2009年11月04日
ダイワ ソルティスト ST-86ML
というわけで、今まではエギングで無印の カラマレッティー832MH を使っていました。
大きめのエギまで投げられ、そのパワーにライトジギングでも大変お世話になりました(^^;
季節は秋、、、新子と呼ばれる今年生まれたイカが釣れ盛る(ハズの)季節です。
自分が使うエギは 2.5~3.5シャロー。
浅い場所中心の為、フォール時間を稼ぐためになるべく遅いフォールのものを使いますが、特にコダワリが無いので小さめのエギがレギュラーとなるわけです。
そうすると、832MH ではちょっと固いか?!と思うわけですね(^^;
エギングの個人的なスタンスはどちらかと言うとイートがメインで、メバルついで、、、あるいは場つなぎ的な感じなので、ロッドに関しても大きなコダワリは無し。
そう考えると、2大メーカーであるシマノとダイワの出番。
シマノは「オシア」と「ゲーム」がありますが、AR-C の時の経験があるので、買うなら「オシア」。
ダイワは買うならソルティストぐらいの値段で十分、というかそれ以上は用途としては値段が高過ぎ。
シマノは、ダイワと比較するとやはり重い上に、対応エギの上限もラインナップを見ると重めに見えます。
ダイワは、、、え?、、、一番ライトなものはベイト??(^^;
次に柔らかいのは、、、ダブルティップ??(^^;
で、結局、スピニングで一番柔らかいソルティスト、、、というわけで、

「ST-86ML」に決めましたw
重さは今のカラマと同じぐらい。
固さは、、、何となく同じぐらい??(^^;
ただ、長さ的には若干長く、調子も違うと思うので、キャストした感じはまた違うハズ。
今年はどのぐらい使う機会があるか不明ですが、まずは隙を見つけて使ってみたいと思います。
大きめのエギまで投げられ、そのパワーにライトジギングでも大変お世話になりました(^^;
季節は秋、、、新子と呼ばれる今年生まれたイカが釣れ盛る(ハズの)季節です。
自分が使うエギは 2.5~3.5シャロー。
浅い場所中心の為、フォール時間を稼ぐためになるべく遅いフォールのものを使いますが、特にコダワリが無いので小さめのエギがレギュラーとなるわけです。
そうすると、832MH ではちょっと固いか?!と思うわけですね(^^;
エギングの個人的なスタンスはどちらかと言うとイートがメインで、メバルついで、、、あるいは場つなぎ的な感じなので、ロッドに関しても大きなコダワリは無し。
そう考えると、2大メーカーであるシマノとダイワの出番。
シマノは「オシア」と「ゲーム」がありますが、AR-C の時の経験があるので、買うなら「オシア」。
ダイワは買うならソルティストぐらいの値段で十分、というかそれ以上は用途としては値段が高過ぎ。
シマノは、ダイワと比較するとやはり重い上に、対応エギの上限もラインナップを見ると重めに見えます。
ダイワは、、、え?、、、一番ライトなものはベイト??(^^;
次に柔らかいのは、、、ダブルティップ??(^^;
で、結局、スピニングで一番柔らかいソルティスト、、、というわけで、

「ST-86ML」に決めましたw
重さは今のカラマと同じぐらい。
固さは、、、何となく同じぐらい??(^^;
ただ、長さ的には若干長く、調子も違うと思うので、キャストした感じはまた違うハズ。
今年はどのぐらい使う機会があるか不明ですが、まずは隙を見つけて使ってみたいと思います。
2009年10月28日
Gear-Lab EZノッター
というわけで、アイテム紹介です。
以前、FGノットのサポーツツールとして、「OFT クイックノッター」というのがありました。
結局、使えるのが編み込みだけなので、慣れるのが面倒くさくて結局お蔵入り。。。
そんな中、村越正海氏がプロデュースした「村越正海のかんたんリーダー結び」が発売。
気にはなっていたものの、PRノットは普段使わないので「売ってるなぁ」ぐらいに思っていましたが、何と短期間で完売状態。
さすが「村越パワー!」と、あれこれノットサポートツールを調べていたら、こんな商品を見つけました。


Gear-Lab(ギアラボ)の「EZノッター」です。
太いラインはそれだけで FGノットが組みやすいので、今回は一番面倒な細いライン用のものを購入しました。
これの一番のポイントは、短時間で比較的やり易く FGノットが組めそう、というところです。
ただ、本当に解説ビデオ通りやって強度が保てるのか、、、という所は不安。
一応、解説ビデオでは、編み込みを締め込む必要はない、と言っていますが、これが本当ならかなり使えそう。
何と言っても編み込み後のハーフヒッチにも使えるのが良いかも。
購入したもののまだ使えてないので、ひとまず使ってみようと思います。
以前、FGノットのサポーツツールとして、「OFT クイックノッター」というのがありました。
結局、使えるのが編み込みだけなので、慣れるのが面倒くさくて結局お蔵入り。。。
そんな中、村越正海氏がプロデュースした「村越正海のかんたんリーダー結び」が発売。
気にはなっていたものの、PRノットは普段使わないので「売ってるなぁ」ぐらいに思っていましたが、何と短期間で完売状態。
さすが「村越パワー!」と、あれこれノットサポートツールを調べていたら、こんな商品を見つけました。


Gear-Lab(ギアラボ)の「EZノッター」です。
太いラインはそれだけで FGノットが組みやすいので、今回は一番面倒な細いライン用のものを購入しました。
これの一番のポイントは、短時間で比較的やり易く FGノットが組めそう、というところです。
ただ、本当に解説ビデオ通りやって強度が保てるのか、、、という所は不安。
一応、解説ビデオでは、編み込みを締め込む必要はない、と言っていますが、これが本当ならかなり使えそう。
何と言っても編み込み後のハーフヒッチにも使えるのが良いかも。
購入したもののまだ使えてないので、ひとまず使ってみようと思います。
2009年10月26日
デカサゴン
というわけで、週末は子供が熱をだしてしまった為に、あえなく家で家族サービス。
またもや駿河湾釣行が延期となってしまいました(TーT
「土日の天気予報は雨模様&強風だし、、、」と自分に言い聞かせながら家で子供の相手をしていると、事前に三浦半島に出撃すると聞いていた naohareさんからメールが。。。
タイトル「尺獲りました!」
な、なんと?!(^^;
添付画像を見ると、、、た、確かに尺超えてる!!!
風が強くて磯は断念したようで、港に場所を移しての釣果だった模様。
というか、手元で尺を測っても、どのぐらいゴツイか想像不能。。。(^^;
三浦の港にもまだこんなサイズがいるのねぇ、、、というのも凄いですが、入れ替わりで人が出入りする港でそれを引っ張り出した naohare さんにも脱帽です。
そんなわけで、naohare さん、当日の釣行記を楽しみにしてまーす!(^^;
またもや駿河湾釣行が延期となってしまいました(TーT
「土日の天気予報は雨模様&強風だし、、、」と自分に言い聞かせながら家で子供の相手をしていると、事前に三浦半島に出撃すると聞いていた naohareさんからメールが。。。
タイトル「尺獲りました!」
な、なんと?!(^^;
添付画像を見ると、、、た、確かに尺超えてる!!!
風が強くて磯は断念したようで、港に場所を移しての釣果だった模様。
というか、手元で尺を測っても、どのぐらいゴツイか想像不能。。。(^^;
三浦の港にもまだこんなサイズがいるのねぇ、、、というのも凄いですが、入れ替わりで人が出入りする港でそれを引っ張り出した naohare さんにも脱帽です。
そんなわけで、naohare さん、当日の釣行記を楽しみにしてまーす!(^^;
2009年10月21日
BOIL リールバッグ
というわけで、アイテム紹介です。

BOILの「リールバッグ」です。
まさに単にリールを入れて持ち運ぶためのバッグです(^^;
ボート釣行の時はリールをそれぞれ専用のネオプレン系の袋に入れて、それを折りたたみバケツに入れて持ち運んでいましたが、最近はリールが増えた事もあり、何気にバケツに入らなく、、、(爆
なので、何か良いモノはないかしらん、、、と思っていたところ、発売からそれ程時間が経っていないにも関わらず、半額特価を見つけたのでコレを即購入しました。
謳い文句では中型リールが 6 個は入るらしいですが、ハンドルを付けたままだと 4 個が限界かな…(^^;

恐らくハンドルは外しておくんですかね、この場合。
ただ、ハンドルも側面に入れられるので、そう言った意味ではなかなかの収納力。

それぞれを袋に入れなくて良いのもポイント。
ボート釣りから遠征まで使えそうなので、これから使い込んでいこうと思います。
それにしても現行品が半額とは、、、需要が無かったのかしらん?!
個人的に専用品は使い易いから良いんだけどなぁ、、、って自分も値段がネックで買わなかった一人なので何とも(^^;

