、、アレ?、、、(^^;
そんなわけで、83deep に仕事をしてもらいつつ上がってきたのは手尺で 35cm のセイゴちゃん。

続けてキャストすると数投後にまたもやヒット!
連続でセイゴ(^^;

その後、アタリが無くなり、メバルも顔を出さないので納竿としました。
今回は久々にメバルとセイゴをお持ち帰り。
お腹の中を見てみると、、、

メバルもセイゴもペットボトルのキャップ程度の小魚を食べていました。
どうやら食生活は完全に小魚モードのようです。
今回、新たな発見があったのは「スナップ」です。
今まではジグヘッドにラインを直結していたんですが、結ぶ手間を考えると交換に躊躇する場面も結構ありました。
でも今回、何気にプラグを外してジグヘッドをそのまま付けてみたところ、メチャクチャ楽!!
今までもスナップを使う事を考えた事はあったんですが、月下美人のタングステンジグヘッドはアイが小さくて入らないものだと思っていました(^^;
ジグヘッドやカラーローテーションをしないで逃す魚の数と、スナップを見極めて食ってこない魚の数、どちらが多いかは調べていないので不明ですが、今回釣れた感じからするとそれ程気にしなくても良さそうな感じ。
スナップだとジグヘッドの様子が伝わり辛いのかもしれませんが、それを考えても余りにも便利なので、これからのお気に入りとなりそうです。
それと、メバルの頭付近に寄生虫がいるのを今回新たに発見しました。

ミミズのようなもので、半分メバルから顔を出してウネウネ動いていました。
今までメバルに見た目でわかる寄生虫を確認した事がなかったので新鮮でした(^^;
最後はポイントについて。
メバルは数釣りというイメージが強いと思いますが、今まで同じポイントで数釣れたのは記憶では一回しかありません。
そこは自己最高記録の場所でもあるんですが、潮通しが良くて藻と障害物が絡んでいて水深も 1.5~2.0m ぐらいはある場所です。
今回もそうでしたが、それ以外のポイントでは数匹釣ると反応が無くなります。
これは、障害物に着いているものと、潮に着いているものの違いかなぁ、、、と。
いつものポイントのほとんどは浅い場所にある障害物に着いたものなので、そこに居る数匹を釣ってしまうと居なくなる(反応が悪くなる)。
それに対して、潮に着いているものは、群れでいるのでうまくすれば釣れ続く、、、みたいな。
つまり、数を釣るには群れが形成できる水深と、しっかりとした潮の流れが必要で、そうでない場所は障害物の影に入れるだけしか居ないのかも、、、と。
確かになじみのポイントのほとんどは大潮で干上がってしまう、あるいはそれに近い状態になってしまう。。。
そこにメバルが沢山居るとしたら、ベイトが浅瀬に大量に居る時ぐらいで、それ以外は他の場所を選ぶよなぁ、、、自分だったら、みたいな(^^;
通えば通うほどいろいろ見えてくるものがありますね。
ひとまず、今年はメバルが釣れ続ける限り、メバリングしてみようと思います、、、休日出勤にならない限りは…(TT
今年の夏も忙しそうだなぁ。。。
GW に船以外でもう一回は釣りに行きたい、、、と思いつつ、家の用事や家族サービスで気が付けば 5/6(日)の GW 最終日。
外は生憎の雨ですが、何とか行けるタイミングは無いかと天気予報とにらめっこ。
釣り場周辺の天気予報では前日までは夜遅くまで降るような感じでしたが、当日になって止むのが多少前倒しになったような気配。
雨レーダーをチェックしつつ、釣り場が雨ゾーンから抜けた事を指差し確認しつつ、何とかいつもの三浦半島西側の小磯に何とか出撃してきました。
今回のタックルは、
ロッド:83deep
リール:07'ステラ 2500S
ライン:GesoX0.6号
リーダー:クレハ シーガー グランドマックスFX1.5号
といういつもの組み合わせです。
ウェーダーを洗うのが面倒なので今回はブーツ装備です(^^;
釣り場に到着したのは 20:40 前後。
満潮の潮止まりの時間帯です。
予報では風は無さそうでしたが、現地に到着すると結構な風と波があってちょとあせります(^^;
しかも今までそこに通った中では一番潮位が高いので、いつもなら歩いて行ける場所が風浪のせいもあってところどころ行けなくなっています。
試しに外向きの海を確認しに歩く事 10 分、、、波が打ち上げてサラシが広がっております(TT
仕方なく戻りつつ、比較的風の影響を受け辛い実績ポイントで試してみる事にします。
まず最初は デンプシー45S を使って水面付近を捜してみる事にします。
キャスト!、、、スカ。
キャスト!、、、スカ。
キャスト!、、、スカ。
以前にヒットしたポイントにキャストしてみますが反応がありません。
それならば、、、というわけで、プラグでレンジを下げるのは根掛かりがチト怖いので、使い慣れたジグヘッドで試してみる事にします。
アピール重視を考えつつ風を考慮に入れて、月下美人タングステンジグヘッド 1.5g に月下美人ビームフィッシュパールホワイトという組み合わせをチョイス。
その立ち位置から探れるポイントを左から順番に叩いて行きます。
左側のポイントにキャスト!、、、スカ。
正面のポイントにキャスト!、、、スカ。
右前のポイントにキャスト!、、、ググ!、、、ヒット!
83deep で難なく取り込めたのは手尺で 20cm のメバルちゃんでした!

