2010年01月25日
ボート釣行 at 駿河湾
というわけで、週末は駿河湾にボートで出撃でした!!
メンバーはいつもの naohareさん、bassy さんです。
天候は晴れで、風も穏やか、ひとまず寒さで震えることは無さそうです(^^;
今回は金曜日の夜、駿河湾でタチウオが釣れているらしい、という情報を入手。
話半分ながら、本当に釣れるかもしれないから、試しに 1~2時間タチウオをやってみて、その後はカワハギ&一つテンヤで、、、というぐらいのイメージで望みます。
ポイント付近に行けばタチウオ船団ができているようなので、出航後、まずは朝一番で船団探しへGO!!
現場付近に到着すると、駿河湾にしてはなかなかの船団が出来ています。

これは期待できるんでは??とバウモーターなどの準備をしつつ、さて、ジグを落とそうか、、、と思っていたら、
naohareさんが「あれ??ヒット!」(^^;
すぐに bassy さんにもヒット。
私も投入後に即ヒット。

水深 50~80m ぐらいながら、まさに入れ食い状態。
途中、タチウオと同じベイトを追っていると思われるサバが釣れたり、bassy さんにはイカが釣れたり。

naohare さんは釣ったタチウオをデッキに放置しながらマシーンのごとく釣り上げます。

そのまま 4 時間程入れ食いを堪能して、結果は山盛り。

「次で最後の一投にして、カワハギ&一つテンヤに切り替えましょうか。」
と、タチウオ最後の一投。
アクションさせながら巻いてくると、70m 付近でひったくるようなアタリ。
ドラグを鳴らしてラインが引っ張り出され、ためたロッドが全然起き上がりません。
疲れた腕で必死に巻き巻き。
海面に現れたのは、何と綺麗なマダイちゃん。

どうやらスレ掛かりだった為に重かった模様。
鼻を見ると、、、

て、天然物!
初釣りに続いて連続の嬉しいマダイ。
今度は場所を移動してカワハギ&一つテンヤ。
今回もまずは一つテンヤから開始。
開始して早々、何やらゴツゴツとティップを叩く感触。
聞きアワセをゆっくり入れてみると、何やらかかった模様。
割とすんなり上がってきたのは、何と塩焼きサイズのマダイちゃん。

どうやら今年の釣り運は良いらしいです(^^;
カワハギをやっていた naohare さんもアサリエサで同サイズのマダイをGET!
その後は外道ばかりなので、もう一方の本命、カワハギを探して移動しますが、やはりなかなか見つからず。
結局、前回の実績ポイントに行って流していると、ようやく bassy さんに本命のカワハギがヒット。
その後、外道に混じってカワハギを幾つか釣って納竿としました。

釣果が良かった昼の部の後は、、、そう、後始末がありますね。
3人でひたすらタチウオの下処理をして、クーラーに入る大きさにぶつ切り。
ボート清掃と合わせてすっかり暗くなる時間まで掛かりました。
休憩しつつ、夜の部開始。
昼の釣果が良かったので安心してチャレンジできる珍しい夜の部。
ゆっくり準備をしていると、早速 naohare さんが「釣っちゃいました~」とやってきました。
ライトを当ててみると、、、をぉ!デカメバじゃないっすか!!
メジャーを当てましょう。

、、、尺超えてるぢゃん!!(爆
でも、、、アオイソメの同突きで釣ってしまった為に、素直に喜べない naohare さん(^^;
2匹目のドジョウを狙ってメバリングしてみるも、遊んでくれるのはカサゴちゃんだけ。

最後にアジの調査をかねて全リリース前提でアジングをしてみると、まだ普通に釣れます。
サイズは 20cm~27cm と幅が広がりましたが、最大サイズが若干大きくなっているようなので、ちょっぴり楽しみではあります。
休憩しつつ 10 匹くらい釣ったところで昼間の疲れが…。
そのままダベりつつ、お開きとなりました。
今までの冬の修行のような釣りとはまったく違い、シャクり疲れるという夏のような熱い一日となりました。
タチウオ、マダイ(テンヤで釣ったヤツ)、尺メバル、カワハギ、全て本命というのが久しぶりに心地よい疲れとなりました。
魚種で言えば、タチウオ、マダイ、イカ(何イカ?)、サバ、カワハギ、メバル、カサゴ、アジ、+外道5種ぐらい、という豪華なメンバー、冬は冬であなどれないですね、駿河湾。
ちなみにタチウオのサイズは指3本~3.5本がアベレージで、4~5本サイズがパラパラ、という感じでした。
ただ、群れによってサイズが違うようで、一匹大型が釣れると、パタパタと同じぐらいのサイズが釣れるような気がしました。
また、タチウオは私だけスピニングで naohare さん、bassy さん共にベイトリールだったんですが、自分だけかなりの回数、ラインカットされました(TT
いろいろ試した感じだと、ジグの重さや長さ、タックルバランスなど、幾つか気になる点があり、何気にテクニカルだなぁ、、、と。
アジも未だに普通に釣れているので、ますます目が離せない駿河湾釣行となりました。
今回、夜の部で例のヘッドライトを使って見ましたが、メチャクチャ明るい!!
ヘッド部分を真下方向にまで向けることが出来るので、常に下に向けておけば手元用でも使えるし、歩行時は若干前を照らすようにしておけば良いです。
これはライトを探している方にはオススメします!
さて、来週末はチャーターメバル船の予定。
一番の目標は「三浦での尺メバル」ですが、本番で慌てないために練習もしないとね(^^;
今から楽しみです!
メンバーはいつもの naohareさん、bassy さんです。
天候は晴れで、風も穏やか、ひとまず寒さで震えることは無さそうです(^^;
今回は金曜日の夜、駿河湾でタチウオが釣れているらしい、という情報を入手。
話半分ながら、本当に釣れるかもしれないから、試しに 1~2時間タチウオをやってみて、その後はカワハギ&一つテンヤで、、、というぐらいのイメージで望みます。
ポイント付近に行けばタチウオ船団ができているようなので、出航後、まずは朝一番で船団探しへGO!!
現場付近に到着すると、駿河湾にしてはなかなかの船団が出来ています。

これは期待できるんでは??とバウモーターなどの準備をしつつ、さて、ジグを落とそうか、、、と思っていたら、
naohareさんが「あれ??ヒット!」(^^;
すぐに bassy さんにもヒット。
私も投入後に即ヒット。

水深 50~80m ぐらいながら、まさに入れ食い状態。
途中、タチウオと同じベイトを追っていると思われるサバが釣れたり、bassy さんにはイカが釣れたり。

naohare さんは釣ったタチウオをデッキに放置しながらマシーンのごとく釣り上げます。

そのまま 4 時間程入れ食いを堪能して、結果は山盛り。

「次で最後の一投にして、カワハギ&一つテンヤに切り替えましょうか。」
と、タチウオ最後の一投。
アクションさせながら巻いてくると、70m 付近でひったくるようなアタリ。
ドラグを鳴らしてラインが引っ張り出され、ためたロッドが全然起き上がりません。
疲れた腕で必死に巻き巻き。
海面に現れたのは、何と綺麗なマダイちゃん。

どうやらスレ掛かりだった為に重かった模様。
鼻を見ると、、、

て、天然物!
初釣りに続いて連続の嬉しいマダイ。
今度は場所を移動してカワハギ&一つテンヤ。
今回もまずは一つテンヤから開始。
開始して早々、何やらゴツゴツとティップを叩く感触。
聞きアワセをゆっくり入れてみると、何やらかかった模様。
割とすんなり上がってきたのは、何と塩焼きサイズのマダイちゃん。

どうやら今年の釣り運は良いらしいです(^^;
カワハギをやっていた naohare さんもアサリエサで同サイズのマダイをGET!
その後は外道ばかりなので、もう一方の本命、カワハギを探して移動しますが、やはりなかなか見つからず。
結局、前回の実績ポイントに行って流していると、ようやく bassy さんに本命のカワハギがヒット。
その後、外道に混じってカワハギを幾つか釣って納竿としました。

釣果が良かった昼の部の後は、、、そう、後始末がありますね。
3人でひたすらタチウオの下処理をして、クーラーに入る大きさにぶつ切り。
ボート清掃と合わせてすっかり暗くなる時間まで掛かりました。
休憩しつつ、夜の部開始。
昼の釣果が良かったので安心してチャレンジできる珍しい夜の部。
ゆっくり準備をしていると、早速 naohare さんが「釣っちゃいました~」とやってきました。
ライトを当ててみると、、、をぉ!デカメバじゃないっすか!!
メジャーを当てましょう。

、、、尺超えてるぢゃん!!(爆
でも、、、アオイソメの同突きで釣ってしまった為に、素直に喜べない naohare さん(^^;
2匹目のドジョウを狙ってメバリングしてみるも、遊んでくれるのはカサゴちゃんだけ。