BOILの「リールバッグ」です。
まさに単にリールを入れて持ち運ぶためのバッグです(^^;
ボート釣行の時はリールをそれぞれ専用のネオプレン系の袋に入れて、それを折りたたみバケツに入れて持ち運んでいましたが、最近はリールが増えた事もあり、何気にバケツに入らなく、、、(爆
なので、何か良いモノはないかしらん、、、と思っていたところ、発売からそれ程時間が経っていないにも関わらず、半額特価を見つけたのでコレを即購入しました。
謳い文句では中型リールが 6 個は入るらしいですが、ハンドルを付けたままだと 4 個が限界かな…(^^;

恐らくハンドルは外しておくんですかね、この場合。
ただ、ハンドルも側面に入れられるので、そう言った意味ではなかなかの収納力。

それぞれを袋に入れなくて良いのもポイント。
ボート釣りから遠征まで使えそうなので、これから使い込んでいこうと思います。
それにしても現行品が半額とは、、、需要が無かったのかしらん?!
個人的に専用品は使い易いから良いんだけどなぁ、、、って自分も値段がネックで買わなかった一人なので何とも(^^;
2009年10月20日
08ステラSW、09ツインパSW系の不具合
というわけで、夏頃から”ざわざわ…”と騒がれていた SW系のローラー不具合。
最近、店頭の商品が回収された事をキッカケに、そろそろ公になるのでは?!という噂が立っていましたが、ようやく公式に発表されました。
「08ステラSW、09ツインパワーSW アームローラー交換のご案内」
もちろん、私の「08'ステラSW5000XG」と「08'ステラSW 6000PG」はジャストミート(TーT
仕方なく近日中に病院送りにする予定ですが、今週末はボート予定なのでその後ぐらいかな。。。
最近、店頭の商品が回収された事をキッカケに、そろそろ公になるのでは?!という噂が立っていましたが、ようやく公式に発表されました。
「08ステラSW、09ツインパワーSW アームローラー交換のご案内」
もちろん、私の「08'ステラSW5000XG」と「08'ステラSW 6000PG」はジャストミート(TーT
仕方なく近日中に病院送りにする予定ですが、今週末はボート予定なのでその後ぐらいかな。。。
2009年10月19日
三浦半島の磯
というわけで、週末は駿河湾の予定でしたが、今度は家族が風邪模様。
仕方なくボート釣行は延期して、夜に子供を寝かせた後、何とか自分は起きていられたので(^^;、三浦半島の磯に出撃してきました!
現地に到着すると無風に近いものの、若干雨がパラパラ。
大潮とは言え、干潮から 2 時間ぐらい経過しているにも関わらず、かなり潮が引いて、あらかじめ想定していたポイントを叩く順番を変更しました。
まずは若干水深があるゾーンから攻めます。
、、、が、全然反応無し。
いくつかポイントを攻めるも反応がありません。
潮位が低いため、底付近をスローでネチネチ攻めていると、ようやく「コツン」としたアタリ。
スイープに「ウリャ!」とあわせると割と良い引き。
あがって来たのは 22cm ちょっとの今シーズン初のメバルちゃんでした!

引きの時点でもうちょっと大きいかな、、、と思っていましたが、釣り上げて納得。
たまに釣れる体高がある個体でした。
その後、外向きに行ってみるも割と波があって磯際に立つのは危険だったので、浅い場所をチェックして、そのまま納竿としました。
何はともあれ、今期初メバルは素直に嬉しいところ。
しかも結構引きが強かったので大満足です!
次回は、、、もうちょっと数が出せるようにしたいなぁ、、、と思います。
ただ、この時期はピンポイントに付いている気がするので、ピンポイントを通すには短いロッドが有利、、、でも、磯際の立ち位置を考えると 8ft 以上の長さが欲しい、、、というジレンマが(^^;
長いロッドでピンポイントにキャストできるスキルが必要となりますが、それにはキャストの練習が、、、(^^;
なかなか難しいところです。
【タックル】
ロッド:83deep
リール:07'ステラ 2500S + ブリーデンダブルハンドル
ライン:POPYE フロロ 3lb
仕方なくボート釣行は延期して、夜に子供を寝かせた後、何とか自分は起きていられたので(^^;、三浦半島の磯に出撃してきました!
現地に到着すると無風に近いものの、若干雨がパラパラ。
大潮とは言え、干潮から 2 時間ぐらい経過しているにも関わらず、かなり潮が引いて、あらかじめ想定していたポイントを叩く順番を変更しました。
まずは若干水深があるゾーンから攻めます。
、、、が、全然反応無し。
いくつかポイントを攻めるも反応がありません。
潮位が低いため、底付近をスローでネチネチ攻めていると、ようやく「コツン」としたアタリ。
スイープに「ウリャ!」とあわせると割と良い引き。
あがって来たのは 22cm ちょっとの今シーズン初のメバルちゃんでした!

引きの時点でもうちょっと大きいかな、、、と思っていましたが、釣り上げて納得。
たまに釣れる体高がある個体でした。
その後、外向きに行ってみるも割と波があって磯際に立つのは危険だったので、浅い場所をチェックして、そのまま納竿としました。
何はともあれ、今期初メバルは素直に嬉しいところ。
しかも結構引きが強かったので大満足です!
次回は、、、もうちょっと数が出せるようにしたいなぁ、、、と思います。
ただ、この時期はピンポイントに付いている気がするので、ピンポイントを通すには短いロッドが有利、、、でも、磯際の立ち位置を考えると 8ft 以上の長さが欲しい、、、というジレンマが(^^;
長いロッドでピンポイントにキャストできるスキルが必要となりますが、それにはキャストの練習が、、、(^^;
なかなか難しいところです。
【タックル】
ロッド:83deep
リール:07'ステラ 2500S + ブリーデンダブルハンドル
ライン:POPYE フロロ 3lb
2009年10月15日
シマノ 07'ステラC2000S
というわけで、アジングで使っている EXIST 2004、確かに良いリールなんですが、若干ライントラブルが発生するのがいまいち。
最初は「慣れかしら?!」と思って使っていました。
でも、恐らく使い方が悪いんだとは思いますが、シマノのステラを使っていた時よりもトラブル確率が高いです。
ある程度使ってもトラブルがステラ並みに減らないので、もしかしたらシマノに慣れきった自分とダイワのリールとの相性が悪いのかも、、、と思ったわけです。
そこで、本当にどっちが良いか比較してみたいなぁ、というのが事の起こり。
で、EXIST2004 と同じ重量となる 09'ツインパC2000S に狙いを定めていました。
しかし、あれこれ見ているうちにこっちの方が、、、と購入したものの、初期不良でメーカー送りなどの紆余曲折の末、手元には、、、

「07'ステラC2000S + ZPIタクティカルカーボンハンドル」が(^^;
通常だと ステラ = 09ツインパ+20000円程度 なんですが、最近の値下げでそれがかなり解消されたので、せっかくなら、、、というわけです。
最近は来年の新モデルを意識してか、ナチュラムでもこの機種が 35%OFF まで下がっていました。(すでに完売している模様)
EXIST2004 よりも 5g 重いですが、アジング用にラインを 1.5lb に変えたので、少しくらいは、、、って誤差範囲?!(^^;
去年の釣行記を見ると秋からアジが釣れていました。
そう考えると釣果に波があるにしろ、割と一年中アジングが楽しめそうな雰囲気なので、これからもうちょっと掘り下げたいなぁ、、、と思っています。
最初は「慣れかしら?!」と思って使っていました。
でも、恐らく使い方が悪いんだとは思いますが、シマノのステラを使っていた時よりもトラブル確率が高いです。
ある程度使ってもトラブルがステラ並みに減らないので、もしかしたらシマノに慣れきった自分とダイワのリールとの相性が悪いのかも、、、と思ったわけです。
そこで、本当にどっちが良いか比較してみたいなぁ、というのが事の起こり。
で、EXIST2004 と同じ重量となる 09'ツインパC2000S に狙いを定めていました。
しかし、あれこれ見ているうちにこっちの方が、、、と購入したものの、初期不良でメーカー送りなどの紆余曲折の末、手元には、、、

