2008年06月02日
三浦半島の磯
というわけで、週末、三浦半島の磯に出撃してきました!
隙を見つけて準備しつつ、家の用事が済んで出撃できそうだな、、、と時計を見たら 20 時過ぎ。
「今期にもう一回」と言っていた鈴Aさんにダメ元でお誘いのメールを入れてから出撃です。
現地に到着すると多少の風があって海が若干ザワついています。
準備をしてポイントに向かうと、、、結構荒れています(^^;
波というよりウネリみたいな感じで、時折打ち寄せた波が大きく砕けて飛沫があがっている状態。
サラシが広がって、泡がずっと沖まで伸びています。
おかげで潮の流れはバッチリわかりましたが、釣りをするには外向きのポイントは無理なので、波が直接来ない小場所を中心に回ることにします。
、、、が、荒れて濁っているせいか、ネンブツやフグの反応もまばらな状態。
それでも、クッ!っとアタってドリャ!っとアワせて何とかこの一本。

春のレギュラーメンバーですね(^^;
少しして鈴Aさんからの「残念ながら合流できませーん(TT」というメールで携帯が「ヴィぃ~ん」と震えて一瞬焦ります。
しばらく小場所で粘っていると、かなり浅い数十cm の水深でひったくるようなアタリ。
また、ネンブツくんかぁ、、、と思いきや、多少の重量感。
もしかしてネンブツのワールドレコード!?ぐらいの気持ちで抜き上げると、、、

なんと手尺 16cm のメバルちゃんでした!
そんなシャローでひったくるアタリとは、、、活性高いの!?と思いつつ、同じパターンで他を探ってみるも反応無し。
釈然としないまま、時間もあまり無いし納竿にしようかな、、、と車に向かって歩き始めます。
途中、大きなシャローに隣接している深みが気になります。
でも、潮位が高くて日頃歩ける広めのシャローには入れず。
深みを狙うには厳しいか!?というか、こんな場所にこの時期に居るか!?と思うものの、何となく第六感。
沖のシャローから深場へのブレイク狙いで「メバトロ+COBRA0.6g+リーダー1.5m」というお得意の大雑把探り用セッティングで狙ってみます。
少し探るも無反応、、、なので、立ち位置がさらにシャローに寄るけど何とか深場に届くか!?という岩の上に移動。
ドリャ!っとフルキャストしてまずは浅い水深を、、、と着水後、すぐにリーリングを開始。
すると、クッ、クッっとネンブツチックなアタリ、、、の後に、、グググッ!っとロッドをひったくるようなアタリと重量感にウリャ!っとあわせてヒット!
割と良い引きかも~、、、と沖で掛けたので巻くのが大変~と 83deep に仕事をさせるような元気な引きであがってきたのは 24cm ちょっとのメバルちゃんでした!

、、、というか、今日は浅場でひったくるようなアタリの日!?、、、と同じパターンで探ってみるも無反応。
結局、そのまま納竿としました。
今回は活性が高いのか低いのかわからない状況でしたが、少ない個体数の活性が高かった、、、という感じな気がしました。
ただ、最後に大きいのが釣れた場所はどちらかというと皆が素通りするようなシャロー。
この時期にこんな場所で釣れると言う事は、、、、もしかして大型でも居残るヤツがいる?あるいはそこはよっぽど効率の良いエサ場?
持ち帰ってお腹を見てみると、、、イソメみたいな数cmの小さな虫が多数。
もしかしたらそこはイソメみたいな虫が発生する場所なのかしらん!?
今回の釣行で謎は深まるばかりです(^^;
でも、ここ最近、外向きの深場で試したい事があるにも関わらず、毎週荒天で試せず(TT
シーズンが終わりそうな事もあり、それはそれで歯痒い感じです。
隙を見つけて準備しつつ、家の用事が済んで出撃できそうだな、、、と時計を見たら 20 時過ぎ。
「今期にもう一回」と言っていた鈴Aさんにダメ元でお誘いのメールを入れてから出撃です。
現地に到着すると多少の風があって海が若干ザワついています。
準備をしてポイントに向かうと、、、結構荒れています(^^;
波というよりウネリみたいな感じで、時折打ち寄せた波が大きく砕けて飛沫があがっている状態。
サラシが広がって、泡がずっと沖まで伸びています。
おかげで潮の流れはバッチリわかりましたが、釣りをするには外向きのポイントは無理なので、波が直接来ない小場所を中心に回ることにします。
、、、が、荒れて濁っているせいか、ネンブツやフグの反応もまばらな状態。
それでも、クッ!っとアタってドリャ!っとアワせて何とかこの一本。

春のレギュラーメンバーですね(^^;
少しして鈴Aさんからの「残念ながら合流できませーん(TT」というメールで携帯が「ヴィぃ~ん」と震えて一瞬焦ります。
しばらく小場所で粘っていると、かなり浅い数十cm の水深でひったくるようなアタリ。
また、ネンブツくんかぁ、、、と思いきや、多少の重量感。
もしかしてネンブツのワールドレコード!?ぐらいの気持ちで抜き上げると、、、

なんと手尺 16cm のメバルちゃんでした!
そんなシャローでひったくるアタリとは、、、活性高いの!?と思いつつ、同じパターンで他を探ってみるも反応無し。
釈然としないまま、時間もあまり無いし納竿にしようかな、、、と車に向かって歩き始めます。
途中、大きなシャローに隣接している深みが気になります。
でも、潮位が高くて日頃歩ける広めのシャローには入れず。
深みを狙うには厳しいか!?というか、こんな場所にこの時期に居るか!?と思うものの、何となく第六感。
沖のシャローから深場へのブレイク狙いで「メバトロ+COBRA0.6g+リーダー1.5m」というお得意の大雑把探り用セッティングで狙ってみます。
少し探るも無反応、、、なので、立ち位置がさらにシャローに寄るけど何とか深場に届くか!?という岩の上に移動。
ドリャ!っとフルキャストしてまずは浅い水深を、、、と着水後、すぐにリーリングを開始。
すると、クッ、クッっとネンブツチックなアタリ、、、の後に、、グググッ!っとロッドをひったくるようなアタリと重量感にウリャ!っとあわせてヒット!
割と良い引きかも~、、、と沖で掛けたので巻くのが大変~と 83deep に仕事をさせるような元気な引きであがってきたのは 24cm ちょっとのメバルちゃんでした!

、、、というか、今日は浅場でひったくるようなアタリの日!?、、、と同じパターンで探ってみるも無反応。
結局、そのまま納竿としました。
今回は活性が高いのか低いのかわからない状況でしたが、少ない個体数の活性が高かった、、、という感じな気がしました。
ただ、最後に大きいのが釣れた場所はどちらかというと皆が素通りするようなシャロー。
この時期にこんな場所で釣れると言う事は、、、、もしかして大型でも居残るヤツがいる?あるいはそこはよっぽど効率の良いエサ場?
持ち帰ってお腹を見てみると、、、イソメみたいな数cmの小さな虫が多数。
もしかしたらそこはイソメみたいな虫が発生する場所なのかしらん!?
今回の釣行で謎は深まるばかりです(^^;
でも、ここ最近、外向きの深場で試したい事があるにも関わらず、毎週荒天で試せず(TT
シーズンが終わりそうな事もあり、それはそれで歯痒い感じです。
2008年05月26日
三浦半島の小磯&漁港
というわけで、週末は雨模様でした。
マリーナに用事があったので釣り道具を持って夕方から一応の出撃。
用事が済んだら暗くなるまでにはちょっと早かったので良く行く小磯で 74electro 片手に遊んでみました。
ポイントに到着すると海が激濁り。
波が無いポイントにも関わらず結構なざわざわ感のある波。
さすがにこれは本当に遊びだなぁ(^^;
と思いつつ、ワームで遊んでいると、こういう時でも遊びに来てくれるアイツがワームを丸のみです。

よくこんな大きなワームを頬張るもんですねぇ(^^;
明るいのでフグがワームを小さくしてネンブツが食らいついてくる、というゴールデンパターンでネンブツを数匹釣ったところで夜の部に移ります。
この分だと磯もザバザバでダメかも、、、と磯に行くとザバザバ(爆
遠くからでもザパンザパンと音が聞こえて砕けた白い波が見えるような状態。
何とかポイントを探せば立てる場所もあると思いつつ、単独で人気のない磯で無理してもしょうがないので即諦め。
近くの漁港にベイトを探しに行きます、、、が、港内も濁りでベイトっ気は無し。
仕方なくまだ大丈夫そうな港に移動します。
するとそこでもかなり濁っていてベイトもいません。
今日はどこもダメかも、、、と諦めて帰るのも切ないので、ここで少し 68strange で遊ぶ事にします。
アジが居るかも!?と色気を出して「メバル弾丸0.4g + ステンボーB」で開始。
明かりの切れ目を通すと、、、ビビビ!、、、と早速ネンブツやフグのようなアタリが(^^;
よし、こうなったら釣っちゃる!っともう一回通すと、、、ヒット!、、、するもネンブツよりはちょっと引くか!?、、、あれ?、、、銀色の腹見えた?、、、と上がってきたのは、秋になると塩焼きサイズになるアイツでした!

ムツっ子です。
このサイズは初めてかも。
冬~春に生まれて秋になって20~30cm に成長してから深場に落ちていくんですね、きっと。
塩焼きサイズを楽しみにリリース。
で、その後、このムツっ子が入れ食い(^^;
それはそれで楽しかったんですが、しばらくするとスレたのか群れが移動したのか反応が薄くなったので、そのまま納竿としました。
ネンブツでもムツっ子だけでしたが、磯に立てなかったのである意味満足。
久しぶりに入れ食いを堪能しました(^^;
マリーナに用事があったので釣り道具を持って夕方から一応の出撃。
用事が済んだら暗くなるまでにはちょっと早かったので良く行く小磯で 74electro 片手に遊んでみました。
ポイントに到着すると海が激濁り。
波が無いポイントにも関わらず結構なざわざわ感のある波。
さすがにこれは本当に遊びだなぁ(^^;
と思いつつ、ワームで遊んでいると、こういう時でも遊びに来てくれるアイツがワームを丸のみです。

よくこんな大きなワームを頬張るもんですねぇ(^^;
明るいのでフグがワームを小さくしてネンブツが食らいついてくる、というゴールデンパターンでネンブツを数匹釣ったところで夜の部に移ります。
この分だと磯もザバザバでダメかも、、、と磯に行くとザバザバ(爆
遠くからでもザパンザパンと音が聞こえて砕けた白い波が見えるような状態。
何とかポイントを探せば立てる場所もあると思いつつ、単独で人気のない磯で無理してもしょうがないので即諦め。
近くの漁港にベイトを探しに行きます、、、が、港内も濁りでベイトっ気は無し。
仕方なくまだ大丈夫そうな港に移動します。
するとそこでもかなり濁っていてベイトもいません。
今日はどこもダメかも、、、と諦めて帰るのも切ないので、ここで少し 68strange で遊ぶ事にします。
アジが居るかも!?と色気を出して「メバル弾丸0.4g + ステンボーB」で開始。
明かりの切れ目を通すと、、、ビビビ!、、、と早速ネンブツやフグのようなアタリが(^^;
よし、こうなったら釣っちゃる!っともう一回通すと、、、ヒット!、、、するもネンブツよりはちょっと引くか!?、、、あれ?、、、銀色の腹見えた?、、、と上がってきたのは、秋になると塩焼きサイズになるアイツでした!

ムツっ子です。
このサイズは初めてかも。
冬~春に生まれて秋になって20~30cm に成長してから深場に落ちていくんですね、きっと。
塩焼きサイズを楽しみにリリース。
で、その後、このムツっ子が入れ食い(^^;
それはそれで楽しかったんですが、しばらくするとスレたのか群れが移動したのか反応が薄くなったので、そのまま納竿としました。
ネンブツでもムツっ子だけでしたが、磯に立てなかったのである意味満足。
久しぶりに入れ食いを堪能しました(^^;
2008年05月19日
三浦半島の磯&堤防
というわけで、週末はあらたなポイント開拓をしてきました!
前回、鈴Aさんとポイントについての話をしていた時に、新たに行けそうな場所が聞けたので、その場所の調査に行ってきました。
時間が取れるのがわかったのが直前だったので、ダメ元で鈴Aさんとnaohareさんを誘ってみたところ、naohare さんが夜になってから合流可能という事。
それまではポイント開拓しつつ、、、という感じです。
現地に到着するとほぼ無風で良い感じ。
タックルは磯場を想定して、、
ロッド:83deep
リール:07'ステラ 2500S
ライン:サンヨーナイロン 春告魚 3lb
ジグヘッド:COBRA、SWタングステンロックフィッシュジグヘッド
ワーム:月下美人 ビームスティック&ビームフィッシュ
その他:メバトロボール、ステンボー
という構成です。
まずは明るいうちにせっせとポイントを見て回ります。
若干到着が遅れたので、結局予定していた半分の場所の下見だけで終了。
遊んでくれたのはアナハゼくんだけ。

薄暗くなってきたので一旦車に戻りつつ、、、と思ったら行きには潮位が高くて行けなかった場所が行けるようになっていました。
そこでそこに行って様子見ではなくマジ投げする事にします。
すると、さっそく小気味良いアタリで上がってきたのは手尺 20cm のメバルちゃん。

あら、幸先いいわん♪
と余裕のリリース。
次もほぼ同じラインを通すと、さっきよりも若干手前気味で急に藻がかかったように重くなります。
あれ?引っかかった?と思って軽くきいてみると、、、グググ、、、ジージー、、、と急にドラグを鳴らして突っ込みます。
なぬ!?あ、アワセないと!、、、っと思った瞬間、、、あれ?潜られた!?(^^;
多少引っ張ってみるもビクともしません(TT
チョンチョン、、、と軽く煽ると、、、ふっと軽く(以下略 orz
ジグヘッドを見てみるとワームが見事にずらされています。
腕が未熟だとなかなかチャンスがものにできないなぁ、、、と今の動作を反芻しながら反省。
夜装備をする為に車にいったん戻ります。
で、夕飯を食べつつ、タモやライト、持ち帰りバッグに重めのジグヘッドを持ち物に加えていざ出陣。
先ほどの場所に戻ってみるもやはり反応無し。
そそくさとポイントを片っ端から叩いて行きます。
すると、ロッドに反応はあるものの、即アワセで全然乗らず。
ただ、アタリの正体は何となく、、、そう、、、いつものアイツら。。。

コイツだ!(TT
フグと一緒に活性が高くて全然釣りにならず。
なんとか深場に沈めて、藻の陰からヒットしてきたのは赤みの強い手尺 20cm のメバルちゃん。

また 20cm かぁ、、、と、ここ最近、判で押したように 20cm 前後が釣れる事に溜息。
しばらくして、待ち合わせ場所に到着して近辺で 68strange で遊んでいた naohare さんから電話。
「イカなぶら立ってます!」
「すぐ行きます!」と即答(^^;
naohareさんと合流後、話を聞くと、明りに集まったベイトを追ってイカが入ってきていて、ワームやシンキングペンシルをキャストするとイカが引っ張っていくもののなかなか乗らない、という状況で、リップがあったりクリアーのプラグはダメで、色が入っていないと触ってこない、という事。
こんな事もあろうかと、74electro に変えて、さらにメトイカ用のスッテや2.5寸のエギを持っていたので、早速スッテを結んでステンボーで重さをつけて足元で軽く動きをチェック。
すると、イカがスーッとステンボーに近寄ってきて、確認すると消えて行きます(^^;
スッテでも大き過ぎるっぽい感じ。
ためしにエギも投げてみますが反応なし。
手持ちのルアーをみると、、、クリアー系ばっかり(^^;
その中で、色が入っているシンペンは、、、とレイジーの漁火レッドを結びます。
キャスト!すると、、、持ってく持ってく、ペンシルが持っていかれては離され、持っていかれては離され、、、という状態。
でも、一瞬なのでなかなかフッキングできず(TT
数投、そんな状況が続いたのち、グイーっと引っ張る感触が。。。
ドリャ!っとアワせると、、、ノッた!!
結構重い!!!、、、と一生懸命巻いているとブシュー!っと水面で抵抗するイカが見えてきます。
どりゃ!っとそのままぶっこ抜いたの手尺で胴長 20cm のイカ(アカイカ!?)でした!

まさかレイジー初の獲物がイカとは。。。(^^;
何気に 74electro も今のところあぶれ無しで絶好調です。
結局、そのままベイトが静かになってしまったので納竿としました。
帰り際、何気に近くで釣っている方と話をした所、かなりの釣り好きな方で、naohare さんと3人で3時間ぐらい立ち話で盛り上がっちゃいました(^^;
いろいろな情報を教えて頂いて感謝です!
>naohareさん
お疲れ様でした!
ホームポイントの様子はどうでした?
またご一緒しましょう。
前回、鈴Aさんとポイントについての話をしていた時に、新たに行けそうな場所が聞けたので、その場所の調査に行ってきました。
時間が取れるのがわかったのが直前だったので、ダメ元で鈴Aさんとnaohareさんを誘ってみたところ、naohare さんが夜になってから合流可能という事。
それまではポイント開拓しつつ、、、という感じです。
現地に到着するとほぼ無風で良い感じ。
タックルは磯場を想定して、、
ロッド:83deep
リール:07'ステラ 2500S
ライン:サンヨーナイロン 春告魚 3lb
ジグヘッド:COBRA、SWタングステンロックフィッシュジグヘッド
ワーム:月下美人 ビームスティック&ビームフィッシュ
その他:メバトロボール、ステンボー
という構成です。
まずは明るいうちにせっせとポイントを見て回ります。
若干到着が遅れたので、結局予定していた半分の場所の下見だけで終了。
遊んでくれたのはアナハゼくんだけ。

薄暗くなってきたので一旦車に戻りつつ、、、と思ったら行きには潮位が高くて行けなかった場所が行けるようになっていました。
そこでそこに行って様子見ではなくマジ投げする事にします。
すると、さっそく小気味良いアタリで上がってきたのは手尺 20cm のメバルちゃん。

あら、幸先いいわん♪
と余裕のリリース。
次もほぼ同じラインを通すと、さっきよりも若干手前気味で急に藻がかかったように重くなります。
あれ?引っかかった?と思って軽くきいてみると、、、グググ、、、ジージー、、、と急にドラグを鳴らして突っ込みます。
なぬ!?あ、アワセないと!、、、っと思った瞬間、、、あれ?潜られた!?(^^;
多少引っ張ってみるもビクともしません(TT
チョンチョン、、、と軽く煽ると、、、ふっと軽く(以下略 orz
ジグヘッドを見てみるとワームが見事にずらされています。
腕が未熟だとなかなかチャンスがものにできないなぁ、、、と今の動作を反芻しながら反省。
夜装備をする為に車にいったん戻ります。
で、夕飯を食べつつ、タモやライト、持ち帰りバッグに重めのジグヘッドを持ち物に加えていざ出陣。
先ほどの場所に戻ってみるもやはり反応無し。
そそくさとポイントを片っ端から叩いて行きます。
すると、ロッドに反応はあるものの、即アワセで全然乗らず。
ただ、アタリの正体は何となく、、、そう、、、いつものアイツら。。。

コイツだ!(TT
フグと一緒に活性が高くて全然釣りにならず。
なんとか深場に沈めて、藻の陰からヒットしてきたのは赤みの強い手尺 20cm のメバルちゃん。

また 20cm かぁ、、、と、ここ最近、判で押したように 20cm 前後が釣れる事に溜息。
しばらくして、待ち合わせ場所に到着して近辺で 68strange で遊んでいた naohare さんから電話。
「イカなぶら立ってます!」
「すぐ行きます!」と即答(^^;
naohareさんと合流後、話を聞くと、明りに集まったベイトを追ってイカが入ってきていて、ワームやシンキングペンシルをキャストするとイカが引っ張っていくもののなかなか乗らない、という状況で、リップがあったりクリアーのプラグはダメで、色が入っていないと触ってこない、という事。
こんな事もあろうかと、74electro に変えて、さらにメトイカ用のスッテや2.5寸のエギを持っていたので、早速スッテを結んでステンボーで重さをつけて足元で軽く動きをチェック。
すると、イカがスーッとステンボーに近寄ってきて、確認すると消えて行きます(^^;
スッテでも大き過ぎるっぽい感じ。
ためしにエギも投げてみますが反応なし。
手持ちのルアーをみると、、、クリアー系ばっかり(^^;
その中で、色が入っているシンペンは、、、とレイジーの漁火レッドを結びます。
キャスト!すると、、、持ってく持ってく、ペンシルが持っていかれては離され、持っていかれては離され、、、という状態。
でも、一瞬なのでなかなかフッキングできず(TT
数投、そんな状況が続いたのち、グイーっと引っ張る感触が。。。
ドリャ!っとアワせると、、、ノッた!!
結構重い!!!、、、と一生懸命巻いているとブシュー!っと水面で抵抗するイカが見えてきます。
どりゃ!っとそのままぶっこ抜いたの手尺で胴長 20cm のイカ(アカイカ!?)でした!