最後にアジの調査をかねて全リリース前提でアジングをしてみると、まだ普通に釣れます。
サイズは 20cm~27cm と幅が広がりましたが、最大サイズが若干大きくなっているようなので、ちょっぴり楽しみではあります。
休憩しつつ 10 匹くらい釣ったところで昼間の疲れが…。
そのままダベりつつ、お開きとなりました。
今までの冬の修行のような釣りとはまったく違い、シャクり疲れるという夏のような熱い一日となりました。
タチウオ、マダイ(テンヤで釣ったヤツ)、尺メバル、カワハギ、全て本命というのが久しぶりに心地よい疲れとなりました。
魚種で言えば、タチウオ、マダイ、イカ(何イカ?)、サバ、カワハギ、メバル、カサゴ、アジ、+外道5種ぐらい、という豪華なメンバー、冬は冬であなどれないですね、駿河湾。
ちなみにタチウオのサイズは指3本~3.5本がアベレージで、4~5本サイズがパラパラ、という感じでした。
ただ、群れによってサイズが違うようで、一匹大型が釣れると、パタパタと同じぐらいのサイズが釣れるような気がしました。
また、タチウオは私だけスピニングで naohare さん、bassy さん共にベイトリールだったんですが、自分だけかなりの回数、ラインカットされました(TT
いろいろ試した感じだと、ジグの重さや長さ、タックルバランスなど、幾つか気になる点があり、何気にテクニカルだなぁ、、、と。
アジも未だに普通に釣れているので、ますます目が離せない駿河湾釣行となりました。
今回、夜の部で例のヘッドライトを使って見ましたが、メチャクチャ明るい!!
ヘッド部分を真下方向にまで向けることが出来るので、常に下に向けておけば手元用でも使えるし、歩行時は若干前を照らすようにしておけば良いです。
これはライトを探している方にはオススメします!
さて、来週末はチャーターメバル船の予定。
一番の目標は「三浦での尺メバル」ですが、本番で慌てないために練習もしないとね(^^;
今から楽しみです!
2010年01月21日
ダイワ NEW CERTATE 発表!
というわけで、昨日の10'ステラに続き、ダイワは予定通り NEWコンセプトのリールを発表しました。
「NEW CERTATE」です。
まだペラ 1 枚の広告には、2/1に詳細が報告される事が記載されています。
キャッチコピーは「回転革命」。
よくよく NEW CERTATE の姿を見てみると、ローターがかなり丸くなっていて「AIR ROTOR」と書いてあります。
また、スプールがせり上がった状態で見えている本体には「MAG EALED」の記述。
コレは「SEALED」の「S」が影で見えなくなっているだけだと思われるので、恐らく「MAG SEALED」かと。
これらの情報から、まずは「AIR ROTOR」によって回転が良くなっている事が推測できます。
では、「どう良くなっているのか」。
これは何となく「AIR ROTOR」の形にヒントがあるような気がします。
恐らく内部的な機構の改良によって回転革命を達成したのだとすれば、わざわざ新しく形を変える必要は無いような気がします。
そう考えると、あの丸みがそのまま見る人のイメージを誘い、それが「表現したい回転」になっている可能性があります。
カルディアKIX の時は「日本刀をイメージした」という広報があったように、ダイワはデザインも要素の一つになっていると思うので、回し心地は「”球”が滑らかに回転する」という感じなのかも。
ただ、アノ形だと若干、スプールと本体の間のスキ間が多そうなのでゴミが入りそうではありますが(^^;
また、もう一つのメッセージである「MAG SEALED」。
以前のセルテートは耐久性がウリの一つであり、実際に使っている方からもそういった声を聞きました。
ただ、その分、重量が若干重かったのも事実。
そんなイメージの CERTATE に対して NEW CERTATE で「MAG SEALED(MAG=マグネシウムと仮定)」というメッセージを出す、という事は、明らかに重量を意識していると言えると思います。
以前からのブランドイメージである「耐久力=強い」というイメージを崩すのはリスクが大きいと思うので、耐久性はそのままに、回転性能と軽さを追求した、と捉えることができそうな気がします。
これらの事から、「回転が良く = 強く > 軽い」という事が言えそうです。
つまり回転性能と強さを妨げない範囲で「軽さ」をとっているという事ですね、きっと。
さらに、大きなブランドの一つである CERTATE で「NEWコンセプト」という事は、恐らく今後のスピニングリールにも同じコンセプトを引き継ぐはず。
だとすると、次回のEXISTも?!、、、と想像せずにはいられません(笑
いろいろ想像してみましたが、一番のインパクトは「ちょっとカッコ良さそうぢゃない??」みたいな(^^;
NEW ステラは見た目が順当すぎたので、07 の時の AR-C のようなインパクトはありませんでしたが、こちらはどうして、丸みのあるローターと言い、金とシルバーで締まった印象のスプールと言い、かなり良い感じです。
ちょっと使ってみたくなるような感じですね。
さて、今日は釣り雑誌の発売日。
ダイワがこの日を公開日に選んだのには、、、そう、釣り雑誌に広告をうっている、という事ですね。
雑誌をパラパラめくった感じでちゃんと同じ広告がありました(^^;
また、NEW ステラに関しての記事もあるみたいなので、ようやく本格的に情報解禁ですね。
今年のフィッシングショー楽しみです!
、、、と言いたいところですが、やんごと無き事情の為、行けるかどうか現在不明(TーT
行けるといいなぁ。。。
■13:30追記
今雑誌を見てたら結構いろいろ載ってました(^^;
一番目を引いたのは NEW ステラが 07 とスプール互換(HGS以外)らしいです!!
これなら 2500S の本体買い換えを検討してもいいかな、、、スプールは 07 の方が見た目が好きなので丁度いいかも(^^;
また、NEW CERTATE の重量は 5g 軽くなってました(^^;
「NEW CERTATE」です。
まだペラ 1 枚の広告には、2/1に詳細が報告される事が記載されています。
キャッチコピーは「回転革命」。
よくよく NEW CERTATE の姿を見てみると、ローターがかなり丸くなっていて「AIR ROTOR」と書いてあります。
また、スプールがせり上がった状態で見えている本体には「MAG EALED」の記述。
コレは「SEALED」の「S」が影で見えなくなっているだけだと思われるので、恐らく「MAG SEALED」かと。
これらの情報から、まずは「AIR ROTOR」によって回転が良くなっている事が推測できます。
では、「どう良くなっているのか」。
これは何となく「AIR ROTOR」の形にヒントがあるような気がします。
恐らく内部的な機構の改良によって回転革命を達成したのだとすれば、わざわざ新しく形を変える必要は無いような気がします。
そう考えると、あの丸みがそのまま見る人のイメージを誘い、それが「表現したい回転」になっている可能性があります。
カルディアKIX の時は「日本刀をイメージした」という広報があったように、ダイワはデザインも要素の一つになっていると思うので、回し心地は「”球”が滑らかに回転する」という感じなのかも。
ただ、アノ形だと若干、スプールと本体の間のスキ間が多そうなのでゴミが入りそうではありますが(^^;
また、もう一つのメッセージである「MAG SEALED」。
以前のセルテートは耐久性がウリの一つであり、実際に使っている方からもそういった声を聞きました。
ただ、その分、重量が若干重かったのも事実。
そんなイメージの CERTATE に対して NEW CERTATE で「MAG SEALED(MAG=マグネシウムと仮定)」というメッセージを出す、という事は、明らかに重量を意識していると言えると思います。
以前からのブランドイメージである「耐久力=強い」というイメージを崩すのはリスクが大きいと思うので、耐久性はそのままに、回転性能と軽さを追求した、と捉えることができそうな気がします。
これらの事から、「回転が良く = 強く > 軽い」という事が言えそうです。
つまり回転性能と強さを妨げない範囲で「軽さ」をとっているという事ですね、きっと。
さらに、大きなブランドの一つである CERTATE で「NEWコンセプト」という事は、恐らく今後のスピニングリールにも同じコンセプトを引き継ぐはず。
だとすると、次回のEXISTも?!、、、と想像せずにはいられません(笑
いろいろ想像してみましたが、一番のインパクトは「ちょっとカッコ良さそうぢゃない??」みたいな(^^;
NEW ステラは見た目が順当すぎたので、07 の時の AR-C のようなインパクトはありませんでしたが、こちらはどうして、丸みのあるローターと言い、金とシルバーで締まった印象のスプールと言い、かなり良い感じです。
ちょっと使ってみたくなるような感じですね。
さて、今日は釣り雑誌の発売日。
ダイワがこの日を公開日に選んだのには、、、そう、釣り雑誌に広告をうっている、という事ですね。
雑誌をパラパラめくった感じでちゃんと同じ広告がありました(^^;
また、NEW ステラに関しての記事もあるみたいなので、ようやく本格的に情報解禁ですね。
今年のフィッシングショー楽しみです!
、、、と言いたいところですが、やんごと無き事情の為、行けるかどうか現在不明(TーT
行けるといいなぁ。。。
■13:30追記
今雑誌を見てたら結構いろいろ載ってました(^^;
一番目を引いたのは NEW ステラが 07 とスプール互換(HGS以外)らしいです!!
これなら 2500S の本体買い換えを検討してもいいかな、、、スプールは 07 の方が見た目が好きなので丁度いいかも(^^;
また、NEW CERTATE の重量は 5g 軽くなってました(^^;
タグ :ダイワNEW CERTATE
2010年01月20日
シマノ 10'ステラ発表!
というわけで、ついに 10'ステラがシマノの HP に登場しました!
「NEW ステラ スペック表」
予想通り CI4 ではなくあくまでも金属に拘って重量は 07 とあまり変わりませんね。
この拘りは 07 の時と変わらず。
細かい機構などは全然良くわからないのですが、ざっと見て素人目で幾つか気になった点は、、、
・AR-C LIGHT SPOOL
・C3000SDH の 2 セットドラグ
・E.I.(超防錆特殊表面処理)
・ベアリングの数
です。
まずは「AR-C LIGHT SPOOL」。
説明書きを見ると「トラブルレス&ロングディスタンス」、、、??
どこが”ライト”なのかしらん??
今回も「前ステラとはスプールの互換性はありませんよ」と言いたいけれども反発が予想されるので、分かり易く名前を変えて「違う物ですよ」と言いたがっているような、、、(^^;
スプール互換だと嬉しいですが、どうなるんでしょうかねぇ。。。
次は「C3000SDH の 2 セットドラグ」。
本体やスプールを専用品にするにはコストがかかると思うので、おそらくドラグノブが専用の物に??
とすれば、2500番に取り付ければ「2 セットドラグ」になるのかしらん??
次は「E.I.(超防錆特殊表面処理)」。
実は以前に07'ステラに PE を巻いて数ヶ月放置していたところ、何とスプールの一部(金色のラインを巻く部分)が腐食してボロボロに(TーT
原因不明な上にそんな話も聞かなかったので、たまたま海水から変な化学物質を吸い込んで化学反応したんだと思っていました。
それが今回のステラで防錆を強化してくるという事は、、、何かあった??みたいな(^^;
最後は「ベアリングの数」。
07'ステラでは 12個が普通でしたが、10'ステラは 14個になっています。
(C3000SDH は恐らくハンドルに入っているから他より多いんだと思います)
これは今まで入っていなかった所に入ったという事なので、それで回転がどれだけ変わるのか興味があります。
逆に 07'ステラで入ってなかったとすると、、、あまり関係ない場所に強引に入れた??とも思ったり(^^;
価格はフィッシングショーで発表らしいですが、このHPでの機能のウタいかたを見ると、値上げを何とか認めて欲しい!!という思いが伝わってくるような、、、世の中はデフレなんですけどね(爆
ざっとこんな感じですが、3 年に一度のモデルチェンジなので、買う/買わないは別として、楽しみなのは間違いないです!!
一番ニヤリとしたのは、ダイワのHPでは以前から「1/21(木)に新コンセプトのスピニングリールを公開します」と書いてありましたが、その前日に突然 10'ステラを発表するところがシマノのズルさでもあり巧さなのか?!みたいな(爆
新製品が楽しみな季節になってきましたね。
「NEW ステラ スペック表」
予想通り CI4 ではなくあくまでも金属に拘って重量は 07 とあまり変わりませんね。
この拘りは 07 の時と変わらず。
細かい機構などは全然良くわからないのですが、ざっと見て素人目で幾つか気になった点は、、、
・AR-C LIGHT SPOOL
・C3000SDH の 2 セットドラグ
・E.I.(超防錆特殊表面処理)
・ベアリングの数
です。
まずは「AR-C LIGHT SPOOL」。
説明書きを見ると「トラブルレス&ロングディスタンス」、、、??
どこが”ライト”なのかしらん??
今回も「前ステラとはスプールの互換性はありませんよ」と言いたいけれども反発が予想されるので、分かり易く名前を変えて「違う物ですよ」と言いたがっているような、、、(^^;
スプール互換だと嬉しいですが、どうなるんでしょうかねぇ。。。
次は「C3000SDH の 2 セットドラグ」。
本体やスプールを専用品にするにはコストがかかると思うので、おそらくドラグノブが専用の物に??
とすれば、2500番に取り付ければ「2 セットドラグ」になるのかしらん??
次は「E.I.(超防錆特殊表面処理)」。
実は以前に07'ステラに PE を巻いて数ヶ月放置していたところ、何とスプールの一部(金色のラインを巻く部分)が腐食してボロボロに(TーT
原因不明な上にそんな話も聞かなかったので、たまたま海水から変な化学物質を吸い込んで化学反応したんだと思っていました。
それが今回のステラで防錆を強化してくるという事は、、、何かあった??みたいな(^^;
最後は「ベアリングの数」。
07'ステラでは 12個が普通でしたが、10'ステラは 14個になっています。
(C3000SDH は恐らくハンドルに入っているから他より多いんだと思います)
これは今まで入っていなかった所に入ったという事なので、それで回転がどれだけ変わるのか興味があります。
逆に 07'ステラで入ってなかったとすると、、、あまり関係ない場所に強引に入れた??とも思ったり(^^;
価格はフィッシングショーで発表らしいですが、このHPでの機能のウタいかたを見ると、値上げを何とか認めて欲しい!!という思いが伝わってくるような、、、世の中はデフレなんですけどね(爆
ざっとこんな感じですが、3 年に一度のモデルチェンジなので、買う/買わないは別として、楽しみなのは間違いないです!!
一番ニヤリとしたのは、ダイワのHPでは以前から「1/21(木)に新コンセプトのスピニングリールを公開します」と書いてありましたが、その前日に突然 10'ステラを発表するところがシマノのズルさでもあり巧さなのか?!みたいな(爆
新製品が楽しみな季節になってきましたね。
2010年01月20日
富士灯器 ZEXUS ZX-310
というわけで、久しぶりのアイテム紹介。
最近発売された超明るい夜釣りのお供、

富士灯器の「ZEXUS ZX-310」です。
いわゆるヘッドライトなんですが、5W の LED を使っているそうで異様に明るい!
夜に真っ暗な部屋で点けると、スポットライトが照らすようにくっきりと明るくなります。
その横で、今まで使っていたライトを点けると、、、あれ?電池切れた??みたいな(^^;
これはヤヴァいです!!
スペック的には単三アルカリ乾電池 3 本で High モードで 10 時間。
若干短い気もしますが、予備電池を持ち歩けばそれは解消。
また、焦点をレバーで変えられるので自分好みの範囲に調整する事も可能。
もちろん、メインで使うのは移動の時で、リグを変えたりする場合はより海に近いので明るいものが良い、とは一概に言えないとは思っているので、使ってみないと何とも、という気はします。
、、、と、明るさに関しては現時点では満点。
ただ、個人的な使い勝手でいくとちょっといまいちな点が。。。
私はいつもヘッドライトを首にかけて使っているので、電池と本体が前後に分かれていると重量バランスの都合でポジションが定まり辛くなります。
また、セパレートゆえに本体が小さくなる都合で、首からさげた状態だと方向を固定し辛い、というオマケ付(TT
何はともあれ、実戦投入しつつ様子を見たいと思います。
最近発売された超明るい夜釣りのお供、

富士灯器の「ZEXUS ZX-310」です。
いわゆるヘッドライトなんですが、5W の LED を使っているそうで異様に明るい!
夜に真っ暗な部屋で点けると、スポットライトが照らすようにくっきりと明るくなります。
その横で、今まで使っていたライトを点けると、、、あれ?電池切れた??みたいな(^^;
これはヤヴァいです!!
スペック的には単三アルカリ乾電池 3 本で High モードで 10 時間。
若干短い気もしますが、予備電池を持ち歩けばそれは解消。
また、焦点をレバーで変えられるので自分好みの範囲に調整する事も可能。
もちろん、メインで使うのは移動の時で、リグを変えたりする場合はより海に近いので明るいものが良い、とは一概に言えないとは思っているので、使ってみないと何とも、という気はします。
、、、と、明るさに関しては現時点では満点。
ただ、個人的な使い勝手でいくとちょっといまいちな点が。。。
私はいつもヘッドライトを首にかけて使っているので、電池と本体が前後に分かれていると重量バランスの都合でポジションが定まり辛くなります。
また、セパレートゆえに本体が小さくなる都合で、首からさげた状態だと方向を固定し辛い、というオマケ付(TT
何はともあれ、実戦投入しつつ様子を見たいと思います。
2010年01月18日
三浦半島の磯
というわけで、週末は三浦半島の磯へ出撃してきました!
まずは今まで急なお誘いばかりでタイミングが合わなかったケンケイパパさんに連絡。
そしていつものnaohareさんに連絡しつつ、鈴Aさんと bassy さんにも連絡。
その後、そそくさと準備を済ませて出発!
現地に到着すると、鈴A さんが先にエントリーしていて 15cm ぐらいながら既に 1 匹 GET しているとの事。
ただ、ド干潮がっぷりなので、潮位はかなり低い状態で厳しい事が予想されます。
早速合流して開始すると、2 投目で早速ヒット!
手尺 15cm ぐらいのメバルちゃんでした!

すぐに次のメバルちゃんがヒットするも、小さすぎてアワセで海面に飛びだして「ポチャ」。
その後、沈黙。
若干移動すると、ピクッ!とアタリがあったものの、アワセ損なってワームがずらされる始末(^^;
しばらくすると naohare さん登場。
違う場所をチェックしに向かいます。
少しして naohare さんと合流する歳に、鈴Aさんは翌日のお仕事の都合で先アガリ。
naohare さんとウロウロしてみるも結果は惨敗。
そんな中、ケンケイパパさんから「近くに到着しました!」と連絡が入り、合流場所を決めて向かいます。
で、無事に合流。
そこで bassy さんの合流待ちで少し時間を潰していると、naohare さんが 15cm ぐらいのメバルちゃんをゲット。
またまた少しして深夜にも関わらず bassy さん合流。
潮位が低いのを覚悟しつつ、ケンケイパパさんを先程の磯に案内します。
そこで各人バラバラに散って叩いていると、ケンケイパパさんが 20cm のメバルをゲット!!
厳しい状態の中、初コラボで何とかボ…にならずにホッと一息。
ちょこちょこ移動しつつ、しばらく釣って、合流してみると、naohare さんも bassy さんも 15cm ぐらいのが一匹、という釣果。
結局、ケンケイパパさんの 20cm が最大、という結果でしたが、全員釣果があったという事で何とか形になりました(^^;
今回は大潮の干潮前後という悪条件で、さらに先行者が結構な人数入っていたのが確認できたので、厳しい条件でしたが、何とかボ…が回避できて良かったです。
ただ、後日、よくよく考えてみれば、叩かれた後に叩いて結果が出ないということは、先行者と同じポイントを叩いている可能性が高いと言うこと。
もうちょっと遊び心をだして攻め方を変えても良かったかなぁ、、、と若干反省です。
皆様、毎回急なお誘いばかりですいません。
また懲りずにご一緒しましょう!
まずは今まで急なお誘いばかりでタイミングが合わなかったケンケイパパさんに連絡。
そしていつものnaohareさんに連絡しつつ、鈴Aさんと bassy さんにも連絡。
その後、そそくさと準備を済ませて出発!
現地に到着すると、鈴A さんが先にエントリーしていて 15cm ぐらいながら既に 1 匹 GET しているとの事。
ただ、ド干潮がっぷりなので、潮位はかなり低い状態で厳しい事が予想されます。
早速合流して開始すると、2 投目で早速ヒット!
手尺 15cm ぐらいのメバルちゃんでした!

すぐに次のメバルちゃんがヒットするも、小さすぎてアワセで海面に飛びだして「ポチャ」。
その後、沈黙。
若干移動すると、ピクッ!とアタリがあったものの、アワセ損なってワームがずらされる始末(^^;
しばらくすると naohare さん登場。
違う場所をチェックしに向かいます。
少しして naohare さんと合流する歳に、鈴Aさんは翌日のお仕事の都合で先アガリ。
naohare さんとウロウロしてみるも結果は惨敗。
そんな中、ケンケイパパさんから「近くに到着しました!」と連絡が入り、合流場所を決めて向かいます。
で、無事に合流。
そこで bassy さんの合流待ちで少し時間を潰していると、naohare さんが 15cm ぐらいのメバルちゃんをゲット。
またまた少しして深夜にも関わらず bassy さん合流。
潮位が低いのを覚悟しつつ、ケンケイパパさんを先程の磯に案内します。
そこで各人バラバラに散って叩いていると、ケンケイパパさんが 20cm のメバルをゲット!!
厳しい状態の中、初コラボで何とかボ…にならずにホッと一息。
ちょこちょこ移動しつつ、しばらく釣って、合流してみると、naohare さんも bassy さんも 15cm ぐらいのが一匹、という釣果。
結局、ケンケイパパさんの 20cm が最大、という結果でしたが、全員釣果があったという事で何とか形になりました(^^;
今回は大潮の干潮前後という悪条件で、さらに先行者が結構な人数入っていたのが確認できたので、厳しい条件でしたが、何とかボ…が回避できて良かったです。
ただ、後日、よくよく考えてみれば、叩かれた後に叩いて結果が出ないということは、先行者と同じポイントを叩いている可能性が高いと言うこと。
もうちょっと遊び心をだして攻め方を変えても良かったかなぁ、、、と若干反省です。
皆様、毎回急なお誘いばかりですいません。
また懲りずにご一緒しましょう!
2010年01月12日
ボート釣行 at 駿河湾
というわけで、週末は naohareさん と駿河湾に出撃してきました!
私はこれが今年の釣り初め。
現地に到着すると、若干寒いものの天気は上々。
前回が爆風で出船中止、前々回が強風、という事を考えると、久しぶりの好天にワクワク。
出船後、まずは以前にマリーナで聞いたアジポイントに向かい、その周辺でカワハギにチャレンジ!
ポイントに到着すると naohare さんがカワハギ仕掛けだったので、私は何となくひとつテンヤで開始。
1,2 投するもエサ取りの反応すら無いので、ちょっとずつ移動しながら釣っていきます。
テンヤを着底させながら操船しつつ魚探を見ていると、何やらティップがモゾモゾしています。
あれ?と思って聞き合わせをすると、重量感。
タコかエソか?!wと巻き巻きしているとゴンゴン!とちゃんと引くので、この手応えはいきなり本命かも、、、と naohare さんにタモを用意してもらいます。
水深は 20m ぐらいだったので、すぐに見えてきた魚体は何とピンク色!!
新年そうそう、最初の獲物は縁起が良さそうな「おめでタイ!」でした(^^;

初めてエビで鯛を釣ってちょっぴり感動。
その後、転々とポイントを移動しながらカワハギを探していきますが、外道すらまばらな反応に大苦戦。
以前に釣れたポイントも全滅という大ピンチ。
帰港時間を考慮すると、納竿までにはあと一箇所ぐらい回ってちょうど、、、ぐらいの感じだったので、最後は若干深めのポイントへ。
すると、ここでやっと naohare さんがカワハギを釣り上げて一安心。
続いて私にもカワハギがヒット。

連釣かと思いきや、アタリがわかってもうまく乗せられずに苦戦して、結局 2 人でカワハギ 4 枚という結果。
改めてカワハギの難しさを感じました。
続いて夜の部。
風も穏やかで良い感じ。
ゆっくり準備してポイントに行くと、根魚を狙っていた naohare さんが既に 25cm 前後のマッチョな青メバルをゲットしていました。
様子を聞くと、アジが跳ねている、という事なので、行ってみるとまさにその通り。
ピチャピチャとアジが水面を走り回っている模様で、これはイタダキ!!と早速開始。
しかし、何かが合わないのか、釣れるのはポツポツ。
そうこうしているウチに naohare さんがカサゴンGET(28cm)!