「07'ステラC2000S + ZPIタクティカルカーボンハンドル」が(^^;
通常だと ステラ = 09ツインパ+20000円程度 なんですが、最近の値下げでそれがかなり解消されたので、せっかくなら、、、というわけです。
最近は来年の新モデルを意識してか、ナチュラムでもこの機種が 35%OFF まで下がっていました。(すでに完売している模様)
EXIST2004 よりも 5g 重いですが、アジング用にラインを 1.5lb に変えたので、少しくらいは、、、って誤差範囲?!(^^;
去年の釣行記を見ると秋からアジが釣れていました。
そう考えると釣果に波があるにしろ、割と一年中アジングが楽しめそうな雰囲気なので、これからもうちょっと掘り下げたいなぁ、、、と思っています。
2009年10月13日
風邪ひきました(TーT
というわけで、週末は駿河湾に釣行する予定でしたが、風邪をひいてしまって断念。(TT
駿河湾は一週間延期して、家族サービスに勤しむ休日となりました。
ただ、そうなると何とか釣りをしたくなるのはいつもの事で、ロッドを持ち歩いてたら一瞬の隙が(^^;
その隙を有効活用して 30分ほど、三浦半島の小磯でエギングする事ができました、、、がまったくの無反応。
ただ、小さいベイトは大量にいたので、もしかしたらメバルは天敵のイカがいなくなって良くなったりして。。。
シーバスの天下になるかもしれないですが(^^;
駿河湾は一週間延期して、家族サービスに勤しむ休日となりました。
ただ、そうなると何とか釣りをしたくなるのはいつもの事で、ロッドを持ち歩いてたら一瞬の隙が(^^;
その隙を有効活用して 30分ほど、三浦半島の小磯でエギングする事ができました、、、がまったくの無反応。
ただ、小さいベイトは大量にいたので、もしかしたらメバルは天敵のイカがいなくなって良くなったりして。。。
シーバスの天下になるかもしれないですが(^^;
2009年10月07日
シマノ 08'ステラSW6000PG
というわけで、最近はライトジギングで 08'ステラSW6000XG(08'ステラSW5000XG+SW6000HGスプール)を使っています。
前回の釣行時、持ち込んだ 3タックルのリール構成は、
・08'ステラSW6000XG
・02'ツインパSW5000HG
・07'ステラ 2500S
でした。
ジギングで 07'ステラ2500Sを使ってからは、みるみる回転のアタリがとれて、今ではすっかりシルキーな巻き心地(^^;
でも、さすがにこのままでは潰れるか?!と、心配。
そこで、3 タックル用にリールを買い足そうか、、、という計画を立てましたが、それがなかなか決まらず。
手持ちリールを考えると ちょうど 4000 が無いので、4000 があればライトジギングでも使えて、2500 よりは大きくて 5000 よりは小さい用途にピッタリ、、、と思ったんですが、そもそも今回は耐久性を求めているのに通常の 4000 でいいのか?!みたいな。
んじゃ、SW4000 は、、、でも、5000 と重量が 40g ぐらいしか違わないし、現段階で 5000 でもバランスが良いので重くは感じていないし。。。
とすれば、スプール互換のある 5000 の方が良いか?!、、、という感じで堂々巡り(^^;
で、結局、買ったのは、、、

「08'ステラSW 6000PG」です。
スプールに互換性があるので、手持ちの SW5000XG の資産が活かせる事と、HG→XG→・・・と来たら PG でしょ?という気も半分。
まずは XG と PG の巻き心地の違いを試してみようかと思っています。
前回の釣行時、持ち込んだ 3タックルのリール構成は、
・08'ステラSW6000XG
・02'ツインパSW5000HG
・07'ステラ 2500S
でした。
ジギングで 07'ステラ2500Sを使ってからは、みるみる回転のアタリがとれて、今ではすっかりシルキーな巻き心地(^^;
でも、さすがにこのままでは潰れるか?!と、心配。
そこで、3 タックル用にリールを買い足そうか、、、という計画を立てましたが、それがなかなか決まらず。
手持ちリールを考えると ちょうど 4000 が無いので、4000 があればライトジギングでも使えて、2500 よりは大きくて 5000 よりは小さい用途にピッタリ、、、と思ったんですが、そもそも今回は耐久性を求めているのに通常の 4000 でいいのか?!みたいな。
んじゃ、SW4000 は、、、でも、5000 と重量が 40g ぐらいしか違わないし、現段階で 5000 でもバランスが良いので重くは感じていないし。。。
とすれば、スプール互換のある 5000 の方が良いか?!、、、という感じで堂々巡り(^^;
で、結局、買ったのは、、、

「08'ステラSW 6000PG」です。
スプールに互換性があるので、手持ちの SW5000XG の資産が活かせる事と、HG→XG→・・・と来たら PG でしょ?という気も半分。
まずは XG と PG の巻き心地の違いを試してみようかと思っています。
タグ :SW6000PG
2009年10月05日
三浦半島の磯 メバリングプレシーズン
というわけで、週末は家族サービスだったわけですが、夜、若干の隙をついて、いつもの三浦半島の小磯に出撃してきました!
狙いはもちろんメバル、、、シーズン前調査です。
現地に到着すると、慌ただしかった風が収まって無風状態。
久々に三浦だぁ、、、と約三ヶ月ぶりの陸っぱり装備を付けてポイントへ向かいます。
到着すると海はドン引き。。。orz
、、、そうそう、秋は夜に潮が引くから勝負は満潮から下げの夕マヅメなんだよなぁ、、、と、急遽できた隙にあわてて何も調べずに家を出てきた事を若干後悔。
何とともあれ、まずは潮が引いた時に叩くポイントに。。。
すると、若干うねりがあって、たまに低い磯の溝に潮が流れ込んできます。
潮は比較的澄んでいて、空には満月に近いお月様(TT
さっきまでは雲で隠れてたのに、、、とまたもや若干切ない気分に。
まずはキャスト、、、キャスト!!、、、キャスト!!!、、、異常なし。
移動しながら叩いていると、小さいネンブツくんがお出まし。
途中、「ビン!」という明確なアタリがあるも、アワセ損ねてフッキングできず。
その後はまったく反応が無く、結局、ネンブツくんだけで納竿となりました、、、orz
夜のドン引きの海を見ると、3 年前の秋、三浦半島の磯を開拓するために夜な夜なウェーダーで歩きまくった事が思い出されます。
その時のポイントは今でも重宝していますが、その時の釣果はもちろん、、、(^^;
そんなわけで、秋の夜長は何となくトラウマで的な苦手意識に悩まされたり。
トラウマを払拭するような爆釣を自分に期待しつつ、、、メバル待ちです。
そうそう、いつも愛用している Jazz の尺HEAD ですが、少し前に 1.5g, 2.0g, 2.5g という重いラインナップが加わりました。
ただ、漁師パック出ないかな、、、みたいな^^
そんな中、最近になって 10 個入りパックがナチュラムで販売開始。
でも、漁師パックと比較すると価格的にはもうちょっと、、、と思っていたら、何とただ今「お買い得商品」になっていて、さらに100円ぐらい安くなっています。
ご入り用の方は是非。
もちろん、私も幾つか購入させて頂きました。

Jazz(ジャズ) 尺HEAD(シャクヘッド) R type 10ヶ入りパック
狙いはもちろんメバル、、、シーズン前調査です。
現地に到着すると、慌ただしかった風が収まって無風状態。
久々に三浦だぁ、、、と約三ヶ月ぶりの陸っぱり装備を付けてポイントへ向かいます。
到着すると海はドン引き。。。orz
、、、そうそう、秋は夜に潮が引くから勝負は満潮から下げの夕マヅメなんだよなぁ、、、と、急遽できた隙にあわてて何も調べずに家を出てきた事を若干後悔。
何とともあれ、まずは潮が引いた時に叩くポイントに。。。
すると、若干うねりがあって、たまに低い磯の溝に潮が流れ込んできます。
潮は比較的澄んでいて、空には満月に近いお月様(TT
さっきまでは雲で隠れてたのに、、、とまたもや若干切ない気分に。
まずはキャスト、、、キャスト!!、、、キャスト!!!、、、異常なし。
移動しながら叩いていると、小さいネンブツくんがお出まし。
途中、「ビン!」という明確なアタリがあるも、アワセ損ねてフッキングできず。
その後はまったく反応が無く、結局、ネンブツくんだけで納竿となりました、、、orz
夜のドン引きの海を見ると、3 年前の秋、三浦半島の磯を開拓するために夜な夜なウェーダーで歩きまくった事が思い出されます。
その時のポイントは今でも重宝していますが、その時の釣果はもちろん、、、(^^;
そんなわけで、秋の夜長は何となくトラウマで的な苦手意識に悩まされたり。
トラウマを払拭するような爆釣を自分に期待しつつ、、、メバル待ちです。
そうそう、いつも愛用している Jazz の尺HEAD ですが、少し前に 1.5g, 2.0g, 2.5g という重いラインナップが加わりました。
ただ、漁師パック出ないかな、、、みたいな^^
そんな中、最近になって 10 個入りパックがナチュラムで販売開始。
でも、漁師パックと比較すると価格的にはもうちょっと、、、と思っていたら、何とただ今「お買い得商品」になっていて、さらに100円ぐらい安くなっています。
ご入り用の方は是非。
もちろん、私も幾つか購入させて頂きました。

