2009年08月17日
夏休み中の釣行。
というわけで、夏休み前半は天候不良で出撃が危ぶまれましたが、何とか2回程、ボートで出撃できました。
一回目の出撃は突然時間ができた為に午後からの出船でした。
昼の部の釣果は、カマス15匹、ワカシ数匹、アジ1匹、夜の部は、アジ13匹という結果でした。
この日は何と言っても昼の部のアジ。
ジギングで釣れたアジは何と 46cm !!

ここまでのサイズは見慣れてないので一瞬、何の魚かわかりませんでした(^^;
30~40cmのカマスの頭と比べてもこの大きさ。

レオン氏がショアからアジングで 40cm オーバーを釣っている記事をたまに見ますが、ハッキリ言ってこのサイズは別次元のアジングだなぁ、と。(^^;
そもそもヒキが青物だし、現状の「68strange + 2lb」ぐらいのタックルでとれる気がしません。
また、割と引きの強い魚を3回、底近辺で掛けていて、一匹は場所とタイミングから推測するとおそらく同サイズの巨アジ。
他の2匹は掛かった瞬間に、ジィィィー!!とドラグが一気に走ったと思ったらそのままフックアウト&ラインブレイク、という感じでした。
カマスが居ると知らず知らずのうちにラインが傷んでいるので、たまの大物が怖い(^^;
夜の部は、相変わらず渋々で辛い結果でした。
パタパタッと釣れたかと思うとしばらく沈黙、、、みたいな感じなので、もしかしたら今までは溜まっていたのが、少数の群れの回遊型になったんでは?!という気もしています。
二回目は朝からの出撃。
昼の部の釣果は、カマス6匹、ワカシ4匹、イトヨリダイ1匹、夜の部は、アジ24匹という結果でした。

昼間、魚探に反応がでているにも関わらず、全然反応が無く、一回、タチウオか?!という反応が 35m 付近に出たので、タチウオシャクリをしたら、ググッ!!っと乗ったんですが、すぐにフックアウト。
そのままフォールさせてもう一回乗れ~と思ったら、またヒット!!、、、と思ったらラインをスッパリ切られて終了。
その後、沈黙が長く続き、ようやく夕方になってから、パタパタっと少し釣れたので、ホッとしました(^^;
夜の部のアジはやはり渋かった、、、と思っていたら、回遊型&通る場所限定っぽい感じで、居る場所を叩けば連釣できたので何とかそこそこの数が揃いました。

ただ、潮止まり前後の 1 時間は完全に無反応だったので、人間的にちょうど良い時間が 2 時間ほど無くなってしまったのは痛かったです。
以前は潮止まりでもここまで渋くなかったので、時期によりパターンが変わってくるのかも、、、という気がしています。
この辺りはまだアジングを初めて日が浅いので、この場所の季節毎のパターンを時間を掛けて追っていこうと思います。
一回目の出撃は突然時間ができた為に午後からの出船でした。
昼の部の釣果は、カマス15匹、ワカシ数匹、アジ1匹、夜の部は、アジ13匹という結果でした。
この日は何と言っても昼の部のアジ。
ジギングで釣れたアジは何と 46cm !!

ここまでのサイズは見慣れてないので一瞬、何の魚かわかりませんでした(^^;
30~40cmのカマスの頭と比べてもこの大きさ。

レオン氏がショアからアジングで 40cm オーバーを釣っている記事をたまに見ますが、ハッキリ言ってこのサイズは別次元のアジングだなぁ、と。(^^;
そもそもヒキが青物だし、現状の「68strange + 2lb」ぐらいのタックルでとれる気がしません。
また、割と引きの強い魚を3回、底近辺で掛けていて、一匹は場所とタイミングから推測するとおそらく同サイズの巨アジ。
他の2匹は掛かった瞬間に、ジィィィー!!とドラグが一気に走ったと思ったらそのままフックアウト&ラインブレイク、という感じでした。
カマスが居ると知らず知らずのうちにラインが傷んでいるので、たまの大物が怖い(^^;
夜の部は、相変わらず渋々で辛い結果でした。
パタパタッと釣れたかと思うとしばらく沈黙、、、みたいな感じなので、もしかしたら今までは溜まっていたのが、少数の群れの回遊型になったんでは?!という気もしています。
二回目は朝からの出撃。
昼の部の釣果は、カマス6匹、ワカシ4匹、イトヨリダイ1匹、夜の部は、アジ24匹という結果でした。

昼間、魚探に反応がでているにも関わらず、全然反応が無く、一回、タチウオか?!という反応が 35m 付近に出たので、タチウオシャクリをしたら、ググッ!!っと乗ったんですが、すぐにフックアウト。
そのままフォールさせてもう一回乗れ~と思ったら、またヒット!!、、、と思ったらラインをスッパリ切られて終了。
その後、沈黙が長く続き、ようやく夕方になってから、パタパタっと少し釣れたので、ホッとしました(^^;
夜の部のアジはやはり渋かった、、、と思っていたら、回遊型&通る場所限定っぽい感じで、居る場所を叩けば連釣できたので何とかそこそこの数が揃いました。

ただ、潮止まり前後の 1 時間は完全に無反応だったので、人間的にちょうど良い時間が 2 時間ほど無くなってしまったのは痛かったです。
以前は潮止まりでもここまで渋くなかったので、時期によりパターンが変わってくるのかも、、、という気がしています。
この辺りはまだアジングを初めて日が浅いので、この場所の季節毎のパターンを時間を掛けて追っていこうと思います。
2009年08月07日
第一精工 ワニグリップ
というわけで、意外と良かったアイテムの紹介です。

第一精工の「ワニグリップ」です。
少し前に naohareさん がアジングの時に「いいですよ~」と使っていたので気になってました。
ただ、メゴチバサミとラパラのフィッシュホルダーがあったので、さすがにそれほど変わらんだろう、、、と思いつつ使わせてもらったら全然使い易くてビックリ(^^;
何で使い易いか考えてみると、ポイントは2つ。
一つはメゴチばさみと比べて大きく開く口です。
挟む際は口の部分に魚を入れてから挟む事になりますが、口が狭いとビチビチ抵抗するアジくんはかなり挟み辛いです。
もう一つは挟む際の力が少なくて済む事。
これは「百聞は一見にしかず」系で、文章で読んだだけだと「メゴチバサミだってそんなに力はいらんだろう」と思ってしまいがちですが、実際に使うと全然違う事がわかります。
一番重要な事は、挟む際に使う力が弱いとその分、力加減をコントロールし易くなる、というところ。
指先で強く握るようだと、挟む力の微調整がやり辛くなります。
アジを挟んでエラを〆るには、胴体を挟む必要があります。(巨アジは頭で良さそうですが(^^;)
胴体が潰れるほどしっかり握ってしまうのであれば問題ないですが、できれば美味しく見栄え良く食べるにはあまり強くは握りたくない、、、という力加減を意識すると、メゴチバサミではアジの脱走率が結構高い(^^;
挟むのに失敗して足下でビチビチやっているのを追いかけている時間が結構切なかったんですが、ワニグリップだと一発でしっかりホールドできます。
ただ、口のギザギザが結構ギザギザしているので、魚体にどういう影響があるかは不明。
この辺りは使いながら様子をみたいと思います。
そんなわけで、来週は一週間の夏休み。
保育園も休みなので全開で釣り!!というわけにはいきませんが、そこそこあれこれできたらいいなぁ、、、と思っています。
基本的にはブログは更新しない予定ですが、気が向いたら書くかもしれません(^^;

第一精工の「ワニグリップ」です。
少し前に naohareさん がアジングの時に「いいですよ~」と使っていたので気になってました。
ただ、メゴチバサミとラパラのフィッシュホルダーがあったので、さすがにそれほど変わらんだろう、、、と思いつつ使わせてもらったら全然使い易くてビックリ(^^;
何で使い易いか考えてみると、ポイントは2つ。
一つはメゴチばさみと比べて大きく開く口です。
挟む際は口の部分に魚を入れてから挟む事になりますが、口が狭いとビチビチ抵抗するアジくんはかなり挟み辛いです。
もう一つは挟む際の力が少なくて済む事。
これは「百聞は一見にしかず」系で、文章で読んだだけだと「メゴチバサミだってそんなに力はいらんだろう」と思ってしまいがちですが、実際に使うと全然違う事がわかります。
一番重要な事は、挟む際に使う力が弱いとその分、力加減をコントロールし易くなる、というところ。
指先で強く握るようだと、挟む力の微調整がやり辛くなります。
アジを挟んでエラを〆るには、胴体を挟む必要があります。(巨アジは頭で良さそうですが(^^;)
胴体が潰れるほどしっかり握ってしまうのであれば問題ないですが、できれば美味しく見栄え良く食べるにはあまり強くは握りたくない、、、という力加減を意識すると、メゴチバサミではアジの脱走率が結構高い(^^;
挟むのに失敗して足下でビチビチやっているのを追いかけている時間が結構切なかったんですが、ワニグリップだと一発でしっかりホールドできます。
ただ、口のギザギザが結構ギザギザしているので、魚体にどういう影響があるかは不明。
この辺りは使いながら様子をみたいと思います。
そんなわけで、来週は一週間の夏休み。
保育園も休みなので全開で釣り!!というわけにはいきませんが、そこそこあれこれできたらいいなぁ、、、と思っています。
基本的にはブログは更新しない予定ですが、気が向いたら書くかもしれません(^^;
タグ :ワニグリップ
2009年08月05日
第一精工 タックルキャリアー3518
というわけで、雑誌で初めて見た時から期待していたアイテムが到着しました。

第一精工の「タックルキャリアー3518」です。
到着したのも束の間、気になっていた箇所を早速チェックです。
まず、持った感じはバッカンなので重さ的には気になりません。
持ち手の所は、、、

こんな感じになっていて、平面が合わさって丸いハンドルになります。
ただ、凹凸が若干堅めなので、まとめて握るだけでピッタリ合わさらないので、持つ時はグリップをちゃんと噛み合わせてから持った方が持ち易いです。
フタには、、、

こんな感じで両端にボタンがついていて、これをくっつけると半開き状態で固定できます。

ロッドホルダーの逆側サイドはこんな感じになっていて、、、

何かが引っ掛けられそうなループが2つあります。
元々の用途は不明。
で、気になるロッドホルダーは、、、

真ん中の径が若干大きく、広告写真のようにランディングギアが立てられるようになっています。
ポイントはホルダーの底が抜けていない事。
マルキューのタックルストレージのロッドホルダーは底が抜けているので、トラウトのようなリールフットからバットエンドまでが短いロッドならいざ知らず、ソルト用のロッドは持ち上げた時に深く入ってしまいます。
すると、移動後に地面に置く際に、突き抜けたバットが結構邪魔になって気を遣うので、そういった事は無いかな、と。
広告写真ではギャフが立ててありますが、これがタモだと恐らく左右のロッドと干渉すると思われます。
オートキングフレームを畳んだ状態ならば置けそうです。
ただ、ロッドホルダーに立ててあるロッドを近くに置いておくと、キャスト時に引っ掛かったり、フッキングミスで吹っ飛んできたリグが絡まったりとあまり良い事がないので、私の場合は極端に近くには置かない事が多いです。
逆にランディングギアは手元に置いておかないと「いざ!」という時に使えないので、そういった意味では、タックルキャリアにランディングギアを置くのは完全な移動時のみになりそうです。
そう考えると、リグ交換時などはランディングギアが真ん中のホルダーに入ってないので、取っ手が開いた状態になるので邪魔にはならないかな、、、と思ったり。
で、一番気になっていた足の部分です。

実際に見てみると割と太くてそこそこの強度がありそう。
広げるとこんな感じ。

この可動部の仕組みは、写真のように足の根本がバネで稼働するようになっていて、ホルダー側の角張った角を戻らないように、足の根本を固定するような感じになっています。

【バネを押さえた写真】

【バネを離した写真】

【バネを固定した写真】
強度は良さそうですが、問題は耐久力。
これは今後、使いながら見極めようと思います。
ここまで見てきた機能では大雑把に良さそうですが、若干物足りない点が二つ。
一つは、フタがコマセバッカン仕様である事。
現状だと、雨の日に内部に水が進入し易いと思うので、できればハードバッカンのフタのように、成型のフタをかぶせるようになっていて欲しかったなぁ、と。
もう一つはショルダーベルトが無い事。
いろいろと収納するとロッドやランディングギアの重さもあって、そこそこ重くなるはず。
そうすると腕だけで持ち歩くのはちょっと厳しそう。
それを考慮してバッカンサイズ自体が若干小さめなのかもしれないですが、気になるポイントではあります。
ちなみに容量的にはこんな感じ。

今は夏のアジングだけのつもりで購入しましたが、良さそうであれば冬のメバリングでも使おうと思っているので、今後、使い勝手をいろいろと検証したいと思っています。

第一精工の「タックルキャリアー3518」です。
到着したのも束の間、気になっていた箇所を早速チェックです。
まず、持った感じはバッカンなので重さ的には気になりません。
持ち手の所は、、、

こんな感じになっていて、平面が合わさって丸いハンドルになります。
ただ、凹凸が若干堅めなので、まとめて握るだけでピッタリ合わさらないので、持つ時はグリップをちゃんと噛み合わせてから持った方が持ち易いです。
フタには、、、