まさかレイジー初の獲物がイカとは。。。(^^;
何気に 74electro も今のところあぶれ無しで絶好調です。
結局、そのままベイトが静かになってしまったので納竿としました。
帰り際、何気に近くで釣っている方と話をした所、かなりの釣り好きな方で、naohare さんと3人で3時間ぐらい立ち話で盛り上がっちゃいました(^^;
いろいろな情報を教えて頂いて感謝です!
>naohareさん
お疲れ様でした!
ホームポイントの様子はどうでした?
またご一緒しましょう。
2008年05月12日
三浦半島の磯
というわけで、週末、鈴Aさんとnaohareさんと一緒に夜メバリングに行ってきました!
まずは明るい時間から三浦半島西側の小磯に集合。
すると結構風が、、、(^^;
せっかくなので下見しましょう!と行ってみたものの、藻が凄くて厳しい感じ。
おそらく藻が生える前ならば結構良いかも、、、と来シーズンに期待をして終了。
3人で協議の結果、東側の磯へ移動。
明るい時間に下見をして、浅瀬のフグ風呂を見物しつつ暗くなるのを待ちます。
で、暗くなってきたので準備をして出撃、、、と思ったらデジカメ忘れに気付きます(^^;
今日のタックルは、
ロッド:08'74electro
リール:07'ステラ 2500S
ライン:ヨツアミ GALIS 月影 3lb
ジグヘッド:COBRA 0.6, 1.0g, 1.5g
ワーム:月下美人 ビームスティック&ビームフィッシュ
その他:ステンボー、土佐カブラ
という構成です。
まずは各々適当にポイントに入って開始します。
すると藻の陰から早速ヒット!
初ヒットなので naohare さんに撮影してもらったのは手尺 20cm のメバルちゃんでした。

続いて naohare さんも同サイズを藻と一緒にブチ抜いてなんとかボ…は免れます。
ちょっとポイントを変えて、同サイズを2匹追加。
やはり「スローで藻際狙い」という状態。
鈴Aさんはどうかしらん?と思って聞いてみると、なんと最初のアタリでフックを折られた!との事。
その後、2匹釣っていたので一応全員ボ…は脱出!
まだまだ大物がいそうな磯の気配にテンションがあがります。
今日の釣れ具合や鈴Aさんの立ち位置からすると、やはり潮通しの良い藻際に大型が居ると判断。
いつもならエサ釣りの人が居る場所を重点的に攻めます。
すると、、、コン!っと明確なアタリ!、、、一呼吸おいてどっこいしょ!っとフッキング。
グイグイ力強い引きで上がってきたのは手尺、、、できないから尻尾伸ばしてくれ~、と思いながら naohare さんに撮影してもらいます。

、、、で、「割と大きいんじゃないですか!?」と前日に 22cm を釣り上げている naohare さんに言われてメジャーを当てると 25cm !
久々の大型に大満足!
その後、手尺 16cm を追釣して少ししたところで鈴Aさんの時間切れで納竿としました。。。
、、、が、naohare さんと私はそのまま近くの漁港で 68strange を使って続行する事に。
私はこれが 68strange の試釣となります。
で、お約束なポイントを見て回るもメバルはさっぱりな模様。
ベイトは大量に居るのに、、、と思って近くの人に様子を聞くと、どうやらセイゴが入ってきている模様。
それと同時に何やら網を持った人達が数人慌ただしくやってきます。
どうやらメトイカを網で掬うようで、先日は数十杯もとれた模様。
そんなこんなで地道に探っていると、スロープ際で naohare さんが 20cm 前後のカサゴGET!
魚を車に置きに行って戻ってくると、「あっちでセイゴ祭りやってますよ!」
行ってみると大量のベイトがざわざわして、たまに下からギラッと白いお腹が見えます。
naohare さんもヒットさせるもののなかなかランディングできずにいましたが、ようやく一匹GET!。
ほとんどワームを追ってきて手前で見切って反転していきます。
そこでどうやったら反転せずに食わせられるかプラグやF8で試してみますがまったくダメ(^^;
naohare さんから借りて初代 68strange でキャストした時にようやくヒット!
♪塩焼き塩焼き~♪と歌いながらリーリングして、よっしゃ抜きあげ!、、、ドボン!、、、(TT
欲深いのはダメですね(^^;
その後、寒くなってきたので納竿としました
漁港では私はノーフィッシュ。
naohare さんはカサゴ+セイゴGET。
結局、08'68strange に入魂する事はできませんでした。。。orz
今回の釣行では新しいポイントが増えた事と、何と言っても久しぶりに大型が釣れた事が収穫でした。
やはり潮通しの良い藻の際に居座っているようなので、しばらくはこのパターンで様子を見てみたいと思います。
また磯で足もとの藻の際を狙う場合、やはり長いロッドが欲しくなるので 83deep の出番が増えそうです。
鈴A さん、naohare さん、お疲れ様でした!
また一緒に釣りに行きましょう!
まずは明るい時間から三浦半島西側の小磯に集合。
すると結構風が、、、(^^;
せっかくなので下見しましょう!と行ってみたものの、藻が凄くて厳しい感じ。
おそらく藻が生える前ならば結構良いかも、、、と来シーズンに期待をして終了。
3人で協議の結果、東側の磯へ移動。
明るい時間に下見をして、浅瀬のフグ風呂を見物しつつ暗くなるのを待ちます。
で、暗くなってきたので準備をして出撃、、、と思ったらデジカメ忘れに気付きます(^^;
今日のタックルは、
ロッド:08'74electro
リール:07'ステラ 2500S
ライン:ヨツアミ GALIS 月影 3lb
ジグヘッド:COBRA 0.6, 1.0g, 1.5g
ワーム:月下美人 ビームスティック&ビームフィッシュ
その他:ステンボー、土佐カブラ
という構成です。
まずは各々適当にポイントに入って開始します。
すると藻の陰から早速ヒット!
初ヒットなので naohare さんに撮影してもらったのは手尺 20cm のメバルちゃんでした。

続いて naohare さんも同サイズを藻と一緒にブチ抜いてなんとかボ…は免れます。
ちょっとポイントを変えて、同サイズを2匹追加。
やはり「スローで藻際狙い」という状態。
鈴Aさんはどうかしらん?と思って聞いてみると、なんと最初のアタリでフックを折られた!との事。
その後、2匹釣っていたので一応全員ボ…は脱出!
まだまだ大物がいそうな磯の気配にテンションがあがります。
今日の釣れ具合や鈴Aさんの立ち位置からすると、やはり潮通しの良い藻際に大型が居ると判断。
いつもならエサ釣りの人が居る場所を重点的に攻めます。
すると、、、コン!っと明確なアタリ!、、、一呼吸おいてどっこいしょ!っとフッキング。
グイグイ力強い引きで上がってきたのは手尺、、、できないから尻尾伸ばしてくれ~、と思いながら naohare さんに撮影してもらいます。

、、、で、「割と大きいんじゃないですか!?」と前日に 22cm を釣り上げている naohare さんに言われてメジャーを当てると 25cm !
久々の大型に大満足!
その後、手尺 16cm を追釣して少ししたところで鈴Aさんの時間切れで納竿としました。。。
、、、が、naohare さんと私はそのまま近くの漁港で 68strange を使って続行する事に。
私はこれが 68strange の試釣となります。
で、お約束なポイントを見て回るもメバルはさっぱりな模様。
ベイトは大量に居るのに、、、と思って近くの人に様子を聞くと、どうやらセイゴが入ってきている模様。
それと同時に何やら網を持った人達が数人慌ただしくやってきます。
どうやらメトイカを網で掬うようで、先日は数十杯もとれた模様。
そんなこんなで地道に探っていると、スロープ際で naohare さんが 20cm 前後のカサゴGET!
魚を車に置きに行って戻ってくると、「あっちでセイゴ祭りやってますよ!」
行ってみると大量のベイトがざわざわして、たまに下からギラッと白いお腹が見えます。
naohare さんもヒットさせるもののなかなかランディングできずにいましたが、ようやく一匹GET!。
ほとんどワームを追ってきて手前で見切って反転していきます。
そこでどうやったら反転せずに食わせられるかプラグやF8で試してみますがまったくダメ(^^;
naohare さんから借りて初代 68strange でキャストした時にようやくヒット!
♪塩焼き塩焼き~♪と歌いながらリーリングして、よっしゃ抜きあげ!、、、ドボン!、、、(TT
欲深いのはダメですね(^^;
その後、寒くなってきたので納竿としました
漁港では私はノーフィッシュ。
naohare さんはカサゴ+セイゴGET。
結局、08'68strange に入魂する事はできませんでした。。。orz
今回の釣行では新しいポイントが増えた事と、何と言っても久しぶりに大型が釣れた事が収穫でした。
やはり潮通しの良い藻の際に居座っているようなので、しばらくはこのパターンで様子を見てみたいと思います。
また磯で足もとの藻の際を狙う場合、やはり長いロッドが欲しくなるので 83deep の出番が増えそうです。
鈴A さん、naohare さん、お疲れ様でした!
また一緒に釣りに行きましょう!
2008年05月09日
三浦半島西側の小磯
というわけで、ボート釣行後の夜メバリング。
今回は先日下見ができたので、気になっていた場所に夜メバリングとして初出撃です。
タックルは、
ロッド:74electro
リール:07'ステラ 2500S
ライン:ヨツアミ GALIS 月影 3lb
ジグヘッド:COBRA 0.6, 1.0g
ワーム:月下美人 ビームスティック&ビームフィッシュ
その他:メバトロボール、ステンボー、土佐カブラ
という構成です。
現地に到着すると誰も居ません。
で、、、魚も居ません(^^;
一向に反応がありません。
この障害物からカブラで出てこなければ居ない!、と思ってカブラを通すとやっとメバルくんが遊んでくれます。

手尺 12cm (^^;
74electro 初のメバルです。
ですが、それ以降は誰も遊んでくれず。
仕方がないので場所を移動します。
次の場所は通い慣れたいつもの三浦半島西側の小磯。
ここも目ぼしいポイントを叩きますが反応無し。。。
はて?メバルちゃんは本当に旅に出てしまったのかしらん???
と、超デッドスロー(ハンドル 1 回転 6~8 秒)で足下の藻の生え際までリーリングしたところ、ググッ!っとヒット!

ちょっとサイズアップで手尺 16cm (^^;
またもや最近多い”デッドスロー&タイト系?”というわけで、「COBRA 0.6g + ステンボー3B」でロッドを立て気味にして、障害物にタイトに通すようにします。
すると、ようやくポツポツとヒット。



手尺 16cm ~ 21cm まで、7~8 匹前後釣ったところで時間切れ。
名残惜しくも気持ち良く納竿としました。
久々にこの場所で元気なメバルを堪能できてホッとしたと同時に、20cm 前後を 2 匹持って帰って捌いてみて「やっぱり」。
お腹の中には目立ったベイトは入っていませんでしたが、ゴミのようなダンゴムシのような磯にいる小さい虫が少し入っていました。
最近、釣ったメバルを捌くと全てこのパターン。
寒い時期にいた 2cm くらいのベイトは最近見かけなくなり、変わりに透明なエビを結構みる事があります。
これらを考えると、出産後の体力回復ぐらいまでは磯際で虫やベイトを食べて、それ以降、体力がある程度回復した遊泳力の大きな個体はより良い場所を求めて移動。
遊泳力があまり無いものは、大型個体が去った一級ポイントにそそくさと陣取り、磯際でエビや虫を食べて過ごす(=ある程度成長するまで居着き?)、というような感じなのかもしれません。
(裏を返せば、今20cm台が釣れる場所は秋には大型が居座るポイントになる可能性があるか!?)
そんなわけで、いつも狙っているシャローの藻場は、接岸して出産までは比較的大きな個体が居るものの、それ以降は個体が入れ替わって小さくなる、、、という事なのかも。
では、遊泳力が回復した比較的大きな個体はどこに居るのか?
可能性としては大きく2つ。
一つは、潮通しの良いベイトの集まるエリア、という王道パターン。
もう一つは、思考を裏切るパターンで、障害物に対してもっとタイトに着いていて、さらに偏食、みたいな。
裏切りパターンはいつもの場所で検証してみれば良いだけなので置いておいて、王道のベイトパターン。
今年の春は幾つかのメバル場所で昼夜問わずエギを結構投げましたが、まったく反応がありませんでした。
裏を返せばこの時期にベイトが居ないからイカが居ない、とも考えられます。(腕が悪い&イカとメバルのベイトが同じか!?という事はひとまず放置で(^^;)
そんなわけで、春用のポイント開拓をする必要があるのかも、、、と思ったりしています。
ただ、潮通しの良いベイトの集まる場所って、この時期はエギングと丸かぶりになりそうなので、混雑が嫌いな自分としてはちょっと微妙。
ポイントについてあれこれ考える日々です。
今回は先日下見ができたので、気になっていた場所に夜メバリングとして初出撃です。
タックルは、
ロッド:74electro
リール:07'ステラ 2500S
ライン:ヨツアミ GALIS 月影 3lb
ジグヘッド:COBRA 0.6, 1.0g
ワーム:月下美人 ビームスティック&ビームフィッシュ
その他:メバトロボール、ステンボー、土佐カブラ
という構成です。
現地に到着すると誰も居ません。
で、、、魚も居ません(^^;
一向に反応がありません。
この障害物からカブラで出てこなければ居ない!、と思ってカブラを通すとやっとメバルくんが遊んでくれます。

手尺 12cm (^^;
74electro 初のメバルです。
ですが、それ以降は誰も遊んでくれず。
仕方がないので場所を移動します。
次の場所は通い慣れたいつもの三浦半島西側の小磯。
ここも目ぼしいポイントを叩きますが反応無し。。。
はて?メバルちゃんは本当に旅に出てしまったのかしらん???
と、超デッドスロー(ハンドル 1 回転 6~8 秒)で足下の藻の生え際までリーリングしたところ、ググッ!っとヒット!

ちょっとサイズアップで手尺 16cm (^^;
またもや最近多い”デッドスロー&タイト系?”というわけで、「COBRA 0.6g + ステンボー3B」でロッドを立て気味にして、障害物にタイトに通すようにします。
すると、ようやくポツポツとヒット。



手尺 16cm ~ 21cm まで、7~8 匹前後釣ったところで時間切れ。
名残惜しくも気持ち良く納竿としました。
久々にこの場所で元気なメバルを堪能できてホッとしたと同時に、20cm 前後を 2 匹持って帰って捌いてみて「やっぱり」。
お腹の中には目立ったベイトは入っていませんでしたが、ゴミのようなダンゴムシのような磯にいる小さい虫が少し入っていました。
最近、釣ったメバルを捌くと全てこのパターン。
寒い時期にいた 2cm くらいのベイトは最近見かけなくなり、変わりに透明なエビを結構みる事があります。
これらを考えると、出産後の体力回復ぐらいまでは磯際で虫やベイトを食べて、それ以降、体力がある程度回復した遊泳力の大きな個体はより良い場所を求めて移動。
遊泳力があまり無いものは、大型個体が去った一級ポイントにそそくさと陣取り、磯際でエビや虫を食べて過ごす(=ある程度成長するまで居着き?)、というような感じなのかもしれません。
(裏を返せば、今20cm台が釣れる場所は秋には大型が居座るポイントになる可能性があるか!?)
そんなわけで、いつも狙っているシャローの藻場は、接岸して出産までは比較的大きな個体が居るものの、それ以降は個体が入れ替わって小さくなる、、、という事なのかも。
では、遊泳力が回復した比較的大きな個体はどこに居るのか?
可能性としては大きく2つ。
一つは、潮通しの良いベイトの集まるエリア、という王道パターン。
もう一つは、思考を裏切るパターンで、障害物に対してもっとタイトに着いていて、さらに偏食、みたいな。
裏切りパターンはいつもの場所で検証してみれば良いだけなので置いておいて、王道のベイトパターン。
今年の春は幾つかのメバル場所で昼夜問わずエギを結構投げましたが、まったく反応がありませんでした。
裏を返せばこの時期にベイトが居ないからイカが居ない、とも考えられます。(腕が悪い&イカとメバルのベイトが同じか!?という事はひとまず放置で(^^;)
そんなわけで、春用のポイント開拓をする必要があるのかも、、、と思ったりしています。
ただ、潮通しの良いベイトの集まる場所って、この時期はエギングと丸かぶりになりそうなので、混雑が嫌いな自分としてはちょっと微妙。
ポイントについてあれこれ考える日々です。
2008年05月07日
三浦半島の小磯&ボート釣行
というわけで、GW は日中の短時間釣行+ボート&夜メバリングという2回の出撃をする事ができました!
まずは日中の短時間釣行。
りょう@名古屋(仮)さんが引っ越し作業で横浜に来ているという事で、無茶な誘いをしてみますがそこは無茶でした(^^;
で、単独で三浦半島に出撃です。
今回は昼メバリングをやめて、イカ一本に絞ってみます。
天気は曇りから雨模様。
現地に到着するとパラパラ降っていますが釣りができない感じではありません。
レインウェアを着て早速ポイントに到着。
すると雨がザザーッと(^^;
びしょ濡れになりながらエギを投げまくるも反応無し。
足下をカイズっぽい魚がウロウロしていたので、久しぶりにクロダイ用ポッパーを投げてみますがこれまた反応無し。
制限時間の半分が過ぎたところで次の場所に移動。
移動後、雨がおとなしくなるものの、止む気配はありません。
もちろん、そこでも釣り人は0。
沖に手こぎボートで出ている人が一人だけいました。
せっせとエギをキャストするも釣れてくるのは海藻ばかり。
手こぎボートの人を見ているとボートの上で立ち上がって釣りしているので、ヒヤヒヤしながら見てましたが、それでもイカの反応は無し。
結局、雨に濡れたピクニックになってしまいました(^^;
その雪辱を果たすために数日後にボート釣行を決行します。
もちろん、ボートでウハウハ釣れたら早上がりして夕飯で食べる事を想定した釣行です(爆
ですが、万が一に備えて 74electro も試釣できたら、、、と思って持って行きます。
マリーナに到着すると、またもやかなりのボートが出ています。
準備をして出港すると、いたる所にボートやヨットが山盛り。
そこは航路で釣りは危険じゃない?という場所でゴムボートがアンカー打って釣りしまくり。
そこは漁港でプレジャー係留禁止って書いてなかったっけ?という場所にまでボートやヨットが山盛り。
こんな場所まで走ってるの??という場所までジェットスキーが大爆走。
いろんな意味で「さすが GW 」と改めて都会に近い三浦半島を納得していました(^^;
今回も、操船練習を兼ねた釣り、という事で、ポイント探しと操船に重点を置きます。
今回、操船場所に使ったのはこんな場所。

水深 30m 弱から 20m 強ぐらいまでの変化がある場所です。
その上には何だかわからないものの魚群が写っています。
このポイントの上を通過するように、何度も何度もボートを移動させながら上を通過するようにしますが、これがなかなか難しい。
ボートが真上を通過しても、垂らしたラインが潮で 45 度ぐらいに持って行かれてしまうので、これってどうするの!?みたいな(^^;
おそらく、それを見越して水深 25m として、そこから潮上 25m を通過させるようにしてボート下を直角とする三角形を定義すれば、1:1:√2 として、25m*1.414 ≒ 35m。
つまり、45 度にラインが出れば 35m ぐらいのラインが出たところで 25m の水深を流している、という感じで遊漁船は流しているのかな、と。
この場所でかなりの時間を使って行ったり来たり。
その間、釣れたのは、

ベラくんとイワシ数匹でした。
雨もパラついて周りのボートが少なくなってきたところで少し離れた場所に急に鳥っ気がでてきます。
すると、ナブラまでいかないものの鳥が水面をつつき始めます。
もちろん、速攻で近くまで移動。
すると、魚探に巨大なベイトの反応。
サビキを落とすと、、、10~15cm のイワシが上がってきます。
そこで早速 20g のメタルジグに変更してキャストしまくります。
たまにメタルジグを追って鳥がキャッチしようとするのが変にスリリング(^^;
長い間、鳥っ気があったものの、結局、メタルジグには反応無し。
魚探でもベイトを何かが追っている反応は見られず、ゆうゆうとイワシが泳ぐ姿ばかり。
結局、このまま風が強くなってきたので多少の早上がりで納竿としました。
そんなわけで、夕飯になりそうな魚が釣れなかったので、いつもの夜メバリング、、、の前に時間があったので、漁港で 74electro の試釣です。
ジグヘッドやメタルジグ、カブラやプラグなどを試してみます。
そこで遊んでいる魚を見つけたので近くにワームを通すと、、、パクッと試食(^^;
久々の大物、手尺で 20cm 超えのアナハゼちゃんでした。(カメラを車に忘れたので写真は無し)
これが 74electro 初の獲物。
良い感じです(^^;
そのまま気になっていた喫茶店などで時間を潰してから夜メバリングに突入!
次回に続きます。
まずは日中の短時間釣行。
りょう@名古屋(仮)さんが引っ越し作業で横浜に来ているという事で、無茶な誘いをしてみますがそこは無茶でした(^^;
で、単独で三浦半島に出撃です。
今回は昼メバリングをやめて、イカ一本に絞ってみます。
天気は曇りから雨模様。
現地に到着するとパラパラ降っていますが釣りができない感じではありません。
レインウェアを着て早速ポイントに到着。
すると雨がザザーッと(^^;
びしょ濡れになりながらエギを投げまくるも反応無し。
足下をカイズっぽい魚がウロウロしていたので、久しぶりにクロダイ用ポッパーを投げてみますがこれまた反応無し。
制限時間の半分が過ぎたところで次の場所に移動。
移動後、雨がおとなしくなるものの、止む気配はありません。
もちろん、そこでも釣り人は0。
沖に手こぎボートで出ている人が一人だけいました。
せっせとエギをキャストするも釣れてくるのは海藻ばかり。
手こぎボートの人を見ているとボートの上で立ち上がって釣りしているので、ヒヤヒヤしながら見てましたが、それでもイカの反応は無し。
結局、雨に濡れたピクニックになってしまいました(^^;
その雪辱を果たすために数日後にボート釣行を決行します。
もちろん、ボートでウハウハ釣れたら早上がりして夕飯で食べる事を想定した釣行です(爆
ですが、万が一に備えて 74electro も試釣できたら、、、と思って持って行きます。
マリーナに到着すると、またもやかなりのボートが出ています。
準備をして出港すると、いたる所にボートやヨットが山盛り。
そこは航路で釣りは危険じゃない?という場所でゴムボートがアンカー打って釣りしまくり。
そこは漁港でプレジャー係留禁止って書いてなかったっけ?という場所にまでボートやヨットが山盛り。
こんな場所まで走ってるの??という場所までジェットスキーが大爆走。
いろんな意味で「さすが GW 」と改めて都会に近い三浦半島を納得していました(^^;
今回も、操船練習を兼ねた釣り、という事で、ポイント探しと操船に重点を置きます。
今回、操船場所に使ったのはこんな場所。