Jazz(ジャズ) 尺HEAD(シャクヘッド) R type 10ヶ入りパック
2009年09月30日
グローブライド株式会社
というわけで、いつも通りダイワのHPを見てみたら、、、一応まだ 9 月なのに「2009年10月1日より「グローブライド株式会社」に社名を変更いたしました。」と宣言されてました(^^;
手続き上は済んでいると思うので、過去形でも良いのかもしれませんが。
それに伴ってHPデザインが一新され、1 ブランドを表すダイワロゴも新しいモノに変更。。。
長年、慣れ親しんだダイワマークが消えるのは寂しいですね。(TT
さて、今回のHPリニューアルは、あちこちで「製品検索ができない!!」と言われた事を気にしたかどうかはわかりませんが、製品情報はかなり見つけ易くなっています。
また、新製品情報もトップページに「新製品(PRODUCTS)」と大きく存在していて、以前よりは分かり易くなっています。
惜しいのは、画像が文字を圧倒しているので、画像だけ見ると一瞬、何の項目だかわからない事です。
HPのデザインの流れからすると、左上から右下に向かって優先順位があると思うので、一番左上の項目に新製品の写真が使われていると、そこが新製品だと思ってしまう、、、というような事ですね。
細かい点ですが、こういった「気付き」を積み重ねる事により、その「気付き」が会社のカラーをイメージ付け、「ブランド」になると思うので、もうちょっと頑張って欲しいかも、、、と思ったり。
ちなみに「ジャンル」から入ると、以前と同じ構成となっているので半分意地になっておるのかもしれません(^^;
ただ、そちらの方は、以前からの悪い部分が残っているので、何気にやっつけ仕事っぽい気がしてなりません。
今回の社名変更を機会に、上場企業としてもうちょっと隙の無い感じになってくれるとダイワブランドももっと盛り上がるのかも。。。
シマノとの2大巨頭で切磋琢磨してもらう為にも、グローブライドさんには是非頑張って欲しいなぁ、と思います。
手続き上は済んでいると思うので、過去形でも良いのかもしれませんが。
それに伴ってHPデザインが一新され、1 ブランドを表すダイワロゴも新しいモノに変更。。。
長年、慣れ親しんだダイワマークが消えるのは寂しいですね。(TT
さて、今回のHPリニューアルは、あちこちで「製品検索ができない!!」と言われた事を気にしたかどうかはわかりませんが、製品情報はかなり見つけ易くなっています。
また、新製品情報もトップページに「新製品(PRODUCTS)」と大きく存在していて、以前よりは分かり易くなっています。
惜しいのは、画像が文字を圧倒しているので、画像だけ見ると一瞬、何の項目だかわからない事です。
HPのデザインの流れからすると、左上から右下に向かって優先順位があると思うので、一番左上の項目に新製品の写真が使われていると、そこが新製品だと思ってしまう、、、というような事ですね。
細かい点ですが、こういった「気付き」を積み重ねる事により、その「気付き」が会社のカラーをイメージ付け、「ブランド」になると思うので、もうちょっと頑張って欲しいかも、、、と思ったり。
ちなみに「ジャンル」から入ると、以前と同じ構成となっているので半分意地になっておるのかもしれません(^^;
ただ、そちらの方は、以前からの悪い部分が残っているので、何気にやっつけ仕事っぽい気がしてなりません。
今回の社名変更を機会に、上場企業としてもうちょっと隙の無い感じになってくれるとダイワブランドももっと盛り上がるのかも。。。
シマノとの2大巨頭で切磋琢磨してもらう為にも、グローブライドさんには是非頑張って欲しいなぁ、と思います。
タグ :グローブライド
2009年09月25日
ボート釣行 at 駿河湾
というわけで、シルバーウィークの大半は家族サービスだったわけですが、一日だけ駿河湾に naohareさん と出撃してきました!
当日は雨が心配でしたが、結果的に全然降らず。
風も穏やかで、気持ちの良い天気となりました。
で、現地にいつも通りに集合後、早速作戦会議。
海を見渡すとかなりの数のメジ・カツオ船が沖に出ています、、、これに参加するか?!しないか?!
慣れない釣りで消耗するのもアレなので、、、まずは、ワラサ狙いで近場の深場を攻めた後、メジ&カツオ船団を見学しに行って、最後に定番ポイントで、、、みたいな感じに決定。
出港後、まずは近場に移動、、、する途中に魚単に反応が出たので一応覚えておきつつ走っていると、近辺でボイル発生、、、するも、ジグには無反応。
魚体も小さそうなので、ローソクソーダがシラス食いしていると判断して、そそくさとワラサポイントに到着。
周辺を流して見るもベイトの反応は薄くてジグにも反応無し。
早々に嫌な雰囲気。。。
さて、船団でも見物に行こうか、、、と移動を始めますが、来る途中の魚探反応が気になって、少しだけそっちに戻ってみることに。
60m 前後の底付近にベイトが居るようなので、少々深場ながら早速やってみると、早々に反応アリ。
イナダちゃんを幾つか釣り上げて、ボ…は脱出!!!
ひとまずホッとしたところで、メジ&カツオ船団を見物に行きます。
すると、船団近辺でまたもやローソクソーダと思われるボイル発生中。
もちろん船団はそんなボイルは無視(^^;
ひとまず周辺でやってみるも反応無し。
そそくさと定番ポイントに移動しますが、頼みの綱の定番も渋くて散々(^^;
結局、ポイントを徘徊しながらポツポツ程度の釣果のまま、不完全燃焼で帰港へ。。。
帰港途中、マリーナ近場の朝釣れたポイントを通過すると、、、あれ?反応がある?!
早速落としてみると、すぐにヒット!!、、、ってだんだん魚探にわらわら~、、、っと反応が出てきて、、、と思ったら、何とイナダのナブラ発生。
夕日に煌めく海面でイナダがバシャバシャ、海鳥がバシャバシャ、とお祭り騒ぎに突入。
もちろんジグはフォール中に止まるような状態で、イナダの入れ食いタイム!
「祭りだぁ!」と naohare さんはひたすら一本釣り状態で、デッキにイナダが溢れていきます(^^;
今日一日不調ながらも頑張ったご褒美が最後に待っていました!!
手が痛くなるほどイナダを堪能して、後ろ髪引かれつつもタイムアップで帰港となりました。
結果は、イナダ多数、サバ 5 匹ぐらい、という結果に終わりました。
で、夜の部。
naohare さんは果敢にもアオリに挑戦。
私は定番のアジング。
早速、アジングしてみるとポツポツ反応があるものの、型が小さくなってる??
18~20cm ぐらいのサイズしか釣れません(TT
で、潮止まり近辺、全然食わなくなったので、アオリ撃沈でアジと戯れる naohare さんとマリーナの椅子でうつらうつらしながら 1 時間ぐらい休憩。。。
危なくそのまま寝そうになりましたが、寒くて起床(^^;
アジングを再開すると、今度は若干サイズアップ!!
ヒットする場所&レンジがコロコロ変わるものの、2,3 投で反応が無くなったら片っ端から叩いていく感じでポツポツと数を伸ばし、最終的には 18~23cm、30 匹ぐらいの釣果となりました。
今回、結果的には満足できる釣果でしたが、その過程は、、、微妙??
駿河湾に来て一年ちょっと。
何となくそろそろ次の段階に入っていくのかな、、、という予感。
だだっ広い海ですが、一年同じ場所でやってみて、いつもボートがアンカー入れている場所があったり、ベイトの付き場も何カ所かは見当が付いてきました。
また、各方面からの情報を加味して考えると、少しは状況もわかりつつあり、攻め方にしろ、魚種にしろ、いろいろと検討する時期にきているのかもしれないなぁ、、、と思う秋の夜長でした。
ちなみに今回はデジカメ忘れで写真がありません(TT
当日は雨が心配でしたが、結果的に全然降らず。
風も穏やかで、気持ちの良い天気となりました。
で、現地にいつも通りに集合後、早速作戦会議。
海を見渡すとかなりの数のメジ・カツオ船が沖に出ています、、、これに参加するか?!しないか?!
慣れない釣りで消耗するのもアレなので、、、まずは、ワラサ狙いで近場の深場を攻めた後、メジ&カツオ船団を見学しに行って、最後に定番ポイントで、、、みたいな感じに決定。
出港後、まずは近場に移動、、、する途中に魚単に反応が出たので一応覚えておきつつ走っていると、近辺でボイル発生、、、するも、ジグには無反応。
魚体も小さそうなので、ローソクソーダがシラス食いしていると判断して、そそくさとワラサポイントに到着。
周辺を流して見るもベイトの反応は薄くてジグにも反応無し。
早々に嫌な雰囲気。。。
さて、船団でも見物に行こうか、、、と移動を始めますが、来る途中の魚探反応が気になって、少しだけそっちに戻ってみることに。
60m 前後の底付近にベイトが居るようなので、少々深場ながら早速やってみると、早々に反応アリ。
イナダちゃんを幾つか釣り上げて、ボ…は脱出!!!
ひとまずホッとしたところで、メジ&カツオ船団を見物に行きます。
すると、船団近辺でまたもやローソクソーダと思われるボイル発生中。
もちろん船団はそんなボイルは無視(^^;
ひとまず周辺でやってみるも反応無し。
そそくさと定番ポイントに移動しますが、頼みの綱の定番も渋くて散々(^^;
結局、ポイントを徘徊しながらポツポツ程度の釣果のまま、不完全燃焼で帰港へ。。。
帰港途中、マリーナ近場の朝釣れたポイントを通過すると、、、あれ?反応がある?!
早速落としてみると、すぐにヒット!!、、、ってだんだん魚探にわらわら~、、、っと反応が出てきて、、、と思ったら、何とイナダのナブラ発生。
夕日に煌めく海面でイナダがバシャバシャ、海鳥がバシャバシャ、とお祭り騒ぎに突入。
もちろんジグはフォール中に止まるような状態で、イナダの入れ食いタイム!
「祭りだぁ!」と naohare さんはひたすら一本釣り状態で、デッキにイナダが溢れていきます(^^;
今日一日不調ながらも頑張ったご褒美が最後に待っていました!!
手が痛くなるほどイナダを堪能して、後ろ髪引かれつつもタイムアップで帰港となりました。
結果は、イナダ多数、サバ 5 匹ぐらい、という結果に終わりました。
で、夜の部。
naohare さんは果敢にもアオリに挑戦。
私は定番のアジング。
早速、アジングしてみるとポツポツ反応があるものの、型が小さくなってる??
18~20cm ぐらいのサイズしか釣れません(TT
で、潮止まり近辺、全然食わなくなったので、アオリ撃沈でアジと戯れる naohare さんとマリーナの椅子でうつらうつらしながら 1 時間ぐらい休憩。。。
危なくそのまま寝そうになりましたが、寒くて起床(^^;
アジングを再開すると、今度は若干サイズアップ!!
ヒットする場所&レンジがコロコロ変わるものの、2,3 投で反応が無くなったら片っ端から叩いていく感じでポツポツと数を伸ばし、最終的には 18~23cm、30 匹ぐらいの釣果となりました。
今回、結果的には満足できる釣果でしたが、その過程は、、、微妙??
駿河湾に来て一年ちょっと。
何となくそろそろ次の段階に入っていくのかな、、、という予感。
だだっ広い海ですが、一年同じ場所でやってみて、いつもボートがアンカー入れている場所があったり、ベイトの付き場も何カ所かは見当が付いてきました。
また、各方面からの情報を加味して考えると、少しは状況もわかりつつあり、攻め方にしろ、魚種にしろ、いろいろと検討する時期にきているのかもしれないなぁ、、、と思う秋の夜長でした。
ちなみに今回はデジカメ忘れで写真がありません(TT
2009年09月17日
水中集魚灯のその後のその後
というわけで、開かない集魚灯「水中集魚灯 BF-8952」の続報です。
以前の記事はコチラ。
●パナソニック 水中集魚灯 BF-8952
●水中集魚灯のその後
あれから、パナソニックのお客様相談センターみたいなところに電話したところ、「固いようであれば送って頂ければコチラで電池交換しますよ」との事。
、、、確かにありがたいんだけれども、週末に使いたいんだよなぁ、、、というわけで、ひとまず釣行に持って行って bassy さんに手伝ってもらって、それでもダメならお願いしよう、と考えました。
で、開けるための滑り止めとして、キッチン用の鍋掴み等でおなじみのシリコングローブを用意。
前回の釣行時、これを使って、大人二人で「うがぁぁぁぁ!」と回してみると、手が滑るような感覚でゆっくりと回転、無事に開けることができました!!
あまりの固さに若干萎えますが、30m 防水なので仕方が無いのかも。
そんなわけで、無事に電池をセットできたら、、、次はもちろんテストです!!
早速、夜に使ってみましたが、まずはランタンとして活躍(^^;
魚を捌く時に蛇口のそばに置いておくと手元が明るくて、濡れても問題ないので重宝しました。
その次は本命の海に沈めます。。。
効果の程は、、、いまいち不明(^^;
アジの群れが止まらなかった事は確かではありますが、だからと言ってまったくの無駄か、と言われると、もうちょっと使って見ないとわからない、という感じです。
今回も小魚などが集まって来ていましたが、若干深めに沈めたので前回ほどは肉眼で確認できず。
ただ、最後に集魚灯を引き上げて水洗いしている時、ライトを囲うパーツの間に 5cm ぐらいのイワシが挟まってました(^^;
まさにこれは昼間に釣ったサバやイナダのお腹に入っていたものと同じベイト。
そう考えると、少なからず効果はありそうな気がします。
ひとまず電池も幾つかまとめ買いしたので、今後もしばらく使ってみようかと思います。
以前の記事はコチラ。
●パナソニック 水中集魚灯 BF-8952
●水中集魚灯のその後
あれから、パナソニックのお客様相談センターみたいなところに電話したところ、「固いようであれば送って頂ければコチラで電池交換しますよ」との事。
、、、確かにありがたいんだけれども、週末に使いたいんだよなぁ、、、というわけで、ひとまず釣行に持って行って bassy さんに手伝ってもらって、それでもダメならお願いしよう、と考えました。
で、開けるための滑り止めとして、キッチン用の鍋掴み等でおなじみのシリコングローブを用意。
前回の釣行時、これを使って、大人二人で「うがぁぁぁぁ!」と回してみると、手が滑るような感覚でゆっくりと回転、無事に開けることができました!!
あまりの固さに若干萎えますが、30m 防水なので仕方が無いのかも。
そんなわけで、無事に電池をセットできたら、、、次はもちろんテストです!!
早速、夜に使ってみましたが、まずはランタンとして活躍(^^;
魚を捌く時に蛇口のそばに置いておくと手元が明るくて、濡れても問題ないので重宝しました。
その次は本命の海に沈めます。。。
効果の程は、、、いまいち不明(^^;
アジの群れが止まらなかった事は確かではありますが、だからと言ってまったくの無駄か、と言われると、もうちょっと使って見ないとわからない、という感じです。
今回も小魚などが集まって来ていましたが、若干深めに沈めたので前回ほどは肉眼で確認できず。
ただ、最後に集魚灯を引き上げて水洗いしている時、ライトを囲うパーツの間に 5cm ぐらいのイワシが挟まってました(^^;
まさにこれは昼間に釣ったサバやイナダのお腹に入っていたものと同じベイト。
そう考えると、少なからず効果はありそうな気がします。
ひとまず電池も幾つかまとめ買いしたので、今後もしばらく使ってみようかと思います。
2009年09月15日
ボート釣行 at 駿河湾
というわけで、週末は bassy さんと駿河湾に出撃してきました!!
現地に到着すると肌寒いもののまぁまぁの天気。
支度を調えてそそくさと出航します。
まず、マリーナで仕入れた情報に従って、最近マダイなどが釣れた場所に移動。
流しながら探ってみるもいまいち反応無し。
仕方なくフロンティアスピリッツで新規開拓に。。。
何カ所か移動しながらエソと戯れていると、良さげな場所を発見。
ジグサビキを落とすと小型のマルソーダが(^^;
どうやら群れに当たると「即乗り」なものの、群れが来ないと厳しい感じ。
結局、出航から 3 時間はこんな感じで終了。
ここで、どうするか、、、と、微妙な空気の中、いつものポイントでも巡ってみるか、、、と大きく移動。
去年の秋にデカサバやショゴが釣れた場所に移動します。
10~50m 付近のカケ上がりを流して釣っていると、底付近でヒット!!
ナイスファイトで上がってきたのはイナダちゃん!!
ようやくワカシを卒業できたぐらいのサイズですがワカシとはヒキも違ってパワフルです。
去年と同じで、魚探に反応が出るとヒットする、という感じで、魚探大活躍。
もちろん、魚探に反応が無くてもヒットするので気は抜けません。
ちょろちょろとイナダと戯れていると、お、重いヒキだ、、、と上がってきたのは久しぶりのデカサバちゃん!!!
嬉しい魚にヒートアップ!!
イナダも 40cm を超えるようになると、ジャカジャカジャカ、ドン!!!と、ロッドが止まり、ジ、、、ジジジジ、、、とドラグも大活躍。
久しぶりの青物体験にウキウキ♪
イナダ&サバをポツポツ釣りながら、そろそろあがりましょうか、、、という時間に、近くに鳥がウロウロしている場所を発見。
最後に行ってみましょう、、、と行ってみると、表層付近にイナダちゃんが居たようで、ピックアップ寸前にバシャ!みたいな(^^;
そこで幾つか追加して、久しぶりに腕が痛くなるまで青物を堪能しました。
で、夜の部のアジング。
若干、風があって釣り辛い状況。
しかも渋いのは変わらず、、、もしかしたら秋になるとサイズが大きくなる代りに、数が減ってくるのかも、、、と思ったり。
また、今回は最初から 0.3号のキャロでやっていたんですが、どうにもこうにも全然反応がわからず。
唯一わかるのは、かなり明確な弾くようなアタリのみ。
bassy さんがポツポツ釣っている間、釣っている方法や探っている層を聞きながらやっても全然ダメ。
仕方なく、ジグヘッド単体にした所、今度はポツポツヒット(^^;
キャロのバランスが悪いのかどうなのかはわかりませんが、ジグヘッドじゃないとダメな時もあるんだなぁ、、、と改めて難しさを感じました。
結局、この日は2人で、マルソーダ10匹前後、イナダ約20匹、サバ約10匹、エソ数匹、ヒラソーダ1匹、アジ約30匹、という釣果に落ち着きました。
天気も上々で日差しが暑い中、一足遅いながらも熱い夏がやってきたようで、楽しい釣行となりました。
ちなみに今回は写真はありません。
なんせ釣れだしたら釣るのに夢中で、港に着いたらアジング前に船掃除と魚捌きを早く終わらせなきゃ!となってしまってカメラの存在をすっかり忘れてしまったからです(^^;
次回はもうちょっと余裕を持って釣りたいなぁ、、、というのが目標か?!w
現地に到着すると肌寒いもののまぁまぁの天気。
支度を調えてそそくさと出航します。
まず、マリーナで仕入れた情報に従って、最近マダイなどが釣れた場所に移動。
流しながら探ってみるもいまいち反応無し。
仕方なくフロンティアスピリッツで新規開拓に。。。
何カ所か移動しながらエソと戯れていると、良さげな場所を発見。
ジグサビキを落とすと小型のマルソーダが(^^;
どうやら群れに当たると「即乗り」なものの、群れが来ないと厳しい感じ。
結局、出航から 3 時間はこんな感じで終了。
ここで、どうするか、、、と、微妙な空気の中、いつものポイントでも巡ってみるか、、、と大きく移動。
去年の秋にデカサバやショゴが釣れた場所に移動します。
10~50m 付近のカケ上がりを流して釣っていると、底付近でヒット!!
ナイスファイトで上がってきたのはイナダちゃん!!
ようやくワカシを卒業できたぐらいのサイズですがワカシとはヒキも違ってパワフルです。
去年と同じで、魚探に反応が出るとヒットする、という感じで、魚探大活躍。
もちろん、魚探に反応が無くてもヒットするので気は抜けません。
ちょろちょろとイナダと戯れていると、お、重いヒキだ、、、と上がってきたのは久しぶりのデカサバちゃん!!!
嬉しい魚にヒートアップ!!
イナダも 40cm を超えるようになると、ジャカジャカジャカ、ドン!!!と、ロッドが止まり、ジ、、、ジジジジ、、、とドラグも大活躍。
久しぶりの青物体験にウキウキ♪
イナダ&サバをポツポツ釣りながら、そろそろあがりましょうか、、、という時間に、近くに鳥がウロウロしている場所を発見。
最後に行ってみましょう、、、と行ってみると、表層付近にイナダちゃんが居たようで、ピックアップ寸前にバシャ!みたいな(^^;
そこで幾つか追加して、久しぶりに腕が痛くなるまで青物を堪能しました。
で、夜の部のアジング。
若干、風があって釣り辛い状況。
しかも渋いのは変わらず、、、もしかしたら秋になるとサイズが大きくなる代りに、数が減ってくるのかも、、、と思ったり。
また、今回は最初から 0.3号のキャロでやっていたんですが、どうにもこうにも全然反応がわからず。
唯一わかるのは、かなり明確な弾くようなアタリのみ。
bassy さんがポツポツ釣っている間、釣っている方法や探っている層を聞きながらやっても全然ダメ。
仕方なく、ジグヘッド単体にした所、今度はポツポツヒット(^^;
キャロのバランスが悪いのかどうなのかはわかりませんが、ジグヘッドじゃないとダメな時もあるんだなぁ、、、と改めて難しさを感じました。
結局、この日は2人で、マルソーダ10匹前後、イナダ約20匹、サバ約10匹、エソ数匹、ヒラソーダ1匹、アジ約30匹、という釣果に落ち着きました。
天気も上々で日差しが暑い中、一足遅いながらも熱い夏がやってきたようで、楽しい釣行となりました。
ちなみに今回は写真はありません。
なんせ釣れだしたら釣るのに夢中で、港に着いたらアジング前に船掃除と魚捌きを早く終わらせなきゃ!となってしまってカメラの存在をすっかり忘れてしまったからです(^^;
次回はもうちょっと余裕を持って釣りたいなぁ、、、というのが目標か?!w
2009年09月10日
BOUZ DC-1003
というわけで、この夏に買って当たりだったモノにこんなモノがあります。