こんな感じで両端にボタンがついていて、これをくっつけると半開き状態で固定できます。

ロッドホルダーの逆側サイドはこんな感じになっていて、、、

何かが引っ掛けられそうなループが2つあります。
元々の用途は不明。
で、気になるロッドホルダーは、、、

真ん中の径が若干大きく、広告写真のようにランディングギアが立てられるようになっています。
ポイントはホルダーの底が抜けていない事。
マルキューのタックルストレージのロッドホルダーは底が抜けているので、トラウトのようなリールフットからバットエンドまでが短いロッドならいざ知らず、ソルト用のロッドは持ち上げた時に深く入ってしまいます。
すると、移動後に地面に置く際に、突き抜けたバットが結構邪魔になって気を遣うので、そういった事は無いかな、と。
広告写真ではギャフが立ててありますが、これがタモだと恐らく左右のロッドと干渉すると思われます。
オートキングフレームを畳んだ状態ならば置けそうです。
ただ、ロッドホルダーに立ててあるロッドを近くに置いておくと、キャスト時に引っ掛かったり、フッキングミスで吹っ飛んできたリグが絡まったりとあまり良い事がないので、私の場合は極端に近くには置かない事が多いです。
逆にランディングギアは手元に置いておかないと「いざ!」という時に使えないので、そういった意味では、タックルキャリアにランディングギアを置くのは完全な移動時のみになりそうです。
そう考えると、リグ交換時などはランディングギアが真ん中のホルダーに入ってないので、取っ手が開いた状態になるので邪魔にはならないかな、、、と思ったり。
で、一番気になっていた足の部分です。

実際に見てみると割と太くてそこそこの強度がありそう。
広げるとこんな感じ。

この可動部の仕組みは、写真のように足の根本がバネで稼働するようになっていて、ホルダー側の角張った角を戻らないように、足の根本を固定するような感じになっています。

【バネを押さえた写真】

【バネを離した写真】

【バネを固定した写真】
強度は良さそうですが、問題は耐久力。
これは今後、使いながら見極めようと思います。
ここまで見てきた機能では大雑把に良さそうですが、若干物足りない点が二つ。
一つは、フタがコマセバッカン仕様である事。
現状だと、雨の日に内部に水が進入し易いと思うので、できればハードバッカンのフタのように、成型のフタをかぶせるようになっていて欲しかったなぁ、と。
もう一つはショルダーベルトが無い事。
いろいろと収納するとロッドやランディングギアの重さもあって、そこそこ重くなるはず。
そうすると腕だけで持ち歩くのはちょっと厳しそう。
それを考慮してバッカンサイズ自体が若干小さめなのかもしれないですが、気になるポイントではあります。
ちなみに容量的にはこんな感じ。

今は夏のアジングだけのつもりで購入しましたが、良さそうであれば冬のメバリングでも使おうと思っているので、今後、使い勝手をいろいろと検証したいと思っています。
2009年08月03日
ボート釣行 at 駿河湾
というわけで、週末はいつものメンバーとボート釣行でした!
当日は曇り予定だったものの、現地に到着すると普通に雨(TT
最初からレインウェアを着てズブ濡れ釣行決定です。
今回は魚探を新調したのでその試しを兼ねた釣行でもあったんですが、若干テンションダウン。

ちなみに、新調した魚探は「HONDEX の HE-7301Ⅱ(10.4インチ液晶、50&200kHz、1.2kw)」というもので、
「NAVMAN Orca 8120(12インチ液晶、50&200kHz、11.2kw)」と交換する形での取り付けです。
出航準備をしていると、マリーナの前で海面がザワザワ。
ようやく夏の気配??と期待を膨らませつつ出航です。
まずは近場の潮目を叩いて見るも反応無し。
次に実績ポイントを回ることにして、移動しながら撃っていくと、途中で海面ザワザワを発見!!
早速叩いてみると前回に引き続き、ワカシちゃん登場。
皆で何匹か釣ってると、bassy さんに大きなアタリ!!
その正体は何と久しぶりのシイラちゃん。
ジャンピングした姿はかなりの大物。
タモの準備をしつつ待つこと数分、ようやく上がってきたのは今年初のシイラちゃん、しかもメーターアップ!!

この後、強めの雨にさらされながらも反応を叩いてみるも、サバとソーダが一匹ずつとたまにワカシが上がってくる程度。
何度目かの雨の後、最後に実績ポイントを叩いてダメなら早上がりしましょうか、、、という話に。
で、幾つか叩いていると、途中で私にカマスがヒット。
カマスと言ってもブリブリの 40cm 級で、お腹に嬉しいナイスサイズ。
群れに当たったのか、皆に次々ヒット!
どうやら居る場所が限られているようなので、ボートを定位させながら、、、と思ったものの、風の向きが定まらず、バウモーターがうまく調整できなくて、ちょっと釣ったら元のポイントに戻って、みたいな感じでロス多し。
途中、タコやアジ、ハタなどが混じりつつ、バラシ多数ながら、ある程度釣ったところで渋くなったので、気分良く納竿としました。

【昼の部:釣果写真】
で、待望の夜。
夕方までは潮色が良かったものの、夜になって雨の濁りが入ってなんだか嫌な色。
肝心のアジくんは前回以上に吸い込みが悪く、皆、なかなか数が伸ばせません。
結局、終わってみると 3 人で 50匹ぐらい。
期待が大きかった分、最後までパターンが掴めずに若干不完全燃焼気味。
仮説としては、月明かりが結構あったので散っていた?!あるいはシーバスなどが入ってきた??
アジングもなかなか一筋縄ではいかないなぁ、、、と、改めて引き出しの少なさを実感しました。
■今回のタックル
【ジギングAセット】
ロッド:GSOPRS-62-GAME/3
リール:08'ステラSW5000XG
ライン:PE 1.0 号
【ジギングBセット】
ロッド:GAME 炎月 B661R
リール:RYOGA ベイジギング C2020PE-HL
ライン:PE 0.8 号
【ジギングCセット】
ロッド:SaltistBayJigging 651XHS
リール:07'ステラ 2500S
ライン:PE 0.8 号
【アジキャロ用】
ロッド:83deep
リール:07'ステラ 2500S + ブリーデンダブルハンドル
ライン:月の響き 7lb + フロロ 1.5 号 + フロロ 1.0号
【アジスイミング用】
ロッド:Pro4EX XT-68FS-R
リール:EXIST2004 + ZPI タクティカルカーボンハンドル
ライン:フロロ2.5lb
当日は曇り予定だったものの、現地に到着すると普通に雨(TT
最初からレインウェアを着てズブ濡れ釣行決定です。
今回は魚探を新調したのでその試しを兼ねた釣行でもあったんですが、若干テンションダウン。

ちなみに、新調した魚探は「HONDEX の HE-7301Ⅱ(10.4インチ液晶、50&200kHz、1.2kw)」というもので、
「NAVMAN Orca 8120(12インチ液晶、50&200kHz、11.2kw)」と交換する形での取り付けです。
出航準備をしていると、マリーナの前で海面がザワザワ。
ようやく夏の気配??と期待を膨らませつつ出航です。
まずは近場の潮目を叩いて見るも反応無し。
次に実績ポイントを回ることにして、移動しながら撃っていくと、途中で海面ザワザワを発見!!
早速叩いてみると前回に引き続き、ワカシちゃん登場。
皆で何匹か釣ってると、bassy さんに大きなアタリ!!
その正体は何と久しぶりのシイラちゃん。
ジャンピングした姿はかなりの大物。
タモの準備をしつつ待つこと数分、ようやく上がってきたのは今年初のシイラちゃん、しかもメーターアップ!!

この後、強めの雨にさらされながらも反応を叩いてみるも、サバとソーダが一匹ずつとたまにワカシが上がってくる程度。
何度目かの雨の後、最後に実績ポイントを叩いてダメなら早上がりしましょうか、、、という話に。
で、幾つか叩いていると、途中で私にカマスがヒット。
カマスと言ってもブリブリの 40cm 級で、お腹に嬉しいナイスサイズ。
群れに当たったのか、皆に次々ヒット!
どうやら居る場所が限られているようなので、ボートを定位させながら、、、と思ったものの、風の向きが定まらず、バウモーターがうまく調整できなくて、ちょっと釣ったら元のポイントに戻って、みたいな感じでロス多し。
途中、タコやアジ、ハタなどが混じりつつ、バラシ多数ながら、ある程度釣ったところで渋くなったので、気分良く納竿としました。

【昼の部:釣果写真】
で、待望の夜。
夕方までは潮色が良かったものの、夜になって雨の濁りが入ってなんだか嫌な色。
肝心のアジくんは前回以上に吸い込みが悪く、皆、なかなか数が伸ばせません。
結局、終わってみると 3 人で 50匹ぐらい。
期待が大きかった分、最後までパターンが掴めずに若干不完全燃焼気味。
仮説としては、月明かりが結構あったので散っていた?!あるいはシーバスなどが入ってきた??
アジングもなかなか一筋縄ではいかないなぁ、、、と、改めて引き出しの少なさを実感しました。
■今回のタックル
【ジギングAセット】
ロッド:GSOPRS-62-GAME/3
リール:08'ステラSW5000XG
ライン:PE 1.0 号
【ジギングBセット】
ロッド:GAME 炎月 B661R
リール:RYOGA ベイジギング C2020PE-HL
ライン:PE 0.8 号
【ジギングCセット】
ロッド:SaltistBayJigging 651XHS
リール:07'ステラ 2500S
ライン:PE 0.8 号
【アジキャロ用】
ロッド:83deep
リール:07'ステラ 2500S + ブリーデンダブルハンドル
ライン:月の響き 7lb + フロロ 1.5 号 + フロロ 1.0号
【アジスイミング用】
ロッド:Pro4EX XT-68FS-R
リール:EXIST2004 + ZPI タクティカルカーボンハンドル
ライン:フロロ2.5lb
2009年07月22日
ボート釣行 at 駿河湾
というわけで、週末はいつものメンツでボート釣行に行ってきました!
現地に到着してみると、穏やかではない程度の風が吹いています。
午後から風がさらに強くなる見込みなので、早上がりを想定しつつポイントも近場に決定。
準備を済ませてそそくさと沖に出ます。
相変わらずベイトは多く無く、たまに小さなかたまりを見かける程度。
夏の訪れはまだなのかねぇ、、、と秋の実績ポイント周辺で多少魚探でベイトっ気のありそうなところを流してジギングを開始します。
しばらくひたすらフォール&巻き巻きしていると、naohareさんから「ヒット!」の声。
何やら重そうなので「タモいりそうです?」と聞いてみると、「いりそうですねぇ」との答えに期待感で一同ザワザワ…(^^;
慎重なリーリングの横でワクワクしながら待つこと少し、、、魚体が見えてくると、、、「鯛だ!」しかもデカい!!
海面付近に上がってきた鯛はお腹がはち切れそうになっていて抵抗も少なく、すんなりネットイン。
60cm ぐらいの 3kg 超えのマダイでした!!

ジグを着底した後、軽くシャクッたらガッ!!と来たそうです。
帰港後にお腹を開けるとイワシがビッチリ入っていたので、夏のイワシ食いの季節なのかもしれません。
このヒットで俄然やる気がでるものの、後が続かず場所移動。
次のポイントを目指して走っていると、、、「あそこに鳥が飛んでません??」と bassy さん。
皆で見てみると確かに鳥が多めに飛んでいるようなので、そこに直行。
近寄ってみると、何とボイル発生!!
皆、速攻でキャストしていると、プラグを投げていた bassy さんにヒット!!
上がってきたのは、、、ショゴちゃんでした。(※写真忘れ)
続いてワカシなどがヒットするところを見ると、どうやら 20~30cm ぐらいのショゴ&ワカシのボイルだった模様。
bassy さんと naohare さんはヒットさせるも、私はフッキングできず(TT
しばらくボイルを楽しんだ後、ポイントを回ってみますが反応無し。
一時、止んでいた風が動き出したので、荒天への変わり目だと判断して早上がりしました。
で、昼飯を食べたり仮眠をとったりして夜の部。
依然として風強し(TT
フォロー気味なのでまだ何とかなりますが、アジングには微妙な気配。
ひとまず始めてみますがアジの存在がわからず。
しばらくあれこれ試していると、強風から逃れるような奥まった場所で naohare さんと bassy さんがアジの群れを発見。
ポツポツと捕獲している模様。
こちらもポツポツとヒットするものの、3ヒット3バラシ(TT
渋いのもありつつ、ロッドに慣れないのもありつつ、しばらくその場で粘ってみるも渋さは変わらないようなので、ちょっと場所移動。
そこであれこれ試して見るも渋いのは変わらず。
ズル引き、アクション巻き、、、ある時、アクションさせた後、弱いテンションフォールをさせている間に、ラインに何かが触ったような違和感。
通常ならば見逃しかねない感覚でしたが、半分、考えながら上の空で巻いていたので手が勝手に無意識のなかでフッキング。
すると、何とフッキングしています(^^;
えぇ、、、これがアタリなの?!という半信半疑と同時に、もしかしてロッドの性能??と思ったり。
で、その検証をやってみたところ、どうやら本当に微妙なアタリを感知できているようで、1キャスト3ヒット3バラシなどが普通にあります(^^;
スプリットとジグヘッドも検証してみましたが、スプリットだとダイレクトさが失われるのか、今回はアタリが感知できず。
ジグヘッドだと微妙なニュアンスながら感知できるので、活性は高いもののアタリが弱い、という雰囲気。
何となく感じが掴めてからはほぼ入れ食い状態。
最初は強風でどうなる事かと思われましたが、結局、20cm 前後±3cm ぐらいの食べ頃サイズを 3 人で 120 匹超えで大満足。
気持ち良く納竿できました。

【途中経過】
今回の収穫は何と言ってもアジの微妙なアタリの存在を知ることができた事。
ロッドのおかげなのかどうかは 68strange と交互にキャストしたわけではないのでまだわかりませんが、少なくても今までは見逃すような変化でもアタッている事がわかりました。
「疑わしきはアワセる」というスタンスでやりましたが、アジが群れでいる事もあり、アワセてばかりw
でも、ほとんどがちゃんと魚が咥えているというのがわかって、ある意味衝撃を受けました。
何匹かは多少強めの引きがありましたが、全てバラシ(^^;
フッキングミスをすると、月下美人ワームがずらされたりするので、恐らく25cm アップのサイズも混じっていたのだと推測しています。
今回のペースで手返し良くやれば、恐らく数時間で100匹超えは可能なレベル。
いろいろな意味で”釣りの奥深さ”と”少しずつ成長している自分”を実感した釣行でした。
■今回のタックル
【ジギングAセット】
ロッド:GSOPRS-62-GAME/3
リール:08ステラSW5000XG
ライン:PE 1.0 号
【ジギングBセット】
ロッド:GAME 炎月 B661R
リール:RYOGA ベイジギング C2020PE-HL
ライン:PE 0.8 号
【タチウオ用】
ロッド:SaltistBayJigging 651XHS
リール:07ステラ2500 + 夢屋F8スプール + 夢屋カーボンノブ
ライン:PE 0.8 号
【アジキャロ用】
ロッド:83deep
リール:07ステラ2500 + ブリーデンダブルハンドル
ライン:月の響き 7lb + フロロ 1.5 号 + フロロ 1.0号
【アジスイミング用】
ロッド:Pro4EX XT-68FS-R
リール:EXIST2004 + ZPI タクティカルカーボンハンドル
リール:07ステラ2500S + ブリーデンダブルハンドル
ライン:フロロ2.5lb
現地に到着してみると、穏やかではない程度の風が吹いています。
午後から風がさらに強くなる見込みなので、早上がりを想定しつつポイントも近場に決定。
準備を済ませてそそくさと沖に出ます。
相変わらずベイトは多く無く、たまに小さなかたまりを見かける程度。
夏の訪れはまだなのかねぇ、、、と秋の実績ポイント周辺で多少魚探でベイトっ気のありそうなところを流してジギングを開始します。
しばらくひたすらフォール&巻き巻きしていると、naohareさんから「ヒット!」の声。
何やら重そうなので「タモいりそうです?」と聞いてみると、「いりそうですねぇ」との答えに期待感で一同ザワザワ…(^^;
慎重なリーリングの横でワクワクしながら待つこと少し、、、魚体が見えてくると、、、「鯛だ!」しかもデカい!!
海面付近に上がってきた鯛はお腹がはち切れそうになっていて抵抗も少なく、すんなりネットイン。
60cm ぐらいの 3kg 超えのマダイでした!!