水深 30m 弱から 20m 強ぐらいまでの変化がある場所です。
その上には何だかわからないものの魚群が写っています。
このポイントの上を通過するように、何度も何度もボートを移動させながら上を通過するようにしますが、これがなかなか難しい。
ボートが真上を通過しても、垂らしたラインが潮で 45 度ぐらいに持って行かれてしまうので、これってどうするの!?みたいな(^^;
おそらく、それを見越して水深 25m として、そこから潮上 25m を通過させるようにしてボート下を直角とする三角形を定義すれば、1:1:√2 として、25m*1.414 ≒ 35m。
つまり、45 度にラインが出れば 35m ぐらいのラインが出たところで 25m の水深を流している、という感じで遊漁船は流しているのかな、と。
この場所でかなりの時間を使って行ったり来たり。
その間、釣れたのは、

ベラくんとイワシ数匹でした。
雨もパラついて周りのボートが少なくなってきたところで少し離れた場所に急に鳥っ気がでてきます。
すると、ナブラまでいかないものの鳥が水面をつつき始めます。
もちろん、速攻で近くまで移動。
すると、魚探に巨大なベイトの反応。
サビキを落とすと、、、10~15cm のイワシが上がってきます。
そこで早速 20g のメタルジグに変更してキャストしまくります。
たまにメタルジグを追って鳥がキャッチしようとするのが変にスリリング(^^;
長い間、鳥っ気があったものの、結局、メタルジグには反応無し。
魚探でもベイトを何かが追っている反応は見られず、ゆうゆうとイワシが泳ぐ姿ばかり。
結局、このまま風が強くなってきたので多少の早上がりで納竿としました。
そんなわけで、夕飯になりそうな魚が釣れなかったので、いつもの夜メバリング、、、の前に時間があったので、漁港で 74electro の試釣です。
ジグヘッドやメタルジグ、カブラやプラグなどを試してみます。
そこで遊んでいる魚を見つけたので近くにワームを通すと、、、パクッと試食(^^;
久々の大物、手尺で 20cm 超えのアナハゼちゃんでした。(カメラを車に忘れたので写真は無し)
これが 74electro 初の獲物。
良い感じです(^^;
そのまま気になっていた喫茶店などで時間を潰してから夜メバリングに突入!
次回に続きます。
2008年04月30日
ボート釣行&三浦半島西側の小磯
というわけで、週末はボート釣行してきました!
マリーナに到着すると天気もまずまずで風もなく、絶好のボート日和。
GWという事もあってボートを海に降ろすのも待ち状態です(^^;
海に出ると赤潮が全域で発生しているっぽく、潮目では真っ赤っか、そうでない場所でも水中にゴミのように無数の赤潮成分と思われるものが漂っています。
今回はボートで寄りたい場所があったので、午前中はそこに寄って終了。
午後はマリーナの近くで釣りの操船と魚探の使い方のお勉強。
「流す」と言っても、これがなかなか難しくて一苦労。
潮に同調させたいんですが、なかなかうまくいかず。
それでも、バウモーターを使って定位置をキープする事は大雑把には何とかなるんですが、そうすると真下に落とした仕掛けが潮で流されて斜めになってしまうので却下。
その分、重いジグなどを使えばいいと思うんですが、それだとライトさが無くなってしまうし。。。
エサ釣りで異様に重いオモリを使うわけがわかった気がします。
風の力をキャンセルするようにバウモーターを入れた場合、一瞬は何とかなるんですが、風は強く吹いたり弱く吹いたり多少向きが変わったり、と一定ではないので、なかなか難しいです。
ひとまず流せるようにならないと、全然お話にならないと思うので、もうちょっと修行しないと。。。
また、2つの魚探の使い方にも幾つか気になった事がありました。
流すには GPS 上で自船がどのぐらい移動したか視覚的にわかると便利なので、プロッタはかなり拡大して使います。
そうする事によってリアルタイムで自船の移動航跡が見えるので、それから風と潮のベクトルを考えてバウモーターを設定する事になるわけですね。
プロッタとしては大画面の「NAVMAN Orca 8120」を使っているんですが、これがクセモノ。
拡大しようとしている縮尺の地図がない場所はそれ以上拡大できない、という仕様となっているみたいです。
拡大して航跡を見る場合、自船の航跡がわかれば問題ないので、極論では地図は必要ありません。
なのに、地図がないから、、、と言って拡大できないと航跡が見られないので全然役に立ちません(TT
とは言え、そこはハミンバード側でできるので、地図がない場所は何とかそちらを頼りにします。
ハミンバードは海底地形を把握するには非常に役立ちますが、魚群に関しては表示領域が狭いのでいまいち。
そこで、通常魚探画面と3D表示を両方表示させることになるんですが、そうすると画面狭い(TT
そんなこんなで魚探に関しては細々と使い勝手が悪いので、2台ともチャレンジな機種では無くて、片方は安定感のある国産が良かったかも、、、という気がしました。
で、そんなボ…の時はもちろん癒しの夜の部(^^;
日没と同時に干潮潮止まりからスタートという早めに切り上げたい時には微妙な状況。
風を考えて西側の通い慣れた小磯に出撃。
明るい時間にエントリーできたので状況を確認すると、、、アマモが大量発生!?去年までカジメやホンダワラじゃなかったけ!?
しかも干潮で水面を這うように揺らいでいます(^^;
カブラやジグヘッドを通してみますが、かなりの確率で引っ掛かります。
そんなこんなで日没。
ひとまず、ピンポイントで狙っていきます。
まずは沈んだ岩の陰。
シャローなのでスローにゆらゆらするデンプシー45Sでキャスト!
すると、、、モサ、、、っと藻がヒット(TT
海面にもゴミがあるので要注意。
気を取り直してキャスト!、、、モサ、、、ってまた藻かい!、、、ん!?、、、藻が引いてる?、、、聞き合わせ、、、あ、ヒット(^^;、、、グイグイ、、、ちゃんと引いてる、、、と思ったら、バレた(TT
突然、藻と同じような感じでヒットしたのでアワセが中途半端なままのバラシ。
フックが「STBL-36BC」という太軸だったのも刺さりが甘かった原因かも。
気を取り直して次のポイントへ。
一投目、、、アマモに絡む。
二投目、、、アマモに絡む。
三投目、、、以下略。
やはり明らかに昨年とは違うような気が。
去年では通せた場所にアマモが伸びているらしく、全然通らなくなっています。
そこでは結局ノーバイト。
多少時間も空いたので、さっきバラシたポイントで最後の勝負をする事に。
試しに早いの、遅いの、大きいの、小さいの、いろいろ試してみますが、やはり無反応。
そこで、シャローのデッドスローを行うべく、「COBRA 0.6g + タイディ00(浮くやつ)」をセッティングします。
ちなみにタイディからジグヘッドまでは 50cm。
キャストしてハンドル1回転6~8秒ぐらいで引いてきます。
すると、、、プン!、、、とティップを弾くような反応。
ん!?、、、っと気になるもそのまま回収。
今のがアタリならもう一回同じコースで食ってくるか!?
と同じコースを通すと、、、ググイ!、、、とヒット!
なかなかの引きで上がってきたのは手尺23cmの茶メバルちゃんでした!

その後、反応がないので納竿としました。
去年と同じ浅瀬の岩陰でも確かに 23cm が釣れました。
という事は、別にメバルがそっから居なくなったわけではないのかな、、、と。(居付きかもしれないですが)
で、釣行を振り返ると一つ気になる事がありました。
そういえば海藻に引っかけるとそれ以降渋くなる、、、と誰かが雑誌で言ってたなぁ、と。
よくよく考えると確かにポイントを変わって数投でかならず藻に引っかけていたので、それがダメだった!?みたいな。
釣れたのは岩に付いているやつなので、自分が居る場所でない海藻が多少揺れるのは問題なかったとか。
藻に付いているのは、その藻が揺れると警戒状態になるんだとすれば、、、今回は明らかにダメですね(^^;
そう考えると、やはり干潮は海藻が海面を横になびくので、条件としてはいまいち。
今度は満潮を狙って藻に強い装備でやってみたいと思います。
マリーナに到着すると天気もまずまずで風もなく、絶好のボート日和。
GWという事もあってボートを海に降ろすのも待ち状態です(^^;
海に出ると赤潮が全域で発生しているっぽく、潮目では真っ赤っか、そうでない場所でも水中にゴミのように無数の赤潮成分と思われるものが漂っています。
今回はボートで寄りたい場所があったので、午前中はそこに寄って終了。
午後はマリーナの近くで釣りの操船と魚探の使い方のお勉強。
「流す」と言っても、これがなかなか難しくて一苦労。
潮に同調させたいんですが、なかなかうまくいかず。
それでも、バウモーターを使って定位置をキープする事は大雑把には何とかなるんですが、そうすると真下に落とした仕掛けが潮で流されて斜めになってしまうので却下。
その分、重いジグなどを使えばいいと思うんですが、それだとライトさが無くなってしまうし。。。
エサ釣りで異様に重いオモリを使うわけがわかった気がします。
風の力をキャンセルするようにバウモーターを入れた場合、一瞬は何とかなるんですが、風は強く吹いたり弱く吹いたり多少向きが変わったり、と一定ではないので、なかなか難しいです。
ひとまず流せるようにならないと、全然お話にならないと思うので、もうちょっと修行しないと。。。
また、2つの魚探の使い方にも幾つか気になった事がありました。
流すには GPS 上で自船がどのぐらい移動したか視覚的にわかると便利なので、プロッタはかなり拡大して使います。
そうする事によってリアルタイムで自船の移動航跡が見えるので、それから風と潮のベクトルを考えてバウモーターを設定する事になるわけですね。
プロッタとしては大画面の「NAVMAN Orca 8120」を使っているんですが、これがクセモノ。
拡大しようとしている縮尺の地図がない場所はそれ以上拡大できない、という仕様となっているみたいです。
拡大して航跡を見る場合、自船の航跡がわかれば問題ないので、極論では地図は必要ありません。
なのに、地図がないから、、、と言って拡大できないと航跡が見られないので全然役に立ちません(TT
とは言え、そこはハミンバード側でできるので、地図がない場所は何とかそちらを頼りにします。
ハミンバードは海底地形を把握するには非常に役立ちますが、魚群に関しては表示領域が狭いのでいまいち。
そこで、通常魚探画面と3D表示を両方表示させることになるんですが、そうすると画面狭い(TT
そんなこんなで魚探に関しては細々と使い勝手が悪いので、2台ともチャレンジな機種では無くて、片方は安定感のある国産が良かったかも、、、という気がしました。
で、そんなボ…の時はもちろん癒しの夜の部(^^;
日没と同時に干潮潮止まりからスタートという早めに切り上げたい時には微妙な状況。
風を考えて西側の通い慣れた小磯に出撃。
明るい時間にエントリーできたので状況を確認すると、、、アマモが大量発生!?去年までカジメやホンダワラじゃなかったけ!?
しかも干潮で水面を這うように揺らいでいます(^^;
カブラやジグヘッドを通してみますが、かなりの確率で引っ掛かります。
そんなこんなで日没。
ひとまず、ピンポイントで狙っていきます。
まずは沈んだ岩の陰。
シャローなのでスローにゆらゆらするデンプシー45Sでキャスト!
すると、、、モサ、、、っと藻がヒット(TT
海面にもゴミがあるので要注意。
気を取り直してキャスト!、、、モサ、、、ってまた藻かい!、、、ん!?、、、藻が引いてる?、、、聞き合わせ、、、あ、ヒット(^^;、、、グイグイ、、、ちゃんと引いてる、、、と思ったら、バレた(TT
突然、藻と同じような感じでヒットしたのでアワセが中途半端なままのバラシ。
フックが「STBL-36BC」という太軸だったのも刺さりが甘かった原因かも。
気を取り直して次のポイントへ。
一投目、、、アマモに絡む。
二投目、、、アマモに絡む。
三投目、、、以下略。
やはり明らかに昨年とは違うような気が。
去年では通せた場所にアマモが伸びているらしく、全然通らなくなっています。
そこでは結局ノーバイト。
多少時間も空いたので、さっきバラシたポイントで最後の勝負をする事に。
試しに早いの、遅いの、大きいの、小さいの、いろいろ試してみますが、やはり無反応。
そこで、シャローのデッドスローを行うべく、「COBRA 0.6g + タイディ00(浮くやつ)」をセッティングします。
ちなみにタイディからジグヘッドまでは 50cm。
キャストしてハンドル1回転6~8秒ぐらいで引いてきます。
すると、、、プン!、、、とティップを弾くような反応。
ん!?、、、っと気になるもそのまま回収。
今のがアタリならもう一回同じコースで食ってくるか!?
と同じコースを通すと、、、ググイ!、、、とヒット!
なかなかの引きで上がってきたのは手尺23cmの茶メバルちゃんでした!

その後、反応がないので納竿としました。
去年と同じ浅瀬の岩陰でも確かに 23cm が釣れました。
という事は、別にメバルがそっから居なくなったわけではないのかな、、、と。(居付きかもしれないですが)
で、釣行を振り返ると一つ気になる事がありました。
そういえば海藻に引っかけるとそれ以降渋くなる、、、と誰かが雑誌で言ってたなぁ、と。
よくよく考えると確かにポイントを変わって数投でかならず藻に引っかけていたので、それがダメだった!?みたいな。
釣れたのは岩に付いているやつなので、自分が居る場所でない海藻が多少揺れるのは問題なかったとか。
藻に付いているのは、その藻が揺れると警戒状態になるんだとすれば、、、今回は明らかにダメですね(^^;
そう考えると、やはり干潮は海藻が海面を横になびくので、条件としてはいまいち。
今度は満潮を狙って藻に強い装備でやってみたいと思います。
2008年04月14日
三浦半島西側の小磯
というわけで、週末、通い慣れた三浦半島西側の小磯へ短時間出撃してきました!
風邪の具合がいまいちだったので、イージーにエントリーできて移動も楽な場所、、、という基準で場所を選択。
今回は通い慣れた場所という事もあって、久しぶりに飛ばし浮き無しタックルにしました。
ロッド:ティムコ ELT-64SXULJ
リール:07'ステラ 2500S
ライン:サンヨーナイロン 春告魚 3lb
ジグヘッド:COBRA 0.6号、SWタングステンロックフィッシュジグヘッド1.0, 1.5g
ワーム:月下美人 ビームスティック&ビームフィッシュ
その他:ステンボー
また、これとは別にイカタックル(カラマレッティ832MH + 06ツインパ2500)も一緒に持ち込んで、今回は久しぶりの二刀流です。
使っていないロッドは、ラクナーに置いておこうという感じです。
で、現地に到着すると無風。。。
支度をしてポイントに入ると、、、無風。。。
素晴らしく無風な状況に心躍りますが、波打ち際まで寄ると波がキラキラ綺麗な状態(^^;
夜光虫がさらに大量発生しています。
試しにそこの定番ポイントでキャストしてみますが潮位が低めで無反応。
定番ポイントで反応がないので今度は障害物についている藻をタイトに攻めてみます。
すると、、、プルル、、、っとヒット!
かわいい引きで上がってきたのは手尺15cmのメバルちゃん!

サイズはともかくとしてひとまずボ…逃れで一安心。
で、お目当てのポイントへ行ってみると、、、沈んどる!!
思ったよりも潮位が高いなーと思っていたらポイントが沈んでいて入れず(^^;
飛ばし浮きも無いのでポイント近辺に打ち込む事もできず。
仕方なく周辺を探索、、、と思ったらここはさっきのポイントよりも格段に夜光虫が多い!
キャストすれば着水時にピカッっと光り、ラインを張るとパパパパッっとラインの跡が光ります。
ジグヘッドに引っ掛かった藻はまさに電飾のような感じでテンションがガクッと下がります(^^;
そこで試しにエギを投げてみますが無反応。
空を見ると、、、怪しげな雲が流れてきています。
天気が怪しそうなのでポイントを絞ってスピードアップ。
幾つかの定番ポイントを探るも全く反応無し。
そこで足下の地形に沿うように生えている藻の際を通していると、、、ググっとヒット!
今度はグググイ!っとなかなかの引きで上がってきたのは手尺20cmのメバルちゃんでした!

周辺を同じように攻めてみるも反応は無く、エギも無反応。
雲がさらにヤバくなってきたのでそのまま納竿としました。
今回はタイトな場所で釣れましたが、これが「今はその場所に居る」のか、「今までもそこに居たけど、定番ポイントが釣れていたのでタイトな攻めをしていなかっただけ」という事になるのか、何とも言えないところ。
ポイントは多くはないので、定番ポイントの魚が全てタイトに付いているとも考え辛いし、まだまだわからない事だらけですね。
でも、久々の短いロッドはかなり楽しかったです!
二刀流は、、、結構やり辛かったです(^^;
風邪の具合がいまいちだったので、イージーにエントリーできて移動も楽な場所、、、という基準で場所を選択。
今回は通い慣れた場所という事もあって、久しぶりに飛ばし浮き無しタックルにしました。
ロッド:ティムコ ELT-64SXULJ
リール:07'ステラ 2500S
ライン:サンヨーナイロン 春告魚 3lb
ジグヘッド:COBRA 0.6号、SWタングステンロックフィッシュジグヘッド1.0, 1.5g
ワーム:月下美人 ビームスティック&ビームフィッシュ
その他:ステンボー
また、これとは別にイカタックル(カラマレッティ832MH + 06ツインパ2500)も一緒に持ち込んで、今回は久しぶりの二刀流です。
使っていないロッドは、ラクナーに置いておこうという感じです。
で、現地に到着すると無風。。。
支度をしてポイントに入ると、、、無風。。。
素晴らしく無風な状況に心躍りますが、波打ち際まで寄ると波がキラキラ綺麗な状態(^^;
夜光虫がさらに大量発生しています。
試しにそこの定番ポイントでキャストしてみますが潮位が低めで無反応。
定番ポイントで反応がないので今度は障害物についている藻をタイトに攻めてみます。
すると、、、プルル、、、っとヒット!
かわいい引きで上がってきたのは手尺15cmのメバルちゃん!

サイズはともかくとしてひとまずボ…逃れで一安心。
で、お目当てのポイントへ行ってみると、、、沈んどる!!
思ったよりも潮位が高いなーと思っていたらポイントが沈んでいて入れず(^^;
飛ばし浮きも無いのでポイント近辺に打ち込む事もできず。
仕方なく周辺を探索、、、と思ったらここはさっきのポイントよりも格段に夜光虫が多い!
キャストすれば着水時にピカッっと光り、ラインを張るとパパパパッっとラインの跡が光ります。
ジグヘッドに引っ掛かった藻はまさに電飾のような感じでテンションがガクッと下がります(^^;
そこで試しにエギを投げてみますが無反応。
空を見ると、、、怪しげな雲が流れてきています。
天気が怪しそうなのでポイントを絞ってスピードアップ。
幾つかの定番ポイントを探るも全く反応無し。
そこで足下の地形に沿うように生えている藻の際を通していると、、、ググっとヒット!
今度はグググイ!っとなかなかの引きで上がってきたのは手尺20cmのメバルちゃんでした!