BOUZ の「ドラッグチェッカー DC-1003」です。
ボートでの釣りで、以前はオモリを吊して、、、という話をしましたが、オモリを複数吊すのが面倒くさくて、結局、手動に戻っていました。
手動のアバウトな感じでも大抵は問題ないですが、やはりムラがある&イザという時に不安なのは確か。
しかも、ライン強度に対してどのぐらいなのか感覚だけではわからないので、そこも何となく思い切りフッキングできない一つの原因にはなっていたと思います。
で、たまたま買い物中に「あ、そうだ!」と気がついたので買ってみました、前から気になっていたこのドラグチェッカーを。
使って見た感想は、、、買って良かった!!
やはり目で「?kg」とわかるのは非常に分かり易い。
メインラインが 12lb で ドラグを 1/4 設定とすると 「12lb/4 = 3lb = 450gx3lb = 1350g」、、、とすぐに設定値はわかるので、あとはこのチェッカーで何度か調整してしまえばおしまい。
数字で見てわかっているので、「これで切れたらラインにキズがあったか、腕の問題だw」と、割り切れ、思い切りロッドワークができるようになりました(^^;
ただ、このドラグチェッカー、250g 以下は対応していません。
アジングの場合、フロロ 2lb を使うと、「900g/4 = 225g」となり、ドラグユルユルの場合や、もっと細いラインを使う場合はドラグチェッカーでは対応できません。
そこで、アジングでは、、、

