2012年04月17日
34xLIVREダブルハンドル&バランサー
というわけで、ついにロッドの流れの完結編。
ようやく最後のパーツが届きました。



34xLIVRE のダブルハンドルとバランサーです。
このバランサー、内部にオモリが入っていて、それがバネで外側に押しつけられるような形になっています。
つまり、重心が外寄りになっています。
こうする事でバランスがとれるのだとか。
確かにショートロッドをキャストした際、ティップが泳ぐ事があるので、それが軽減できるのかな、と。
軽減したところでどれだけ飛距離に影響があるかは未知数、、、ですが、気持ちの問題が大きいですかね。
今年は家邊氏が率いる34(サーティーフォー)に結構貢いでますが、彼のブログを読んでいると腑に落ちる点が多々あり、また、新しい発見などもあるので面白いです。
アジング好きな方は是非。
で、今回の物欲は、バランサー付属のロッド HSR-82 を知り、それを物色して注文したのが始まり。
その流れでメルマガでダブルハンドルの先行予約を見て考える。。。
↓
どうせならダブルハンドルが使い回せるといいなぁ。
↓
07ステラってハンドル互換性が無い!
↓
10ステラにはハンドル互換性あるなぁ。
↓
どうするかなぁ、、、スッキリしとくか、、、ポチ!ポチ!
↓
そう言えばイグジストのダブルハンドルがワッシャー無くして動かなくなってたなぁ。
↓
お、ダイワのもあるのね。
↓
ダイワ系は互換性あるしね、、、ポチ!
↓
ついでにバランサーも買っておくか、、、ポチポチ!
という感じで、結局、、、
・HSR-82
・10ステラ C2000S
・ダブルハンドル2個
・バランサー2個
を勢いでポチってしまったわけです。
早く使いたい!、、、んですが、今週末は雨模様、、、しかも行けるかどうか微妙。。。
さらに今年は遠征する予定は無かったんですが、突如、降って沸いた話があって、結局、GW にいつもの離島に遠征する事になりました!
釣り三昧にはならないと思いますが、そこそこ釣りができそうなので期待です。
今週末を逃すと GW に突入、、、離島で入魂か?!
ようやく最後のパーツが届きました。



34xLIVRE のダブルハンドルとバランサーです。
このバランサー、内部にオモリが入っていて、それがバネで外側に押しつけられるような形になっています。
つまり、重心が外寄りになっています。
こうする事でバランスがとれるのだとか。
確かにショートロッドをキャストした際、ティップが泳ぐ事があるので、それが軽減できるのかな、と。
軽減したところでどれだけ飛距離に影響があるかは未知数、、、ですが、気持ちの問題が大きいですかね。
今年は家邊氏が率いる34(サーティーフォー)に結構貢いでますが、彼のブログを読んでいると腑に落ちる点が多々あり、また、新しい発見などもあるので面白いです。
アジング好きな方は是非。
で、今回の物欲は、バランサー付属のロッド HSR-82 を知り、それを物色して注文したのが始まり。
その流れでメルマガでダブルハンドルの先行予約を見て考える。。。
↓
どうせならダブルハンドルが使い回せるといいなぁ。
↓
07ステラってハンドル互換性が無い!
↓
10ステラにはハンドル互換性あるなぁ。
↓
どうするかなぁ、、、スッキリしとくか、、、ポチ!ポチ!
↓
そう言えばイグジストのダブルハンドルがワッシャー無くして動かなくなってたなぁ。
↓
お、ダイワのもあるのね。
↓
ダイワ系は互換性あるしね、、、ポチ!
↓
ついでにバランサーも買っておくか、、、ポチポチ!
という感じで、結局、、、
・HSR-82
・10ステラ C2000S
・ダブルハンドル2個
・バランサー2個
を勢いでポチってしまったわけです。
早く使いたい!、、、んですが、今週末は雨模様、、、しかも行けるかどうか微妙。。。
さらに今年は遠征する予定は無かったんですが、突如、降って沸いた話があって、結局、GW にいつもの離島に遠征する事になりました!
釣り三昧にはならないと思いますが、そこそこ釣りができそうなので期待です。
今週末を逃すと GW に突入、、、離島で入魂か?!
2012年03月27日
34(サーティーフォー) HSR-82
というわけで、注文してから2ヶ月。
ようやくアレを入手しました。


34(サーティーフォー)の「HSR-82」です。
このロッドのポジションは、今まで 83deep が居たポジションでしたが、このロッドの「バランサー」に惹かれて購入しました。


バランサーは 30g で、10gずつに分割できるので、0g, 10g, 20g, 30g の選択が出来ます。
全体的にシャッキリしていて、ウエダ未満、ブリーデン以上、という感じのロッドです。
そういった意味ではエバーグリーンのソルティーセンセーションに近い感じ、、、棒では無いけど棒に近い、みたいな。

リールをセッティングすると、金のリングがステラと見事なマッチング。
あとはラインを巻いて釣りに行くだけ…行くだけ…行くだけ…(TーT
時期的には鯛ラバ&ひとつテンヤで…という感じもしますが、早くても4月中旬ぐらいにならないと身動きがとれず。
そんな中、naohareさんはメバルチャーター船で尺GETしてるし(^^;
陸船メバルにマダイ、アジ、new釣り具、いろいろな誘惑に耐える日々です。
ようやくアレを入手しました。


34(サーティーフォー)の「HSR-82」です。
このロッドのポジションは、今まで 83deep が居たポジションでしたが、このロッドの「バランサー」に惹かれて購入しました。


バランサーは 30g で、10gずつに分割できるので、0g, 10g, 20g, 30g の選択が出来ます。
全体的にシャッキリしていて、ウエダ未満、ブリーデン以上、という感じのロッドです。
そういった意味ではエバーグリーンのソルティーセンセーションに近い感じ、、、棒では無いけど棒に近い、みたいな。

リールをセッティングすると、金のリングがステラと見事なマッチング。
あとはラインを巻いて釣りに行くだけ…行くだけ…行くだけ…(TーT
時期的には鯛ラバ&ひとつテンヤで…という感じもしますが、早くても4月中旬ぐらいにならないと身動きがとれず。
そんな中、naohareさんはメバルチャーター船で尺GETしてるし(^^;
陸船メバルにマダイ、アジ、new釣り具、いろいろな誘惑に耐える日々です。
2012年03月22日
10'ステラC2000S
というわけで、全然釣りに行けない日々。
物欲も沸かないぐらい多忙で釣りに意識がいかない感じでしたが、あるメールがきっかけで物欲がムクムクと…(^^;
そんなわけで、リールを追加しました。

「10'ステラC2000S」です。
最近のシマノリールの流れを見ていると、ようやく、、、という感じで、ハンドルやスプールの互換性が保たれるようになりました。
そんな中、アジングでメインに使っている07'ステラC2000Sは、10'ステラとはハンドル互換がナッシング。
過渡期で若干ハブられている模様。
で、いろいろあって考えた結果、今回の購入となりました。
用途はもちろんアジングやメバリング。
あわせるロッドは、、、また次の記事でw
すっかり忘れていましたが、今週末は国際フィッシングショーで す ね(棒読み
恐らく行けないと思いますが、行けたら第一精工ブースでも見てこようと思います。
タックルキャリアー3518やタックルキャリアー4025 + ショルダーベルトのインナーケースが出てるのを最近知りました(^^;
物欲も沸かないぐらい多忙で釣りに意識がいかない感じでしたが、あるメールがきっかけで物欲がムクムクと…(^^;
そんなわけで、リールを追加しました。

「10'ステラC2000S」です。
最近のシマノリールの流れを見ていると、ようやく、、、という感じで、ハンドルやスプールの互換性が保たれるようになりました。
そんな中、アジングでメインに使っている07'ステラC2000Sは、10'ステラとはハンドル互換がナッシング。
過渡期で若干ハブられている模様。
で、いろいろあって考えた結果、今回の購入となりました。
用途はもちろんアジングやメバリング。
あわせるロッドは、、、また次の記事でw
すっかり忘れていましたが、今週末は国際フィッシングショーで す ね(棒読み
恐らく行けないと思いますが、行けたら第一精工ブースでも見てこようと思います。
タックルキャリアー3518やタックルキャリアー4025 + ショルダーベルトのインナーケースが出てるのを最近知りました(^^;
2012年02月24日
三浦半島の磯
というわけで、週末は三浦半島に出撃してきました!
今回は直前で出撃が決まった事もあり、珍しく単独釣行。
明るいうちにポイントに到着できそうな時間だった為、前回のポイントを調べておくか…という感じで出発です。
、、、で、夕方直前に現地に到着。
明るい時間がもったいないので速攻で支度してポイントに向かいます。
ポイントをウロウロしながら海中をチェック。
潮が澄んでいた事もあり、前回不明だった海中の様子がかなりわかりました。
残念だったのは、藻の生育が凄くて、すでにキャストできる範囲が大幅減(^^;
トレースラインを確認していると、超ご無沙汰だったアイツが…

お久しぶりです、アナハゼちゃん♪
駿河湾では全然見ないので、三浦半島感が漂います。
引き続き、ウロウロしながらトレースラインとキャスト方向を確認しつつ、、、夕暮れ。
夜早い時間のド干潮を考えると、夕マヅメからの短時間が勝負か?!
来た道を折り返しながらポイントを叩いていきます、、、が、無反応。
前回の調子からすると、もう少し反応があっても良さそうだけど…と思いつつも、やはり無反応。
めげずにしばらく叩いていると、ようやく前回ヒットしたポイント付近で手尺 21cmをGET!

よくよく見るとお腹が凹んでいる。。。
前回はお腹が目に見えて凹んでいるようには見えなかったので、もしかしたら藻が生育してアフタースポーンなのかな、と。
結局、その一匹だけで納竿としました。
今回は春(?)の中潮で想像以上に潮が引いたので、周りにお仲間が居ない事を確認しつつ、帰り際にライト照らしまくりでポイントがさらにわかったのが収穫でした。
次回は「ロングロッド+PE」で藻をぶっちぎる感じが良さそうな気がしますが、これ以上藻が生育してくる事を考えるとそれも厳しい感じかしらん。。。
85PE が頭をよぎりましたが、別ロッド注文中なので自粛することにしますw
今回は直前で出撃が決まった事もあり、珍しく単独釣行。
明るいうちにポイントに到着できそうな時間だった為、前回のポイントを調べておくか…という感じで出発です。
、、、で、夕方直前に現地に到着。
明るい時間がもったいないので速攻で支度してポイントに向かいます。
ポイントをウロウロしながら海中をチェック。
潮が澄んでいた事もあり、前回不明だった海中の様子がかなりわかりました。
残念だったのは、藻の生育が凄くて、すでにキャストできる範囲が大幅減(^^;
トレースラインを確認していると、超ご無沙汰だったアイツが…

お久しぶりです、アナハゼちゃん♪
駿河湾では全然見ないので、三浦半島感が漂います。
引き続き、ウロウロしながらトレースラインとキャスト方向を確認しつつ、、、夕暮れ。
夜早い時間のド干潮を考えると、夕マヅメからの短時間が勝負か?!
来た道を折り返しながらポイントを叩いていきます、、、が、無反応。
前回の調子からすると、もう少し反応があっても良さそうだけど…と思いつつも、やはり無反応。
めげずにしばらく叩いていると、ようやく前回ヒットしたポイント付近で手尺 21cmをGET!

よくよく見るとお腹が凹んでいる。。。
前回はお腹が目に見えて凹んでいるようには見えなかったので、もしかしたら藻が生育してアフタースポーンなのかな、と。
結局、その一匹だけで納竿としました。
今回は春(?)の中潮で想像以上に潮が引いたので、周りにお仲間が居ない事を確認しつつ、帰り際にライト照らしまくりでポイントがさらにわかったのが収穫でした。
次回は「ロングロッド+PE」で藻をぶっちぎる感じが良さそうな気がしますが、これ以上藻が生育してくる事を考えるとそれも厳しい感じかしらん。。。
85PE が頭をよぎりましたが、別ロッド注文中なので自粛することにしますw
2012年02月04日
三浦半島の磯
というわけで、ようやく初釣りに行けました!
予告通り三浦メバリングです。
今回は bassy さんと出撃。
久しぶりの磯メバ正装は重量感たっぷり(^^;
明るいうちからポイントの目星を付けつつ、磯を徘徊します。
体がなまっていたので夜まで体力が持たないかも…と、風邪気味の体をいたわりつつスローペース。
疲れた体と余りの眠さに、このままだと磯際をタイトに攻めると落水しかねない、、、と、断念して、シャロー帯を攻めることにして一旦、車で体制を整えます。
戻ってきた bassy さんと合流。
ひとまず外側を攻める bassy さんとシャロー帯を攻める自分。
程なくして久しぶりにメバルちゃんのアタリ!
無我夢中でランディングしたのは手尺20cm ぐらいの金メバちゃんでした!