居る事がわかったので早速ジグヘッドを 1.0g にして、スレないようにアピール度の低いワーム、ビームスティック 2.2インチ幻影クリアに変えてキャスト再開。
すると、一発目でヒット!、、、とフッキングした瞬間、魚が水面から飛び出します(^^;
「うわ、小さっ!」っと慌ててロッドを戻した瞬間にバシャ!っとお帰りになりました(TT
どうやら 10~12cm ぐらいの小型がヒットしたようです。
このままキャストしても警戒されるだけなので、今度はプラグで狙ってみます。
さっきのデンプシーはリップが無いタイプなので、今度はリップがあるプラグ、今回初登場の月下美人 夜叉 5Sバチカブラ を投入します。
ちなみにこれはフックをSTBL-1.56BCに交換してあります。
幾つかフックを試しましたが、他のフックだとフロントのフックがリップに噛んでしまう場合が多かったので注意が必要でした。
そんなわけで、早速キャスト!、、、グッ!、、、っと一投目からヒット!
ビシッ!っとフッキング、、、するも、またもや水面に飛び出してきてバシャ!とお帰りになられました(^^;
どうやら小型の巣窟らしい模様。
しかし、2 連続のバラシの後はまったく反応が無くなり、他に移動する事にします。
次に移動したポイントは自己記録を釣った場所ですが、ここも潮位が高くて入れませんでした。
周辺のポイントを期待していたんですが、同じく潮位が高くて入れません。
仕方無く、またもや移動。
次は一番最初に開拓したポイントです。
ここは潮位が高くても入れる場所で、潮位が高い方が成績が良い場所なので期待が掛かります。
ポイントに到着すると風もかなり穏やかになってほぼ無風状態。
これならば外海側にもう一度移動しても良かったかな、、、と思いながら 1.0g のジグヘッドから開始します。
ここでもポイントを順番に叩いて行きますが反応がありません。
そこで、遅巻きでじっくり見せる事を狙いつつ、見極められないように控えめの色、というわけで、COBRA29 0.6g #4 に、ビームスティック 2.2インチオーロラを選択。
最初のポイントにキャスト!、、、スカ。
次のポイントにキャスト!、、、ググ!、、、ヒット!
さっきよりも重い手応えでしたが、83deep では楽々。
上がってきたのは手尺で 22cm のメバルちゃんでした!

今度は色を試すべく、同じワームのグローピンクを選択。
すると、数投後にまたもヒット!
手尺 20cm ぐらいなので写真を撮らずにバケツに入れて、次は蛍光レモンに変更。
キャスト!、、、ヒット!
またもや手尺の20cmです。
暴れたのでグリップで捕獲。
ついでなので撮影。

続けざまに色を玉露カブラに変更。
キャスト!、、、スカ。
:
色をパールホワイトに変更。
キャスト!、、、スカ。
:
と、いろいろ変えてやってみますが、以降、アタリが無くなります。
仕方が無いので場所移動する事にします。
次はおなじみの漁港。
早速、常夜灯周辺から夜叉でサーチ開始。
キャスト!、、、スカ。
キャスト!、、、グググ!、、、ヒット!
というか、走る上に引きが重い!!
これは、、、アレ?、、、(^^;
そんなわけで、83deep に仕事をしてもらいつつ上がってきたのは手尺で 35cm のセイゴちゃん。

続けてキャストすると数投後にまたもやヒット!
連続でセイゴ(^^;

その後、アタリが無くなり、メバルも顔を出さないので納竿としました。
今回は久々にメバルとセイゴをお持ち帰り。
お腹の中を見てみると、、、

メバルもセイゴもペットボトルのキャップ程度の小魚を食べていました。
どうやら食生活は完全に小魚モードのようです。
今回、新たな発見があったのは「スナップ」です。
今まではジグヘッドにラインを直結していたんですが、結ぶ手間を考えると交換に躊躇する場面も結構ありました。
でも今回、何気にプラグを外してジグヘッドをそのまま付けてみたところ、メチャクチャ楽!!
今までもスナップを使う事を考えた事はあったんですが、月下美人のタングステンジグヘッドはアイが小さくて入らないものだと思っていました(^^;
ジグヘッドやカラーローテーションをしないで逃す魚の数と、スナップを見極めて食ってこない魚の数、どちらが多いかは調べていないので不明ですが、今回釣れた感じからするとそれ程気にしなくても良さそうな感じ。
スナップだとジグヘッドの様子が伝わり辛いのかもしれませんが、それを考えても余りにも便利なので、これからのお気に入りとなりそうです。
それと、メバルの頭付近に寄生虫がいるのを今回新たに発見しました。