やっぱりこっちを使う事にしてみましたw
いつもアジングをする場所のアベレージから考えて、1.5lb でも問題無さそうなので、「450x1.5/4/3.75=45号」となるので、まずは前後の 40g と 50g を用意。
今まではアジングもドラグは手動設定だったんですが、これからは毎回同じセッティングをできるようにやってみようかと思っています。

BOUZ の「ドラッグチェッカー DC-1003」です。
ボートでの釣りで、以前はオモリを吊して、、、という話をしましたが、オモリを複数吊すのが面倒くさくて、結局、手動に戻っていました。
手動のアバウトな感じでも大抵は問題ないですが、やはりムラがある&イザという時に不安なのは確か。
しかも、ライン強度に対してどのぐらいなのか感覚だけではわからないので、そこも何となく思い切りフッキングできない一つの原因にはなっていたと思います。
で、たまたま買い物中に「あ、そうだ!」と気がついたので買ってみました、前から気になっていたこのドラグチェッカーを。
使って見た感想は、、、買って良かった!!
やはり目で「?kg」とわかるのは非常に分かり易い。
メインラインが 12lb で ドラグを 1/4 設定とすると 「12lb/4 = 3lb = 450gx3lb = 1350g」、、、とすぐに設定値はわかるので、あとはこのチェッカーで何度か調整してしまえばおしまい。
数字で見てわかっているので、「これで切れたらラインにキズがあったか、腕の問題だw」と、割り切れ、思い切りロッドワークができるようになりました(^^;
ただ、このドラグチェッカー、250g 以下は対応していません。
アジングの場合、フロロ 2lb を使うと、「900g/4 = 225g」となり、ドラグユルユルの場合や、もっと細いラインを使う場合はドラグチェッカーでは対応できません。
そこで、アジングでは、、、

やっぱりこっちを使う事にしてみましたw
いつもアジングをする場所のアベレージから考えて、1.5lb でも問題無さそうなので、「450x1.5/4/3.75=45号」となるので、まずは前後の 40g と 50g を用意。
今まではアジングもドラグは手動設定だったんですが、これからは毎回同じセッティングをできるようにやってみようかと思っています。
タグ :DC-1003
2009年09月09日
水中集魚灯のその後
というわけで、例の水中集魚灯に電池を入れようとしたわけですよ。

ほうほう、まずは「保護ラバー」を外すのね。

っと、保護ラバーに手を掛け、回してみます。
、、、、ん゛、、、を゛、、、ま、回らん!!
買ってきたばかりなのに、いきなり壁にぶつかります(^^;
元々、太いので回し辛いのはあると思うんですが、それでもここまで回らないとは。。。
で、あれこれ見ていたら、、、

へー、長期間保管する時は若干ゆるめておくのね、、、と何気に現在の状態を見てみると、、、

あれ?これって、、、中途半端に閉まってない??
ガチガチでも無く、長期保管用にゆるめてるわけでもなく。。。
でも、いつ売れるかわからない事を考えると、最初から長期保管位置に設定されていても良いんじゃぁ?!
結局、あれこれ試すもビクともせず。。。
誰か開ける方法を教えてくださ~い!!(TーT

ほうほう、まずは「保護ラバー」を外すのね。

っと、保護ラバーに手を掛け、回してみます。
、、、、ん゛、、、を゛、、、ま、回らん!!
買ってきたばかりなのに、いきなり壁にぶつかります(^^;
元々、太いので回し辛いのはあると思うんですが、それでもここまで回らないとは。。。
で、あれこれ見ていたら、、、

