2007年12月12日
三浦半島の磯
というわけで、ボートでイナダくんに振られてしまったので、メバルくんに慰めてもらう為に第二部、夜のメバリングへ突入です(^^;
当日のタックルは、
ロッド:73-SVF
リール:07'ステラ 2500S
ライン:GesoX0.6号
リーダー:クレハ シーガー グランドマックスFX1.5 号
ジグヘッド:COBRA、SWタングステンロックフィッシュジグヘッド
ワーム:月下美人 ビームスティック&ビームフィッシュ
という構成です。
出撃前から第二部はやっても短時間釣行と決めていたので、イカは狙わずにメバルオンリーという事で 83deep では無くて久々に 73-SVF の登場です。
、、、が、実はこれが思わぬ結果を招くことに・・・
現地に到着すると多少風がありますが、できない程ではありません。
土曜の夜だからか、初冬の磯ながらも割と人が居ます。
でも、皆シーバスやメジナ、クロダイ狙いのようなので、いつものメバルポイントには誰も居ません(^^;
そこで早速キャスト開始。
、、、しばらく探ってみるも反応が無いので手を変え品を変え、、、とやっていくうちに、またもやデッドスローの中層引きでもたれるようなアタリ。
そこで前回会得した(と思われる)フッキングで「どりゃ!」とアワセた瞬間、、、ぐにゃ、、、ブルブル、、、ふっ、、、バレタ!?
、、、この瞬間、全てを察知しました。
何と 83deep で覚えたフッキングが 73-SVF では通用しない…(TT
それは「ぐにゃ」が全てです(爆
83deep に比べると 73-SVF はかなり軟らかいので、フッキングの力がかなり吸収されてしまいます。
最近は 83deep ばっかりだったので、73-SVF でフッキングした瞬間、「トラウトロッドか!?」というぐらいに感じました。
気を取り直して数投すると またもやモタレるアタリが、、、「どりゃ!」「ぐにゃ!」「ググッ!」「スカ!」、、、orz
全然タイミングが掴めません(TT
場所を変えつつキャストしていると再びモタレるアタリが、、、「どりゃ!」「ぐにゃ!」「ググッ!」、、、ノッた!?
、、、と、何とかフッキングしたらしいので恐々抜き上げたのが、手尺 22cm のメバルちゃんでした!

上顎にフックが掛かっているのはシルエットで確認したんですが、タイドプールに抜き上げた途端にフックが外れてしまいました。
上顎にがっちりフッキングした場合、バーブレスとは言え多少暴れたぐらいでは抜けないぐらいにガッツリと刺さるので、今回は、全然フッキングができていなかった事になります。
その後、またもやフッキングミスでちょっと大型っぽいのをバラシた所で予定時間終了。
結局、もやもやしたまま納竿としました。
今回は何とか一匹釣れたものの、タイミングはわかっているのにフッキングできないのが非常に残念でした(TT
確かに向こうアワセ的で口の横に掛かるような釣り方の場合は 73-SVF でも楽しいんですが、上顎にフッキングする事を考えるとちょっとバットが軟らかいかな、と。
73-SVF でもフッキングを修行すればできるとは思いますが、あえて大型狙いで使う理由は無いのかも。。。
また、今回、73-SVF を使った感じでは 83deep よりも多くの情報をロッドでキャッチできた気がします。
ただ、これは「ロッドの長さ」が一番影響している気がしていて、仕方が無い事なのかも、とも思います。
今回の場所では 83deep では若干長く感じる場合が多かったので、73-SVF の長さは結構小回りがきいて良かったです、、、というよりももっと短くても良かったかも。
、、、と、久しぶりにロッドに関してあれこれ感じました。
次回のメバリングではフッキングを試す為にフィネッツァのチューブラでやってみようと思います。
当日のタックルは、
ロッド:73-SVF
リール:07'ステラ 2500S
ライン:GesoX0.6号
リーダー:クレハ シーガー グランドマックスFX1.5 号
ジグヘッド:COBRA、SWタングステンロックフィッシュジグヘッド
ワーム:月下美人 ビームスティック&ビームフィッシュ
という構成です。
出撃前から第二部はやっても短時間釣行と決めていたので、イカは狙わずにメバルオンリーという事で 83deep では無くて久々に 73-SVF の登場です。
、、、が、実はこれが思わぬ結果を招くことに・・・
現地に到着すると多少風がありますが、できない程ではありません。
土曜の夜だからか、初冬の磯ながらも割と人が居ます。
でも、皆シーバスやメジナ、クロダイ狙いのようなので、いつものメバルポイントには誰も居ません(^^;
そこで早速キャスト開始。
、、、しばらく探ってみるも反応が無いので手を変え品を変え、、、とやっていくうちに、またもやデッドスローの中層引きでもたれるようなアタリ。
そこで前回会得した(と思われる)フッキングで「どりゃ!」とアワセた瞬間、、、ぐにゃ、、、ブルブル、、、ふっ、、、バレタ!?
、、、この瞬間、全てを察知しました。
何と 83deep で覚えたフッキングが 73-SVF では通用しない…(TT
それは「ぐにゃ」が全てです(爆
83deep に比べると 73-SVF はかなり軟らかいので、フッキングの力がかなり吸収されてしまいます。
最近は 83deep ばっかりだったので、73-SVF でフッキングした瞬間、「トラウトロッドか!?」というぐらいに感じました。
気を取り直して数投すると またもやモタレるアタリが、、、「どりゃ!」「ぐにゃ!」「ググッ!」「スカ!」、、、orz
全然タイミングが掴めません(TT
場所を変えつつキャストしていると再びモタレるアタリが、、、「どりゃ!」「ぐにゃ!」「ググッ!」、、、ノッた!?
、、、と、何とかフッキングしたらしいので恐々抜き上げたのが、手尺 22cm のメバルちゃんでした!

上顎にフックが掛かっているのはシルエットで確認したんですが、タイドプールに抜き上げた途端にフックが外れてしまいました。
上顎にがっちりフッキングした場合、バーブレスとは言え多少暴れたぐらいでは抜けないぐらいにガッツリと刺さるので、今回は、全然フッキングができていなかった事になります。
その後、またもやフッキングミスでちょっと大型っぽいのをバラシた所で予定時間終了。
結局、もやもやしたまま納竿としました。
今回は何とか一匹釣れたものの、タイミングはわかっているのにフッキングできないのが非常に残念でした(TT
確かに向こうアワセ的で口の横に掛かるような釣り方の場合は 73-SVF でも楽しいんですが、上顎にフッキングする事を考えるとちょっとバットが軟らかいかな、と。
73-SVF でもフッキングを修行すればできるとは思いますが、あえて大型狙いで使う理由は無いのかも。。。
また、今回、73-SVF を使った感じでは 83deep よりも多くの情報をロッドでキャッチできた気がします。
ただ、これは「ロッドの長さ」が一番影響している気がしていて、仕方が無い事なのかも、とも思います。
今回の場所では 83deep では若干長く感じる場合が多かったので、73-SVF の長さは結構小回りがきいて良かったです、、、というよりももっと短くても良かったかも。
、、、と、久しぶりにロッドに関してあれこれ感じました。
次回のメバリングではフッキングを試す為にフィネッツァのチューブラでやってみようと思います。
2007年12月10日
三浦半島西側の沖
というわけで、土曜日、またまたマイボートで出撃してきました!
今回は一人での釣行だった為、安全を考えて以前にレンタルボートで出撃した近場の海域でやる事にしました。
事前調査では、現在、その近辺では少ないながらもイナダがあがっている模様なので、狙いはイナダに決定。
タックルは、
ロッド:ゲーム 炎月 B661R
リール:ミリオネアベイスペシャル 200BB
ライン:よつあみ ジグマンx4 16lb
リーダー:シーガー リアル FX 6.0 号
という構成で、今回はインチクをメインに考えました。
当日は天気も上々で海も凪。
せっせと支度をしつつ早速出撃!
50 ~ 70m の水深で釣れているらしいので、ポイントに向かう間、それぐらいの水深を探りながら走りますが、まったく生命反応無し。。。
程なくしてポイント近くで船団発見!
プレジャーボートも何隻かいます。
そこでしばらく観察していると、、、どうやらお目当てのイナダ船団な模様。
でも、今回もタチウオの時と同じで魚探には反応がありません。
しかも海底にはあまり変化が無い場所で、正直「釣れるのか!?」という感じ。
船団もあまり活気があるようにも見えませんが、よく見てるとポツポツあがっているようなので、ひとまず釣り開始。
魚探を積んでいるのに反応が無い場所で釣る事ほどモチベーションが保てない事はないなぁ、、、と思いつつ疑心暗鬼でシャクリます。
しばらくシャクルもまったく反応無し。
魚探をチラチラ見ながらやっていると、、、?
中層の 30m 付近に弱い魚影の反応があります。
大きな魚はイワシ団子のように真っ赤な反応が出ずに、群れていてもポツポツとした個体がしっかり表示される、という事を魚探の本で見た事を思い出しつつ、おそらくそれがイナダの反応だと判断。
しかし、群れが小さく、ラインを回収してそのタナまで落とす最中に反応は消えてしまいました(TT
でも、これで方針が決定。
こちらの利点、小回りを活かして魚探の反応がある場所を探してそこで釣りをする、という事にしました。
周囲を探っているとたまに反応がでるのですぐに停止させてインチクを放り込みます、、、が、なかなか反応があるうちにそのタナまで落とせません。
何回か同じ事を繰り返した後、どうにかならないの!?と思ってリールを見ていて気付きました。
銀色のノブを回すとスプールの回転速度が変わるんですね、コレ(^^;
インチクは 100g もあるのに落下速度が遅いなぁ~、、、と思っていたド素人がココに一人(^^;
前回は「そういうものだ」と思ってまったく気付きませんでした(爆
そうこうしているうちに海底に変化のある場所があって、小魚っぽい魚影が見えたので早速サビキを入れてみると、、、

記念すべきマイボート初釣果!!
名前はまだ調べてませんが、豪華なネンブツみたいですね(^^;
この後、結局、イナダの反応もたまににか見つからず、魚影にサビキを落とすと、

こんなのばっか(笑
結局、イナダは諦めてクルージングしながらカワハギ船団を見物したりして、早上がりしました。

今回は本命的にはボ…でしたが、前回よりもちょっとはうまく出航~帰港できたような気がします。
また、クルージングの最中、魚探を使ってピンポイントにボートをつける練習もしました。
、、、が、頭では理屈がわかっていても実際に操船するとなると結構難しい事がわかり、これも練習しないと、、、という感じです。
イナダに関してですが、船団はコマセを使った釣りをしていました。
ルアーでやっているのはプレジャーボートの方々だけでした。
これと魚探を見ていて思うのは、この時期は群れが小さくて船団を形成してコマセを使う事により、群れを止めて釣果を上げているのかなぁ、、、と。
なので、ルアーで釣果を得るには、本当にピンポイントで動いている群れの上に乗っけて、そのタナまでいかに素早くリグを送れるか、というところにあるのかも。
そう考えるとマイボートフィッシングとしてはかなりテクニカルな部類なのかもしれないですね。
どうしてイナダがその場所に群れていたのか、という理由もまったく不明だし、まだまだポイントに関してはナゾだらけです。
あ、そうそう。
なんでリーダーがグランドマックスFX でなくてリアルFX なのか、という事ですが、スペックを見るとリアルFX はしなやかだけれでも結節強度が若干低い、となっています。
元々サーフトローリング用に購入したものなんですが、サーフトローリングではメインラインに PE 1.5 号を使ってました。
これが丁度強度的に 24lb 前後で、フロロの強度と一致します。
メインラインとリーダーは摩擦系のノットでほぼ 100% の強度が出ると仮定した場合、一番弱いのは、、、そう、弓角で結んだところ、、、ですね。
万が一、何かに引っ掛かった場合、リーダーを結び直す手間やロストを最小限にしたいと思ったので、あえて結節強度が弱いものを選んでみました。(まだ効果は試せていませんが…)
そんな意図のリアルFXだったんですが、ボートではそのまま流用したので特に意味はありません(爆
そんなわけで、綺麗なお魚だけでは満足できずに、第二部、夜のメバリングに突入です(^^;
~次回に続きます~
今回は一人での釣行だった為、安全を考えて以前にレンタルボートで出撃した近場の海域でやる事にしました。
事前調査では、現在、その近辺では少ないながらもイナダがあがっている模様なので、狙いはイナダに決定。
タックルは、
ロッド:ゲーム 炎月 B661R
リール:ミリオネアベイスペシャル 200BB
ライン:よつあみ ジグマンx4 16lb
リーダー:シーガー リアル FX 6.0 号
という構成で、今回はインチクをメインに考えました。
当日は天気も上々で海も凪。
せっせと支度をしつつ早速出撃!
50 ~ 70m の水深で釣れているらしいので、ポイントに向かう間、それぐらいの水深を探りながら走りますが、まったく生命反応無し。。。
程なくしてポイント近くで船団発見!
プレジャーボートも何隻かいます。
そこでしばらく観察していると、、、どうやらお目当てのイナダ船団な模様。
でも、今回もタチウオの時と同じで魚探には反応がありません。
しかも海底にはあまり変化が無い場所で、正直「釣れるのか!?」という感じ。
船団もあまり活気があるようにも見えませんが、よく見てるとポツポツあがっているようなので、ひとまず釣り開始。
魚探を積んでいるのに反応が無い場所で釣る事ほどモチベーションが保てない事はないなぁ、、、と思いつつ疑心暗鬼でシャクリます。
しばらくシャクルもまったく反応無し。
魚探をチラチラ見ながらやっていると、、、?
中層の 30m 付近に弱い魚影の反応があります。
大きな魚はイワシ団子のように真っ赤な反応が出ずに、群れていてもポツポツとした個体がしっかり表示される、という事を魚探の本で見た事を思い出しつつ、おそらくそれがイナダの反応だと判断。
しかし、群れが小さく、ラインを回収してそのタナまで落とす最中に反応は消えてしまいました(TT
でも、これで方針が決定。
こちらの利点、小回りを活かして魚探の反応がある場所を探してそこで釣りをする、という事にしました。
周囲を探っているとたまに反応がでるのですぐに停止させてインチクを放り込みます、、、が、なかなか反応があるうちにそのタナまで落とせません。
何回か同じ事を繰り返した後、どうにかならないの!?と思ってリールを見ていて気付きました。
銀色のノブを回すとスプールの回転速度が変わるんですね、コレ(^^;
インチクは 100g もあるのに落下速度が遅いなぁ~、、、と思っていたド素人がココに一人(^^;
前回は「そういうものだ」と思ってまったく気付きませんでした(爆
そうこうしているうちに海底に変化のある場所があって、小魚っぽい魚影が見えたので早速サビキを入れてみると、、、

記念すべきマイボート初釣果!!
名前はまだ調べてませんが、豪華なネンブツみたいですね(^^;
この後、結局、イナダの反応もたまににか見つからず、魚影にサビキを落とすと、

こんなのばっか(笑
結局、イナダは諦めてクルージングしながらカワハギ船団を見物したりして、早上がりしました。

今回は本命的にはボ…でしたが、前回よりもちょっとはうまく出航~帰港できたような気がします。
また、クルージングの最中、魚探を使ってピンポイントにボートをつける練習もしました。
、、、が、頭では理屈がわかっていても実際に操船するとなると結構難しい事がわかり、これも練習しないと、、、という感じです。
イナダに関してですが、船団はコマセを使った釣りをしていました。
ルアーでやっているのはプレジャーボートの方々だけでした。
これと魚探を見ていて思うのは、この時期は群れが小さくて船団を形成してコマセを使う事により、群れを止めて釣果を上げているのかなぁ、、、と。
なので、ルアーで釣果を得るには、本当にピンポイントで動いている群れの上に乗っけて、そのタナまでいかに素早くリグを送れるか、というところにあるのかも。
そう考えるとマイボートフィッシングとしてはかなりテクニカルな部類なのかもしれないですね。
どうしてイナダがその場所に群れていたのか、という理由もまったく不明だし、まだまだポイントに関してはナゾだらけです。
あ、そうそう。
なんでリーダーがグランドマックスFX でなくてリアルFX なのか、という事ですが、スペックを見るとリアルFX はしなやかだけれでも結節強度が若干低い、となっています。
元々サーフトローリング用に購入したものなんですが、サーフトローリングではメインラインに PE 1.5 号を使ってました。
これが丁度強度的に 24lb 前後で、フロロの強度と一致します。
メインラインとリーダーは摩擦系のノットでほぼ 100% の強度が出ると仮定した場合、一番弱いのは、、、そう、弓角で結んだところ、、、ですね。
万が一、何かに引っ掛かった場合、リーダーを結び直す手間やロストを最小限にしたいと思ったので、あえて結節強度が弱いものを選んでみました。(まだ効果は試せていませんが…)
そんな意図のリアルFXだったんですが、ボートではそのまま流用したので特に意味はありません(爆
そんなわけで、綺麗なお魚だけでは満足できずに、第二部、夜のメバリングに突入です(^^;
~次回に続きます~
2007年12月03日
ボート釣行:観音崎沖
というわけで、日曜日、初のマイボート釣行に行ってきました!
今回はボートのベテラン、りょう@青葉台さんに同行してもらいました。
8:00 に現地集合後、釣りの準備を小一時間してから出航です。
今回はタチウオを釣りたかったので、ひとまず千葉方面を目指して走ります。
途中、遊漁船やプレジャーボートが集まっている場所を発見。
水深を見ると30~40m前後。
他の船はカゴを上げ下げしているようなので、おそらくアジっぽい気配。
すると魚探に魚の群れっぽい反応がでたので、りょう@青葉台さんにサビキを落としてもらいます。
、、、が、まったく反応無し(TT
魚探には反応がでているんですが反応がありません。
他の船も釣れている様子はありませんでした。
仕方ないので再び千葉沖を目指そうとしますが、移動時間と釣りする時間を天秤にかけて、、、結局は釣りをする時間をとりました(^^;
そこで周辺の遊漁船の船団近くのプレジャーボートの人に何を釣っているのかを聞くと、、、どうやらカワハギを釣っている模様。
タチウオが釣りたいので船団を目指して走りますが、なかなかお目当ての船団が見つかりません。
そこで、結局は下調べしていた中の三浦半島寄りの場所、観音崎沖に行く事にしました。
しばらく走って観音崎沖に到着。

すると、かなり大きな船団が2つと、プレジャーボートがたくさんいます。
しばらく遊漁船の様子を見ていると、、、何とタチオウが釣れているではないですか!!
、、、でも魚探にはまったく反応無いし。。。
とは言え、タチウオが釣れる海域にいるのは確かなので、早速、バウモーターを効かせて実釣開始です!
着底、、、ゆっくりしたシャクリを行いつつリーリングしてきます、、、あれこれジグを替えてみます、、、反応ありません(^^;
そうしている間にも回りの船ではポツポツとタリウオが釣り上げられています。
遊漁船の拡声器の声を聞いていると、かなり目まぐるしくタナが変わっている模様。
しかも、遊漁船が移動する際、どう考えても魚探で探しながらポイントを決めているような移動をしています。
この辺りはタチウオが写り易いセッティングがあるのかもしれません。
、、、と、そんな中、りょう@青葉台さんの仕掛けに異変。。。
巻き上げてみると、、、なんとリーダーが切断されています!!
もちろん底は砂泥なので根掛かりではないので、犯人はタチオウと断定。
一気にテンションアップして、ヒットしたのと同じイワシカラーのジグに交換して再投入!
、、、するもまったく肩透かしのようにまったく反応無し。
いろいろなシャクリ方をしてみるも反応無し。
結局、この日はボ…で終わってしまいました(TT
そんなわけで、反省点はいろいろあるものの、初釣行、とりあえず無事に帰港できて良かったです(^^;
今回、「ロッドホルダーが無い」という話をりょう@青葉台さんにしていたら、何と簡易ロッドホルダーを作ってきてくれました!