周辺を同じように攻めてみるも反応は無く、エギも無反応。
雲がさらにヤバくなってきたのでそのまま納竿としました。
今回はタイトな場所で釣れましたが、これが「今はその場所に居る」のか、「今までもそこに居たけど、定番ポイントが釣れていたのでタイトな攻めをしていなかっただけ」という事になるのか、何とも言えないところ。
ポイントは多くはないので、定番ポイントの魚が全てタイトに付いているとも考え辛いし、まだまだわからない事だらけですね。
でも、久々の短いロッドはかなり楽しかったです!
二刀流は、、、結構やり辛かったです(^^;
2008年04月07日
三浦半島の磯
というわけで、週末は最近通っている三浦半島の磯へ出撃してきました!
潮の具合からすると、満潮から下げ始めの夕マズメから数時間が勝負、、、と思っていたものの、家の用事を済ませて現地入りしたのは21時前。
支度をしていると何人かの方々が釣りを終えられて帰るところでした(TT
今回のタックルはイカを考慮して、
ロッド:83deep
リール:07'ステラ 2500S
ライン:GesoX0.6号
リーダー:クレハ シーガー グランドマックスFX
ジグヘッド:COBRA 0.6号、SWタングステンロックフィッシュジグヘッド1.0, 1.5g
ワーム:月下美人 ビームスティック&ビームフィッシュ
その他:メバトロボール、ステンボー
プラグ:月下美人 夜叉 5S、月下美人 夜凪 5S、ブルースコード C45、フェイクベイツ
エギ:エギ王Q浅3.0号
という構成です。
まずは、いつものポイントに入ると、やはり予想以上に潮がひいています。
まずはプラグで攻めてみますが反応なし。
次は COBRA 1.0gで攻めてみます。
表層、中層、低層、と曳いてみるも反応なし。
フォールは、、、ググッ!、、、っとヒット!
久しぶりのフォール中ヒットにアワセ損ないながらも上がってきたのは、手尺 22cm のメバルちゃんでした!

今日はフォールか!?
と、位置を変えつつカーブフォールしてみるも以降は反応なし。
その後、幾つかポイントを開拓してみますが、初回はやはりダメ。
次回以降に使えそうな場所はありましたが、条件的にそこに行く労力に見合うかどうか微妙な感じです。
そこで、エギにチェンジ。
久々にやる気でキャストして底をとります。
すると、、、ジワーっと若干ティップが引っ張られます。
うりゃ!っと合わせると、ズン!!っという重み。
巻き上げようとすると、、、海藻ぢゃん!(^^;
、、、という事を何回も繰り返して終了。
海藻にエギが引っ掛かると波で引っ張られるので勘違いし易いですね(^^;
結局、翌日もあるので短時間で終了としました。
今回はポイント選択を間違ったかも、、、という感じです。
干潮に強そうなポイントもあったんですが、ついつい慣れというかいつものポイントに行ってしまいました。
いつもは潮位がある程度見込める時に行っているので、干潮ポイントはまだ未攻略。
そういう意味でも、せっかく干潮に向かっている潮だったので、干潮ポイントに行けば良かった、、、とプチ後悔です。
また、釣果が徐々に悪くなってきてるのは、もしかしたら季節が進んで居る場所が変わってきているのかも、、、とも思っています。
潮の具合からすると、満潮から下げ始めの夕マズメから数時間が勝負、、、と思っていたものの、家の用事を済ませて現地入りしたのは21時前。
支度をしていると何人かの方々が釣りを終えられて帰るところでした(TT
今回のタックルはイカを考慮して、
ロッド:83deep
リール:07'ステラ 2500S
ライン:GesoX0.6号
リーダー:クレハ シーガー グランドマックスFX
ジグヘッド:COBRA 0.6号、SWタングステンロックフィッシュジグヘッド1.0, 1.5g
ワーム:月下美人 ビームスティック&ビームフィッシュ
その他:メバトロボール、ステンボー
プラグ:月下美人 夜叉 5S、月下美人 夜凪 5S、ブルースコード C45、フェイクベイツ
エギ:エギ王Q浅3.0号
という構成です。
まずは、いつものポイントに入ると、やはり予想以上に潮がひいています。
まずはプラグで攻めてみますが反応なし。
次は COBRA 1.0gで攻めてみます。
表層、中層、低層、と曳いてみるも反応なし。
フォールは、、、ググッ!、、、っとヒット!
久しぶりのフォール中ヒットにアワセ損ないながらも上がってきたのは、手尺 22cm のメバルちゃんでした!

今日はフォールか!?
と、位置を変えつつカーブフォールしてみるも以降は反応なし。
その後、幾つかポイントを開拓してみますが、初回はやはりダメ。
次回以降に使えそうな場所はありましたが、条件的にそこに行く労力に見合うかどうか微妙な感じです。
そこで、エギにチェンジ。
久々にやる気でキャストして底をとります。
すると、、、ジワーっと若干ティップが引っ張られます。
うりゃ!っと合わせると、ズン!!っという重み。
巻き上げようとすると、、、海藻ぢゃん!(^^;
、、、という事を何回も繰り返して終了。
海藻にエギが引っ掛かると波で引っ張られるので勘違いし易いですね(^^;
結局、翌日もあるので短時間で終了としました。
今回はポイント選択を間違ったかも、、、という感じです。
干潮に強そうなポイントもあったんですが、ついつい慣れというかいつものポイントに行ってしまいました。
いつもは潮位がある程度見込める時に行っているので、干潮ポイントはまだ未攻略。
そういう意味でも、せっかく干潮に向かっている潮だったので、干潮ポイントに行けば良かった、、、とプチ後悔です。
また、釣果が徐々に悪くなってきてるのは、もしかしたら季節が進んで居る場所が変わってきているのかも、、、とも思っています。
2008年04月02日
三浦半島の磯
というわけで、ようやくパソコン復活!!
やっぱり再インストール後は気持ち良いですね☆
そんなわけで、土曜日のメバトロフェスティバルはどうだったんでしょうか?
土曜日は用事が済んで「これなら何とか釣りに行けるかも!」と慌てて出撃。
ちょうどフェスティバルの方々と入れ違いのような時間、20 時過ぎに現地に到着しました。
場所は最近通っている三浦半島の磯。
フェスティバルの人が少しは居るかな、、、と思っていたんですが、誰もいません(^^;
支度してポイントに着いて納得。
今回のフェスティバルは干潮ど真中で厳しいだろうな、、、とは思っていましたが、予想以上に潮が引いているのにビックリ。
この感じだと、三浦方面はピンポイントでポイントを知っている人、あるいは横須賀や横浜方面に向かった人が上位を占めたかも!?と予想してみたり。
今回のタックルはポイント開拓の意味で、
ロッド:83deep
リール:07'ステラ 2500S
ライン:GesoX0.6号
リーダー:クレハ シーガー グランドマックスFX
ジグヘッド:COBRA 0.6号、SWタングステンロックフィッシュジグヘッド1.0, 1.5g
ワーム:月下美人 ビームスティック&ビームフィッシュ
その他:メバトロボール、ステンボー
プラグ:月下美人 夜叉 5S、月下美人 夜凪 5S、ブルースコード C45、フェイクベイツ
といういつものメバトロオールマイティタックルにしました。
予報では北風のはずなんだけどなぁ、、、と緩い南系の風で釣り開始。
まずは今まで釣れた実績ポイントでウォーミングアップ、、、と思ったら予想以上に潮位が低く、海藻のせいもあって厳しい状況です。
プラグを投げても底にあたっている感じがあるので、早々に見切りをつけてそこよりは水深のある開拓ポイントに移動します。
そこでもプラグなどを投げてみるも反応無し。
気がつけばいつの間に北風が出てきています。
ちょっと厳しいかも、、、と、結局、最近調子の良い「メバトロ+リーダー 70cm+COBRA0.6g+ママワームシュリンプ」でデッドスロー。
すると、早速、モソー、、、っというもたれるようなアタリ。
うりゃ!っとあわせて元気な引きで上がってきたのは手尺 23cm のメバルちゃんでした!

写真撮影もそこそこに同じ場所をトレースすると、、、連続ヒット!
さっきよりはおとなしいパワーであがってきたのは手尺 21cm のメバルちゃん。

このままフィーバーか!?
と思いつつ、次の数投目で反応したのは、またもや手尺 21cm のメバル。

怒涛のラッシュ予感、、、と思ったら、足元近くに生えている海藻の切れ目あたりでティップに重み。
う、、、海藻に引っかかったか!?と思ってゆっくり引っ張ってみると、、、ビビビ、、、っとヒット!
慌てて追い合わせを、、、orz、、、入れるもそのままバラシ(TT
以降、反応がなくなったので、場所移動しますが、風が結構強くなってきてメバトロでも厳しい気配。
そのまま、反応もなく短時間で終了としました。
今回は何となく不完全燃焼。
風が強くなったのも原因の一つではありますが、結局は PE をフロロに変えるタイミングが遅くてグダグダになってしまった、というのが一番大きかったと思います。
風が出た時点でフロロにして狙うポイント範囲を変更すれば良かったんですが、ついついスプールを替えるのが面倒、、、という理由で最後まで PE でした。
磯だと安定した地面まで戻って交換しないといけないので、ついつい交換を渋っちゃうんですよね。。。
横着はイカンですなぁ、、、せめて2本持ち込めたらこんな事ないのに、、、と責任転嫁してみたり(^^;
そんなわけで、今回は「23cm+21cm=44cm」という微妙結果ですが、さて、何位ぐらいに食い込めたかしらん!?(爆
やっぱり再インストール後は気持ち良いですね☆
そんなわけで、土曜日のメバトロフェスティバルはどうだったんでしょうか?
土曜日は用事が済んで「これなら何とか釣りに行けるかも!」と慌てて出撃。
ちょうどフェスティバルの方々と入れ違いのような時間、20 時過ぎに現地に到着しました。
場所は最近通っている三浦半島の磯。
フェスティバルの人が少しは居るかな、、、と思っていたんですが、誰もいません(^^;
支度してポイントに着いて納得。
今回のフェスティバルは干潮ど真中で厳しいだろうな、、、とは思っていましたが、予想以上に潮が引いているのにビックリ。
この感じだと、三浦方面はピンポイントでポイントを知っている人、あるいは横須賀や横浜方面に向かった人が上位を占めたかも!?と予想してみたり。
今回のタックルはポイント開拓の意味で、
ロッド:83deep
リール:07'ステラ 2500S
ライン:GesoX0.6号
リーダー:クレハ シーガー グランドマックスFX
ジグヘッド:COBRA 0.6号、SWタングステンロックフィッシュジグヘッド1.0, 1.5g
ワーム:月下美人 ビームスティック&ビームフィッシュ
その他:メバトロボール、ステンボー
プラグ:月下美人 夜叉 5S、月下美人 夜凪 5S、ブルースコード C45、フェイクベイツ
といういつものメバトロオールマイティタックルにしました。
予報では北風のはずなんだけどなぁ、、、と緩い南系の風で釣り開始。
まずは今まで釣れた実績ポイントでウォーミングアップ、、、と思ったら予想以上に潮位が低く、海藻のせいもあって厳しい状況です。
プラグを投げても底にあたっている感じがあるので、早々に見切りをつけてそこよりは水深のある開拓ポイントに移動します。
そこでもプラグなどを投げてみるも反応無し。
気がつけばいつの間に北風が出てきています。
ちょっと厳しいかも、、、と、結局、最近調子の良い「メバトロ+リーダー 70cm+COBRA0.6g+ママワームシュリンプ」でデッドスロー。
すると、早速、モソー、、、っというもたれるようなアタリ。
うりゃ!っとあわせて元気な引きで上がってきたのは手尺 23cm のメバルちゃんでした!

写真撮影もそこそこに同じ場所をトレースすると、、、連続ヒット!
さっきよりはおとなしいパワーであがってきたのは手尺 21cm のメバルちゃん。

このままフィーバーか!?
と思いつつ、次の数投目で反応したのは、またもや手尺 21cm のメバル。

怒涛のラッシュ予感、、、と思ったら、足元近くに生えている海藻の切れ目あたりでティップに重み。
う、、、海藻に引っかかったか!?と思ってゆっくり引っ張ってみると、、、ビビビ、、、っとヒット!
慌てて追い合わせを、、、orz、、、入れるもそのままバラシ(TT
以降、反応がなくなったので、場所移動しますが、風が結構強くなってきてメバトロでも厳しい気配。
そのまま、反応もなく短時間で終了としました。
今回は何となく不完全燃焼。
風が強くなったのも原因の一つではありますが、結局は PE をフロロに変えるタイミングが遅くてグダグダになってしまった、というのが一番大きかったと思います。
風が出た時点でフロロにして狙うポイント範囲を変更すれば良かったんですが、ついついスプールを替えるのが面倒、、、という理由で最後まで PE でした。
磯だと安定した地面まで戻って交換しないといけないので、ついつい交換を渋っちゃうんですよね。。。
横着はイカンですなぁ、、、せめて2本持ち込めたらこんな事ないのに、、、と責任転嫁してみたり(^^;
そんなわけで、今回は「23cm+21cm=44cm」という微妙結果ですが、さて、何位ぐらいに食い込めたかしらん!?(爆
2008年03月24日
三浦半島の磯
というわけで、週末に最近通っている三浦半島の磯へメバリング出撃してきました!
当日は珍しく微風予報で期待が高まりましたが、17:00 前後の満潮から 23:00 頃の干潮に向かうほぼ満月の大潮で、月の出 18:30 頃、月の入り 5:30 頃という状態。
つまり、、、月明かりを嫌うのであれば、潮が動き出す 18:30 頃から月が上がってしまうまでの 1, 2 時間が勝負と判断。
夕マヅメも視野に入れつつ、まだ明るいうちに現地に入りました。
今回はその場所の中でも幾つか気になっていたポイントを開拓しようと思っていたので、
ロッド:83deep
リール:07'ステラ 2500S
ライン:GesoX0.6号
リーダー:クレハ シーガー グランドマックスFX
ジグヘッド:COBRA 0.6号、SWタングステンロックフィッシュジグヘッド1.0, 1.5g
ワーム:月下美人 ビームスティック&ビームフィッシュ
その他:メバトロボール、ステンボー
プラグ:月下美人 夜叉 5S、月下美人 夜凪 5S、ブルースコード C45、フェイクベイツ
という磯で潰しが利く構成にしました。
まずは、以前に釣れた場所をプラグで探ってみます。
夜叉をつけてキャスト!、、、ググっと一投目からヒット!
プラグに果敢にアタックしてきたのは手尺 18cm のメバルちゃんでした!

幸先良いスタートに今日は爆釣か!?と勘違いするものの、その後続かず。
ポイントを変えます。
すると、以前に釣れた事のある次のポイントは風の影響か若干波立っている感じ。
表層付近をプラグで攻めるも反応なし。
まだあまり詳細を知らないポイントなので中層以下はプラグで探る勇気無し(^^;
そこで、「メバトロ+リーダー 1.0号 1m」という構成でデッドスロー曳きしてみます。
すると、以前釣れたピンポイントの場所を通過したと思われる辺りで、ビ、、、モサッーっとした感触。
どりゃ!っとあわせると割と良い引き。
抜き上げたのは約 22cm ぐらいのメバルちゃんでした!、、、が、フックを外す際にうっかりリーダーを放してしまって空中にぶらーん。
ビチビチ!っと暴れて海にお帰りになられました(TT
その後はまったく反応無し。
空には早くも結構な高さまで月が上がっています。
さて、次はお目当ての開拓ポイント、、、と思ったら、海面に赤い光がポツポツ浮いています。
ん!?と思ってよく見ると、、、周辺に夜釣りの人が大量に(^^;
混んでいる場所が好きではないので見切りをつけて別ポイントへ。
次のポイントは以前に結構調子良く数も型も出た場所。
ただ、割と浅場で月明かりもモロに当たってます(^^;
早速プラグで表層を探るも、、、反応無し。
あれ!?絶対釣れると思ったのに、、、と「メバトロ+リーダー 1.0号 70cm」に変更。
デッドスローで通すと、、、ビビビ!っと一発目でヒット!!(^^;
お!割と良い引き!、、、と慎重にタモで掬ったのは 25cm のメバルちゃんでした!

プラグの修行が足りないのか、ワームが好きなのか微妙な判断。
プラグはロストを考えるて沈めきれないのが原因かも。。。
続いてちょっとラインを変えて数投目、、、ググ!っとヒット!
手尺 17cm のメバルちゃんでした!

続いてまたちょっとラインをずらしてキャスト!、、、ビ!っと連続ヒット!
お!良い突っ込み!、、、追い合わせを、、、れ?、、、orz
釣れてうかれていたのか一発目のアワセが緩くなってました、、、反省。
引き推定 25cm ぐらいだったのでちょっとガックリ。
案の定、それ以降、その周辺では反応が無くなります。
仕方なく、浅場をプラグで漁って手尺 18cm を追釣してこの場所は終了。
次の場所に移動します。
次の場所は前回「月明かり+澄み潮+低潮位」で苦しんだ場所。
満月&干潮という条件を何とか克服するべく、あえて厳しい時間帯に移動しての修行です。
到着すると、条件は同じで「月明かり+澄み潮+低潮位」。
早速、プラグで攻めてみます。
すると、一投目から、、、藻が。
二投目も、、、藻が(^^;
三投目も、、、藻が(^^;
:
どうやら辺り一面、切れ藻やゴミが漂っている模様。
しかも満潮時では無くて干潮時なので、かなり厳しい事が予想されます。
というか、全然釣りになりません。
仕方なく、釣りができそうな場所を見つけてプラグをキャスト!
何投目かに、、、ビビビ!っとヒット!、、、するも速攻でバラし(TT
結局、いくつかポイントを叩いてみるもゴミが無い場所は無く、全然釣りにならないので納竿としました。
今回、よくよく考えてみたら 25cm が釣れた時は「月明かり+低潮位」という条件。
潮は「澄み潮」という程でもなく普通でした。
にも関わらず、1.0 号のリーダー+デッドスローに反応してきたので、一概に月明かりで見切られているから釣れない、という訳ではないのかも。
そう考えると、、、いろんな意味でやっぱり場所かしらん!?(^^;
例えば、磯が波打ち際だけで、すぐに砂地になってしまう小磯の場合、潮位がある時は磯を波が洗うのでエサがありますが、潮位が下がると磯が露出して海面下はすぐに砂地になってしまうのでエサも少なくなって身を隠す場所も無い。
とすれば、多少離れた水深があってエサがある場所に移動するのが普通なのかも、、、いや、逆に潮位に影響される場所は居着く場所としてはいまいちなので、エサ場として都合の良い時間帯だけに波打ち際を使って、それ以外は居着きの場所にいるのかも、、、とか。
うむむ、、、実は考え違いしている事が多いのかもしれないなぁ、、、と考えさせられた釣行でした。
当日は珍しく微風予報で期待が高まりましたが、17:00 前後の満潮から 23:00 頃の干潮に向かうほぼ満月の大潮で、月の出 18:30 頃、月の入り 5:30 頃という状態。
つまり、、、月明かりを嫌うのであれば、潮が動き出す 18:30 頃から月が上がってしまうまでの 1, 2 時間が勝負と判断。
夕マヅメも視野に入れつつ、まだ明るいうちに現地に入りました。
今回はその場所の中でも幾つか気になっていたポイントを開拓しようと思っていたので、
ロッド:83deep
リール:07'ステラ 2500S
ライン:GesoX0.6号
リーダー:クレハ シーガー グランドマックスFX
ジグヘッド:COBRA 0.6号、SWタングステンロックフィッシュジグヘッド1.0, 1.5g
ワーム:月下美人 ビームスティック&ビームフィッシュ
その他:メバトロボール、ステンボー
プラグ:月下美人 夜叉 5S、月下美人 夜凪 5S、ブルースコード C45、フェイクベイツ
という磯で潰しが利く構成にしました。
まずは、以前に釣れた場所をプラグで探ってみます。
夜叉をつけてキャスト!、、、ググっと一投目からヒット!
プラグに果敢にアタックしてきたのは手尺 18cm のメバルちゃんでした!

幸先良いスタートに今日は爆釣か!?と勘違いするものの、その後続かず。
ポイントを変えます。
すると、以前に釣れた事のある次のポイントは風の影響か若干波立っている感じ。
表層付近をプラグで攻めるも反応なし。
まだあまり詳細を知らないポイントなので中層以下はプラグで探る勇気無し(^^;
そこで、「メバトロ+リーダー 1.0号 1m」という構成でデッドスロー曳きしてみます。
すると、以前釣れたピンポイントの場所を通過したと思われる辺りで、ビ、、、モサッーっとした感触。
どりゃ!っとあわせると割と良い引き。
抜き上げたのは約 22cm ぐらいのメバルちゃんでした!、、、が、フックを外す際にうっかりリーダーを放してしまって空中にぶらーん。
ビチビチ!っと暴れて海にお帰りになられました(TT
その後はまったく反応無し。
空には早くも結構な高さまで月が上がっています。
さて、次はお目当ての開拓ポイント、、、と思ったら、海面に赤い光がポツポツ浮いています。
ん!?と思ってよく見ると、、、周辺に夜釣りの人が大量に(^^;
混んでいる場所が好きではないので見切りをつけて別ポイントへ。
次のポイントは以前に結構調子良く数も型も出た場所。
ただ、割と浅場で月明かりもモロに当たってます(^^;
早速プラグで表層を探るも、、、反応無し。
あれ!?絶対釣れると思ったのに、、、と「メバトロ+リーダー 1.0号 70cm」に変更。
デッドスローで通すと、、、ビビビ!っと一発目でヒット!!(^^;
お!割と良い引き!、、、と慎重にタモで掬ったのは 25cm のメバルちゃんでした!