へー、長期間保管する時は若干ゆるめておくのね、、、と何気に現在の状態を見てみると、、、

あれ?これって、、、中途半端に閉まってない??
ガチガチでも無く、長期保管用にゆるめてるわけでもなく。。。
でも、いつ売れるかわからない事を考えると、最初から長期保管位置に設定されていても良いんじゃぁ?!
結局、あれこれ試すもビクともせず。。。
誰か開ける方法を教えてくださ~い!!(TーT
2009年09月02日
キャプチャーネット&ワニグリップミニ
というわけで、りょう@表台。さんのマネっこ第二弾(^^;


ゴールデンミーンの「キャプチャーネット」と第一精工の「ワニグリップミニ」です。
キャプチャーネットは割と発売当初から人気の商品でしたが、個人的には自身のタモ事情に大きな不満があるわけでもなかったのでスルーしていました。
ワニグリップミニは、ボートでも使えるし、、、と大きい方を買ったんですが、今回用に買い足しです。
で、この2つ、、、別個に持っておくだけならば、、、まぁそれ程食指が動かなかったと思いますが、何とこの2つが合体w
タモのネットの根本とワニグリップミニをピンオンリールでくっつけると、、、

こんな感じでくっつけると、釣り上げたアジをタモでキャッチして、そのままワニグリップでキャッチできるというスグレもの。
最初から後ろにカールコードとカラビナが付いているので、ここにマグネット式のネットリリーサーを装着すると、さらに好感度アップ!!(^^;
という感じに、使っているのを横目で見ていて割と便利そうか?!と思ったので買ってみました。
まだ使っていないので、使うのが楽しみ!!
使ったらまたレポートします!


ゴールデンミーンの「キャプチャーネット」と第一精工の「ワニグリップミニ」です。
キャプチャーネットは割と発売当初から人気の商品でしたが、個人的には自身のタモ事情に大きな不満があるわけでもなかったのでスルーしていました。
ワニグリップミニは、ボートでも使えるし、、、と大きい方を買ったんですが、今回用に買い足しです。
で、この2つ、、、別個に持っておくだけならば、、、まぁそれ程食指が動かなかったと思いますが、何とこの2つが合体w
タモのネットの根本とワニグリップミニをピンオンリールでくっつけると、、、

こんな感じでくっつけると、釣り上げたアジをタモでキャッチして、そのままワニグリップでキャッチできるというスグレもの。
最初から後ろにカールコードとカラビナが付いているので、ここにマグネット式のネットリリーサーを装着すると、さらに好感度アップ!!(^^;
という感じに、使っているのを横目で見ていて割と便利そうか?!と思ったので買ってみました。
まだ使っていないので、使うのが楽しみ!!
使ったらまたレポートします!
2009年08月31日
パナソニック 水中集魚灯 BF-8952
というわけで、前回の釣行時に、りょう@表台。さんが幾つか面白いものを持っていたので早速マネっこ(^^;

パナソニックの水中集魚灯「BF-8952」です。
以前に富士灯器のガス式の集魚灯を持っていたんですが、ランニングコスト&メンテナンスの手間が比較的大きい上に実際にガスを燃やすので取り扱いに注意しないといけないので、買ってはみたもののあまり使わなくなっていました。
で、電池式の水中集魚灯ももちろん知っていたんですが、「電池よりもガスの方が光量的に性能が高いに違いない=効果が少ないハズ」という図式で、あまり食指は動きませんでした。
そんな中、りょう@表台。さんが、名古屋では割と使っている、という電池式の集魚ライトを持ってきて使ってくれました。
効果の程はまだハッキリと比べていないのでわかりませんが、小魚やイカの稚魚が集まってきたのは確か。
それを見ているだけでも割と面白かったので、買ってみようかな、、、と。
何と言ってもランニングコストは乾電池だけで、メンテナンスは基本的にフリー。
使い終わったら真水で洗って乾燥させるだけなのでお手軽。
何気に外箱を見ると、、、

アジ、メバル、イカ、、、何というベストマッチな対象魚(^^;
これからまた楽しみが増えました!!

パナソニックの水中集魚灯「BF-8952」です。
以前に富士灯器のガス式の集魚灯を持っていたんですが、ランニングコスト&メンテナンスの手間が比較的大きい上に実際にガスを燃やすので取り扱いに注意しないといけないので、買ってはみたもののあまり使わなくなっていました。
で、電池式の水中集魚灯ももちろん知っていたんですが、「電池よりもガスの方が光量的に性能が高いに違いない=効果が少ないハズ」という図式で、あまり食指は動きませんでした。
そんな中、りょう@表台。さんが、名古屋では割と使っている、という電池式の集魚ライトを持ってきて使ってくれました。
効果の程はまだハッキリと比べていないのでわかりませんが、小魚やイカの稚魚が集まってきたのは確か。
それを見ているだけでも割と面白かったので、買ってみようかな、、、と。
何と言ってもランニングコストは乾電池だけで、メンテナンスは基本的にフリー。
使い終わったら真水で洗って乾燥させるだけなのでお手軽。
何気に外箱を見ると、、、

アジ、メバル、イカ、、、何というベストマッチな対象魚(^^;
これからまた楽しみが増えました!!
2009年08月28日
第一精工 タックルキャリアー3518 続インプレ
というわけで、「タックルキャリアー3518」の続インプレです。
※ちなみに初回インプレの記事はこちら。
実際に何回か使ってみましたが、堤防などで使う分には非常に使い勝手が良かったです。
まず、心配していたショルダーベルトは必要ありませんでした。
メタルジグでも大量に入れない限りは大きさ的に重くならず、片手で十分持ち歩けます。
次は足の強度ですが、、、実は毎回足を伸ばすのを忘れて使ってました(^^;
気が付いた時に試しにロッドを入れた状態での倒れ易さをみてみましたが、思ったよりも倒れ易そうです。
立てておいたのがアジング用のウルトラライトセットだったのでそうでもありませんでしたが、エギングセットの場合は重量がある分、余計に倒れやすいかもしれません。
バッグの形状としては横幅が狭いので、多少荷物が入ったぐらいではロッドを立てた時の不安定感は変わらない気がしました。
なので、足はちゃんと伸ばした方が良いかも。
収納力は割とあるんですが、いかんせん深いので内部をうまく仕切るような箱なりケースが無いとスペースに結構無駄が生じます。
この辺りは 100均などで自分のスタイルにあったものを物色した方が早いかも。
真ん中のロッドホルダーにオートキングフレームのタモを立てる場合は結構きついです。
ネットを畳んだ状態でも左右のロッドホルダーに収納されているリールにネットが干渉してしまって、ネットを持ち上げる際にロッドまで抜けそうになって焦った事が数回(^^;
なので、ギャフで無い場合は、素直に手持ちの方が良さそう。
その分、真ん中のロッドホルダーに棒を立てて、そこにペットボトルホルダーやランタンを付けるのが一番便利な気がします。
個人的には堤防にてライトタックルで遊ぶにはかなり良い選択肢だと思います。
タモを手持ちにすれば、最大で3タックルまで持ち込めるし。
個人的に岸壁のアジングで使ってみた感じでは、買う前は60点で、使ってみて80点、という評価で、珍しく使った後の評価が高くなりました。
こうなると唯一の欠点は価格、、、ですね(^^;
※ちなみに初回インプレの記事はこちら。
実際に何回か使ってみましたが、堤防などで使う分には非常に使い勝手が良かったです。
まず、心配していたショルダーベルトは必要ありませんでした。
メタルジグでも大量に入れない限りは大きさ的に重くならず、片手で十分持ち歩けます。
次は足の強度ですが、、、実は毎回足を伸ばすのを忘れて使ってました(^^;
気が付いた時に試しにロッドを入れた状態での倒れ易さをみてみましたが、思ったよりも倒れ易そうです。
立てておいたのがアジング用のウルトラライトセットだったのでそうでもありませんでしたが、エギングセットの場合は重量がある分、余計に倒れやすいかもしれません。
バッグの形状としては横幅が狭いので、多少荷物が入ったぐらいではロッドを立てた時の不安定感は変わらない気がしました。
なので、足はちゃんと伸ばした方が良いかも。
収納力は割とあるんですが、いかんせん深いので内部をうまく仕切るような箱なりケースが無いとスペースに結構無駄が生じます。
この辺りは 100均などで自分のスタイルにあったものを物色した方が早いかも。
真ん中のロッドホルダーにオートキングフレームのタモを立てる場合は結構きついです。
ネットを畳んだ状態でも左右のロッドホルダーに収納されているリールにネットが干渉してしまって、ネットを持ち上げる際にロッドまで抜けそうになって焦った事が数回(^^;
なので、ギャフで無い場合は、素直に手持ちの方が良さそう。
その分、真ん中のロッドホルダーに棒を立てて、そこにペットボトルホルダーやランタンを付けるのが一番便利な気がします。
個人的には堤防にてライトタックルで遊ぶにはかなり良い選択肢だと思います。
タモを手持ちにすれば、最大で3タックルまで持ち込めるし。
個人的に岸壁のアジングで使ってみた感じでは、買う前は60点で、使ってみて80点、という評価で、珍しく使った後の評価が高くなりました。
こうなると唯一の欠点は価格、、、ですね(^^;
タグ :タックルキャリアー
2009年08月25日
ボート釣行 at 駿河湾
というわけで、週末はいつものレギュラーメンバーに加えて、りょう@表台。さんをゲストに迎えて、駿河湾に出撃してきました!
りょう@表台。さんとは現地集合で、久しぶりの合流。
あれこれしゃべりながら準備して、朝の気持ち良い時間に出航。
早速、魚探で反応が出ている場所や潮目でシャクリ続けるも全然反応無し。
相変わらず海面ではバシャバシャしているんですが、何をやっても食いつかず。
小さいシルエットか!?という事で、サビキ系やTGベイト30g、ワインド60mm など、小さい系で攻めてみるも反応せず。
たまにヒットするもののバラシばかりで、ようやくソーダを釣ったのが出航から二時間後。