水タンクに発泡スチロールレンガをベルトと接着剤でくっつけた一品で、バッチリ役に立ちました。
さて、今年中に美味しい魚を一匹は釣りたいなぁ。。。
今回はボートのベテラン、りょう@青葉台さんに同行してもらいました。
8:00 に現地集合後、釣りの準備を小一時間してから出航です。
今回はタチウオを釣りたかったので、ひとまず千葉方面を目指して走ります。
途中、遊漁船やプレジャーボートが集まっている場所を発見。
水深を見ると30~40m前後。
他の船はカゴを上げ下げしているようなので、おそらくアジっぽい気配。
すると魚探に魚の群れっぽい反応がでたので、りょう@青葉台さんにサビキを落としてもらいます。
、、、が、まったく反応無し(TT
魚探には反応がでているんですが反応がありません。
他の船も釣れている様子はありませんでした。
仕方ないので再び千葉沖を目指そうとしますが、移動時間と釣りする時間を天秤にかけて、、、結局は釣りをする時間をとりました(^^;
そこで周辺の遊漁船の船団近くのプレジャーボートの人に何を釣っているのかを聞くと、、、どうやらカワハギを釣っている模様。
タチウオが釣りたいので船団を目指して走りますが、なかなかお目当ての船団が見つかりません。
そこで、結局は下調べしていた中の三浦半島寄りの場所、観音崎沖に行く事にしました。
しばらく走って観音崎沖に到着。

すると、かなり大きな船団が2つと、プレジャーボートがたくさんいます。
しばらく遊漁船の様子を見ていると、、、何とタチオウが釣れているではないですか!!
、、、でも魚探にはまったく反応無いし。。。
とは言え、タチウオが釣れる海域にいるのは確かなので、早速、バウモーターを効かせて実釣開始です!
着底、、、ゆっくりしたシャクリを行いつつリーリングしてきます、、、あれこれジグを替えてみます、、、反応ありません(^^;
そうしている間にも回りの船ではポツポツとタリウオが釣り上げられています。
遊漁船の拡声器の声を聞いていると、かなり目まぐるしくタナが変わっている模様。
しかも、遊漁船が移動する際、どう考えても魚探で探しながらポイントを決めているような移動をしています。
この辺りはタチウオが写り易いセッティングがあるのかもしれません。
、、、と、そんな中、りょう@青葉台さんの仕掛けに異変。。。
巻き上げてみると、、、なんとリーダーが切断されています!!
もちろん底は砂泥なので根掛かりではないので、犯人はタチオウと断定。
一気にテンションアップして、ヒットしたのと同じイワシカラーのジグに交換して再投入!
、、、するもまったく肩透かしのようにまったく反応無し。
いろいろなシャクリ方をしてみるも反応無し。
結局、この日はボ…で終わってしまいました(TT
そんなわけで、反省点はいろいろあるものの、初釣行、とりあえず無事に帰港できて良かったです(^^;
今回、「ロッドホルダーが無い」という話をりょう@青葉台さんにしていたら、何と簡易ロッドホルダーを作ってきてくれました!

水タンクに発泡スチロールレンガをベルトと接着剤でくっつけた一品で、バッチリ役に立ちました。
さて、今年中に美味しい魚を一匹は釣りたいなぁ。。。
2007年11月28日
前回釣行時の考察(フッキングの考察)
というわけで、前回の釣行の分析です。
まず、今までのバラシの多さの原因は、やはりフッキングがうまくいっていなかった、という事です。
20cm そこそこでも、上顎にフックが当たるとちゃんとフッキングしない限りは刺さりきらないのでフックアウト率がかなり高くなるように思います。
もたれるようなアタリの場合、明らかにジグヘッドの後ろから付いてきてそのまま咥えているようです。
そうだとすれば、ジグヘッドの形上、その時点でアワセると必ずフックが上顎に当たります。
そこでしっかりフッキングできるかが重要な事かなと。
もたれるアタリでは無く、ティップを弾くようなアタリの場合、リアクションバイトや下から上への食い上げが多く、ジグヘッドが口に入った瞬間に反転するので、自然と上顎以外の場所に掛かり易くなる気がします。
また、大型がリアクションバイトや食い上げをやると、吸い込む力が強いので割と呑まれ気味になる気もしています。
で、問題のフッキング。
今まではフッキング時は手首と腕の力のバランスが、手首7:腕3ぐらいだったんですが、今回偶然にもできたフッキングは、手首0:腕10ぐらいでした。
そこで「あぁ、なるほど」と思ったわけですね。
手首を使ってしまうと、必然的にティップとラインの角度が鋭角になってしまい、フッキング時はティップに一番力が掛かるように思います。
でも、ティップは一番軟らかい部分なので、フッキングの威力がティップで半減してしまっていたんだと思います。
逆に腕でフッキングする場合、ティップとラインの角度を保ったまま引っ張るので、元々の角度にもよりますがロッドのバットに一番力が掛かるように思います。
そんなわけで、「バットでしっかりフッキングする」という事が一番重要なのかな、と。
よくよく考えてみれば、それは「フッキングする力をちゃんと針先に伝える」という当たり前の事ですが、その為にはどうしたら良いのか、という事がちゃんとできていなかった、という事ですね(^^;
元々、ホームグラウンドでは地形をある程度知っている事から、軽いジグヘッドをメインに使用していました。
そうすると必然的にデッドスローで曳く事になります。
それが上顎に引っ掛かる確率を上げ、フッキングが悪い事によってバラシに繋がっていたんだと推測しています。
それは、逆に考えれば、ジグヘッドの曳き方一つでメバルの食わせ方を変えられる、という事でもあるような気がするので、それはそれで奥が深い話です(^^;
また、今まで、バラシた事により明らかに釣れなくなった事もあるし、そうでない事もありましたが、今回は最初に2匹もバラしたにも関わらず、その後もヒットがありました。
つまり、やはりメバルが仲間に通報するのも法則があるのかな、と。
そこで以前に読んだ魚の本の内容を思い出しました。
何でも、魚には傷付くと、傷口からフェロモンのようなものが出て、周りにいる仲間に危険を知らせる種類が居る、という事です。
最近、ガルプなどの臭い付きのワームが渋い時に効果的、という話を聞くようになりました。
裏を返せば、臭い(水中に漂う見えない何か)でメバルが反応するという事ですね。
つまり、メバルは”傷口フェロモン”を察知できるのかな、と。
”臭い”と言っても物質である以上、流れのある海中では潮上から潮下に流れると思います。
そういった事を考えると、今回はポイントの潮下から潮上に向かって釣りました。
つまり、もしフェロモンが出ているとすれば、潮下から釣った方がバラした時に潮上のメバルに臭いが届き辛い為に影響が少ないのかな~、、、と思ったわけです。
(もちろん、抵抗時の水の振動も影響するとは思いますが。。。)
それともう一つ。
ナチュラムに入荷した情報を見つけたので、実際に店舗に見に行って購入したアイテムを試しました。
それは月ノ大雫です。


以前にメバルロケットでケミホタルは試したんですが、近距離以外は見辛くていまいちでした。
そこで、前例のある商品を新たに作成したという事は、何らかの対策をして視認性が上がっているかも、、、と思ったわけですね。
色は、ケミホタルが見易いようにクリアと、ケミホタルと相乗効果があったりして、、、みたいに思ったのでグローの2つを購入してみました。
早速グローを試してみると、、、やはり見えません(^^;
キャスト時によく目を凝らしているとかろうじて見えますが、見失うと近くにくるまで見つけるのは至難の技です。
さらにベタ凪でこの状態なので、波があったら全然見えませんね。
前回の月ノ雫と同じで、ひねるとラインがロックされますが、ケミホタルを入れる都合でロック機構が丸見えになるので、ちょっと細工すれば固定式から誘導式にはできそうです。
大きく重くなった分、固定式ではアタリに影響がありそうな気もします。
ファーストインプレッションはこんな感じですが、改造出来そうではあるので、暇を見てちょっといろいろ試してみたいと思います。
まず、今までのバラシの多さの原因は、やはりフッキングがうまくいっていなかった、という事です。
20cm そこそこでも、上顎にフックが当たるとちゃんとフッキングしない限りは刺さりきらないのでフックアウト率がかなり高くなるように思います。
もたれるようなアタリの場合、明らかにジグヘッドの後ろから付いてきてそのまま咥えているようです。
そうだとすれば、ジグヘッドの形上、その時点でアワセると必ずフックが上顎に当たります。
そこでしっかりフッキングできるかが重要な事かなと。
もたれるアタリでは無く、ティップを弾くようなアタリの場合、リアクションバイトや下から上への食い上げが多く、ジグヘッドが口に入った瞬間に反転するので、自然と上顎以外の場所に掛かり易くなる気がします。
また、大型がリアクションバイトや食い上げをやると、吸い込む力が強いので割と呑まれ気味になる気もしています。
で、問題のフッキング。
今まではフッキング時は手首と腕の力のバランスが、手首7:腕3ぐらいだったんですが、今回偶然にもできたフッキングは、手首0:腕10ぐらいでした。
そこで「あぁ、なるほど」と思ったわけですね。
手首を使ってしまうと、必然的にティップとラインの角度が鋭角になってしまい、フッキング時はティップに一番力が掛かるように思います。
でも、ティップは一番軟らかい部分なので、フッキングの威力がティップで半減してしまっていたんだと思います。
逆に腕でフッキングする場合、ティップとラインの角度を保ったまま引っ張るので、元々の角度にもよりますがロッドのバットに一番力が掛かるように思います。
そんなわけで、「バットでしっかりフッキングする」という事が一番重要なのかな、と。
よくよく考えてみれば、それは「フッキングする力をちゃんと針先に伝える」という当たり前の事ですが、その為にはどうしたら良いのか、という事がちゃんとできていなかった、という事ですね(^^;
元々、ホームグラウンドでは地形をある程度知っている事から、軽いジグヘッドをメインに使用していました。
そうすると必然的にデッドスローで曳く事になります。
それが上顎に引っ掛かる確率を上げ、フッキングが悪い事によってバラシに繋がっていたんだと推測しています。
それは、逆に考えれば、ジグヘッドの曳き方一つでメバルの食わせ方を変えられる、という事でもあるような気がするので、それはそれで奥が深い話です(^^;
また、今まで、バラシた事により明らかに釣れなくなった事もあるし、そうでない事もありましたが、今回は最初に2匹もバラしたにも関わらず、その後もヒットがありました。
つまり、やはりメバルが仲間に通報するのも法則があるのかな、と。
そこで以前に読んだ魚の本の内容を思い出しました。
何でも、魚には傷付くと、傷口からフェロモンのようなものが出て、周りにいる仲間に危険を知らせる種類が居る、という事です。
最近、ガルプなどの臭い付きのワームが渋い時に効果的、という話を聞くようになりました。
裏を返せば、臭い(水中に漂う見えない何か)でメバルが反応するという事ですね。
つまり、メバルは”傷口フェロモン”を察知できるのかな、と。
”臭い”と言っても物質である以上、流れのある海中では潮上から潮下に流れると思います。
そういった事を考えると、今回はポイントの潮下から潮上に向かって釣りました。
つまり、もしフェロモンが出ているとすれば、潮下から釣った方がバラした時に潮上のメバルに臭いが届き辛い為に影響が少ないのかな~、、、と思ったわけです。
(もちろん、抵抗時の水の振動も影響するとは思いますが。。。)
それともう一つ。
ナチュラムに入荷した情報を見つけたので、実際に店舗に見に行って購入したアイテムを試しました。
それは月ノ大雫です。


以前にメバルロケットでケミホタルは試したんですが、近距離以外は見辛くていまいちでした。
そこで、前例のある商品を新たに作成したという事は、何らかの対策をして視認性が上がっているかも、、、と思ったわけですね。
色は、ケミホタルが見易いようにクリアと、ケミホタルと相乗効果があったりして、、、みたいに思ったのでグローの2つを購入してみました。
早速グローを試してみると、、、やはり見えません(^^;
キャスト時によく目を凝らしているとかろうじて見えますが、見失うと近くにくるまで見つけるのは至難の技です。
さらにベタ凪でこの状態なので、波があったら全然見えませんね。
前回の月ノ雫と同じで、ひねるとラインがロックされますが、ケミホタルを入れる都合でロック機構が丸見えになるので、ちょっと細工すれば固定式から誘導式にはできそうです。
大きく重くなった分、固定式ではアタリに影響がありそうな気もします。
ファーストインプレッションはこんな感じですが、改造出来そうではあるので、暇を見てちょっといろいろ試してみたいと思います。
2007年11月27日
三浦半島西側の小磯
というわけで、ボートの引渡し当日の日曜日はボートで釣りができないと思っていたので、そのまま夜にメバリングに直行しようと計画していました。
実際は多少釣りする時間はありましたが、ボートの準備していなかったので糸を垂らした程度。
そんなわけで、やるき満々で夜のメバリングに突入です。
場所は最近ご無沙汰の三浦半島西側の小磯。
タックルはもちろん、、、
ロッド:83deep
リール:07ステラ2500S
ライン:GesoX 0.6号
リーダー:シーガー グランドマックス FX 1.5号
リグ:ジグヘッド(COBRA、SW タングステンジグヘッド)、メバトロ、エギ王Q浅3.0号
というメバル&イカ狙いです(^^;
現地に到着するとほぼ無風のベタ凪状態。
潮が動き出す間にイカでも狙ってみようと、いきなりエギを付けてブン投げます。
潮通しの良さそうな場所で4投目。
シャクリ後のフォール中、指でバランスを取るように持っていたロッドがゆっくりと引っ張られます。
そこでグイ!っとあわせると、ズシ、、、とした重み。
結構重いかも、、、と、丁寧に巻きつつぶっこ抜いたのは、胴長 20cm 弱のアオリくんでした。

いきなりお土産GET!
その後、少し投げてみるも反応が無いので、メバリングに切り替えるもさらに反応無し。
仕方ないのでもうちょっとエギでも、、、と思ったら、短時間に 2 杯追加&スレ掛かりで久しぶりのゴン様も登場。



エギングに関しては未だにビギナーズラックが続いているようです(^^;
この時点でエギは満足したのでメバルに専念する事にします。
で、干潮時にしか入れない場所にはまだ行けない状態だったので、メバトロでその近くまでキャスト!、、、するもまったく反応せず。
いろいろやってみた所、メバトロ + COBRA0.6g + ビームスティックオーロラという組み合わせで、デッドスロー手前ぐらいの速度で、モソッとした後にティップにもたれるようなアタリ。
グイッ!っとあわせると、22、3cm ぐらいっぽい割と良い引き。
水面に浮かせて寄せた時にバシャッ!っと暴れてお帰りになりました(TT
気を取り直してキャストすると、またもや同じ場所でモソッとしたもたれるようなアタリ。
ギュ!っとあわせて同じぐらいの引きで上がってきたのは、、、と思ったらまたもやバラシ(TT
やはりフッキングがうまくいかない感じ。。。
その後、数投するとまたもやモソッっとしたアタリ。
その時、腕が勝手にグイッー!っとしたアワセをした瞬間、その感覚と手応えに「掛かった!」と直感。
強引に寄せてぶっこ抜いたのは手尺 20cm 弱のメバルちゃんでした!

よく見ると、、、ガッツリと上顎に掛かっています!
嬉しくて思わずパチリ。

これをみた瞬間、「やった!」と同時に「やっぱり」という確信。
去年から続いていたバラシが多かった事の原因が、この一件で自分なりにわかった気がします。
その後、ドンピシャのアワセで同じく 15cm ぐらいのを一匹追加した所で反応が無くなったので納竿としました。

今回の釣行は何と言ってもバラシの原因が自分なりに特定できて改善の見込みができたのが大収穫でした!
長文になってしまうので次回に続きます。
実際は多少釣りする時間はありましたが、ボートの準備していなかったので糸を垂らした程度。
そんなわけで、やるき満々で夜のメバリングに突入です。
場所は最近ご無沙汰の三浦半島西側の小磯。
タックルはもちろん、、、
ロッド:83deep
リール:07ステラ2500S
ライン:GesoX 0.6号
リーダー:シーガー グランドマックス FX 1.5号
リグ:ジグヘッド(COBRA、SW タングステンジグヘッド)、メバトロ、エギ王Q浅3.0号
というメバル&イカ狙いです(^^;
現地に到着するとほぼ無風のベタ凪状態。
潮が動き出す間にイカでも狙ってみようと、いきなりエギを付けてブン投げます。
潮通しの良さそうな場所で4投目。
シャクリ後のフォール中、指でバランスを取るように持っていたロッドがゆっくりと引っ張られます。
そこでグイ!っとあわせると、ズシ、、、とした重み。
結構重いかも、、、と、丁寧に巻きつつぶっこ抜いたのは、胴長 20cm 弱のアオリくんでした。

いきなりお土産GET!
その後、少し投げてみるも反応が無いので、メバリングに切り替えるもさらに反応無し。
仕方ないのでもうちょっとエギでも、、、と思ったら、短時間に 2 杯追加&スレ掛かりで久しぶりのゴン様も登場。



エギングに関しては未だにビギナーズラックが続いているようです(^^;
この時点でエギは満足したのでメバルに専念する事にします。
で、干潮時にしか入れない場所にはまだ行けない状態だったので、メバトロでその近くまでキャスト!、、、するもまったく反応せず。
いろいろやってみた所、メバトロ + COBRA0.6g + ビームスティックオーロラという組み合わせで、デッドスロー手前ぐらいの速度で、モソッとした後にティップにもたれるようなアタリ。
グイッ!っとあわせると、22、3cm ぐらいっぽい割と良い引き。
水面に浮かせて寄せた時にバシャッ!っと暴れてお帰りになりました(TT
気を取り直してキャストすると、またもや同じ場所でモソッとしたもたれるようなアタリ。
ギュ!っとあわせて同じぐらいの引きで上がってきたのは、、、と思ったらまたもやバラシ(TT
やはりフッキングがうまくいかない感じ。。。
その後、数投するとまたもやモソッっとしたアタリ。
その時、腕が勝手にグイッー!っとしたアワセをした瞬間、その感覚と手応えに「掛かった!」と直感。
強引に寄せてぶっこ抜いたのは手尺 20cm 弱のメバルちゃんでした!

よく見ると、、、ガッツリと上顎に掛かっています!
嬉しくて思わずパチリ。

これをみた瞬間、「やった!」と同時に「やっぱり」という確信。
去年から続いていたバラシが多かった事の原因が、この一件で自分なりにわかった気がします。
その後、ドンピシャのアワセで同じく 15cm ぐらいのを一匹追加した所で反応が無くなったので納竿としました。

今回の釣行は何と言ってもバラシの原因が自分なりに特定できて改善の見込みができたのが大収穫でした!
長文になってしまうので次回に続きます。
2007年11月19日
三浦半島の磯
というわけで、土曜日の夜、最近調査している三浦半島の磯に出撃してきました!
現地に到着すると、土曜の夜だからかひっきり無しに釣り人が出入りしています。
ただ、長居している人は無く、30 分ぐらいで皆帰っていきます。
行動を見ているとメバルではないっぽい感じです。
そんな中、今日のタックルは、
ロッド:83deep
リール:07ステラ2500S
ライン:GesoX 0.6号
リーダー:シーガー グランドマックス FX 1.5号
リグ:ジグヘッド(COBRA、SW タングステンジグヘッド)、メバトロ
といういつものタックルです。
そんなわけで、ポイントに入って早速キャストしてみるもまったく反応無し。
しばらく沈黙が続きます。
前回と同じで渋いのか居ないのか良くわからない状況。
途中、ボトムからのリフトフォールに切り替えた時にヒット!、、、したんですが、途中でバラし。
その後もまったく反応がありません。
しばらくしてピックアップ寸前にヒット!!
するも、この重さの無い引きは、、、で上がってきたのはこの時期定番のムツ。

さらに探索しながら実績があって明らかに居るであろう場所に到着。
早速キャストするもまったく反応無し。
試しにプラグやメタルジグ、カブラでもやってみましたが、やはり反応無し。
そこで、ふと気が付きました。
比較的水深があるので重めのジグヘッドメインで探っていたけれども、メバリングの基本「デッドスロー」をまだ試してないなぁ、、、と。
ポイントまでは多少の距離があるので、メバトロを使ってハリスを 1.0 号に変更。
さらにハリスの長さはいつも 1.5m ぐらいにしているのを 80cm ぐらいに短くして、0.6g のジグヘッドを使う事にしました。
これで強制的に浅い場所をデッドスローで曳ける事になります。
早速キャスト!
超デッドスローでの数投目にビビ!っとヒット!
、、、が、水面でバシャ!っとバラし(TT
大きくなかったので気を取り直して同じようにキャスト!、、、ズビ!っと続けてヒット!
やっと釣れたのは手尺 19cm のメバルちゃんでした!