三浦メバル超ひさしぶり!!
綺麗な金色です。
引き続き探っていると、またもやアタリ。
余裕で抜き上げたのは手尺18cmぐらいのメバルちゃん。

こちらも金メバ。
ここで bassy さんに電話すると、23cm が一匹で、その後続かないので合流します、との事。
合流するまでに手尺 15cm のメバルちゃん追加。

どれも抱卵はしてない模様。
合流後、bassy さんが 25cm 前後を一匹追加するも、昼間に下見しなかった場所まで来てしまった為に全然分からず。
結局、しばらく叩いた後、納竿としました。
今回は時期も時期でボウス覚悟だっただけに、ちゃんと釣れたのは嬉しい誤算。
しかも若干、ポイント開拓できたのも良かった。。。
その後、ファミレスで夕飯を食べて解散したんですが、夜、寒気で目が覚めて、もうガチガチブルブルでヤヴァイ状態。
毛布を追加して蒸し風呂状態で寝たら何とか寒気は引いた、、、ものの、風邪が悪化(TーT
第二ラウンド行かなくて良かった…無理はするもんぢゃないですね(^^;
予告通り三浦メバリングです。
今回は bassy さんと出撃。
久しぶりの磯メバ正装は重量感たっぷり(^^;
明るいうちからポイントの目星を付けつつ、磯を徘徊します。
体がなまっていたので夜まで体力が持たないかも…と、風邪気味の体をいたわりつつスローペース。
疲れた体と余りの眠さに、このままだと磯際をタイトに攻めると落水しかねない、、、と、断念して、シャロー帯を攻めることにして一旦、車で体制を整えます。
戻ってきた bassy さんと合流。
ひとまず外側を攻める bassy さんとシャロー帯を攻める自分。
程なくして久しぶりにメバルちゃんのアタリ!
無我夢中でランディングしたのは手尺20cm ぐらいの金メバちゃんでした!

三浦メバル超ひさしぶり!!
綺麗な金色です。
引き続き探っていると、またもやアタリ。
余裕で抜き上げたのは手尺18cmぐらいのメバルちゃん。

こちらも金メバ。
ここで bassy さんに電話すると、23cm が一匹で、その後続かないので合流します、との事。
合流するまでに手尺 15cm のメバルちゃん追加。

どれも抱卵はしてない模様。
合流後、bassy さんが 25cm 前後を一匹追加するも、昼間に下見しなかった場所まで来てしまった為に全然分からず。
結局、しばらく叩いた後、納竿としました。
今回は時期も時期でボウス覚悟だっただけに、ちゃんと釣れたのは嬉しい誤算。
しかも若干、ポイント開拓できたのも良かった。。。
その後、ファミレスで夕飯を食べて解散したんですが、夜、寒気で目が覚めて、もうガチガチブルブルでヤヴァイ状態。
毛布を追加して蒸し風呂状態で寝たら何とか寒気は引いた、、、ものの、風邪が悪化(TーT
第二ラウンド行かなくて良かった…無理はするもんぢゃないですね(^^;
2012年01月25日
初釣り行きたい
というわけで、今年初の物欲はアレでしたが手元に届くまで時間が…(^^;
で、いつでもメバリングに行けるようにの準備をしていた所、フェルトスパイクのソールがダメになっていた事を思い出しました。
ソールが交換できるタイプのものでしたが、間に砂が入ってしまって、ソールがくっつかない状態(TーT
良さそうなブーツは無いかな~っと、ちょっと調べてダイワのブーツをポチりました!

さてと、ブーツを入れ替えるか、、、、とブーツケースを覗くと、、、ん??
あれ?ソールが付いてる。。。
も、も、も、もしや!!
と思ってウェーダーを確認したら、、、こっちでした orz
新年早々、買い間違え(^^;
陸っぱりの記憶が飛んでました、、、というかチェックしようよ>自分
まぁ、足のサイズは大人になったら変わらないので、予備を買ったと思えば、、、と自分に言い聞かせてる今日この頃。
全然、釣りに行ける目処が立たない時はこんなもんです、はい(TーT
雑誌でNEWイグジストを見ましたが、スプールやハンドルの互換性はどうなんですかね??
シマノは互換性を捨てるから最近はダイワに浮気しようかしらん、、、と思っていましたが、ヴァンキッシュ、いいですね。
回転の軽さが凄いらいい事が書いてあるので気になります。
しかもハンドルの互換性があるような事が書いてあり、これでスプールの互換性もあるんなら、このままシマノでも良いんだけどなぁ、といろいろ妄想が膨らみます。
そんなこんなでいろいろありますが、早く初釣りに行きたい!!
で、いつでもメバリングに行けるようにの準備をしていた所、フェルトスパイクのソールがダメになっていた事を思い出しました。
ソールが交換できるタイプのものでしたが、間に砂が入ってしまって、ソールがくっつかない状態(TーT
良さそうなブーツは無いかな~っと、ちょっと調べてダイワのブーツをポチりました!

さてと、ブーツを入れ替えるか、、、、とブーツケースを覗くと、、、ん??
あれ?ソールが付いてる。。。
も、も、も、もしや!!
と思ってウェーダーを確認したら、、、こっちでした orz
新年早々、買い間違え(^^;
陸っぱりの記憶が飛んでました、、、というかチェックしようよ>自分
まぁ、足のサイズは大人になったら変わらないので、予備を買ったと思えば、、、と自分に言い聞かせてる今日この頃。
全然、釣りに行ける目処が立たない時はこんなもんです、はい(TーT
雑誌でNEWイグジストを見ましたが、スプールやハンドルの互換性はどうなんですかね??
シマノは互換性を捨てるから最近はダイワに浮気しようかしらん、、、と思っていましたが、ヴァンキッシュ、いいですね。
回転の軽さが凄いらいい事が書いてあるので気になります。
しかもハンドルの互換性があるような事が書いてあり、これでスプールの互換性もあるんなら、このままシマノでも良いんだけどなぁ、といろいろ妄想が膨らみます。
そんなこんなでいろいろありますが、早く初釣りに行きたい!!
2012年01月06日
新年のご挨拶
というわけで、今更ですが、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
で、昨年末、水産系のメルマガで知ったんですが、相模湾東側でカジメが減っていると。
原因にはガンガゼの増加などがある、という事ですが、この話を読んでピンと来ました。
夏にメバリングホームグラウンドに潜った時に気付いたんですが、以前に割と良かったポイントがここ数年、さっぱり、、、と思っていた場所があります。
そこに潜ってみると、なんとガンガゼがビッシリ。
海底に立てないぐらいの密度で凄かったのを覚えています。
もちろん、周辺には海草はまったく無し。
ガンガゼの適水温はわかりませんが、これがカジメなどの海草に影響を与えているとすると、さっぱり釣れなくなったのも頷けるなぁ、と。
まさに百聞は一見にしかず、、、です。
自己記録の 27cm を釣ったポイントでもあるので残念ですが、漁業権が無いと勝手に駆除する訳にもいかないと思うので、静観するしかないですね。
などと考えていたら、メバリングに行きたくなってきた!!
初釣りはメバリングにする!!、、、、、と思う、きっと(^^;
今年もよろしくお願いします。
で、昨年末、水産系のメルマガで知ったんですが、相模湾東側でカジメが減っていると。
原因にはガンガゼの増加などがある、という事ですが、この話を読んでピンと来ました。
夏にメバリングホームグラウンドに潜った時に気付いたんですが、以前に割と良かったポイントがここ数年、さっぱり、、、と思っていた場所があります。
そこに潜ってみると、なんとガンガゼがビッシリ。
海底に立てないぐらいの密度で凄かったのを覚えています。
もちろん、周辺には海草はまったく無し。
ガンガゼの適水温はわかりませんが、これがカジメなどの海草に影響を与えているとすると、さっぱり釣れなくなったのも頷けるなぁ、と。
まさに百聞は一見にしかず、、、です。
自己記録の 27cm を釣ったポイントでもあるので残念ですが、漁業権が無いと勝手に駆除する訳にもいかないと思うので、静観するしかないですね。
などと考えていたら、メバリングに行きたくなってきた!!
初釣りはメバリングにする!!、、、、、と思う、きっと(^^;
2011年12月28日
ボート釣行at駿河湾
というわけで、先週末はレギュラーメンバー(naohareさん、bassyさん)と駿河湾に出撃してきました!
狙いは一つテンヤでのマダイ。
空は青空風も強くなく、何となく期待が持てそうな雰囲気。
出航後、外側に狙いを定めて一直線。
すると、外側には前回に続いて若干のうねりが…(TーT
これは前回と同じく一つテンヤにはいまいちな状況。
ウネリがあっても遊漁船で魚が居る場所に連れて行ってもらえるなら頑張れるので問題無いんですが、自力でのポイント開拓なので、ウネリがあると心が折れ易くなります(^^;
とは言え、やってみない事には始まりません。
早速やってみると、、、たまにエソ、オオモンハタ、程度。

マダイはおろか、アカハタも釣れません。
そんなウネリの中、bassy さんが FGノットで轟沈。(-人-)
反応も薄く、ウネリでロッドが安定しない為、昼過ぎ頃にそそくさと内側に逃げ帰ります。
その後、実績ポイントを叩きますが、まったく反応無し。
結局、昼の部は大した釣果もなく終了。。。orz
とくれば、期待が掛かる夜の部。
マリーナ情報ではコマセでアジが連日爆釣らしい。
早速、アジングを開始した bassy さんがいきなり20cm後半をGET!
これは!!と思いつつ、後が続かず。
ただ、小さい群れが通過はしているようで、たまにパタパタッと釣れて、またシーンみたいな。
サイズはやっぱり 20cm前後と20cm後半が混じります。
結局、天気予報と真逆の風が強くなる中、拾い釣りのような感じで若干心が折れ気味。
カップラーメンなどで一服しつつ、寒さに心が折れて納竿としました。
結局、3人で20匹ぐらい。
29cm,30cm の2匹ですけどね、私はw
最近、アジングをやっていて思うんですが 83deep でのジグヘッドでのメバリングが若干、、、という気がしています。
キャロなど、ある程度の重さでアクションメインであればそれ程でも無いんですが、ジグヘッド単体で巻き中心だとフロントヘビーが、、、みたいな。
いろいろ知ればいろいろ煩悩が出てくるものですw
そんな中、34 の HSR-82 というロッドに興味が出てきました。
このロッドの特徴は何と言ってもバランサー搭載という所です。
バランサーの利点は OCEA AR-C で体感しているので、具体的なイメージに繋がるんですよね。
プロデュースしている方がアジングで慣らしている方なので、感度なども問題無いとすれば、83deep に変わるアイテムになるか?!という気配。
いつ発売するのかしらん。。。
ショート:PSSS-610
ミディアム:TX-78M
ロング:HSR-82
という布陣でメインロッド 2 ピース軍団が構成されるかも、、、あぁ、メバリングも行きたひ。
狙いは一つテンヤでのマダイ。
空は青空風も強くなく、何となく期待が持てそうな雰囲気。
出航後、外側に狙いを定めて一直線。
すると、外側には前回に続いて若干のうねりが…(TーT
これは前回と同じく一つテンヤにはいまいちな状況。
ウネリがあっても遊漁船で魚が居る場所に連れて行ってもらえるなら頑張れるので問題無いんですが、自力でのポイント開拓なので、ウネリがあると心が折れ易くなります(^^;
とは言え、やってみない事には始まりません。
早速やってみると、、、たまにエソ、オオモンハタ、程度。