ジグを着底した後、軽くシャクッたらガッ!!と来たそうです。
帰港後にお腹を開けるとイワシがビッチリ入っていたので、夏のイワシ食いの季節なのかもしれません。
このヒットで俄然やる気がでるものの、後が続かず場所移動。
次のポイントを目指して走っていると、、、「あそこに鳥が飛んでません??」と bassy さん。
皆で見てみると確かに鳥が多めに飛んでいるようなので、そこに直行。
近寄ってみると、何とボイル発生!!
皆、速攻でキャストしていると、プラグを投げていた bassy さんにヒット!!
上がってきたのは、、、ショゴちゃんでした。(※写真忘れ)
続いてワカシなどがヒットするところを見ると、どうやら 20~30cm ぐらいのショゴ&ワカシのボイルだった模様。
bassy さんと naohare さんはヒットさせるも、私はフッキングできず(TT
しばらくボイルを楽しんだ後、ポイントを回ってみますが反応無し。
一時、止んでいた風が動き出したので、荒天への変わり目だと判断して早上がりしました。
で、昼飯を食べたり仮眠をとったりして夜の部。
依然として風強し(TT
フォロー気味なのでまだ何とかなりますが、アジングには微妙な気配。
ひとまず始めてみますがアジの存在がわからず。
しばらくあれこれ試していると、強風から逃れるような奥まった場所で naohare さんと bassy さんがアジの群れを発見。
ポツポツと捕獲している模様。
こちらもポツポツとヒットするものの、3ヒット3バラシ(TT
渋いのもありつつ、ロッドに慣れないのもありつつ、しばらくその場で粘ってみるも渋さは変わらないようなので、ちょっと場所移動。
そこであれこれ試して見るも渋いのは変わらず。
ズル引き、アクション巻き、、、ある時、アクションさせた後、弱いテンションフォールをさせている間に、ラインに何かが触ったような違和感。
通常ならば見逃しかねない感覚でしたが、半分、考えながら上の空で巻いていたので手が勝手に無意識のなかでフッキング。
すると、何とフッキングしています(^^;
えぇ、、、これがアタリなの?!という半信半疑と同時に、もしかしてロッドの性能??と思ったり。
で、その検証をやってみたところ、どうやら本当に微妙なアタリを感知できているようで、1キャスト3ヒット3バラシなどが普通にあります(^^;
スプリットとジグヘッドも検証してみましたが、スプリットだとダイレクトさが失われるのか、今回はアタリが感知できず。
ジグヘッドだと微妙なニュアンスながら感知できるので、活性は高いもののアタリが弱い、という雰囲気。
何となく感じが掴めてからはほぼ入れ食い状態。
最初は強風でどうなる事かと思われましたが、結局、20cm 前後±3cm ぐらいの食べ頃サイズを 3 人で 120 匹超えで大満足。
気持ち良く納竿できました。

【途中経過】
今回の収穫は何と言ってもアジの微妙なアタリの存在を知ることができた事。
ロッドのおかげなのかどうかは 68strange と交互にキャストしたわけではないのでまだわかりませんが、少なくても今までは見逃すような変化でもアタッている事がわかりました。
「疑わしきはアワセる」というスタンスでやりましたが、アジが群れでいる事もあり、アワセてばかりw
でも、ほとんどがちゃんと魚が咥えているというのがわかって、ある意味衝撃を受けました。
何匹かは多少強めの引きがありましたが、全てバラシ(^^;
フッキングミスをすると、月下美人ワームがずらされたりするので、恐らく25cm アップのサイズも混じっていたのだと推測しています。
今回のペースで手返し良くやれば、恐らく数時間で100匹超えは可能なレベル。
いろいろな意味で”釣りの奥深さ”と”少しずつ成長している自分”を実感した釣行でした。
■今回のタックル
【ジギングAセット】
ロッド:GSOPRS-62-GAME/3
リール:08ステラSW5000XG
ライン:PE 1.0 号
【ジギングBセット】
ロッド:GAME 炎月 B661R
リール:RYOGA ベイジギング C2020PE-HL
ライン:PE 0.8 号
【タチウオ用】
ロッド:SaltistBayJigging 651XHS
リール:07ステラ2500 + 夢屋F8スプール + 夢屋カーボンノブ
ライン:PE 0.8 号
【アジキャロ用】
ロッド:83deep
リール:07ステラ2500 + ブリーデンダブルハンドル
ライン:月の響き 7lb + フロロ 1.5 号 + フロロ 1.0号
【アジスイミング用】
ロッド:Pro4EX XT-68FS-R
リール:EXIST2004 + ZPI タクティカルカーボンハンドル
リール:07ステラ2500S + ブリーデンダブルハンドル
ライン:フロロ2.5lb
2009年07月17日
ウエダ Pro4EX XT-68FS-R
というわけで、今年の夏の為に予定していたタックルの最終品がようやく届きました。


ずっと気になっていたロッド、ウエダの「Pro4EX XT-68FS-R」です。
メバリングやアジングで上級者と思われる方々のタックルでよく聞くのはブリーデンの 3 兄弟とウエダのロッドでした。
ひとまず 3 兄弟を手に入れた後はメバリングでは気にならなかったんですが、最近ハマりつつあるアジングで気になり出しました。
いつものアジングでは大きく分けて 2 種類の釣り方をしています。
一つはシンカーを着底させるレオン氏提唱の方法。
もう一つはスイミング主体の方法。
前者にはもちろん 68strange を使いますが、後者には?!
何でもウエダのロッドはパツンパツンだけれども感度はバツグンと聞きます。
スイミング主体であれば感度の高い方が楽しいのかも、、、というのが一番の理由です。
2 番目の理由は軽量化(^^;
EXIST2004 と組み合わせれば、恐らくトータルで240g 前後となるので、ステラ+Wハンドルよりも軽くなります。
68strange+EXIST2004 よりも約 20g も軽量化できるので、いったいどうなってしまうのかと(^^;
で、感度を最大限に考えると一番短い TFL-64EX-R が良かったんですが、敢えて 68strange と比較するために XT-68FS-R にしました。
それにしても、届いたロッドに同梱されていた紙を見てちょっとドン引き。

常にドラグユルユルで、、、って、実際にスタッフがターゲットとなるクロダイやらマゴチを釣っている映像が見てみたくなりました。
これを見て思ったのは、、、
3 兄弟はレオン氏曰く「F1マシン」という事でしたが、これは F1マシンを一般人が日常レベルで使えるようにチューニングしたもので、あくまでも実用的な釣り用という位置付け。
ウエダの「F1マシン」はまさに本物の F1マシンで、いわゆるプロレーサーがサーキットで走る以外は保証対象外です、みたいな感じですね(^^;
何となく保証書の免責金額が 27,000円ぐらいするのも恐らくそういった事のあらわれなのかな、と。
つまり、店に卸す値段がそのまま免責金額??、、、という事は、免責金額にはウエダの儲け分がすでに上乗せされた金額という事??
職人が一本一本手作りで、、、という事なので、恐らく「1 ピースロッドの破損修理=新品ロッド」という事になると思います。
このように全面的に「破損注意!!」というロッドの割には、付属の竿袋は普通の形状、、、この紙を見た後では出し入れするだけで神経をすり減らされます。。。
まさにこれはF1マシンを注文したら、家にレッカー移動で届いた?!、、、みたいなw
こういった部分をみてしまうと、「F1マシン」という謳い文句に穿った見方をしてしまう、、、のは私だけ??(^^;
、、、と、あれこれ言いつつ、個人的には盛り上がりを見せているウエダロッドですが、本体以外に一つ問題が。
現在所有しているロッドケースの尺は 205cm。
XT-68FS-R は完全な 1ピースなので 205cm を超えます = 持ち運べません(^^;
そんなわけで、6.8ft が格納できるシマノのロッドケース RC-173G 215S も同時購入。

これは何気に良い買い物でした。
6.8ft がすっぽり入るので、68FS-R はそのまま、68strange はハンドルを付けたまま入ります。
内部のセンターにハンドルを入れる場所が一カ所あるので、そこに 74electro のハンドルを入れて、後は 74electro と 83deep を格納すれば全部入り(^^;
もちろんギリギリながら車にも入るサイズで大満足です。
6.8ft までの 1ピースをロッドケースに入れたい方にはオススメします!


ずっと気になっていたロッド、ウエダの「Pro4EX XT-68FS-R」です。
メバリングやアジングで上級者と思われる方々のタックルでよく聞くのはブリーデンの 3 兄弟とウエダのロッドでした。
ひとまず 3 兄弟を手に入れた後はメバリングでは気にならなかったんですが、最近ハマりつつあるアジングで気になり出しました。
いつものアジングでは大きく分けて 2 種類の釣り方をしています。
一つはシンカーを着底させるレオン氏提唱の方法。
もう一つはスイミング主体の方法。
前者にはもちろん 68strange を使いますが、後者には?!
何でもウエダのロッドはパツンパツンだけれども感度はバツグンと聞きます。
スイミング主体であれば感度の高い方が楽しいのかも、、、というのが一番の理由です。
2 番目の理由は軽量化(^^;
EXIST2004 と組み合わせれば、恐らくトータルで240g 前後となるので、ステラ+Wハンドルよりも軽くなります。
68strange+EXIST2004 よりも約 20g も軽量化できるので、いったいどうなってしまうのかと(^^;
で、感度を最大限に考えると一番短い TFL-64EX-R が良かったんですが、敢えて 68strange と比較するために XT-68FS-R にしました。
それにしても、届いたロッドに同梱されていた紙を見てちょっとドン引き。

常にドラグユルユルで、、、って、実際にスタッフがターゲットとなるクロダイやらマゴチを釣っている映像が見てみたくなりました。
これを見て思ったのは、、、
3 兄弟はレオン氏曰く「F1マシン」という事でしたが、これは F1マシンを一般人が日常レベルで使えるようにチューニングしたもので、あくまでも実用的な釣り用という位置付け。
ウエダの「F1マシン」はまさに本物の F1マシンで、いわゆるプロレーサーがサーキットで走る以外は保証対象外です、みたいな感じですね(^^;
何となく保証書の免責金額が 27,000円ぐらいするのも恐らくそういった事のあらわれなのかな、と。
つまり、店に卸す値段がそのまま免責金額??、、、という事は、免責金額にはウエダの儲け分がすでに上乗せされた金額という事??
職人が一本一本手作りで、、、という事なので、恐らく「1 ピースロッドの破損修理=新品ロッド」という事になると思います。
このように全面的に「破損注意!!」というロッドの割には、付属の竿袋は普通の形状、、、この紙を見た後では出し入れするだけで神経をすり減らされます。。。
まさにこれはF1マシンを注文したら、家にレッカー移動で届いた?!、、、みたいなw
こういった部分をみてしまうと、「F1マシン」という謳い文句に穿った見方をしてしまう、、、のは私だけ??(^^;
、、、と、あれこれ言いつつ、個人的には盛り上がりを見せているウエダロッドですが、本体以外に一つ問題が。
現在所有しているロッドケースの尺は 205cm。
XT-68FS-R は完全な 1ピースなので 205cm を超えます = 持ち運べません(^^;
そんなわけで、6.8ft が格納できるシマノのロッドケース RC-173G 215S も同時購入。

これは何気に良い買い物でした。
6.8ft がすっぽり入るので、68FS-R はそのまま、68strange はハンドルを付けたまま入ります。
内部のセンターにハンドルを入れる場所が一カ所あるので、そこに 74electro のハンドルを入れて、後は 74electro と 83deep を格納すれば全部入り(^^;
もちろんギリギリながら車にも入るサイズで大満足です。
6.8ft までの 1ピースをロッドケースに入れたい方にはオススメします!
2009年07月15日
ダイワ RCSB 100mmカーボンクランクハンドル
というわけで、先日購入した RYOGA。
シングルハンドルの回転半径が大きいのが何とかならないかしらん、、、と調べていたら、ハンドルがもう 10mm 短くできることが判明。
早速試してみるも、やっぱりもうちょっと短い方が、、、、と思ったので思い切って気になっていたダブルハンドルを試してみることにしました。
「RCSB 100mmカーボンクランクハンドル」と「パワーライトノブS」です。