それから間隔を空けずに小型を 2 匹追加。


で、ちょっと際どい場所にキャスト!
余ったラインをすぐに回収して曳き始めると微妙な重さ。。。
あれ?際どかっただけに何かに引っ掛かったかな!?、、、と思った瞬間、、、グ、グ、ググイ!
っと力強く潜るような反応にあわてて対処しようとした瞬間、、、軽くなった!?、、、orz
引きの重さからするに少なくても今日一番である事は明らかだっただけにまたもやガックリ。
その後、パッタリと釣れなくなったので、そのまま納竿としました。
今回は前回からの反省、「フッキング」を意識しながらやってみました。
が、思い切りフッキングすると固い部分に刺さっていない場合は刺さったフックの穴が大きめになってしまうのでちょっと微妙な感じ。
大きめのをバラしたのは、海藻に掛かってもおかしくないぐらいの場所で、さらに着水と同時ぐらいに食っていたので、反応が一瞬遅れてしまったのが反省。
また、先日の記事の通りフロロを用意していったんですが、風が無かったので PE にしました。
個人的に PE の出番が多い理由は何と言っても強度。
根掛かり時にフックを曲げて回収できるのはかなり便利。
PE の時は安心して鉛のジグヘッドが使えるので重宝しています。
また、今回は幾つか釣れたので居る事はわかりました。
つまり、「渋い」という状態ですね。
確か昨年のこのぐらいの時期にも渋い時期があったんですが、
これは例年の事なのかしらん??
イカや青物、スズキなどが接岸すると渋くなるとか。
原因はわかりませんが、渋くても手を変え品を変え、、、で釣れる事は大きな収穫となりました。
現地に到着すると、土曜の夜だからかひっきり無しに釣り人が出入りしています。
ただ、長居している人は無く、30 分ぐらいで皆帰っていきます。
行動を見ているとメバルではないっぽい感じです。
そんな中、今日のタックルは、
ロッド:83deep
リール:07ステラ2500S
ライン:GesoX 0.6号
リーダー:シーガー グランドマックス FX 1.5号
リグ:ジグヘッド(COBRA、SW タングステンジグヘッド)、メバトロ
といういつものタックルです。
そんなわけで、ポイントに入って早速キャストしてみるもまったく反応無し。
しばらく沈黙が続きます。
前回と同じで渋いのか居ないのか良くわからない状況。
途中、ボトムからのリフトフォールに切り替えた時にヒット!、、、したんですが、途中でバラし。
その後もまったく反応がありません。
しばらくしてピックアップ寸前にヒット!!
するも、この重さの無い引きは、、、で上がってきたのはこの時期定番のムツ。

さらに探索しながら実績があって明らかに居るであろう場所に到着。
早速キャストするもまったく反応無し。
試しにプラグやメタルジグ、カブラでもやってみましたが、やはり反応無し。
そこで、ふと気が付きました。
比較的水深があるので重めのジグヘッドメインで探っていたけれども、メバリングの基本「デッドスロー」をまだ試してないなぁ、、、と。
ポイントまでは多少の距離があるので、メバトロを使ってハリスを 1.0 号に変更。
さらにハリスの長さはいつも 1.5m ぐらいにしているのを 80cm ぐらいに短くして、0.6g のジグヘッドを使う事にしました。
これで強制的に浅い場所をデッドスローで曳ける事になります。
早速キャスト!
超デッドスローでの数投目にビビ!っとヒット!
、、、が、水面でバシャ!っとバラし(TT
大きくなかったので気を取り直して同じようにキャスト!、、、ズビ!っと続けてヒット!
やっと釣れたのは手尺 19cm のメバルちゃんでした!

それから間隔を空けずに小型を 2 匹追加。


で、ちょっと際どい場所にキャスト!
余ったラインをすぐに回収して曳き始めると微妙な重さ。。。
あれ?際どかっただけに何かに引っ掛かったかな!?、、、と思った瞬間、、、グ、グ、ググイ!
っと力強く潜るような反応にあわてて対処しようとした瞬間、、、軽くなった!?、、、orz
引きの重さからするに少なくても今日一番である事は明らかだっただけにまたもやガックリ。
その後、パッタリと釣れなくなったので、そのまま納竿としました。
今回は前回からの反省、「フッキング」を意識しながらやってみました。
が、思い切りフッキングすると固い部分に刺さっていない場合は刺さったフックの穴が大きめになってしまうのでちょっと微妙な感じ。
大きめのをバラしたのは、海藻に掛かってもおかしくないぐらいの場所で、さらに着水と同時ぐらいに食っていたので、反応が一瞬遅れてしまったのが反省。
また、先日の記事の通りフロロを用意していったんですが、風が無かったので PE にしました。
個人的に PE の出番が多い理由は何と言っても強度。
根掛かり時にフックを曲げて回収できるのはかなり便利。
PE の時は安心して鉛のジグヘッドが使えるので重宝しています。
また、今回は幾つか釣れたので居る事はわかりました。
つまり、「渋い」という状態ですね。
確か昨年のこのぐらいの時期にも渋い時期があったんですが、
これは例年の事なのかしらん??
イカや青物、スズキなどが接岸すると渋くなるとか。
原因はわかりませんが、渋くても手を変え品を変え、、、で釣れる事は大きな収穫となりました。
2007年11月12日
三浦半島の磯
というわけで、日曜日の夜に三浦半島の磯に出撃してきました!
現地に到着するとウネリと風で多少荒れ模様。
時折、ドッパーン!と波が砕けている場所もあるような感じです。
今日のタックルは前回と同じで、
ロッド:83deep
リール:07ステラ2500S
ライン:GesoX 0.6号
リーダー:シーガー グランドマックス FX 1.5号
リグ:ジグヘッド(COBRA、SW タングステンジグヘッド)、メバトロ
です。
風が結構強くてジグヘッドだと厳しかったので、まずはメバトロで探ってみます。
波が来ない場所で広く探れそうな場所を選んでキャストする事数投後、、、ググッ!っとヒット!
まずは手尺19cmのメバルちゃんです。

しばらく探るもヒットが無いので、歩きながら探索します。
すると、ちょっと離れた場所でヒット!、、、と割と良い型かも。。。
、、、と前回の24cm級の引きであがってきたのは、、、と思ったら海面でバシャ!、、、と(^^;
その後、しばらくアタリが途絶えたので、前回24cmが釣れた場所に行ってみるもまったく反応無し。
続いて27cmが釣れた場所に入ってみるも、、、反応無し。
ジグヘッドやミノーでの表層、中層には反応が無いようなので、メタルジグを使って底をやってみる事に。
Jazz の 爆釣ジグ 3.0g の白でボトムまで落として、数回ゆっくりシャクッテカーブフォール、、、シャクッテ、、、フォ、、、ガツ!
、、、とと、、、これは!?、、、27cmよりも大きいかも!?
と思ったので、追いアワセを入れようと思ったものの、強い引きにロッドアワせる感覚がわからず、とりあえずそのまま巻く事に。
水面でバシャ!っといったものの何とか耐えます。
水面近くで安定したので手前に寄せようとした時、波でサラシが広がった瞬間!、、、バシャ!、、、orz
またやってしまいました(TT
良く見るとジグヘッドのフックが伸ばされてました(TT
よくよく考えてみたら小型ジグヘッドにはバーブレスのトラウトフックをシングルでつけてあったので、確かに伸ばされ易かったといえばそうなのかもしれませんが、、、もうちょっとでタモまで届く場所だっただけにかなりガックリ。
その後、反応がまったく無いのでいつもの小磯に移動。
、、、するも、なぜかこっちもまったく反応無し。
一匹くらいは、、、と思うものも、本当に反応が無いので、泣く泣く納竿としました。
果たして今回は激渋だったのか、単に居る場所が違ったのか、判断が難しいところです。
現地に到着するとウネリと風で多少荒れ模様。
時折、ドッパーン!と波が砕けている場所もあるような感じです。
今日のタックルは前回と同じで、
ロッド:83deep
リール:07ステラ2500S
ライン:GesoX 0.6号
リーダー:シーガー グランドマックス FX 1.5号
リグ:ジグヘッド(COBRA、SW タングステンジグヘッド)、メバトロ
です。
風が結構強くてジグヘッドだと厳しかったので、まずはメバトロで探ってみます。
波が来ない場所で広く探れそうな場所を選んでキャストする事数投後、、、ググッ!っとヒット!
まずは手尺19cmのメバルちゃんです。

しばらく探るもヒットが無いので、歩きながら探索します。
すると、ちょっと離れた場所でヒット!、、、と割と良い型かも。。。
、、、と前回の24cm級の引きであがってきたのは、、、と思ったら海面でバシャ!、、、と(^^;
その後、しばらくアタリが途絶えたので、前回24cmが釣れた場所に行ってみるもまったく反応無し。
続いて27cmが釣れた場所に入ってみるも、、、反応無し。
ジグヘッドやミノーでの表層、中層には反応が無いようなので、メタルジグを使って底をやってみる事に。
Jazz の 爆釣ジグ 3.0g の白でボトムまで落として、数回ゆっくりシャクッテカーブフォール、、、シャクッテ、、、フォ、、、ガツ!
、、、とと、、、これは!?、、、27cmよりも大きいかも!?
と思ったので、追いアワセを入れようと思ったものの、強い引きにロッドアワせる感覚がわからず、とりあえずそのまま巻く事に。
水面でバシャ!っといったものの何とか耐えます。
水面近くで安定したので手前に寄せようとした時、波でサラシが広がった瞬間!、、、バシャ!、、、orz
またやってしまいました(TT
良く見るとジグヘッドのフックが伸ばされてました(TT
よくよく考えてみたら小型ジグヘッドにはバーブレスのトラウトフックをシングルでつけてあったので、確かに伸ばされ易かったといえばそうなのかもしれませんが、、、もうちょっとでタモまで届く場所だっただけにかなりガックリ。
その後、反応がまったく無いのでいつもの小磯に移動。
、、、するも、なぜかこっちもまったく反応無し。
一匹くらいは、、、と思うものも、本当に反応が無いので、泣く泣く納竿としました。
果たして今回は激渋だったのか、単に居る場所が違ったのか、判断が難しいところです。
2007年11月05日
三浦半島の磯
というわけで、日曜日の夜に出撃してきました!
今回は夏休み中に下見して夜に行ったものの返り討ちにあった磯にリベンジしに行きました。
タックルは、
ロッド:83deep
リール:07ステラ2500S
ライン:GesoX 0.6号
リーダー:シーガー グランドマックス FX 1.5号
ジグヘッド:COBRA 0.6号、SW タングステンジグヘッド 1.0, 1.5 号
ワーム:月下美人 ビームスティック&ビームフィッシュ
という毎度の構成です。
現地到着がちょうど干潮時間前後。
潮が緩くなっている事を想定して激流っぽい場所に直行します。
すると、、、結構荒れてる!?(^^;
風はそうでもないものの、ウネリがあるのか結構サラシが広がっています。
細かな地形もわからない上にこのサラシではメバルは定位できないかも、、、と思いつつ、探ってみるも反応無し。
外が荒れているとすれば、、、内側?
という感じで、内向きの砂交じりの場所に変更します。
まずはステンボーを装着して数mの飛距離を稼いで広く探ります。
しばらく探っていると、、、ビビビ!っと咥え去るようなアタリで上がってきたのはこのばしょの初物、手尺15cmのメバルちゃんでした!

でも、後が続かず。。。
潮が動き出してきた時間なので、外向きと内向きの中間の部分を探ってみます。
幅広く探る為に、久しぶりにメバトロのフローティングタイプを使います。
すると、数投目で、、、ズモモ、、、とティップに違和感。
聞き合せ気味にグググイ~ッ!っとあわせるとグングン!っとヒット!
割と引くものの、記録サイズではないな、、、と思いつつ抜き上げようと思ったら、、、バシャ!っとお帰りになられました(TT
バラシは禁物なのにちょっと気を抜いて雑になってしまった事に反省。
バラしてしまったので目先を変えるためにワームとトレースするラインを変更。
すると、、、モモモ、、、と程無くしてヒット!!
今回もバラしたものと同じぐらいの引きですが、バラさないようにタモ入れします。
を!?結構大きいかも・・・と思って測ってみると。。。

24cmでした(^^;
長さ的には大きくないんですが、でっぷりと太っていて見た目に迫力があります。
引き続き周辺を探るも、バラしたのが効いたのか、全然反応が無いので歩きながら反応を探します。
すると、さっきヒットした場所近辺を違う方向からトレースした時にヒット!

大きさもほぼ同じのメバルちゃんでした。
この時点で、この場所のポテンシャルにビックリ。
24cm前後が3連続(最初の一匹はバラしちゃいましたが…)ってどうなの!?みたいな(^^;
またもや反応がある場所を探っていると、ちょうど下見した時に良さそうに思っていた場所に到着。
前回は近場しか攻められませんでしたが、今日はメバトロ仕様なので遠投がききます。
早速遠投して探っていると、、、ゾワーッ、、、とティップに違和感。
オリャ!っとあわせると、、、グイグイ、、、と結構な引きを見せます。
明らかに24cmよりは大きい!
と慎重にランディングしたのは、、、

またもや自己タイ記録の27cmでした(^^;
超えられない壁がここに・・・
反応が無くなったので、歩きながら他の場所を調査するも、仕事を考えるとそろそろ帰る時間。
最後にもう一度27cmが釣れた場所に戻ってみます。
さっきはオレンジやイエローなどの色付きで攻めたので、今回はオーロラで攻めてみます。
また、地形的に多少深いラインをトレースしたかったので、0.6g から 1.5g のジグヘッドに変更。
さっそくキャストすると、、、モワッ、、、っとティップに違和感。
グワ!!っとあわせると、、、グググイ!!ッジージー!っと、あわせたロッドが上まで上がらずに突っ込みでドラグが回転して、83deep がバットから引き込まれます。
場所が磯だけに27cmでもドラグが出ないように調整してあったのが余裕で引っ張りだされます。
こ、これは明らかに27cm以上、、、っというか、ついに来たか尺!!
、、、と思った瞬間、、、フッ、、、って、、、orz
またやっちまったか!?
と思いながらラインが切れた感触は無かったので回収してみると、、、見事にフックが伸ばされてました(TT
そんなわけで、悶々としながらも仕方無く納竿としました。
今回はアタリの出方がほとんどティップに違和感が出るタイプだったのでアワセの練習になりました(^^;
逆に、間違ってビシっと合わせた時に追ってきていたメバルに悪影響は無いのか知らん、、、とか考えたり。
そして一番の収穫はやはりこのポイント。
24cm前後がメインで場所によっては尺までありえるかも!?みたいなところが素晴らしい!
唯一、気になったのは全部単発のヒットだったので、群れは居ないのかな、、、というところ。
それと今回は PE の限界も感じました。
磯で風が吹くと PE が流されてキャストアシストを付けていてもピンポイントが狙えないのでかなり厳しいです。
多少水深があって水の動きがある場所なので 1.0g ~ 2.0g まで使う事を考えたら、3~4lb のフロロの方が根ズレでのリーダー交換を気にせずにチャレンジできるのでいいような気がしました。
それにしても、、、逃がした魚は大きい…(^^;
今回は夏休み中に下見して夜に行ったものの返り討ちにあった磯にリベンジしに行きました。
タックルは、
ロッド:83deep
リール:07ステラ2500S
ライン:GesoX 0.6号
リーダー:シーガー グランドマックス FX 1.5号
ジグヘッド:COBRA 0.6号、SW タングステンジグヘッド 1.0, 1.5 号
ワーム:月下美人 ビームスティック&ビームフィッシュ
という毎度の構成です。
現地到着がちょうど干潮時間前後。
潮が緩くなっている事を想定して激流っぽい場所に直行します。
すると、、、結構荒れてる!?(^^;
風はそうでもないものの、ウネリがあるのか結構サラシが広がっています。
細かな地形もわからない上にこのサラシではメバルは定位できないかも、、、と思いつつ、探ってみるも反応無し。
外が荒れているとすれば、、、内側?
という感じで、内向きの砂交じりの場所に変更します。
まずはステンボーを装着して数mの飛距離を稼いで広く探ります。
しばらく探っていると、、、ビビビ!っと咥え去るようなアタリで上がってきたのはこのばしょの初物、手尺15cmのメバルちゃんでした!

でも、後が続かず。。。
潮が動き出してきた時間なので、外向きと内向きの中間の部分を探ってみます。
幅広く探る為に、久しぶりにメバトロのフローティングタイプを使います。
すると、数投目で、、、ズモモ、、、とティップに違和感。
聞き合せ気味にグググイ~ッ!っとあわせるとグングン!っとヒット!
割と引くものの、記録サイズではないな、、、と思いつつ抜き上げようと思ったら、、、バシャ!っとお帰りになられました(TT
バラシは禁物なのにちょっと気を抜いて雑になってしまった事に反省。
バラしてしまったので目先を変えるためにワームとトレースするラインを変更。
すると、、、モモモ、、、と程無くしてヒット!!
今回もバラしたものと同じぐらいの引きですが、バラさないようにタモ入れします。
を!?結構大きいかも・・・と思って測ってみると。。。

24cmでした(^^;
長さ的には大きくないんですが、でっぷりと太っていて見た目に迫力があります。
引き続き周辺を探るも、バラしたのが効いたのか、全然反応が無いので歩きながら反応を探します。
すると、さっきヒットした場所近辺を違う方向からトレースした時にヒット!