マダイはおろか、アカハタも釣れません。
そんなウネリの中、bassy さんが FGノットで轟沈。(-人-)
反応も薄く、ウネリでロッドが安定しない為、昼過ぎ頃にそそくさと内側に逃げ帰ります。
その後、実績ポイントを叩きますが、まったく反応無し。
結局、昼の部は大した釣果もなく終了。。。orz
とくれば、期待が掛かる夜の部。
マリーナ情報ではコマセでアジが連日爆釣らしい。
早速、アジングを開始した bassy さんがいきなり20cm後半をGET!
これは!!と思いつつ、後が続かず。
ただ、小さい群れが通過はしているようで、たまにパタパタッと釣れて、またシーンみたいな。
サイズはやっぱり 20cm前後と20cm後半が混じります。
結局、天気予報と真逆の風が強くなる中、拾い釣りのような感じで若干心が折れ気味。
カップラーメンなどで一服しつつ、寒さに心が折れて納竿としました。
結局、3人で20匹ぐらい。
29cm,30cm の2匹ですけどね、私はw
最近、アジングをやっていて思うんですが 83deep でのジグヘッドでのメバリングが若干、、、という気がしています。
キャロなど、ある程度の重さでアクションメインであればそれ程でも無いんですが、ジグヘッド単体で巻き中心だとフロントヘビーが、、、みたいな。
いろいろ知ればいろいろ煩悩が出てくるものですw
そんな中、34 の HSR-82 というロッドに興味が出てきました。
このロッドの特徴は何と言ってもバランサー搭載という所です。
バランサーの利点は OCEA AR-C で体感しているので、具体的なイメージに繋がるんですよね。
プロデュースしている方がアジングで慣らしている方なので、感度なども問題無いとすれば、83deep に変わるアイテムになるか?!という気配。
いつ発売するのかしらん。。。
ショート:PSSS-610
ミディアム:TX-78M
ロング:HSR-82
という布陣でメインロッド 2 ピース軍団が構成されるかも、、、あぁ、メバリングも行きたひ。
2011年12月16日
ボート釣行at駿河湾
というわけで、先々週末(?)は駿河湾に naohare さんと出撃してきました!
天気が危ぶまれましたが、マリーナに到着すると問題無し!
一つテンヤに的を絞ってやってみる事に。
まず、実績ポイントを回って見るもエソだけ。
外側に行ってみると、結構なウネリが…。
ひとまずポイントらしい場所に目星を付けて流し始めると、naohare さんにカサゴやアカハタが HIT!!
エソも健在。

しかし、ウネリが思ったより大きく、ティップが全然安定しない上に、少ししたら風が強くなって来て余計に安定しない。。。
そんなわけで風裏に逃げたモノの、ベラとかエソとかミノカサゴのみ。

結局、中途半端なまま、昼の部が終了。
続いて夜の部に突入。
夜の部は向かい風でやり辛いものの、笹濁りで雰囲気は良さそう。
naohare さんはイソメでメジナやメバルを狙ってあちこち叩きます。
こちらもミャク釣りで探っていると、何だかアジの視線を感じます^^;
ん??と 「3lb + 1.5gジグヘッド + 月下美人ワーム」という構成のメバルタックルでやってみると、、、すっぽ抜けバイトが何度かあった後、何とアジがヒット!!
何度かすっぽ抜けたので、これはアジングタックルでやるしか、、、と速攻で車に戻ってアジングタックルをセッティング。
早速投げてみると、、、居るよ、アジが(TーT
しかも 20cm だけでなく 20後半も混じる!
2、3匹釣ってアジ祭りを確認したところで、離れた場所に居た naohare さんに TEL でお知らせ。
そこから2人で久しぶりの癒しのアジ爆釣!!
結局、2人で60匹ぐらい釣ったのち、渋くなった&寒くなったので早めに納竿としました。

アジのサイズを計ってみると、何と最大サイズが尺!!
足下でシーバスやらアジがうろうろしているのが見えつつ、そこで20後半から尺が出るんだからたまりません。
ただ、今回は20前後と20後半の2サイズが半々ぐらいだったのがいつもと違うところ。
また、月も半月ぐらいは出てたし。
やはり多少の荒れはマリーナに魚を呼び寄せてくれるようです。
それにしても最近、釣りの事を考える時間が少ないのが切ない、、、けれども、やる気は満々(^^;
メバルも行きたいしボートもやりたい、いろいろ試したい。
けれども、しばらくはこんな感じで推移しそうなので、割り切って省電力モードで釣りのポジションをキープします!
現在、ブリーデンのベイトフィネス用ロッドを待ち構え中…忘れてませんよ、ベイトフィネスw
また、何回か前の釣行でソルティセンセーションの 78T のティップが破損!!
不注意が原因とは言え、涙。。。
現在、好感度ロッドは楽しいけど、もっとラフに扱えるロッドがいいなぁ…と心揺れ中。
いろいろ試すと見えてくるのは、結局は人それぞれ、状況それぞれで、何をやっても正解かな、と。
答えは自分が知っているのよ、ホントに。
自分が何を求めているのか、、、何故そのロッドなのか、何故そのリールなのか、何故そのラインなのか、理由を突き詰めていけば、自ずと正解は見えてきて、世の中のノイズがわかるようになってくる気がします。
あぁ、だいぶ前にイグジストのダブルハンドル用ワッシャーを無くして、未だにイグジスト使えず。。。
ワッシャーのサイズも調べないと…(TーT
天気が危ぶまれましたが、マリーナに到着すると問題無し!
一つテンヤに的を絞ってやってみる事に。
まず、実績ポイントを回って見るもエソだけ。
外側に行ってみると、結構なウネリが…。
ひとまずポイントらしい場所に目星を付けて流し始めると、naohare さんにカサゴやアカハタが HIT!!
エソも健在。

しかし、ウネリが思ったより大きく、ティップが全然安定しない上に、少ししたら風が強くなって来て余計に安定しない。。。
そんなわけで風裏に逃げたモノの、ベラとかエソとかミノカサゴのみ。

結局、中途半端なまま、昼の部が終了。
続いて夜の部に突入。
夜の部は向かい風でやり辛いものの、笹濁りで雰囲気は良さそう。
naohare さんはイソメでメジナやメバルを狙ってあちこち叩きます。
こちらもミャク釣りで探っていると、何だかアジの視線を感じます^^;
ん??と 「3lb + 1.5gジグヘッド + 月下美人ワーム」という構成のメバルタックルでやってみると、、、すっぽ抜けバイトが何度かあった後、何とアジがヒット!!
何度かすっぽ抜けたので、これはアジングタックルでやるしか、、、と速攻で車に戻ってアジングタックルをセッティング。
早速投げてみると、、、居るよ、アジが(TーT
しかも 20cm だけでなく 20後半も混じる!
2、3匹釣ってアジ祭りを確認したところで、離れた場所に居た naohare さんに TEL でお知らせ。
そこから2人で久しぶりの癒しのアジ爆釣!!
結局、2人で60匹ぐらい釣ったのち、渋くなった&寒くなったので早めに納竿としました。

アジのサイズを計ってみると、何と最大サイズが尺!!
足下でシーバスやらアジがうろうろしているのが見えつつ、そこで20後半から尺が出るんだからたまりません。
ただ、今回は20前後と20後半の2サイズが半々ぐらいだったのがいつもと違うところ。
また、月も半月ぐらいは出てたし。
やはり多少の荒れはマリーナに魚を呼び寄せてくれるようです。
それにしても最近、釣りの事を考える時間が少ないのが切ない、、、けれども、やる気は満々(^^;
メバルも行きたいしボートもやりたい、いろいろ試したい。
けれども、しばらくはこんな感じで推移しそうなので、割り切って省電力モードで釣りのポジションをキープします!
現在、ブリーデンのベイトフィネス用ロッドを待ち構え中…忘れてませんよ、ベイトフィネスw
また、何回か前の釣行でソルティセンセーションの 78T のティップが破損!!
不注意が原因とは言え、涙。。。
現在、好感度ロッドは楽しいけど、もっとラフに扱えるロッドがいいなぁ…と心揺れ中。
いろいろ試すと見えてくるのは、結局は人それぞれ、状況それぞれで、何をやっても正解かな、と。
答えは自分が知っているのよ、ホントに。
自分が何を求めているのか、、、何故そのロッドなのか、何故そのリールなのか、何故そのラインなのか、理由を突き詰めていけば、自ずと正解は見えてきて、世の中のノイズがわかるようになってくる気がします。
あぁ、だいぶ前にイグジストのダブルハンドル用ワッシャーを無くして、未だにイグジスト使えず。。。
ワッシャーのサイズも調べないと…(TーT
2011年12月13日
ボート釣行未遂at駿河湾
というわけで、記事を書く間に2回の釣行があったので、古い釣行をダイジェストで。
いつも通り、駿河湾にボートで出撃しようとマリーナに行くも大荒れで断念。
天気予報から覚悟はしていたのでそのまま陸っぱり決行。
途中、壊れたボート常設クーラーを修理したり、キャンプ道具として買ったガス炊飯器を試したり、のんびりまったり。
荒れ模様でもカワハギやチャリコ、ベラなどは飽きない程度に遊んでくれます。
ビックリしたのはちょい投げでメバルが釣れた事。



海が荒れると好調な夜の部。
青イソメの胴突きでメジナが好調。
何故か胴付きの一番下の針のイソメばかりメジナが掛かるのが不思議。



ゴンズイは3匹。
メバルも2匹。
昼のも合わせて珍しく3匹とも茶。
アジはお留守。。。orz
結局、MAX 30cm 前後のメジナを10枚以上釣り上げて割と満足した釣行でした。
今まで釣れなかったメバルが釣れたのが季節の変わり目な感じです。
メジナも釣行毎に美味しくなってるようなので、季節はどんどん変わっているようです。
いつも通り、駿河湾にボートで出撃しようとマリーナに行くも大荒れで断念。
天気予報から覚悟はしていたのでそのまま陸っぱり決行。
途中、壊れたボート常設クーラーを修理したり、キャンプ道具として買ったガス炊飯器を試したり、のんびりまったり。
荒れ模様でもカワハギやチャリコ、ベラなどは飽きない程度に遊んでくれます。
ビックリしたのはちょい投げでメバルが釣れた事。



海が荒れると好調な夜の部。
青イソメの胴突きでメジナが好調。
何故か胴付きの一番下の針のイソメばかりメジナが掛かるのが不思議。



ゴンズイは3匹。
メバルも2匹。
昼のも合わせて珍しく3匹とも茶。
アジはお留守。。。orz
結局、MAX 30cm 前後のメジナを10枚以上釣り上げて割と満足した釣行でした。
今まで釣れなかったメバルが釣れたのが季節の変わり目な感じです。
メジナも釣行毎に美味しくなってるようなので、季節はどんどん変わっているようです。
タグ :駿河湾
2011年11月11日
バッカニア モバイルライブウェル
というわけで、最近、結構頑張っているナチュラムのバッカニアブランド。
ロッドなども激安なので、子供用にはピッタリかな、、、と思っています。
ロッドやリールだけでなく、バッグから小物、ケースまでいろいろ幅広いんですが、そんな中、個人的に注目していた一品が…

「バッカニア モバイルライブウェル」です。
何のために購入したのかというと、、、ゴンズイ君の為(^^;
ゴン様は昇天されると内臓の臭みが身に移るらしいので、ある程度持って帰れる数が釣れるまではキープしておきたいな、と。
以前は釣れた瞬間に捌いていたんですが、本気で狙うと毎回捌くのもチト面倒です。
合わせてエアポンプも買って準備は万端、、、ですね。

それでは、バッカンをぐるっと見ていきます。
まずはロープ収納。

バケツにしろバッカンにしろ、ロープ収納があるものは珍しく、確かに水を汲んだ後はロープが邪魔になることもしばしば。
これは便利な予感。
次はポンプ設置場所

ポンプ用にベルトがありつつ、パイプが踊らないように固定するガイドがありつつ、フタにはパイプ穴。
さらに内部には中でパイプが踊らないように底付近にガイドがあります。