さらにしばらくして戻ってくると、何と手には尺ぐらいのメジナが…(^^;
イソメの同突きで食ってきたそうで、もしかしたらメバリングをしていてラインを切っていくのはコイツかも?!という容疑。
さすがにヒットした時は尺メバルかと思ったそうです。
アジは一時的に強風&干潮潮止まりでアタリが遠のいたので、メバルタックルで naohare さんがエサ釣りした後を探っていると手尺21cm ぐらいのブチ模様のカサゴをゲット。

干潮を挟んで、風が緩くなる&潮が動き出した途端に海面に多数のライズが復活。
今度は着水ノーカウントスロー引きでほぼ入れ食い状態。
適当に 10 匹ぐらい釣ったところでプラグを試してみるも無反応。
今回は家に頂いた魚が大量にあった為、あまり持ち帰りを増やさないようにセーブしつつ納竿としました。
やはり昼間は厳しい状態で、頼みの綱のカワハギくんが深場に落ちていたことが誤算でした。
確かに最初にカワハギを釣った時は10m前後の浅場で水温が20度前後でしたが、今回は水温が12~13度。
水温がここまで下がると深場に落ちるのね、、、と若干賢くなりました(^^;
また、何となくフックサイズとアサリの大きさも関係があるっぽい気が。。。
やはり身を食べるとフックも食べてしまうぐらいのピッタリサイズのアサリの方がいいのかも。
これはフックサイズを変えて試してみる価値はありそうです。
途中途中でカワハギを狙いながら ひとつテンヤもやっていましたが、こちらは鯛以外はノーフィッシュ。
出れば大きいものの、一日中狙うには厳しい感じなので、カワハギの合間にひとつテンヤ、という感じがベストなのかも。
風が無ければかなり潮に同調して流せることがわかったので、もしかしたらディープエギングも…とか新たに思ったり(^^;
ちなみに naohare さんのカワハギを頂いて合計 4 匹持ち帰ってみましたが、キモは全て極小で 4 匹合わせても 500円玉 2枚ぐらいにしかなりませんでした(T-T
やはりキモが大きい時期は終わっちゃったんですかねぇ。。。
昼の部に対して夜の部は久しぶりに爆釣でした。
カサゴは naohare さんがコンスタントに釣り、アジは前半は伸び悩んだものの、後半は怒濤の入れ食い。
数こそ 2 人で 40 匹ぐらいでしたが、これはプラグでやったり大型メバル用タックルでやったりと、遊びながら持ち帰りをセーブしつつの数。

【私の釣果】
まじめにやったら束超えする勢いです。
最近は回遊待ちっぽいパターンが多かったんですが、今回はずっと留まっていたので水温などの関係でパターンが変わってきた??
サイズでもそんな気配を感じられ、最大サイズは相変わらず 25~26cm でアベレージが 23cm ぐらいなんですが、若干、20cm 前後のものが前回よりも確実に増えました。
そろそろ海も完全に冬モードっぽい雰囲気。
釣り人としては修行の季節になってきた感じです。
最後にハミンバードの画像。

舵をを切りながらの画像ですが、水深が約 40m だと写真のように地形がちょっとしか写りません。
確か設定でいろいろ変えられた気がしますが、初期状態ではこのぐらいの水深が限界です。
私はこれが今年の釣り初め。
現地に到着すると、若干寒いものの天気は上々。
前回が爆風で出船中止、前々回が強風、という事を考えると、久しぶりの好天にワクワク。
出船後、まずは以前にマリーナで聞いたアジポイントに向かい、その周辺でカワハギにチャレンジ!
ポイントに到着すると naohare さんがカワハギ仕掛けだったので、私は何となくひとつテンヤで開始。
1,2 投するもエサ取りの反応すら無いので、ちょっとずつ移動しながら釣っていきます。
テンヤを着底させながら操船しつつ魚探を見ていると、何やらティップがモゾモゾしています。
あれ?と思って聞き合わせをすると、重量感。
タコかエソか?!wと巻き巻きしているとゴンゴン!とちゃんと引くので、この手応えはいきなり本命かも、、、と naohare さんにタモを用意してもらいます。
水深は 20m ぐらいだったので、すぐに見えてきた魚体は何とピンク色!!
新年そうそう、最初の獲物は縁起が良さそうな「おめでタイ!」でした(^^;

初めてエビで鯛を釣ってちょっぴり感動。
その後、転々とポイントを移動しながらカワハギを探していきますが、外道すらまばらな反応に大苦戦。
以前に釣れたポイントも全滅という大ピンチ。
帰港時間を考慮すると、納竿までにはあと一箇所ぐらい回ってちょうど、、、ぐらいの感じだったので、最後は若干深めのポイントへ。
すると、ここでやっと naohare さんがカワハギを釣り上げて一安心。
続いて私にもカワハギがヒット。

連釣かと思いきや、アタリがわかってもうまく乗せられずに苦戦して、結局 2 人でカワハギ 4 枚という結果。
改めてカワハギの難しさを感じました。
続いて夜の部。
風も穏やかで良い感じ。
ゆっくり準備してポイントに行くと、根魚を狙っていた naohare さんが既に 25cm 前後のマッチョな青メバルをゲットしていました。
様子を聞くと、アジが跳ねている、という事なので、行ってみるとまさにその通り。
ピチャピチャとアジが水面を走り回っている模様で、これはイタダキ!!と早速開始。
しかし、何かが合わないのか、釣れるのはポツポツ。
そうこうしているウチに naohare さんがカサゴンGET(28cm)!

さらにしばらくして戻ってくると、何と手には尺ぐらいのメジナが…(^^;
イソメの同突きで食ってきたそうで、もしかしたらメバリングをしていてラインを切っていくのはコイツかも?!という容疑。
さすがにヒットした時は尺メバルかと思ったそうです。
アジは一時的に強風&干潮潮止まりでアタリが遠のいたので、メバルタックルで naohare さんがエサ釣りした後を探っていると手尺21cm ぐらいのブチ模様のカサゴをゲット。

干潮を挟んで、風が緩くなる&潮が動き出した途端に海面に多数のライズが復活。
今度は着水ノーカウントスロー引きでほぼ入れ食い状態。
適当に 10 匹ぐらい釣ったところでプラグを試してみるも無反応。
今回は家に頂いた魚が大量にあった為、あまり持ち帰りを増やさないようにセーブしつつ納竿としました。
やはり昼間は厳しい状態で、頼みの綱のカワハギくんが深場に落ちていたことが誤算でした。
確かに最初にカワハギを釣った時は10m前後の浅場で水温が20度前後でしたが、今回は水温が12~13度。
水温がここまで下がると深場に落ちるのね、、、と若干賢くなりました(^^;
また、何となくフックサイズとアサリの大きさも関係があるっぽい気が。。。
やはり身を食べるとフックも食べてしまうぐらいのピッタリサイズのアサリの方がいいのかも。
これはフックサイズを変えて試してみる価値はありそうです。
途中途中でカワハギを狙いながら ひとつテンヤもやっていましたが、こちらは鯛以外はノーフィッシュ。
出れば大きいものの、一日中狙うには厳しい感じなので、カワハギの合間にひとつテンヤ、という感じがベストなのかも。
風が無ければかなり潮に同調して流せることがわかったので、もしかしたらディープエギングも…とか新たに思ったり(^^;
ちなみに naohare さんのカワハギを頂いて合計 4 匹持ち帰ってみましたが、キモは全て極小で 4 匹合わせても 500円玉 2枚ぐらいにしかなりませんでした(T-T
やはりキモが大きい時期は終わっちゃったんですかねぇ。。。
昼の部に対して夜の部は久しぶりに爆釣でした。
カサゴは naohare さんがコンスタントに釣り、アジは前半は伸び悩んだものの、後半は怒濤の入れ食い。
数こそ 2 人で 40 匹ぐらいでしたが、これはプラグでやったり大型メバル用タックルでやったりと、遊びながら持ち帰りをセーブしつつの数。

【私の釣果】
まじめにやったら束超えする勢いです。
最近は回遊待ちっぽいパターンが多かったんですが、今回はずっと留まっていたので水温などの関係でパターンが変わってきた??
サイズでもそんな気配を感じられ、最大サイズは相変わらず 25~26cm でアベレージが 23cm ぐらいなんですが、若干、20cm 前後のものが前回よりも確実に増えました。
そろそろ海も完全に冬モードっぽい雰囲気。
釣り人としては修行の季節になってきた感じです。
最後にハミンバードの画像。

舵をを切りながらの画像ですが、水深が約 40m だと写真のように地形がちょっとしか写りません。
確か設定でいろいろ変えられた気がしますが、初期状態ではこのぐらいの水深が限界です。
2010年01月04日
三浦半島の磯
明けましておめでとうございます。
遅ればせながら、ようやく始動。
本年も引き続きよろしくお願いします。m(_ _)m
、、、というわけで、年末年始はほとんど家族サービスで終了(^^;
そんな中、年末に一度だけ、三浦のホームグラウンドの小磯へ釣り納めに行ってきました!
当日は強風。
何とか風裏なものの、回り込んできた風が右に左に複雑な動きを見せる中、月明かり&ド干潮という状態で開始。
もちろん今夜のスターターもプラグ。
最近チラホラ話題になっている「meba カーム」(チャートファントム)です。
レンジが 10~30cm と干潮の小磯には最適なプラグに思えます。
で、幾つかポイントを叩いて見るも無反応。
さすがに条件が厳しいか?!と思った矢先、若干波で洗われている露出した岩肌周辺でヒット!!
上がってきたのは手尺 21cm ぐらいのメバルちゃんでした!!

今回のタックルは、、、
ロッド:soare GAME S709ULT
リール:07'ステラ 2500S
ライン:ダイワ 月下美人 月ノ響 極細
リーダー:クレハ シーガー グランドマックスFX 1.5号
という「プラグでシーバス安心」的な構成なので、21cm 程度のメバルちゃんは 74electro の 16cm ぐらいの感覚です(^^;
釣れた場所を違う角度から通して同サイズをもう一匹追加。

その後、カラーを変えつつ、幾つかポイントを叩いていると、恐らく15cm級がヒットするも、寄せる段階ですっ飛んで来て足下にポチャ。
月下美人 夜凪 5Sに変更して探っていると、またもや 15cm 級がすっ飛んで来て足下にポチャ。
引き続き探っていると、足下でガツッ!とヒット!、、、と同時にそのままぶっこ抜き。
この日の最大、23cm のメバルちゃんでした!!

その後、ポチャっと落ちたメバルが小型のようなので、ワームに変えて 2 匹小メバを追加。


コンディションが悪い中、割と納得の釣果で釣り納めとしました。
プラグもやり始めると結構面白いですね。
レンジはプラグの種類で対応するとして、心配していたテールフックが痛々しい形で刺さってしまう、というのも思ったよりも少ないようなので、アフタースポーンから藻が生えるまでの季節はプラグが良さそうな気がしています。
スポーン前はリリース前提なので余分にキズを付けない事を考えるとジグヘッドが一番。
藻が生えてきたり漂流ゴミが多いとプラグはロストが切ないので、そういった時はジグヘッドの出番、という切り分けな感触です。
使ってみて実感できますが、干潮でも遠くに飛ばせて表層付近を探れる、というのはやはりアドバンテージが大きいですね。
今回 21cm を釣った場所は波があったのもあって、波打ち際までは寄れず、5~6m後ろからのキャストになってしまうので、ジグヘッドだと確実に地球を釣ってしまうポイント。
そういった意味では、「使い分け」というのが重要だなぁ、、、と改めて思いました。
遅ればせながら、ようやく始動。
本年も引き続きよろしくお願いします。m(_ _)m
、、、というわけで、年末年始はほとんど家族サービスで終了(^^;
そんな中、年末に一度だけ、三浦のホームグラウンドの小磯へ釣り納めに行ってきました!
当日は強風。
何とか風裏なものの、回り込んできた風が右に左に複雑な動きを見せる中、月明かり&ド干潮という状態で開始。
もちろん今夜のスターターもプラグ。
最近チラホラ話題になっている「meba カーム」(チャートファントム)です。
レンジが 10~30cm と干潮の小磯には最適なプラグに思えます。
で、幾つかポイントを叩いて見るも無反応。
さすがに条件が厳しいか?!と思った矢先、若干波で洗われている露出した岩肌周辺でヒット!!
上がってきたのは手尺 21cm ぐらいのメバルちゃんでした!!

今回のタックルは、、、
ロッド:soare GAME S709ULT
リール:07'ステラ 2500S
ライン:ダイワ 月下美人 月ノ響 極細
リーダー:クレハ シーガー グランドマックスFX 1.5号
という「プラグでシーバス安心」的な構成なので、21cm 程度のメバルちゃんは 74electro の 16cm ぐらいの感覚です(^^;
釣れた場所を違う角度から通して同サイズをもう一匹追加。

その後、カラーを変えつつ、幾つかポイントを叩いていると、恐らく15cm級がヒットするも、寄せる段階ですっ飛んで来て足下にポチャ。
月下美人 夜凪 5Sに変更して探っていると、またもや 15cm 級がすっ飛んで来て足下にポチャ。
引き続き探っていると、足下でガツッ!とヒット!、、、と同時にそのままぶっこ抜き。
この日の最大、23cm のメバルちゃんでした!!