プラグの修行が足りないのか、ワームが好きなのか微妙な判断。
プラグはロストを考えるて沈めきれないのが原因かも。。。
続いてちょっとラインを変えて数投目、、、ググ!っとヒット!
手尺 17cm のメバルちゃんでした!

続いてまたちょっとラインをずらしてキャスト!、、、ビ!っと連続ヒット!
お!良い突っ込み!、、、追い合わせを、、、れ?、、、orz
釣れてうかれていたのか一発目のアワセが緩くなってました、、、反省。
引き推定 25cm ぐらいだったのでちょっとガックリ。
案の定、それ以降、その周辺では反応が無くなります。
仕方なく、浅場をプラグで漁って手尺 18cm を追釣してこの場所は終了。
次の場所に移動します。
次の場所は前回「月明かり+澄み潮+低潮位」で苦しんだ場所。
満月&干潮という条件を何とか克服するべく、あえて厳しい時間帯に移動しての修行です。
到着すると、条件は同じで「月明かり+澄み潮+低潮位」。
早速、プラグで攻めてみます。
すると、一投目から、、、藻が。
二投目も、、、藻が(^^;
三投目も、、、藻が(^^;
:
どうやら辺り一面、切れ藻やゴミが漂っている模様。
しかも満潮時では無くて干潮時なので、かなり厳しい事が予想されます。
というか、全然釣りになりません。
仕方なく、釣りができそうな場所を見つけてプラグをキャスト!
何投目かに、、、ビビビ!っとヒット!、、、するも速攻でバラし(TT
結局、いくつかポイントを叩いてみるもゴミが無い場所は無く、全然釣りにならないので納竿としました。
今回、よくよく考えてみたら 25cm が釣れた時は「月明かり+低潮位」という条件。
潮は「澄み潮」という程でもなく普通でした。
にも関わらず、1.0 号のリーダー+デッドスローに反応してきたので、一概に月明かりで見切られているから釣れない、という訳ではないのかも。
そう考えると、、、いろんな意味でやっぱり場所かしらん!?(^^;
例えば、磯が波打ち際だけで、すぐに砂地になってしまう小磯の場合、潮位がある時は磯を波が洗うのでエサがありますが、潮位が下がると磯が露出して海面下はすぐに砂地になってしまうのでエサも少なくなって身を隠す場所も無い。
とすれば、多少離れた水深があってエサがある場所に移動するのが普通なのかも、、、いや、逆に潮位に影響される場所は居着く場所としてはいまいちなので、エサ場として都合の良い時間帯だけに波打ち際を使って、それ以外は居着きの場所にいるのかも、、、とか。
うむむ、、、実は考え違いしている事が多いのかもしれないなぁ、、、と考えさせられた釣行でした。
2008年03月17日
ボート釣行&夜メバリング
というわけで、週末は久しぶりのボート釣行でした。
低気圧の通過に伴い明け方まで雨模様だったものの、日が昇って晴れ。
風もだんだん弱くなる、、、という予報を信じて出撃です。
現地に到着すると「ちょっと風あるかな、、、」と思うぐらいの微妙な風。
りょう@青葉台さんとマリーナで合流して早速準備します。
ボートに荷物を載せると、新たに設置したロッドホルダーがお出迎えです。


後部に6連、前に手すりに取り付けた単体のホルーダーが3個、という配置です。
今回は魚影を追う、というよりも、地形の起伏が激しい場所を流しながら釣る、という事を目的にしていたので、あえて魚種は決めずに地形でポイントを決める事にしていました。
そんなこんなで準備が完了したので早速出航。
マリーナを出ると結構うねりがあり、8ノット程度で走っているにもかかわらず風向きが悪くてスプレー浴びまくり。
サングラスの内側にまでどっぷり海水をかぶって目が開け辛い&唇がしょっぱい状況です。
何とかポイント近辺に到着すると多少の船団になっています。
その近くでバウモーターを効かせると魚探に反応が。。。
見た限りどうやらイワシの模様。
早速サビキを下してみると、、、ウルメイワシが掛ってきます(^^;
魚探ではその下にはサバらしき魚影も見えますが、メタルジグやインチクには反応なし。
魚探を注意深く追っていると、、、う、、、うぷ、、、久々にキタ。。。orz
酔い止めを飲んだにも関わらず、多少揺れるボート上で魚探などを見ていたおかげですっかり酔っ払いモード。
遠くを見ながら騙し騙し揺られるも、釣れたイワシを側によってきたカモメにあげるのが精一杯(^^;

結局、イワシを数匹釣っただけで早々に風が来ない静かな陸近くへ退避。
移動は船舶免許を持っているりょう@青葉台さんにしばらく操船を代わってもらい、しばし休憩。
ポイントに到着するとさっきとはうってかわって海は凪模様。
釣りすると危険なので、操船に集中しているとようやく酔っ払いモード解除。
今度はポカポカ陽気で眠くなります(^^;
その間、りょう@青葉台さんが堤防際などを攻めてみますが反応なし。
「アタリが!」というりょう@青葉台さんの声にティップを見ると明らかにアイツらっぽい怪しい動き。
やっと釣れたのはカルプ丸食いのフグちゃんです。

結局、このまま浅場をエギ&メバルタックルで攻めるも反応なし。
春のクルージングをいろんな意味で満喫して納竿としました。
今回は魚探の設定をいろいろ試しつつ、、、と思っていましたが、酔っ払って無理。
しばらくは波の無い場所で魚探をいぢりつつ、操船の基礎を勉強するのが一番かなぁ、、、と今更ながら気付きました(^^;
で、このままでは終われない!
と、いつもの夜メバリングに突入したいところですが、都合により単独行動で「軽いメバリング」に突入です。
この日は夕マズメがほぼド干潮という状況。
「軽く」という条件でライトないつもの小磯を選択。
駐車場でうつらうつらしながら夕マズメを待ち、ポイントに向かいます。
、、、なんか明るいなぁ、、、と見上げると月がバッチリ光っています(^^;
しかも干潮で海底の藻がうっすらと見えるという、潮が澄んでいるオマケ付き。
これはダメかも、、、と思いつつ、まずはエギをぶん投げますが、無反応。
ジグヘッドは!?、、、無反応。
メバトロは!?、、、無反応。
プラグは!?、、、無反応。
暴君は!?、、、無反応。
結局、今日は「軽く」だったし、この辺で許してやるか、と負け犬の遠吠えで夜の部を納竿としました(TT
いまだにこの場所で「月明かり+低潮位+澄み潮」という条件で魚を引っ張り出せた事がありません。
いつもの釣れ具合からすると居る事は居ると思うんですが、、、エギの変わりに置いてきたカブラが試せなかったのが心残りです。
あぁ、今週は惨敗。
低気圧の通過に伴い明け方まで雨模様だったものの、日が昇って晴れ。
風もだんだん弱くなる、、、という予報を信じて出撃です。
現地に到着すると「ちょっと風あるかな、、、」と思うぐらいの微妙な風。
りょう@青葉台さんとマリーナで合流して早速準備します。
ボートに荷物を載せると、新たに設置したロッドホルダーがお出迎えです。


後部に6連、前に手すりに取り付けた単体のホルーダーが3個、という配置です。
今回は魚影を追う、というよりも、地形の起伏が激しい場所を流しながら釣る、という事を目的にしていたので、あえて魚種は決めずに地形でポイントを決める事にしていました。
そんなこんなで準備が完了したので早速出航。
マリーナを出ると結構うねりがあり、8ノット程度で走っているにもかかわらず風向きが悪くてスプレー浴びまくり。
サングラスの内側にまでどっぷり海水をかぶって目が開け辛い&唇がしょっぱい状況です。
何とかポイント近辺に到着すると多少の船団になっています。
その近くでバウモーターを効かせると魚探に反応が。。。
見た限りどうやらイワシの模様。
早速サビキを下してみると、、、ウルメイワシが掛ってきます(^^;
魚探ではその下にはサバらしき魚影も見えますが、メタルジグやインチクには反応なし。
魚探を注意深く追っていると、、、う、、、うぷ、、、久々にキタ。。。orz
酔い止めを飲んだにも関わらず、多少揺れるボート上で魚探などを見ていたおかげですっかり酔っ払いモード。
遠くを見ながら騙し騙し揺られるも、釣れたイワシを側によってきたカモメにあげるのが精一杯(^^;

結局、イワシを数匹釣っただけで早々に風が来ない静かな陸近くへ退避。
移動は船舶免許を持っているりょう@青葉台さんにしばらく操船を代わってもらい、しばし休憩。
ポイントに到着するとさっきとはうってかわって海は凪模様。
釣りすると危険なので、操船に集中しているとようやく酔っ払いモード解除。
今度はポカポカ陽気で眠くなります(^^;
その間、りょう@青葉台さんが堤防際などを攻めてみますが反応なし。
「アタリが!」というりょう@青葉台さんの声にティップを見ると明らかにアイツらっぽい怪しい動き。
やっと釣れたのはカルプ丸食いのフグちゃんです。

結局、このまま浅場をエギ&メバルタックルで攻めるも反応なし。
春のクルージングをいろんな意味で満喫して納竿としました。
今回は魚探の設定をいろいろ試しつつ、、、と思っていましたが、酔っ払って無理。
しばらくは波の無い場所で魚探をいぢりつつ、操船の基礎を勉強するのが一番かなぁ、、、と今更ながら気付きました(^^;
で、このままでは終われない!
と、いつもの夜メバリングに突入したいところですが、都合により単独行動で「軽いメバリング」に突入です。
この日は夕マズメがほぼド干潮という状況。
「軽く」という条件でライトないつもの小磯を選択。
駐車場でうつらうつらしながら夕マズメを待ち、ポイントに向かいます。
、、、なんか明るいなぁ、、、と見上げると月がバッチリ光っています(^^;
しかも干潮で海底の藻がうっすらと見えるという、潮が澄んでいるオマケ付き。
これはダメかも、、、と思いつつ、まずはエギをぶん投げますが、無反応。
ジグヘッドは!?、、、無反応。
メバトロは!?、、、無反応。
プラグは!?、、、無反応。
暴君は!?、、、無反応。
結局、今日は「軽く」だったし、この辺で許してやるか、と負け犬の遠吠えで夜の部を納竿としました(TT
いまだにこの場所で「月明かり+低潮位+澄み潮」という条件で魚を引っ張り出せた事がありません。
いつもの釣れ具合からすると居る事は居ると思うんですが、、、エギの変わりに置いてきたカブラが試せなかったのが心残りです。
あぁ、今週は惨敗。
タグ :アグレッサー
2008年03月10日
ボートショー&三浦半島の磯
というわけで、土曜日、ボートショー&三浦行脚に行ってきました!
当日、9:30 前にボートショー会場に到着。
すると、入場口には誰もおらず静かな雰囲気。
ようやく開場 15 分前になって人が集まってきて、開場時間に集まっていたのは、、、100~200人くらいでしょうか。
長蛇の列ができるフィッシングショーとはえらい違いです(^^;
早速、片っ端から回り始めますが、ひとつビックリしたのは半分は物販がメインという事。
フィッシングショーでは販売というよりは展示でしたが、ボートショーはボート自体には「商談場所」が、小物に関してはその場で売買が行われている場所が多数ありました。
でも、ボートに余分なものを艤装してもしょうがない&トローリング品は必要なし、という感じで結局は何も買わず。
気になったカタログを幾つか頂きつつ、ン千万円のボートの中を覗いたりして一通り満喫してきました。
で、一通り見終わったのが昼前後。
そのまま中華街に行って、一瞬ボートショーに用事があったりょう@青葉台さんと合流。
昼食を中華街で食べて、そのまま三浦に出撃です。
場所は以前にりょう@青葉台さんと一緒に下見した磯です。
昼間はもちろん下見ですが、私は今年初のエギ装備(^^;
磯に向かうと土曜日とあって磯釣りの方々が多数居ます。
もちろん、足場が良い&潮通しが良い場所には必ず磯釣りの方々が居るので、どちからというと偵察メインで、隙を見つけたらちょっと投げて、、、という感じで、磯釣りの人達、早く帰らないかな~、、、と夜を待ちます。
休憩を挟んで夕暮れ時、メバリングタックルに変えて磯に向かいます。
今回のタックルは、足場とシャローでの遠投を考えて、
ロッド:83deep
リール:07'ステラ 2500S
ライン:GesoX0.6号
リーダー:クレハ シーガー グランドマックスFX
ジグヘッド:COBRA 0.6号、SWタングステンロックフィッシュジグヘッド1.0, 1.5g
ワーム:月下美人 ビームスティック&ビームフィッシュ、ママワーム シュリンプ 1.5インチ
その他:メバトロボール
という構成です。
途中、数投キャストしつつ、浅場の様子を見ると、かなり濁っている模様で、南風が直接あたったシャローは厳しそうな予感です。
磯に到着すると、、、ほとんどの磯釣りの方々が電気ウキつけて残業してます(^^;
さらに、足場が悪いところに居た人は足場の良い場所に移動。
この時点で割と厳しそうな感じを受けます。
昼間から人の影がウロウロしていて、夜まで継続して人が居ると、メバルが居たとしても結構警戒しているかも、、、みたいな。
また、割とラフな感じで投げ浮きをぶっこんでいる人などは、ウキにライトは向けませんが、自分の足元や近場の海面には容赦無くライトを向けてしまうので、その近辺もちょっと微妙。。。
2人で隙間を見つけて数投するも、厳しそうな気配だったので、思い切って比較的南風があたり辛い磯釣りの人が入らないシャローに移動して仕切り直しです。
メバトロ(フロ-ティング)+リーダー 1m + COBRA 0.6g + ビームスティック2.2インチ、という構成でデッドスローで攻めるも反応なし。
ワームカラーを変えてみるも反応なし。
ただ、居そうな雰囲気はあるし、、、と思っていたら、先日メバルのお腹にシラスが入っていたのを思い出しました。
という事は!?、、、で、ママワームシュリンプの 1.5インチのコアが黄緑っぽいヤツに変更。
早速キャスト!、、、巻き巻き、、、もさーっ、、、!?っとヒット!
小気味良い引きで上がってきたのは手尺 20cm のメバルちゃんでした!

見ると、写真のように下アゴにフックが掛かっています。
そう言えば「下アゴにフックが掛かっている時は、上からメバルが食っている」というのをどっかで読んだなー、、、と思って、巻き速度を若干上げてみます。
すると、またもやヒット!
手尺 15cm のメバルちゃんです。

今度はしかりと上アゴに掛かっています。
試しにママワーム フィッシュの赤でキャストしてみますが反応なし。
同じサイズでも全然反応が違います。
その後、その場所では反応が無くなったので、ちょっと場所移動。
りょう@青葉台さんは初めての磯ナイトゲームで苦戦模様。
今度は「追い風 + 83deep + メバトロ」の飛距離でやっと届くぐらいの若干離れた岩の脇にある海藻帯の際を狙います。
やはりワームをビームフィッシュなどに変えてみますが反応なし。
で、さっきヒットしたママワームシュリンプの黄緑っぽいヤツに変えてみたら一発でヒット!
手前が激浅なので楽しむ間もなく強引に巻き上げたのは手尺 20cm のメバルちゃんでした!

やっぱり今日はこのワームなのかしら、、、と思ってまたキャスト!、、、で、連続ヒット!
潜られそうになりながら結構な引きで上がってきたのは手尺 22cm のメバルちゃん。

そこで、りょう@青葉台さんが来たので場所を変わってみましたが、飛距離が足りるリグが無い為にポイントに届かず、危なくタイディ 2 連をロストしそうになったようなので、シャローでないポイントに移動する事にします。
昼間見たイメージを思い出しつつ、岩の間の海藻帯を上から順番に探っていると、底から 1/3 付近でヒット!、、、が水面付近で痛恨のバラシ(TT
恐らく、海藻が触れたのと間違えて最初にフッキングミスしていたのが原因っぽい感じ。
結局、この場所は厳しいと判断して、りょう@青葉台さんがいつも通っている場所に移動します。
すると、ド干潮間近で風もある、という条件なのでガラガラ。
準備をしてポイントに向かうと、一足先に準備してキャストしていたりょう@青葉台さんが一匹バラした、との事。
期待しつつキャストするもこちらには無反応。
しばらくして、りょう@青葉台さんに待望のヒット!
上がってきたのは手尺 15cm のメバルちゃんでした。
その後、キャストし続けるも反応無く、タイムアップで納竿としました。
今回はようやく下見した場所に釣行できてスッキリしました。
今後は今通い始めたポイントと合わせて、このポイントも探っていきたいと思います。
それにしても、それぞれ自分が通っているフィールドでそれぞれが釣った形になった今回の釣行。
きっとこれは偶然では無く、地形や状況をより具体的にイメージできているかが重要である、と言えるのかもしれません。
そう考えると、干潮と満潮の状態を昼間に下見しておくのが一番重要な事なのかもしれないなぁ、、、と改めて思いました。
そして、帰ってから気付きました。
「あ、新リグ試すの忘れてた!」(^^;
当日、9:30 前にボートショー会場に到着。
すると、入場口には誰もおらず静かな雰囲気。
ようやく開場 15 分前になって人が集まってきて、開場時間に集まっていたのは、、、100~200人くらいでしょうか。
長蛇の列ができるフィッシングショーとはえらい違いです(^^;
早速、片っ端から回り始めますが、ひとつビックリしたのは半分は物販がメインという事。
フィッシングショーでは販売というよりは展示でしたが、ボートショーはボート自体には「商談場所」が、小物に関してはその場で売買が行われている場所が多数ありました。
でも、ボートに余分なものを艤装してもしょうがない&トローリング品は必要なし、という感じで結局は何も買わず。
気になったカタログを幾つか頂きつつ、ン千万円のボートの中を覗いたりして一通り満喫してきました。
で、一通り見終わったのが昼前後。
そのまま中華街に行って、一瞬ボートショーに用事があったりょう@青葉台さんと合流。
昼食を中華街で食べて、そのまま三浦に出撃です。
場所は以前にりょう@青葉台さんと一緒に下見した磯です。
昼間はもちろん下見ですが、私は今年初のエギ装備(^^;
磯に向かうと土曜日とあって磯釣りの方々が多数居ます。
もちろん、足場が良い&潮通しが良い場所には必ず磯釣りの方々が居るので、どちからというと偵察メインで、隙を見つけたらちょっと投げて、、、という感じで、磯釣りの人達、早く帰らないかな~、、、と夜を待ちます。
休憩を挟んで夕暮れ時、メバリングタックルに変えて磯に向かいます。
今回のタックルは、足場とシャローでの遠投を考えて、
ロッド:83deep
リール:07'ステラ 2500S
ライン:GesoX0.6号
リーダー:クレハ シーガー グランドマックスFX
ジグヘッド:COBRA 0.6号、SWタングステンロックフィッシュジグヘッド1.0, 1.5g
ワーム:月下美人 ビームスティック&ビームフィッシュ、ママワーム シュリンプ 1.5インチ
その他:メバトロボール
という構成です。
途中、数投キャストしつつ、浅場の様子を見ると、かなり濁っている模様で、南風が直接あたったシャローは厳しそうな予感です。
磯に到着すると、、、ほとんどの磯釣りの方々が電気ウキつけて残業してます(^^;
さらに、足場が悪いところに居た人は足場の良い場所に移動。
この時点で割と厳しそうな感じを受けます。
昼間から人の影がウロウロしていて、夜まで継続して人が居ると、メバルが居たとしても結構警戒しているかも、、、みたいな。
また、割とラフな感じで投げ浮きをぶっこんでいる人などは、ウキにライトは向けませんが、自分の足元や近場の海面には容赦無くライトを向けてしまうので、その近辺もちょっと微妙。。。
2人で隙間を見つけて数投するも、厳しそうな気配だったので、思い切って比較的南風があたり辛い磯釣りの人が入らないシャローに移動して仕切り直しです。
メバトロ(フロ-ティング)+リーダー 1m + COBRA 0.6g + ビームスティック2.2インチ、という構成でデッドスローで攻めるも反応なし。
ワームカラーを変えてみるも反応なし。
ただ、居そうな雰囲気はあるし、、、と思っていたら、先日メバルのお腹にシラスが入っていたのを思い出しました。
という事は!?、、、で、ママワームシュリンプの 1.5インチのコアが黄緑っぽいヤツに変更。
早速キャスト!、、、巻き巻き、、、もさーっ、、、!?っとヒット!
小気味良い引きで上がってきたのは手尺 20cm のメバルちゃんでした!

見ると、写真のように下アゴにフックが掛かっています。
そう言えば「下アゴにフックが掛かっている時は、上からメバルが食っている」というのをどっかで読んだなー、、、と思って、巻き速度を若干上げてみます。
すると、またもやヒット!
手尺 15cm のメバルちゃんです。

今度はしかりと上アゴに掛かっています。
試しにママワーム フィッシュの赤でキャストしてみますが反応なし。
同じサイズでも全然反応が違います。
その後、その場所では反応が無くなったので、ちょっと場所移動。
りょう@青葉台さんは初めての磯ナイトゲームで苦戦模様。
今度は「追い風 + 83deep + メバトロ」の飛距離でやっと届くぐらいの若干離れた岩の脇にある海藻帯の際を狙います。
やはりワームをビームフィッシュなどに変えてみますが反応なし。
で、さっきヒットしたママワームシュリンプの黄緑っぽいヤツに変えてみたら一発でヒット!
手前が激浅なので楽しむ間もなく強引に巻き上げたのは手尺 20cm のメバルちゃんでした!