フタは、半分透明で魚入れ用チャック付き、半分折りボタンに2個チャックでの開閉となっています。


サイドにはタオル掛けがあります。

通常、フタはへっこんだ状態となっていますが、飛び出させることも可能。


へっこんだ状態だと、若干、チャックの開閉がやり辛い感じはしますが、これは構造上仕方ないかなと思います。
ベルトも付いているので持ち運びも楽ですね。
まだ使ってはいませんが、この機能と値段を考えると割と良い選択肢な気がします。
同じようなものとして「バッカニア モバイルミニバケツ」という小さな携帯型バケツもあります。
これは小さいながら、ケースとロープが入るコンパクトケースに入っており、なかなかツボを付いています。
小さいので使う人を選びそうですが、確かにニッチながら需要がありそうな感じ。
両方とも、他の製品には無い、痒いところに手が届く系の製品なので、あとは安かろう悪かろうで無い事を祈りつつ、ゴン様をスカウトしようかと思います。
ロッドなども激安なので、子供用にはピッタリかな、、、と思っています。
ロッドやリールだけでなく、バッグから小物、ケースまでいろいろ幅広いんですが、そんな中、個人的に注目していた一品が…

「バッカニア モバイルライブウェル」です。
何のために購入したのかというと、、、ゴンズイ君の為(^^;
ゴン様は昇天されると内臓の臭みが身に移るらしいので、ある程度持って帰れる数が釣れるまではキープしておきたいな、と。
以前は釣れた瞬間に捌いていたんですが、本気で狙うと毎回捌くのもチト面倒です。
合わせてエアポンプも買って準備は万端、、、ですね。

それでは、バッカンをぐるっと見ていきます。
まずはロープ収納。

バケツにしろバッカンにしろ、ロープ収納があるものは珍しく、確かに水を汲んだ後はロープが邪魔になることもしばしば。
これは便利な予感。
次はポンプ設置場所

ポンプ用にベルトがありつつ、パイプが踊らないように固定するガイドがありつつ、フタにはパイプ穴。
さらに内部には中でパイプが踊らないように底付近にガイドがあります。

フタは、半分透明で魚入れ用チャック付き、半分折りボタンに2個チャックでの開閉となっています。


サイドにはタオル掛けがあります。

通常、フタはへっこんだ状態となっていますが、飛び出させることも可能。


へっこんだ状態だと、若干、チャックの開閉がやり辛い感じはしますが、これは構造上仕方ないかなと思います。
ベルトも付いているので持ち運びも楽ですね。
まだ使ってはいませんが、この機能と値段を考えると割と良い選択肢な気がします。
同じようなものとして「バッカニア モバイルミニバケツ」という小さな携帯型バケツもあります。
これは小さいながら、ケースとロープが入るコンパクトケースに入っており、なかなかツボを付いています。
小さいので使う人を選びそうですが、確かにニッチながら需要がありそうな感じ。
両方とも、他の製品には無い、痒いところに手が届く系の製品なので、あとは安かろう悪かろうで無い事を祈りつつ、ゴン様をスカウトしようかと思います。
2011年11月04日
ボート釣行at駿河湾
というわけで、週末は久しぶりにレギュラーメンバー揃って駿河湾に出撃してきました!
天候が怪しかった物の、現地に到着したら何とかなりそうな感じ。
風を考慮して、大雑把にポイントを回る順番を決めて出航。
もう青物は居ないのか?!と、ジギングの定番ポイントに行ってみますが異常なし(TーT
次は一つテンヤポイントへ移動。
何回かポイントを流しているとアタリの多い場所があったので、そこを中心に流し始めます。
まずは一つテンヤをやると、、、


イトフエフキ(?)やらアカハタくんがお出迎え。
その後、カワハギ仕掛けの bassy さんは良型のカワハギをポツポツ水揚げ。
一つテンヤの naohare さんは、アカハタやベラを水揚げ。
私もアカハタやらカワハギを水揚げ。

アタリは多く、飽きない程度にいろいろな魚が釣れます。
本命の鯛は居ませんが(^^;
途中、魚探を見て、「むむ、ここにはアオリが居るかも…」と直感。
エギングに変えて2投目、「ぐいーん!ぐいーん!」と久しぶりの感触!

久しぶりの秋アオリくんGET!
同長が 20cm ぐらいでした。
ちなみに近辺の海底はこんな感じでゴロタ+岩場という変化に富んだ場所。

帰りは多少強めの向かい風の可能性があったので、若干早めにマリーナに向かって出発。
すると、思ったよりも風が強くなく、多少の余裕を持ってマリーナ近辺に到着。
サビキを持てあましていた bassy さんが「近くのアジポイントでサビキってみましょう」という提案。
アジポイントに到着すると、魚単に反応が!
早速、サビキ(コマセ無しのいわゆるショットガン)を垂らすと、即乗り(^^;
20cm ぐらいのアジを釣り上げます。

これ全部アジか…(^^;
という事で、時間一杯まで反応を流してスッキリと昼の部は終了。
続いて夜の部。
メインの狙いはウキ釣りでのメジナ。
片付けしている最中に bassy さんと naohare さんが先に様子見。
すると、bassy さんが久しぶりにアジングでアジをゲット!
…するも、3匹釣った後、後が続かず。。。orz
あちこち叩き始めます。
片付けをある程度終わらせて参戦。
ウキを流していると、naohare さんが外側の岸壁でメジナを連続ゲット!
しかも一匹は尺越えでパッと見、磯で釣るような大きさ(^^;
とても青イソメのウキ釣りで釣ったとは思えません、しかもノベ竿だしw
早速、外側の岸壁に行って流してみると、25cm ぐらいのカサゴのオンパレード。
途中、何とか20cm後半のメジナを一匹ゲット!

時間的な問題か、アタリが減ってきたので、さて、納竿するか、、、と片付けていると、何と内側でアジボイル発生!
かなりの広範囲に渡ったボイルで大興奮!!!
鼻息荒くタックルを急いで準備して投げてみると、ヒットするものの連続フックアウト。
naohare さんが釣り上げると15cm弱のアジ(^^;
途中、naohare さんがアジボイルに誘われたシーバスをゲット。
手を変え品を変えた私は全部フックアウト(^^;
結局、3人で1時間ぐらい投げたものの、釣れたのは 1、2匹だけ。
釣れないアジボイルを横目に、諦めて納竿としました。orz
引き出しがまだまだ少ないですね(TーT
今回は久しぶりのエサメインのボート釣りでしたが、エサ釣りはアタリが多くて楽しいですね。
肝パンカワハギは釣れるし、アオリも釣れたし、メジナも釣れたし、アジサビキもあったし、終わってみれば最後の釣れないアジボイル以外、スッキリ満足した釣行となりました。
◆本日の魚種(自分の釣果のみ)
1.カワハギ
2.アカハタ
3.アオリイカ
4.メジナ
5.ネンブツ
6.カサゴ
【アジング:ウルトラフィネス用】
ロッド:PSSS-610
リール:07'ステラC2000S + ZPI タクティカルカーボンハンドル
ライン:シーガーR18フロロリミテッド 1.5lb
【メジナ:ウキ釣り用】
ロッド:浜島XT 1-450
リール:10'ステラC3000HG + ブリーデンカーボンWハンドル
ライン:ファイアブラッド コンペエディション 2.0号
【一つテンヤ用】
ロッド:極鋭 MCゲーム 180
リール:07'ステラ 2500S + ブリーデンパワーWハンドル
ライン:PE 0.6号 + フロロ 2.5号
【エギング用】
ロッド:ST-86ML
リール:10'ステラC3000HG + ブリーデンカーボンWハンドル
ライン:PE 0.8号 + フロロ 3号
天候が怪しかった物の、現地に到着したら何とかなりそうな感じ。
風を考慮して、大雑把にポイントを回る順番を決めて出航。
もう青物は居ないのか?!と、ジギングの定番ポイントに行ってみますが異常なし(TーT
次は一つテンヤポイントへ移動。
何回かポイントを流しているとアタリの多い場所があったので、そこを中心に流し始めます。
まずは一つテンヤをやると、、、


イトフエフキ(?)やらアカハタくんがお出迎え。
その後、カワハギ仕掛けの bassy さんは良型のカワハギをポツポツ水揚げ。
一つテンヤの naohare さんは、アカハタやベラを水揚げ。
私もアカハタやらカワハギを水揚げ。

アタリは多く、飽きない程度にいろいろな魚が釣れます。
本命の鯛は居ませんが(^^;
途中、魚探を見て、「むむ、ここにはアオリが居るかも…」と直感。
エギングに変えて2投目、「ぐいーん!ぐいーん!」と久しぶりの感触!

久しぶりの秋アオリくんGET!
同長が 20cm ぐらいでした。
ちなみに近辺の海底はこんな感じでゴロタ+岩場という変化に富んだ場所。

帰りは多少強めの向かい風の可能性があったので、若干早めにマリーナに向かって出発。
すると、思ったよりも風が強くなく、多少の余裕を持ってマリーナ近辺に到着。
サビキを持てあましていた bassy さんが「近くのアジポイントでサビキってみましょう」という提案。
アジポイントに到着すると、魚単に反応が!
早速、サビキ(コマセ無しのいわゆるショットガン)を垂らすと、即乗り(^^;
20cm ぐらいのアジを釣り上げます。

これ全部アジか…(^^;
という事で、時間一杯まで反応を流してスッキリと昼の部は終了。
続いて夜の部。
メインの狙いはウキ釣りでのメジナ。
片付けしている最中に bassy さんと naohare さんが先に様子見。
すると、bassy さんが久しぶりにアジングでアジをゲット!
…するも、3匹釣った後、後が続かず。。。orz
あちこち叩き始めます。
片付けをある程度終わらせて参戦。
ウキを流していると、naohare さんが外側の岸壁でメジナを連続ゲット!
しかも一匹は尺越えでパッと見、磯で釣るような大きさ(^^;
とても青イソメのウキ釣りで釣ったとは思えません、しかもノベ竿だしw
早速、外側の岸壁に行って流してみると、25cm ぐらいのカサゴのオンパレード。
途中、何とか20cm後半のメジナを一匹ゲット!

時間的な問題か、アタリが減ってきたので、さて、納竿するか、、、と片付けていると、何と内側でアジボイル発生!
かなりの広範囲に渡ったボイルで大興奮!!!
鼻息荒くタックルを急いで準備して投げてみると、ヒットするものの連続フックアウト。
naohare さんが釣り上げると15cm弱のアジ(^^;
途中、naohare さんがアジボイルに誘われたシーバスをゲット。
手を変え品を変えた私は全部フックアウト(^^;
結局、3人で1時間ぐらい投げたものの、釣れたのは 1、2匹だけ。
釣れないアジボイルを横目に、諦めて納竿としました。orz
引き出しがまだまだ少ないですね(TーT
今回は久しぶりのエサメインのボート釣りでしたが、エサ釣りはアタリが多くて楽しいですね。
肝パンカワハギは釣れるし、アオリも釣れたし、メジナも釣れたし、アジサビキもあったし、終わってみれば最後の釣れないアジボイル以外、スッキリ満足した釣行となりました。
◆本日の魚種(自分の釣果のみ)
1.カワハギ
2.アカハタ
3.アオリイカ
4.メジナ
5.ネンブツ
6.カサゴ
【アジング:ウルトラフィネス用】
ロッド:PSSS-610
リール:07'ステラC2000S + ZPI タクティカルカーボンハンドル
ライン:シーガーR18フロロリミテッド 1.5lb
【メジナ:ウキ釣り用】
ロッド:浜島XT 1-450
リール:10'ステラC3000HG + ブリーデンカーボンWハンドル
ライン:ファイアブラッド コンペエディション 2.0号
【一つテンヤ用】
ロッド:極鋭 MCゲーム 180
リール:07'ステラ 2500S + ブリーデンパワーWハンドル
ライン:PE 0.6号 + フロロ 2.5号
【エギング用】
ロッド:ST-86ML
リール:10'ステラC3000HG + ブリーデンカーボンWハンドル
ライン:PE 0.8号 + フロロ 3号
2011年10月21日
ゴーセン PE240 番外編
というわけで、ゴーセンの PE240 を使ってみた、番外編です。
記事を幾つか書きましたが、漠然と「何でしっくりこないかな…」と思っている自分を考えてみると、そうだよね、と思えることが。。。
釣りにおける「ライン」って結局は「信頼」だと思うんですよ。
だって「ラインが切れるか切れないか」というのは、そのまま「魚を逃がすか逃がさないか」という事になるわけだし。
ゴーセンさんに対してそこまでの信頼があるか…と言われると、、、正直なところありません。
以前は投げ釣りでゴーセンさんのラインを使っていましたが、その時と今では確かに自分の中のイメージが違います。
なんでかな、、、そう考えると、やはり PEPET ですかね、個人的には。
今回の PE240 もそうですが、何だかチョッピリ惜しくて、「安かろう悪かろう」の部類に入っちゃってる気がするんですよね。
PEPET のほとぼりが冷めた頃にまたゴーセンさんのラインを使ってみて、やっぱり「安かろう悪かろう路線」なのか…と再認識してしまったのが今回のような気がします。
一旦、その部類と認識しちゃうと、その後の商品に対して何か一つでも品質として悪い箇所を見つけちゃうと「あぁ、やっぱりね」と思っちゃうのが人情というもの。
世の中、どんどん良い商品が出てくるわけだし。
自分的なその感覚を覆せる可能性のある項目が、前回の最後に挙げた「期待」に繋がります。
で、これらの「期待」、実は対抗馬と比較してのものだったんですが、その製品は、、、