その後、ポチャっと落ちたメバルが小型のようなので、ワームに変えて 2 匹小メバを追加。


コンディションが悪い中、割と納得の釣果で釣り納めとしました。
プラグもやり始めると結構面白いですね。
レンジはプラグの種類で対応するとして、心配していたテールフックが痛々しい形で刺さってしまう、というのも思ったよりも少ないようなので、アフタースポーンから藻が生えるまでの季節はプラグが良さそうな気がしています。
スポーン前はリリース前提なので余分にキズを付けない事を考えるとジグヘッドが一番。
藻が生えてきたり漂流ゴミが多いとプラグはロストが切ないので、そういった時はジグヘッドの出番、という切り分けな感触です。
使ってみて実感できますが、干潮でも遠くに飛ばせて表層付近を探れる、というのはやはりアドバンテージが大きいですね。
今回 21cm を釣った場所は波があったのもあって、波打ち際までは寄れず、5~6m後ろからのキャストになってしまうので、ジグヘッドだと確実に地球を釣ってしまうポイント。
そういった意味では、「使い分け」というのが重要だなぁ、、、と改めて思いました。
2009年12月21日
ボート釣行 at 駿河湾
というわけで、週末は naohareさん と今年最後の駿河湾に出撃してきました!!
いつもの時間に現地に到着すると爆風。。。orz
天気予報で覚悟はしていたものの、マリーナの風表の高い堤防に「どっぱ~ん!!」と波が砕けて10m以上も飛沫が飛んでいる状態にガックリ。
もちろん出船できず。
仕方が無いのでそのままマリーナの風裏側で陸っぱりです。
セットするタックルはもちろん、、、極鋭、、、意地でもカワハギ狙い(^^;
カワハギ仕掛けに 8 号程度のオモリを付けて、20~30mくらいオーバーヘッドキャスト。
極鋭なのに既にキャスティズムっぽい雰囲気(爆
仕掛けを投入するとキュウセンやらトラギスやらオハグロベラやらキタマクラやらチャリコやらタコやらクロサギやらネンブツなどが速攻で寄ってきてティップがビキビク反応しまくり。
naohare さんと 2 人で上記外道系をバカスカ釣ります。



途中、お、、、結構良い引き?!
とあがって来たのはナイスサイズの念願のカワハギちゃん!

その後も小型ながら 2 匹追加。
休憩などを挟みつつ、マリーナ風裏に回り込んでできたサラシにシーバスミノーを通したりしながらまったりと遊んで昼の部は終了。
引き続き陸っぱり本番の夜の部に突入。
私はアジング、naohare さんはメバルやカサゴなどの根魚狙い。
アジはパターンがなかなか掴めずポツポツ程度の滑り出し。
しかし、サイズはなかなか良くて 22~23cm アベレージの最大 25~26cm ぐらい。
naohare さんはアオイソメ同突きで 15~20cm ぐらいのメバルを幾つか釣り上げてから、「1.5lb+1.5gジグヘッド+アオイソメ」という構成で「あっ!」とか「うっ!」とか切られている模様(^^;
そこで 3lb に交換した naohare さん、本領発揮で腹パンカサゴやらメバルやらをぽこぽこ釣り上げています。
途中、「ドサっ!」と抜き挙げたのは 27cm を超える立派な青メバル。

そんなこんなで遊んでいると、アジの活性が上がってきたのか若干ライズが起き始めます。
しばらくあれこれやってようやく遠くの表層付近にアジが居ることが判明し、ようやく入れ食いタイムに突入。
休憩していた naohare さんを呼びに行き、途中、若干付き場が変わったりしながらも数を伸ばし、2 人で 50匹弱のアジを釣り上げました。

【私の釣果】
まだまだ釣れる時間に早上がりした事を考えると、久しぶりの爆釣、と言えるような釣りでした。
今回は風裏と言えども単にフォローな風なだけで爆風には変わりなく、1.0g のジグヘッドが風に乗ってあり得ない飛距離がでるような状態。
ただ、マリーナの角で砕けた波が作るサラシに全ての魚が集まっていたみたいで、アジは主に表層、ストラクチャー付近はメバル、底ベタはカサゴ、と同じ場所で連続で釣れたのが印象的でした。
海が荒れたら荒れたで楽しい一日、結局マリーナ陸っぱりで爆風の中、連続12時間以上釣ってたような。。。(^^;
いつもの時間に現地に到着すると爆風。。。orz
天気予報で覚悟はしていたものの、マリーナの風表の高い堤防に「どっぱ~ん!!」と波が砕けて10m以上も飛沫が飛んでいる状態にガックリ。
もちろん出船できず。
仕方が無いのでそのままマリーナの風裏側で陸っぱりです。
セットするタックルはもちろん、、、極鋭、、、意地でもカワハギ狙い(^^;
カワハギ仕掛けに 8 号程度のオモリを付けて、20~30mくらいオーバーヘッドキャスト。
極鋭なのに既にキャスティズムっぽい雰囲気(爆
仕掛けを投入するとキュウセンやらトラギスやらオハグロベラやらキタマクラやらチャリコやらタコやらクロサギやらネンブツなどが速攻で寄ってきてティップがビキビク反応しまくり。
naohare さんと 2 人で上記外道系をバカスカ釣ります。



途中、お、、、結構良い引き?!
とあがって来たのはナイスサイズの念願のカワハギちゃん!

その後も小型ながら 2 匹追加。
休憩などを挟みつつ、マリーナ風裏に回り込んでできたサラシにシーバスミノーを通したりしながらまったりと遊んで昼の部は終了。
引き続き陸っぱり本番の夜の部に突入。
私はアジング、naohare さんはメバルやカサゴなどの根魚狙い。
アジはパターンがなかなか掴めずポツポツ程度の滑り出し。
しかし、サイズはなかなか良くて 22~23cm アベレージの最大 25~26cm ぐらい。
naohare さんはアオイソメ同突きで 15~20cm ぐらいのメバルを幾つか釣り上げてから、「1.5lb+1.5gジグヘッド+アオイソメ」という構成で「あっ!」とか「うっ!」とか切られている模様(^^;
そこで 3lb に交換した naohare さん、本領発揮で腹パンカサゴやらメバルやらをぽこぽこ釣り上げています。
途中、「ドサっ!」と抜き挙げたのは 27cm を超える立派な青メバル。

そんなこんなで遊んでいると、アジの活性が上がってきたのか若干ライズが起き始めます。
しばらくあれこれやってようやく遠くの表層付近にアジが居ることが判明し、ようやく入れ食いタイムに突入。
休憩していた naohare さんを呼びに行き、途中、若干付き場が変わったりしながらも数を伸ばし、2 人で 50匹弱のアジを釣り上げました。

【私の釣果】
まだまだ釣れる時間に早上がりした事を考えると、久しぶりの爆釣、と言えるような釣りでした。
今回は風裏と言えども単にフォローな風なだけで爆風には変わりなく、1.0g のジグヘッドが風に乗ってあり得ない飛距離がでるような状態。
ただ、マリーナの角で砕けた波が作るサラシに全ての魚が集まっていたみたいで、アジは主に表層、ストラクチャー付近はメバル、底ベタはカサゴ、と同じ場所で連続で釣れたのが印象的でした。
海が荒れたら荒れたで楽しい一日、結局マリーナ陸っぱりで爆風の中、連続12時間以上釣ってたような。。。(^^;
2009年12月16日
ダイワ 極鋭MCゲーム180
というわけで、前回の釣行で naohareさんから頂いたカワハギの肝の味が忘れられない今日この頃。
次は自分で気持ち良く沢山釣る為に必要なものは、、、ロッドか?!、、、と、某オークションでロッドを見てみたり、ネットで検索してみたり。
で、何気に近所の釣具屋に行くと、、、何とダイワの極鋭シリーズが半額セール!!!
これは、、、と思って早速物色すると、、、グリップが全部両軸用のもの。
扱い易さではスピニングの方が良いので、できればスピニングの方が、、、と思っていただけにガックリ(TT
「極鋭 MCゲーム 180」ならスピニングと両軸、どちらでも良いようなリールシートになっているらしいので、それがあったら良かったのになぁ、、、とロッドの陳列棚を物色していました。
後ろの方に極鋭っぽいケースがあるなぁ、、、と思って前に出してみると、、、何と 極鋭MCゲーム180 ではナイデスカ!!
しかも年末セールでネットの最安値と同等ぐらいの安さ!!!、、、これで心が一気に倒れました(爆

説明書きを見る限り、キスやカワハギに留まらず、フグやテンヤマダイにも使える、という事でまさにオールマイティ。
スピニングと両軸、どちらでも使える事を考慮したリールシートを装備しているので、まさにボート小物でかなり使い回せそうな一品。
と言いつつ、東京湾の冬タチウオは始まっているようなので、駿河湾奥ではどっかでタチウオ釣れないかなぁ、、、とも思ってみたり(^^;
今週末は今年最後のボート釣行を予定しているので、ひとまずここで肝パンくんをゲットしてきたいと思います!!
次は自分で気持ち良く沢山釣る為に必要なものは、、、ロッドか?!、、、と、某オークションでロッドを見てみたり、ネットで検索してみたり。
で、何気に近所の釣具屋に行くと、、、何とダイワの極鋭シリーズが半額セール!!!
これは、、、と思って早速物色すると、、、グリップが全部両軸用のもの。
扱い易さではスピニングの方が良いので、できればスピニングの方が、、、と思っていただけにガックリ(TT
「極鋭 MCゲーム 180」ならスピニングと両軸、どちらでも良いようなリールシートになっているらしいので、それがあったら良かったのになぁ、、、とロッドの陳列棚を物色していました。
後ろの方に極鋭っぽいケースがあるなぁ、、、と思って前に出してみると、、、何と 極鋭MCゲーム180 ではナイデスカ!!
しかも年末セールでネットの最安値と同等ぐらいの安さ!!!、、、これで心が一気に倒れました(爆

説明書きを見る限り、キスやカワハギに留まらず、フグやテンヤマダイにも使える、という事でまさにオールマイティ。
スピニングと両軸、どちらでも使える事を考慮したリールシートを装備しているので、まさにボート小物でかなり使い回せそうな一品。
と言いつつ、東京湾の冬タチウオは始まっているようなので、駿河湾奥ではどっかでタチウオ釣れないかなぁ、、、とも思ってみたり(^^;
今週末は今年最後のボート釣行を予定しているので、ひとまずここで肝パンくんをゲットしてきたいと思います!!
2009年12月14日
ボート釣行 at 駿河湾
というわけで、週末はnaohareさんと駿河湾に出撃してきました!
そそくさと出航後、定番のジギングスポットを回ってみます。
するとベイトの反応が、、、!
これはもらったか?!とジギング開始、、、するも全然無反応(TT
しばらくやってもぜんぜんカスリもしない為、カサゴマンションポイントへ。
すると、だんだん強風に変わっていって、気がつけばバウモーターが故障(TT
こんな時のためにシーアンカー♪と、準備して投入。
、、、するも、シーアンカー使ってもラインが立たないぐらい強風(^^;
そんな中、naohare さんが一つテンヤやカワハギ仕掛けでいろいろなものを釣り上げます。



ベラはトラギスみたいなものはエサ取りとしていくらでも釣れそう。
ただ、強風+シーアンカーという慣れないセットの為、なかなかポイントの上を攻められず、数が伸びません。
結局、私は強風で心が折れた(^^;ので、途中から操船しつつウトウト(^^;
そのまま時間だけが過ぎていき、納竿としました。
期待の夜の部。
昼間とはうって変わって無風~微風状態。
早速、アジくんが遊んでくれますが、やはり群れが小さいのか居場所やパターンが刻一刻と変化してなかなか連釣できず。
せっかくミノー系を持って行ったにもかかわらずシーバスくんは現れず。。。
naohare さんはイカ&メバルを攻めましたがこちらは撃沈。
最終的に 2 人で 20匹 程度のアジを釣って終了としました。

【私の釣果】
今回、バウモーターが途中で壊れてしまったので、早速シーアンカーの出番となりましたが、それでもラインが立たないぐらいの強風では為す術なし、、、という悲しい結果となりました。
こういった事態ではアンカリングが良さそうな気がしますが、強風だと走錨(アンカーを引きずって船が動いてしまう事)の可能性が高いし、浅場だとアンカーが一個しかないので風向で場所が大きく変わると危険だし、慣れない事を本番でするにはいろいろな意味で大変そうだったので却下。
いろいろと大変でしたが、天候におけるポイントや釣り方を考えるにはいい機会となりました。
naohare さんにお裾分けして頂いたカワハギを家でキモ和えにして食べたら、、、絶品!!!
子供の頃に食べた記憶しかないので、大人の味覚になってから食べるその味は危険な香り(^^;
これは確かにイカと同じで専門に狙う価値アリです!!
次回はカワハギ、、、本命か!?(^^;
いや、その前にロッドが!?(爆
初めて使ったシーアンカーですが、投入から完全にボートの向きが変わるまで一分弱の時間が掛かりました。
ただ、これは強風でボートがかなり流された場合なので、恐らく普通ではもっと時間がかかると思います。
また、投入方法も割と重要で、全部一緒に投入してしまうとブイに付いた回収用のロープがパラシュートに絡んでしまったりして効果半減です。
なので、回収時は次回のスムーズな投入の為に置いておく場所を考えながら回収するようにしないと船上であたふたしてしまいます。
何度かやった感じでは、オモリとブイを流しつつ、パラシュートをオモリにひかれるように後から流し、回収ロープと曳きロープを一本ずつ両手に持ち、絡まないようにゆっくりロープを伸ばす、、、というのが良さそうです。
回収時は曳きロープと回収ロープが絡まないように別々に置いておく感じです。
足下のロープに足が引っ掛かると転ぶだけで無く、投入時に足に絡んだロープをパラシュートが引っ張って「転倒→落水」という可能性もあるので、回収後の管理が大変に感じました。
まだまだ「使ってみた」という程度なので、これから徐々に慣れていこうと思います。
そんなわけで、最後はハンバード魚探の画像です。

これはちょうどゴロタと砂地の境目近辺ですね。
右側にゴロタが広がり、左側は砂地。

砂地の中に根が点在している感じの場所です。
真ん中の黒い水深の部分を見ると中央に段差があり、ここから右上に向かって根があるのがわかります。
この段差は横に長いので、ここは良いポイントかもしれないですね。
そそくさと出航後、定番のジギングスポットを回ってみます。
するとベイトの反応が、、、!
これはもらったか?!とジギング開始、、、するも全然無反応(TT
しばらくやってもぜんぜんカスリもしない為、カサゴマンションポイントへ。
すると、だんだん強風に変わっていって、気がつけばバウモーターが故障(TT
こんな時のためにシーアンカー♪と、準備して投入。
、、、するも、シーアンカー使ってもラインが立たないぐらい強風(^^;
そんな中、naohare さんが一つテンヤやカワハギ仕掛けでいろいろなものを釣り上げます。



ベラはトラギスみたいなものはエサ取りとしていくらでも釣れそう。
ただ、強風+シーアンカーという慣れないセットの為、なかなかポイントの上を攻められず、数が伸びません。
結局、私は強風で心が折れた(^^;ので、途中から操船しつつウトウト(^^;
そのまま時間だけが過ぎていき、納竿としました。
期待の夜の部。
昼間とはうって変わって無風~微風状態。
早速、アジくんが遊んでくれますが、やはり群れが小さいのか居場所やパターンが刻一刻と変化してなかなか連釣できず。
せっかくミノー系を持って行ったにもかかわらずシーバスくんは現れず。。。
naohare さんはイカ&メバルを攻めましたがこちらは撃沈。
最終的に 2 人で 20匹 程度のアジを釣って終了としました。

