2009年07月13日
久しぶりの三浦半島の磯
というわけで、週末はボート予定でしたが都合により一週間延期。
さて、どうしたものか、、、と思う間もなく、メバルちゃんが気になるなぁ、みたいな(^^;
前回のボート釣行が不完全燃焼だった事もあり、すぐに決めて久しぶりに三浦の磯に出撃してきました!
現地に到着後、支度をしていると遠くで「ドドーン!」という花火の音。
まさか花火の音を聞きながらメバリングするとは思わなんだぁ(^^;
早速、海を見に行くと砂浜は超綺麗で、海水浴用に遊泳区域ブイが設定されていたり。
いやー、夏の海は冬とは全然違います、はい。
夏の訪れを肌で感じつつ、そそくさとポイントに移動。
まずは水中を見ると、、、春に生い茂っていた海藻はすでに姿がありません。
ちょっと厳しいかな、、、と思いつつ、実釣開始。
季節柄、速攻でネンブツくんが遊んでくれます。
そんな中、大雑把にキャストしていたら、ネンブツくんと違ってちょっと重めの引き。
もしや?!と思ってブッコ抜くと、手尺 18cm の久しぶりのメバルちゃんでした!

海水浴シーズンに釣れたのが妙に嬉しい一匹です!
でも、後が続かす。
幾つかポイントを叩いてみるもメバルくんからのコンタクトはありません。
そういえば、昨年は時期が遅くなってからはストラクチャー際が良かったような?!
と、今度はストラクチャーをタイトに狙います。
すると、いきなりヒット!!
割と良い引きで上がってきたのは手尺 23cm のグッドなメバルちゃんでした!!

このサイズがこの時期に釣れるのは嬉しい♪
昨年は GW 付近でヒーヒー言っていたので、メバルと同じで少しは自分も成長しているようです(^^;
そのまま続けてストラクチャー狙いで流し込むと、すぐにヒット!
最初と同じぐらいのメバルちゃんでした!

シャローでのヒットだったので、続けてドシャローのストラクチャーをプラグで狙おうと思いましたが、思わずプラグを車に置いてきてしまった事が発覚。
別の場所も回る予定だったので、このポイントは満足して終了。
花火をしている方々を横目に、車で場所移動して次のポイントへ。
浅い場所でストラクチャーにタイトだとするとあそこか?!と気になるポイントに直行。
すると、若干潮位が高く波ッ気があるので、ベストポイントには入れず。
仕方なく 2m くらい後方の高めの足場からチェック。
まずは本命ポイントを外した広範囲にキャストして状態をチェック。
すると、すぐに何かがヒット!!
ドリャ!っとぶっこ抜いてみると、何とアナタは離島で会った方ではナイデスカ??