そう、ラパラのラピノヴァXです。
これには 0.2号設定が無いんですが、安っぽく見える要素が全然無いのに安いんです、ハイ。
PE240 はこのラインと比較される事になるので、正直なところ厳しいと思います。
PE240 は、ラピノヴァXと比較して、、、
・コストパフォーマンスは同じぐらい。
・コーティングは無し。(弱い?)→指に引っ掛かってラインが割れ易い。
・名称がかっこ悪い。
・恐らく3本ヨリ。→3,4,8撚りと使ってきた中で、やはり4本撚り以上が扱い易いと思う。(製法でも違うのかもしれないですが…)
こんな感じ。
つまり、1項目は引き分けで推測が入りながらも、それ以外が全部負けてる感じ。
一昔前であれば細い番手の安い PE 自体が無かったので、まだ価値はあったと思いますが、強力な相手が出てきてしまった今、このままでは PE240、かなり厳しいのではないでしょうか。。。
記事を幾つか書きましたが、漠然と「何でしっくりこないかな…」と思っている自分を考えてみると、そうだよね、と思えることが。。。
釣りにおける「ライン」って結局は「信頼」だと思うんですよ。
だって「ラインが切れるか切れないか」というのは、そのまま「魚を逃がすか逃がさないか」という事になるわけだし。
ゴーセンさんに対してそこまでの信頼があるか…と言われると、、、正直なところありません。
以前は投げ釣りでゴーセンさんのラインを使っていましたが、その時と今では確かに自分の中のイメージが違います。
なんでかな、、、そう考えると、やはり PEPET ですかね、個人的には。
今回の PE240 もそうですが、何だかチョッピリ惜しくて、「安かろう悪かろう」の部類に入っちゃってる気がするんですよね。
PEPET のほとぼりが冷めた頃にまたゴーセンさんのラインを使ってみて、やっぱり「安かろう悪かろう路線」なのか…と再認識してしまったのが今回のような気がします。
一旦、その部類と認識しちゃうと、その後の商品に対して何か一つでも品質として悪い箇所を見つけちゃうと「あぁ、やっぱりね」と思っちゃうのが人情というもの。
世の中、どんどん良い商品が出てくるわけだし。
自分的なその感覚を覆せる可能性のある項目が、前回の最後に挙げた「期待」に繋がります。
で、これらの「期待」、実は対抗馬と比較してのものだったんですが、その製品は、、、

そう、ラパラのラピノヴァXです。
これには 0.2号設定が無いんですが、安っぽく見える要素が全然無いのに安いんです、ハイ。
PE240 はこのラインと比較される事になるので、正直なところ厳しいと思います。
PE240 は、ラピノヴァXと比較して、、、
・コストパフォーマンスは同じぐらい。
・コーティングは無し。(弱い?)→指に引っ掛かってラインが割れ易い。
・名称がかっこ悪い。
・恐らく3本ヨリ。→3,4,8撚りと使ってきた中で、やはり4本撚り以上が扱い易いと思う。(製法でも違うのかもしれないですが…)
こんな感じ。
つまり、1項目は引き分けで推測が入りながらも、それ以外が全部負けてる感じ。
一昔前であれば細い番手の安い PE 自体が無かったので、まだ価値はあったと思いますが、強力な相手が出てきてしまった今、このままでは PE240、かなり厳しいのではないでしょうか。。。
タグ :ラピノヴァX
2011年10月20日
ボート釣行at駿河湾(マリーナ陸っぱり)
というわけで、週末は naohareさんと駿河湾に出撃してきました!
、、、と言っても、天気予報がいまいちだったので、最初からマリーナでの陸っぱりを想定しての現地入り。
現地に到着すると風ビュービュー、、、もちろん出船せずに陸っぱり開始です(^^;
今回のメインは足下でのカワハギチェック。
カワハギの胴付き3本針仕掛けにアサリを付けて投入すると、早速アタリがあります。
まずはここでは珍しいシマダイの登場。

するとウキ釣りをしていた naohare さんが戻ってきて、何とメッキが釣れた模様。
そんなん居るのね、、、と思いつつ、ルアーを投げてみるも反応が無いので、またエサ釣り。
、、、は、続いてカワハギ。

しばらくすると naohare さんがアイゴを釣り上げます。
さらに続いてカサゴ。

、、、と飽きないぐらいにアタリがあり、ワッペンサイズのカワハギはかなりいる感じ。
ちょい投げすると、チャリコやキタマクラ。


エサ取りはベラがメインで、20cmぐらいのものは求婚色なのか派手な色が目立ちます。


途中、奇跡のカワハギ3点掛けがあったりしながら、夕方に突入。

夕方、多少離れた場所でやっていた naohare さんから「キスが釣れますよ~」と。
どうやら、ちょい投げ&ウキメインでやっていた naohare さんが、ハゼでも居ないかな、、、と一番内側の淀んだ砂地でメバルタックルのハゼ仕掛けみたいな感じでちょい投げを始めたらキスが居てビックリ、みたいな(^^;
サイズは何と20~25cm。足下 5~10mぐらいの沖でw
思わず用意してあったMキャロ(9.5g)+0.4g ジグヘッドというアジングセットに青イソメを付けてすぐそこにキャスト。
すると、チャリコに混ざって本当に 20cm 強のシロギスが釣れちゃいました(^^;

写真撮ったり仕掛けを変えたりしている間に群れが行ってしまいましたが、このサイズだけがまとまって5,6匹連続で、しかも足下で釣れた事には驚きです。
その後、暗くなってきた頃に bassy さんが合流して夜の部。
、、と言っても超激渋。orz
カワハギもシロギスも釣れない夜はネンブツのパラダイス。
強風が収まるどころか強まってきつつ、アジングはやはりダメ。
そんな中、キャロに青イソメを付けると、、、

エサ釣りのお友達、ゴン様です。
さらに、ジグヘッドに青イソメを付けて 25cm ぐらいのメジナGET!(写真忘れ)
エサはアタリが多い&魚種が豊富でかなり楽しめます。
そんなこんなでアジが全然釣れない中、タイムリミットが近付いてきたその時、bassy さんが執念のウキ釣りで 10cm ぐらいの小アジを釣り上げます。
しかもまたもや一番奥の足下でw
アジングでも釣れたものの、ネンブツに邪魔されつつ、数もいないみたいで数匹で終了。
厳しい夜の部を味わって納竿としました。
今回はエサ釣りメインで結構楽しめました。
ルアー限定にすると結構厳しいですが、エサを使えばいつもと違うお友達が来てくれるのでさらに楽しいですね。
特に、メジナが美味しかったので、次回からは夜の部用にエサも用意しておこうかなと思います。
カワハギは肝たっぷりで、今期初のお刺身を美味しく頂きました!(子供がほとんど食べちゃいましたが(^^;)
それにしても魚影の濃さには驚かされます。
ワッペンサイズのカワハギなら20匹は軽く釣り上げたし、カサゴもアベレージ20cmながら5匹以上は釣れてるし、マリーナという環境を考えても、三浦半島では考えられませんw
季節的にはそろそろ青物も終わりなので、ボートでは一つテンヤでマダイ、あるいはボートエギング、アサリでのカワハギ、など、いよいよ秋の釣りに移行かな、という感じです。
エギングは不調ではありますが、毎回マリーナに行くと激濁りなので、結構厳しいのかなと。
ただ、イカフライ食べたいので、何とか幾つかは釣りたい感じです(^^;
あ、それと、冬のゴンズイはウマイらしいので、ゴンズイもちょっと興味が…(^^;
以前に試しに天ぷらで食べてみたら、それはもう激ウマだったので、いつか数釣って食べてやろうと目論んでます。。。
◆本日の魚種(自分の釣果のみ)
1.シマダイ(イシダイ)
2.カワハギ
3.ゴンズイ
4.ネンブツ
5.アジ
6.カサゴ
7.シロギス
8.ベラ
9.メジナ
10.チャリコ(マダイ)
11.オオモンハタ
12.キタマクラ
【アジング:ウルトラフィネス用】
ロッド:PSSS-610
リール:07'ステラC2000S + ZPI タクティカルカーボンハンドル
ライン:シーガーR18フロロリミテッド 1.5lb
【アジング:ディープ用】
ロッド:PSSS-78T
リール:10'ステラC3000 + ブリーデンカーボンWハンドル
ライン:ラピノヴァX 0.4号 + シーガーR18フロロリミテッド 1号
【エギング&カワハギ&ちょい投げ用】
ロッド:ST-86ML
リール:07'ステラ2500S + ブリーデンパワーWハンドル
ライン:PE 0.6号 + フロロ 3号
、、、と言っても、天気予報がいまいちだったので、最初からマリーナでの陸っぱりを想定しての現地入り。
現地に到着すると風ビュービュー、、、もちろん出船せずに陸っぱり開始です(^^;
今回のメインは足下でのカワハギチェック。
カワハギの胴付き3本針仕掛けにアサリを付けて投入すると、早速アタリがあります。
まずはここでは珍しいシマダイの登場。

するとウキ釣りをしていた naohare さんが戻ってきて、何とメッキが釣れた模様。
そんなん居るのね、、、と思いつつ、ルアーを投げてみるも反応が無いので、またエサ釣り。
、、、は、続いてカワハギ。

しばらくすると naohare さんがアイゴを釣り上げます。
さらに続いてカサゴ。

、、、と飽きないぐらいにアタリがあり、ワッペンサイズのカワハギはかなりいる感じ。
ちょい投げすると、チャリコやキタマクラ。


エサ取りはベラがメインで、20cmぐらいのものは求婚色なのか派手な色が目立ちます。


途中、奇跡のカワハギ3点掛けがあったりしながら、夕方に突入。

夕方、多少離れた場所でやっていた naohare さんから「キスが釣れますよ~」と。
どうやら、ちょい投げ&ウキメインでやっていた naohare さんが、ハゼでも居ないかな、、、と一番内側の淀んだ砂地でメバルタックルのハゼ仕掛けみたいな感じでちょい投げを始めたらキスが居てビックリ、みたいな(^^;
サイズは何と20~25cm。足下 5~10mぐらいの沖でw
思わず用意してあったMキャロ(9.5g)+0.4g ジグヘッドというアジングセットに青イソメを付けてすぐそこにキャスト。
すると、チャリコに混ざって本当に 20cm 強のシロギスが釣れちゃいました(^^;

写真撮ったり仕掛けを変えたりしている間に群れが行ってしまいましたが、このサイズだけがまとまって5,6匹連続で、しかも足下で釣れた事には驚きです。
その後、暗くなってきた頃に bassy さんが合流して夜の部。
、、と言っても超激渋。orz
カワハギもシロギスも釣れない夜はネンブツのパラダイス。
強風が収まるどころか強まってきつつ、アジングはやはりダメ。
そんな中、キャロに青イソメを付けると、、、