【私の釣果】
今回、バウモーターが途中で壊れてしまったので、早速シーアンカーの出番となりましたが、それでもラインが立たないぐらいの強風では為す術なし、、、という悲しい結果となりました。
こういった事態ではアンカリングが良さそうな気がしますが、強風だと走錨(アンカーを引きずって船が動いてしまう事)の可能性が高いし、浅場だとアンカーが一個しかないので風向で場所が大きく変わると危険だし、慣れない事を本番でするにはいろいろな意味で大変そうだったので却下。
いろいろと大変でしたが、天候におけるポイントや釣り方を考えるにはいい機会となりました。
naohare さんにお裾分けして頂いたカワハギを家でキモ和えにして食べたら、、、絶品!!!
子供の頃に食べた記憶しかないので、大人の味覚になってから食べるその味は危険な香り(^^;
これは確かにイカと同じで専門に狙う価値アリです!!
次回はカワハギ、、、本命か!?(^^;
いや、その前にロッドが!?(爆
初めて使ったシーアンカーですが、投入から完全にボートの向きが変わるまで一分弱の時間が掛かりました。
ただ、これは強風でボートがかなり流された場合なので、恐らく普通ではもっと時間がかかると思います。
また、投入方法も割と重要で、全部一緒に投入してしまうとブイに付いた回収用のロープがパラシュートに絡んでしまったりして効果半減です。
なので、回収時は次回のスムーズな投入の為に置いておく場所を考えながら回収するようにしないと船上であたふたしてしまいます。
何度かやった感じでは、オモリとブイを流しつつ、パラシュートをオモリにひかれるように後から流し、回収ロープと曳きロープを一本ずつ両手に持ち、絡まないようにゆっくりロープを伸ばす、、、というのが良さそうです。
回収時は曳きロープと回収ロープが絡まないように別々に置いておく感じです。
足下のロープに足が引っ掛かると転ぶだけで無く、投入時に足に絡んだロープをパラシュートが引っ張って「転倒→落水」という可能性もあるので、回収後の管理が大変に感じました。
まだまだ「使ってみた」という程度なので、これから徐々に慣れていこうと思います。
そんなわけで、最後はハンバード魚探の画像です。

これはちょうどゴロタと砂地の境目近辺ですね。
右側にゴロタが広がり、左側は砂地。

砂地の中に根が点在している感じの場所です。
真ん中の黒い水深の部分を見ると中央に段差があり、ここから右上に向かって根があるのがわかります。
この段差は横に長いので、ここは良いポイントかもしれないですね。
2009年12月11日
細々と購入。
というわけで、ざっくり忙しくて更新頻度が下がっていますが、釣りの事はアレコレ考えつつ道具は着々と増えています(^^;
そんなわけで、最近買ったモノの紹介です。
まずは、、、

パズデザインの「オールウェザースーツⅢ」です。
ケンケイパパさんが買われたものを実は気になっていて、使用感を詳しく聞かせて頂いたら急に欲しくなって購入しちゃいました(^^;
装着感はさすがに、、、という感じでバッチリ。
完全防寒というより、動き易さに重点を置いた作りになっているみたいです。
移動しながらの釣りでは運動するので薄くても問題無さそうですが、堤防でじっくり腰を据えて、、、となるとレイヤリングする必要がありそうなのが気になる所。
週末に実戦投入して検証してみる予定。
続いては、、、

ダマスカスの「ニーパッド」。
園芸用、では無く、いわゆるエアガンと同じカテゴリの商品です。
防寒着を考えるとベルクロが足りるか心配でしたが、上のオールウェザースーツの上からでも何とか問題なく装着できました。
磯や堤防では結構ヒザをつくので、これがあると超便利。
ヒザをつかないとウンコ座りになっちゃって作業がやり辛いことやり辛いこと(^^;
今まではオーナー針のニープロテクトパンツⅡを使っていました。
もちろん、防寒ではないので春~秋は快適なんですが、冬の磯メバリングではさすがに防寒着を着たい(^^;
これまで防寒着にキズがつくのを我慢してヒザをついていたのが、これからは気兼ねなくバンバンヒザがつけます。
ヒップガードも気になっていますが、まずはニーパットが最優先。
最後は、、、

フジクラの「ラックアンカー(シーアンカー)」です。
前回のボート釣行時のような、風向が一定しない、あるいは多少強風、という条件になってくると、岸やイケスが遠くない場所ではちょこちょtこボートの位置調整をしないといけないので全然釣りに集中できず。
バウモーターだけでは厳しい場合も何度かあったり、沖での青物が厳しい冬は特に岸近くでやる事が多そう、、、と思って購入してみました。
これで安定して流し釣りができれば釣果も、、、安定するといいなぁ。。。
そんなわけで、週末は駿河湾釣行の予定。
去年とはまたひと味違うボート釣行が楽しい感じです。
そんなわけで、最近買ったモノの紹介です。
まずは、、、

パズデザインの「オールウェザースーツⅢ」です。
ケンケイパパさんが買われたものを実は気になっていて、使用感を詳しく聞かせて頂いたら急に欲しくなって購入しちゃいました(^^;
装着感はさすがに、、、という感じでバッチリ。
完全防寒というより、動き易さに重点を置いた作りになっているみたいです。
移動しながらの釣りでは運動するので薄くても問題無さそうですが、堤防でじっくり腰を据えて、、、となるとレイヤリングする必要がありそうなのが気になる所。
週末に実戦投入して検証してみる予定。
続いては、、、

ダマスカスの「ニーパッド」。
園芸用、では無く、いわゆるエアガンと同じカテゴリの商品です。
防寒着を考えるとベルクロが足りるか心配でしたが、上のオールウェザースーツの上からでも何とか問題なく装着できました。
磯や堤防では結構ヒザをつくので、これがあると超便利。
ヒザをつかないとウンコ座りになっちゃって作業がやり辛いことやり辛いこと(^^;
今まではオーナー針のニープロテクトパンツⅡを使っていました。
もちろん、防寒ではないので春~秋は快適なんですが、冬の磯メバリングではさすがに防寒着を着たい(^^;
これまで防寒着にキズがつくのを我慢してヒザをついていたのが、これからは気兼ねなくバンバンヒザがつけます。
ヒップガードも気になっていますが、まずはニーパットが最優先。
最後は、、、

フジクラの「ラックアンカー(シーアンカー)」です。
前回のボート釣行時のような、風向が一定しない、あるいは多少強風、という条件になってくると、岸やイケスが遠くない場所ではちょこちょtこボートの位置調整をしないといけないので全然釣りに集中できず。
バウモーターだけでは厳しい場合も何度かあったり、沖での青物が厳しい冬は特に岸近くでやる事が多そう、、、と思って購入してみました。
これで安定して流し釣りができれば釣果も、、、安定するといいなぁ。。。
そんなわけで、週末は駿河湾釣行の予定。
去年とはまたひと味違うボート釣行が楽しい感じです。
2009年12月07日
三浦半島の磯
というわけで、週末は微妙な時間帯ながらメバリングで三浦半島の磯へ出撃してきました!
現地に到着すると風は問題ないものの、若干うねりがあり、ところどころにサラシが広がっている状態。
早速、先日購入した「soare GAME S709ULT」に「07'ステラ 2500S」を装着します。
ポイントに向かうと激濁りで空を見るとお月様。(^^;
濁りでお月様の影響が薄れるか?!と一瞬思いましたが、そもそも濁っている状態ではあまり良い結果が出た事のないメバル釣り。
早速暗雲が立ちこめます。
で、今回はジグヘッドでは無く趣向を変えて、いきなり「月下美人 夜叉 5S」のバチカブラでスタート。
シャローから攻めていると開始間もなく「コッ!」とヒット!!
おぉ、、、、結構な重量感、、、これはもしや??
と思ったっていたら横方向に突っ走ってドラグが「ジィィィ~!!」(^^;
これってシーバスちゃん。。。(TT
プラグでやるとこれだもんなぁ、、、とフックアウトを願いつつ、足下まで寄ってきてしまったので仕方なくタモを出したら運良くそこでフックアウト。
気を取り直して、プラグを投げまくりつつ、場所によってジグヘッドにしつつ、あれこれ試してみるも沈黙。
別のシャローを攻めていると、「コッ!」という明確なアタリ。
お、今回は、、、と思っていると、ドラグがジィィィィィ~!(^^;
今回は足場が高いし、ジグヘッド用にラインを 3lb にしたばかりだし、プラグをロストしないようにタモ入れ前提でいくか、、、とドラグを派手に鳴らしながら格闘する事約 3 分。
タモを伸ばすと、、、あれ??、、しまった「オートキングフレーム 38-350T」を持ってきているつもりが「オートキングフレーム 38-150R」だった!(^^;
仕方なくしゃがんで手を伸ばしつつ、何度かランディングミスしながらなんとか釣り上げたのは手尺 60cm 弱のフッコくんでした(TT

間違えないようにシャフトの色違いを買ったハズなのに、最近黄色のシャフトを見ていなかったのですっかりガンメタに馴染んでました(^^;
結局、そのままメバル君からのコンタクトは無く、疲れてきたので納竿としました。
今回、メバルちゃんからのコンタクトが無かったわけですが、激濁りに対しての場所移動を渋ってはダメだなぁ、、、と、チト反省。
短い時間で釣りをするには、どうしても「釣る」事にあせってしまって、なかなか時間を使って場所移動する勇気がないんですよね。
磯装備は脱着も面倒だし、ロッドもそのまま積めないし、、、(言い訳
実はその辺りは釣果に繋がる一番のポイントなのかも。
それとアジングをやったおかげでジグヘッドを扱いがうまくなったような気がします。
言葉にすると難しいですが、潮や風を感じながらリトリーブを替える、、、みたいな?!
ロッドは思ったよりも扱いやすかったです!
長さはまさにピッタリ。
足場の高さも気にならなかったし、振り抜けが良かったのには一番驚きました。
逆に 83deep では振り切れてなかったかも?!みたいな(^^;
プラグという事で最初はシーバス対策に PE だったんですが、いつも使っている 7.0ft 前後のロッドと比べて、ジグヘッドでの飛距離が明らかに違ったので、ちょっとしたお得感が(^^;
まだ実際にメバルを釣ったわけではないので、対メバル感度的にどうなのかは不明ですが、今のところは良い印象です。
この長さをベースに良さそうなロッドを物色してみようかな、、、と言いつつ、このままで満足してしまいそうな勢いですが。。。
さて、今週末は駿河湾予定。
そちらはそちらでいろいろと楽しみです!
現地に到着すると風は問題ないものの、若干うねりがあり、ところどころにサラシが広がっている状態。
早速、先日購入した「soare GAME S709ULT」に「07'ステラ 2500S」を装着します。
ポイントに向かうと激濁りで空を見るとお月様。(^^;
濁りでお月様の影響が薄れるか?!と一瞬思いましたが、そもそも濁っている状態ではあまり良い結果が出た事のないメバル釣り。
早速暗雲が立ちこめます。
で、今回はジグヘッドでは無く趣向を変えて、いきなり「月下美人 夜叉 5S」のバチカブラでスタート。
シャローから攻めていると開始間もなく「コッ!」とヒット!!
おぉ、、、、結構な重量感、、、これはもしや??
と思ったっていたら横方向に突っ走ってドラグが「ジィィィ~!!」(^^;
これってシーバスちゃん。。。(TT
プラグでやるとこれだもんなぁ、、、とフックアウトを願いつつ、足下まで寄ってきてしまったので仕方なくタモを出したら運良くそこでフックアウト。
気を取り直して、プラグを投げまくりつつ、場所によってジグヘッドにしつつ、あれこれ試してみるも沈黙。
別のシャローを攻めていると、「コッ!」という明確なアタリ。
お、今回は、、、と思っていると、ドラグがジィィィィィ~!(^^;
今回は足場が高いし、ジグヘッド用にラインを 3lb にしたばかりだし、プラグをロストしないようにタモ入れ前提でいくか、、、とドラグを派手に鳴らしながら格闘する事約 3 分。
タモを伸ばすと、、、あれ??、、しまった「オートキングフレーム 38-350T」を持ってきているつもりが「オートキングフレーム 38-150R」だった!(^^;
仕方なくしゃがんで手を伸ばしつつ、何度かランディングミスしながらなんとか釣り上げたのは手尺 60cm 弱のフッコくんでした(TT

間違えないようにシャフトの色違いを買ったハズなのに、最近黄色のシャフトを見ていなかったのですっかりガンメタに馴染んでました(^^;
結局、そのままメバル君からのコンタクトは無く、疲れてきたので納竿としました。
今回、メバルちゃんからのコンタクトが無かったわけですが、激濁りに対しての場所移動を渋ってはダメだなぁ、、、と、チト反省。
短い時間で釣りをするには、どうしても「釣る」事にあせってしまって、なかなか時間を使って場所移動する勇気がないんですよね。
磯装備は脱着も面倒だし、ロッドもそのまま積めないし、、、(言い訳
実はその辺りは釣果に繋がる一番のポイントなのかも。
それとアジングをやったおかげでジグヘッドを扱いがうまくなったような気がします。
言葉にすると難しいですが、潮や風を感じながらリトリーブを替える、、、みたいな?!
ロッドは思ったよりも扱いやすかったです!
長さはまさにピッタリ。
足場の高さも気にならなかったし、振り抜けが良かったのには一番驚きました。
逆に 83deep では振り切れてなかったかも?!みたいな(^^;
プラグという事で最初はシーバス対策に PE だったんですが、いつも使っている 7.0ft 前後のロッドと比べて、ジグヘッドでの飛距離が明らかに違ったので、ちょっとしたお得感が(^^;
まだ実際にメバルを釣ったわけではないので、対メバル感度的にどうなのかは不明ですが、今のところは良い印象です。
この長さをベースに良さそうなロッドを物色してみようかな、、、と言いつつ、このままで満足してしまいそうな勢いですが。。。
さて、今週末は駿河湾予定。
そちらはそちらでいろいろと楽しみです!
2009年12月04日
シマノ soare GAME S709ULT
というわけで、そろそろメバリングにも本腰を入れたい!、、、と、出撃回数もままならないのに思ってきました(^^;
アジングなども経験したおかげで、今シーズンは今シーズンで考えることがあり。。。
その中でも個人的に考えているのは「ポイント」と「ロッド」です。
ポイントに関しては、磯と言えば「ストラクチャー」という意識が染みついているのはよろしくないなぁ、、、と思ったりするので、ちょっと視点を変えてやってみようかと思っています。
ロッドに関しては磯では 68strange では短くて、74electro でも短い、、、かと言って 83deep だと軽量ジグヘッドが扱い辛い時がある。。。
磯では 1 タックルだけ持ってウロウロする事が多いので、そう考えるとオールマイティな一本が欲しいんだよなぁ、、、と思うようになりました。
特に狭い範囲の場所であればもっとロッドを限定できるんですが、要素が多い広めの場所だと「足場の高めなオープンも打ちたいけど、こっちの低い場所の足下も、、、」という事もしばしば。
そういった時の一本はないものか、、、と考えていました。
7.6ft のフィネッツァは持っていますが、長さは良さそうでも”ポッキリ事件”に遭遇してから、いまいちメインでは使う気が起こらず。
アジングロッドで味を占めてウエダのロッドでも、、、と思いましたが、磯ではどうして扱いがラフになってしまう事も多く、ブラック3兄弟もよく今まで折れなかったなぁ、、、と思っているので、耐久性を考えるとちょっと踏み切れず。
今まで所有してそれなりに使った事があるロッドの長さは、、、6.4ft, 6.8ft, 7.3ft, 7.6ft, 8.3ft, 8.6ft。
そう考えると、7.8~7.9ft あたりのロッドを試してみたいなぁ、、、と思ったわけです。
いきなりウエダのロッドで途方に暮れるのもアレなので、まずは肩慣らしとして選んだのは、、、