三浦で初めて、人生でも2度目のハタンポちゃんです(^^;
群れで居るのかと思って周辺にキャストしてみるも反応無し。
そのまま本命ポイントにキャストします。
おっと、いい場所に入った?!とリトリーブに集中していると、、、グイ!っと手応え。
おりゃ!っとアワせると結構な重量級。
お、これは 25cm 超えたか?!!とウキウキしたその瞬間、、、??
まさかの高切れに一瞬唖然。
このファイトの前にライントラブルで結構な長さのラインを切っているので、ラインにキズが無かった事はわかっていたので尚更ビックリ。
しかもドラグを締め気味にしていたとは言え、全然そこまで負荷が掛かってないので余計に??
大型っぽかった引きとキツネにツマまれたような高切れで呆然としつつ、ガックリしながらキャストしていたら、ふと原因に気付きました。
それは「立ち位置」です。
いつもはストラクチャーのスリットに平行に引けるような立ち位置なので、海側にロッドを倒せば問題ありませんでした。
今回は立ち位置の都合でスリットに対して斜めにキャストした形になります。
つまり、メバルがヒットして潜ろうとすると、自然とラインが磯で擦れる事になってラインブレイクの可能性が高くなります。
しかも使っていたのは細い仕様のフロロ 4lb、、、まさかこんな結末になるとは思いもせず(TT
とはいえ、理由がわかって納得したのでガックリも半減。
さて、続けるぞ!と思ったものの、それ以降、あちこち叩いてみるも反応は無く、そのまま納竿としました。
今回のポイントは何と言っても痛恨のバラシですが、リーダーの存在を改めて思い知らされました。
今までは立ち位置でカバーする事が多く、ダメそうな場所は叩いてこなかったんですが、確かに普段のポイントで立ち位置が変わる事は想定していませんでした。
今回の魚をとるには恐らく2つのパターン。
一つは、PE を使ってリーダーを 1.5m ぐらいにして強引にぶっこ抜き。
もう一つは、現在の 4lb フロロに通常の太さの 6~8lb のリーダーをつける、という事になります。
フロロを使っている時に PE にスイッチするのは面倒くさいので、そう考えると後者の方式が便利そうです。
まさかフロロ直結でリーダーが必要になる時があるとは、、、細いフロロも万能ではないのでリーダーと組み合わせる、、、身をもって知った梅雨メバリングでした。
というか、この時期にシャローで釣れるなら、実は居着いていて夏でも釣れるんじゃ、、、と、海パン履いてポイントに潜りたくなりました(^^;
■今回のタックル
【最初の小磯用】
ロッド:74electro
リール:EXIST2004 + ZPI タクティカルカーボンハンドル
ライン:ポパイ フロロ 4lb
【2カ所目の磯用】
ロッド:83deep
リール:EXIST2004 + ZPI タクティカルカーボンハンドル
ライン:ポパイ フロロ 4lb
さて、どうしたものか、、、と思う間もなく、メバルちゃんが気になるなぁ、みたいな(^^;
前回のボート釣行が不完全燃焼だった事もあり、すぐに決めて久しぶりに三浦の磯に出撃してきました!
現地に到着後、支度をしていると遠くで「ドドーン!」という花火の音。
まさか花火の音を聞きながらメバリングするとは思わなんだぁ(^^;
早速、海を見に行くと砂浜は超綺麗で、海水浴用に遊泳区域ブイが設定されていたり。
いやー、夏の海は冬とは全然違います、はい。
夏の訪れを肌で感じつつ、そそくさとポイントに移動。
まずは水中を見ると、、、春に生い茂っていた海藻はすでに姿がありません。
ちょっと厳しいかな、、、と思いつつ、実釣開始。
季節柄、速攻でネンブツくんが遊んでくれます。
そんな中、大雑把にキャストしていたら、ネンブツくんと違ってちょっと重めの引き。
もしや?!と思ってブッコ抜くと、手尺 18cm の久しぶりのメバルちゃんでした!

海水浴シーズンに釣れたのが妙に嬉しい一匹です!
でも、後が続かす。
幾つかポイントを叩いてみるもメバルくんからのコンタクトはありません。
そういえば、昨年は時期が遅くなってからはストラクチャー際が良かったような?!
と、今度はストラクチャーをタイトに狙います。
すると、いきなりヒット!!
割と良い引きで上がってきたのは手尺 23cm のグッドなメバルちゃんでした!!

このサイズがこの時期に釣れるのは嬉しい♪
昨年は GW 付近でヒーヒー言っていたので、メバルと同じで少しは自分も成長しているようです(^^;
そのまま続けてストラクチャー狙いで流し込むと、すぐにヒット!
最初と同じぐらいのメバルちゃんでした!

シャローでのヒットだったので、続けてドシャローのストラクチャーをプラグで狙おうと思いましたが、思わずプラグを車に置いてきてしまった事が発覚。
別の場所も回る予定だったので、このポイントは満足して終了。
花火をしている方々を横目に、車で場所移動して次のポイントへ。
浅い場所でストラクチャーにタイトだとするとあそこか?!と気になるポイントに直行。
すると、若干潮位が高く波ッ気があるので、ベストポイントには入れず。
仕方なく 2m くらい後方の高めの足場からチェック。
まずは本命ポイントを外した広範囲にキャストして状態をチェック。
すると、すぐに何かがヒット!!
ドリャ!っとぶっこ抜いてみると、何とアナタは離島で会った方ではナイデスカ??