これを組み立てて装着すると、、、

こんな感じになります。
回した感じは若干それでも大きいか??と思いましたが、ブリーデンのノーマルダブルハンドルを回した後にパワータイプを回したぐらいの違和感だったので、慣れかも、、、という変な納得(^^;
ダブルハンドルを交換していて思ったのは、スピニングと違って現場ですぐにハンドル変更できなさそうな構造が面倒くさいなぁ、と。
力の伝達の問題でしっかり造らないといけない部分ではあるので仕方が無いところですが、午前タチウオ、午後青物、みたいな時に船上で気軽に交換できると嬉しいなぁ、、、と思ったり。
ただ、巻き上げが軽いので、実はいつも釣っているぐらいの小~中型青物ではダブルハンドルでも問題無さそう??とも思ったり。
それはこれから使ってみて判断しようと思います。
そんな感じで、早速、写真のようにダブルハンドルをクルクルしながらラインを巻いていた訳ですが、なんだか違和感。
RYOGA は PE 2 号が 200m 巻ける仕様なんですが、何気に「ベイジギングセンサー20lb#1」を巻いてみたところ、かなりギリギリまででやっと全部巻けました。(適量だと 160m ぐらい?)
サンラインの「PEジガーHGライトスペシャル」の同号数と比べると明らかに極太。
もしかしてダイワの号数と lb って他と感覚が違う??(^^;
シングルハンドルの回転半径が大きいのが何とかならないかしらん、、、と調べていたら、ハンドルがもう 10mm 短くできることが判明。
早速試してみるも、やっぱりもうちょっと短い方が、、、、と思ったので思い切って気になっていたダブルハンドルを試してみることにしました。
「RCSB 100mmカーボンクランクハンドル」と「パワーライトノブS」です。

これを組み立てて装着すると、、、

こんな感じになります。
回した感じは若干それでも大きいか??と思いましたが、ブリーデンのノーマルダブルハンドルを回した後にパワータイプを回したぐらいの違和感だったので、慣れかも、、、という変な納得(^^;
ダブルハンドルを交換していて思ったのは、スピニングと違って現場ですぐにハンドル変更できなさそうな構造が面倒くさいなぁ、と。
力の伝達の問題でしっかり造らないといけない部分ではあるので仕方が無いところですが、午前タチウオ、午後青物、みたいな時に船上で気軽に交換できると嬉しいなぁ、、、と思ったり。
ただ、巻き上げが軽いので、実はいつも釣っているぐらいの小~中型青物ではダブルハンドルでも問題無さそう??とも思ったり。
それはこれから使ってみて判断しようと思います。
そんな感じで、早速、写真のようにダブルハンドルをクルクルしながらラインを巻いていた訳ですが、なんだか違和感。
RYOGA は PE 2 号が 200m 巻ける仕様なんですが、何気に「ベイジギングセンサー20lb#1」を巻いてみたところ、かなりギリギリまででやっと全部巻けました。(適量だと 160m ぐらい?)
サンラインの「PEジガーHGライトスペシャル」の同号数と比べると明らかに極太。
もしかしてダイワの号数と lb って他と感覚が違う??(^^;
2009年07月13日
久しぶりの三浦半島の磯
というわけで、週末はボート予定でしたが都合により一週間延期。
さて、どうしたものか、、、と思う間もなく、メバルちゃんが気になるなぁ、みたいな(^^;
前回のボート釣行が不完全燃焼だった事もあり、すぐに決めて久しぶりに三浦の磯に出撃してきました!
現地に到着後、支度をしていると遠くで「ドドーン!」という花火の音。
まさか花火の音を聞きながらメバリングするとは思わなんだぁ(^^;
早速、海を見に行くと砂浜は超綺麗で、海水浴用に遊泳区域ブイが設定されていたり。
いやー、夏の海は冬とは全然違います、はい。
夏の訪れを肌で感じつつ、そそくさとポイントに移動。
まずは水中を見ると、、、春に生い茂っていた海藻はすでに姿がありません。
ちょっと厳しいかな、、、と思いつつ、実釣開始。
季節柄、速攻でネンブツくんが遊んでくれます。
そんな中、大雑把にキャストしていたら、ネンブツくんと違ってちょっと重めの引き。
もしや?!と思ってブッコ抜くと、手尺 18cm の久しぶりのメバルちゃんでした!

海水浴シーズンに釣れたのが妙に嬉しい一匹です!
でも、後が続かす。
幾つかポイントを叩いてみるもメバルくんからのコンタクトはありません。
そういえば、昨年は時期が遅くなってからはストラクチャー際が良かったような?!
と、今度はストラクチャーをタイトに狙います。
すると、いきなりヒット!!
割と良い引きで上がってきたのは手尺 23cm のグッドなメバルちゃんでした!!

このサイズがこの時期に釣れるのは嬉しい♪
昨年は GW 付近でヒーヒー言っていたので、メバルと同じで少しは自分も成長しているようです(^^;
そのまま続けてストラクチャー狙いで流し込むと、すぐにヒット!
最初と同じぐらいのメバルちゃんでした!

シャローでのヒットだったので、続けてドシャローのストラクチャーをプラグで狙おうと思いましたが、思わずプラグを車に置いてきてしまった事が発覚。
別の場所も回る予定だったので、このポイントは満足して終了。
花火をしている方々を横目に、車で場所移動して次のポイントへ。
浅い場所でストラクチャーにタイトだとするとあそこか?!と気になるポイントに直行。
すると、若干潮位が高く波ッ気があるので、ベストポイントには入れず。
仕方なく 2m くらい後方の高めの足場からチェック。
まずは本命ポイントを外した広範囲にキャストして状態をチェック。
すると、すぐに何かがヒット!!
ドリャ!っとぶっこ抜いてみると、何とアナタは離島で会った方ではナイデスカ??

三浦で初めて、人生でも2度目のハタンポちゃんです(^^;
群れで居るのかと思って周辺にキャストしてみるも反応無し。
そのまま本命ポイントにキャストします。
おっと、いい場所に入った?!とリトリーブに集中していると、、、グイ!っと手応え。
おりゃ!っとアワせると結構な重量級。
お、これは 25cm 超えたか?!!とウキウキしたその瞬間、、、??
まさかの高切れに一瞬唖然。
このファイトの前にライントラブルで結構な長さのラインを切っているので、ラインにキズが無かった事はわかっていたので尚更ビックリ。
しかもドラグを締め気味にしていたとは言え、全然そこまで負荷が掛かってないので余計に??
大型っぽかった引きとキツネにツマまれたような高切れで呆然としつつ、ガックリしながらキャストしていたら、ふと原因に気付きました。
それは「立ち位置」です。
いつもはストラクチャーのスリットに平行に引けるような立ち位置なので、海側にロッドを倒せば問題ありませんでした。
今回は立ち位置の都合でスリットに対して斜めにキャストした形になります。
つまり、メバルがヒットして潜ろうとすると、自然とラインが磯で擦れる事になってラインブレイクの可能性が高くなります。
しかも使っていたのは細い仕様のフロロ 4lb、、、まさかこんな結末になるとは思いもせず(TT
とはいえ、理由がわかって納得したのでガックリも半減。
さて、続けるぞ!と思ったものの、それ以降、あちこち叩いてみるも反応は無く、そのまま納竿としました。
今回のポイントは何と言っても痛恨のバラシですが、リーダーの存在を改めて思い知らされました。
今までは立ち位置でカバーする事が多く、ダメそうな場所は叩いてこなかったんですが、確かに普段のポイントで立ち位置が変わる事は想定していませんでした。
今回の魚をとるには恐らく2つのパターン。
一つは、PE を使ってリーダーを 1.5m ぐらいにして強引にぶっこ抜き。
もう一つは、現在の 4lb フロロに通常の太さの 6~8lb のリーダーをつける、という事になります。
フロロを使っている時に PE にスイッチするのは面倒くさいので、そう考えると後者の方式が便利そうです。
まさかフロロ直結でリーダーが必要になる時があるとは、、、細いフロロも万能ではないのでリーダーと組み合わせる、、、身をもって知った梅雨メバリングでした。
というか、この時期にシャローで釣れるなら、実は居着いていて夏でも釣れるんじゃ、、、と、海パン履いてポイントに潜りたくなりました(^^;
■今回のタックル
【最初の小磯用】
ロッド:74electro
リール:EXIST2004 + ZPI タクティカルカーボンハンドル
ライン:ポパイ フロロ 4lb
【2カ所目の磯用】
ロッド:83deep
リール:EXIST2004 + ZPI タクティカルカーボンハンドル
ライン:ポパイ フロロ 4lb
さて、どうしたものか、、、と思う間もなく、メバルちゃんが気になるなぁ、みたいな(^^;
前回のボート釣行が不完全燃焼だった事もあり、すぐに決めて久しぶりに三浦の磯に出撃してきました!
現地に到着後、支度をしていると遠くで「ドドーン!」という花火の音。
まさか花火の音を聞きながらメバリングするとは思わなんだぁ(^^;
早速、海を見に行くと砂浜は超綺麗で、海水浴用に遊泳区域ブイが設定されていたり。
いやー、夏の海は冬とは全然違います、はい。
夏の訪れを肌で感じつつ、そそくさとポイントに移動。
まずは水中を見ると、、、春に生い茂っていた海藻はすでに姿がありません。
ちょっと厳しいかな、、、と思いつつ、実釣開始。
季節柄、速攻でネンブツくんが遊んでくれます。
そんな中、大雑把にキャストしていたら、ネンブツくんと違ってちょっと重めの引き。
もしや?!と思ってブッコ抜くと、手尺 18cm の久しぶりのメバルちゃんでした!

海水浴シーズンに釣れたのが妙に嬉しい一匹です!
でも、後が続かす。
幾つかポイントを叩いてみるもメバルくんからのコンタクトはありません。
そういえば、昨年は時期が遅くなってからはストラクチャー際が良かったような?!
と、今度はストラクチャーをタイトに狙います。
すると、いきなりヒット!!
割と良い引きで上がってきたのは手尺 23cm のグッドなメバルちゃんでした!!

このサイズがこの時期に釣れるのは嬉しい♪
昨年は GW 付近でヒーヒー言っていたので、メバルと同じで少しは自分も成長しているようです(^^;
そのまま続けてストラクチャー狙いで流し込むと、すぐにヒット!
最初と同じぐらいのメバルちゃんでした!

シャローでのヒットだったので、続けてドシャローのストラクチャーをプラグで狙おうと思いましたが、思わずプラグを車に置いてきてしまった事が発覚。
別の場所も回る予定だったので、このポイントは満足して終了。
花火をしている方々を横目に、車で場所移動して次のポイントへ。
浅い場所でストラクチャーにタイトだとするとあそこか?!と気になるポイントに直行。
すると、若干潮位が高く波ッ気があるので、ベストポイントには入れず。
仕方なく 2m くらい後方の高めの足場からチェック。
まずは本命ポイントを外した広範囲にキャストして状態をチェック。
すると、すぐに何かがヒット!!
ドリャ!っとぶっこ抜いてみると、何とアナタは離島で会った方ではナイデスカ??

三浦で初めて、人生でも2度目のハタンポちゃんです(^^;
群れで居るのかと思って周辺にキャストしてみるも反応無し。
そのまま本命ポイントにキャストします。
おっと、いい場所に入った?!とリトリーブに集中していると、、、グイ!っと手応え。
おりゃ!っとアワせると結構な重量級。
お、これは 25cm 超えたか?!!とウキウキしたその瞬間、、、??
まさかの高切れに一瞬唖然。
このファイトの前にライントラブルで結構な長さのラインを切っているので、ラインにキズが無かった事はわかっていたので尚更ビックリ。
しかもドラグを締め気味にしていたとは言え、全然そこまで負荷が掛かってないので余計に??
大型っぽかった引きとキツネにツマまれたような高切れで呆然としつつ、ガックリしながらキャストしていたら、ふと原因に気付きました。
それは「立ち位置」です。
いつもはストラクチャーのスリットに平行に引けるような立ち位置なので、海側にロッドを倒せば問題ありませんでした。
今回は立ち位置の都合でスリットに対して斜めにキャストした形になります。
つまり、メバルがヒットして潜ろうとすると、自然とラインが磯で擦れる事になってラインブレイクの可能性が高くなります。
しかも使っていたのは細い仕様のフロロ 4lb、、、まさかこんな結末になるとは思いもせず(TT
とはいえ、理由がわかって納得したのでガックリも半減。
さて、続けるぞ!と思ったものの、それ以降、あちこち叩いてみるも反応は無く、そのまま納竿としました。
今回のポイントは何と言っても痛恨のバラシですが、リーダーの存在を改めて思い知らされました。
今までは立ち位置でカバーする事が多く、ダメそうな場所は叩いてこなかったんですが、確かに普段のポイントで立ち位置が変わる事は想定していませんでした。
今回の魚をとるには恐らく2つのパターン。
一つは、PE を使ってリーダーを 1.5m ぐらいにして強引にぶっこ抜き。
もう一つは、現在の 4lb フロロに通常の太さの 6~8lb のリーダーをつける、という事になります。
フロロを使っている時に PE にスイッチするのは面倒くさいので、そう考えると後者の方式が便利そうです。
まさかフロロ直結でリーダーが必要になる時があるとは、、、細いフロロも万能ではないのでリーダーと組み合わせる、、、身をもって知った梅雨メバリングでした。
というか、この時期にシャローで釣れるなら、実は居着いていて夏でも釣れるんじゃ、、、と、海パン履いてポイントに潜りたくなりました(^^;
■今回のタックル
【最初の小磯用】
ロッド:74electro
リール:EXIST2004 + ZPI タクティカルカーボンハンドル
ライン:ポパイ フロロ 4lb
【2カ所目の磯用】
ロッド:83deep
リール:EXIST2004 + ZPI タクティカルカーボンハンドル
ライン:ポパイ フロロ 4lb
2009年07月08日
自作ジグヘッドケース
というわけで、久しぶりに工作ネタです。
1年以上前、ジグヘッド用のケースでこんなのが欲しいなぁ、、、と思っていたところ、市販のケースを見てビビビと反応。
まさに「運命的な出会い♪」と、そのケースを即買いしてから1年以上、、、運命的な出会いからようやく芽が出ました(^^;
市販ケースにちょこっと工作を施すものなので、最初は数時間でできるかな、、、と思っていましたが、これが大違いの元でした。
まず、買ってきたのは市販のこのケース。