大きさもほぼ同じのメバルちゃんでした。
この時点で、この場所のポテンシャルにビックリ。
24cm前後が3連続(最初の一匹はバラしちゃいましたが…)ってどうなの!?みたいな(^^;
またもや反応がある場所を探っていると、ちょうど下見した時に良さそうに思っていた場所に到着。
前回は近場しか攻められませんでしたが、今日はメバトロ仕様なので遠投がききます。
早速遠投して探っていると、、、ゾワーッ、、、とティップに違和感。
オリャ!っとあわせると、、、グイグイ、、、と結構な引きを見せます。
明らかに24cmよりは大きい!
と慎重にランディングしたのは、、、

またもや自己タイ記録の27cmでした(^^;
超えられない壁がここに・・・
反応が無くなったので、歩きながら他の場所を調査するも、仕事を考えるとそろそろ帰る時間。
最後にもう一度27cmが釣れた場所に戻ってみます。
さっきはオレンジやイエローなどの色付きで攻めたので、今回はオーロラで攻めてみます。
また、地形的に多少深いラインをトレースしたかったので、0.6g から 1.5g のジグヘッドに変更。
さっそくキャストすると、、、モワッ、、、っとティップに違和感。
グワ!!っとあわせると、、、グググイ!!ッジージー!っと、あわせたロッドが上まで上がらずに突っ込みでドラグが回転して、83deep がバットから引き込まれます。
場所が磯だけに27cmでもドラグが出ないように調整してあったのが余裕で引っ張りだされます。
こ、これは明らかに27cm以上、、、っというか、ついに来たか尺!!
、、、と思った瞬間、、、フッ、、、って、、、orz
またやっちまったか!?
と思いながらラインが切れた感触は無かったので回収してみると、、、見事にフックが伸ばされてました(TT
そんなわけで、悶々としながらも仕方無く納竿としました。
今回はアタリの出方がほとんどティップに違和感が出るタイプだったのでアワセの練習になりました(^^;
逆に、間違ってビシっと合わせた時に追ってきていたメバルに悪影響は無いのか知らん、、、とか考えたり。
そして一番の収穫はやはりこのポイント。
24cm前後がメインで場所によっては尺までありえるかも!?みたいなところが素晴らしい!
唯一、気になったのは全部単発のヒットだったので、群れは居ないのかな、、、というところ。
それと今回は PE の限界も感じました。
磯で風が吹くと PE が流されてキャストアシストを付けていてもピンポイントが狙えないのでかなり厳しいです。
多少水深があって水の動きがある場所なので 1.0g ~ 2.0g まで使う事を考えたら、3~4lb のフロロの方が根ズレでのリーダー交換を気にせずにチャレンジできるのでいいような気がしました。
それにしても、、、逃がした魚は大きい…(^^;
2007年10月29日
三浦半島西側の小磯
というわけで、週末は台風が過ぎ去りましたが、思ったよりも天候の回復が早かったので日曜の夜にいつもの三浦半島西側の小磯に出撃してきました!
中潮とは言え潮位が大きく変動するので、潮位が高い間はいつもの場所を攻めて、潮位が低くなるまではイカ狙い、潮位が低くなったら低くないと入れない場所で大型狙い、という構成を考えての釣行です。
イカはさすがに5杯も釣ったのでこれからは多少なりとも大型を狙いたいところ。
そこで調べた所、3号エギまでならば 83deep で投げられそうな重さだったので、3号エギの追加を決定。
また、メバルついでになるので浅い場所が多い事から、沈下速度の遅いもの、、、という狙いで探した所、YAMASHITA エギ王Q浅が一番手頃そうだったので、釣り具屋によってオレンジ、ピング、グリーンを2本ずつ購入しました。
そんなこんなで、現地到着はちょっと遅くなって20:30頃で、タックルは、
ロッド:83deep
リール:07ステラ2500S
ライン:GesoX 0.6号
リーダー:シーガー グランドマックス FX 1.5号
ジグヘッド:COBRA 0.6号
ワーム:月下美人 ビームスティック&ビームフィッシュ
という構成です。
台風後だったので心配していた通り、いつものポイントに到着すると多少のウネリがあり、砂でかなり濁っています。
さらに到着が遅くなってしまった事により潮位が低くなりすぎていた事もあって、おそらく岸側は全滅と判断。
一応、めぼしいポイントにキャストしてみますが、やはり反応はありません。
そこで、イカ狙いに切り替えるも、やはり全然乗りません。
そうこうしているうちに干潮ポイントにいけるぐらいの潮位になっていたので移動します。
すると、数投でヒットするもネンブツか子メバルらしく、83deep に負けて水面に飛び出してきてバラシ(TT
直後、足下の岩の際をトレースしていると連続ヒット!
ちょっと良い引きであがってきたのは手尺で24cmぐらいのメバルちゃんでした!

続いて前回よりも若干外側のラインを通すと、、、またまた連続ヒット!
今度は22、3cmぐらいのメバルちゃんでした!

その次も連続ヒット!

ですが、お約束のコイツです(^^;
続いて、、、連続ヒット!
、、、するも痛恨のバラシ(TT
ちょっとアタリが遠のいて、数匹釣れた後、最後に釣れたのがちょっと小さめのコイツ。

アタリが遠のいた&ウネリでもう一個先の岩にはまだ乗れないので、ここでエギングに変更。
一投目の着底後、数回シャクッてフォール、、、、シャクッて、、、と思ったらズドン!と物凄い重量感!!
うひゃ~!一投目から大型キター!!、、、と思いつつ、ゆっくり慎重に巻きます。
ロッドでためると、ジー、、、ジー、、、とドラグがでていきます。
慎重に寄せて、、、足元でタモを出して、、、よっしゃ入った!!!
ライトを点けてみると、、、思いっきり藻でした(TT
長めの藻だったので、波やウネリでラインを引っ張ってただけのようです(^^;
ガックリしながら何度か藻を引っ掛けたのち、ようやく水面で「プシュー!」と音がする重量感が…(^^;

小さいながらもイカGETです!
その後、歩きながら探っていくも反応がないので、干潮ポイントに戻ります。
すると、潮位がさらに低くなって一個先の岩にもブーツで乗れるようになっています。
そこで再びジグヘッドに変えてキャスト!
、、、と、一投目からヒット!
20cm弱のメバルちゃんです!

続いてキャスト!、、、ってミスでかなり外寄りに飛んで行ったなぁ、、、と思ったにも関わらずヒット!

今までの経験上、何にも無い場所でメバルがヒットする事はほとんど無かったので、ミスキャストでヒットした事に疑問が、、、???
試しにヒットした周辺にキャストしてみると、、、連続ヒット!

そこで周辺を探るようにキャストした所、1キャスト1ヒット状態。
それにあわせていろいろ試した所、なんとなく原因が見えてきたような気がします。
いくつかの要素が絡んでいると推測できるんですが、おそらく水中のワンドと根が関係しているっぽいです。
よくよく見ると、潮が引いた時に出現するその地形は、小さなワンドになっています。
で、ワンドの切れ目が岩でガクンと数十cmエグルように落ちていて、その数m沖に比較的大きめの根があるような感じでした。
で、大型がヒットした場所を考えると、やはりワンドの落ち込みが一番多かったです。
自己記録の27cmも、この日の最大サイズもこの落ち込みでヒットしました。
そこから沖の根までは中小型がヒット。
その沖の根のワンドの反対側ではまた型が良くなりました。
この地形から推測すると、潮が引いた事により、ワンドが出現し、それと共に出入りする水の反転流が大きくなって、ワンドの出入り口付近の一等地で大型がワンドから出てくるエサを待つ。
その沖には一等地に行けない中小型が根の付近で群れている。
その裏側(つまり反転流が根に当たった反転流)には警戒心の強い大型が居る。
そう考えると、この日の釣果は説明がつくような気がします。
また、この日はビームフィッシュのオレンジとイエローが大活躍。
この色以外の色や、ビームスティックでは反応が明らかに違いました。
今までの経験では、多少濁りがあった場合はビームフィッシュが釣果に結びついている場合が多いので、この日もそうだったのかな、と。
で、色に関しては「オレンジ≒イエロー>クリアー>>赤系>地味系」だったんですが、原因はまったくわからず。
ただ、ヒットしたのは、明らかに月が雲で隠れて時だったので、やはり月明かりも重要な要素なのかな、、、という感じです。
そうこう考えながらやっているうちに、アタリも遠のいたので納竿としました。
終わってみれば、この日は20匹前後のメバルと戯れる事が出来て、しかも20cm前後以上が半数以上だったので、この場所では爆釣と言える釣果!!
しかもイカまでついて久しぶりに大満足の釣行でした。
今回の釣行を振り返って、ホームグラウンドに通う事はやはり大事な事だなー、、、とつくづく感じました。
多少は知ったつもりになっていましたが、まだまだ潮位や時間によってさまざまな表情や秘密がある事を知りました。
せっかく自分で開拓したお気に入りのポイントなので、これからゆっくり秘密を探っていこうと思います。
残念なのは、1キャスト1ヒット状態の時に2回のライントラブルがあった事。
ライントラブルと言っても PE の絡みではなくて、リーダーが傷ついての交換(=FGノットやり直し)と、ポケットに入れていたラインゴミの切れ端がチャックにグルグルに絡んでしまって開閉が不可能になり、仕方なくラインカッターで切りながら泣く泣く取り除いた事です。
どちらも 10 分前後の時間がかかったと思うのでもったいなかったなぁ、、、と。
あと、群れている場所でのバラシ。
これもバラシた場所によっては後続にかなり影響を与えるので何とか少なくしたいと思います。
中潮とは言え潮位が大きく変動するので、潮位が高い間はいつもの場所を攻めて、潮位が低くなるまではイカ狙い、潮位が低くなったら低くないと入れない場所で大型狙い、という構成を考えての釣行です。
イカはさすがに5杯も釣ったのでこれからは多少なりとも大型を狙いたいところ。
そこで調べた所、3号エギまでならば 83deep で投げられそうな重さだったので、3号エギの追加を決定。
また、メバルついでになるので浅い場所が多い事から、沈下速度の遅いもの、、、という狙いで探した所、YAMASHITA エギ王Q浅が一番手頃そうだったので、釣り具屋によってオレンジ、ピング、グリーンを2本ずつ購入しました。
そんなこんなで、現地到着はちょっと遅くなって20:30頃で、タックルは、
ロッド:83deep
リール:07ステラ2500S
ライン:GesoX 0.6号
リーダー:シーガー グランドマックス FX 1.5号
ジグヘッド:COBRA 0.6号
ワーム:月下美人 ビームスティック&ビームフィッシュ
という構成です。
台風後だったので心配していた通り、いつものポイントに到着すると多少のウネリがあり、砂でかなり濁っています。
さらに到着が遅くなってしまった事により潮位が低くなりすぎていた事もあって、おそらく岸側は全滅と判断。
一応、めぼしいポイントにキャストしてみますが、やはり反応はありません。
そこで、イカ狙いに切り替えるも、やはり全然乗りません。
そうこうしているうちに干潮ポイントにいけるぐらいの潮位になっていたので移動します。
すると、数投でヒットするもネンブツか子メバルらしく、83deep に負けて水面に飛び出してきてバラシ(TT
直後、足下の岩の際をトレースしていると連続ヒット!
ちょっと良い引きであがってきたのは手尺で24cmぐらいのメバルちゃんでした!

続いて前回よりも若干外側のラインを通すと、、、またまた連続ヒット!
今度は22、3cmぐらいのメバルちゃんでした!

その次も連続ヒット!

ですが、お約束のコイツです(^^;
続いて、、、連続ヒット!
、、、するも痛恨のバラシ(TT
ちょっとアタリが遠のいて、数匹釣れた後、最後に釣れたのがちょっと小さめのコイツ。

アタリが遠のいた&ウネリでもう一個先の岩にはまだ乗れないので、ここでエギングに変更。
一投目の着底後、数回シャクッてフォール、、、、シャクッて、、、と思ったらズドン!と物凄い重量感!!
うひゃ~!一投目から大型キター!!、、、と思いつつ、ゆっくり慎重に巻きます。
ロッドでためると、ジー、、、ジー、、、とドラグがでていきます。
慎重に寄せて、、、足元でタモを出して、、、よっしゃ入った!!!
ライトを点けてみると、、、思いっきり藻でした(TT
長めの藻だったので、波やウネリでラインを引っ張ってただけのようです(^^;
ガックリしながら何度か藻を引っ掛けたのち、ようやく水面で「プシュー!」と音がする重量感が…(^^;

小さいながらもイカGETです!
その後、歩きながら探っていくも反応がないので、干潮ポイントに戻ります。
すると、潮位がさらに低くなって一個先の岩にもブーツで乗れるようになっています。
そこで再びジグヘッドに変えてキャスト!
、、、と、一投目からヒット!
20cm弱のメバルちゃんです!

続いてキャスト!、、、ってミスでかなり外寄りに飛んで行ったなぁ、、、と思ったにも関わらずヒット!

今までの経験上、何にも無い場所でメバルがヒットする事はほとんど無かったので、ミスキャストでヒットした事に疑問が、、、???
試しにヒットした周辺にキャストしてみると、、、連続ヒット!

そこで周辺を探るようにキャストした所、1キャスト1ヒット状態。
それにあわせていろいろ試した所、なんとなく原因が見えてきたような気がします。
いくつかの要素が絡んでいると推測できるんですが、おそらく水中のワンドと根が関係しているっぽいです。
よくよく見ると、潮が引いた時に出現するその地形は、小さなワンドになっています。
で、ワンドの切れ目が岩でガクンと数十cmエグルように落ちていて、その数m沖に比較的大きめの根があるような感じでした。
で、大型がヒットした場所を考えると、やはりワンドの落ち込みが一番多かったです。
自己記録の27cmも、この日の最大サイズもこの落ち込みでヒットしました。
そこから沖の根までは中小型がヒット。
その沖の根のワンドの反対側ではまた型が良くなりました。
この地形から推測すると、潮が引いた事により、ワンドが出現し、それと共に出入りする水の反転流が大きくなって、ワンドの出入り口付近の一等地で大型がワンドから出てくるエサを待つ。
その沖には一等地に行けない中小型が根の付近で群れている。
その裏側(つまり反転流が根に当たった反転流)には警戒心の強い大型が居る。
そう考えると、この日の釣果は説明がつくような気がします。
また、この日はビームフィッシュのオレンジとイエローが大活躍。
この色以外の色や、ビームスティックでは反応が明らかに違いました。
今までの経験では、多少濁りがあった場合はビームフィッシュが釣果に結びついている場合が多いので、この日もそうだったのかな、と。
で、色に関しては「オレンジ≒イエロー>クリアー>>赤系>地味系」だったんですが、原因はまったくわからず。
ただ、ヒットしたのは、明らかに月が雲で隠れて時だったので、やはり月明かりも重要な要素なのかな、、、という感じです。
そうこう考えながらやっているうちに、アタリも遠のいたので納竿としました。
終わってみれば、この日は20匹前後のメバルと戯れる事が出来て、しかも20cm前後以上が半数以上だったので、この場所では爆釣と言える釣果!!
しかもイカまでついて久しぶりに大満足の釣行でした。
今回の釣行を振り返って、ホームグラウンドに通う事はやはり大事な事だなー、、、とつくづく感じました。
多少は知ったつもりになっていましたが、まだまだ潮位や時間によってさまざまな表情や秘密がある事を知りました。
せっかく自分で開拓したお気に入りのポイントなので、これからゆっくり秘密を探っていこうと思います。
残念なのは、1キャスト1ヒット状態の時に2回のライントラブルがあった事。
ライントラブルと言っても PE の絡みではなくて、リーダーが傷ついての交換(=FGノットやり直し)と、ポケットに入れていたラインゴミの切れ端がチャックにグルグルに絡んでしまって開閉が不可能になり、仕方なくラインカッターで切りながら泣く泣く取り除いた事です。
どちらも 10 分前後の時間がかかったと思うのでもったいなかったなぁ、、、と。
あと、群れている場所でのバラシ。
これもバラシた場所によっては後続にかなり影響を与えるので何とか少なくしたいと思います。
2007年10月26日
三浦半島西側の小磯
というわけで、夏休みなのに仕事っぽく釣りをしていたので、ここらで一休み、、、という感じで火曜日はピクニック気分で釣りをする事にしました。
ピクニックなのでもちろん昼間。
メバルでは無いとして何を釣ろうかな~、、、と思ったところ、ふと思い出しました。
そういえばエギングってやった事ないな~、と(^^;
そうと決まったら早速支度してレッツゴー!、、、と、まずはお弁当を買って、釣り具屋でエギを仕入れて現地に到着。
場所はいつもの三浦半島西側の小磯です。
平日なので昼間の海岸は誰も居ません(^^;
まずは目的のお弁当を食べます。
やっぱり昼間に綺麗な海を見ながらご飯を食べるのは美味しいねぇ、、、としみじみ。
続いてメバリング、、、ではなくてエギングです。
せっかくなので釣れないのもアレなので、買ってきたエギは 2 号 と 2.5 号(^^;
もし、つまらなかった時の為にデイメバリングでも、、、と思って、タックルは、
ロッド:83deep
リール:07ステラ2500S+ブリーデンパワーWハンドル
ライン:GesoX0.6号
リーダー:グランドマックスFX 1.5 号
というメバリング構成です。
イカとメバルの居る場所は似ている、と聞いた事があったので、まずはメバルが釣れた事のある場所に向かってオレンジ色のエギをブン投げます!
おー、、、さすがにジグヘッドよりは飛ぶなぁ、、、みたいな(^^;
足元で沈む具合を見ていたので、適当にカウントダウンしながらラインがふけて着底するのを待ちます。
着底後、DVDで見た事のあるシャクリ、、、などできるはずもなく、適当にシャクッては沈むのを待って、、、みたいに繰り返します。
足元まで寄ってきたのを確認すると、、、??あれ?小さいながらイカが3匹も付いてきてる!!
そこで一気にテンションアップ!
足元でちょこちょこ動かしてフォールさせると、スーッと寄ってきますがなかなかエギを掴みません。
そんなこんなで何回か試していた時に、水面近くまで跳ね上げたエギを一気に底まで落とすつもりでフォールさせたところ、その中の一匹がエギを奪っていきました!
その姿はまさにエギを”かっぱらって”いった感じ(^^;
あまりの手際の良さに、あれ?どーしたらいいのー!!あたふたしながらゆっくり引っ張ったら、、、墨吐いて逃げられました(TT
そこで雑誌で読んだのを思い出しました。
イカがエギを抱いたら引っ掛ける為にちゃんとアワせないとダメ、という事を。
同じように投げてシャクッてくると、今度は一匹だけ付いてきました。
さっきと同じように繰り返していると、、、抱いた!のでグイっ!とアワせると、、、エギに引っ掛かって墨吐きながらもんどりうってます(^^;
その姿もなかなか かわゆいものがありますが、それはそれとして抜き上げて補導完了!

小さいながらも人生初アオリイカGETです~!!
同じようにしてちょっと小さいイカもGET!

イカは満足したのでアイスジグをキャストして子メバルと戯れて陽が傾く前に納竿としました。
、、、で、あまりにも昼の海が綺麗だったので水曜日、もちろん(味をしめた)エギングです(爆
この日は先日のメバリング開幕で27cmが釣れた場所です。
タックルは、
ロッド:GOCS-832MH
リール:07ステラ2500S+ブリーデンパワーWハンドル
ライン:GesoX0.6号
リーダー:グランドマックスFX 1.5 号
です、、、と、購入してから 1 年以上寝かせたエギングロッドが今回秘密のヴェールを脱ぎました(^^;
ちょい投げ用に試しに買ってみたとは口が裂けても言えません(爆
現地に到着すると平日にも関わらず結構釣り人がいます。
でも気合が入っている感じでは無く、夫婦やカップルでのんびりと釣りにきている人が数組いました。
その横でエギングロッドに 2 号のエギを片手に味をしめたイカ迷人が一人(^^;
さっそく昨日イカを釣り上げたエギを結んでキャスト!、、、で寄せてくると、、、またもや小さいのが数匹。
早速同じようにして小さいのGETです!

、、、が、この後、全然誰もエギに付いて来ず。。。
仕方なく周辺を探索していると、、、小さいナブラが発生!!
すぐにアイスジグに変えてキャストするもまったく反応せず。
またエギに変えて釣り歩いていると、、、お!一匹付いてきた!
抱け、、、抱け、、、抱いてぇ~!と心で叫びながらアクションさせていると、スッと抱いていきやがりました!
、、、が、またもや あまりの手際の良さに一瞬気を取られて墨吐いて逃げられました(TT
場所を変えながら探るも誰も付いてこないので、ここで考え方を改めます。
別に見ながら釣らなくても沖でフォール中に抱かせればいいぢゃん!みたいな。(それができれば誰も苦労しないわけですが…(^^;)
さっそく、最初に釣れた場所に戻って、出来るだけ長くフォールさせる為に、できるだけ跳ね上げる事を意識してアクションさせます。
何回かキャストしつつアクションさせた所、あれ?海藻に引っ掛かった!?
みたいな重さが一瞬ありますが、こっちに寄ってきます、、、と思ったら若干引いてる!?みたいな(^^;
すると、遠くで墨を撒き散らしているイカを発見。
そのまま抜き上げて本日2杯目。
昨日の大きいのと同じぐらいのサイズです。

そのまま周辺を探索しながら長くフォールさせる事を意識しつつアクションさせていると、、、グググ、、、と根掛かりチックな重さ。
もちろん、アタリなんぞわからず、シャクッたら重かった、、、これだけなのでさすがに今回はビニールか!?みたいな。
でも、またもや寄ってくる、、、し、若干ロッドがグイグイ引っ張られます。
おぉー、今までのヤツとは大きさが違うぞぉ!と意気揚揚。
しっかり刺さっている事を確認した後、水面で墨を吐かせてから抜き上げ!!
胴長で手尺 15cm 弱ぐらいあるアオリイカでした!