エサ釣りのお友達、ゴン様です。
さらに、ジグヘッドに青イソメを付けて 25cm ぐらいのメジナGET!(写真忘れ)
エサはアタリが多い&魚種が豊富でかなり楽しめます。
そんなこんなでアジが全然釣れない中、タイムリミットが近付いてきたその時、bassy さんが執念のウキ釣りで 10cm ぐらいの小アジを釣り上げます。
しかもまたもや一番奥の足下でw
アジングでも釣れたものの、ネンブツに邪魔されつつ、数もいないみたいで数匹で終了。
厳しい夜の部を味わって納竿としました。
今回はエサ釣りメインで結構楽しめました。
ルアー限定にすると結構厳しいですが、エサを使えばいつもと違うお友達が来てくれるのでさらに楽しいですね。
特に、メジナが美味しかったので、次回からは夜の部用にエサも用意しておこうかなと思います。
カワハギは肝たっぷりで、今期初のお刺身を美味しく頂きました!(子供がほとんど食べちゃいましたが(^^;)
それにしても魚影の濃さには驚かされます。
ワッペンサイズのカワハギなら20匹は軽く釣り上げたし、カサゴもアベレージ20cmながら5匹以上は釣れてるし、マリーナという環境を考えても、三浦半島では考えられませんw
季節的にはそろそろ青物も終わりなので、ボートでは一つテンヤでマダイ、あるいはボートエギング、アサリでのカワハギ、など、いよいよ秋の釣りに移行かな、という感じです。
エギングは不調ではありますが、毎回マリーナに行くと激濁りなので、結構厳しいのかなと。
ただ、イカフライ食べたいので、何とか幾つかは釣りたい感じです(^^;
あ、それと、冬のゴンズイはウマイらしいので、ゴンズイもちょっと興味が…(^^;
以前に試しに天ぷらで食べてみたら、それはもう激ウマだったので、いつか数釣って食べてやろうと目論んでます。。。
◆本日の魚種(自分の釣果のみ)
1.シマダイ(イシダイ)
2.カワハギ
3.ゴンズイ
4.ネンブツ
5.アジ
6.カサゴ
7.シロギス
8.ベラ
9.メジナ
10.チャリコ(マダイ)
11.オオモンハタ
12.キタマクラ
【アジング:ウルトラフィネス用】
ロッド:PSSS-610
リール:07'ステラC2000S + ZPI タクティカルカーボンハンドル
ライン:シーガーR18フロロリミテッド 1.5lb
【アジング:ディープ用】
ロッド:PSSS-78T
リール:10'ステラC3000 + ブリーデンカーボンWハンドル
ライン:ラピノヴァX 0.4号 + シーガーR18フロロリミテッド 1号
【エギング&カワハギ&ちょい投げ用】
ロッド:ST-86ML
リール:07'ステラ2500S + ブリーデンパワーWハンドル
ライン:PE 0.6号 + フロロ 3号
2011年10月14日
ゴーセン PE240 セカンドインプレッション
というわけで、ゴーセンの PE240 を使ってみたセカンドインプレッションです。
概要としては、週末にマリーナに行ってアジングで使ってきました。
子供と出かけたのでボート釣りは無し。

【エサ釣りも含めた途中経過】
今回は前回の結果からジグヘッド単体ではなく、主にキャロで使ってみました。
構成的には 0.5号のキャロ + 0.4g のジグヘッドです。
やはり前回同様、巻き系の釣りをしなければ見た目以外、全然イトヨレは気になりませんでした。
、、、が、根掛かりに寄る高切れでキャロから下をロストした時に問題発生。
キャロが無い状態で回収してくると、残りの長さが短くなるほどラインが風で浮き上がってしまいます。
そこで、手でラインを軽く押さえつつ、、、と思っていたら、手荒れしている指の皮にラインが引っ掛かって、ヨリがぶわっ!と…orz
ベルクロに引っ掛かったりしても同じような感じになるんですが、PE ラインはコーティングの有無などによって、非常に引っ掛かり易さに差が出ます。
引っ掛かった結果、撚りにムラができてラインへの信頼感が低下。。。
※以前の「 PEPETの記事」を参照の事。
これまでの結果を考えると、、、
・コストパフォーマンスは良い。
・強度は問題なし。
・ヨレ&コーティングが気になる。
という感じ。
唯一、ヨレとコーティングの問題はコストに跳ね返る事を考えると、単純に人間側が気をつければ良いかな、と。
さらにフィネスに限らなければ、、、そう、両軸リールを使えばかなりの部分で問題が解決。
しかも、メインラインを極力触る必要が無い釣り、とくれば、船釣りですよね(^^;
ハリスなどの強度を調整すれば、システムを組み直す機会はそうそう無いですね。(お祭りは仕方ないですが…)
というわけで、これからの季節は、、、カワハギ…ですよね(^^;
恐らく船釣りで両軸リールを使い、派手にシャクらない釣りであればコストパフォーマンスを存分に堪能できるはず。
フィネスで使う場合はやはり、リールでなくてロッドでアクションさせる釣り、が有望ではないかと。
つまり、遠投アジング向きで、メバルジグヘッド向きでは無い、という感じですね。
今後の期待としては、、、
・コストパフォーマンスの維持。
・コーティングなどで撚りがほつれ辛くする。
・最低でも 4本ヨリにする。
・名称を横文字でカッコ良さそうなものにする。(結構重要だと思ったり)
という感じでしょうか?
、、、っと今回もアジは無しで、ネンブツ&チビカサゴだけとなりました。
アジはいずこに…(TーT
概要としては、週末にマリーナに行ってアジングで使ってきました。
子供と出かけたのでボート釣りは無し。

【エサ釣りも含めた途中経過】
今回は前回の結果からジグヘッド単体ではなく、主にキャロで使ってみました。
構成的には 0.5号のキャロ + 0.4g のジグヘッドです。
やはり前回同様、巻き系の釣りをしなければ見た目以外、全然イトヨレは気になりませんでした。
、、、が、根掛かりに寄る高切れでキャロから下をロストした時に問題発生。
キャロが無い状態で回収してくると、残りの長さが短くなるほどラインが風で浮き上がってしまいます。
そこで、手でラインを軽く押さえつつ、、、と思っていたら、手荒れしている指の皮にラインが引っ掛かって、ヨリがぶわっ!と…orz
ベルクロに引っ掛かったりしても同じような感じになるんですが、PE ラインはコーティングの有無などによって、非常に引っ掛かり易さに差が出ます。
引っ掛かった結果、撚りにムラができてラインへの信頼感が低下。。。
※以前の「 PEPETの記事」を参照の事。
これまでの結果を考えると、、、
・コストパフォーマンスは良い。
・強度は問題なし。
・ヨレ&コーティングが気になる。
という感じ。
唯一、ヨレとコーティングの問題はコストに跳ね返る事を考えると、単純に人間側が気をつければ良いかな、と。
さらにフィネスに限らなければ、、、そう、両軸リールを使えばかなりの部分で問題が解決。
しかも、メインラインを極力触る必要が無い釣り、とくれば、船釣りですよね(^^;
ハリスなどの強度を調整すれば、システムを組み直す機会はそうそう無いですね。(お祭りは仕方ないですが…)
というわけで、これからの季節は、、、カワハギ…ですよね(^^;
恐らく船釣りで両軸リールを使い、派手にシャクらない釣りであればコストパフォーマンスを存分に堪能できるはず。
フィネスで使う場合はやはり、リールでなくてロッドでアクションさせる釣り、が有望ではないかと。
つまり、遠投アジング向きで、メバルジグヘッド向きでは無い、という感じですね。
今後の期待としては、、、
・コストパフォーマンスの維持。
・コーティングなどで撚りがほつれ辛くする。
・最低でも 4本ヨリにする。
・名称を横文字でカッコ良さそうなものにする。(結構重要だと思ったり)
という感じでしょうか?
、、、っと今回もアジは無しで、ネンブツ&チビカサゴだけとなりました。
アジはいずこに…(TーT
2011年09月30日
ゴーセン PE240 ファーストインプレッション
というわけで、ゴーセンの PE240 を使ってみたファーストインプレッションです。
今回の釣行では、マリーナからの陸っぱりで以下のように使ってみました。
・メタルジグを付けてのディープゾーンのアジング。
・0.5号のスプリットでのアジング。
・2.0g ジグヘッド単体のアジング。
まず、メタルジグでのアジングですが、さすがに PE なので飛距離は出ますね。
途中、フックが根掛かりしてしまって、引っ張ったらフックポイントが曲がって回収できたので、強度もちゃんと思っていたぐらいはありそうです。
気になったのは糸ヨレが激しい時にリールを巻くと、糸ヨレがロッドにあたった時にキュラキュラする感じ?!が手に伝わってくるのが他のラインよりは大きかったような?!
次は 0.5号のスプリット。
これはまったく問題無し。
ただ、PE が細いだけに、飛距離を犠牲にしても、リーダーを長めに確保するのが良い気がしました。
最後はジグヘッド単体。
タックルが遠投使用だった為、ジグヘッド単体はやり辛かったですが、風さえなければ何とかなりそうな感じでした。
凄く繊細な操作をする場合は、やはりフロロに軍配が上がるので、そういった意味ではやはり遠投用としてのアイテムになるかな、と。
キュラキュラ感を考慮すると、「巻き」よりは「ステイ」もしくは「ロッドさびき」主体でアタリを取る方が良いですかね。
ラインを張っていないとアタリが取り辛い PE において、「巻き」に弱いのは弱点になるのか脳内では判断付かず経験が追いつかず、という感じですが。。。
とは言え、一番のポイントは「PE100% + 0.2号 + 240m」というスペックとの実売価格。
急深な場所で釣りをするので、PE 240m 一気巻きは非常に助かります。
しかも、ほぼ業界最安値。
強度と価格だけを考えると非常に魅力的ですが、今まで PE240 を使っています!という人を見掛けた事は無く、以前にゴーセンの PEPET を購入したものの、お試しだけでスタメン入りしなかった経緯もあるので、なかなか難しいところ。
次回は今回の釣りを考慮した上で、また使ってみようと思います。
◆PE 240で今回出会ったお友達


、、、って、アジ釣れて無いし(^^;
今回の釣行では、マリーナからの陸っぱりで以下のように使ってみました。
・メタルジグを付けてのディープゾーンのアジング。
・0.5号のスプリットでのアジング。
・2.0g ジグヘッド単体のアジング。
まず、メタルジグでのアジングですが、さすがに PE なので飛距離は出ますね。
途中、フックが根掛かりしてしまって、引っ張ったらフックポイントが曲がって回収できたので、強度もちゃんと思っていたぐらいはありそうです。
気になったのは糸ヨレが激しい時にリールを巻くと、糸ヨレがロッドにあたった時にキュラキュラする感じ?!が手に伝わってくるのが他のラインよりは大きかったような?!
次は 0.5号のスプリット。
これはまったく問題無し。
ただ、PE が細いだけに、飛距離を犠牲にしても、リーダーを長めに確保するのが良い気がしました。
最後はジグヘッド単体。
タックルが遠投使用だった為、ジグヘッド単体はやり辛かったですが、風さえなければ何とかなりそうな感じでした。
凄く繊細な操作をする場合は、やはりフロロに軍配が上がるので、そういった意味ではやはり遠投用としてのアイテムになるかな、と。
キュラキュラ感を考慮すると、「巻き」よりは「ステイ」もしくは「ロッドさびき」主体でアタリを取る方が良いですかね。
ラインを張っていないとアタリが取り辛い PE において、「巻き」に弱いのは弱点になるのか脳内では判断付かず経験が追いつかず、という感じですが。。。
とは言え、一番のポイントは「PE100% + 0.2号 + 240m」というスペックとの実売価格。
急深な場所で釣りをするので、PE 240m 一気巻きは非常に助かります。
しかも、ほぼ業界最安値。
強度と価格だけを考えると非常に魅力的ですが、今まで PE240 を使っています!という人を見掛けた事は無く、以前にゴーセンの PEPET を購入したものの、お試しだけでスタメン入りしなかった経緯もあるので、なかなか難しいところ。
次回は今回の釣りを考慮した上で、また使ってみようと思います。
◆PE 240で今回出会ったお友達