管釣り用としては有名(?)な「DREAM MASTER AREA DMA-1500SS」です。
このケースの魅力は何と言っても薄さと整頓能力。
中は両フタ裏がマジックテープで覆われていて、裏にマジックテープが貼ってある長細いウレタンみたいなものが何本か付属しています。
そのフックキーパーとなるウレタン棒を好きな位置に配置してスプーンを引っかけておくわけですね。
なので、最初はそのまま使えるか、、、と思っていたんですが、思ったよりもマジックテープに厚みがありつつ、ウレタンが堅くて、太軸なメバル用ジグヘッドフックがうまく収納できませんでした。
それを解決するために、マジックテープを剥がして、好きな位置にフックキーパーを付けてしまおう、というのが当初の目標でした。
このケースにジグヘッドをスキマ無く埋められたら相当な収納力になるのでウキウキワクワク。
早速作業に取りかかったわけですが、、、何といきなり壁に衝突(^^;
マジックテープが異常な粘着力で張り付いていて全然剥がれません(TT
やっとメクれた端っこをペンチで引っ張っても全然剥がれない粘着力に対して、ムキになってシール剥がしやスクレイパーなどを導入しますが全然剥がれず。
5 分で 1 cmぐらいしか剥がれないぐらいの感覚で、すぐに手が痛くなって終了。
それ以降、思い出す度に少しずつ剥がしていたものが、ようやくちょっと前に剥がし終わった、、、というのが完成への道のりでした(^^;
派がし終わるとこんな感じ。

恐らく強力な両面テープで貼り付けられていたその面は、もちろん綺麗に剥がれるわけでも無く、残骸がかなりのこっています(TT
で、これに 1cm の厚さのポリエチレン板を買ってきて、スリットを入れてハメ込む、、、という算段。

まずは、板を張り付けたい場所に押し当てて、、、


跡が残るので、それに従って切り取ります。
こういった時は多少大きめに切ってハメ込むのが普通らしいですが、厚さ 1cm なので若干枠より高くなってしまいます。
その都合で、大きめに切ってしまうとハメ込む段階で上部がハチ切れんばかりに大変な事になるので、ピッタリか小さいぐらいがちょうど良いかも。
これにスリットを下書きしてから、実際にカッターで切れ目を入れます。

その後、仮置きしつつ、良ければポリエチレンに使える接着剤を使って接合します。


スプーンと違って両面にジグヘッドが配置できるほどの厚さは無いので、反対側の面はクリアファイルを切り取ったものを貼り付けて残った粘着剤がくっつかないようにします。


色付きのクリアファイルを使えば良かったと思いつつ、これで完成☆

試しにジグヘッドを入れてみると、、、

こんな感じになります。
この大容量が素晴らしい!!
最近、ウレタンにスリットが入ったものが付いている大きさ3種類のケースが発売されましたが、これらの欠点は深すぎて密に詰めてしまうと端っこのジグヘッドが壁に指が引っかかって取り辛いところにあります。
今回作成したものだと壁がないので取り出しもスムーズ♪
開閉の基点となる蝶番のところに何気に若干のスペースがあるので、そこに使用済みのジグヘッド、、、あるいはサイズが合えばメタルジグやプラグなんかも置けそう。
今回は失敗しないように片面だけにしましたが、スリットの間隔を若干広げて、フタを閉めた時に両面のスリットの位置が重ならないようにすれば、両面にジグヘッドを配置する事もできそうなので、まだまだ改良の余地はあるのかもしれません。
そんなわけで、現在のライトタックル系装備はこんな感じ。

右上の小さいケースには単体のフックやスナップなどが入っています。
左上のワームケースはグラスミノーなどの伸びないワーム系で、右側のワームケースは月下美人などの伸びるワーム系。
左下は今回作成したジグヘッドやカブラなどのフックケースで、右下はシンカーや飛ばし浮き、メタルジグなどが格納されています。
ひとまずこのセットがあれば、ショア&オフショアでのメバルとアジは完全に網羅。
ワームケースと同じケースを使ったプラグ入れも存在するので、ワームケースを一つにして代わりにプラグを持ち込めばさらにカバー範囲が広がります。
しばらくは自作フックケースを取り入れたこの装備で頑張ってみようと思います。
1年以上前、ジグヘッド用のケースでこんなのが欲しいなぁ、、、と思っていたところ、市販のケースを見てビビビと反応。
まさに「運命的な出会い♪」と、そのケースを即買いしてから1年以上、、、運命的な出会いからようやく芽が出ました(^^;
市販ケースにちょこっと工作を施すものなので、最初は数時間でできるかな、、、と思っていましたが、これが大違いの元でした。
まず、買ってきたのは市販のこのケース。

管釣り用としては有名(?)な「DREAM MASTER AREA DMA-1500SS」です。
このケースの魅力は何と言っても薄さと整頓能力。
中は両フタ裏がマジックテープで覆われていて、裏にマジックテープが貼ってある長細いウレタンみたいなものが何本か付属しています。
そのフックキーパーとなるウレタン棒を好きな位置に配置してスプーンを引っかけておくわけですね。
なので、最初はそのまま使えるか、、、と思っていたんですが、思ったよりもマジックテープに厚みがありつつ、ウレタンが堅くて、太軸なメバル用ジグヘッドフックがうまく収納できませんでした。
それを解決するために、マジックテープを剥がして、好きな位置にフックキーパーを付けてしまおう、というのが当初の目標でした。
このケースにジグヘッドをスキマ無く埋められたら相当な収納力になるのでウキウキワクワク。
早速作業に取りかかったわけですが、、、何といきなり壁に衝突(^^;
マジックテープが異常な粘着力で張り付いていて全然剥がれません(TT
やっとメクれた端っこをペンチで引っ張っても全然剥がれない粘着力に対して、ムキになってシール剥がしやスクレイパーなどを導入しますが全然剥がれず。
5 分で 1 cmぐらいしか剥がれないぐらいの感覚で、すぐに手が痛くなって終了。
それ以降、思い出す度に少しずつ剥がしていたものが、ようやくちょっと前に剥がし終わった、、、というのが完成への道のりでした(^^;
派がし終わるとこんな感じ。

恐らく強力な両面テープで貼り付けられていたその面は、もちろん綺麗に剥がれるわけでも無く、残骸がかなりのこっています(TT
で、これに 1cm の厚さのポリエチレン板を買ってきて、スリットを入れてハメ込む、、、という算段。

まずは、板を張り付けたい場所に押し当てて、、、


跡が残るので、それに従って切り取ります。
こういった時は多少大きめに切ってハメ込むのが普通らしいですが、厚さ 1cm なので若干枠より高くなってしまいます。
その都合で、大きめに切ってしまうとハメ込む段階で上部がハチ切れんばかりに大変な事になるので、ピッタリか小さいぐらいがちょうど良いかも。
これにスリットを下書きしてから、実際にカッターで切れ目を入れます。

その後、仮置きしつつ、良ければポリエチレンに使える接着剤を使って接合します。


スプーンと違って両面にジグヘッドが配置できるほどの厚さは無いので、反対側の面はクリアファイルを切り取ったものを貼り付けて残った粘着剤がくっつかないようにします。


色付きのクリアファイルを使えば良かったと思いつつ、これで完成☆

試しにジグヘッドを入れてみると、、、

こんな感じになります。
この大容量が素晴らしい!!
最近、ウレタンにスリットが入ったものが付いている大きさ3種類のケースが発売されましたが、これらの欠点は深すぎて密に詰めてしまうと端っこのジグヘッドが壁に指が引っかかって取り辛いところにあります。
今回作成したものだと壁がないので取り出しもスムーズ♪
開閉の基点となる蝶番のところに何気に若干のスペースがあるので、そこに使用済みのジグヘッド、、、あるいはサイズが合えばメタルジグやプラグなんかも置けそう。
今回は失敗しないように片面だけにしましたが、スリットの間隔を若干広げて、フタを閉めた時に両面のスリットの位置が重ならないようにすれば、両面にジグヘッドを配置する事もできそうなので、まだまだ改良の余地はあるのかもしれません。
そんなわけで、現在のライトタックル系装備はこんな感じ。

右上の小さいケースには単体のフックやスナップなどが入っています。
左上のワームケースはグラスミノーなどの伸びないワーム系で、右側のワームケースは月下美人などの伸びるワーム系。
左下は今回作成したジグヘッドやカブラなどのフックケースで、右下はシンカーや飛ばし浮き、メタルジグなどが格納されています。
ひとまずこのセットがあれば、ショア&オフショアでのメバルとアジは完全に網羅。
ワームケースと同じケースを使ったプラグ入れも存在するので、ワームケースを一つにして代わりにプラグを持ち込めばさらにカバー範囲が広がります。
しばらくは自作フックケースを取り入れたこの装備で頑張ってみようと思います。
2009年07月06日
オリムピック パラッジョ GSOPRS-62-GAME/3
というわけで、前回のチャーターメバリングが不発だった事もあり、何となくメバル熱が悶々と。
週末は隙を見つけて三浦にでも、、、と、久しぶりのマジ陸っぱりに若干ワクワク。
子供を早く寝かせて出撃!!、、、と、気が付いたら子供と一緒に爆睡してました(^^;
世の中の おとうさん はこんなもんです、よね?
そんな切ない週末でしたが、ようやく待っていたロッドが到着しました!!


オリムピックのジギングロッド、「PARAGGIO(パラッジョ GSOPRS-62-GAME/3)」です。
スペック的には、JIG:60~120g, LINE MAX(PE):2 号 という感じで、ライト寄り(ですよね?)にあたる近海ジギングロッドです。
フィッシングショーで実物を見てから待っていただけあって、やはり持った感じはバッチリ。
気持ち的には 6.8 ~ 7ft ぐらいあるとシイラのキャスティングとしても使えそうで嬉しいんですが、それはそれで本来のターゲットとは違うので仕方がないところ。
逆にジギング用としては「こんなのが欲しいなぁ」と想像していたものなので、08'ステラSW5000XG と一緒に今年のメインとして使っていこうと思います。
週末は隙を見つけて三浦にでも、、、と、久しぶりのマジ陸っぱりに若干ワクワク。
子供を早く寝かせて出撃!!、、、と、気が付いたら子供と一緒に爆睡してました(^^;
世の中の おとうさん はこんなもんです、よね?
そんな切ない週末でしたが、ようやく待っていたロッドが到着しました!!


オリムピックのジギングロッド、「PARAGGIO(パラッジョ GSOPRS-62-GAME/3)」です。
スペック的には、JIG:60~120g, LINE MAX(PE):2 号 という感じで、ライト寄り(ですよね?)にあたる近海ジギングロッドです。
フィッシングショーで実物を見てから待っていただけあって、やはり持った感じはバッチリ。
気持ち的には 6.8 ~ 7ft ぐらいあるとシイラのキャスティングとしても使えそうで嬉しいんですが、それはそれで本来のターゲットとは違うので仕方がないところ。
逆にジギング用としては「こんなのが欲しいなぁ」と想像していたものなので、08'ステラSW5000XG と一緒に今年のメインとして使っていこうと思います。
2009年07月03日
ダイワ RYOGA ベイジギング C2020PE-HL
というわけで、前回から引き続き NEW タックルのインプレです。
あれこれ迷っていたモノを前回のステラSWと一緒に買ってしまいました。
ダイワの「RYOGA C2020PE-HL」です。
以前は「ミリオネア・ベイエリアスペシャル 200BB」を使っていました。
(カタログや WEB を見たら記載されていなかったので型落ち?)
これは、船では巻きが長いので利き手でハンドルを回した方が、、、という情報を調べて購入したモノですが、実際、スピニングでは左で巻いているので右巻きに全然慣れず。
結果、慣れないものは使わない、使わないものは慣れない、、、というバッドスパイラルにハマってしまって出番が減っていました。
ある意味、初めてのベイトリールで若干トラウマ気味、、、みたいな(^^;
それを、あきらめるか/もう一度ベイトに挑戦してみるか、、、で迷っていたんですが、最終的にはダイワの DVDに思いっきり釣られました(爆



オプションパーツの「RCSB C2012PEスプール」と「RCS ライトジギングノブ」も併せて購入。
今回は迷わず左ハンドル仕様です。
で、早速、前回の釣行時に使ってみたわけですが、巻きの軽さにビビリました(^^;
フィッシングショーで触った時は確かに軽く感じたんですが、実戦でいつものように使って見るとさらに違いがわかってビックリ
ロッドでリフトすると結構潮の抵抗でジグが重いな、、、という時でも、ただ巻きすると「あれ?潮止まった?」とか「あれ?タチにジグ取られた?」みたいな(^^;
心配していた大きさですが、ロッドに装着してみるとそれほど大きく感じなかったです、、、ロッドは炎月ですがw
使ってみてポテンシャルに若干ゾクゾクするぐらいだったので、今後のメインとして使っていきたい!!と思えるリールでした。
ただ、タチウオのようにソフトなシャクリ主体で激しいシャクリを使わない場合は、ダブルハンドルの方が使い易いかなー、、、と感じました。
また、その巻きの軽さゆえに、潮流の変化を巻きで感じ辛い気もしたので、鯛ラバやインチクなどのタダ巻き中心の釣りで潮流の変化をリーリングで感じる事が必要になりそうな釣りには?!とも思いました。
鯛ラバもインチクもニワカなのであくまでも脳内イメージではありますが(^^;
ひとまずベイトのトラウマも払拭できそうだし、そうなるとベイトにあわせたロッドが、、、というループが怖い(^^;
あれこれ迷っていたモノを前回のステラSWと一緒に買ってしまいました。
ダイワの「RYOGA C2020PE-HL」です。
以前は「ミリオネア・ベイエリアスペシャル 200BB」を使っていました。
(カタログや WEB を見たら記載されていなかったので型落ち?)
これは、船では巻きが長いので利き手でハンドルを回した方が、、、という情報を調べて購入したモノですが、実際、スピニングでは左で巻いているので右巻きに全然慣れず。
結果、慣れないものは使わない、使わないものは慣れない、、、というバッドスパイラルにハマってしまって出番が減っていました。
ある意味、初めてのベイトリールで若干トラウマ気味、、、みたいな(^^;
それを、あきらめるか/もう一度ベイトに挑戦してみるか、、、で迷っていたんですが、最終的にはダイワの DVDに思いっきり釣られました(爆