シマノの「soare GAME S709ULT」です。
最初に触った瞬間の感想としては「軽いなぁ、、、」という感じですが、想定していた「ステラ2500+ブリーデンWハンドル」を装着してみると、若干リールがオーバーウェイト気味??
軽いロッドではある程度軽いリールでないとマッチしないのかもしれないですね。
また、実釣と同じように持って、ティップを軽く何かに当てた時の感触がちょっと鈍い??
試しに 68strange で同じようにやってみましたが、若干振動が伝わり辛い気がしました。
もしかして今まで感度が良いロッドを使ってたからかしらん?!と思いつつ、その辺りは実釣で確認したいところ。
ひとまずこれを使ってみて長さの感触を確かめた上で、良さそうなロッドをもう一度考えようかな、、、と思っています。
アジングなども経験したおかげで、今シーズンは今シーズンで考えることがあり。。。
その中でも個人的に考えているのは「ポイント」と「ロッド」です。
ポイントに関しては、磯と言えば「ストラクチャー」という意識が染みついているのはよろしくないなぁ、、、と思ったりするので、ちょっと視点を変えてやってみようかと思っています。
ロッドに関しては磯では 68strange では短くて、74electro でも短い、、、かと言って 83deep だと軽量ジグヘッドが扱い辛い時がある。。。
磯では 1 タックルだけ持ってウロウロする事が多いので、そう考えるとオールマイティな一本が欲しいんだよなぁ、、、と思うようになりました。
特に狭い範囲の場所であればもっとロッドを限定できるんですが、要素が多い広めの場所だと「足場の高めなオープンも打ちたいけど、こっちの低い場所の足下も、、、」という事もしばしば。
そういった時の一本はないものか、、、と考えていました。
7.6ft のフィネッツァは持っていますが、長さは良さそうでも”ポッキリ事件”に遭遇してから、いまいちメインでは使う気が起こらず。
アジングロッドで味を占めてウエダのロッドでも、、、と思いましたが、磯ではどうして扱いがラフになってしまう事も多く、ブラック3兄弟もよく今まで折れなかったなぁ、、、と思っているので、耐久性を考えるとちょっと踏み切れず。
今まで所有してそれなりに使った事があるロッドの長さは、、、6.4ft, 6.8ft, 7.3ft, 7.6ft, 8.3ft, 8.6ft。
そう考えると、7.8~7.9ft あたりのロッドを試してみたいなぁ、、、と思ったわけです。
いきなりウエダのロッドで途方に暮れるのもアレなので、まずは肩慣らしとして選んだのは、、、

シマノの「soare GAME S709ULT」です。
最初に触った瞬間の感想としては「軽いなぁ、、、」という感じですが、想定していた「ステラ2500+ブリーデンWハンドル」を装着してみると、若干リールがオーバーウェイト気味??
軽いロッドではある程度軽いリールでないとマッチしないのかもしれないですね。
また、実釣と同じように持って、ティップを軽く何かに当てた時の感触がちょっと鈍い??
試しに 68strange で同じようにやってみましたが、若干振動が伝わり辛い気がしました。
もしかして今まで感度が良いロッドを使ってたからかしらん?!と思いつつ、その辺りは実釣で確認したいところ。
ひとまずこれを使ってみて長さの感触を確かめた上で、良さそうなロッドをもう一度考えようかな、、、と思っています。
2009年12月01日
ボート釣行 at 駿河湾
というわけで、週末はいつものメンバーで駿河湾に出撃してきました!
今回はズバリ「ひとつテンヤ」と「カワハギ」。
いつも通り出航すると、ひとつテンヤポイントに向かう途中、回遊魚のポイントで魚探にまばらなベイトの反応。
それに混じって大きめの魚がたまに写るので、「エビを解凍する時間もあるし、ちょとだけやってみますか?w」といきなり隠し持っていたメタルジグでジギング開始(^^;
ちなみにタックルはカワハギ用に用意した「SaltistBayJigging 651XHS」に「06'TWINPOWER Mg 2500SDH」。
まんまライトジギングタックルですが、今回は小物用&イカ用なので「ダブルハンドル + pe0.6号」にドラグは 900g という設定。
定番の MMジグピンク60g を水深 60m に着底させてから巻きあげつつ、「こんな水深でダブルハンドルなのに、ワラサとか来ちゃったら巻くの大変そ~(笑」とか冗談を言っていたら、いきなりズドン、とロッドが引っ張り込まれて焦ります(^^;
巻こうにも全然巻けずドラグが「ジィィィ~~!!」っと一気に 10m ぐらい出されるのが何回も続き、親指が痛くなるのを我慢しつつ必死に巻き巻き。
やっとの思いであがってきたのは今季最大のイナダちゃんでした!

手尺で 55cm ぐらいだったので、もう一回り大きくなったらワラサちゃん、という感じですが、まるまる太った一匹に大満足。
捌くときにお腹の中をチェックしたら、15cmぐらいのカタクチとウルメが 5 匹も入ってました(^^;
その後、反応が無くなったのでひとつテンヤポイントに向かいます。
今回は前回と違ってポイント開拓を意識したポイント選定。
風が強いので風裏を探しつつ、渋い状況の中アレコレ試しながら移動していくと、naohareさんが胴長 20cm弱のアオリをゲット!
しかし、ポイント選定がなかなかハマらず、また、風もかなり強くなってきたので遠くに行けず、全てが消化不良で時間だけが経過します。
途中、待望のカワハギを naohare さんがゲット。
もちろん、エサ釣りなのでエソを筆頭に、ベラっぽいヤツ、ハゼっぽいヤツなどはポツポツ釣れてきます。
それから、風の都合でマリーナ周りをウロウロしていると、またもやまばらながらベイトの群れを発見。
早速、2 匹目のドジョウを狙ってジギング大会(^^;
すると、MMジグ ピンクを使っていた bassy さんにヒット!
丁寧にやりとりして無事にイナダをゲット。
いつも MM ジグばかりなので、、、と、爆釣ジグ60gオレンジに変更してシャクッていると、これまたグィ!とロッドが曲がります。
朝の個体よりは小さいものの、無事にイナダGET!

結局、この後は続かず、昼の部は終了となりました。
続いて夜の部。
夕方から雨がポツポツ降り始めて、あっと言う間に完全な雨模様。
ゆっくり準備をしつつ、先に釣っていた naohare さんと bassy さんに合流。
状況を聞くといまいちっぽい感じ。
どうやらシーバスがウロウロしていて、それのせいかも、、、との事。
パターンは、2,3 匹連続でバタバタッっと釣れたら、ピタリと釣れなくなる、といういつもの感じ。
途中、bassy さんがシーバス退治に乗り出し、ヒットさせるもラインブレイクで残念な結果に。。。
最終的に naohare さんはイカ狙いで 1 杯のみ。(昼夜あわせて2杯)
アジはリリース含めて 2 人で 30 弱。
雨が普通に降る中、頑張ってみたもののあえなく撃沈、という夜の部でした(TーT
まずは昼の部の雑感。
何はともあれ強風が痛かったです。
風の強さと向きが一定せず、バウモーターでは太刀打ちできない風に苦労しました。
今まで迷っていましたが、シーアンカーも視野に入れて今後の対策を考えようかな、と。
途中、シーアンカー代りにバケツを入れてみましたが、全然足りませんでした(^^;
また、この時期でもまだジギングがいけそうなので、メタルジグは重めを中心にレギュラーメンバー決定。
続いて夜の部雑感。
今回はキャロとジグヘッドを比べる目的で意識的に使い分けてみました。
その結果、0.5~1.0g ジグヘッドで表層を中心に 10 カウントぐらいまでが関の山のこのポイントでは、やはりジグヘッドが断然有利。
せいぜいスプリットで固定式のウエイトをを追加するぐらいがちょうど良い気がします。
ただ、深場には大型もいると思うので、そっちではキャロが有利そう。
試しにメタルジグで深場を探ってみましたがネンブツのみ。
シーバスがウロウロしていたのでアジでプラグは投入できず。
なかなか一筋縄ではいかない感じです。
そんなわけで、今回はデジカメをボートの小物入れに忘れてきてしまったので、naohare さん提供の写真でお伝えしました(^^;
今回はズバリ「ひとつテンヤ」と「カワハギ」。
いつも通り出航すると、ひとつテンヤポイントに向かう途中、回遊魚のポイントで魚探にまばらなベイトの反応。
それに混じって大きめの魚がたまに写るので、「エビを解凍する時間もあるし、ちょとだけやってみますか?w」といきなり隠し持っていたメタルジグでジギング開始(^^;
ちなみにタックルはカワハギ用に用意した「SaltistBayJigging 651XHS」に「06'TWINPOWER Mg 2500SDH」。
まんまライトジギングタックルですが、今回は小物用&イカ用なので「ダブルハンドル + pe0.6号」にドラグは 900g という設定。
定番の MMジグピンク60g を水深 60m に着底させてから巻きあげつつ、「こんな水深でダブルハンドルなのに、ワラサとか来ちゃったら巻くの大変そ~(笑」とか冗談を言っていたら、いきなりズドン、とロッドが引っ張り込まれて焦ります(^^;
巻こうにも全然巻けずドラグが「ジィィィ~~!!」っと一気に 10m ぐらい出されるのが何回も続き、親指が痛くなるのを我慢しつつ必死に巻き巻き。
やっとの思いであがってきたのは今季最大のイナダちゃんでした!

手尺で 55cm ぐらいだったので、もう一回り大きくなったらワラサちゃん、という感じですが、まるまる太った一匹に大満足。
捌くときにお腹の中をチェックしたら、15cmぐらいのカタクチとウルメが 5 匹も入ってました(^^;
その後、反応が無くなったのでひとつテンヤポイントに向かいます。
今回は前回と違ってポイント開拓を意識したポイント選定。
風が強いので風裏を探しつつ、渋い状況の中アレコレ試しながら移動していくと、naohareさんが胴長 20cm弱のアオリをゲット!
しかし、ポイント選定がなかなかハマらず、また、風もかなり強くなってきたので遠くに行けず、全てが消化不良で時間だけが経過します。
途中、待望のカワハギを naohare さんがゲット。
もちろん、エサ釣りなのでエソを筆頭に、ベラっぽいヤツ、ハゼっぽいヤツなどはポツポツ釣れてきます。
それから、風の都合でマリーナ周りをウロウロしていると、またもやまばらながらベイトの群れを発見。
早速、2 匹目のドジョウを狙ってジギング大会(^^;
すると、MMジグ ピンクを使っていた bassy さんにヒット!
丁寧にやりとりして無事にイナダをゲット。
いつも MM ジグばかりなので、、、と、爆釣ジグ60gオレンジに変更してシャクッていると、これまたグィ!とロッドが曲がります。
朝の個体よりは小さいものの、無事にイナダGET!

結局、この後は続かず、昼の部は終了となりました。
続いて夜の部。
夕方から雨がポツポツ降り始めて、あっと言う間に完全な雨模様。
ゆっくり準備をしつつ、先に釣っていた naohare さんと bassy さんに合流。
状況を聞くといまいちっぽい感じ。
どうやらシーバスがウロウロしていて、それのせいかも、、、との事。
パターンは、2,3 匹連続でバタバタッっと釣れたら、ピタリと釣れなくなる、といういつもの感じ。
途中、bassy さんがシーバス退治に乗り出し、ヒットさせるもラインブレイクで残念な結果に。。。
最終的に naohare さんはイカ狙いで 1 杯のみ。(昼夜あわせて2杯)
アジはリリース含めて 2 人で 30 弱。
雨が普通に降る中、頑張ってみたもののあえなく撃沈、という夜の部でした(TーT
まずは昼の部の雑感。
何はともあれ強風が痛かったです。
風の強さと向きが一定せず、バウモーターでは太刀打ちできない風に苦労しました。
今まで迷っていましたが、シーアンカーも視野に入れて今後の対策を考えようかな、と。
途中、シーアンカー代りにバケツを入れてみましたが、全然足りませんでした(^^;
また、この時期でもまだジギングがいけそうなので、メタルジグは重めを中心にレギュラーメンバー決定。
続いて夜の部雑感。
今回はキャロとジグヘッドを比べる目的で意識的に使い分けてみました。
その結果、0.5~1.0g ジグヘッドで表層を中心に 10 カウントぐらいまでが関の山のこのポイントでは、やはりジグヘッドが断然有利。
せいぜいスプリットで固定式のウエイトをを追加するぐらいがちょうど良い気がします。
ただ、深場には大型もいると思うので、そっちではキャロが有利そう。
試しにメタルジグで深場を探ってみましたがネンブツのみ。
シーバスがウロウロしていたのでアジでプラグは投入できず。
なかなか一筋縄ではいかない感じです。
そんなわけで、今回はデジカメをボートの小物入れに忘れてきてしまったので、naohare さん提供の写真でお伝えしました(^^;
2009年11月25日
メバリング行きたいなぁ、、、(遠い目
というわけで、3連休は家族サービスで終了。
タイミングがありそうな気配も出撃できず、、、でした(TT
最近は体調や天候、やんごとなき家族事情で出撃間隔が開いてきているのが切ない、、、orz
今週末は駿河湾予定なので三浦のメバリングはまたおあずけ模様、、、うぅ、、、メバリング行きたいですん(TーT
という感じの今日この頃ですが、
今日、安定しているシマノとは対照的にグローブライドの株価がついに 100円切りましたね(TT
単純に時価総額を比較しても企業規模が違いすぎる釣り具のリーディングカンパニーとしてのこの2社。
グローブライドには頑張ってもらって末永くシマノと切磋琢磨していってもらいたいものです。
タイミングがありそうな気配も出撃できず、、、でした(TT
最近は体調や天候、やんごとなき家族事情で出撃間隔が開いてきているのが切ない、、、orz
今週末は駿河湾予定なので三浦のメバリングはまたおあずけ模様、、、うぅ、、、メバリング行きたいですん(TーT
という感じの今日この頃ですが、
今日、安定しているシマノとは対照的にグローブライドの株価がついに 100円切りましたね(TT
単純に時価総額を比較しても企業規模が違いすぎる釣り具のリーディングカンパニーとしてのこの2社。
グローブライドには頑張ってもらって末永くシマノと切磋琢磨していってもらいたいものです。
2009年11月19日
Gear-Lab EZノッター 大攻略
というわけで、お待ちかね(?)の「EZノッター」のインプレです。

まず、結果から言うと個人的には非常に良かったのでボート常備用に追加で SとMサイズが欲しくなりました(^^;
このツールの一番のポイントは「ノットを行う過程で、人によって差ができる部分(失敗し易い要素)が排除できる」という事だと思いました。
以前にクイックノッターの攻略もやりましたが、結局はかなり練習してスキルを身に付けないと毎回同じ仕上がりにはできない、という結果になりました。
つまり、コツがわかるまでの個人差が大きく、結局、慣れるまで練習をしないと満足できる仕上がりにならない、と感じました。(※私の不器用はおいておいて(^^;)
そもそもこういったツールは普通にノットをやるよりも練習せずに簡単に結べる事を期待して購入するので、練習が少なければ少ないほどいいですよね。
で、今回の「EZノッター」。
まずは、ノットの動画は一ヶ月前に見たぐらいでをおぼろげな状態のまま、「届いた~♪」と喜び勇んでパッケージを開けて、取り扱い説明書に従ってやってみました。