その後、探索しながらキャストするも、最後のイカで満足していたのでそのまま納竿としました。
今回は初めてのエギングにも関わらず、2日間合計約5時間で5杯のイカが釣れたので、かなりラッキー&楽しかったです。
釣りたてのアオリイカは色が凄く綺麗でまさに海の宝石。
食べても宝石級の味でした!!
うぅ、、、確かにこれだけ手軽に釣れて美味しいのであれば人気がでるのも頷けます。
今回の経験で少なからずいろいろとアオリイカに関して思うところもあったので、これからはターゲットの一つとして隙をみて狙っていこうと思います。
今後、メバリングと両立させる為に「83deep + 2 号エギ」の組み合わせが増えるかしらん!?
ピクニックなのでもちろん昼間。
メバルでは無いとして何を釣ろうかな~、、、と思ったところ、ふと思い出しました。
そういえばエギングってやった事ないな~、と(^^;
そうと決まったら早速支度してレッツゴー!、、、と、まずはお弁当を買って、釣り具屋でエギを仕入れて現地に到着。
場所はいつもの三浦半島西側の小磯です。
平日なので昼間の海岸は誰も居ません(^^;
まずは目的のお弁当を食べます。
やっぱり昼間に綺麗な海を見ながらご飯を食べるのは美味しいねぇ、、、としみじみ。
続いてメバリング、、、ではなくてエギングです。
せっかくなので釣れないのもアレなので、買ってきたエギは 2 号 と 2.5 号(^^;
もし、つまらなかった時の為にデイメバリングでも、、、と思って、タックルは、
ロッド:83deep
リール:07ステラ2500S+ブリーデンパワーWハンドル
ライン:GesoX0.6号
リーダー:グランドマックスFX 1.5 号
というメバリング構成です。
イカとメバルの居る場所は似ている、と聞いた事があったので、まずはメバルが釣れた事のある場所に向かってオレンジ色のエギをブン投げます!
おー、、、さすがにジグヘッドよりは飛ぶなぁ、、、みたいな(^^;
足元で沈む具合を見ていたので、適当にカウントダウンしながらラインがふけて着底するのを待ちます。
着底後、DVDで見た事のあるシャクリ、、、などできるはずもなく、適当にシャクッては沈むのを待って、、、みたいに繰り返します。
足元まで寄ってきたのを確認すると、、、??あれ?小さいながらイカが3匹も付いてきてる!!
そこで一気にテンションアップ!
足元でちょこちょこ動かしてフォールさせると、スーッと寄ってきますがなかなかエギを掴みません。
そんなこんなで何回か試していた時に、水面近くまで跳ね上げたエギを一気に底まで落とすつもりでフォールさせたところ、その中の一匹がエギを奪っていきました!
その姿はまさにエギを”かっぱらって”いった感じ(^^;
あまりの手際の良さに、あれ?どーしたらいいのー!!あたふたしながらゆっくり引っ張ったら、、、墨吐いて逃げられました(TT
そこで雑誌で読んだのを思い出しました。
イカがエギを抱いたら引っ掛ける為にちゃんとアワせないとダメ、という事を。
同じように投げてシャクッてくると、今度は一匹だけ付いてきました。
さっきと同じように繰り返していると、、、抱いた!のでグイっ!とアワせると、、、エギに引っ掛かって墨吐きながらもんどりうってます(^^;
その姿もなかなか かわゆいものがありますが、それはそれとして抜き上げて補導完了!

小さいながらも人生初アオリイカGETです~!!
同じようにしてちょっと小さいイカもGET!

イカは満足したのでアイスジグをキャストして子メバルと戯れて陽が傾く前に納竿としました。
、、、で、あまりにも昼の海が綺麗だったので水曜日、もちろん(味をしめた)エギングです(爆
この日は先日のメバリング開幕で27cmが釣れた場所です。
タックルは、
ロッド:GOCS-832MH
リール:07ステラ2500S+ブリーデンパワーWハンドル
ライン:GesoX0.6号
リーダー:グランドマックスFX 1.5 号
です、、、と、購入してから 1 年以上寝かせたエギングロッドが今回秘密のヴェールを脱ぎました(^^;
ちょい投げ用に試しに買ってみたとは口が裂けても言えません(爆
現地に到着すると平日にも関わらず結構釣り人がいます。
でも気合が入っている感じでは無く、夫婦やカップルでのんびりと釣りにきている人が数組いました。
その横でエギングロッドに 2 号のエギを片手に味をしめたイカ迷人が一人(^^;
さっそく昨日イカを釣り上げたエギを結んでキャスト!、、、で寄せてくると、、、またもや小さいのが数匹。
早速同じようにして小さいのGETです!

、、、が、この後、全然誰もエギに付いて来ず。。。
仕方なく周辺を探索していると、、、小さいナブラが発生!!
すぐにアイスジグに変えてキャストするもまったく反応せず。
またエギに変えて釣り歩いていると、、、お!一匹付いてきた!
抱け、、、抱け、、、抱いてぇ~!と心で叫びながらアクションさせていると、スッと抱いていきやがりました!
、、、が、またもや あまりの手際の良さに一瞬気を取られて墨吐いて逃げられました(TT
場所を変えながら探るも誰も付いてこないので、ここで考え方を改めます。
別に見ながら釣らなくても沖でフォール中に抱かせればいいぢゃん!みたいな。(それができれば誰も苦労しないわけですが…(^^;)
さっそく、最初に釣れた場所に戻って、出来るだけ長くフォールさせる為に、できるだけ跳ね上げる事を意識してアクションさせます。
何回かキャストしつつアクションさせた所、あれ?海藻に引っ掛かった!?
みたいな重さが一瞬ありますが、こっちに寄ってきます、、、と思ったら若干引いてる!?みたいな(^^;
すると、遠くで墨を撒き散らしているイカを発見。
そのまま抜き上げて本日2杯目。
昨日の大きいのと同じぐらいのサイズです。

そのまま周辺を探索しながら長くフォールさせる事を意識しつつアクションさせていると、、、グググ、、、と根掛かりチックな重さ。
もちろん、アタリなんぞわからず、シャクッたら重かった、、、これだけなのでさすがに今回はビニールか!?みたいな。
でも、またもや寄ってくる、、、し、若干ロッドがグイグイ引っ張られます。
おぉー、今までのヤツとは大きさが違うぞぉ!と意気揚揚。
しっかり刺さっている事を確認した後、水面で墨を吐かせてから抜き上げ!!
胴長で手尺 15cm 弱ぐらいあるアオリイカでした!

その後、探索しながらキャストするも、最後のイカで満足していたのでそのまま納竿としました。
今回は初めてのエギングにも関わらず、2日間合計約5時間で5杯のイカが釣れたので、かなりラッキー&楽しかったです。
釣りたてのアオリイカは色が凄く綺麗でまさに海の宝石。
食べても宝石級の味でした!!
うぅ、、、確かにこれだけ手軽に釣れて美味しいのであれば人気がでるのも頷けます。
今回の経験で少なからずいろいろとアオリイカに関して思うところもあったので、これからはターゲットの一つとして隙をみて狙っていこうと思います。
今後、メバリングと両立させる為に「83deep + 2 号エギ」の組み合わせが増えるかしらん!?
2007年10月25日
三浦半島の磯と漁港
というわけで、土日は家族サービスで夏休みも一休み。
後半戦の最初は月曜日、下見したポイントにメバルを求めて出撃しました!
現地に到着すると多少風はあるものの何とかなりそうな気配。
下見した感じではロッドが長くなくても問題無さそうだったのでタックルは、
ロッド:73-SVF
リール:07ステラ2500S+ブリーデンパワーWハンドル
ライン:GesoX0.6号
リーダー:グランドマックスFX 1.5 号
という構成にしました。
まず、チェックしていたポイントに入ります。
まずはキャスト!、、、?
続いてキャスト!、、、??
磯っぽい場所なので通したい場所が狭い上に潮の流れが複雑で全然底がとれません。
なんせ初めての場所なので、潮の流れと水深がわからずに暗闇の中へジグヘッドを投げるのが結構辛い。
下見の時に「ロッド持ってくれば良かった」と反省したんですが、それが現実になってしまいました。
せめて昼間にトレースラインをしっかり通しつつ、水深も測っておけば良かった、、、と改めて反省です(TT
途中、「プルルッ!」っと反応があって、15cm ぐらいのメバルをヒットさせましたが、空中に飛び出してしまってバラシ(TT
その後、結局は夜の下見をしただけで終わってしまいました。
さすがにそれでは切ないので、たまに行く漁港を見ていく事に。
現地に到着してまずは外灯周辺を探ってみますが反応無し。
次はスロープ周辺。
ここではいきなりプルル!っと子メバルちゃんGET!
と思ったのも束の間、キャッチ寸前でオートリリース。
どうやら子メバルの巣窟らしく、プルル、プルル、とアタリがあるものの、全然フックアップしません。
お約束のヤツも混ざってワームをつついてるみたいです。

たまに 13cm ~ 15cm が掛かります。

水面に飛び出してしまってフックアウトしてしまうのも結構あります。
結局、13cm ~ 15cm のものをバケツに 4 匹入れたところで次の場所に移動する事にしました。

次の場所も漁港で、ここは一昨年の 11 月下旬に好調だった場所です。
、、、が、まったく反応無し。
結局、ここではノーフィッシュで納竿としました。
今回は「下見する時はロッドを持って行こう!」という事が身に染みた釣行でした(TT
後半戦の最初は月曜日、下見したポイントにメバルを求めて出撃しました!
現地に到着すると多少風はあるものの何とかなりそうな気配。
下見した感じではロッドが長くなくても問題無さそうだったのでタックルは、
ロッド:73-SVF
リール:07ステラ2500S+ブリーデンパワーWハンドル
ライン:GesoX0.6号
リーダー:グランドマックスFX 1.5 号
という構成にしました。
まず、チェックしていたポイントに入ります。
まずはキャスト!、、、?
続いてキャスト!、、、??
磯っぽい場所なので通したい場所が狭い上に潮の流れが複雑で全然底がとれません。
なんせ初めての場所なので、潮の流れと水深がわからずに暗闇の中へジグヘッドを投げるのが結構辛い。
下見の時に「ロッド持ってくれば良かった」と反省したんですが、それが現実になってしまいました。
せめて昼間にトレースラインをしっかり通しつつ、水深も測っておけば良かった、、、と改めて反省です(TT
途中、「プルルッ!」っと反応があって、15cm ぐらいのメバルをヒットさせましたが、空中に飛び出してしまってバラシ(TT
その後、結局は夜の下見をしただけで終わってしまいました。
さすがにそれでは切ないので、たまに行く漁港を見ていく事に。
現地に到着してまずは外灯周辺を探ってみますが反応無し。
次はスロープ周辺。
ここではいきなりプルル!っと子メバルちゃんGET!
と思ったのも束の間、キャッチ寸前でオートリリース。
どうやら子メバルの巣窟らしく、プルル、プルル、とアタリがあるものの、全然フックアップしません。
お約束のヤツも混ざってワームをつついてるみたいです。

たまに 13cm ~ 15cm が掛かります。

水面に飛び出してしまってフックアウトしてしまうのも結構あります。
結局、13cm ~ 15cm のものをバケツに 4 匹入れたところで次の場所に移動する事にしました。

次の場所も漁港で、ここは一昨年の 11 月下旬に好調だった場所です。
、、、が、まったく反応無し。
結局、ここではノーフィッシュで納竿としました。
今回は「下見する時はロッドを持って行こう!」という事が身に染みた釣行でした(TT
2007年10月20日
三浦半島西側の小磯
というわけで、木曜日は今シーズン開幕ということで、いつもの三浦半島西側の小磯に出撃してきました!
以前にちょっと触れたように、この日は旧暦の 9/8 。
ちょうど昨年、旧暦の 9/8 に割と釣れた記録があったので、平日にも関わらず出撃できたのはラッキーでした。
久しぶりの釣りにウキウキしながらポイントに到着したのが 20:15。
多少風はあるものの緩急があるのでそれ程気になりません。
今日のタックルはワームをメインに考えていたので、
ロッド:フィネッツァ 762UL ソリッドティップ
リール:07ステラ2500S
ライン:GesoX 0.6号
リーダー:シーガー グランドマックス FX 1.5号
ジグヘッド:COBRA 0.6号
ワーム:月下美人 ビームスティック&ビームフィッシュ
というソリッドのロッドを使った構成です。
まずは風の合間にメインのポイントへキャスト!
巻き巻き、、、反応無し。
続いてキャスト!、、、と数回キャストしても反応無し。
およ??まだ御留守かいな?
と焦りながら、ポイントを探っていると、、、ビビ、、、グググ!っとヒット!
をおw
ソリッド的な向こう合わせのフッキングで上がってきたのは手尺で18cmのメバルちゃんでした!

でも、本命ポイントではその一匹のみ。
引き続き周辺ポイントを探ります、、、と、そっちでは飽きない程度に当たりがありますが、型が小さくでヒットしてもすぐにバレます。
フックに掛るというよりはワームの尻尾に噛みついて離れない、みたいな感じです。
そんなこんなで結局は 12 ヒット 6 キャッチとなりました。
小型の写真は面倒なので釈放前にまとめてパチリ。

結局、最初の 18cm が一番大きくて、小型は10cmという結果。
まだ時期がちょっと早め!?
と思いつつ、次のポイントに移動しました。
次のポイントは、昨シーズンに25cmが釣れた場所ではありますが、水深=潮位ぐらいの場所なので基本的には中小型の多い場所。
現地に到着すると沖から潮が差して来ていて良い感じ。
まずはビームスティックのグリーンを付けてキャスト!
ゆっくり曳いていると、、、ビビビ、、、(^^;
明らかに尻尾を引っ張っているアタリ。
どこをどう通しても、、、ビビビ、、、と子メバル、あるいはネンブツみたいなアタリがあります。
おそらくここも小型が多いのね、、、と、ビームスティックをちぎって小さくして捕獲を試みます。
すると、、、釣れました子メバルちゃん。

犯人が子メバルという事はわかったので、あえて普通サイズのビームフィッシュオレンジに変更して大型狙い。
キャストしていくとやはりビビビと小型が遊んできますが無視して探ります。
昨シーズン25cmが釣れた付近をトレースした時、ビッ!というような強めのひったくる系の反応!
でも反応だけで乗らず。
念の為、同じコースをトレースしてみるも反応無し。
周辺を探るも、反応は小型ばかり。
さっき「ビッ!」と反応があった場所をもう一回やろうかしら、、、と何気にキャストすると、、、ビビ、、、ズズズ、、、と引っ張る系のアタリ。
あら、ヒットしたわ♪と思ってロッドを立てようとした瞬間、、、ドン!と急に重い引き。
あれれ~、、、ちょっと大きいかな、、、これは25cmぐらいはあるかも、、、と思いつつ、一応ネットを使います。
無事にランディングして、ライトを当てると、、、あれ?デカくね!?(^^;
今日の最高が18cmなのでそれからすると尺か!?みたいに見えましたが、、、

測ってみたら自己記録タイの27cmでした(^^;
まさか大型が釣れると思ってなかったので嬉しいもののちょっぴり釣れちゃった気分。
もう一か所行きたい所がありましたが、無理をして風邪がぶりかえすのもアレなので、結局、この日はこれで納竿としました。
帰り道、小型のいる場所でもちゃんと大型も釣れるぢゃん!と思いつつ、ふと思い出しました。
以前、大型の居る場所と小型の居る場所は違う、というレオン氏の話を聞いたか読んだ事です。
でも、そこでまた気がつきました。
確かに自分の立ち位置は同じだけど、大型が釣れたコースは確かに小型が居た場所とは違います。
その場の状態的に言うと、右正面から右側は小型、左側45度以上はアタリ無し。
左側正面の5mより遠い場所は小型、4~5mの付近に大型、という感じです。
つまり、そのピンポイントの一か所に条件の良い場所があって、メバル一匹分が隠れられる場所になっているのかな、と。
一番強いものがそこに居座る感じなのかもしれません。
そう考えると、大型メバルの居る場所はかなり限定的で、何と無く攻めていてもダメなのかもしれません。
特に遠浅で隠れ場所の少ない三浦半島西側。
ちゃんと潮や障害物を見極めた上で、ピンポイントに通す必要があるとすれば、かなりハイレベルな読みをしないと尺には辿りつけないのかも。
逆に、ピンポイントで通さなければ大型が出ないとすれば、実は「そんなところで釣れるの!?」みたいなポイントが数多く眠っているのかもしれないですね。
それにしても開幕で自己記録タイとは、、、幸先良いもののプレッシャーでもあるなぁ(^^;
以前にちょっと触れたように、この日は旧暦の 9/8 。
ちょうど昨年、旧暦の 9/8 に割と釣れた記録があったので、平日にも関わらず出撃できたのはラッキーでした。
久しぶりの釣りにウキウキしながらポイントに到着したのが 20:15。
多少風はあるものの緩急があるのでそれ程気になりません。
今日のタックルはワームをメインに考えていたので、
ロッド:フィネッツァ 762UL ソリッドティップ
リール:07ステラ2500S
ライン:GesoX 0.6号
リーダー:シーガー グランドマックス FX 1.5号
ジグヘッド:COBRA 0.6号
ワーム:月下美人 ビームスティック&ビームフィッシュ
というソリッドのロッドを使った構成です。
まずは風の合間にメインのポイントへキャスト!
巻き巻き、、、反応無し。
続いてキャスト!、、、と数回キャストしても反応無し。
およ??まだ御留守かいな?
と焦りながら、ポイントを探っていると、、、ビビ、、、グググ!っとヒット!
をおw
ソリッド的な向こう合わせのフッキングで上がってきたのは手尺で18cmのメバルちゃんでした!