オプションパーツの「RCSB C2012PEスプール」と「RCS ライトジギングノブ」も併せて購入。
今回は迷わず左ハンドル仕様です。
で、早速、前回の釣行時に使ってみたわけですが、巻きの軽さにビビリました(^^;
フィッシングショーで触った時は確かに軽く感じたんですが、実戦でいつものように使って見るとさらに違いがわかってビックリ
ロッドでリフトすると結構潮の抵抗でジグが重いな、、、という時でも、ただ巻きすると「あれ?潮止まった?」とか「あれ?タチにジグ取られた?」みたいな(^^;
心配していた大きさですが、ロッドに装着してみるとそれほど大きく感じなかったです、、、ロッドは炎月ですがw
使ってみてポテンシャルに若干ゾクゾクするぐらいだったので、今後のメインとして使っていきたい!!と思えるリールでした。
ただ、タチウオのようにソフトなシャクリ主体で激しいシャクリを使わない場合は、ダブルハンドルの方が使い易いかなー、、、と感じました。
また、その巻きの軽さゆえに、潮流の変化を巻きで感じ辛い気もしたので、鯛ラバやインチクなどのタダ巻き中心の釣りで潮流の変化をリーリングで感じる事が必要になりそうな釣りには?!とも思いました。
鯛ラバもインチクもニワカなのであくまでも脳内イメージではありますが(^^;
ひとまずベイトのトラウマも払拭できそうだし、そうなるとベイトにあわせたロッドが、、、というループが怖い(^^;
2009年07月01日
ST-BJ 651XHS と 08'ステラSW5000XG
というわけで、NEW タックルインプレです。
まずは、ジギング用ロッド。
ダイワの「ST-BJ 651XHS」です。

現在、タイラバで使っていたインフィートのベイジギングモデル 661XHS があるんですが、思ったより良かったので複数タックル用に近いものをもう一本買おうかと思っていました。
例えば、タチウオはフッキング率を上げようとするとフックが特殊になるので、そのまま青物用にするには交換の手間が掛かります。
そういった時に、タチウオ用と青物用の2タックルあれば、急な群れを逃す確率が減るというもの。
そんなわけで、候補に挙がったのは、ソルティガのベイジギングモデル「SG-BJ 64XHS」と、この「ST-BJ 651 XHS」でした。
ほぼ同じ仕様の 2 本ですが、最終的に若干軽くて若干長い ST-BJ 651XHS にしました。
で、使ってみた感想は、やっぱり使い易い。
ただ、タイラバと違ってジギングではシャクリが入ります。
このシャクッた時、長さのせいかリフト時にティップの入りによっては重めに感じました。
これはリールとの相性もあるような気がするので今後も気をつけて観察してみたいと思います。
お次はジギング&キャスティング用リール。
シマノの「08'ステラSW5000XG」です。


現在は小型&中型サイズの青物が主流なので、弱い力でのドラグ性能に威力を発揮する夢屋08'ステラSW センシティブドラグノブ(5000用)を付けてみました。
現在、02'ツインパ5000HG を持っているんですが、ターゲットを考えるとサイズ(重さ)的にはこれぐらいがシャクリ続けられる限度。
そういった意味で 5000 番にしたんですが、単なる 5000 番であれば 09'ツインパSW もあるのでそっちの方で間に合います。
ステラを選んだ理由はズバリ、ハンドル一回転当たりの巻き上げ量。
ちなみに、02'ツインパ5000HG は、94cm で、08'ステラSW5000XG は 105cm。
これだけであれば、恐らくツインパを買うか、スルーしていたと思うんですが、今回の目玉は何と 5000 番と 6000 番ではスプール互換があります。
ちなみに、02'ツインパでは 5000 番と 6000 番でボディが違ったので互換性はありませんでした。
対象となる 08'ステラ6000HG、スペック表では一巻き 103cm。
単純に計算すると、5000XG に 6000 番のスプールを装着すると、何と一巻き 111cm!!
明らかにスペックを見てニヤニヤしている私のようなターゲットを想像して、ニヤニヤしながらステラSWの 5000 番と 6000 番に互換性を持たせたような仕様(^^;
昨年の経験で大型が深い場所に居る時があっていつもの装備(ジグ40~60g)では厳しい時が何度かありました。
重いジグを深くて潮流が早い場所で巻き上げる、という事ができるように今年は調整してみたいと思います。
深いと言っても 70~100m ぐらいなので、ライトジギングとしては深い方、というぐらいではありますが(^^;
使ってみた感想は、回転滑らか!!
さすがステラの親分だけの事はあります。
ただ、重いジグで多少抵抗が加わると巻き始めに若干力が必要な時がありました。
ハイギアのXG なので宿命なのかもしれませんが、ロッドのティップとの相性もあるような気がするので、もうちょっと様子を見たいと思います。
そんなわけで、最終的には「パラッジョ + 08'ステラSW6000XG」という組み合わせを狙っています。
まだまだジギング初心者なので、使い易いタックルに巡り会うにはあれこれ試行錯誤が必要そうです。
とりあえず、、、早く青物来ておくれ~!!
まずは、ジギング用ロッド。
ダイワの「ST-BJ 651XHS」です。

現在、タイラバで使っていたインフィートのベイジギングモデル 661XHS があるんですが、思ったより良かったので複数タックル用に近いものをもう一本買おうかと思っていました。
例えば、タチウオはフッキング率を上げようとするとフックが特殊になるので、そのまま青物用にするには交換の手間が掛かります。
そういった時に、タチウオ用と青物用の2タックルあれば、急な群れを逃す確率が減るというもの。
そんなわけで、候補に挙がったのは、ソルティガのベイジギングモデル「SG-BJ 64XHS」と、この「ST-BJ 651 XHS」でした。
ほぼ同じ仕様の 2 本ですが、最終的に若干軽くて若干長い ST-BJ 651XHS にしました。
で、使ってみた感想は、やっぱり使い易い。
ただ、タイラバと違ってジギングではシャクリが入ります。
このシャクッた時、長さのせいかリフト時にティップの入りによっては重めに感じました。
これはリールとの相性もあるような気がするので今後も気をつけて観察してみたいと思います。
お次はジギング&キャスティング用リール。
シマノの「08'ステラSW5000XG」です。


現在は小型&中型サイズの青物が主流なので、弱い力でのドラグ性能に威力を発揮する夢屋08'ステラSW センシティブドラグノブ(5000用)を付けてみました。
現在、02'ツインパ5000HG を持っているんですが、ターゲットを考えるとサイズ(重さ)的にはこれぐらいがシャクリ続けられる限度。
そういった意味で 5000 番にしたんですが、単なる 5000 番であれば 09'ツインパSW もあるのでそっちの方で間に合います。
ステラを選んだ理由はズバリ、ハンドル一回転当たりの巻き上げ量。
ちなみに、02'ツインパ5000HG は、94cm で、08'ステラSW5000XG は 105cm。
これだけであれば、恐らくツインパを買うか、スルーしていたと思うんですが、今回の目玉は何と 5000 番と 6000 番ではスプール互換があります。
ちなみに、02'ツインパでは 5000 番と 6000 番でボディが違ったので互換性はありませんでした。
対象となる 08'ステラ6000HG、スペック表では一巻き 103cm。
単純に計算すると、5000XG に 6000 番のスプールを装着すると、何と一巻き 111cm!!
明らかにスペックを見てニヤニヤしている私のようなターゲットを想像して、ニヤニヤしながらステラSWの 5000 番と 6000 番に互換性を持たせたような仕様(^^;
昨年の経験で大型が深い場所に居る時があっていつもの装備(ジグ40~60g)では厳しい時が何度かありました。
重いジグを深くて潮流が早い場所で巻き上げる、という事ができるように今年は調整してみたいと思います。
深いと言っても 70~100m ぐらいなので、ライトジギングとしては深い方、というぐらいではありますが(^^;
使ってみた感想は、回転滑らか!!
さすがステラの親分だけの事はあります。
ただ、重いジグで多少抵抗が加わると巻き始めに若干力が必要な時がありました。
ハイギアのXG なので宿命なのかもしれませんが、ロッドのティップとの相性もあるような気がするので、もうちょっと様子を見たいと思います。
そんなわけで、最終的には「パラッジョ + 08'ステラSW6000XG」という組み合わせを狙っています。
まだまだジギング初心者なので、使い易いタックルに巡り会うにはあれこれ試行錯誤が必要そうです。
とりあえず、、、早く青物来ておくれ~!!
2009年06月29日
ボート釣行 at 駿河湾:ようやくちょっとだけ夏の気配。
というわけで、週末はいつものメンバーで駿河湾にボート釣行してきました!
今回は昨年釣果があった有名ポイントでタチウオが釣れだしたらしいので、それを狙っての釣行です。
当日は予報と違ってなんだか微妙な天気。。。
出航後、多少、ザワつくような海面を走って目的地に向かいます。
すると、途中、水面でモゾモゾするような反応を見つけたので、そこで少し寄り道してみる事に。
まずは水面近くならワインドか!?という事で、ワインドタックルでキャスト!!
すると、フォール中に、ゴゴ!!っという感触。
あれ??と思っていると反応が無くなります。
すると、naohareさんが「ヒットぉ!」っと何やら掛けた様子。
見守っていると、上がってきたのは何と本命のタチウオちゃん!

久しぶりのまともな釣果に行きにテンションが上がります。
状況を聞き、いろいろやってみるもなかなかフッキングできず。
しばらくしてフォール中にラインが止まり、どりゃ!っとフッキングしてようやく私にヒット!!
タチウオにしては走るなぁ、、、と、上げてみると、何と今期初のサバちゃん!!しかもプリプリ☆(※写真忘れ)
テンションアップでシャクっているとようやく待望のタチウオヒット!

こんな感じで、ようやく私が一匹釣り上げ、bassy さんが一匹釣り上げる間に、naohare さんは一人で 6 匹も釣っています(^^;
ただ、連釣というよりはポツリポツリ、、、という感じ。
ひとまず、ボ…は逃れた事だし、見切りをつけて本命ポイントに向かいます。
天気予報が大ハズレで雨が本降りになりつつ、本命ポイントに到着、、、遊漁船やプレジャーもいますが釣れている様子は無さそう。。。
ひとまず始めてみるもまったく反応なし。
結局、何時間か粘るも反応がないので元の釣れていた場所に戻る事に。
戻ってみると本降りな上に風が出てきていて割と心が折れ気味(^^;
bassy さんが何かを掛けるも 2 ヒット 2 バラシで残念。
夜には風が収まりそうな予報だったので、早上がりで体力を温存する事にして、そのまま昼の部は納竿としました。
各自、シャワーを浴びたり根魚と戯れたりしながら時間を潰し、アジングメインの夜の部に突入。

【癒しの相手はカサゴくん】
すっかり暗くなっても風が一向に収まりません(^^;
1 号のキャロで何とか引いている感覚がわかるぐらいで、それでも風と潮で流されて大変な事になるような状況。
表層、中層は反応なし。
上から順番に探っていくと、下層で反応あり。
潮の重さかと思ったらアジが付いてました(^^;
そんな感じで厳しい中、ポツポツと釣ってこんな感じのスタート。

厳しいなぁ、、、と我慢の釣りを展開していると、若干ながら風が弱まってくる気配。
すると、、、アジが浮いてきた模様。
表層で果敢にアタックしてくるのも束の間、風が吹くと底付近にレンジが下がります。
そんなこんなでまたもやパターンを探して釣る事 3 時間弱。

結局 3 人で 18~22cm ぐらいのアジを 80 匹ぐらい釣る事ができました!
その後、タチウオを持ち帰りように裁いたりしながら納竿としました。

今回は雨が予想外で厳しい展開に早上がりとなってしまったのが残念。
最初の場所で粘っていればもう少し数は伸びたと思いますが、それは結果論なので仕方が無いところです。
何と言っても久しぶりにまともに釣れた事と、夏の使者、サバちゃんが釣れたのが大きなポイント。
今後の展開に期待が高まります。
また、夜の部のアジング。
風が収まらなかったらどうしようかと思いましたが、フタを開けてみれば過去最高の釣果。
少しずつ皆のスキルもアップしているようなので、こちらの展開も期待です。
■今回のタックル
【青物ジギング用】
ロッド:SaltistBayJigging 651XHS
リール:08ステラSW5000XG
ライン:PE 1.0 号
【タチウオジギング用】
ロッド:GAME 炎月 B661R
リール:RYOGA ベイジギング C2020PE-HL
ライン:PE 0.8 号
【タチウオワインド用】
ロッド:カラマレッティ 832MH
リール:07ステラ2500
ライン:PE 0.8 号
【アジキャロ用】
ロッド:74electro
リール:EXIST2004 + ZPI タクティカルカーボンハンドル
ライン:フロロ3lb
【アジスプリット用】
ロッド:68strange
リール:07ステラ2500S + ブリーデンダブルハンドル
ライン:フロロ3lb
今回は昨年釣果があった有名ポイントでタチウオが釣れだしたらしいので、それを狙っての釣行です。
当日は予報と違ってなんだか微妙な天気。。。
出航後、多少、ザワつくような海面を走って目的地に向かいます。
すると、途中、水面でモゾモゾするような反応を見つけたので、そこで少し寄り道してみる事に。
まずは水面近くならワインドか!?という事で、ワインドタックルでキャスト!!
すると、フォール中に、ゴゴ!!っという感触。
あれ??と思っていると反応が無くなります。
すると、naohareさんが「ヒットぉ!」っと何やら掛けた様子。
見守っていると、上がってきたのは何と本命のタチウオちゃん!