やっぱり今日はこのワームなのかしら、、、と思ってまたキャスト!、、、で、連続ヒット!
潜られそうになりながら結構な引きで上がってきたのは手尺 22cm のメバルちゃん。

そこで、りょう@青葉台さんが来たので場所を変わってみましたが、飛距離が足りるリグが無い為にポイントに届かず、危なくタイディ 2 連をロストしそうになったようなので、シャローでないポイントに移動する事にします。
昼間見たイメージを思い出しつつ、岩の間の海藻帯を上から順番に探っていると、底から 1/3 付近でヒット!、、、が水面付近で痛恨のバラシ(TT
恐らく、海藻が触れたのと間違えて最初にフッキングミスしていたのが原因っぽい感じ。
結局、この場所は厳しいと判断して、りょう@青葉台さんがいつも通っている場所に移動します。
すると、ド干潮間近で風もある、という条件なのでガラガラ。
準備をしてポイントに向かうと、一足先に準備してキャストしていたりょう@青葉台さんが一匹バラした、との事。
期待しつつキャストするもこちらには無反応。
しばらくして、りょう@青葉台さんに待望のヒット!
上がってきたのは手尺 15cm のメバルちゃんでした。
その後、キャストし続けるも反応無く、タイムアップで納竿としました。
今回はようやく下見した場所に釣行できてスッキリしました。
今後は今通い始めたポイントと合わせて、このポイントも探っていきたいと思います。
それにしても、それぞれ自分が通っているフィールドでそれぞれが釣った形になった今回の釣行。
きっとこれは偶然では無く、地形や状況をより具体的にイメージできているかが重要である、と言えるのかもしれません。
そう考えると、干潮と満潮の状態を昼間に下見しておくのが一番重要な事なのかもしれないなぁ、、、と改めて思いました。
そして、帰ってから気付きました。
「あ、新リグ試すの忘れてた!」(^^;
2008年03月03日
三浦半島の磯
というわけで、週末に前回下見&釣行した三浦半島の磯でメバリングをしてきました。
当日は多少風があったものの、風裏ポイントなので恐らく大丈夫だろうと思い上げ潮3分ぐらいに現地に到着。
すると風裏はほぼ無風状態。
早速支度をしてポイントに向かいます。
今回は、下見した時に気になっていたシャローを幅広く探る為に、
ロッド:83deep
リール:07'ステラ 2500S
ライン:GesoX0.6号
リーダー:クレハ シーガー グランドマックスFX
ジグヘッド:COBRA 0.6号、SWタングステンロックフィッシュジグヘッド1.0, 1.5g
ワーム:月下美人 ビームスティック&ビームフィッシュ
その他:メバトロボール、ステンボー
というメバトロ主体の構成にしました。
ポイントに向かって歩いていくと、ところどころ風裏を抜けた場所では結構な風が吹いていますが、メバトロなので一安心。
ポイントに到着すると思ったよりも潮位が上がっていません。
この場所は大潮の干潮時は海藻上部が海面に露出するのでその状態でのメバリングは厳しい感じのする場所です。
できれば潮位がある程度の時にミノーで海藻の上を攻めたい感じですが、今日は PE + 風という条件なので、シャローの先にある海藻の切れ目近辺を狙います。
まずはメバトロのフローティング、ジグヘッド上のリーダーを 50cm と短くして、0.6g ジグヘッドで海藻の上~溝ををデッドスローで狙います。
立ち位置から扇状に右から探索開始。
3投目、ハンドル1回転 6 秒くらいのデッドスロー中にククッとティップに弱い反応。
すかさず、ドリャ!っと合わせるとグググッと手応え。
久しぶりの 83deep が引っ張られる感覚にドキドキしながら結構な引きで上がってきたのは 23cm のメバルちゃんでした!

幸先良いスタートに気を良くしつつ、今日は忘れずにお持ち帰りする為に締めてバケツに入れます。
で、引き続き扇状に探っていくと、左斜め45度ぐらいでググっとヒット!
さっきの 23cm と比較しても結構な引きに焦りつつ、リーダーは 4lb なので余裕でゴリ巻き。
手前の海藻帯をロッドも利用して一気に寄せる為に、一瞬ロッドを前に倒してリールを巻いた瞬間、その隙を突いてガッツリと根に潜られ、、、そうになったもののギリギリで 83deep の反発力の勝ち。
抵抗しながら上がってきたのは 25cm のメバルちゃんでした!

下見の時に目をつけたポイントでガッツリ釣れるのは非常に気分が良い感じです。
その後ポイントを移動しつつ探っていると、意外な場所でクククッ!っとヒット!
元気よく上がってきたのは手尺 19cm のメバルちゃんでした!

意外な場所というのは、そこは見た目は何も無い場所。
でも、昼間に下見した時にオジサンが延べ竿のウキを使って立ち位置を変えながらその周辺を丹念に狙っていた場所なので割と納得。
その近辺でフッキングミスでバラした後、反応がなくなったのでまた移動。
次のポイントも雰囲気抜群の場所。
ここも基本的にはシャローなのでメバトロで、扇型に探っていきます。
早速、キャスト!、、、ヒット!?、、、orz
いきなり1投目からヒットしたので慌ててフッキングミスでバラシ。
その方向は反応がなくなります。
仕方ないので他の方向にキャスト!
超浅場、50cm リーダーでもジグヘッドが底に当たる感覚がありつつ、曳いてくると途中で底に当たる感覚が無くなります。
そのまま曳いていると、また途中で底に当たる感覚があるので、根掛かりしないようにピックアップ。
つまり、そこに溝があるというわけですね(^^;
もちろんそこにジグヘッドを通すと、、、ググッっとヒット!
お約束のように上がってきたのは手尺 20cm のメバルちゃんでした!

同じ場所で粘ろうと思って、ワームを替えてキャスト再開!、、、っと思ったらまたもや同じパターンでヒット!
重く元気な引きで上がってきたのは本日 2 匹目の 25cm メバルちゃん!

またワームを替えてキャスト!、、、ってまたヒット!
入れ食い状態突入か!?という雰囲気で上がってきたのは手尺 20cm のメバルちゃんでした!

さて、また入れパクか!?と思っったらティップに PE が絡んだ模様。
ライトを点けて PE を解きます、、、ティップに巻かれてただけね、、、と難なく解いた瞬間、、、orz
入れパクに舞い上がっていて思いっきり点けたライトが海面を照らしていました(TT
もちろん、まったく反応がなくなります(^^;
時間的にも丁度良かったので、帰り際に気になった場所で数投して手尺 18cm を追釣して納竿としました。

今回は下見した時に好感触だった場所で、狙った通りの結果がでたので久しぶりにスッキリした釣りでした。
この場所は小場所も多いので 83deep だと微妙に長い感じもあるので、おそらくフィネッツァチューブラ7.6ft ぐらいがちょうど良さそうです。
ただ、フィネッツァソリッドが折れて以来、釣ってる最中に折れちゃったら車に戻るの面倒臭いなぁ、、、と思うと、なかなか使えないんですよね。
これも一種のトラウマかも!?(^^;
また、持って帰ったメバルのお腹からは、シラスをたっぷり食べているのが 2 匹。(20cm前後の小型)
カニを 2 匹食べていたのが 1 匹でした。(25cm)
いずれも 2 インチ前後のワームに食ってきたので偏食という感じではないと思います。
当日は多少風があったものの、風裏ポイントなので恐らく大丈夫だろうと思い上げ潮3分ぐらいに現地に到着。
すると風裏はほぼ無風状態。
早速支度をしてポイントに向かいます。
今回は、下見した時に気になっていたシャローを幅広く探る為に、
ロッド:83deep
リール:07'ステラ 2500S
ライン:GesoX0.6号
リーダー:クレハ シーガー グランドマックスFX
ジグヘッド:COBRA 0.6号、SWタングステンロックフィッシュジグヘッド1.0, 1.5g
ワーム:月下美人 ビームスティック&ビームフィッシュ
その他:メバトロボール、ステンボー
というメバトロ主体の構成にしました。
ポイントに向かって歩いていくと、ところどころ風裏を抜けた場所では結構な風が吹いていますが、メバトロなので一安心。
ポイントに到着すると思ったよりも潮位が上がっていません。
この場所は大潮の干潮時は海藻上部が海面に露出するのでその状態でのメバリングは厳しい感じのする場所です。
できれば潮位がある程度の時にミノーで海藻の上を攻めたい感じですが、今日は PE + 風という条件なので、シャローの先にある海藻の切れ目近辺を狙います。
まずはメバトロのフローティング、ジグヘッド上のリーダーを 50cm と短くして、0.6g ジグヘッドで海藻の上~溝ををデッドスローで狙います。
立ち位置から扇状に右から探索開始。
3投目、ハンドル1回転 6 秒くらいのデッドスロー中にククッとティップに弱い反応。
すかさず、ドリャ!っと合わせるとグググッと手応え。
久しぶりの 83deep が引っ張られる感覚にドキドキしながら結構な引きで上がってきたのは 23cm のメバルちゃんでした!

幸先良いスタートに気を良くしつつ、今日は忘れずにお持ち帰りする為に締めてバケツに入れます。
で、引き続き扇状に探っていくと、左斜め45度ぐらいでググっとヒット!
さっきの 23cm と比較しても結構な引きに焦りつつ、リーダーは 4lb なので余裕でゴリ巻き。
手前の海藻帯をロッドも利用して一気に寄せる為に、一瞬ロッドを前に倒してリールを巻いた瞬間、その隙を突いてガッツリと根に潜られ、、、そうになったもののギリギリで 83deep の反発力の勝ち。
抵抗しながら上がってきたのは 25cm のメバルちゃんでした!

下見の時に目をつけたポイントでガッツリ釣れるのは非常に気分が良い感じです。
その後ポイントを移動しつつ探っていると、意外な場所でクククッ!っとヒット!
元気よく上がってきたのは手尺 19cm のメバルちゃんでした!

意外な場所というのは、そこは見た目は何も無い場所。
でも、昼間に下見した時にオジサンが延べ竿のウキを使って立ち位置を変えながらその周辺を丹念に狙っていた場所なので割と納得。
その近辺でフッキングミスでバラした後、反応がなくなったのでまた移動。
次のポイントも雰囲気抜群の場所。
ここも基本的にはシャローなのでメバトロで、扇型に探っていきます。
早速、キャスト!、、、ヒット!?、、、orz
いきなり1投目からヒットしたので慌ててフッキングミスでバラシ。
その方向は反応がなくなります。
仕方ないので他の方向にキャスト!
超浅場、50cm リーダーでもジグヘッドが底に当たる感覚がありつつ、曳いてくると途中で底に当たる感覚が無くなります。
そのまま曳いていると、また途中で底に当たる感覚があるので、根掛かりしないようにピックアップ。
つまり、そこに溝があるというわけですね(^^;
もちろんそこにジグヘッドを通すと、、、ググッっとヒット!
お約束のように上がってきたのは手尺 20cm のメバルちゃんでした!

同じ場所で粘ろうと思って、ワームを替えてキャスト再開!、、、っと思ったらまたもや同じパターンでヒット!
重く元気な引きで上がってきたのは本日 2 匹目の 25cm メバルちゃん!

またワームを替えてキャスト!、、、ってまたヒット!
入れ食い状態突入か!?という雰囲気で上がってきたのは手尺 20cm のメバルちゃんでした!

さて、また入れパクか!?と思っったらティップに PE が絡んだ模様。
ライトを点けて PE を解きます、、、ティップに巻かれてただけね、、、と難なく解いた瞬間、、、orz
入れパクに舞い上がっていて思いっきり点けたライトが海面を照らしていました(TT
もちろん、まったく反応がなくなります(^^;
時間的にも丁度良かったので、帰り際に気になった場所で数投して手尺 18cm を追釣して納竿としました。

今回は下見した時に好感触だった場所で、狙った通りの結果がでたので久しぶりにスッキリした釣りでした。
この場所は小場所も多いので 83deep だと微妙に長い感じもあるので、おそらくフィネッツァチューブラ7.6ft ぐらいがちょうど良さそうです。
ただ、フィネッツァソリッドが折れて以来、釣ってる最中に折れちゃったら車に戻るの面倒臭いなぁ、、、と思うと、なかなか使えないんですよね。
これも一種のトラウマかも!?(^^;
また、持って帰ったメバルのお腹からは、シラスをたっぷり食べているのが 2 匹。(20cm前後の小型)
カニを 2 匹食べていたのが 1 匹でした。(25cm)
いずれも 2 インチ前後のワームに食ってきたので偏食という感じではないと思います。
2008年02月25日
三浦半島の磯
というわけで、日曜日、三浦半島に出撃してきました!
今回は、午前中はマリーナでボートの艤装相談。
昼に干潮を迎えるので、昼前後から北風に強そうな新規開拓ポイントの下見をして、夜、満潮前後にその場所に釣行、というスケジュールです。
まずはマリーナでボートに取り付けるロッドホルダーの相談。
結果、ボートの後ろ側に手摺り以外でロッドホルダーを置こうとすると、ボートの収納のフタと干渉する事が判明。
仕方無く、干渉が最小限になる位置で使い勝手を保つような位置に6個のホルダーを装着する事にしました。
それ以外にはボート前方の手摺りに3本のロッドホルダーを装着して、合計9個のロッドホルダーを装着予定です。
その他、幾つか細々した相談をしつつ見積もりをとってもらう事にして、新規開拓ポイントに向かいます。
新規開拓ポイントに到着するといい具合に干潮。
さっそく、ロッド片手に調査開始です。
デジカメで写真と動画を撮りながらポイント調査をするわけですが、海中を写す場合はサングラス越しに写すと海面の反射が抑えられて結構良く撮れます。
ここで、ふと気付きます。
そう言えばフィッシングショーでタレックスのレンズを配ってたなぁ、、、って、もらって無いし(TT
もらっておけば良かったとちょっぴり後悔。
じっくり4時間前後下見やプラグの動きを確認した後、一時休憩。
車中で睡眠、、、で起きると良い具合に日が暮れかけて、潮が満ちてきています。
早速支度をして、ポイントに向かいます。
今回のタックルは、
ロッド:ティムコ ELT-64SXULJ
リール:07'ステラ 2500S
ライン:サンヨーナイロン 春告魚 3lb
ジグヘッド:COBRA 0.6号、SWタングステンロックフィッシュジグヘッド1.0
ワーム:月下美人 ビームスティック&ビームフィッシュ
という、NEW ロッドの入魂態勢を整えました。
ポイントに到着すると、、、下見した場所に立てない!?(^^;
一応、岩に付いている海苔の位置で潮位が高いと入れないかも!?と予測はしていましたが、やっぱり、という感じです。
仕方なく少し離れたポイントへ歩いて移動。
ポイントに到着すると、、、激荒れ(^^;
潮位が低かった時は沖の暗礁が波を緩衝していましたが、潮位が高くなったら波が直接奥まで入ってきます。
さすがにメバルも定位できないだろうなー、、、と思って比較的波が緩やかな大きめの溝にキャストします。
数回キャストすると、下見の時に見つけた沈み岩の上で、ククク、、、っとアタリ!
オリャ!っと合わせると、、、一瞬、重みが乗ったもののすっぽ抜け(TT
その後反応なし。
仕方ないので次のポイントに向かいます。
ここでも最初のアタリをフッキングミスしてすっぽ抜け、その後無反応。
状況が状況なので、思い切って場所変えるか!?
と思って車に向かう最中に、「干潮時はあんなだったし、まさかここには居ないだろう、、、けども何となくちょっとやってみるか」という場所で最後にお試し。
すると、一投目でコッと小さなアタリ。
しかし、乗せられず。
次も同じコースを若干スローで通すと、モソーっともたれるようなアタリ。
どりゃ!っとアワせると、グググっとヒット!
お、ちょっと重い!?タモ居るかな、、、と思ってタモを準備したものの、相手が息切れで浮上。
抜き上げると、24cm のメバルちゃんでした!

産卵直後なのかお腹がペッタンこ。
また砂地特有の色白です。
外が荒れているからこんな場所にも居るのねぇ、と改めて感心。
引き続き同じ条件の場所をキャストしてみます。
すると、活性が低いのか乗らないアタリもありつつ、何とか 22cm, 20cm, 16cm を追加。



釣れたので場所移動せずにそのまま納竿としました。
車に帰ってからお持ち帰りセットを持っていた事に気付いてガックリ。
何も考えずにいつものようにリリースしてました(^^;
今回はとにかく NEWロッドに入魂できて、しかも初獲物が 24cm は上出来。
繊細さとパワーが両立したようなロッドで感度も良く、今のところは大満足です。
自分の中でのショートロッドという一つの基準として今後も使っていこうと思います。
また、新規開拓ポイント。
今回の場所は干潮でも満潮でもポイントが数多くあり、おそらく誰もやってないだろうなー、というポイントも幾つかあったので非常に楽しみです。
これからはこの場所を重点的に攻めてみつつ、ポイントの引き出しを広げてみようかと思います。
今回は、午前中はマリーナでボートの艤装相談。
昼に干潮を迎えるので、昼前後から北風に強そうな新規開拓ポイントの下見をして、夜、満潮前後にその場所に釣行、というスケジュールです。
まずはマリーナでボートに取り付けるロッドホルダーの相談。
結果、ボートの後ろ側に手摺り以外でロッドホルダーを置こうとすると、ボートの収納のフタと干渉する事が判明。
仕方無く、干渉が最小限になる位置で使い勝手を保つような位置に6個のホルダーを装着する事にしました。
それ以外にはボート前方の手摺りに3本のロッドホルダーを装着して、合計9個のロッドホルダーを装着予定です。
その他、幾つか細々した相談をしつつ見積もりをとってもらう事にして、新規開拓ポイントに向かいます。
新規開拓ポイントに到着するといい具合に干潮。
さっそく、ロッド片手に調査開始です。
デジカメで写真と動画を撮りながらポイント調査をするわけですが、海中を写す場合はサングラス越しに写すと海面の反射が抑えられて結構良く撮れます。
ここで、ふと気付きます。
そう言えばフィッシングショーでタレックスのレンズを配ってたなぁ、、、って、もらって無いし(TT
もらっておけば良かったとちょっぴり後悔。
じっくり4時間前後下見やプラグの動きを確認した後、一時休憩。
車中で睡眠、、、で起きると良い具合に日が暮れかけて、潮が満ちてきています。
早速支度をして、ポイントに向かいます。
今回のタックルは、
ロッド:ティムコ ELT-64SXULJ
リール:07'ステラ 2500S
ライン:サンヨーナイロン 春告魚 3lb
ジグヘッド:COBRA 0.6号、SWタングステンロックフィッシュジグヘッド1.0
ワーム:月下美人 ビームスティック&ビームフィッシュ
という、NEW ロッドの入魂態勢を整えました。
ポイントに到着すると、、、下見した場所に立てない!?(^^;
一応、岩に付いている海苔の位置で潮位が高いと入れないかも!?と予測はしていましたが、やっぱり、という感じです。
仕方なく少し離れたポイントへ歩いて移動。
ポイントに到着すると、、、激荒れ(^^;
潮位が低かった時は沖の暗礁が波を緩衝していましたが、潮位が高くなったら波が直接奥まで入ってきます。
さすがにメバルも定位できないだろうなー、、、と思って比較的波が緩やかな大きめの溝にキャストします。
数回キャストすると、下見の時に見つけた沈み岩の上で、ククク、、、っとアタリ!
オリャ!っと合わせると、、、一瞬、重みが乗ったもののすっぽ抜け(TT
その後反応なし。
仕方ないので次のポイントに向かいます。
ここでも最初のアタリをフッキングミスしてすっぽ抜け、その後無反応。
状況が状況なので、思い切って場所変えるか!?
と思って車に向かう最中に、「干潮時はあんなだったし、まさかここには居ないだろう、、、けども何となくちょっとやってみるか」という場所で最後にお試し。
すると、一投目でコッと小さなアタリ。
しかし、乗せられず。
次も同じコースを若干スローで通すと、モソーっともたれるようなアタリ。
どりゃ!っとアワせると、グググっとヒット!
お、ちょっと重い!?タモ居るかな、、、と思ってタモを準備したものの、相手が息切れで浮上。
抜き上げると、24cm のメバルちゃんでした!