、、、って、アジ釣れて無いし(^^;
2011年09月30日
ボート釣行at駿河湾
というわけで、週末はnaohareさんと駿河湾へボートで出撃してきました!
台風の余波を心配しつつマリーナに行ってみると、マリーナの岸壁に穴が空いてるわ、いつもアジングしている角地の足場(4畳ぐらいのコンクリ足場が2個)が消えてました(^^;
まだまだ復旧中でダメージを受けた船も多くありましたが、ウチのボートは何とか無事でホッと一安心。
海には漂流物も多く危ないので、今回も近場を流す事にして出航。
まずは青物情報があったポイントへ。
すると、早速魚探に反応がでるものの、一瞬で過ぎ去り。。。
その後、何度か流してシャクッてみるも無反応なので、場所移動。
どこも魚探に反応はあっても、群れが小さいのかその上で止めて釣りをするのが難しい状況に大苦戦。
エソを2人で幾つか釣り、ベイト反応のあるポイントでオオモンハタをゲット。

口からは溶けかけたネンブツが2匹出てきました(^^;
その後、転々としながら反応を調べるもどこも静かな海の中。
タチウオポイント付近に反応はあるものの非常に渋く、たまにジグが持っていかれたり。
結局、そのままタチウオポイントで粘り、夕方になって群れがまとまってきて活性が上がってきたところで幾つか追釣してタイムアップ。
最後は何とか形になったものの、全然青物に恵まれなかった昼の部でした。
そして夜の部。
濁りが結構あり、アオリはダメかなぁ、、、と naohare さんがシャクッてみて異常なし。
私は外向きでアジングをやってみるも異常なし。
すると内向きでやっていた naohare さんが、小アジが内側にいる事を発見。
やってみると、中層では無くて完全にベタ底を意識しているようで、0.9g のジグヘッドを底でシェイクしたりステイしたり、ふわっとフォールしたりして、何とかたまに掛かってくる感じ。
10投10匹できちゃうぐらいのネンブツの猛攻の中、何とか 15cm ぐらいの小アジを4匹釣ったところでアタリが減ってきつつ、渋滞が解消されたことで納竿としました。
重めのメタルジグを装備していた今回の釣行は、タチウオが鉄板だったので何とか形になりましたが、ルアーオンリーだと青物が厳しい状態。
毎年、情報的には釣れていないわけでは無く、実際にエサは釣れても居るのに、ルアーだと辛い、、、という状況が覆せずに身悶え。(TーT
群れが散っていると、居そうな潮目や実績ポイントで斜め引きをする以外に引き出しがないのが課題と言えば課題です。。。
◆本日の魚種(自分の釣果のみ)
・エソ
・タチウオ
・カサゴ
・アジ
・ネンブツ
・小ムツ
【ジギング用A】
ロッド:PARAGGIO GSOPRS-62-GAME/3
リール:08'ステラSW6000XG(08'ステラSW5000XG+6000スプール)
ライン:PE 3.0号 + フロロ 14号
【ジギング用B】
ロッド:SaltistBayJigging 651XHS
リール:07'ステラ2500S + 夢屋カーボンハンドノブ
ライン:PE 0.8号 + フロロ 3号
【アジング:ウルトラフィネス用】
ロッド:PSSS-610
リール:07'ステラC2000S + ZPI タクティカルカーボンハンドル
ライン:シーガーR18フロロリミテッド 1.5lb
【アジング:ディープ用】
ロッド:83deep
リール:10'ステラC3000 + ブリーデンカーボンWハンドル
ライン:PE240 0.2号 + シーガーR18フロロリミテッド 1号
台風の余波を心配しつつマリーナに行ってみると、マリーナの岸壁に穴が空いてるわ、いつもアジングしている角地の足場(4畳ぐらいのコンクリ足場が2個)が消えてました(^^;
まだまだ復旧中でダメージを受けた船も多くありましたが、ウチのボートは何とか無事でホッと一安心。
海には漂流物も多く危ないので、今回も近場を流す事にして出航。
まずは青物情報があったポイントへ。
すると、早速魚探に反応がでるものの、一瞬で過ぎ去り。。。
その後、何度か流してシャクッてみるも無反応なので、場所移動。
どこも魚探に反応はあっても、群れが小さいのかその上で止めて釣りをするのが難しい状況に大苦戦。
エソを2人で幾つか釣り、ベイト反応のあるポイントでオオモンハタをゲット。

口からは溶けかけたネンブツが2匹出てきました(^^;
その後、転々としながら反応を調べるもどこも静かな海の中。
タチウオポイント付近に反応はあるものの非常に渋く、たまにジグが持っていかれたり。
結局、そのままタチウオポイントで粘り、夕方になって群れがまとまってきて活性が上がってきたところで幾つか追釣してタイムアップ。
最後は何とか形になったものの、全然青物に恵まれなかった昼の部でした。
そして夜の部。
濁りが結構あり、アオリはダメかなぁ、、、と naohare さんがシャクッてみて異常なし。
私は外向きでアジングをやってみるも異常なし。
すると内向きでやっていた naohare さんが、小アジが内側にいる事を発見。
やってみると、中層では無くて完全にベタ底を意識しているようで、0.9g のジグヘッドを底でシェイクしたりステイしたり、ふわっとフォールしたりして、何とかたまに掛かってくる感じ。
10投10匹できちゃうぐらいのネンブツの猛攻の中、何とか 15cm ぐらいの小アジを4匹釣ったところでアタリが減ってきつつ、渋滞が解消されたことで納竿としました。
重めのメタルジグを装備していた今回の釣行は、タチウオが鉄板だったので何とか形になりましたが、ルアーオンリーだと青物が厳しい状態。
毎年、情報的には釣れていないわけでは無く、実際にエサは釣れても居るのに、ルアーだと辛い、、、という状況が覆せずに身悶え。(TーT
群れが散っていると、居そうな潮目や実績ポイントで斜め引きをする以外に引き出しがないのが課題と言えば課題です。。。
◆本日の魚種(自分の釣果のみ)
・エソ
・タチウオ
・カサゴ
・アジ
・ネンブツ
・小ムツ
【ジギング用A】
ロッド:PARAGGIO GSOPRS-62-GAME/3
リール:08'ステラSW6000XG(08'ステラSW5000XG+6000スプール)
ライン:PE 3.0号 + フロロ 14号
【ジギング用B】
ロッド:SaltistBayJigging 651XHS
リール:07'ステラ2500S + 夢屋カーボンハンドノブ
ライン:PE 0.8号 + フロロ 3号
【アジング:ウルトラフィネス用】
ロッド:PSSS-610
リール:07'ステラC2000S + ZPI タクティカルカーボンハンドル
ライン:シーガーR18フロロリミテッド 1.5lb
【アジング:ディープ用】
ロッド:83deep
リール:10'ステラC3000 + ブリーデンカーボンWハンドル
ライン:PE240 0.2号 + シーガーR18フロロリミテッド 1号
2011年09月20日
ゴーセン PE240
というわけで、ある日、ブログ経由で「メーカーの製品を使って感想をブログに書いてみませんか?」というような依頼があり、大枠で趣旨に賛同できたので参加してみる事にしました。
製品は PE ラインとの事で「アジングかティップランエギングで使ってもらえると、、、」という事なので、アオリにはまだ早いかな、、、とアジング用に 0.2号をお願いしました。


届いたのは ゴーセンの PE240 です。
製品情報としてはこんな感じ。
======================================
・240m 巻きのラインで 20m おきに赤色でマーキング。
・視認性の高いクリスタルイエロー色。
・トライアングル製法により、他に類を見ないコストパフォーマンス。
・PE100% で安心の品質。
======================================
このライン、以前からボビン巻きで販売されていたようですが、ブリスターパックになって再登場、という事です。
裏面の強度を見る限り、ダイワの月ノ響などの製品と同じぐらいの強度があり、「強度/号数」としてはほぼ最強の部類に入りますが、PE ラインは「撚り数」という概念があるので、実際は使ってみてのお楽しみ、という感じですかね。
ただ、アジング用に 0.2号を頼んだものの、肝心のアジが戻ってこないという始末(^^;
まずはディープゾーンのアジを探索しつつ、ボートでのティップランか陸ッパリのエギングでも使ってみようと思います。
ちなみに今回お世話になったサービスはコチラ↓。
株式会社ガプスモバイル TRYOUTサービス
社長さんが釣り好きなようで、本業を活かしてこのようなサービスを開始したみたいです。
製品は PE ラインとの事で「アジングかティップランエギングで使ってもらえると、、、」という事なので、アオリにはまだ早いかな、、、とアジング用に 0.2号をお願いしました。


届いたのは ゴーセンの PE240 です。
製品情報としてはこんな感じ。
======================================
・240m 巻きのラインで 20m おきに赤色でマーキング。
・視認性の高いクリスタルイエロー色。
・トライアングル製法により、他に類を見ないコストパフォーマンス。
・PE100% で安心の品質。
======================================
このライン、以前からボビン巻きで販売されていたようですが、ブリスターパックになって再登場、という事です。
裏面の強度を見る限り、ダイワの月ノ響などの製品と同じぐらいの強度があり、「強度/号数」としてはほぼ最強の部類に入りますが、PE ラインは「撚り数」という概念があるので、実際は使ってみてのお楽しみ、という感じですかね。
ただ、アジング用に 0.2号を頼んだものの、肝心のアジが戻ってこないという始末(^^;
まずはディープゾーンのアジを探索しつつ、ボートでのティップランか陸ッパリのエギングでも使ってみようと思います。
ちなみに今回お世話になったサービスはコチラ↓。
株式会社ガプスモバイル TRYOUTサービス
社長さんが釣り好きなようで、本業を活かしてこのようなサービスを開始したみたいです。
2011年09月15日
ボート釣行at駿河湾
というわけで、週末はnaohareさんと駿河湾へボートで出撃してきました!
現地に到着すると雨が怪しそうな曇天。
天候が不安定そうな為、遠出を止めて近場で遊ぶことに決定。
まずはワラサの噂があったポイントへ移動。
何度かシャクっていると、グイっ!と反応、、、するも、この重いだけの懐かしい感触は…久々のエソくんでした(^^;
続いて naohare さんが丸ソーダをヒット!
続いてエソ、エソ…(^^;
移動しながら実績ポイントを回ってみると魚探に反応はあるもののヒットせず。
干潮潮止まり前後の時間だったので、そのまま船上で休憩。。。
しばらくして、そろそろアレの反応が気になりますねぇ、、、という事で前回のポイントに移動してみると、、、やはり居ましたタチウオちゃん。
澄み潮&晴天のせいか、前回より若干深め&群れが小さい感じですが、反応に乗せれば食ってきます。
途中、ドン!!と着底した瞬間に超重量感。
根掛かりか?!と思いつつ、でもグイグイ引っ張るし…という事で、格闘する事数分…、浮いてきたのは何と!!!
エイくんでした(TーT

あまりの重量感に自分の FG ノットを褒めてあげたい気分に。
その後、タチウオくんをビシバシやっつけて今回もタイムアップ。
昼の部を終了としました。
続いて、夜の部。
夕方、小アジが足下にウヨウヨいましたが、これも日が暮れると同時にどっかへいってしまい、アジ不在に。
では、アオリは?!、、、とやってみましたが、不発。。。orz
海面にはボラのスクールが口をパクパク。
シェードには相変わらずフッコがウロウロ。
生命感はあるものの、主役が不在に寂しい限り。
こうなったら誰かを主役に仕立てるしかない!!と、まずはネンブツ釣り。
3匹釣れたところで、ジギングタックルにジグフックのみ付けて、ネンブツの泳がせ開始(^^;
しばらく様子を見ているとネンブツが潮流に流されて敷石の影へ。。。
おっと!!と思って、引っ張ると、アレ?何かネンブツより引くんですけど…と上がってきたのはカサゴちゃん。

初の泳がせ成功です!、、、が、狙っていたのはフッコちゃん(^^;
2匹目のネンブツがロープに絡まって逃亡した後、そっと3匹目のネンブツを海に降ろして待っていると、、、一瞬意識が飛びそうになり(^^;ハッと海を見ると、ネンブツの30cm ぐらい手前にフッコがゆらゆらとステイ。
明らかにネンブツを吟味しています、、、が、ふわっと反転してシェードに消えていきました。
また、しばらく見ていると、急にイカのシルエットが見えたかと思うと、猛ダッシュで逃げていきました。
どうやら欲望丸出しの人間のオーラを感じたようですw
結局、夜の部はそのまま終了。
どうやら沼津周辺の湾奥には新しい群れが入っているわけでは無く、ベイトもサバ&ソーダも数が少ない様子。
サバ&ソーダですら、コマセでも使わない限り釣れ続かない様子に秋の訪れを感じつつ。
タチウオに関しては夕方になると群れが固まり、結構な反応がでるようになりました。