、、、で、できない、、、orz
いきなり撃沈。
編み込みの時点で形になりませんでした(^^;
そこで、改めて動画を見てみたら、、、なるほどね☆
使ってみたからこそわかる指使いというか「EZノッター運び」がすぐに理解できました。
その後、再び挑戦してみたら、、、なんと一発で完成!(^^;
しかも本当に締め込みが必要ないのには驚きました!!!
クイックノッターで存在した多数の「個人差が出る部分」が、ほとんど排除されているので、気をつけて手順通りにやれば恐らく誰でもできます。
個人差が排除されていると思った箇所は以下の場所。
・「ノット開始時に指にPEラインを複数回巻く」 → 「ボビンに6回巻く」
・「編みこみ時の力加減」 →「締めこんだ状態で編みあがる」
・「編みこみ後のハーフヒッチがやり辛い」 → 「ノット元が固定されるので簡単なノットは毎回機械的な指さばきで作成できる」
・「ラインが風の影響を受けてやり辛い」 → 「ノット部分が固定されるので風の影響は最小限」
つまり、指や腕の使い方が、完全にツールに置き換わっているので、残っている個人差は編み込みの回数やハーフヒッチの回数ぐらいですかね、実際は。
誰でも簡単に FGノットができてしまうこのツールは、私が最初に失敗したように、持ち方が非常に重要です。
クイックノッターの時は、指が VTR 通りに動かない&指に VTR の機能通りの働きをさせられない、といった個人差で苦しみました。
このEZノッターは、VTR を完全にマネすればちゃんと仕上がります。
ツールを使う上でのキモとなる部分は以下の通り。
・弓状にした時の弓のしなり具合。
→普通は弓をしならせればそれだけうまく強いノットができそうな気がしますが、実際は逆で弓は最小限にしなっていれば問題ない。
編み込んでいくとだんだんしなっていき、右手で編み込みをツマミ辛くなるので、そういった意味でも最初のしなりは最小限で。
・編みこみ時のノッターの持ち方。
→右手でセンターのボビンを包み込みながら編みこみ場所をツマムような持ち方をしないと全然使えない器具になってしまう。
という感じです。
GTや大物系の釣りではわかりませんが、ポッキンこと辻本氏がDVD「最強 岸メバ スタイル」か何かで言っていましたが、編みこんだ後に数回ハーフヒッチをすれば出来上がり、というものを作ろうとした場合、慣れたら恐ろしく簡単に早くできると思います、、、現場でリールハンドルを使ったビミニツイストぐらいの手軽さかも?!
一見、3 箇所のボビンに巻いてから編みこみ開始なので手間が掛かりそうですが、各場所に機械的に 6 回ずつ巻けば良いので苦になりません。
今回は PE 0.6号 に 2 号のリーダーでメバリングを想定したノットでしたが、これほど簡単にできるとは思ってなかったのでラッキーでした。
この細いラインを FG するのかと思うと面倒臭さが爆発しますからね、私の場合(^^;
それが嫌で替えスプールを持ち運んでいるんですが、これならスプール一個で勝負できそうです。
ただ、編み込み時は「PE を編み込む」のでは無く、「リーダーを編み込む形(テンションを掛けた PE ラインにリーダーを絡ませていく形)」になるので、細くて柔らかいリーダーは不向きな気がしました。
そういった意味では、ナイロンよりもフロロの方が向いているのかもしれません。
恐らく、S サイズの使用可能リーダーの範囲が 1.7号~ となっているのはこの為だと思います。
1.7号という記述も、通常の製品スペックではあまり見かけない号数。
ある程度幅があるなら大抵は 0.5 号刻みで記述しておけば問題ないハズなので、実際にノットをやってみて誰でもできる範囲の最低限の太さがこのサイズなのでは、、、と推測しています。
逆に、慣れればもうちょっと細いのもいけるかも?!(編み込み時にリーダーが弱るかもしれないので実際の強度がどうなるかは不明)
そんなわけで、あれこれ出てくるノッター系ツールを複数買って後悔するよりは、コレを買っておけば安心という感じのツールでした!
興味がある方は是非購入を検討してみては??


まず、結果から言うと個人的には非常に良かったのでボート常備用に追加で SとMサイズが欲しくなりました(^^;
このツールの一番のポイントは「ノットを行う過程で、人によって差ができる部分(失敗し易い要素)が排除できる」という事だと思いました。
以前にクイックノッターの攻略もやりましたが、結局はかなり練習してスキルを身に付けないと毎回同じ仕上がりにはできない、という結果になりました。
つまり、コツがわかるまでの個人差が大きく、結局、慣れるまで練習をしないと満足できる仕上がりにならない、と感じました。(※私の不器用はおいておいて(^^;)
そもそもこういったツールは普通にノットをやるよりも練習せずに簡単に結べる事を期待して購入するので、練習が少なければ少ないほどいいですよね。
で、今回の「EZノッター」。
まずは、ノットの動画は一ヶ月前に見たぐらいでをおぼろげな状態のまま、「届いた~♪」と喜び勇んでパッケージを開けて、取り扱い説明書に従ってやってみました。

、、、で、できない、、、orz
いきなり撃沈。
編み込みの時点で形になりませんでした(^^;
そこで、改めて動画を見てみたら、、、なるほどね☆
使ってみたからこそわかる指使いというか「EZノッター運び」がすぐに理解できました。
その後、再び挑戦してみたら、、、なんと一発で完成!(^^;
しかも本当に締め込みが必要ないのには驚きました!!!
クイックノッターで存在した多数の「個人差が出る部分」が、ほとんど排除されているので、気をつけて手順通りにやれば恐らく誰でもできます。
個人差が排除されていると思った箇所は以下の場所。
・「ノット開始時に指にPEラインを複数回巻く」 → 「ボビンに6回巻く」
・「編みこみ時の力加減」 →「締めこんだ状態で編みあがる」
・「編みこみ後のハーフヒッチがやり辛い」 → 「ノット元が固定されるので簡単なノットは毎回機械的な指さばきで作成できる」
・「ラインが風の影響を受けてやり辛い」 → 「ノット部分が固定されるので風の影響は最小限」
つまり、指や腕の使い方が、完全にツールに置き換わっているので、残っている個人差は編み込みの回数やハーフヒッチの回数ぐらいですかね、実際は。
誰でも簡単に FGノットができてしまうこのツールは、私が最初に失敗したように、持ち方が非常に重要です。
クイックノッターの時は、指が VTR 通りに動かない&指に VTR の機能通りの働きをさせられない、といった個人差で苦しみました。
このEZノッターは、VTR を完全にマネすればちゃんと仕上がります。
ツールを使う上でのキモとなる部分は以下の通り。
・弓状にした時の弓のしなり具合。
→普通は弓をしならせればそれだけうまく強いノットができそうな気がしますが、実際は逆で弓は最小限にしなっていれば問題ない。
編み込んでいくとだんだんしなっていき、右手で編み込みをツマミ辛くなるので、そういった意味でも最初のしなりは最小限で。
・編みこみ時のノッターの持ち方。
→右手でセンターのボビンを包み込みながら編みこみ場所をツマムような持ち方をしないと全然使えない器具になってしまう。
という感じです。
GTや大物系の釣りではわかりませんが、ポッキンこと辻本氏がDVD「最強 岸メバ スタイル」か何かで言っていましたが、編みこんだ後に数回ハーフヒッチをすれば出来上がり、というものを作ろうとした場合、慣れたら恐ろしく簡単に早くできると思います、、、現場でリールハンドルを使ったビミニツイストぐらいの手軽さかも?!
一見、3 箇所のボビンに巻いてから編みこみ開始なので手間が掛かりそうですが、各場所に機械的に 6 回ずつ巻けば良いので苦になりません。
今回は PE 0.6号 に 2 号のリーダーでメバリングを想定したノットでしたが、これほど簡単にできるとは思ってなかったのでラッキーでした。
この細いラインを FG するのかと思うと面倒臭さが爆発しますからね、私の場合(^^;
それが嫌で替えスプールを持ち運んでいるんですが、これならスプール一個で勝負できそうです。
ただ、編み込み時は「PE を編み込む」のでは無く、「リーダーを編み込む形(テンションを掛けた PE ラインにリーダーを絡ませていく形)」になるので、細くて柔らかいリーダーは不向きな気がしました。
そういった意味では、ナイロンよりもフロロの方が向いているのかもしれません。
恐らく、S サイズの使用可能リーダーの範囲が 1.7号~ となっているのはこの為だと思います。
1.7号という記述も、通常の製品スペックではあまり見かけない号数。
ある程度幅があるなら大抵は 0.5 号刻みで記述しておけば問題ないハズなので、実際にノットをやってみて誰でもできる範囲の最低限の太さがこのサイズなのでは、、、と推測しています。
逆に、慣れればもうちょっと細いのもいけるかも?!(編み込み時にリーダーが弱るかもしれないので実際の強度がどうなるかは不明)
そんなわけで、あれこれ出てくるノッター系ツールを複数買って後悔するよりは、コレを買っておけば安心という感じのツールでした!
興味がある方は是非購入を検討してみては??

タグ :EZノッター
2009年11月18日
VANFOOK AJY-Hook
というわけで、週末は家族サービスで出撃できず(TT
そんな中、週明けに子供が熱を出したので病院に行ってみると、ものの見事に新型インフルにストライク(TーT
症状は軽いものの、只今我が家は厳戒態勢中です(^^;
次回は週末の空いた時間にメバリングに行けたらいいなぁ(遠い目、、、という感じです。
釣りの話題。
最近気になっているのがアジングのフック。
今までは「尺HEAD」を使っていたんですが、フックポイントの耐久性がちょっと気になりだしました。
アジを数釣っている時に、たまに「ヌル、スカッ!」とか、「グッ、スカ!」とか、タイミング的に確実にフッキングできたハズなのにすぐにバレてしまう事がたまにある事が若干気になっていて、しかもそういった時はそれが連続する事が多かったり。
完全に表層~中層にかけてのレンジでジグヘッドオンリーなので、根掛かり系は一切無し。
軽いリグなので風などでラインスラックが出ていたり、ロッドと体の位置関係でアワセの範囲が小さくなってしまったり、とフッキングミスの可能性は他にもありますが、そういった事を考慮に入れてもおかしいかな、、、と思ったわけです。
もちろんフックポイントはチェックしていましたが、どうやら今までのチェック基準は甘いのか?!という雰囲気。
今までの基準とは、よく雑誌などに書いてある通り「爪にフックポイントを軽く立ててみる」という手法。
この時、フックポイントが滑らなければシャープである、というわけですね。
で、今回は「シャープである」という状態をもっと細かく分類しないとダメっぽい、という事に気がついたわけです。
買ったばかりの時は爪に立つ感じが「カッ!」で、ちょっと使うと「ガッ!」になります。
今まではこの「ガッ!」の時も爪に立つから大丈夫だろう、、、と思っていましたが、どうやらアジではそうでも無さそうな気配。
いろんなフックを試したわけではないので、「尺HEAD」の耐久性が悪いのか、それともどのフックも同じぐらい使えば甘くなるのか、その辺りは不明ですが、フックを見直すキッカケにはなりました。
そんな中、ブログをたまに拝見させて頂いているこの方の記事の中で良さそうなフックが。。。
でも、、、あれ?このフックどっかで見たような、、、と家に帰って探してみると、、、

それっぽい(^^;
このフックは知多半島でアジング修行中の「りょう@表台。」さんから前回の釣行時に頂いたもの。
知多の皆様の御用達である模様。
、、、というわけで、早速購入してみました!

一番右はグローの繊維で、一番最初の写真ではフックの軸に巻きつけてあるもので、ワームキーパー&集魚効果を狙っているそうです。
このセットで実際にジグヘッドを作ってみると、カミツブシを挟む時にオモリが潰れて縦長になるので、実はこれの振動が潮の影響を受けて微妙にアピールとか思ったり??
形的には垂直方向に抵抗が無くて、水平方向に抵抗があるので、実は潮に良く馴染むのかも、、、と思ったり??
こういった自作ジグヘッドを作っている記事は見かけますが、このヘッド形状による違いの記事は見ないので、実際のところはどんな影響があるのかは見た目で判断する以外は不明。
COBRA などの市販ジグヘッドには「このフォルムが水中での抵抗を、、、」とかウンチクがあるじゃないですか。
裏を返せば、ヘッド形状はそれだけ重要な要素であるのではないかしらん、、、と思ったわけです。
(単に営業の売り文句なだけかもしれませんがw)
まぁ、疑問に思ったところで調べてみないとわからない&差がわかる程の腕も無い、というわけでどうにもなりませんが(爆
ただ、スプリットを多用するアジングの場合、スプリットがあるので潮に馴染み易いと思います。
その先のジグヘッドも潮に馴染みやすいとすれば、、、何となく良さそうな気はしますw
今までメバリングの場合は、「そもそも数が釣れない」「頻繁にジグヘッドを変える」「先に根でフックポイントが甘くなる」という理由で、それほどフックポイントが気になることはありませんでした。
でも、そういった事もある、という経験があればきっと捕獲率も少しは上がるハズ。
数釣る事で見えるものもあるのねぇ、、、と、しみじみ感じた秋でした。
そんな中、週明けに子供が熱を出したので病院に行ってみると、ものの見事に新型インフルにストライク(TーT
症状は軽いものの、只今我が家は厳戒態勢中です(^^;
次回は週末の空いた時間にメバリングに行けたらいいなぁ(遠い目、、、という感じです。
釣りの話題。
最近気になっているのがアジングのフック。
今までは「尺HEAD」を使っていたんですが、フックポイントの耐久性がちょっと気になりだしました。
アジを数釣っている時に、たまに「ヌル、スカッ!」とか、「グッ、スカ!」とか、タイミング的に確実にフッキングできたハズなのにすぐにバレてしまう事がたまにある事が若干気になっていて、しかもそういった時はそれが連続する事が多かったり。
完全に表層~中層にかけてのレンジでジグヘッドオンリーなので、根掛かり系は一切無し。
軽いリグなので風などでラインスラックが出ていたり、ロッドと体の位置関係でアワセの範囲が小さくなってしまったり、とフッキングミスの可能性は他にもありますが、そういった事を考慮に入れてもおかしいかな、、、と思ったわけです。
もちろんフックポイントはチェックしていましたが、どうやら今までのチェック基準は甘いのか?!という雰囲気。
今までの基準とは、よく雑誌などに書いてある通り「爪にフックポイントを軽く立ててみる」という手法。
この時、フックポイントが滑らなければシャープである、というわけですね。
で、今回は「シャープである」という状態をもっと細かく分類しないとダメっぽい、という事に気がついたわけです。
買ったばかりの時は爪に立つ感じが「カッ!」で、ちょっと使うと「ガッ!」になります。
今まではこの「ガッ!」の時も爪に立つから大丈夫だろう、、、と思っていましたが、どうやらアジではそうでも無さそうな気配。
いろんなフックを試したわけではないので、「尺HEAD」の耐久性が悪いのか、それともどのフックも同じぐらい使えば甘くなるのか、その辺りは不明ですが、フックを見直すキッカケにはなりました。
そんな中、ブログをたまに拝見させて頂いているこの方の記事の中で良さそうなフックが。。。
でも、、、あれ?このフックどっかで見たような、、、と家に帰って探してみると、、、

それっぽい(^^;
このフックは知多半島でアジング修行中の「りょう@表台。」さんから前回の釣行時に頂いたもの。
知多の皆様の御用達である模様。
、、、というわけで、早速購入してみました!