産卵直後なのかお腹がペッタンこ。
また砂地特有の色白です。
外が荒れているからこんな場所にも居るのねぇ、と改めて感心。
引き続き同じ条件の場所をキャストしてみます。
すると、活性が低いのか乗らないアタリもありつつ、何とか 22cm, 20cm, 16cm を追加。



釣れたので場所移動せずにそのまま納竿としました。
車に帰ってからお持ち帰りセットを持っていた事に気付いてガックリ。
何も考えずにいつものようにリリースしてました(^^;
今回はとにかく NEWロッドに入魂できて、しかも初獲物が 24cm は上出来。
繊細さとパワーが両立したようなロッドで感度も良く、今のところは大満足です。
自分の中でのショートロッドという一つの基準として今後も使っていこうと思います。
また、新規開拓ポイント。
今回の場所は干潮でも満潮でもポイントが数多くあり、おそらく誰もやってないだろうなー、というポイントも幾つかあったので非常に楽しみです。
これからはこの場所を重点的に攻めてみつつ、ポイントの引き出しを広げてみようかと思います。
2008年02月18日
三浦半島の小磯
というわけで、日曜の夜、いつもの三浦半島の小磯へ出撃してきました!
大きく潮が引きつつ、満月に向かう大きな月で、出撃できる時間はあまり良くないコンディション。
ひとまず、ド干潮の潮止まりは月明かりを頼りに現場視察しつつ、潮が満ちてきたら短時間勝負、という構成で臨みます。
夕方、現場の状況を調べると風は弱い様子。
早速、新しく買ったロッド(!)に入魂!!、、、と思っていたら、、あっと言う間に風が出てきた模様。
ポイント的に全部ジグヘッドで、、、と思っていましたが、風の為にポイントを変更。
半分はジグヘッド、半分はメバトロという構成になりそうなので、負荷の軽い NEW ロッドへの入魂はあきらめです。
結果、今回のタックルは、
ロッド:GOFS-762UL-T
リール:07'ステラ 2500S
ライン:サンヨーナイロン 春告魚 3lb
ジグヘッド:COBRA、SWタングステンロックフィッシュジグヘッド
ワーム:月下美人 ビームスティック&ビームフィッシュ
という構成です。
現地に到着すると風が多少あるものの、釣りはできそうな気配。
支度をしてポイントに向かったのが 21:30 前後。
前回と違ってウネリも無く静かな海です。
普段探っている場所は大きく潮が引いて海底の地形が見え隠れ。
潮位はほぼ 0cm に近いので、具体的な地形がハッキリ確認できて探索ポイントがさらに明確に見えました。
周辺で 2 時間弱、キャストしつつ地形調査を行います。
その間、ノーバイト。
23:00 も過ぎると、徐々に潮が満ちてきたので本命ポイント周辺に移動。
あちこち探るも、、、無反応。
やはり月明かりが厳しいか!?と思いつつ、ジグヘッドをベタ底近くでスローでひいていると、コッ!っと小さなアタリ。
反射的にグイ!、、、と合わせるとズズズ、ズンズン、、、と重たい引き。
瞬間、「尺超えヒット!!」と心の中で小さくガッツポーズ。
グングン、、、と引くごとに力が強くなっていく引きに…??
この時点で「なんといきなり40cm超えか!?」と思うも、引きの強さがメバルにしては、、、という怪しい気配。
ギラッ!っと見えたお腹を涙目で「あれはメバルのお腹」と自分に言い聞かせても切ないので、どうやらスズキがヒットしたらしい、という事に頭を切り替えます。
もちろん磯メバル設定でガチガチドラグ。
何が掛かってもラインを出されたら海藻でアウトなので、スズキでもドラグ無し勝負です(^^;
弱っているのかアフターで元気が無いのか、何とか突っ込みをかわしつつ戦うこと数分、ランディング、、、と思ったら持ち上げるときに暴れて半分しか入っていない体が外に出てドボン(TT
幸い、ラインブレイクをしなかったのでもう一回ファイト開始。
で、また数分、、、今度は出来る限りタモの奥まで入れて無事にランディング。
さすがにこんなのが泳いでいたらメバルは引っ込んでいるかもねぇ、、、という感じであがってきたのは 70cm ちょっと超えるぐらいのシーバスちゃんでした!

磯スズキ、いただきまーす!としたかったところですが、お持ち帰りセットは持ってきていたものの、メバル用の締めハサミと8Lクーラーのみ(^^;
持ち帰れないのでお帰りいただきました。
磯で海藻が漂っている中、運良くフロロ 3lb で取り込めたのは、

ちゃんとアワせて口にフッキングしていたのが大きかったのかも。
その後、ちょっと休憩して再開。
すると、ビビ!っとさっきの引きとは対照的に小気味良い引きで上がってきたのは 16cm のメバルちゃん。

そろそろ本格的に潮が動き出したか!?と思いつつも、後が続かず。
最後にミノーでも投げて帰ろう、と思って、フェイクベイツのフローティングでワームと同じ場所を通すと、ガツッ!、、、とヒット!
多少の抵抗をしながらも上がってきたのは元気一杯、約 22cm のメバルちゃんでした!

さっきワームでそこ投げたのに、、、と思いつつ、月明かりがあるのでジグヘッドなどのスローな釣りは見切られ易いのかも、、、と反省。
浅い場所が多いので、海藻が避けられるのであればミノーも面白いかも、、、と思いつつ、納竿としました。
今回は海底地形が月明かりで見えたのが大きかったです。
キャストした後に移動する時はライトで照らして地形を細かくチェックしたので、かなりイメージできるようになりました。
そうすると、あの時のヒットはあの影から出てきたんだなー、、、と想像できてニヤリ。
今後の引出しが増えたと共に、新たな攻め方も必要だなぁ、、、と感じた次第です。
次回こそは NEW ロッドに入魂していきたい!
大きく潮が引きつつ、満月に向かう大きな月で、出撃できる時間はあまり良くないコンディション。
ひとまず、ド干潮の潮止まりは月明かりを頼りに現場視察しつつ、潮が満ちてきたら短時間勝負、という構成で臨みます。
夕方、現場の状況を調べると風は弱い様子。
早速、新しく買ったロッド(!)に入魂!!、、、と思っていたら、、あっと言う間に風が出てきた模様。
ポイント的に全部ジグヘッドで、、、と思っていましたが、風の為にポイントを変更。
半分はジグヘッド、半分はメバトロという構成になりそうなので、負荷の軽い NEW ロッドへの入魂はあきらめです。
結果、今回のタックルは、
ロッド:GOFS-762UL-T
リール:07'ステラ 2500S
ライン:サンヨーナイロン 春告魚 3lb
ジグヘッド:COBRA、SWタングステンロックフィッシュジグヘッド
ワーム:月下美人 ビームスティック&ビームフィッシュ
という構成です。
現地に到着すると風が多少あるものの、釣りはできそうな気配。
支度をしてポイントに向かったのが 21:30 前後。
前回と違ってウネリも無く静かな海です。
普段探っている場所は大きく潮が引いて海底の地形が見え隠れ。
潮位はほぼ 0cm に近いので、具体的な地形がハッキリ確認できて探索ポイントがさらに明確に見えました。
周辺で 2 時間弱、キャストしつつ地形調査を行います。
その間、ノーバイト。
23:00 も過ぎると、徐々に潮が満ちてきたので本命ポイント周辺に移動。
あちこち探るも、、、無反応。
やはり月明かりが厳しいか!?と思いつつ、ジグヘッドをベタ底近くでスローでひいていると、コッ!っと小さなアタリ。
反射的にグイ!、、、と合わせるとズズズ、ズンズン、、、と重たい引き。
瞬間、「尺超えヒット!!」と心の中で小さくガッツポーズ。
グングン、、、と引くごとに力が強くなっていく引きに…??
この時点で「なんといきなり40cm超えか!?」と思うも、引きの強さがメバルにしては、、、という怪しい気配。
ギラッ!っと見えたお腹を涙目で「あれはメバルのお腹」と自分に言い聞かせても切ないので、どうやらスズキがヒットしたらしい、という事に頭を切り替えます。
もちろん磯メバル設定でガチガチドラグ。
何が掛かってもラインを出されたら海藻でアウトなので、スズキでもドラグ無し勝負です(^^;
弱っているのかアフターで元気が無いのか、何とか突っ込みをかわしつつ戦うこと数分、ランディング、、、と思ったら持ち上げるときに暴れて半分しか入っていない体が外に出てドボン(TT
幸い、ラインブレイクをしなかったのでもう一回ファイト開始。
で、また数分、、、今度は出来る限りタモの奥まで入れて無事にランディング。
さすがにこんなのが泳いでいたらメバルは引っ込んでいるかもねぇ、、、という感じであがってきたのは 70cm ちょっと超えるぐらいのシーバスちゃんでした!

磯スズキ、いただきまーす!としたかったところですが、お持ち帰りセットは持ってきていたものの、メバル用の締めハサミと8Lクーラーのみ(^^;
持ち帰れないのでお帰りいただきました。
磯で海藻が漂っている中、運良くフロロ 3lb で取り込めたのは、

ちゃんとアワせて口にフッキングしていたのが大きかったのかも。
その後、ちょっと休憩して再開。
すると、ビビ!っとさっきの引きとは対照的に小気味良い引きで上がってきたのは 16cm のメバルちゃん。

そろそろ本格的に潮が動き出したか!?と思いつつも、後が続かず。
最後にミノーでも投げて帰ろう、と思って、フェイクベイツのフローティングでワームと同じ場所を通すと、ガツッ!、、、とヒット!
多少の抵抗をしながらも上がってきたのは元気一杯、約 22cm のメバルちゃんでした!

さっきワームでそこ投げたのに、、、と思いつつ、月明かりがあるのでジグヘッドなどのスローな釣りは見切られ易いのかも、、、と反省。
浅い場所が多いので、海藻が避けられるのであればミノーも面白いかも、、、と思いつつ、納竿としました。
今回は海底地形が月明かりで見えたのが大きかったです。
キャストした後に移動する時はライトで照らして地形を細かくチェックしたので、かなりイメージできるようになりました。
そうすると、あの時のヒットはあの影から出てきたんだなー、、、と想像できてニヤリ。
今後の引出しが増えたと共に、新たな攻め方も必要だなぁ、、、と感じた次第です。
次回こそは NEW ロッドに入魂していきたい!
2008年02月15日
三浦半島の小磯
というわけで、3 連休の最終日、三浦半島に出撃してきました!
場所は第二のホームグラウンドとなりつつある小磯です。
釣行するにあたり、家でロッド選び。
フィネッツァチューブラ折れちゃったし、83deep か 73-SVF がいいかなー、、、それともフィネッツァのソリッドに、、、と手に持った所、あれ??
ソリッドってこんなに硬かったっけ??
よくよく見ると、、、チューブラ、、、!?
折れたロッドの型番を見ると、、、ソリッド、、、!?
なんと、前回折れたのは間違って持っていったソリッドだったようです(爆
どうりでフックキーパーが無かったりヒットした時に違和感があったはずだぁ(^^;>気付けよ自分
と、そんなこんなでフィネッツァのチューブラに決定して遅めの時間の出撃です。
現地に到着するとほぼ無風で良い感じ。
支度をしてポイントに向かい始めたのが 22:00 過ぎという時間です。
もう1時間早く来て満潮からの下げ初めを狙いたかったところ。
タックルは、
ロッド:GOFS-762UL-T(フィネッツァ チューブラ)
リール:07'ステラ 2500S
ライン:サンヨーナイロン 春告魚 3lb
ジグヘッド:COBRA、SWタングステンロックフィッシュジグヘッド
ワーム:月下美人 ビームスティック&ビームフィッシュ
という構成です。
前回、りょう@青葉台さんに借りて使ってみたタックルに 3lb フロロが巻いてあったんですが、これがなかなか調子良かったので、今日はフロロ一本で通してみようと思ってのフロロ選択です。
ポイントに近付くといつもより大き目の波の音がします。
今までこのポイントで荒れ気味の時に良い結果がでた事がないので「また今日もウネリが多少入ってるのかぁ」とちょっぴりブルー。
早速、以前に釣れたポイントから探っていきます。
、、、が、やはりというか全然反応無し。
仕方なく歩いて次のポイントへ。
ここれ以前に引きの強いヤツをバラした場所なんですが、ここも反応無し。
、、、まさかココまで居ないとは、、、!?
と思って、逆におかしいような気がしてきます。
こんなに条件が良い場所に居ないはずが無い、、、とすれば、ポイントがずれているのかしらん!?
というわけで、PE では怖くて攻められなかったポイントに投げ込んでみます。
キャスト!、、、巻き巻き、、、ググッ!、、、、ヒット!
なーんと、やっぱり荒れた時は多少なりとも穏やかな場所に居るのねぇ、、、と上がってきたのは手尺 20cm のメバルちゃんでした!

浅い場所をメインに攻めているので、荒れ気味になると定位できずに近くの少しでも穏やかな場所に移動するのかも。
あるいは、底べったりで非常にシビアな反応になるとか。
そんなわけで、またその近辺にキャストする事数投、、、ビビッ、、、ヒット!
小さいかも、、、と一気に抜こうとしてボチャ!っとオートリリース(^^;
続いてキャスト!、、、モモモ、、、こんな時はガッツリアワセ、、、ドリャ!、、、ググッとヒット!!
多少の抵抗を見せて上がってきたのは 23cm の立派なメバルちゃんでした!

またまた怪しい場所にキャストする事数投、、、ビビビ、、、ヒット!
今度は 21cm のメバルちゃんでした!

これを最後にそのポイントでは無反応になったので、またもや歩いて次のポイントへ。
すると、いきなりヒット!、、、するとは思わなかったので、アワセ損ねてオートリリース。
それ以降無反応(^^;
またもや次のポイントへ。
幾つかのラインを通していて、根の上近辺を通した時にちょっとした重みが、、、根に引っ掛からないように、ちょっとアオッて、、、と思ったら、ビビビ!ってメバルちゃんが掛かってたのねぇ!と思った瞬間、オートリリースで以降無反応(^^;
そして次のポイントへ。
扇型に少しずつトレースラインを変えて探っていると、ググっとヒット!
綺麗な茶色の 21 cm でした。

この時点で時間切れとなり納竿しました。
今回のポイントはやはり状況によっての居る場所。
穏やかな時にヒットした場所では一回も反応が無かったのが顕著でした。
そう考えると、他にも攻める場所が増えそうなので、またこれから楽しみだなぁ、、、と。
また、3lb フロロが思ったよりも使い易かった事も収穫でした。
一つは、ラインが擦れそうな場所にも躊躇無く手を出せるのが大きかったです。
キズが付いたら先を切って結び直せばいいだけだし。
また、以前、2.5lb から 3lb にした時に凄くゴワゴワした感覚で使い辛かった記憶があるので、3lb は封印していたんですが、今回ぐらいであれば全然使えるかな、、、と。
それがラインのメーカー、銘柄による違いなのか、単に使い方が悪くて悪い印象だけが残ったのかはまだわかりません。
メバトロなどを考えると、メイン 3.5lb でリーダー 3lb とかがいいなぁ、、、と思ったり。
まだまだ再考の余地が多い事がわかりました。
今回の個体は全て 20cm 以上でしたが、抱卵している個体はいませんでした。
エサ食い過ぎぢゃね?と思われる固体は居たので、そろそろお腹チェックも含めたお持ち帰り準備も必要かなぁ、、、とか思ったり。
7ヒット4ゲットという結果ですが、久しぶりにメバルちゃんの引きを堪能でき、いろいろと次に繋がるヒントにも気付いたので、充実した釣行となりました。
場所は第二のホームグラウンドとなりつつある小磯です。
釣行するにあたり、家でロッド選び。
フィネッツァチューブラ折れちゃったし、83deep か 73-SVF がいいかなー、、、それともフィネッツァのソリッドに、、、と手に持った所、あれ??
ソリッドってこんなに硬かったっけ??
よくよく見ると、、、チューブラ、、、!?
折れたロッドの型番を見ると、、、ソリッド、、、!?
なんと、前回折れたのは間違って持っていったソリッドだったようです(爆
どうりでフックキーパーが無かったりヒットした時に違和感があったはずだぁ(^^;>気付けよ自分
と、そんなこんなでフィネッツァのチューブラに決定して遅めの時間の出撃です。
現地に到着するとほぼ無風で良い感じ。
支度をしてポイントに向かい始めたのが 22:00 過ぎという時間です。
もう1時間早く来て満潮からの下げ初めを狙いたかったところ。
タックルは、
ロッド:GOFS-762UL-T(フィネッツァ チューブラ)
リール:07'ステラ 2500S
ライン:サンヨーナイロン 春告魚 3lb
ジグヘッド:COBRA、SWタングステンロックフィッシュジグヘッド
ワーム:月下美人 ビームスティック&ビームフィッシュ
という構成です。
前回、りょう@青葉台さんに借りて使ってみたタックルに 3lb フロロが巻いてあったんですが、これがなかなか調子良かったので、今日はフロロ一本で通してみようと思ってのフロロ選択です。
ポイントに近付くといつもより大き目の波の音がします。
今までこのポイントで荒れ気味の時に良い結果がでた事がないので「また今日もウネリが多少入ってるのかぁ」とちょっぴりブルー。
早速、以前に釣れたポイントから探っていきます。
、、、が、やはりというか全然反応無し。
仕方なく歩いて次のポイントへ。
ここれ以前に引きの強いヤツをバラした場所なんですが、ここも反応無し。
、、、まさかココまで居ないとは、、、!?
と思って、逆におかしいような気がしてきます。
こんなに条件が良い場所に居ないはずが無い、、、とすれば、ポイントがずれているのかしらん!?
というわけで、PE では怖くて攻められなかったポイントに投げ込んでみます。
キャスト!、、、巻き巻き、、、ググッ!、、、、ヒット!
なーんと、やっぱり荒れた時は多少なりとも穏やかな場所に居るのねぇ、、、と上がってきたのは手尺 20cm のメバルちゃんでした!

浅い場所をメインに攻めているので、荒れ気味になると定位できずに近くの少しでも穏やかな場所に移動するのかも。
あるいは、底べったりで非常にシビアな反応になるとか。
そんなわけで、またその近辺にキャストする事数投、、、ビビッ、、、ヒット!
小さいかも、、、と一気に抜こうとしてボチャ!っとオートリリース(^^;
続いてキャスト!、、、モモモ、、、こんな時はガッツリアワセ、、、ドリャ!、、、ググッとヒット!!
多少の抵抗を見せて上がってきたのは 23cm の立派なメバルちゃんでした!

またまた怪しい場所にキャストする事数投、、、ビビビ、、、ヒット!
今度は 21cm のメバルちゃんでした!

これを最後にそのポイントでは無反応になったので、またもや歩いて次のポイントへ。
すると、いきなりヒット!、、、するとは思わなかったので、アワセ損ねてオートリリース。
それ以降無反応(^^;
またもや次のポイントへ。
幾つかのラインを通していて、根の上近辺を通した時にちょっとした重みが、、、根に引っ掛からないように、ちょっとアオッて、、、と思ったら、ビビビ!ってメバルちゃんが掛かってたのねぇ!と思った瞬間、オートリリースで以降無反応(^^;
そして次のポイントへ。
扇型に少しずつトレースラインを変えて探っていると、ググっとヒット!
綺麗な茶色の 21 cm でした。