でも、本命ポイントではその一匹のみ。
引き続き周辺ポイントを探ります、、、と、そっちでは飽きない程度に当たりがありますが、型が小さくでヒットしてもすぐにバレます。
フックに掛るというよりはワームの尻尾に噛みついて離れない、みたいな感じです。
そんなこんなで結局は 12 ヒット 6 キャッチとなりました。
小型の写真は面倒なので釈放前にまとめてパチリ。

結局、最初の 18cm が一番大きくて、小型は10cmという結果。
まだ時期がちょっと早め!?
と思いつつ、次のポイントに移動しました。
次のポイントは、昨シーズンに25cmが釣れた場所ではありますが、水深=潮位ぐらいの場所なので基本的には中小型の多い場所。
現地に到着すると沖から潮が差して来ていて良い感じ。
まずはビームスティックのグリーンを付けてキャスト!
ゆっくり曳いていると、、、ビビビ、、、(^^;
明らかに尻尾を引っ張っているアタリ。
どこをどう通しても、、、ビビビ、、、と子メバル、あるいはネンブツみたいなアタリがあります。
おそらくここも小型が多いのね、、、と、ビームスティックをちぎって小さくして捕獲を試みます。
すると、、、釣れました子メバルちゃん。

犯人が子メバルという事はわかったので、あえて普通サイズのビームフィッシュオレンジに変更して大型狙い。
キャストしていくとやはりビビビと小型が遊んできますが無視して探ります。
昨シーズン25cmが釣れた付近をトレースした時、ビッ!というような強めのひったくる系の反応!
でも反応だけで乗らず。
念の為、同じコースをトレースしてみるも反応無し。
周辺を探るも、反応は小型ばかり。
さっき「ビッ!」と反応があった場所をもう一回やろうかしら、、、と何気にキャストすると、、、ビビ、、、ズズズ、、、と引っ張る系のアタリ。
あら、ヒットしたわ♪と思ってロッドを立てようとした瞬間、、、ドン!と急に重い引き。
あれれ~、、、ちょっと大きいかな、、、これは25cmぐらいはあるかも、、、と思いつつ、一応ネットを使います。
無事にランディングして、ライトを当てると、、、あれ?デカくね!?(^^;
今日の最高が18cmなのでそれからすると尺か!?みたいに見えましたが、、、

測ってみたら自己記録タイの27cmでした(^^;
まさか大型が釣れると思ってなかったので嬉しいもののちょっぴり釣れちゃった気分。
もう一か所行きたい所がありましたが、無理をして風邪がぶりかえすのもアレなので、結局、この日はこれで納竿としました。
帰り道、小型のいる場所でもちゃんと大型も釣れるぢゃん!と思いつつ、ふと思い出しました。
以前、大型の居る場所と小型の居る場所は違う、というレオン氏の話を聞いたか読んだ事です。
でも、そこでまた気がつきました。
確かに自分の立ち位置は同じだけど、大型が釣れたコースは確かに小型が居た場所とは違います。
その場の状態的に言うと、右正面から右側は小型、左側45度以上はアタリ無し。
左側正面の5mより遠い場所は小型、4~5mの付近に大型、という感じです。
つまり、そのピンポイントの一か所に条件の良い場所があって、メバル一匹分が隠れられる場所になっているのかな、と。
一番強いものがそこに居座る感じなのかもしれません。
そう考えると、大型メバルの居る場所はかなり限定的で、何と無く攻めていてもダメなのかもしれません。
特に遠浅で隠れ場所の少ない三浦半島西側。
ちゃんと潮や障害物を見極めた上で、ピンポイントに通す必要があるとすれば、かなりハイレベルな読みをしないと尺には辿りつけないのかも。
逆に、ピンポイントで通さなければ大型が出ないとすれば、実は「そんなところで釣れるの!?」みたいなポイントが数多く眠っているのかもしれないですね。
それにしても開幕で自己記録タイとは、、、幸先良いもののプレッシャーでもあるなぁ(^^;
2007年09月14日
FISH-ON! 王禅寺 070913
というわけで、FISH-ON! 王禅寺へ行く機会をうかがっていました。
本当は火曜日の早朝に行く予定でしたが、前日の天気予報で雨っぽかったので、一日延期。
さらに火曜日。
なぜか天気予報では水曜日が 100% の雨模様に早変わりしていた為に、またもや延期。(TT
そんなわけで、木曜日。
やっと天気が良さそうなので早朝に出撃してきました!
この日はメバリング練習という事でタックルは以下の通り。
ロッド:GOFS-762UL-S
リール:07'ステラ 2500S + ブリーデン W ハンドル
ライン:GesoX0.6号
リーダー:クレハ シーガー グランドマックスFX1.5号
最近はチューブラばかり使っていたので久しぶりにソリッドの登場です。
現地に到着すると曇りながらも雨が降る気配は無さそうな天気。
平日の朝だから貸切り状態か!?と思いつつ池に行ってみると、、、割と人がいます(^^;
そして池の様子は。。。


あれ??既に汚い・・・(TT
やはりこの時期はあまり綺麗にはならないのかしらん。。。
とは言え、藻が絡む程では無さそうなのでさっさと準備。
今回はメバル系のプラグやジグを引き倒すつもりなので、ミノーをつけてキャスト開始!
すると、、、アクションさせるもまったく反応無し。
もしかして、、、と思って、プラグが泳がない超デッドスロー(3~4秒でハンドル一回転)で引いてみると、、、アタリはあります(^^;
その後、何匹か掛けますが、全部フックアウト。
プラグはバラシやすい感じ。
一通りプラグの動きなどを確認しつつ、次はメタルジグ。
1.5g から 3.0g のメタルジグをキャストします。
すると、今回もやはり超デッドスローでないとアタリがありません。
もちろん、全然泳いでないので見た目は小枝が流されている感じにみえます(^^;
それでもアタリがあるので、スローであれば割と何でも良い感じ!?
続いてスプーンなどを試しつつ、前回撮れなかった魚を激写。

気が付けばあっという間に 2 時間を超えていたので、仕事に行くべく納竿としました。
そんなわけで、今回の出撃では結構な収穫がありました。
まずは、タナ。
途中で気付いたんですが、アタリがでるタナが割と一定しているような気がしました。
何故気付いたかというと、メインラインがピンクでリーダーがクリアなので、結び目が遠くからでもバッチリ確認できた事によります。
リーダーはメバリング用で 3.5m ぐらいあったんですが、これだけ太くて長いリーダーが付いていると結び目を境にしてメインラインとリーダーの動きが違うのも気が付きました。
特に 1.0g 前後の軽いジグヘッドを使うメバリングにとっては、この違いは結構大きいように感じました。
メインラインが風でなびいているのにリーダーから先は沈もうとしているので、視覚的に感覚がおかしくなるというか、メインラインを見た時のルアーの位置の感覚が若干狂うような感じです。
そんなわけで、やはり明るいうちにチェックするのはいろいろと勉強になるなぁ、、、と一人で納得です(^^;
これらを元に徐々に冬のメバリングにも照準をあわせていこうと思います。
ちなみに今回使ったルアーはこんな感じです。

本当は火曜日の早朝に行く予定でしたが、前日の天気予報で雨っぽかったので、一日延期。
さらに火曜日。
なぜか天気予報では水曜日が 100% の雨模様に早変わりしていた為に、またもや延期。(TT
そんなわけで、木曜日。
やっと天気が良さそうなので早朝に出撃してきました!
この日はメバリング練習という事でタックルは以下の通り。
ロッド:GOFS-762UL-S
リール:07'ステラ 2500S + ブリーデン W ハンドル
ライン:GesoX0.6号
リーダー:クレハ シーガー グランドマックスFX1.5号
最近はチューブラばかり使っていたので久しぶりにソリッドの登場です。
現地に到着すると曇りながらも雨が降る気配は無さそうな天気。
平日の朝だから貸切り状態か!?と思いつつ池に行ってみると、、、割と人がいます(^^;
そして池の様子は。。。


あれ??既に汚い・・・(TT
やはりこの時期はあまり綺麗にはならないのかしらん。。。
とは言え、藻が絡む程では無さそうなのでさっさと準備。
今回はメバル系のプラグやジグを引き倒すつもりなので、ミノーをつけてキャスト開始!
すると、、、アクションさせるもまったく反応無し。
もしかして、、、と思って、プラグが泳がない超デッドスロー(3~4秒でハンドル一回転)で引いてみると、、、アタリはあります(^^;
その後、何匹か掛けますが、全部フックアウト。
プラグはバラシやすい感じ。
一通りプラグの動きなどを確認しつつ、次はメタルジグ。
1.5g から 3.0g のメタルジグをキャストします。
すると、今回もやはり超デッドスローでないとアタリがありません。
もちろん、全然泳いでないので見た目は小枝が流されている感じにみえます(^^;
それでもアタリがあるので、スローであれば割と何でも良い感じ!?
続いてスプーンなどを試しつつ、前回撮れなかった魚を激写。

気が付けばあっという間に 2 時間を超えていたので、仕事に行くべく納竿としました。
そんなわけで、今回の出撃では結構な収穫がありました。
まずは、タナ。
途中で気付いたんですが、アタリがでるタナが割と一定しているような気がしました。
何故気付いたかというと、メインラインがピンクでリーダーがクリアなので、結び目が遠くからでもバッチリ確認できた事によります。
リーダーはメバリング用で 3.5m ぐらいあったんですが、これだけ太くて長いリーダーが付いていると結び目を境にしてメインラインとリーダーの動きが違うのも気が付きました。
特に 1.0g 前後の軽いジグヘッドを使うメバリングにとっては、この違いは結構大きいように感じました。
メインラインが風でなびいているのにリーダーから先は沈もうとしているので、視覚的に感覚がおかしくなるというか、メインラインを見た時のルアーの位置の感覚が若干狂うような感じです。
そんなわけで、やはり明るいうちにチェックするのはいろいろと勉強になるなぁ、、、と一人で納得です(^^;
これらを元に徐々に冬のメバリングにも照準をあわせていこうと思います。
ちなみに今回使ったルアーはこんな感じです。

2007年08月27日
FISH ON 王禅寺
というわけで、土曜日の夕方。
快調にお仕事をしていると携帯にメールが届いたので見てみると、、、何と りょう@青葉台 さんから「FISH ON 王禅寺」へのお誘いです(^^;
日曜日の早朝に出撃という事で、仕事前なら何とかなるはず、、、というわけで都合を付けて行ってきました!
土曜日、帰宅後に慌しく準備をして寝たのが AM 1:00 時過ぎ。
AM 4:30 に起きてシャワーを浴びて王禅寺に向かいます。
電話番号を元にナビに設定したのであとは楽チン♪という事で、あっと言う間に着きました、見知らぬ庭先に…(TーT
どうやらナビの情報がおかしい模様。
地図的には池が見えているので、後は入り口探し、、、と車で徘徊してようやく到着しました。
到着すると「CLOSED」と書かれた池と、干上がった池、そして誰も居ない駐車場、、、「あれ?今日休み?」とビビリながら管理事務所に行ってみると、どうやら営業中の模様。
そこでチケットを買って奥の池に行くと、、、居ました、人が。。。(^^;
そこで先に到着して釣っている りょう@青葉台氏と合流して AM 6:00 頃早速釣り開始!
キャストしながらいろいろ試していると程なくしてヒット!
なかなか良い引き。
写真を撮るのも忘れて、雰囲気に流されつつリリース。
皆、淡々とキャスト&リトリーブを繰り返しているので、池全体が修行僧の合同合宿みたいな雰囲気です(^^;
途中、何枚か池の写真を撮りました。

【藻が生えています】

【数は相当います】
結局、暑くなってギブアップした AM 8:30 までに 5,6 匹掛ける事ができました。
いかにもっぽい常連風な人を見ていると、次々とヒットさせています。
それを見ていると、根本的にタックルが違った模様。
今回は、
-----
ロッド:73-SVF
リール:07ステラ2500S
ライン:フロロ2.5lb
スプーン:0.9g ~1.5g
-----
という構成だったんですが、やってみた感じではあきらかにオーバースペック。
軟らかいロッドと極細のラインで、MAX でも 1.0g 以下のスプーンをデッドスローでチラつかせて食わせる、という印象を受けました。
魚が居る事を前提として「いかに食わせるか」というゲームに、これはこれで面白いかも、、、と思いました。
今回残念だったのは水が汚かった事。
少しでもルアーの水深を下げると、すぐにフックに藻がたっぷり絡んでくるような状態です。
夏は藻が増えるので仕方の無い事らしいんですが、やはり渓流魚は綺麗な場所で爽やかに釣りたいイメージですね。
9/11(火)から、今、水抜きしてある大きな池が再開するそうなので、それを目当てに遊びに行ってみようかな、、、と思っています。
ちなみに当日はバーブレスのトリプルフックが使えるかどうか不安だったので、シングルフックが付いているメバルタックルの一部と、急遽購入したスプーン数個を持って行きました。
今後も行く事を考えるとレギュレーションに関してはハッキリしておきたいところ。
そこで、「FISH ON 王禅寺」に問い合わせた所、こんな感じでした。
-------------
・バーブレスであればシングルでもトリプルでも構わない。
・ミノーのように前後にフックが付いていても構わない。
・シングルの抱き合わせは、そこまで細かく規定をしていないので自己判断で…ぐらいのニュアンス。
-------------
という事は、、、そう、バーブレスにしたメバル用ルアー(ジグヘッドやワームは禁止)が全て使えるという事です(^^;
海水と淡水の違いはあれども、これはかなりメバリングの練習になるに違いない、、、と秋のシーズンインまでに少しは練習しようかと目論んでいます。
快調にお仕事をしていると携帯にメールが届いたので見てみると、、、何と りょう@青葉台 さんから「FISH ON 王禅寺」へのお誘いです(^^;
日曜日の早朝に出撃という事で、仕事前なら何とかなるはず、、、というわけで都合を付けて行ってきました!
土曜日、帰宅後に慌しく準備をして寝たのが AM 1:00 時過ぎ。
AM 4:30 に起きてシャワーを浴びて王禅寺に向かいます。
電話番号を元にナビに設定したのであとは楽チン♪という事で、あっと言う間に着きました、見知らぬ庭先に…(TーT
どうやらナビの情報がおかしい模様。
地図的には池が見えているので、後は入り口探し、、、と車で徘徊してようやく到着しました。
到着すると「CLOSED」と書かれた池と、干上がった池、そして誰も居ない駐車場、、、「あれ?今日休み?」とビビリながら管理事務所に行ってみると、どうやら営業中の模様。
そこでチケットを買って奥の池に行くと、、、居ました、人が。。。(^^;
そこで先に到着して釣っている りょう@青葉台氏と合流して AM 6:00 頃早速釣り開始!
キャストしながらいろいろ試していると程なくしてヒット!
なかなか良い引き。
写真を撮るのも忘れて、雰囲気に流されつつリリース。
皆、淡々とキャスト&リトリーブを繰り返しているので、池全体が修行僧の合同合宿みたいな雰囲気です(^^;
途中、何枚か池の写真を撮りました。

【藻が生えています】

【数は相当います】
結局、暑くなってギブアップした AM 8:30 までに 5,6 匹掛ける事ができました。
いかにもっぽい常連風な人を見ていると、次々とヒットさせています。
それを見ていると、根本的にタックルが違った模様。
今回は、
-----
ロッド:73-SVF
リール:07ステラ2500S
ライン:フロロ2.5lb
スプーン:0.9g ~1.5g
-----
という構成だったんですが、やってみた感じではあきらかにオーバースペック。
軟らかいロッドと極細のラインで、MAX でも 1.0g 以下のスプーンをデッドスローでチラつかせて食わせる、という印象を受けました。
魚が居る事を前提として「いかに食わせるか」というゲームに、これはこれで面白いかも、、、と思いました。
今回残念だったのは水が汚かった事。
少しでもルアーの水深を下げると、すぐにフックに藻がたっぷり絡んでくるような状態です。
夏は藻が増えるので仕方の無い事らしいんですが、やはり渓流魚は綺麗な場所で爽やかに釣りたいイメージですね。
9/11(火)から、今、水抜きしてある大きな池が再開するそうなので、それを目当てに遊びに行ってみようかな、、、と思っています。
ちなみに当日はバーブレスのトリプルフックが使えるかどうか不安だったので、シングルフックが付いているメバルタックルの一部と、急遽購入したスプーン数個を持って行きました。
今後も行く事を考えるとレギュレーションに関してはハッキリしておきたいところ。
そこで、「FISH ON 王禅寺」に問い合わせた所、こんな感じでした。
-------------
・バーブレスであればシングルでもトリプルでも構わない。
・ミノーのように前後にフックが付いていても構わない。
・シングルの抱き合わせは、そこまで細かく規定をしていないので自己判断で…ぐらいのニュアンス。
-------------
という事は、、、そう、バーブレスにしたメバル用ルアー(ジグヘッドやワームは禁止)が全て使えるという事です(^^;
海水と淡水の違いはあれども、これはかなりメバリングの練習になるに違いない、、、と秋のシーズンインまでに少しは練習しようかと目論んでいます。
2007年07月09日
浅八丸ライトルアー船
というわけで、週末は浅八丸さんでライトルアー船に乗ってきました!
現地に到着して受け付けをすると「今日は空いてるから余裕を持ってできるよ~」との事。
初参加なのでちょっと嬉しいプチ情報です。
現地で当日の参加者、りょう@青葉台さんとその従兄弟さんと合流。
(もう一名は体調不良でお休みです)
タックルは迷いつつ、OB-S60LJ + 07'ステラ 2500S + よつあみ ジグマンx41.0 号 + クレハ シーガー Real FX 6.0 号 にしました。
渋滞を考えて早めに到着していたので、飯を食べながら時間を潰し、集合時間間近に船宿で氷を買ってそのまま船に向かいます。
すると、、、人が多い!?
船に乗り込んでみると、何気に満員御礼状態で隣の人と 1 m も間隔が無い場所もあります。
どうやら天気が崩れなさそうなのを見て、急遽、当日来られた方がいた様子。
最初は 30g からやってみようと思っていましたが、周りが 40g メインそうだったのでお祭りを避けるために 40g に変更です。
カラーは、イワシカラー、ピンク、オレンジの方々が周りに居たので、バリエーションを考えてホワイトをチョイスしてみました。
で、港を出航して西側に走る事約 15 分。
アジ狙いの遊魚船に付いているサバを狙って船団の近くにて釣り開始!

【アジ船団】
「ハイ、どーぞー、タナは25mより上でお願いします」
との声で戦闘開始。
皆一斉にジグを落とし始めます。
すると、船中でポツポツとサバが上がり始め、同時にポツポツとお祭りも発生(^^;
釣れている人のジグを見るとやはりイワシカラーが強いようだったので早速イワシカラーに変更。
すると、早速ヒット!
グイグイと巻き上げて、ピックアップ、、、ポチャ!、、、(^^;
一匹目は目の前で海にお帰りになられました~(TT
気を取り直してやっているとまたもやヒット!
ようやく一匹目です。
隣のりょう@青葉台さんもバラシもありつつ、幾つか釣り上げています。
が、従兄弟さんはレンタルタックルで苦戦している模様。
ふと海を見るとなにやら海面に派手な色の魚が浮いています。

クネクネと動いているので生きてはいるんですが、動きからして死にそうです。
しかも何匹か流れてきます。
なんだろう??
そんなこんなで小一時間程釣ったところで、場所移動。
何時の間にかアジの船団が居なくなっています。
移動中に釣ったサバ 2 匹の写真撮影。

皆、結構ヒットさせてますが、結構バラスので実際にGETできるのは半分ぐらい(自分だけ?(^^;)な感じです。
次の場所に到着。
また「はい、どーぞー」の声と同時に落とし始めます、、、が誰にもヒットしません。
数投すると「はい、上げてくださーい」の声が。。。
以降、これの繰り返し。

【移動中しか落ち着いて写真が撮れない(^^;】
後から聞いた話では、ここ数日ベイトが居ないらしく、サバも群れが小さいので、小さい群れを探しながら狙い撃つような感じになってしまうので非常に厳しいという事でした。
結局、終了 30 分前に港に向かって走りまじめます。
「え、これで終わり!?」と不完全燃焼気味な一同。
すると、港の目の前で「ハイ、どーぞー。ワカシのナブラがあったようなので狙ってみます」との声が。
皆これで最後とばかりにシャクリまくると、ワカシがポツポツとヒットします。
ここでジグを黄緑+白の細長いものに替えたのが良かったのか、いきなりヒット!
早速、一匹GETです。
その後は、2匹ばらしつつさらに一匹追加して、こまめに場所を移動しながら20分前後。ワカシを追っかけて納竿となりました。
結果、自分はサバ 2 匹とワカシ 2 匹でした。
りょう@青葉台さんは自分より何匹か多く釣ってましたが、残念なのは従兄弟さんで、結局はボ…(TT
ただでさえ渋い状況の為、タナを測る手段がない上に、バスロッドに 40g ジグという過負荷な状況でかなり厳しい感じでした。
釣果的にはここ数日と同じく厳しいものだったようですが、個人的には結構楽しめました。
でも、それと同時に自分が求める船釣りのスタイルとも違う事がハッキリわかりました。
乗合いはこれはこれで楽しい事がわかりましたが、やはりポイント探しも含めて自分でやりたいなぁ、と。
やはり海は浪漫なのかも(^^;
で、家に帰って魚を捌いてから気付きました。
ワカシの写真撮ってない、、、orz
自分が釣ったサバはマサバとゴマサバでしたが、ゴマサバは全然脂が無くてパサパサでした(TT
25cm ぐらいの大きさだったのでまだ子供だったのかも!?
ワカシはブリの子だけあって、ブリっぽい感じが味わえました。
現地に到着して受け付けをすると「今日は空いてるから余裕を持ってできるよ~」との事。
初参加なのでちょっと嬉しいプチ情報です。
現地で当日の参加者、りょう@青葉台さんとその従兄弟さんと合流。
(もう一名は体調不良でお休みです)
タックルは迷いつつ、OB-S60LJ + 07'ステラ 2500S + よつあみ ジグマンx41.0 号 + クレハ シーガー Real FX 6.0 号 にしました。
渋滞を考えて早めに到着していたので、飯を食べながら時間を潰し、集合時間間近に船宿で氷を買ってそのまま船に向かいます。
すると、、、人が多い!?
船に乗り込んでみると、何気に満員御礼状態で隣の人と 1 m も間隔が無い場所もあります。
どうやら天気が崩れなさそうなのを見て、急遽、当日来られた方がいた様子。
最初は 30g からやってみようと思っていましたが、周りが 40g メインそうだったのでお祭りを避けるために 40g に変更です。
カラーは、イワシカラー、ピンク、オレンジの方々が周りに居たので、バリエーションを考えてホワイトをチョイスしてみました。
で、港を出航して西側に走る事約 15 分。
アジ狙いの遊魚船に付いているサバを狙って船団の近くにて釣り開始!