久しぶりのまともな釣果に行きにテンションが上がります。
状況を聞き、いろいろやってみるもなかなかフッキングできず。
しばらくしてフォール中にラインが止まり、どりゃ!っとフッキングしてようやく私にヒット!!
タチウオにしては走るなぁ、、、と、上げてみると、何と今期初のサバちゃん!!しかもプリプリ☆(※写真忘れ)
テンションアップでシャクっているとようやく待望のタチウオヒット!

こんな感じで、ようやく私が一匹釣り上げ、bassy さんが一匹釣り上げる間に、naohare さんは一人で 6 匹も釣っています(^^;
ただ、連釣というよりはポツリポツリ、、、という感じ。
ひとまず、ボ…は逃れた事だし、見切りをつけて本命ポイントに向かいます。
天気予報が大ハズレで雨が本降りになりつつ、本命ポイントに到着、、、遊漁船やプレジャーもいますが釣れている様子は無さそう。。。
ひとまず始めてみるもまったく反応なし。
結局、何時間か粘るも反応がないので元の釣れていた場所に戻る事に。
戻ってみると本降りな上に風が出てきていて割と心が折れ気味(^^;
bassy さんが何かを掛けるも 2 ヒット 2 バラシで残念。
夜には風が収まりそうな予報だったので、早上がりで体力を温存する事にして、そのまま昼の部は納竿としました。
各自、シャワーを浴びたり根魚と戯れたりしながら時間を潰し、アジングメインの夜の部に突入。

【癒しの相手はカサゴくん】
すっかり暗くなっても風が一向に収まりません(^^;
1 号のキャロで何とか引いている感覚がわかるぐらいで、それでも風と潮で流されて大変な事になるような状況。
表層、中層は反応なし。
上から順番に探っていくと、下層で反応あり。
潮の重さかと思ったらアジが付いてました(^^;
そんな感じで厳しい中、ポツポツと釣ってこんな感じのスタート。

厳しいなぁ、、、と我慢の釣りを展開していると、若干ながら風が弱まってくる気配。
すると、、、アジが浮いてきた模様。
表層で果敢にアタックしてくるのも束の間、風が吹くと底付近にレンジが下がります。
そんなこんなでまたもやパターンを探して釣る事 3 時間弱。

結局 3 人で 18~22cm ぐらいのアジを 80 匹ぐらい釣る事ができました!
その後、タチウオを持ち帰りように裁いたりしながら納竿としました。

今回は雨が予想外で厳しい展開に早上がりとなってしまったのが残念。
最初の場所で粘っていればもう少し数は伸びたと思いますが、それは結果論なので仕方が無いところです。
何と言っても久しぶりにまともに釣れた事と、夏の使者、サバちゃんが釣れたのが大きなポイント。
今後の展開に期待が高まります。
また、夜の部のアジング。
風が収まらなかったらどうしようかと思いましたが、フタを開けてみれば過去最高の釣果。
少しずつ皆のスキルもアップしているようなので、こちらの展開も期待です。
■今回のタックル
【青物ジギング用】
ロッド:SaltistBayJigging 651XHS
リール:08ステラSW5000XG
ライン:PE 1.0 号
【タチウオジギング用】
ロッド:GAME 炎月 B661R
リール:RYOGA ベイジギング C2020PE-HL
ライン:PE 0.8 号
【タチウオワインド用】
ロッド:カラマレッティ 832MH
リール:07ステラ2500
ライン:PE 0.8 号
【アジキャロ用】
ロッド:74electro
リール:EXIST2004 + ZPI タクティカルカーボンハンドル
ライン:フロロ3lb
【アジスプリット用】
ロッド:68strange
リール:07ステラ2500S + ブリーデンダブルハンドル
ライン:フロロ3lb
2009年06月24日
今月号雑誌の気になる広告
というわけで、今月の釣り雑誌を見ていたら、いくつか気になる情報がチラホラ。
まずはシマノ。
”ロッドとリールで 300gを切った”という製品を夏に出すらしい。
広告では CI4 を使ったエギング関連という事がわかるので、軽量を売りにしたものだと思います。
調べてみると、シマノのフラグシップで一番軽いのは 105gのロッド。
リールはセフィア CI4 の 3000S で 190g。
、、、あれ? 105 + 190 = 295g。
もう切ってるぢゃん(^^;
つまり、これを覆すオドロキがある発表??
フラグシップでない廉価系の組み合わせは無いとすれば、まったく違ったシリーズでロッド、リール共に軽量化してくるような気もします。
時期的には来年は NEW ステラが控えているハズなので、それを睨んで何か CI4 に追加があったりするのかしらん??とか妄想してみたり(^^;
、、、と思わせぶりな感じで、実は秋イカ狙いの短竿&小型リールだったりしてw
次は第一精工(だった気が…)のバッカンにロッドホルダーが3つ付いたようなヤツ。(名前ド忘れ)
以前のマルキューのタックルストレージは便利ではあるんですが、開けやすい上蓋に荷物を詰めすぎると下のストレージにアクセスし辛いのが若干難点。
ロッドを立てるとメインストレージにアクセスし辛い時があったりします。
一ヶ月前のメバルチャーター船ではタックルストレージを使っていたんですが、そんな事情があったので今回のメバルチャーター船ではバッカンタイプに戻してみました。
するとやはり開けやすいのが一番大事かも、、、と思ったわけです。
そんな時に雑誌でみたのがこのバッカン型ロッドホルダー。
ロッドが倒れないように足が出るのが若干微妙な気がしますが、それでも結構良いかも、と若干一目惚れ?気味。
ただ、バッカンも格納する荷物を上下に重ねてしまうと下に積まれたものにアクセスし辛いので、意図的に縦にして並べたり、整理用のケースを入れたり、その辺りには工夫が必要になるので、結果的には自分次第なところは何でも変わらないんですけどね(^^;
まずはシマノ。
”ロッドとリールで 300gを切った”という製品を夏に出すらしい。
広告では CI4 を使ったエギング関連という事がわかるので、軽量を売りにしたものだと思います。
調べてみると、シマノのフラグシップで一番軽いのは 105gのロッド。
リールはセフィア CI4 の 3000S で 190g。
、、、あれ? 105 + 190 = 295g。
もう切ってるぢゃん(^^;
つまり、これを覆すオドロキがある発表??
フラグシップでない廉価系の組み合わせは無いとすれば、まったく違ったシリーズでロッド、リール共に軽量化してくるような気もします。
時期的には来年は NEW ステラが控えているハズなので、それを睨んで何か CI4 に追加があったりするのかしらん??とか妄想してみたり(^^;
、、、と思わせぶりな感じで、実は秋イカ狙いの短竿&小型リールだったりしてw
次は第一精工(だった気が…)のバッカンにロッドホルダーが3つ付いたようなヤツ。(名前ド忘れ)
以前のマルキューのタックルストレージは便利ではあるんですが、開けやすい上蓋に荷物を詰めすぎると下のストレージにアクセスし辛いのが若干難点。
ロッドを立てるとメインストレージにアクセスし辛い時があったりします。
一ヶ月前のメバルチャーター船ではタックルストレージを使っていたんですが、そんな事情があったので今回のメバルチャーター船ではバッカンタイプに戻してみました。
するとやはり開けやすいのが一番大事かも、、、と思ったわけです。
そんな時に雑誌でみたのがこのバッカン型ロッドホルダー。
ロッドが倒れないように足が出るのが若干微妙な気がしますが、それでも結構良いかも、と若干一目惚れ?気味。
ただ、バッカンも格納する荷物を上下に重ねてしまうと下に積まれたものにアクセスし辛いので、意図的に縦にして並べたり、整理用のケースを入れたり、その辺りには工夫が必要になるので、結果的には自分次第なところは何でも変わらないんですけどね(^^;
2009年06月22日
東京湾メバルチャーター船
というわけで、週末はいつものメンバーでメバルチャーター船に行ってきました!
当日、現地に到着すると何とか風と雨が収まっていて、変に蒸し暑くメバリングとしては変な感じ。
早速、出船してポイントへ向かいします。
で、ポイントに到着すると、、、ゴミとクラゲだらけ(^^;
潮色も赤茶っぽい感じでかなり汚れています。
そんな中、メタルジグを軽くキャストしてフォール、、、で、巻き始めると、、、ムニュ、、、モニュ、、、明らかにクラゲに当たっています(^^;
たまに「カッ!」と鋭敏にティップが反応するとゴミだったり(TT
移動しながら撃っていきますが、結局、夕暮れのゴールデンタイムは反応なし。
三人で1時間程撃っても反応がないので見切って、メバル牧場の浅場に移動。
、、、しかし!、、、何とメバル牧場でも無反応、、、orz
ゴミ&クラゲと共に夜光虫がバリバリで、ボラかシーバスの陰が夜光虫でハッキリ見えます。
諦めずにそのまま流しながら釣っていると、ようやく私にヒット!!
お、割と引くなぁ、、、でもメバルか?!これ?、、、と上がってきたのは、20cm 半ばのメジナちゃん(^^;

【naohare さん撮影】
※ちなみに当日はまたもやデジカメを忘れてしまったため、何も写真がありません(^^;
その後、全然反応がない時間が過ぎていきます。
流しながら浅場に移動。
着底後、スローで引いていると藻に引っかかります。
ティップで若干煽ってハズした後、再びリトリーブ、、、?また藻か?と思ってティップで煽った瞬間、ググッ!と手応え。
え?魚?と思って、ファイト開始した直後、プッっと痛恨のラインブレイク。
どうやらアタリがとれずに飲み込まれてドラグが出る前にフロロ 3lb が切れてしまった模様。
その後、周辺に霧が出てきた為、船長判断で強制終了。
5 時間の予定が 2 時間で終了となりました。
ちなみに、今回釣れたのは 3 人で外道のメジナ一匹のみ、、、久しぶりに苦い結果となりました。
船長の話によると、平日は釣れていたものの、週末で急にダメになった模様。
魚探には反応が出ていた事から、釣り方うんぬんよりも、潮色や気圧、何らかの影響でまったく口を使わなかった、、、というのが今回の結果のようです。
それにしても短時間とは言え、チャーターメバルでズーボーとは切ない限りです(TT
当日、現地に到着すると何とか風と雨が収まっていて、変に蒸し暑くメバリングとしては変な感じ。
早速、出船してポイントへ向かいします。
で、ポイントに到着すると、、、ゴミとクラゲだらけ(^^;
潮色も赤茶っぽい感じでかなり汚れています。
そんな中、メタルジグを軽くキャストしてフォール、、、で、巻き始めると、、、ムニュ、、、モニュ、、、明らかにクラゲに当たっています(^^;
たまに「カッ!」と鋭敏にティップが反応するとゴミだったり(TT
移動しながら撃っていきますが、結局、夕暮れのゴールデンタイムは反応なし。
三人で1時間程撃っても反応がないので見切って、メバル牧場の浅場に移動。
、、、しかし!、、、何とメバル牧場でも無反応、、、orz
ゴミ&クラゲと共に夜光虫がバリバリで、ボラかシーバスの陰が夜光虫でハッキリ見えます。
諦めずにそのまま流しながら釣っていると、ようやく私にヒット!!
お、割と引くなぁ、、、でもメバルか?!これ?、、、と上がってきたのは、20cm 半ばのメジナちゃん(^^;