この時点で時間切れとなり納竿しました。
今回のポイントはやはり状況によっての居る場所。
穏やかな時にヒットした場所では一回も反応が無かったのが顕著でした。
そう考えると、他にも攻める場所が増えそうなので、またこれから楽しみだなぁ、、、と。
また、3lb フロロが思ったよりも使い易かった事も収穫でした。
一つは、ラインが擦れそうな場所にも躊躇無く手を出せるのが大きかったです。
キズが付いたら先を切って結び直せばいいだけだし。
また、以前、2.5lb から 3lb にした時に凄くゴワゴワした感覚で使い辛かった記憶があるので、3lb は封印していたんですが、今回ぐらいであれば全然使えるかな、、、と。
それがラインのメーカー、銘柄による違いなのか、単に使い方が悪くて悪い印象だけが残ったのかはまだわかりません。
メバトロなどを考えると、メイン 3.5lb でリーダー 3lb とかがいいなぁ、、、と思ったり。
まだまだ再考の余地が多い事がわかりました。
今回の個体は全て 20cm 以上でしたが、抱卵している個体はいませんでした。
エサ食い過ぎぢゃね?と思われる固体は居たので、そろそろお腹チェックも含めたお持ち帰り準備も必要かなぁ、、、とか思ったり。
7ヒット4ゲットという結果ですが、久しぶりにメバルちゃんの引きを堪能でき、いろいろと次に繋がるヒントにも気付いたので、充実した釣行となりました。
2008年02月14日
フィッシングショーafter釣行 at 三浦半島
というわけで、フィッシングショーを後にした3人は、雨が降り出す中、会場近くに駐車しているnaohareさんの車で中華街へ移動です。
中華街には到着したものの夕飯にバッティングした時間では駐車場が空いているわけも無く naohareさんの車は駐車不可(TT
仕方がないので、中華街ディナーはパスして各々の車で目的地の漁港に夕飯を買って集合、という事になりました。
だんだんと雨が強くなる高速をひた走って現地の漁港に到着。
もちろん本降りの風雨の中、誰もいません(^^;
ひとまず様子を見つつ、りょう@青葉台さんが持ってきたコンロでお湯を沸かしてカップラーメンを作りつつ夕飯を適当に食べるも風雨は一向に収まる気配無し。
haohare さんにフィネッツァプロトを見せてもらったり、りょう@青葉台さんの07ルビアスを回させてもらったり、、、してても一向に収まる気配無し。
仕方無くお茶しながら様子見という事にしてファミレスに駆け込みます。
で、だべる事1、2時間。
せっかく来たんだしもう一回様子見してダメなら帰るという事で、、、と、雨の中、別の漁港に移動。
現地にはもちろん誰もいません。
車から降りて様子を見つつ、りょう@青葉台さん&naohareさんはちょっとやる気。
私は雨でやる気減退(^^;
「どうしましょうか~?」などと話していると、、、あれ?、、、止んできた!?
いきなりドンピシャタイミングで奇跡のような雨上がり。
速攻で支度をして3人で漁港に展開します。
タックルは、
ロッド:GOFS-762UL-T
リール:07'ステラ 2500S
ライン:GesoX0.6号
リーダー:クレハ シーガー グランドマックスFX
といういつもの構成です。
干潮も5~6分過ぎで、冷たい雨の追い討ちがあったので、魚は底に居ると判断。
場所的に手前数十mはシャローなので、その先のブレイクを狙うべく、最初からメバトロ(フロート)+1.5mリーダー+COBRA0.6 というデッドスロー底撃ち構成で開始します。
タックルセッティング時、ロッドに付けていたはずのフックキーパーが見当たらず「落としたのか!?」とちょっぴりブルー。
で、1キャスト目、、、ブレイクの位置を確認。
2キャスト目、、、そろそろブレイク終わっちゃうよ~、、、と巻いていたら、ビビビ、、、とヒット!?
なんだかヒットの感覚がおかしいな~、、、本当にヒットしてるか!?、、、あれ!?、、、ヒットしてるや(^^;
、、、と、上がってきたのは手尺 15cm のメバルちゃんでした!
、、、とカメラを忘れたのでそのままリリース。
これでブレイクに張り付いていると判断して、ブレイクを攻め続けます、、、が、以降、まったく反応がありません。
りょう@青葉台さんも naohareさんも反応がまったく無い、との事。
んでは隣の小磯に行きましょか?という感じで小磯に移動するもやはり渋いのは同じ。
ジグヘッド単体に変更して、海藻の上を渡るように移動させて、海藻の切れ目でフォール。。。
海藻に当たったら軽くアオってスローリトリーブ、、、当たったら軽くアオって、、、パキッ!!、、、!?
暗闇に見慣れないオブジェの影がうっすらと見えます。
ライトを点けると、、、フィネッツァが骨折しとる!!!、、、orz、、、全然負荷を掛けてないのに一番下のガイドと次のガイドの間でポッキリですよ(TT
りょう@青葉台さんのフィネッツァも折れて修理中らしく、ネットでもフィネッツァは折れる、という噂を聞いていたので、悲しい反面、仲間になったような微妙な感じ(^^;
他の2人に骨折を報告しつつ、渋いので場所移動する事に。
次の場所で、83deep か 73-SVF か、どっちにしようかなー、、、と思っていたら、naohareさんから「フィネッツァプロト使ってみます?」というありがたいお言葉を頂きました。
持って回してみるとバランスが良くてハンドルも軽い!、、、が、07ルビアスの回転がさっき りょう@青葉台さんに触らせてもらったのとちょっと違う!?
すると「07ルビアスは当たり外れが大きいので店頭で回転を確認してから買った方がいいですよ。ウチのはシーバスでいぢめてやっとこのぐらいのアタリになりました。」とnaohareさん。
で、りょう@青葉台さんのは、、、まさに超当たり商品。
naohareさん曰く「僕のイグジスト並みですね。」
そのリールの感じからすると、ウチのステラは naohare さんの07ルビアスぐらいか!?と内心焦ったのは秘密です(爆
で、早速漁港を攻めますが、渋い状況は変わらず。
しばらく攻めた後、時間的にも最後の漁港に望みを託します。
漁港につくと風が若干出てきています。
しばらく皆で攻めていると、りょう@青葉台さんにヒット!
手尺で 13cm のメバルちゃんでした!
レオン氏の教え通りに海藻の切れ目でフォールさせて引っ張り出しました、との事。
あれ?さっきそこ、同じように攻めたんだけどなぁ、、、と攻めの甘さがじわり(^^;
徐々に風が強くなってきつつ、naohare さんに釣れた場所に立ってもらって何とか一匹、、、と思っていたら、ヒット!、、、するも潜られ(TT
結局、爆風になってきたので納竿としました。
天気が悪く、ロッド骨折もありつつ、渋い状況ではありましたが、今までの単独釣行と違って非常に楽しく釣行する事ができました。
一人もいいけど仲間と釣りに行くのもいいなぁ、、、と改めて実感しました。
りょう@青葉台さん、naohareさん、お疲れ様でした&ありがとうございました!
また一緒に釣りに行きましょう!
中華街には到着したものの夕飯にバッティングした時間では駐車場が空いているわけも無く naohareさんの車は駐車不可(TT
仕方がないので、中華街ディナーはパスして各々の車で目的地の漁港に夕飯を買って集合、という事になりました。
だんだんと雨が強くなる高速をひた走って現地の漁港に到着。
もちろん本降りの風雨の中、誰もいません(^^;
ひとまず様子を見つつ、りょう@青葉台さんが持ってきたコンロでお湯を沸かしてカップラーメンを作りつつ夕飯を適当に食べるも風雨は一向に収まる気配無し。
haohare さんにフィネッツァプロトを見せてもらったり、りょう@青葉台さんの07ルビアスを回させてもらったり、、、してても一向に収まる気配無し。
仕方無くお茶しながら様子見という事にしてファミレスに駆け込みます。
で、だべる事1、2時間。
せっかく来たんだしもう一回様子見してダメなら帰るという事で、、、と、雨の中、別の漁港に移動。
現地にはもちろん誰もいません。
車から降りて様子を見つつ、りょう@青葉台さん&naohareさんはちょっとやる気。
私は雨でやる気減退(^^;
「どうしましょうか~?」などと話していると、、、あれ?、、、止んできた!?
いきなりドンピシャタイミングで奇跡のような雨上がり。
速攻で支度をして3人で漁港に展開します。
タックルは、
ロッド:GOFS-762UL-T
リール:07'ステラ 2500S
ライン:GesoX0.6号
リーダー:クレハ シーガー グランドマックスFX
といういつもの構成です。
干潮も5~6分過ぎで、冷たい雨の追い討ちがあったので、魚は底に居ると判断。
場所的に手前数十mはシャローなので、その先のブレイクを狙うべく、最初からメバトロ(フロート)+1.5mリーダー+COBRA0.6 というデッドスロー底撃ち構成で開始します。
タックルセッティング時、ロッドに付けていたはずのフックキーパーが見当たらず「落としたのか!?」とちょっぴりブルー。
で、1キャスト目、、、ブレイクの位置を確認。
2キャスト目、、、そろそろブレイク終わっちゃうよ~、、、と巻いていたら、ビビビ、、、とヒット!?
なんだかヒットの感覚がおかしいな~、、、本当にヒットしてるか!?、、、あれ!?、、、ヒットしてるや(^^;
、、、と、上がってきたのは手尺 15cm のメバルちゃんでした!
、、、とカメラを忘れたのでそのままリリース。
これでブレイクに張り付いていると判断して、ブレイクを攻め続けます、、、が、以降、まったく反応がありません。
りょう@青葉台さんも naohareさんも反応がまったく無い、との事。
んでは隣の小磯に行きましょか?という感じで小磯に移動するもやはり渋いのは同じ。
ジグヘッド単体に変更して、海藻の上を渡るように移動させて、海藻の切れ目でフォール。。。
海藻に当たったら軽くアオってスローリトリーブ、、、当たったら軽くアオって、、、パキッ!!、、、!?
暗闇に見慣れないオブジェの影がうっすらと見えます。
ライトを点けると、、、フィネッツァが骨折しとる!!!、、、orz、、、全然負荷を掛けてないのに一番下のガイドと次のガイドの間でポッキリですよ(TT
りょう@青葉台さんのフィネッツァも折れて修理中らしく、ネットでもフィネッツァは折れる、という噂を聞いていたので、悲しい反面、仲間になったような微妙な感じ(^^;
他の2人に骨折を報告しつつ、渋いので場所移動する事に。
次の場所で、83deep か 73-SVF か、どっちにしようかなー、、、と思っていたら、naohareさんから「フィネッツァプロト使ってみます?」というありがたいお言葉を頂きました。
持って回してみるとバランスが良くてハンドルも軽い!、、、が、07ルビアスの回転がさっき りょう@青葉台さんに触らせてもらったのとちょっと違う!?
すると「07ルビアスは当たり外れが大きいので店頭で回転を確認してから買った方がいいですよ。ウチのはシーバスでいぢめてやっとこのぐらいのアタリになりました。」とnaohareさん。
で、りょう@青葉台さんのは、、、まさに超当たり商品。
naohareさん曰く「僕のイグジスト並みですね。」
そのリールの感じからすると、ウチのステラは naohare さんの07ルビアスぐらいか!?と内心焦ったのは秘密です(爆
で、早速漁港を攻めますが、渋い状況は変わらず。
しばらく攻めた後、時間的にも最後の漁港に望みを託します。
漁港につくと風が若干出てきています。
しばらく皆で攻めていると、りょう@青葉台さんにヒット!
手尺で 13cm のメバルちゃんでした!
レオン氏の教え通りに海藻の切れ目でフォールさせて引っ張り出しました、との事。
あれ?さっきそこ、同じように攻めたんだけどなぁ、、、と攻めの甘さがじわり(^^;
徐々に風が強くなってきつつ、naohare さんに釣れた場所に立ってもらって何とか一匹、、、と思っていたら、ヒット!、、、するも潜られ(TT
結局、爆風になってきたので納竿としました。
天気が悪く、ロッド骨折もありつつ、渋い状況ではありましたが、今までの単独釣行と違って非常に楽しく釣行する事ができました。
一人もいいけど仲間と釣りに行くのもいいなぁ、、、と改めて実感しました。
りょう@青葉台さん、naohareさん、お疲れ様でした&ありがとうございました!
また一緒に釣りに行きましょう!
タグ :メバリング
2008年01月28日
風でボート釣行断念&三浦半島のあちこち
というわけで、週末はりょう@青葉台さんと久しぶりのボート釣行、、、の予定でしたが、、、
前日深夜、当日の予報は7m前後の風。
以前、レンタルボートを借りた時に「4mのち8mの風」という予報で、マリーナの人に「大丈夫ですかねぇ?」と聞いたら、「多少風が吹きますが大丈夫ですよ」みたいな事を言われて海に出たら、帰りに酷い目にあったのを覚えていたので、ちょっと不安になります。。。(^^;
風によっては出れないかも、、、と思いつつ、当日朝、現地に向かうと、一足早くりょう@青葉台さんが到着していて、早速合流。
今日は厳しそう、、、という話をしつつ、ひとまずマリーナへ移動します。
すると、マリーナでも同じような判断だったので、その時点でボートは断念。
仕方なく、三浦半島のポイント調査&デイメバリングに切り替えました。
今回は先にオドロキの結果から、、、

そんなわけで、ここに辿り付くまでの道のりをば。。。
まずは風裏を考えた場所選定の結果、最初は三浦半島の東側に突撃です。
2人でウロウロしながら調査&実釣開始!
、、、が、雰囲気はあれども魚はおらず。
調査だけに終わって一旦、昼ご飯。
次は西側にに移動。
またもや風裏になりそうな場所で調査&実釣、、、するも、フグ以外の生体反応無し(TT
終了時間間際、アナハゼくんにもそっぽ向かれて厳しい状態のまま、制限時間一杯で終了。
帰り際、港横の意外な場所でこの渋さの原因を発見!!

朝、網で捕っちゃったのね☆(^^;
まさに衝撃的なオドロキの結果!!!!、、、orz
「釣れない言い訳」という見事なオチがついたところで今回は納竿となりました。
この店の人に聞いたところ、今年はメバルが少ないそうです。
他の魚と同じく、年によって増減があるんですね。
減りっぱなしでなく、増える年が来る事を祈っておこうと思います。
-----------------------------
2008.1.28 追記
りょう@青葉台さんのブログを見ていて、最初に城ヶ島岸壁に行ったのを忘れてました(^^;
最後のオチがあまりにも強烈でまったく思い出せませんでした。
F8で岸壁をやっていたら、チビが一回だけチェイスしてきました。
でも、その後反応無し(TT
前日深夜、当日の予報は7m前後の風。
以前、レンタルボートを借りた時に「4mのち8mの風」という予報で、マリーナの人に「大丈夫ですかねぇ?」と聞いたら、「多少風が吹きますが大丈夫ですよ」みたいな事を言われて海に出たら、帰りに酷い目にあったのを覚えていたので、ちょっと不安になります。。。(^^;
風によっては出れないかも、、、と思いつつ、当日朝、現地に向かうと、一足早くりょう@青葉台さんが到着していて、早速合流。
今日は厳しそう、、、という話をしつつ、ひとまずマリーナへ移動します。
すると、マリーナでも同じような判断だったので、その時点でボートは断念。
仕方なく、三浦半島のポイント調査&デイメバリングに切り替えました。
今回は先にオドロキの結果から、、、

そんなわけで、ここに辿り付くまでの道のりをば。。。
まずは風裏を考えた場所選定の結果、最初は三浦半島の東側に突撃です。
2人でウロウロしながら調査&実釣開始!
、、、が、雰囲気はあれども魚はおらず。
調査だけに終わって一旦、昼ご飯。
次は西側にに移動。
またもや風裏になりそうな場所で調査&実釣、、、するも、フグ以外の生体反応無し(TT
終了時間間際、アナハゼくんにもそっぽ向かれて厳しい状態のまま、制限時間一杯で終了。
帰り際、港横の意外な場所でこの渋さの原因を発見!!

朝、網で捕っちゃったのね☆(^^;
まさに衝撃的なオドロキの結果!!!!、、、orz
「釣れない言い訳」という見事なオチがついたところで今回は納竿となりました。
この店の人に聞いたところ、今年はメバルが少ないそうです。
他の魚と同じく、年によって増減があるんですね。
減りっぱなしでなく、増える年が来る事を祈っておこうと思います。
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2008.1.28 追記
りょう@青葉台さんのブログを見ていて、最初に城ヶ島岸壁に行ったのを忘れてました(^^;
最後のオチがあまりにも強烈でまったく思い出せませんでした。
F8で岸壁をやっていたら、チビが一回だけチェイスしてきました。
でも、その後反応無し(TT
2008年01月09日
初釣行。三浦半島のいつもの場所。
というわけで、新年早々1/2、陸っぱり夜メバルの釣行記です。
当日は時間の都合で干潮間近の日没ぐらいに、最近通っている三浦半島の磯に現地入りです。
空を見上げると年末年始の爆風で塵が吹き飛んだせいか、空の星がやたら綺麗に見えます。
そんなわけで、ほぼ無風状態での今回のタックルは、
ロッド:フィネッツァ GOFS-762ULT
リール:07'ステラ 2500S
ライン:GesoX0.6号
リーダー:クレハ シーガー グランドマックスFX
ジグヘッド:COBRA 0.6号、SWタングステンロックフィッシュジグヘッド1.0, 1.5g
ワーム:月下美人 ビームスティック&ビームフィッシュ
という構成です。
無風状態に心躍らせながらポイントに向かうと、、、?、、、音がする?、、、近くに行ってみると、、、ウネってる、、、(^^;
潮位が予想以上に低かったんですが、それでも波が砕けたり磯を洗う音が結構響いてきます。
無風でも潮位が低くて荒れている時に釣れた試しがないものの、一通り探ってみて反応が無いのを確認。
その場所は見切りを付ける事にして次のポイントに移動です。
次は西側のいつもの小磯。
低い潮位なので、手前のポイントは全滅。
潮位が下がった時に使うポイント周辺を探ります。
すると、ポイントの一つで、プルプル、、、と反応あり。
久しぶりのアタリに一瞬ビビって、うっかりロッドを中途半端に立ててしまいます。
「あ、ちゃんと掛かってない!」と思ったものの、小型のようなのでそのまま巻き続けると「バシャ!」っと期待通りにお帰りになられました(^^;
今年の初物はバラしです(^^;
ちょっと移動しつつ探っていると、ポイントの一つで今度は、ククク、、、と反応。
若干向こうアワセ気味にしてゆっくりとロッドを立てると、無事にヒット!
、、、でも、、、暴れない割に重い!?、、、と抜き上げてみると、、、、

腹パンの手尺20cmのメバルちゃんでした!
久しぶりの釣行にうっかりデジカメを忘れてしまって携帯で撮影です(^^;
次は干潮時ポイントに移動。
今回の潮位でも干潮ポイントには完全に入れないので、少し手前から狙える範囲を狙います。
すると、もたれるような反応で早速アタリ。
バシッ!っとアワセて釣り上げたのは、、、

腹痩せ手尺20cmのメバルちゃんでした!
その後、18cmと16cmを追釣した後、あからさまに反応が無くなったので、またもや移動。
次はたまに行く漁港です。
外灯周りにセイゴみたいなのはいない模様。
スロープを丹念に攻めて、手尺12cmと腹パン20cmを何とか追加して納竿としました。
初釣行となった今回、ひとまず無事に終わり、ボ…でも無かったし、幸先の良いスタートだった気がします。
今回は、ハッキリしたアタリが多かったので、向こうアワセ気味のフッキングを多用しました。
ワームを咥えてながら後ろを付いてくるようなアタリの時は鋭くアワせないと上顎に刺さりませんが、それ以外のハッキリした反応の場合に強いフッキングにしてしまうと、軟らかい部分の針穴が大きくなってしまう場合も過去には結構あったので、アタリによってフッキングを変えた方がいいかも、、、と思っていました。
そんな中で、ハッキリ目のアタリが多かった今回はある意味テストできて良かったと思います。
ただ、今シーズン初の腹パンを釣り、同時に腹痩せも釣れたので、そろそろ出産シーズンに突入したのかも。
そう考えると、ここ一ヶ月ぐらいは厳しい状態が続くのか!?と、ちと心配ではあります。
当日は時間の都合で干潮間近の日没ぐらいに、最近通っている三浦半島の磯に現地入りです。
空を見上げると年末年始の爆風で塵が吹き飛んだせいか、空の星がやたら綺麗に見えます。
そんなわけで、ほぼ無風状態での今回のタックルは、
ロッド:フィネッツァ GOFS-762ULT
リール:07'ステラ 2500S
ライン:GesoX0.6号
リーダー:クレハ シーガー グランドマックスFX
ジグヘッド:COBRA 0.6号、SWタングステンロックフィッシュジグヘッド1.0, 1.5g
ワーム:月下美人 ビームスティック&ビームフィッシュ
という構成です。
無風状態に心躍らせながらポイントに向かうと、、、?、、、音がする?、、、近くに行ってみると、、、ウネってる、、、(^^;
潮位が予想以上に低かったんですが、それでも波が砕けたり磯を洗う音が結構響いてきます。
無風でも潮位が低くて荒れている時に釣れた試しがないものの、一通り探ってみて反応が無いのを確認。
その場所は見切りを付ける事にして次のポイントに移動です。
次は西側のいつもの小磯。
低い潮位なので、手前のポイントは全滅。
潮位が下がった時に使うポイント周辺を探ります。
すると、ポイントの一つで、プルプル、、、と反応あり。
久しぶりのアタリに一瞬ビビって、うっかりロッドを中途半端に立ててしまいます。
「あ、ちゃんと掛かってない!」と思ったものの、小型のようなのでそのまま巻き続けると「バシャ!」っと期待通りにお帰りになられました(^^;
今年の初物はバラしです(^^;
ちょっと移動しつつ探っていると、ポイントの一つで今度は、ククク、、、と反応。
若干向こうアワセ気味にしてゆっくりとロッドを立てると、無事にヒット!
、、、でも、、、暴れない割に重い!?、、、と抜き上げてみると、、、、

腹パンの手尺20cmのメバルちゃんでした!
久しぶりの釣行にうっかりデジカメを忘れてしまって携帯で撮影です(^^;
次は干潮時ポイントに移動。
今回の潮位でも干潮ポイントには完全に入れないので、少し手前から狙える範囲を狙います。
すると、もたれるような反応で早速アタリ。
バシッ!っとアワセて釣り上げたのは、、、

腹痩せ手尺20cmのメバルちゃんでした!
その後、18cmと16cmを追釣した後、あからさまに反応が無くなったので、またもや移動。
次はたまに行く漁港です。
外灯周りにセイゴみたいなのはいない模様。
スロープを丹念に攻めて、手尺12cmと腹パン20cmを何とか追加して納竿としました。
初釣行となった今回、ひとまず無事に終わり、ボ…でも無かったし、幸先の良いスタートだった気がします。
今回は、ハッキリしたアタリが多かったので、向こうアワセ気味のフッキングを多用しました。
ワームを咥えてながら後ろを付いてくるようなアタリの時は鋭くアワせないと上顎に刺さりませんが、それ以外のハッキリした反応の場合に強いフッキングにしてしまうと、軟らかい部分の針穴が大きくなってしまう場合も過去には結構あったので、アタリによってフッキングを変えた方がいいかも、、、と思っていました。
そんな中で、ハッキリ目のアタリが多かった今回はある意味テストできて良かったと思います。
ただ、今シーズン初の腹パンを釣り、同時に腹痩せも釣れたので、そろそろ出産シーズンに突入したのかも。
そう考えると、ここ一ヶ月ぐらいは厳しい状態が続くのか!?と、ちと心配ではあります。