【アジ船団】
「ハイ、どーぞー、タナは25mより上でお願いします」
との声で戦闘開始。
皆一斉にジグを落とし始めます。
すると、船中でポツポツとサバが上がり始め、同時にポツポツとお祭りも発生(^^;
釣れている人のジグを見るとやはりイワシカラーが強いようだったので早速イワシカラーに変更。
すると、早速ヒット!
グイグイと巻き上げて、ピックアップ、、、ポチャ!、、、(^^;
一匹目は目の前で海にお帰りになられました~(TT
気を取り直してやっているとまたもやヒット!
ようやく一匹目です。
隣のりょう@青葉台さんもバラシもありつつ、幾つか釣り上げています。
が、従兄弟さんはレンタルタックルで苦戦している模様。
ふと海を見るとなにやら海面に派手な色の魚が浮いています。

クネクネと動いているので生きてはいるんですが、動きからして死にそうです。
しかも何匹か流れてきます。
なんだろう??
そんなこんなで小一時間程釣ったところで、場所移動。
何時の間にかアジの船団が居なくなっています。
移動中に釣ったサバ 2 匹の写真撮影。

皆、結構ヒットさせてますが、結構バラスので実際にGETできるのは半分ぐらい(自分だけ?(^^;)な感じです。
次の場所に到着。
また「はい、どーぞー」の声と同時に落とし始めます、、、が誰にもヒットしません。
数投すると「はい、上げてくださーい」の声が。。。
以降、これの繰り返し。

【移動中しか落ち着いて写真が撮れない(^^;】
後から聞いた話では、ここ数日ベイトが居ないらしく、サバも群れが小さいので、小さい群れを探しながら狙い撃つような感じになってしまうので非常に厳しいという事でした。
結局、終了 30 分前に港に向かって走りまじめます。
「え、これで終わり!?」と不完全燃焼気味な一同。
すると、港の目の前で「ハイ、どーぞー。ワカシのナブラがあったようなので狙ってみます」との声が。
皆これで最後とばかりにシャクリまくると、ワカシがポツポツとヒットします。
ここでジグを黄緑+白の細長いものに替えたのが良かったのか、いきなりヒット!
早速、一匹GETです。
その後は、2匹ばらしつつさらに一匹追加して、こまめに場所を移動しながら20分前後。ワカシを追っかけて納竿となりました。
結果、自分はサバ 2 匹とワカシ 2 匹でした。
りょう@青葉台さんは自分より何匹か多く釣ってましたが、残念なのは従兄弟さんで、結局はボ…(TT
ただでさえ渋い状況の為、タナを測る手段がない上に、バスロッドに 40g ジグという過負荷な状況でかなり厳しい感じでした。
釣果的にはここ数日と同じく厳しいものだったようですが、個人的には結構楽しめました。
でも、それと同時に自分が求める船釣りのスタイルとも違う事がハッキリわかりました。
乗合いはこれはこれで楽しい事がわかりましたが、やはりポイント探しも含めて自分でやりたいなぁ、と。
やはり海は浪漫なのかも(^^;
で、家に帰って魚を捌いてから気付きました。
ワカシの写真撮ってない、、、orz
自分が釣ったサバはマサバとゴマサバでしたが、ゴマサバは全然脂が無くてパサパサでした(TT
25cm ぐらいの大きさだったのでまだ子供だったのかも!?
ワカシはブリの子だけあって、ブリっぽい感じが味わえました。
2007年06月25日
三浦半島西側の沖
というわけで、週末はレンタルボートで出撃してきました!
今回はりょう@青葉台さんと一緒の釣行です。
現地で待ち合わせて、まずは顔合わせ。
お話を伺っていると彼はヨット乗りを経て船に精通していて、海には相当詳しい方でした。
初心者ボート乗りにとっては非常に頼もしい味方の登場です。
時間が迫っていた事から、まずは支度をしてレンタルボートの安全講習を受けてからの出航です。
当日は風も穏やかで波も無く、天気も上々でなかなかのコンディションでした。
今回の目的は美味しいサバを GET する事。
まずはイワシボールを求めて彷徨います。
すると、程なくして魚探に反応が!
早速仕掛けを沈めてみます。
すると、、、程なくしてりょう@青葉台さんに 20cm ぐらいのサバちゃん HIT!
小型ながら開始早々、いきなりの本命 GET に安堵感が広がります。
続いて、自分にも小サバちゃんが一匹 HIT!
どうやらイワシではなくて小サバの群れだったようです。
そうこうしているうちに魚単に反応が無くなったので、またまた彷徨います。
彷徨いながらイワシ団子を見つけては仕掛け投入を繰り返し、たまにヒメジやネンブツくんが遊びにやってくるぐらいでイワシの数だけが伸びていきます。
そんな中、とある場所で、りょう@青葉台さんに明らかに引きがイワシと違う魚が HIT!
巻き上げてみると、、、何とアジとシマイサキっぽい魚がスレで掛かっています。
「アジだ~」と俄然やる気がでた瞬間、りょう@青葉台さんから「あっ!」という声が。。。
どうやら針が外れて海にお帰りになられたようです(TT
それから、かなり遠くまで彷徨いましたが、居るのはイワシばかりでイワシを狙う方々からの反応がありません。
数度、強めの引きがあるも、途中で軽くなるという始末で、悶々と時間だけが過ぎていきます。
結局、遠出していたので帰る時間を考えてこのままタイムアップ。
イワシと小サバに明け暮れた一日でした。。。
初心者の適当な釣りにりょう@青葉台さんを付き合わせてしまったようでちょっと申し訳ない釣行だったかも。。。
とは言え、海上でのボートの走行に関して勉強になる事が多々あったので、そういった意味では非常に収穫がありました。
そんなわけで、今回の釣果を振り替えての 2 人の結論は、やはり遊漁船を利用して、多少勉強してからの方がいいかも、、、という感じです(^^;
近いうちにライトルアー船でも行ってみようかしらん。。。
そして、家に帰ってから重要な事に気が付きました。
、、、今日、写真撮るの忘れてた、、、orz (^^;
今回はりょう@青葉台さんと一緒の釣行です。
現地で待ち合わせて、まずは顔合わせ。
お話を伺っていると彼はヨット乗りを経て船に精通していて、海には相当詳しい方でした。
初心者ボート乗りにとっては非常に頼もしい味方の登場です。
時間が迫っていた事から、まずは支度をしてレンタルボートの安全講習を受けてからの出航です。
当日は風も穏やかで波も無く、天気も上々でなかなかのコンディションでした。
今回の目的は美味しいサバを GET する事。
まずはイワシボールを求めて彷徨います。
すると、程なくして魚探に反応が!
早速仕掛けを沈めてみます。
すると、、、程なくしてりょう@青葉台さんに 20cm ぐらいのサバちゃん HIT!
小型ながら開始早々、いきなりの本命 GET に安堵感が広がります。
続いて、自分にも小サバちゃんが一匹 HIT!
どうやらイワシではなくて小サバの群れだったようです。
そうこうしているうちに魚単に反応が無くなったので、またまた彷徨います。
彷徨いながらイワシ団子を見つけては仕掛け投入を繰り返し、たまにヒメジやネンブツくんが遊びにやってくるぐらいでイワシの数だけが伸びていきます。
そんな中、とある場所で、りょう@青葉台さんに明らかに引きがイワシと違う魚が HIT!
巻き上げてみると、、、何とアジとシマイサキっぽい魚がスレで掛かっています。
「アジだ~」と俄然やる気がでた瞬間、りょう@青葉台さんから「あっ!」という声が。。。
どうやら針が外れて海にお帰りになられたようです(TT
それから、かなり遠くまで彷徨いましたが、居るのはイワシばかりでイワシを狙う方々からの反応がありません。
数度、強めの引きがあるも、途中で軽くなるという始末で、悶々と時間だけが過ぎていきます。
結局、遠出していたので帰る時間を考えてこのままタイムアップ。
イワシと小サバに明け暮れた一日でした。。。
初心者の適当な釣りにりょう@青葉台さんを付き合わせてしまったようでちょっと申し訳ない釣行だったかも。。。
とは言え、海上でのボートの走行に関して勉強になる事が多々あったので、そういった意味では非常に収穫がありました。
そんなわけで、今回の釣果を振り替えての 2 人の結論は、やはり遊漁船を利用して、多少勉強してからの方がいいかも、、、という感じです(^^;
近いうちにライトルアー船でも行ってみようかしらん。。。
そして、家に帰ってから重要な事に気が付きました。
、、、今日、写真撮るの忘れてた、、、orz (^^;
2007年06月04日
三浦半島西側の小磯~漁港
というわけで、土曜日に出撃してきました!
今回はおそらく今シーズン最後と思われるメバリングをする為にいつもの三浦半島西側の小磯に向かいました。
現地に到着すると地形的に風が遮られて無風状態。
ただ、夜光虫が大量発生していて、岩場に寄せる波が綺麗です(TT
そんな中、タックルをセッティングしてキャスト開始。
キャスト、、、スカ。
キャスト、、、、スカ。
:
まったく無反応。
夜光虫の輝きでジグヘッドの場所が光ってわかるぐらいに夜光虫が発生しています。
反応が無いのですぐに移動。
またもやキャスト開始!
キャスト、、、スカ。
キャスト、、、、スカ。
:
キャスト、、、、、ビビビ!
、、、フ、フグっぽいなぁ(^^;
という感じでたまにネンブツやフグっぽい引っ張りがある程度。
さらに移動していろいろ試すも、やっと釣れたのは某港でメタルジグにヒットしたコイツだけ。

結局、そのままタイムアウト。
またしても完封されてしまいました(TT
前回、前々回共にメバルは釣れなかったわけですが、反応すら無かったのが気になります。
同じような干満の状態なので、それも否定できませんが、時期的にはそろそろ終わり!?という気配。
特に居着きがメインだと思われるいつもの場所では、居着けない条件が何か一つでもあれば、深場に行ってしまうのかも。。。
今シーズン最初にメバルを釣ったのは、昨年の 10 月 後半。
その時の水温は約 21 度ありました。
現在の水温は 19 度前後。
既にメバルが居ないとすると、水温だけで移動しているわけではないようですね。
でも、水温 21 度で居着けるという事は、深場に落ちると言っても、おそらく 10m ~ 20m 前後の潮通しの良い場所ではないかなと。
真夏でもエサを捕らないわけではないので、もしかしたら沖でメバリングをすれば釣れるかもしれないですねぇ(^^;
そんなわけで、今シーズンのメバリング、おそらく終了でございます。
秋のシーズンインまでは、船とサーフがメインになりそうです。(行く暇があれば、、、というのが辛い(TT)
今回はおそらく今シーズン最後と思われるメバリングをする為にいつもの三浦半島西側の小磯に向かいました。
現地に到着すると地形的に風が遮られて無風状態。
ただ、夜光虫が大量発生していて、岩場に寄せる波が綺麗です(TT
そんな中、タックルをセッティングしてキャスト開始。
キャスト、、、スカ。
キャスト、、、、スカ。
:
まったく無反応。
夜光虫の輝きでジグヘッドの場所が光ってわかるぐらいに夜光虫が発生しています。
反応が無いのですぐに移動。
またもやキャスト開始!
キャスト、、、スカ。
キャスト、、、、スカ。
:
キャスト、、、、、ビビビ!
、、、フ、フグっぽいなぁ(^^;
という感じでたまにネンブツやフグっぽい引っ張りがある程度。
さらに移動していろいろ試すも、やっと釣れたのは某港でメタルジグにヒットしたコイツだけ。

結局、そのままタイムアウト。
またしても完封されてしまいました(TT
前回、前々回共にメバルは釣れなかったわけですが、反応すら無かったのが気になります。
同じような干満の状態なので、それも否定できませんが、時期的にはそろそろ終わり!?という気配。
特に居着きがメインだと思われるいつもの場所では、居着けない条件が何か一つでもあれば、深場に行ってしまうのかも。。。
今シーズン最初にメバルを釣ったのは、昨年の 10 月 後半。
その時の水温は約 21 度ありました。
現在の水温は 19 度前後。
既にメバルが居ないとすると、水温だけで移動しているわけではないようですね。
でも、水温 21 度で居着けるという事は、深場に落ちると言っても、おそらく 10m ~ 20m 前後の潮通しの良い場所ではないかなと。
真夏でもエサを捕らないわけではないので、もしかしたら沖でメバリングをすれば釣れるかもしれないですねぇ(^^;
そんなわけで、今シーズンのメバリング、おそらく終了でございます。
秋のシーズンインまでは、船とサーフがメインになりそうです。(行く暇があれば、、、というのが辛い(TT)
2007年05月21日
三浦半島西側の小磯
というわけで、日曜日の夜にいつもの三浦半島西側の小磯に出撃してきました!
、、、が、結果は、完封ボ…です(TT
風が強めの予報だったので、風裏のポイントにするか、いつもの場所にするか迷ったんですが、結局いつものポイントへ。
ポイントに到着すると、割と強めの風。
フローティング系の軽いプラグは飛ばされて話にならず、ジグヘッドでも厳しいのでメバトロで頑張ってみます。
途中、フグっぽい当たりが一回だけありましたが、もちろん乗らず。
満潮と風によって時期が終わりつつあるホンダワラなどが岸寄りにビッシリで 1 キャスト 1 ヒット状態(TT
それでも、ベイトの居る場所を探して、手を変え品を変えキャストしてみましたが、ノーフィッシュでした。
今回の釣行はボ…でしたが、それ以外に気になった点が一つ。
それは潮位です。
2 週間前の 5/6 に同じ場所で釣りをしたんですが、昨夜はその時とタイドグラフはほぼ同じ動きで、潮位も殆ど同じはず。
■潮位比較
---------------20時 21時 22時 23時 0時 1時 2時 3時
5/6-5/7------164 159 147 131 116 108 110 122
5/20-5/21---166 166 156 142 128 119 119 129
5/7 の 0:00 時点の潮位は 116cm。
5/21 の 0:00 時点の潮位は 128cm。
となっていますが、5/7 の 0:00 の時点で渡れなかった場所が、5/21 の 0:00 時点で渡れるようになっていました。
しかも、どうみても 5/7 よりも 20~30cm は潮が引いていました。
こんな事ってあるんですかねぇ??
今まで、潮位を下調べをしてから出掛けて、現地で見た時の潮位の感覚がずれてる時があるような気がしていましたが、今回、ハッキリと認識できました。
数cm であれば風浪や誤差も考えられますが、浅瀬の奥で風裏の為に風浪は恐らく関係なし。
ブーツで渡れなかった場所が余裕で渡れるようになっていたので変だなぁ、、、と。
誰か理由を知っている方がいたら教えてくださいませ。m(_ _)m
、、、が、結果は、完封ボ…です(TT
風が強めの予報だったので、風裏のポイントにするか、いつもの場所にするか迷ったんですが、結局いつものポイントへ。
ポイントに到着すると、割と強めの風。
フローティング系の軽いプラグは飛ばされて話にならず、ジグヘッドでも厳しいのでメバトロで頑張ってみます。
途中、フグっぽい当たりが一回だけありましたが、もちろん乗らず。
満潮と風によって時期が終わりつつあるホンダワラなどが岸寄りにビッシリで 1 キャスト 1 ヒット状態(TT
それでも、ベイトの居る場所を探して、手を変え品を変えキャストしてみましたが、ノーフィッシュでした。
今回の釣行はボ…でしたが、それ以外に気になった点が一つ。
それは潮位です。
2 週間前の 5/6 に同じ場所で釣りをしたんですが、昨夜はその時とタイドグラフはほぼ同じ動きで、潮位も殆ど同じはず。
■潮位比較
---------------20時 21時 22時 23時 0時 1時 2時 3時
5/6-5/7------164 159 147 131 116 108 110 122
5/20-5/21---166 166 156 142 128 119 119 129
5/7 の 0:00 時点の潮位は 116cm。
5/21 の 0:00 時点の潮位は 128cm。
となっていますが、5/7 の 0:00 の時点で渡れなかった場所が、5/21 の 0:00 時点で渡れるようになっていました。
しかも、どうみても 5/7 よりも 20~30cm は潮が引いていました。
こんな事ってあるんですかねぇ??
今まで、潮位を下調べをしてから出掛けて、現地で見た時の潮位の感覚がずれてる時があるような気がしていましたが、今回、ハッキリと認識できました。
数cm であれば風浪や誤差も考えられますが、浅瀬の奥で風裏の為に風浪は恐らく関係なし。
ブーツで渡れなかった場所が余裕で渡れるようになっていたので変だなぁ、、、と。
誰か理由を知っている方がいたら教えてくださいませ。m(_ _)m
2007年05月11日
三浦半島西側の小磯&港
というわけで、GW 釣行記の第二部、メバリングです。
GW に船以外でもう一回は釣りに行きたい、、、と思いつつ、家の用事や家族サービスで気が付けば 5/6(日)の GW 最終日。
外は生憎の雨ですが、何とか行けるタイミングは無いかと天気予報とにらめっこ。
釣り場周辺の天気予報では前日までは夜遅くまで降るような感じでしたが、当日になって止むのが多少前倒しになったような気配。
雨レーダーをチェックしつつ、釣り場が雨ゾーンから抜けた事を指差し確認しつつ、何とかいつもの三浦半島西側の小磯に何とか出撃してきました。
今回のタックルは、
ロッド:83deep
リール:07'ステラ 2500S
ライン:GesoX0.6号
リーダー:クレハ シーガー グランドマックスFX1.5号
といういつもの組み合わせです。
ウェーダーを洗うのが面倒なので今回はブーツ装備です(^^;
釣り場に到着したのは 20:40 前後。
満潮の潮止まりの時間帯です。
予報では風は無さそうでしたが、現地に到着すると結構な風と波があってちょとあせります(^^;
しかも今までそこに通った中では一番潮位が高いので、いつもなら歩いて行ける場所が風浪のせいもあってところどころ行けなくなっています。
試しに外向きの海を確認しに歩く事 10 分、、、波が打ち上げてサラシが広がっております(TT
仕方なく戻りつつ、比較的風の影響を受け辛い実績ポイントで試してみる事にします。
まず最初は デンプシー45S を使って水面付近を捜してみる事にします。
キャスト!、、、スカ。
キャスト!、、、スカ。
キャスト!、、、スカ。
以前にヒットしたポイントにキャストしてみますが反応がありません。
それならば、、、というわけで、プラグでレンジを下げるのは根掛かりがチト怖いので、使い慣れたジグヘッドで試してみる事にします。
アピール重視を考えつつ風を考慮に入れて、月下美人タングステンジグヘッド 1.5g に月下美人ビームフィッシュパールホワイトという組み合わせをチョイス。
その立ち位置から探れるポイントを左から順番に叩いて行きます。
左側のポイントにキャスト!、、、スカ。
正面のポイントにキャスト!、、、スカ。
右前のポイントにキャスト!、、、ググ!、、、ヒット!
83deep で難なく取り込めたのは手尺で 20cm のメバルちゃんでした!