【naohare さん撮影】
※ちなみに当日はまたもやデジカメを忘れてしまったため、何も写真がありません(^^;
その後、全然反応がない時間が過ぎていきます。
流しながら浅場に移動。
着底後、スローで引いていると藻に引っかかります。
ティップで若干煽ってハズした後、再びリトリーブ、、、?また藻か?と思ってティップで煽った瞬間、ググッ!と手応え。
え?魚?と思って、ファイト開始した直後、プッっと痛恨のラインブレイク。
どうやらアタリがとれずに飲み込まれてドラグが出る前にフロロ 3lb が切れてしまった模様。
その後、周辺に霧が出てきた為、船長判断で強制終了。
5 時間の予定が 2 時間で終了となりました。
ちなみに、今回釣れたのは 3 人で外道のメジナ一匹のみ、、、久しぶりに苦い結果となりました。
船長の話によると、平日は釣れていたものの、週末で急にダメになった模様。
魚探には反応が出ていた事から、釣り方うんぬんよりも、潮色や気圧、何らかの影響でまったく口を使わなかった、、、というのが今回の結果のようです。
それにしても短時間とは言え、チャーターメバルでズーボーとは切ない限りです(TT
2009年06月19日
今週末はメバルチャーター船
というわけで、今週末はメバルチャーター船出撃を予定しています。
今回は”型狙い”を明確にして、深場で潮通しの良い場所を狙う予定。
果たして、見事なサイズで喜ぶか、渋さに日和って浅場に逃げるか、、、今から楽しみです。
ダイワの DVD を見た時からボート用に RYOGA を考えていましたが、冷静に考えると、今までのボート釣行でベイトが有利な状況がほとんど無くて、今ひとつ踏ん切りがつかず。
やはりベイトに手を出すよりはスピニングで押し切った方が、、、ならばスピニングでダイワは?、、、とサイズ的に良さそうなソルティガGAMEを物色。
釣具屋で回してみて、さすがベアリングが大量に入っているだけあって、巻き心地は素晴らしい!
、、、でも、重量的にはツインパ5000HGと変わらないし、巻き上げ量は少ないし。。。
それなら巻き上げ量の多いステラSW5000XGは?!
と、結局、未だに迷い中(^^;
今回は”型狙い”を明確にして、深場で潮通しの良い場所を狙う予定。
果たして、見事なサイズで喜ぶか、渋さに日和って浅場に逃げるか、、、今から楽しみです。
ダイワの DVD を見た時からボート用に RYOGA を考えていましたが、冷静に考えると、今までのボート釣行でベイトが有利な状況がほとんど無くて、今ひとつ踏ん切りがつかず。
やはりベイトに手を出すよりはスピニングで押し切った方が、、、ならばスピニングでダイワは?、、、とサイズ的に良さそうなソルティガGAMEを物色。
釣具屋で回してみて、さすがベアリングが大量に入っているだけあって、巻き心地は素晴らしい!
、、、でも、重量的にはツインパ5000HGと変わらないし、巻き上げ量は少ないし。。。
それなら巻き上げ量の多いステラSW5000XGは?!
と、結局、未だに迷い中(^^;
2009年06月15日
のんびりした週末
というわけで、週末は今後の熱い夏を過ごす布石として、家族サービスをミッチリ行いました。(^^;
砂浜のある公園に出かけたので海には行きましたが、釣りの臭いを敢えて漂わせない為に、一切、釣り道具は持参せず、、、という感じです。
その公園で海岸を掘るとアサリがザクザク。
沖に目をやるとボラが連続ジャンプ。
そんな光景を見ていると、東京湾も捨てたものでは無いなぁ、、、と久しぶりにのんびりしました。
アサリが砂に潜る光景をチビ達に見せてみましたが、魚と違って派手に動かないので、まだあまり面白く無い様子。
吸水管を出してガサゴソ砂に潜る様子に反応はするものの、まだまだシャベルで山を造ったり、波でバシャバシャする方が楽しいようです。
海辺には家族連れも多く、すでに夏の賑わいを感じさせられます。
この2ヶ月間、風邪を筆頭にいろいろと所用で釣行回数が激減していたので、若干不完全燃焼気味。
今週末はメバルチャーター船の予定。
その次の週徐々にペースを取り戻して行こうと思います、、、が、梅雨なので天気次第、というところですね。
砂浜のある公園に出かけたので海には行きましたが、釣りの臭いを敢えて漂わせない為に、一切、釣り道具は持参せず、、、という感じです。
その公園で海岸を掘るとアサリがザクザク。
沖に目をやるとボラが連続ジャンプ。
そんな光景を見ていると、東京湾も捨てたものでは無いなぁ、、、と久しぶりにのんびりしました。
アサリが砂に潜る光景をチビ達に見せてみましたが、魚と違って派手に動かないので、まだあまり面白く無い様子。
吸水管を出してガサゴソ砂に潜る様子に反応はするものの、まだまだシャベルで山を造ったり、波でバシャバシャする方が楽しいようです。
海辺には家族連れも多く、すでに夏の賑わいを感じさせられます。
この2ヶ月間、風邪を筆頭にいろいろと所用で釣行回数が激減していたので、若干不完全燃焼気味。
今週末はメバルチャーター船の予定。
その次の週徐々にペースを取り戻して行こうと思います、、、が、梅雨なので天気次第、というところですね。
2009年06月12日
久しぶりにやってしまいました(^^;
というわけで、今週は火曜日にハードディスクがぶっ飛んでしまって、てんやわんやの大騒ぎでした(TT
復旧はしたものの、何と釣果画像が全部逝ってしまわれました。。。orz
メインな物はブログ上に残っているので何とかなりますが、それ以外はアウト。
本来であれば今年になってからのバックアップがあったハズなんですが、いろいろなタイミングが重なってそれが使えず。
久しぶりに「あっ!」という背筋が凍る体験をしました(TT
復旧はしたものの、何と釣果画像が全部逝ってしまわれました。。。orz
メインな物はブログ上に残っているので何とかなりますが、それ以外はアウト。
本来であれば今年になってからのバックアップがあったハズなんですが、いろいろなタイミングが重なってそれが使えず。
久しぶりに「あっ!」という背筋が凍る体験をしました(TT
2009年06月08日
ボート釣行 at 駿河湾
というわけで、週末は久しぶりに駿河湾でボート釣行でした!
現地に到着後、タックルを準備していると忘れ物が多いことに気付きます。
ああ、あれも、これも、、、デジカメやらメバルロッドやら、、、(^^;
ひとまずボート用品には忘れ物が無かったので、無事に出航です。
、、、で、一日粘った結果は naohareさんがイトヨリダイ一匹と、bassy さんのエソのみ(^^;

私に至っては完全試合でした(TT
黒潮の蛇行で駿河湾では青物が遅れているようで、熱い季節はもうちょっと先になりそうな模様です。
そうなると期待するのが夜の部。
ボートは早上がりして夜に備えます、、、と言ってる側から nahare さんがサイトで小物相手に熱くなっています(^^;
珍しく完全なデイでメバルくん登場。

この背中のお肉の盛り上がりが凄い!!
他はソイやカサゴ、アジなどがネンブツの合間にポツポツ釣れます(^^;
naohare さんの 68strange+EXIST1003 を借りて隣でアジングでアジをポツポツ追加。
珍しくカマス(鉛筆サイズ)も一匹追加。
そうこうしている間に夜になり、私はメバル、naohare さんはアジング、bassy さんはイカ狙いで夜の部開始。
メバルタックルはチャーター船のままだったので陸っぱりでは微妙に的がハズレたような構成。
なので、沖のブレイクを狙う計画が実現できず、、、あれこれ試して見るも沖からメバルちゃんを引っ張り出す事はできませんでした。
ガックリしつつも、そのまま 74electro で癒しのアジングへ。
スプリットで 20cm 前後のアジをポツポツ追加。
今回はあまり同じ攻め方で釣れ続かず、表層早巻きただ巻きかと思ったら、ボトムだたり、中層からのしゃくり上げだったり、とにかくコロコロとパターンが変わって大変。
ヒットしなくなる度にあれこれ探り方を変えてアタリを見つけます。
いろいろやってみた結果、ワームの色よりはレンジとアクションで反応が変わりました。
結局最後は、bassy さんもイカがダメで、3人でアジングをして、合計50匹ぐらいのアジを釣って納竿としました。
今回思ったのは、やはりアジングには 68strange が良さそうだという事。
74electro でふわふわアクションを入れて誘った場合、フォールで食ってくるので次のアクション時にフッキングする事が多くなります。
その時に明らかに 74electro の反発で弾いている感じのアタリが何回もありました。
アクションして違和感を察知してフッキングに移行する前にフックが魚から外れてしまうような感覚です。
アジング、癒されるもののなかなか奥が深い。。。
現地に到着後、タックルを準備していると忘れ物が多いことに気付きます。
ああ、あれも、これも、、、デジカメやらメバルロッドやら、、、(^^;
ひとまずボート用品には忘れ物が無かったので、無事に出航です。
、、、で、一日粘った結果は naohareさんがイトヨリダイ一匹と、bassy さんのエソのみ(^^;

私に至っては完全試合でした(TT
黒潮の蛇行で駿河湾では青物が遅れているようで、熱い季節はもうちょっと先になりそうな模様です。
そうなると期待するのが夜の部。
ボートは早上がりして夜に備えます、、、と言ってる側から nahare さんがサイトで小物相手に熱くなっています(^^;
珍しく完全なデイでメバルくん登場。

この背中のお肉の盛り上がりが凄い!!
他はソイやカサゴ、アジなどがネンブツの合間にポツポツ釣れます(^^;
naohare さんの 68strange+EXIST1003 を借りて隣でアジングでアジをポツポツ追加。
珍しくカマス(鉛筆サイズ)も一匹追加。
そうこうしている間に夜になり、私はメバル、naohare さんはアジング、bassy さんはイカ狙いで夜の部開始。
メバルタックルはチャーター船のままだったので陸っぱりでは微妙に的がハズレたような構成。
なので、沖のブレイクを狙う計画が実現できず、、、あれこれ試して見るも沖からメバルちゃんを引っ張り出す事はできませんでした。
ガックリしつつも、そのまま 74electro で癒しのアジングへ。
スプリットで 20cm 前後のアジをポツポツ追加。
今回はあまり同じ攻め方で釣れ続かず、表層早巻きただ巻きかと思ったら、ボトムだたり、中層からのしゃくり上げだったり、とにかくコロコロとパターンが変わって大変。
ヒットしなくなる度にあれこれ探り方を変えてアタリを見つけます。
いろいろやってみた結果、ワームの色よりはレンジとアクションで反応が変わりました。
結局最後は、bassy さんもイカがダメで、3人でアジングをして、合計50匹ぐらいのアジを釣って納竿としました。
今回思ったのは、やはりアジングには 68strange が良さそうだという事。
74electro でふわふわアクションを入れて誘った場合、フォールで食ってくるので次のアクション時にフッキングする事が多くなります。
その時に明らかに 74electro の反発で弾いている感じのアタリが何回もありました。
アクションして違和感を察知してフッキングに移行する前にフックが魚から外れてしまうような感覚です。
アジング、癒されるもののなかなか奥が深い。。。
2009年06月05日
週末は駿河湾
というわけで、今週末は約一ヶ月半ぶりに駿河湾にボート釣行の予定です。
海の中がどうなっているのかわかりませんが、青物の声もチラホラあるので思いっきり期待しつつ楽しみにしています。
何気にジギングロッドも新調したし(^^;、準備万端。
、、、ではあるんですが、それはタックルの話でボート装備はまた別。
現在、ボートの魚探を新調しようか迷い中です。
今、ボートには海外製の2つの魚探、NAVMAN と ハミンバード を装備しているんですが、以前に書いた通り、思った以上にこの2つが微妙。。。
NAVMAN は液晶は 12インチで大きくて良いんですが、何をするにもメニューから項目を選択して、、、という感じなのでゲインなどの設定をちょくちょく変えるのには向いていません。
また、地図も C-MAP が思ったよりもアレで、見ていて落ち着かない感じ。
ハミンバードは性能は気に入っているんですが、そもそも三浦の遠浅の海を想定して決めたものでした。
3D 画像は目を見張るモノがありますが、深さ 40m ぐらいが限界。
駿河湾の急深の海では使える場所が結構限定的になります。
普通の魚探画面は NAVMAN よりもハミンバードの方が見易く感じるので、通常はハミンバードで通常魚探画面を表示させています。
で、3D 画像見たいなぁ、、、と思ったら、切り替えボタンをひたすら押さないといけないので、これもおっくう。
期待していた SD カードに保存する機能は、使っていると画面にノイズが走る上に、何だか挙動が怪しくなるので使わなくなっちゃったし。
そんなこんなで、やはりメイン魚探は安心の国産だなぁ、、、と思った次第です。
なので、希望はホンデックスの HE-7301Ⅱぐらいのヤツをメインにして、噂のロランスの HDS-8 か HDS-10 ぐらいをサブで搭載、NAVMAN は引退でハミンはサブのサブで残すような感じかなぁ。
HDS シリーズは今年から来年にかけてハミンバードみたいな 3D 表示を搭載するようだし、何と言っても今年の HDS からメニューが日本語化に対応しているのも大きなアドバンテージ。
また、水深などを記録して PC で加工、3D 表示したり情報を魚探に戻すような PC ソフト「Dr. DEPTH」にも実績があって良さそうだし。
ただ、この組み合わせだと値段が値段なので年間出撃回数を考えると非常にコストパフォーマンスが悪い、、、うむむ、迷ってしまう。。。
海の中がどうなっているのかわかりませんが、青物の声もチラホラあるので思いっきり期待しつつ楽しみにしています。
何気にジギングロッドも新調したし(^^;、準備万端。
、、、ではあるんですが、それはタックルの話でボート装備はまた別。
現在、ボートの魚探を新調しようか迷い中です。
今、ボートには海外製の2つの魚探、NAVMAN と ハミンバード を装備しているんですが、以前に書いた通り、思った以上にこの2つが微妙。。。
NAVMAN は液晶は 12インチで大きくて良いんですが、何をするにもメニューから項目を選択して、、、という感じなのでゲインなどの設定をちょくちょく変えるのには向いていません。
また、地図も C-MAP が思ったよりもアレで、見ていて落ち着かない感じ。
ハミンバードは性能は気に入っているんですが、そもそも三浦の遠浅の海を想定して決めたものでした。
3D 画像は目を見張るモノがありますが、深さ 40m ぐらいが限界。
駿河湾の急深の海では使える場所が結構限定的になります。
普通の魚探画面は NAVMAN よりもハミンバードの方が見易く感じるので、通常はハミンバードで通常魚探画面を表示させています。
で、3D 画像見たいなぁ、、、と思ったら、切り替えボタンをひたすら押さないといけないので、これもおっくう。
期待していた SD カードに保存する機能は、使っていると画面にノイズが走る上に、何だか挙動が怪しくなるので使わなくなっちゃったし。
そんなこんなで、やはりメイン魚探は安心の国産だなぁ、、、と思った次第です。
なので、希望はホンデックスの HE-7301Ⅱぐらいのヤツをメインにして、噂のロランスの HDS-8 か HDS-10 ぐらいをサブで搭載、NAVMAN は引退でハミンはサブのサブで残すような感じかなぁ。
HDS シリーズは今年から来年にかけてハミンバードみたいな 3D 表示を搭載するようだし、何と言っても今年の HDS からメニューが日本語化に対応しているのも大きなアドバンテージ。
また、水深などを記録して PC で加工、3D 表示したり情報を魚探に戻すような PC ソフト「Dr. DEPTH」にも実績があって良さそうだし。
ただ、この組み合わせだと値段が値段なので年間出撃回数を考えると非常にコストパフォーマンスが悪い、、、うむむ、迷ってしまう。。。