その後も振るわず、あちこち探っているうちにようやく多少活性が高い場所を発見。
ポツポツとワカシを追釣していると、りょう@表台。さんが「きぃたぁよぉ~!」とリールを巻き巻きしています。
結構大きそうなので naohareさんがタモを準備。
ぼんやり浮いてきた茶色い魚を見て、いつものメンバーの頭には「E・S・O」の3文字が(^^;
が、、、海面まで浮上すると、、、あれ?頭デカイ??、、、何とマゴチ!!
このボートでの初マゴチは何とゲスト参加のりょう@表台。さんの手に。

大きさ 60cm 弱もあるマゴチは迫力満点。
この魚で人間の活性も上がりますが、ワカシがたまにポツポツなのは変わらず。
仕方無くポイントを幾つか移動してみても振るわないので、結局マゴチポイントに戻って再挑戦。
今度は bassy さんのロッドが曲がります。
で、上がってきたのは何とフグ!!

これってトラフグ??(^^;
この魚もこのボートでの初モノ。
ひとまず誰も調理免許を持っていないので即リリース。
で、最後は頼みの綱のカマスポイントへ移動。
すると、カマスが良い感じにヒット。
試しにジグサビキを落としてみたら、カマスが追い食いしているのがわかるぐらい掛かりますが、半分以上がハリス切れ(^^;
偶然、アジの群れに入ったらしく、サビキに 25cm のアジがダブルで一回。
ハタ系の魚も登場。

結局、最後はカマスポイントでカマス、ワカシ、ショゴなど、何とか魚の活性を感じながら締める事ができてホッと一息。
気持ち良く昼の部は納竿としました。
続いて第二部。
相変わらずアジの活性が掴めず、ポツポツ釣れる程度。
そんな中、シャワーを浴びてスッキリした名古屋からのアジング伝道師、りょう@表台。さんが登場。
本場仕込みのアジングを開始すると、こちらはポツポツという状況の中で、いきなり連釣。
聞いてみると、0.3号のキャロ+ジグヘッドを使っている模様。
レオン氏が「2.5g までのスプリットであればアジの吸い込みは変わらない」という事をおっしゃっていたので、以前は1.0g前後のスプリットを使っていましたが、スイミング主体でウエダのロッドになってから、どうもせっかくの感度がスポイルされている気がして、最近はジグヘッド単体で攻めていました。
でも、考えてみれば、そもそもボトムでリフトフォールを主体とした攻め方と中層でのスイミング主体とした攻め方は違うハズ。
スイミングではスプリットよりも誘導式のキャロ、しかもフォール姿勢を考えると軽い重さも必要かも、、、、と思った次第です。
で、りょう@表台。さんから釣り方の手ほどきを受けつつ、キャロ+ジグヘッドを頂いて、ウエダのロッドで再挑戦。
しかし、アジもレンジが変わったのか群れが居なくなったのか、皆が渋くなってしまって いまいちわからず。
その後、ポツポツ追釣した中では、確かに感度の低下はスプリットとは違ってそれ程無い模様。
ただ、その後も状況は変わらず、結局、4 人で合計 60 匹前後の釣果となりました。
今回の釣行で りょう@表台。さんから教えて頂いたアジングの中で一番興味があったのは”誘い”の部分。
今まで、誘いに関しては全然意識していなかったので新鮮でした。
ジグヘッド単体でも釣れる時はその方が楽ですが、渋い場合、軽いキャロで自然に漂わせるのも必要なのかも、、、とあれこれ考えてしまうアジングでした。
ちなみに naohare さんはアジングよりもアオリが気になるらしく、単独で挑むも撃沈(^^;
海面に浮かぶ小イカを見ると、秋イカはもうちょっと先かな、、、という感じです。
りょう@表台。さんとは現地集合で、久しぶりの合流。
あれこれしゃべりながら準備して、朝の気持ち良い時間に出航。
早速、魚探で反応が出ている場所や潮目でシャクリ続けるも全然反応無し。
相変わらず海面ではバシャバシャしているんですが、何をやっても食いつかず。
小さいシルエットか!?という事で、サビキ系やTGベイト30g、ワインド60mm など、小さい系で攻めてみるも反応せず。
たまにヒットするもののバラシばかりで、ようやくソーダを釣ったのが出航から二時間後。

その後も振るわず、あちこち探っているうちにようやく多少活性が高い場所を発見。
ポツポツとワカシを追釣していると、りょう@表台。さんが「きぃたぁよぉ~!」とリールを巻き巻きしています。
結構大きそうなので naohareさんがタモを準備。
ぼんやり浮いてきた茶色い魚を見て、いつものメンバーの頭には「E・S・O」の3文字が(^^;
が、、、海面まで浮上すると、、、あれ?頭デカイ??、、、何とマゴチ!!
このボートでの初マゴチは何とゲスト参加のりょう@表台。さんの手に。

大きさ 60cm 弱もあるマゴチは迫力満点。
この魚で人間の活性も上がりますが、ワカシがたまにポツポツなのは変わらず。
仕方無くポイントを幾つか移動してみても振るわないので、結局マゴチポイントに戻って再挑戦。
今度は bassy さんのロッドが曲がります。
で、上がってきたのは何とフグ!!

これってトラフグ??(^^;
この魚もこのボートでの初モノ。
ひとまず誰も調理免許を持っていないので即リリース。
で、最後は頼みの綱のカマスポイントへ移動。
すると、カマスが良い感じにヒット。
試しにジグサビキを落としてみたら、カマスが追い食いしているのがわかるぐらい掛かりますが、半分以上がハリス切れ(^^;
偶然、アジの群れに入ったらしく、サビキに 25cm のアジがダブルで一回。
ハタ系の魚も登場。

結局、最後はカマスポイントでカマス、ワカシ、ショゴなど、何とか魚の活性を感じながら締める事ができてホッと一息。
気持ち良く昼の部は納竿としました。
続いて第二部。
相変わらずアジの活性が掴めず、ポツポツ釣れる程度。
そんな中、シャワーを浴びてスッキリした名古屋からのアジング伝道師、りょう@表台。さんが登場。
本場仕込みのアジングを開始すると、こちらはポツポツという状況の中で、いきなり連釣。
聞いてみると、0.3号のキャロ+ジグヘッドを使っている模様。
レオン氏が「2.5g までのスプリットであればアジの吸い込みは変わらない」という事をおっしゃっていたので、以前は1.0g前後のスプリットを使っていましたが、スイミング主体でウエダのロッドになってから、どうもせっかくの感度がスポイルされている気がして、最近はジグヘッド単体で攻めていました。
でも、考えてみれば、そもそもボトムでリフトフォールを主体とした攻め方と中層でのスイミング主体とした攻め方は違うハズ。
スイミングではスプリットよりも誘導式のキャロ、しかもフォール姿勢を考えると軽い重さも必要かも、、、、と思った次第です。
で、りょう@表台。さんから釣り方の手ほどきを受けつつ、キャロ+ジグヘッドを頂いて、ウエダのロッドで再挑戦。
しかし、アジもレンジが変わったのか群れが居なくなったのか、皆が渋くなってしまって いまいちわからず。
その後、ポツポツ追釣した中では、確かに感度の低下はスプリットとは違ってそれ程無い模様。
ただ、その後も状況は変わらず、結局、4 人で合計 60 匹前後の釣果となりました。
今回の釣行で りょう@表台。さんから教えて頂いたアジングの中で一番興味があったのは”誘い”の部分。
今まで、誘いに関しては全然意識していなかったので新鮮でした。
ジグヘッド単体でも釣れる時はその方が楽ですが、渋い場合、軽いキャロで自然に漂わせるのも必要なのかも、、、とあれこれ考えてしまうアジングでした。
ちなみに naohare さんはアジングよりもアオリが気になるらしく、単独で挑むも撃沈(^^;
海面に浮かぶ小イカを見ると、秋イカはもうちょっと先かな、、、という感じです。