居る事がわかったので早速ジグヘッドを 1.0g にして、スレないようにアピール度の低いワーム、ビームスティック 2.2インチ幻影クリアに変えてキャスト再開。
すると、一発目でヒット!、、、とフッキングした瞬間、魚が水面から飛び出します(^^;
「うわ、小さっ!」っと慌ててロッドを戻した瞬間にバシャ!っとお帰りになりました(TT
どうやら 10~12cm ぐらいの小型がヒットしたようです。
このままキャストしても警戒されるだけなので、今度はプラグで狙ってみます。
さっきのデンプシーはリップが無いタイプなので、今度はリップがあるプラグ、今回初登場の月下美人 夜叉 5Sバチカブラ を投入します。
ちなみにこれはフックをSTBL-1.56BCに交換してあります。
幾つかフックを試しましたが、他のフックだとフロントのフックがリップに噛んでしまう場合が多かったので注意が必要でした。
そんなわけで、早速キャスト!、、、グッ!、、、っと一投目からヒット!
ビシッ!っとフッキング、、、するも、またもや水面に飛び出してきてバシャ!とお帰りになられました(^^;
どうやら小型の巣窟らしい模様。
しかし、2 連続のバラシの後はまったく反応が無くなり、他に移動する事にします。
次に移動したポイントは自己記録を釣った場所ですが、ここも潮位が高くて入れませんでした。
周辺のポイントを期待していたんですが、同じく潮位が高くて入れません。
仕方無く、またもや移動。
次は一番最初に開拓したポイントです。
ここは潮位が高くても入れる場所で、潮位が高い方が成績が良い場所なので期待が掛かります。
ポイントに到着すると風もかなり穏やかになってほぼ無風状態。
これならば外海側にもう一度移動しても良かったかな、、、と思いながら 1.0g のジグヘッドから開始します。
ここでもポイントを順番に叩いて行きますが反応がありません。
そこで、遅巻きでじっくり見せる事を狙いつつ、見極められないように控えめの色、というわけで、COBRA29 0.6g #4 に、ビームスティック 2.2インチオーロラを選択。
最初のポイントにキャスト!、、、スカ。
次のポイントにキャスト!、、、ググ!、、、ヒット!
さっきよりも重い手応えでしたが、83deep では楽々。
上がってきたのは手尺で 22cm のメバルちゃんでした!

今度は色を試すべく、同じワームのグローピンクを選択。
すると、数投後にまたもヒット!
手尺 20cm ぐらいなので写真を撮らずにバケツに入れて、次は蛍光レモンに変更。
キャスト!、、、ヒット!
またもや手尺の20cmです。
暴れたのでグリップで捕獲。
ついでなので撮影。

続けざまに色を玉露カブラに変更。
キャスト!、、、スカ。
:
色をパールホワイトに変更。
キャスト!、、、スカ。
:
と、いろいろ変えてやってみますが、以降、アタリが無くなります。
仕方が無いので場所移動する事にします。
次はおなじみの漁港。
早速、常夜灯周辺から夜叉でサーチ開始。
キャスト!、、、スカ。
キャスト!、、、グググ!、、、ヒット!
というか、走る上に引きが重い!!
これは、、、アレ?、、、(^^;
そんなわけで、83deep に仕事をしてもらいつつ上がってきたのは手尺で 35cm のセイゴちゃん。

続けてキャストすると数投後にまたもやヒット!
連続でセイゴ(^^;

その後、アタリが無くなり、メバルも顔を出さないので納竿としました。
今回は久々にメバルとセイゴをお持ち帰り。
お腹の中を見てみると、、、

メバルもセイゴもペットボトルのキャップ程度の小魚を食べていました。
どうやら食生活は完全に小魚モードのようです。
今回、新たな発見があったのは「スナップ」です。
今まではジグヘッドにラインを直結していたんですが、結ぶ手間を考えると交換に躊躇する場面も結構ありました。
でも今回、何気にプラグを外してジグヘッドをそのまま付けてみたところ、メチャクチャ楽!!
今までもスナップを使う事を考えた事はあったんですが、月下美人のタングステンジグヘッドはアイが小さくて入らないものだと思っていました(^^;
ジグヘッドやカラーローテーションをしないで逃す魚の数と、スナップを見極めて食ってこない魚の数、どちらが多いかは調べていないので不明ですが、今回釣れた感じからするとそれ程気にしなくても良さそうな感じ。
スナップだとジグヘッドの様子が伝わり辛いのかもしれませんが、それを考えても余りにも便利なので、これからのお気に入りとなりそうです。
それと、メバルの頭付近に寄生虫がいるのを今回新たに発見しました。

ミミズのようなもので、半分メバルから顔を出してウネウネ動いていました。
今までメバルに見た目でわかる寄生虫を確認した事がなかったので新鮮でした(^^;
最後はポイントについて。
メバルは数釣りというイメージが強いと思いますが、今まで同じポイントで数釣れたのは記憶では一回しかありません。
そこは自己最高記録の場所でもあるんですが、潮通しが良くて藻と障害物が絡んでいて水深も 1.5~2.0m ぐらいはある場所です。
今回もそうでしたが、それ以外のポイントでは数匹釣ると反応が無くなります。
これは、障害物に着いているものと、潮に着いているものの違いかなぁ、、、と。
いつものポイントのほとんどは浅い場所にある障害物に着いたものなので、そこに居る数匹を釣ってしまうと居なくなる(反応が悪くなる)。
それに対して、潮に着いているものは、群れでいるのでうまくすれば釣れ続く、、、みたいな。
つまり、数を釣るには群れが形成できる水深と、しっかりとした潮の流れが必要で、そうでない場所は障害物の影に入れるだけしか居ないのかも、、、と。
確かになじみのポイントのほとんどは大潮で干上がってしまう、あるいはそれに近い状態になってしまう。。。
そこにメバルが沢山居るとしたら、ベイトが浅瀬に大量に居る時ぐらいで、それ以外は他の場所を選ぶよなぁ、、、自分だったら、みたいな(^^;
通えば通うほどいろいろ見えてくるものがありますね。
ひとまず、今年はメバルが釣れ続ける限り、メバリングしてみようと思います、、、休日出勤にならない限りは…(TT
今年の夏も忙しそうだなぁ。。。
GW に船以外でもう一回は釣りに行きたい、、、と思いつつ、家の用事や家族サービスで気が付けば 5/6(日)の GW 最終日。
外は生憎の雨ですが、何とか行けるタイミングは無いかと天気予報とにらめっこ。
釣り場周辺の天気予報では前日までは夜遅くまで降るような感じでしたが、当日になって止むのが多少前倒しになったような気配。
雨レーダーをチェックしつつ、釣り場が雨ゾーンから抜けた事を指差し確認しつつ、何とかいつもの三浦半島西側の小磯に何とか出撃してきました。
今回のタックルは、
ロッド:83deep
リール:07'ステラ 2500S
ライン:GesoX0.6号
リーダー:クレハ シーガー グランドマックスFX1.5号
といういつもの組み合わせです。
ウェーダーを洗うのが面倒なので今回はブーツ装備です(^^;
釣り場に到着したのは 20:40 前後。
満潮の潮止まりの時間帯です。
予報では風は無さそうでしたが、現地に到着すると結構な風と波があってちょとあせります(^^;
しかも今までそこに通った中では一番潮位が高いので、いつもなら歩いて行ける場所が風浪のせいもあってところどころ行けなくなっています。
試しに外向きの海を確認しに歩く事 10 分、、、波が打ち上げてサラシが広がっております(TT
仕方なく戻りつつ、比較的風の影響を受け辛い実績ポイントで試してみる事にします。
まず最初は デンプシー45S を使って水面付近を捜してみる事にします。
キャスト!、、、スカ。
キャスト!、、、スカ。
キャスト!、、、スカ。
以前にヒットしたポイントにキャストしてみますが反応がありません。
それならば、、、というわけで、プラグでレンジを下げるのは根掛かりがチト怖いので、使い慣れたジグヘッドで試してみる事にします。
アピール重視を考えつつ風を考慮に入れて、月下美人タングステンジグヘッド 1.5g に月下美人ビームフィッシュパールホワイトという組み合わせをチョイス。
その立ち位置から探れるポイントを左から順番に叩いて行きます。
左側のポイントにキャスト!、、、スカ。
正面のポイントにキャスト!、、、スカ。
右前のポイントにキャスト!、、、ググ!、、、ヒット!
83deep で難なく取り込めたのは手尺で 20cm のメバルちゃんでした!

居る事がわかったので早速ジグヘッドを 1.0g にして、スレないようにアピール度の低いワーム、ビームスティック 2.2インチ幻影クリアに変えてキャスト再開。
すると、一発目でヒット!、、、とフッキングした瞬間、魚が水面から飛び出します(^^;
「うわ、小さっ!」っと慌ててロッドを戻した瞬間にバシャ!っとお帰りになりました(TT
どうやら 10~12cm ぐらいの小型がヒットしたようです。
このままキャストしても警戒されるだけなので、今度はプラグで狙ってみます。
さっきのデンプシーはリップが無いタイプなので、今度はリップがあるプラグ、今回初登場の月下美人 夜叉 5Sバチカブラ を投入します。
ちなみにこれはフックをSTBL-1.56BCに交換してあります。
幾つかフックを試しましたが、他のフックだとフロントのフックがリップに噛んでしまう場合が多かったので注意が必要でした。
そんなわけで、早速キャスト!、、、グッ!、、、っと一投目からヒット!
ビシッ!っとフッキング、、、するも、またもや水面に飛び出してきてバシャ!とお帰りになられました(^^;
どうやら小型の巣窟らしい模様。
しかし、2 連続のバラシの後はまったく反応が無くなり、他に移動する事にします。
次に移動したポイントは自己記録を釣った場所ですが、ここも潮位が高くて入れませんでした。
周辺のポイントを期待していたんですが、同じく潮位が高くて入れません。
仕方無く、またもや移動。
次は一番最初に開拓したポイントです。
ここは潮位が高くても入れる場所で、潮位が高い方が成績が良い場所なので期待が掛かります。
ポイントに到着すると風もかなり穏やかになってほぼ無風状態。
これならば外海側にもう一度移動しても良かったかな、、、と思いながら 1.0g のジグヘッドから開始します。
ここでもポイントを順番に叩いて行きますが反応がありません。
そこで、遅巻きでじっくり見せる事を狙いつつ、見極められないように控えめの色、というわけで、COBRA29 0.6g #4 に、ビームスティック 2.2インチオーロラを選択。
最初のポイントにキャスト!、、、スカ。
次のポイントにキャスト!、、、ググ!、、、ヒット!
さっきよりも重い手応えでしたが、83deep では楽々。
上がってきたのは手尺で 22cm のメバルちゃんでした!

今度は色を試すべく、同じワームのグローピンクを選択。
すると、数投後にまたもヒット!
手尺 20cm ぐらいなので写真を撮らずにバケツに入れて、次は蛍光レモンに変更。
キャスト!、、、ヒット!
またもや手尺の20cmです。
暴れたのでグリップで捕獲。
ついでなので撮影。

続けざまに色を玉露カブラに変更。
キャスト!、、、スカ。
:
色をパールホワイトに変更。
キャスト!、、、スカ。
:
と、いろいろ変えてやってみますが、以降、アタリが無くなります。
仕方が無いので場所移動する事にします。
次はおなじみの漁港。
早速、常夜灯周辺から夜叉でサーチ開始。
キャスト!、、、スカ。
キャスト!、、、グググ!、、、ヒット!
というか、走る上に引きが重い!!
これは、、、アレ?、、、(^^;
そんなわけで、83deep に仕事をしてもらいつつ上がってきたのは手尺で 35cm のセイゴちゃん。

続けてキャストすると数投後にまたもやヒット!
連続でセイゴ(^^;

その後、アタリが無くなり、メバルも顔を出さないので納竿としました。
今回は久々にメバルとセイゴをお持ち帰り。
お腹の中を見てみると、、、

メバルもセイゴもペットボトルのキャップ程度の小魚を食べていました。
どうやら食生活は完全に小魚モードのようです。
今回、新たな発見があったのは「スナップ」です。
今まではジグヘッドにラインを直結していたんですが、結ぶ手間を考えると交換に躊躇する場面も結構ありました。
でも今回、何気にプラグを外してジグヘッドをそのまま付けてみたところ、メチャクチャ楽!!
今までもスナップを使う事を考えた事はあったんですが、月下美人のタングステンジグヘッドはアイが小さくて入らないものだと思っていました(^^;
ジグヘッドやカラーローテーションをしないで逃す魚の数と、スナップを見極めて食ってこない魚の数、どちらが多いかは調べていないので不明ですが、今回釣れた感じからするとそれ程気にしなくても良さそうな感じ。
スナップだとジグヘッドの様子が伝わり辛いのかもしれませんが、それを考えても余りにも便利なので、これからのお気に入りとなりそうです。
それと、メバルの頭付近に寄生虫がいるのを今回新たに発見しました。

ミミズのようなもので、半分メバルから顔を出してウネウネ動いていました。
今までメバルに見た目でわかる寄生虫を確認した事がなかったので新鮮でした(^^;
最後はポイントについて。
メバルは数釣りというイメージが強いと思いますが、今まで同じポイントで数釣れたのは記憶では一回しかありません。
そこは自己最高記録の場所でもあるんですが、潮通しが良くて藻と障害物が絡んでいて水深も 1.5~2.0m ぐらいはある場所です。
今回もそうでしたが、それ以外のポイントでは数匹釣ると反応が無くなります。
これは、障害物に着いているものと、潮に着いているものの違いかなぁ、、、と。
いつものポイントのほとんどは浅い場所にある障害物に着いたものなので、そこに居る数匹を釣ってしまうと居なくなる(反応が悪くなる)。
それに対して、潮に着いているものは、群れでいるのでうまくすれば釣れ続く、、、みたいな。
つまり、数を釣るには群れが形成できる水深と、しっかりとした潮の流れが必要で、そうでない場所は障害物の影に入れるだけしか居ないのかも、、、と。
確かになじみのポイントのほとんどは大潮で干上がってしまう、あるいはそれに近い状態になってしまう。。。
そこにメバルが沢山居るとしたら、ベイトが浅瀬に大量に居る時ぐらいで、それ以外は他の場所を選ぶよなぁ、、、自分だったら、みたいな(^^;
通えば通うほどいろいろ見えてくるものがありますね。
ひとまず、今年はメバルが釣れ続ける限り、メバリングしてみようと思います、、、休日出勤にならない限りは…(TT
今年の夏も忙しそうだなぁ。。。
2007年05月07日
三浦半島西側の沖
というわけで、GW 中は 2 回出撃してきました!
一回は船で、もう一回はいつものメバリングです。
そんなわけで、今回は船出撃の釣行記です。
当日は穏やかな天気でまさに海日和。
睡眠 OK。酔い止め OK(^^;
船はYAMAHA の Sea-Styleを利用して予約したYF-21CC。
レンタル時間は 9:30~15:30 の 6 時間ですが、出船前の安全講習があるので 9:00 にマリーナに到着するように移動します。
また、今回はマリーナの初回講習があるのと、初めての単独操船という事で「操船講習」もオプションで付けて万全の体制での出船です(^^;
で、まずは安全講習のビデオを 20 分程見てから、初回講習の為にインストラクターの方と出航。
周辺の地形や気をつける事などを教わりながら約 30 ~ 40 分の慣らし運転。
それが終わって操船講習に入ったのは 10:30 過ぎ。
操船講習では離着岸やそれに伴うロープワーク、アンカリングなどを教わりつつ、気になった点を聞きました。
操船講習が終わってタックルをセッティングして、やっと出船に漕ぎ付けたのが 11:40 頃です。

マリーナを出航してまずは航路を外れた近くの場所に停止。
多少起伏がある水深 5 ~ 6 m の場所を選んでみました。
早速メタルジグを投入するも、船は穏やかな風で流されるわ、潮が風と逆向きで、メタルジグは流されるわで、操船とロッドワークの2つだけでも操作し切れません(TT
仕方無く、近場の根が点在する砂地にアンカリングをしてメタルジグを投入してみますが、潮が速くて落とした瞬間に流されます(TT
当日は丁度大潮で満潮に向かう途中。
用意した一番重いメタルジグ 18g ではまったく歯が立ちません。
18g とはオモリに換算すると所詮 5~6 号程度。
穏やかな陸っぱりでメバルと戯れている日々からは想像もつかない激流でした。
そんなわけで、いろいろ試してみるも当日は「釣る」という行為はまったくできず。
操船に手一杯という結果に終わりました。

あまりの情けない結果に、帰ってから操船について調べまくったところ、実は免許を取ってボートに乗れるようになってからが、本当のスタートだと思い知らされる事に・・・(TT
調べたうんちくが長くなりそうなので、また後日に続きます(^^;
一回は船で、もう一回はいつものメバリングです。
そんなわけで、今回は船出撃の釣行記です。
当日は穏やかな天気でまさに海日和。
睡眠 OK。酔い止め OK(^^;
船はYAMAHA の Sea-Styleを利用して予約したYF-21CC。
レンタル時間は 9:30~15:30 の 6 時間ですが、出船前の安全講習があるので 9:00 にマリーナに到着するように移動します。
また、今回はマリーナの初回講習があるのと、初めての単独操船という事で「操船講習」もオプションで付けて万全の体制での出船です(^^;
で、まずは安全講習のビデオを 20 分程見てから、初回講習の為にインストラクターの方と出航。
周辺の地形や気をつける事などを教わりながら約 30 ~ 40 分の慣らし運転。
それが終わって操船講習に入ったのは 10:30 過ぎ。
操船講習では離着岸やそれに伴うロープワーク、アンカリングなどを教わりつつ、気になった点を聞きました。
操船講習が終わってタックルをセッティングして、やっと出船に漕ぎ付けたのが 11:40 頃です。

マリーナを出航してまずは航路を外れた近くの場所に停止。
多少起伏がある水深 5 ~ 6 m の場所を選んでみました。
早速メタルジグを投入するも、船は穏やかな風で流されるわ、潮が風と逆向きで、メタルジグは流されるわで、操船とロッドワークの2つだけでも操作し切れません(TT
仕方無く、近場の根が点在する砂地にアンカリングをしてメタルジグを投入してみますが、潮が速くて落とした瞬間に流されます(TT
当日は丁度大潮で満潮に向かう途中。
用意した一番重いメタルジグ 18g ではまったく歯が立ちません。
18g とはオモリに換算すると所詮 5~6 号程度。
穏やかな陸っぱりでメバルと戯れている日々からは想像もつかない激流でした。
そんなわけで、いろいろ試してみるも当日は「釣る」という行為はまったくできず。
操船に手一杯という結果に終わりました。

あまりの情けない結果に、帰ってから操船について調べまくったところ、実は免許を取ってボートに乗れるようになってからが、本当のスタートだと思い知らされる事に・・・(TT
調べたうんちくが長くなりそうなので、また後日に続きます(^^;