一番右はグローの繊維で、一番最初の写真ではフックの軸に巻きつけてあるもので、ワームキーパー&集魚効果を狙っているそうです。
このセットで実際にジグヘッドを作ってみると、カミツブシを挟む時にオモリが潰れて縦長になるので、実はこれの振動が潮の影響を受けて微妙にアピールとか思ったり??
形的には垂直方向に抵抗が無くて、水平方向に抵抗があるので、実は潮に良く馴染むのかも、、、と思ったり??
こういった自作ジグヘッドを作っている記事は見かけますが、このヘッド形状による違いの記事は見ないので、実際のところはどんな影響があるのかは見た目で判断する以外は不明。
COBRA などの市販ジグヘッドには「このフォルムが水中での抵抗を、、、」とかウンチクがあるじゃないですか。
裏を返せば、ヘッド形状はそれだけ重要な要素であるのではないかしらん、、、と思ったわけです。
(単に営業の売り文句なだけかもしれませんがw)
まぁ、疑問に思ったところで調べてみないとわからない&差がわかる程の腕も無い、というわけでどうにもなりませんが(爆
ただ、スプリットを多用するアジングの場合、スプリットがあるので潮に馴染み易いと思います。
その先のジグヘッドも潮に馴染みやすいとすれば、、、何となく良さそうな気はしますw
今までメバリングの場合は、「そもそも数が釣れない」「頻繁にジグヘッドを変える」「先に根でフックポイントが甘くなる」という理由で、それほどフックポイントが気になることはありませんでした。
でも、そういった事もある、という経験があればきっと捕獲率も少しは上がるハズ。
数釣る事で見えるものもあるのねぇ、、、と、しみじみ感じた秋でした。
タグ :AJY-FOOK
2009年11月13日
07'ステラC2000S と ハミンバード797
というわけで、前回の釣行の雑感です。
まずは「07'ステラC2000S」。
実戦で使ってみたところ、やはりダイワよりシマノの方がしっくり来るなぁ、と(^^;
EXIST はライントラブルがたまにあるのと、今の所有機がスロースターターで、使い始めは何かいつもジャリジャリするんですよね。
で、使っているうちにスムーズになるので、そのせいもあって若干印象が悪いのかも。
一応、07'ステラC2000S が来たので、オーバーホールしてみてからまた使ってみようと思います。
次は、魚探の「ハミンバード797」の画像。
海外製品で、バスでの愛用者が多いのか、ネット上を検索すると淡水の画像はあるんですが、海水での画像があまり無い感じ。
興味があって知りたい人もいると思うので、これからたまにアップしようかな、と。
まずは魚探画面を見るための基礎知識。(以下の数字などはあくまでもイメージし易くする為の例えです)
魚探は常にボートの真下に向かって超音波を発射していますが、それから得られる情報は真下の情報だけとなります。
その真下の情報を画面に 1 ライン分書き込んでいく事により、画面の横が 800 画素だとすると、画面には 800 回分の発射データの履歴が表示されている事となります。
つまり、船がまったく移動しない場合、真下の情報を 800回取得するだけとなるので、どんな場所にいても画面には平坦な地形しか表示されない事となります。
逆に船が移動していれば、綺麗な海底地形が見られる、というわけです。
で、3D 画面はその超音波を左右の斜め下方向に発射して、その反射波を画像解析しています。
で、下の画像の見方ですが、上半分が普通の魚探画面で、下半分が 3D 表示画面となっています。
上半分の普通の魚探画面では、右端が一番新しいデータで左端が一番古いデータとなります。
下の 3D 画面では、上端が一番新しいデータで、下端が一番古いデータとなります。
3D 画面は左右が分かれていて、右半分が船から右側の地形で、左半分が左側の地形となります。
中心から左右の海底までの黒い部分が水深となり、この部分が普通の魚探と同じ意味となっています。

上の写真の場所は浅瀬の砂地メインの場所で、浅い場所に行くほど石や岩がごろごろしている場所です。
上半分では右上がりの海底地形なので、船は浅い方向に向かって移動している事がわかります。
3D の左側には岩の様子がハッキリ写っていますね。
浅くなるに従って岩や石が多くなってきているのがわかると思います。

これは水中の丘みたいな場所ですね。
海底の赤み部分が厚い程、固い低質となるので、砂か岩かある程度判断することができます。
海は波がありますが、特に問題無く使えています。
ただ、水深 30~40m ぐらいまでが限界で、それ以上は地形が見えなくなるので、あまり意味がありません。(設定次第??)
元々、海岸から遠浅の三浦半島だからこその装備のつもりでしたが、駿河湾にきてしまったので威力半減なのが痛いところ(^^;
唯一の救いは、青物が終わったこれからの季節、だんだんエサに目覚めていって浅場メインになると予想されるので、やっと出番がありそうなところ。
少なくてもカサゴやアオリには結構役立ちそうな気配です。
まずは「07'ステラC2000S」。
実戦で使ってみたところ、やはりダイワよりシマノの方がしっくり来るなぁ、と(^^;
EXIST はライントラブルがたまにあるのと、今の所有機がスロースターターで、使い始めは何かいつもジャリジャリするんですよね。
で、使っているうちにスムーズになるので、そのせいもあって若干印象が悪いのかも。
一応、07'ステラC2000S が来たので、オーバーホールしてみてからまた使ってみようと思います。
次は、魚探の「ハミンバード797」の画像。
海外製品で、バスでの愛用者が多いのか、ネット上を検索すると淡水の画像はあるんですが、海水での画像があまり無い感じ。
興味があって知りたい人もいると思うので、これからたまにアップしようかな、と。
まずは魚探画面を見るための基礎知識。(以下の数字などはあくまでもイメージし易くする為の例えです)
魚探は常にボートの真下に向かって超音波を発射していますが、それから得られる情報は真下の情報だけとなります。
その真下の情報を画面に 1 ライン分書き込んでいく事により、画面の横が 800 画素だとすると、画面には 800 回分の発射データの履歴が表示されている事となります。
つまり、船がまったく移動しない場合、真下の情報を 800回取得するだけとなるので、どんな場所にいても画面には平坦な地形しか表示されない事となります。
逆に船が移動していれば、綺麗な海底地形が見られる、というわけです。
で、3D 画面はその超音波を左右の斜め下方向に発射して、その反射波を画像解析しています。
で、下の画像の見方ですが、上半分が普通の魚探画面で、下半分が 3D 表示画面となっています。
上半分の普通の魚探画面では、右端が一番新しいデータで左端が一番古いデータとなります。
下の 3D 画面では、上端が一番新しいデータで、下端が一番古いデータとなります。
3D 画面は左右が分かれていて、右半分が船から右側の地形で、左半分が左側の地形となります。
中心から左右の海底までの黒い部分が水深となり、この部分が普通の魚探と同じ意味となっています。

上の写真の場所は浅瀬の砂地メインの場所で、浅い場所に行くほど石や岩がごろごろしている場所です。
上半分では右上がりの海底地形なので、船は浅い方向に向かって移動している事がわかります。
3D の左側には岩の様子がハッキリ写っていますね。
浅くなるに従って岩や石が多くなってきているのがわかると思います。

これは水中の丘みたいな場所ですね。
海底の赤み部分が厚い程、固い低質となるので、砂か岩かある程度判断することができます。
海は波がありますが、特に問題無く使えています。
ただ、水深 30~40m ぐらいまでが限界で、それ以上は地形が見えなくなるので、あまり意味がありません。(設定次第??)
元々、海岸から遠浅の三浦半島だからこその装備のつもりでしたが、駿河湾にきてしまったので威力半減なのが痛いところ(^^;
唯一の救いは、青物が終わったこれからの季節、だんだんエサに目覚めていって浅場メインになると予想されるので、やっと出番がありそうなところ。
少なくてもカサゴやアオリには結構役立ちそうな気配です。
2009年11月10日
ボート釣行 at 駿河湾
というわけで、週末はいつものレギュラーメンバーで駿河湾ボート釣行でした!
先週、急激に低下した気温も徐々に回復し、若干風があったものの、暖かく天気が良くてなかなかの釣り日和。
現地に到着後、そそくさと準備を済ませて出航します。
まずは、、、ほぼ終わってしまった青物(TーT
多少悪あがきしてみるも小さいソーダのみ。

仕方なくエサ釣りも視野に入れて浅いゾーンに移動。
浅いゾーンでは私は操船半分、エギ半分。
naohareさんは秘密兵器の「一つテンヤ」。
bassy さんは同突きやエギングなどいろいろです。
すると、いきなり一つテンヤ一投目、naohare さんから「ヒット!」と声が。
一つテンヤ初のお客様は、、、

グーフーさんでした(^^;
場所をちょっと移動して再開、、、すると、そこから一つテンヤの独壇場。
まずはナイスサイズのカサゴン。

続いてハタ系の魚(アコウっぽいヤツ)やヒメジなど、かなりの反応。
これを見ていた bassy さん、naohare さんにテンヤを借りてやってみると、、、

デカサゴン登場(^^;
後で計ったら尺ありました(爆
その間、私は NEW ロッドでエギを適当に動かしていたら、、、なんとイカがヒット!
、、、が、水面まで上げてきた段階で気付きます。
「う、、、船が真っ黒になるの嫌だ(^^;」
バケツは、、、と探しているうちにラインが一瞬ゆるんでお帰りになられました(TーT
よって入魂は未遂。
ちょここちょこ移動して釣っていると、ゆっくりなようで結構早い速度で移動する白い物体を発見。
近寄ってみると、、、

なんと(恐らく)エチゼンクラゲ!!!
実際目の前にするとかなりデカくて不気味(^^;
その後、青物を再挑戦して見るも玉砕で、めぼしいのは naohare さんの良型ミノカサゴだけ。

結局、冬時間となったマリーナの営業時間ギリギリまでマリーナ前で粘る事に。
すると、naohare さんが最後まで魅せます。
「カワハギ釣れたら嬉しいな」と、カワハギ仕掛けを準備して投入、、、すぐにナイスサイズのカワハギをゲット!!
そんなこんなで、青物はダメだったものの、エサ釣りで多彩な魚と出会えた昼の部は終了。
続いて夜の部。
夕方は無風だったものの、夜になり多少風が出てきてアジングには悪影響。
そんな中、私と bassy さんはアジング、naohare さんはエギングでスタート。
最初に bassy さんが連釣するも、こちらにはまったくヒットせず。
いろいろ聞きながらワームやタナをあわせていって、ようやくヒット。
シルエット系のワームに好反応な模様。
ポツポツ釣っていると、今度は居場所が少しずつ変化し出します。
ここから場所と反応する色、レンジが変わっていきます。
潮止まりで反応が薄くなるも、潮が動き出すと復活。
そうこうしているうちに食事タイム、、、と思って戻ってみると、なんと naohare さんがアオリを 2 杯ゲットしてます。

潮が動き出してアオリも多少活発な気配。
アジングに戻ってしばらく釣っていると、naohare さんが来て「一人2杯分のアオリが釣れました~」、、、短時間で 4 杯も追加した模様(^^;
それを見た bassy さん、早速エギングに移行、、、が、玉砕。
結局、夜が長くなった分、たっぷり釣る事ができて、アジは 2 人で 90 匹近くに。

【私の釣果】
しかも秋になってサイズがアップしたのか、アベレージで 22~23cm、最大で 25cm ぐらいというナイスサイズ。
久しぶりにアジ爆釣を堪能しました。
ちなみに最後は naohare さんとアジとアオリを物々交換して何とかアオリゲット!(^^;
秋が深くなるにつれて、アジのサイズはアップしているようですが、居る場所もワームのセレクトも結構シビアになってきている気がします。
ホントに 2~3m ずれるだけ、トレースする層がちょっと違うだけ、ワームの色が違うだけ、などで全然食いが変わる事が多々。
ある意味、相手にしていると引き出しが増えるような??(^^;
先月、風邪で出航できずに青物の季節が終わってしまって切ない限りですが、夜の部は絶好調。
アジが大きくなって、アオリが本格化するのが楽しみです。
先週、急激に低下した気温も徐々に回復し、若干風があったものの、暖かく天気が良くてなかなかの釣り日和。
現地に到着後、そそくさと準備を済ませて出航します。
まずは、、、ほぼ終わってしまった青物(TーT
多少悪あがきしてみるも小さいソーダのみ。

仕方なくエサ釣りも視野に入れて浅いゾーンに移動。
浅いゾーンでは私は操船半分、エギ半分。
naohareさんは秘密兵器の「一つテンヤ」。
bassy さんは同突きやエギングなどいろいろです。
すると、いきなり一つテンヤ一投目、naohare さんから「ヒット!」と声が。
一つテンヤ初のお客様は、、、

グーフーさんでした(^^;
場所をちょっと移動して再開、、、すると、そこから一つテンヤの独壇場。
まずはナイスサイズのカサゴン。

続いてハタ系の魚(アコウっぽいヤツ)やヒメジなど、かなりの反応。
これを見ていた bassy さん、naohare さんにテンヤを借りてやってみると、、、

デカサゴン登場(^^;
後で計ったら尺ありました(爆
その間、私は NEW ロッドでエギを適当に動かしていたら、、、なんとイカがヒット!
、、、が、水面まで上げてきた段階で気付きます。
「う、、、船が真っ黒になるの嫌だ(^^;」
バケツは、、、と探しているうちにラインが一瞬ゆるんでお帰りになられました(TーT
よって入魂は未遂。
ちょここちょこ移動して釣っていると、ゆっくりなようで結構早い速度で移動する白い物体を発見。
近寄ってみると、、、

なんと(恐らく)エチゼンクラゲ!!!
実際目の前にするとかなりデカくて不気味(^^;
その後、青物を再挑戦して見るも玉砕で、めぼしいのは naohare さんの良型ミノカサゴだけ。

結局、冬時間となったマリーナの営業時間ギリギリまでマリーナ前で粘る事に。
すると、naohare さんが最後まで魅せます。
「カワハギ釣れたら嬉しいな」と、カワハギ仕掛けを準備して投入、、、すぐにナイスサイズのカワハギをゲット!!
そんなこんなで、青物はダメだったものの、エサ釣りで多彩な魚と出会えた昼の部は終了。
続いて夜の部。
夕方は無風だったものの、夜になり多少風が出てきてアジングには悪影響。
そんな中、私と bassy さんはアジング、naohare さんはエギングでスタート。
最初に bassy さんが連釣するも、こちらにはまったくヒットせず。
いろいろ聞きながらワームやタナをあわせていって、ようやくヒット。
シルエット系のワームに好反応な模様。
ポツポツ釣っていると、今度は居場所が少しずつ変化し出します。
ここから場所と反応する色、レンジが変わっていきます。
潮止まりで反応が薄くなるも、潮が動き出すと復活。
そうこうしているうちに食事タイム、、、と思って戻ってみると、なんと naohare さんがアオリを 2 杯ゲットしてます。

潮が動き出してアオリも多少活発な気配。
アジングに戻ってしばらく釣っていると、naohare さんが来て「一人2杯分のアオリが釣れました~」、、、短時間で 4 杯も追加した模様(^^;
それを見た bassy さん、早速エギングに移行、、、が、玉砕。
結局、夜が長くなった分、たっぷり釣る事ができて、アジは 2 人で 90 匹近くに。

【私の釣果】
しかも秋になってサイズがアップしたのか、アベレージで 22~23cm、最大で 25cm ぐらいというナイスサイズ。
久しぶりにアジ爆釣を堪能しました。
ちなみに最後は naohare さんとアジとアオリを物々交換して何とかアオリゲット!(^^;
秋が深くなるにつれて、アジのサイズはアップしているようですが、居る場所もワームのセレクトも結構シビアになってきている気がします。
ホントに 2~3m ずれるだけ、トレースする層がちょっと違うだけ、ワームの色が違うだけ、などで全然食いが変わる事が多々。
ある意味、相手にしていると引き出しが増えるような??(^^;
先月、風邪で出航できずに青物の季節が終わってしまって切ない限りですが、夜の部は絶好調。
アジが大きくなって、アオリが本格化するのが楽しみです。
2009年11月06日
やっと風邪が治まりつつ。。。
というわけで、昨夜は りょう@表台。さんが近くに出張に来ているという事で飲みに行ってきました!
釣り道具無しで本当にただ飲んだだけなんですが、釣りの話から子供の話まであれこれと楽しい時間を過ごさせて頂きました。
釣りのタイミングが合い辛いだけに、こういうのもアリですね。
さて、風邪での延期が続いて9月末以来、週末はようやく駿河湾に行けそうな気配。
一番美味しい時期を逃した(T-Tわけですが、何をターゲットにするか、、、悩むところです。
今頃、黒潮が接近してきていて、多少青物が最後の力を振り絞ってるっぽい感じもあるので、青物で粘るのもありか??
それともおとなしく鯛などに逃げるか。
結局、一番の楽しみはアジングだったりして(爆
釣り道具無しで本当にただ飲んだだけなんですが、釣りの話から子供の話まであれこれと楽しい時間を過ごさせて頂きました。
釣りのタイミングが合い辛いだけに、こういうのもアリですね。
さて、風邪での延期が続いて9月末以来、週末はようやく駿河湾に行けそうな気配。
一番美味しい時期を逃した(T-Tわけですが、何をターゲットにするか、、、悩むところです。
今頃、黒潮が接近してきていて、多少青物が最後の力を振り絞ってるっぽい感じもあるので、青物で粘るのもありか??
それともおとなしく鯛などに逃げるか。
結局、一番の楽しみはアジングだったりして(爆