ミミズのようなもので、半分メバルから顔を出してウネウネ動いていました。
今までメバルに見た目でわかる寄生虫を確認した事がなかったので新鮮でした(^^;
最後はポイントについて。
メバルは数釣りというイメージが強いと思いますが、今まで同じポイントで数釣れたのは記憶では一回しかありません。
そこは自己最高記録の場所でもあるんですが、潮通しが良くて藻と障害物が絡んでいて水深も 1.5~2.0m ぐらいはある場所です。
今回もそうでしたが、それ以外のポイントでは数匹釣ると反応が無くなります。
これは、障害物に着いているものと、潮に着いているものの違いかなぁ、、、と。
いつものポイントのほとんどは浅い場所にある障害物に着いたものなので、そこに居る数匹を釣ってしまうと居なくなる(反応が悪くなる)。
それに対して、潮に着いているものは、群れでいるのでうまくすれば釣れ続く、、、みたいな。
つまり、数を釣るには群れが形成できる水深と、しっかりとした潮の流れが必要で、そうでない場所は障害物の影に入れるだけしか居ないのかも、、、と。
確かになじみのポイントのほとんどは大潮で干上がってしまう、あるいはそれに近い状態になってしまう。。。
そこにメバルが沢山居るとしたら、ベイトが浅瀬に大量に居る時ぐらいで、それ以外は他の場所を選ぶよなぁ、、、自分だったら、みたいな(^^;
通えば通うほどいろいろ見えてくるものがありますね。
ひとまず、今年はメバルが釣れ続ける限り、メバリングしてみようと思います、、、休日出勤にならない限りは…(TT
今年の夏も忙しそうだなぁ。。。
Posted by 迷える羊 at 13:04│Comments(2)
│釣行記
この記事へのコメント
僕はメバルはなるべくトップウォーターで
釣りたいのでデンプシーはフローティングを
愛用してます。愛用といっても使い始めた
ばかりですが・・・最初使った時、当ったから
といって、調子に乗って大人買いしましたが
その後は不調で、他のルアーの方が釣れて
います・・・(苦笑)
僕もメバル釣れ続ける限りは、続けますよ
~!メッキが来るまで、メバルで
引っ張りたいです。。。
釣りたいのでデンプシーはフローティングを
愛用してます。愛用といっても使い始めた
ばかりですが・・・最初使った時、当ったから
といって、調子に乗って大人買いしましたが
その後は不調で、他のルアーの方が釣れて
います・・・(苦笑)
僕もメバル釣れ続ける限りは、続けますよ
~!メッキが来るまで、メバルで
引っ張りたいです。。。
Posted by Karma at 2007年05月12日 00:00
デンプシーはフローティングも持っているんですが、いまいち水面を意識している場面に遭遇しないんですよねぇ。。。
記事でも書きましたが、おそらく知っているポイントが障害物に着いている固体メインの場所だからかなぁ、、、と思っています。
障害物に着いているものは、もともと「捕食<隠れる」となるわけで、障害物の近辺、つまり、捕食範囲に入らないと追ってこないような気がします。
反対に潮に着いているものは「捕食>隠れる」となって、隠れるよりも水面を意識してエサを求めているんだと思います。
もし、自分の場所に当てはめるのであれば、おそらく水面が捕食範囲になるぐらいの水深にならないとトップでは難しいかな、、、と思っています。
ただ、この場合も干潮の時点で水が残らないと早々にその場所から居なくなってしまうと思うので、さらに難しい気がします。
そう考えると、トップで釣るには「水深がある程度ある場所で潮に着いているメバル」というのがターゲットになりそうな気がしています。
とは言え、投げてみないとわからないので、一応、毎回、トップの探りは入れるようにしています(^^;
お互いにメバルストーキングを頑張りましょう!
記事でも書きましたが、おそらく知っているポイントが障害物に着いている固体メインの場所だからかなぁ、、、と思っています。
障害物に着いているものは、もともと「捕食<隠れる」となるわけで、障害物の近辺、つまり、捕食範囲に入らないと追ってこないような気がします。
反対に潮に着いているものは「捕食>隠れる」となって、隠れるよりも水面を意識してエサを求めているんだと思います。
もし、自分の場所に当てはめるのであれば、おそらく水面が捕食範囲になるぐらいの水深にならないとトップでは難しいかな、、、と思っています。
ただ、この場合も干潮の時点で水が残らないと早々にその場所から居なくなってしまうと思うので、さらに難しい気がします。
そう考えると、トップで釣るには「水深がある程度ある場所で潮に着いているメバル」というのがターゲットになりそうな気がしています。
とは言え、投げてみないとわからないので、一応、毎回、トップの探りは入れるようにしています(^^;
お互いにメバルストーキングを頑張りましょう!
Posted by 迷える羊 at 2007年05月12日 21:55
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