魚探の反応で見るとミルフィーユっぽく層になって見えますが、感度によっては見えない場合もあるので、タチウオが居そうな場所では感度を上げ目にした方が良いかも知れません。
また、夜のアジはここまで復帰しないと、もうあの20cm後半のサイズは大きな変化が無いと帰ってこないのかも。
今回は準備不足でしたが、主役不在の夜の部は、エサ釣りの準備をしておいた方が良いなぁ、というのが今回の結論、、、か?!
まずは重めのメタルジグを追加しないと…
◆本日の魚種(自分の釣果のみ)
・エソ
・タチウオ
・カサゴ
・エイ
【シイラ用】
ロッド:PARAGGIO GSOPRS-62-GAME/3
リール:08'ステラSW6000XG(08'ステラSW5000XG+6000スプール)
ライン:PE 3.0号 + フロロ 14号
【青物用】
ロッド:SaltistBayJigging 651XHS
リール:07'ステラ2500S + 夢屋カーボンハンドノブ
ライン:PE 0.8号 + フロロ 4号
【アジング&ウルトラフィネス用】
ロッド:PSSS-610
リール:07'ステラC2000S + ZPI タクティカルカーボンハンドル
ライン:シーガーR18フロロリミテッド 1.5lb
現地に到着すると雨が怪しそうな曇天。
天候が不安定そうな為、遠出を止めて近場で遊ぶことに決定。
まずはワラサの噂があったポイントへ移動。
何度かシャクっていると、グイっ!と反応、、、するも、この重いだけの懐かしい感触は…久々のエソくんでした(^^;
続いて naohare さんが丸ソーダをヒット!
続いてエソ、エソ…(^^;
移動しながら実績ポイントを回ってみると魚探に反応はあるもののヒットせず。
干潮潮止まり前後の時間だったので、そのまま船上で休憩。。。
しばらくして、そろそろアレの反応が気になりますねぇ、、、という事で前回のポイントに移動してみると、、、やはり居ましたタチウオちゃん。
澄み潮&晴天のせいか、前回より若干深め&群れが小さい感じですが、反応に乗せれば食ってきます。
途中、ドン!!と着底した瞬間に超重量感。
根掛かりか?!と思いつつ、でもグイグイ引っ張るし…という事で、格闘する事数分…、浮いてきたのは何と!!!
エイくんでした(TーT

あまりの重量感に自分の FG ノットを褒めてあげたい気分に。
その後、タチウオくんをビシバシやっつけて今回もタイムアップ。
昼の部を終了としました。
続いて、夜の部。
夕方、小アジが足下にウヨウヨいましたが、これも日が暮れると同時にどっかへいってしまい、アジ不在に。
では、アオリは?!、、、とやってみましたが、不発。。。orz
海面にはボラのスクールが口をパクパク。
シェードには相変わらずフッコがウロウロ。
生命感はあるものの、主役が不在に寂しい限り。
こうなったら誰かを主役に仕立てるしかない!!と、まずはネンブツ釣り。
3匹釣れたところで、ジギングタックルにジグフックのみ付けて、ネンブツの泳がせ開始(^^;
しばらく様子を見ているとネンブツが潮流に流されて敷石の影へ。。。
おっと!!と思って、引っ張ると、アレ?何かネンブツより引くんですけど…と上がってきたのはカサゴちゃん。

初の泳がせ成功です!、、、が、狙っていたのはフッコちゃん(^^;
2匹目のネンブツがロープに絡まって逃亡した後、そっと3匹目のネンブツを海に降ろして待っていると、、、一瞬意識が飛びそうになり(^^;ハッと海を見ると、ネンブツの30cm ぐらい手前にフッコがゆらゆらとステイ。
明らかにネンブツを吟味しています、、、が、ふわっと反転してシェードに消えていきました。
また、しばらく見ていると、急にイカのシルエットが見えたかと思うと、猛ダッシュで逃げていきました。
どうやら欲望丸出しの人間のオーラを感じたようですw
結局、夜の部はそのまま終了。
どうやら沼津周辺の湾奥には新しい群れが入っているわけでは無く、ベイトもサバ&ソーダも数が少ない様子。
サバ&ソーダですら、コマセでも使わない限り釣れ続かない様子に秋の訪れを感じつつ。
タチウオに関しては夕方になると群れが固まり、結構な反応がでるようになりました。


魚探の反応で見るとミルフィーユっぽく層になって見えますが、感度によっては見えない場合もあるので、タチウオが居そうな場所では感度を上げ目にした方が良いかも知れません。
また、夜のアジはここまで復帰しないと、もうあの20cm後半のサイズは大きな変化が無いと帰ってこないのかも。
今回は準備不足でしたが、主役不在の夜の部は、エサ釣りの準備をしておいた方が良いなぁ、というのが今回の結論、、、か?!
まずは重めのメタルジグを追加しないと…
◆本日の魚種(自分の釣果のみ)
・エソ
・タチウオ
・カサゴ
・エイ
【シイラ用】
ロッド:PARAGGIO GSOPRS-62-GAME/3
リール:08'ステラSW6000XG(08'ステラSW5000XG+6000スプール)
ライン:PE 3.0号 + フロロ 14号
【青物用】
ロッド:SaltistBayJigging 651XHS
リール:07'ステラ2500S + 夢屋カーボンハンドノブ
ライン:PE 0.8号 + フロロ 4号
【アジング&ウルトラフィネス用】
ロッド:PSSS-610
リール:07'ステラC2000S + ZPI タクティカルカーボンハンドル
ライン:シーガーR18フロロリミテッド 1.5lb
2011年09月06日
ボート釣行at駿河湾
というわけで、先週末、naohareさんと駿河湾へボートで出撃してきました!
今回は何と言ってもエビング仕掛けを引っ提げてのリベンジに期待が高まります。
出航後、メジ・カツオポイントに向けて一直線!!で移動しつつ、何カ所かポイントを叩いてサバなどをポツポツ。
シイラは見掛けるもヒットせず。
そんなこんなでポイント付近で船団を発見。
群れに乗っかってはシャクリまくり~の、追っかけてはシャクリまくり~の、、、でも、乗らず。
信じてひたすらしゃくるもまったくの不発(TーT
結局、メジ・カツオは魚探に写るも姿を見せず、、、またもや遊漁船で釣れているのを指をくわえて見ているだけとなりました(涙
後半戦、ホームグラウンドに戻り、実績ポイントを叩いていきます。
するとポツポツとサバ&ソーダがヒットして、メジ・カツオのノーヒットダメージが癒されます(^^;
途中、何か妙なアタリが何度か。
naohare さんが「もしかして…」とふわふわとシャクッてみると、ビンゴ!!
近場では珍しいタチウオくんでした!!
およ、いいなぁ~、タチウオくん、とか言っていたら、着底後、数巻きで「ぐわっ!」と引っ張る何かがヒット!!
これは変な引き、、、タチウオっぽそうだけど魚っぽいし、、、と上がってきたのは何とデカアジちゃん!!
たまたま上顎を貫通していたので naohare さんが差し出すネットに無事に収まりました。

計測すると 48.5cm の大物!!
その後、濁りが効いているのか、タチウオ反応が凄い事に。
タチウオ専用仕掛けに変更して、サイズ的には指3本~5本弱ぐらいのタチウオが入れ食い状態。
しかし、時刻的には夕マズメ。
名残惜しくもそのままタイムアップで納竿となりました。
で、夜の部。
月は出ていないものの、正面からの風と、正面からの当て潮でダブルパンチ(TーT
naohare さんが投げたエギは速攻で足下まで寄ってくる始末。
アジングもいろいろ試しますが、若干成長した小アジのみ、、、しかも単発。
結局、状況を打開できずにそのまま納竿。
情けない結果となりました。

【デカアジ&タチウオ】
メジ・カツオはいろいろ考えた結果、やはりジグの重さがいかんかったかなぁ、、、と。
魚群の反応は大きくないので、魚探に写ったら真下に仕掛けを落とさなければダメ。
潮の流れに合わせようとしても、魚群を追っかけながらの釣りなので、バウモーターを入れてるようなヒマは無し&危ないし。
つまり、PE3号でも潮流に負けないぐらいの重さのジグで沈めないとダメなのかも、、、と思った次第です。
20m の棚を攻める場合、真下なら 25~30m のラインを出してからシャクリ上げれば良いですが、メインラインが45度の角度で海中に入っていれば、20m の棚にジグが到達した時、横に 20m も位置がずれてしまうし。
さらに 30m まで落とそうと思えば、45m前後のラインを出す必要があり、巻いて落とすだけでもかなり効率が悪い(シャクる回数が少ない)ことになります。
つまり、位置もボケて棚もボケて…という事が原因なのかも。
そんなわけで、反省としては「重いジグで位置&棚ボケを無くす」という事で、次回への課題としたいと思います。
今回は何と言ってもエビング仕掛けを引っ提げてのリベンジに期待が高まります。
出航後、メジ・カツオポイントに向けて一直線!!で移動しつつ、何カ所かポイントを叩いてサバなどをポツポツ。
シイラは見掛けるもヒットせず。
そんなこんなでポイント付近で船団を発見。
群れに乗っかってはシャクリまくり~の、追っかけてはシャクリまくり~の、、、でも、乗らず。
信じてひたすらしゃくるもまったくの不発(TーT
結局、メジ・カツオは魚探に写るも姿を見せず、、、またもや遊漁船で釣れているのを指をくわえて見ているだけとなりました(涙
後半戦、ホームグラウンドに戻り、実績ポイントを叩いていきます。
するとポツポツとサバ&ソーダがヒットして、メジ・カツオのノーヒットダメージが癒されます(^^;
途中、何か妙なアタリが何度か。
naohare さんが「もしかして…」とふわふわとシャクッてみると、ビンゴ!!
近場では珍しいタチウオくんでした!!
およ、いいなぁ~、タチウオくん、とか言っていたら、着底後、数巻きで「ぐわっ!」と引っ張る何かがヒット!!
これは変な引き、、、タチウオっぽそうだけど魚っぽいし、、、と上がってきたのは何とデカアジちゃん!!
たまたま上顎を貫通していたので naohare さんが差し出すネットに無事に収まりました。

計測すると 48.5cm の大物!!
その後、濁りが効いているのか、タチウオ反応が凄い事に。
タチウオ専用仕掛けに変更して、サイズ的には指3本~5本弱ぐらいのタチウオが入れ食い状態。
しかし、時刻的には夕マズメ。
名残惜しくもそのままタイムアップで納竿となりました。
で、夜の部。
月は出ていないものの、正面からの風と、正面からの当て潮でダブルパンチ(TーT
naohare さんが投げたエギは速攻で足下まで寄ってくる始末。
アジングもいろいろ試しますが、若干成長した小アジのみ、、、しかも単発。
結局、状況を打開できずにそのまま納竿。
情けない結果となりました。

【デカアジ&タチウオ】
メジ・カツオはいろいろ考えた結果、やはりジグの重さがいかんかったかなぁ、、、と。
魚群の反応は大きくないので、魚探に写ったら真下に仕掛けを落とさなければダメ。
潮の流れに合わせようとしても、魚群を追っかけながらの釣りなので、バウモーターを入れてるようなヒマは無し&危ないし。
つまり、PE3号でも潮流に負けないぐらいの重さのジグで沈めないとダメなのかも、、、と思った次第です。
20m の棚を攻める場合、真下なら 25~30m のラインを出してからシャクリ上げれば良いですが、メインラインが45度の角度で海中に入っていれば、20m の棚にジグが到達した時、横に 20m も位置がずれてしまうし。
さらに 30m まで落とそうと思えば、45m前後のラインを出す必要があり、巻いて落とすだけでもかなり効率が悪い(シャクる回数が少ない)ことになります。
つまり、位置もボケて棚もボケて…という事が原因なのかも。
そんなわけで、反省としては「重いジグで位置&棚ボケを無くす」という事で、次回への課題としたいと思います。