三浦で初めて、人生でも2度目のハタンポちゃんです(^^;
群れで居るのかと思って周辺にキャストしてみるも反応無し。
そのまま本命ポイントにキャストします。
おっと、いい場所に入った?!とリトリーブに集中していると、、、グイ!っと手応え。
おりゃ!っとアワせると結構な重量級。
お、これは 25cm 超えたか?!!とウキウキしたその瞬間、、、??
まさかの高切れに一瞬唖然。
このファイトの前にライントラブルで結構な長さのラインを切っているので、ラインにキズが無かった事はわかっていたので尚更ビックリ。
しかもドラグを締め気味にしていたとは言え、全然そこまで負荷が掛かってないので余計に??
大型っぽかった引きとキツネにツマまれたような高切れで呆然としつつ、ガックリしながらキャストしていたら、ふと原因に気付きました。
それは「立ち位置」です。
いつもはストラクチャーのスリットに平行に引けるような立ち位置なので、海側にロッドを倒せば問題ありませんでした。
今回は立ち位置の都合でスリットに対して斜めにキャストした形になります。
つまり、メバルがヒットして潜ろうとすると、自然とラインが磯で擦れる事になってラインブレイクの可能性が高くなります。
しかも使っていたのは細い仕様のフロロ 4lb、、、まさかこんな結末になるとは思いもせず(TT
とはいえ、理由がわかって納得したのでガックリも半減。
さて、続けるぞ!と思ったものの、それ以降、あちこち叩いてみるも反応は無く、そのまま納竿としました。
今回のポイントは何と言っても痛恨のバラシですが、リーダーの存在を改めて思い知らされました。
今までは立ち位置でカバーする事が多く、ダメそうな場所は叩いてこなかったんですが、確かに普段のポイントで立ち位置が変わる事は想定していませんでした。
今回の魚をとるには恐らく2つのパターン。
一つは、PE を使ってリーダーを 1.5m ぐらいにして強引にぶっこ抜き。
もう一つは、現在の 4lb フロロに通常の太さの 6~8lb のリーダーをつける、という事になります。
フロロを使っている時に PE にスイッチするのは面倒くさいので、そう考えると後者の方式が便利そうです。
まさかフロロ直結でリーダーが必要になる時があるとは、、、細いフロロも万能ではないのでリーダーと組み合わせる、、、身をもって知った梅雨メバリングでした。
というか、この時期にシャローで釣れるなら、実は居着いていて夏でも釣れるんじゃ、、、と、海パン履いてポイントに潜りたくなりました(^^;
■今回のタックル
【最初の小磯用】
ロッド:74electro
リール:EXIST2004 + ZPI タクティカルカーボンハンドル
ライン:ポパイ フロロ 4lb
【2カ所目の磯用】
ロッド:83deep
リール:EXIST2004 + ZPI タクティカルカーボンハンドル
ライン:ポパイ フロロ 4lb
2009年06月29日
ボート釣行 at 駿河湾:ようやくちょっとだけ夏の気配。
というわけで、週末はいつものメンバーで駿河湾にボート釣行してきました!
今回は昨年釣果があった有名ポイントでタチウオが釣れだしたらしいので、それを狙っての釣行です。
当日は予報と違ってなんだか微妙な天気。。。
出航後、多少、ザワつくような海面を走って目的地に向かいます。
すると、途中、水面でモゾモゾするような反応を見つけたので、そこで少し寄り道してみる事に。
まずは水面近くならワインドか!?という事で、ワインドタックルでキャスト!!
すると、フォール中に、ゴゴ!!っという感触。
あれ??と思っていると反応が無くなります。
すると、naohareさんが「ヒットぉ!」っと何やら掛けた様子。
見守っていると、上がってきたのは何と本命のタチウオちゃん!

久しぶりのまともな釣果に行きにテンションが上がります。
状況を聞き、いろいろやってみるもなかなかフッキングできず。
しばらくしてフォール中にラインが止まり、どりゃ!っとフッキングしてようやく私にヒット!!
タチウオにしては走るなぁ、、、と、上げてみると、何と今期初のサバちゃん!!しかもプリプリ☆(※写真忘れ)
テンションアップでシャクっているとようやく待望のタチウオヒット!

こんな感じで、ようやく私が一匹釣り上げ、bassy さんが一匹釣り上げる間に、naohare さんは一人で 6 匹も釣っています(^^;
ただ、連釣というよりはポツリポツリ、、、という感じ。
ひとまず、ボ…は逃れた事だし、見切りをつけて本命ポイントに向かいます。
天気予報が大ハズレで雨が本降りになりつつ、本命ポイントに到着、、、遊漁船やプレジャーもいますが釣れている様子は無さそう。。。
ひとまず始めてみるもまったく反応なし。
結局、何時間か粘るも反応がないので元の釣れていた場所に戻る事に。
戻ってみると本降りな上に風が出てきていて割と心が折れ気味(^^;
bassy さんが何かを掛けるも 2 ヒット 2 バラシで残念。
夜には風が収まりそうな予報だったので、早上がりで体力を温存する事にして、そのまま昼の部は納竿としました。
各自、シャワーを浴びたり根魚と戯れたりしながら時間を潰し、アジングメインの夜の部に突入。

【癒しの相手はカサゴくん】
すっかり暗くなっても風が一向に収まりません(^^;
1 号のキャロで何とか引いている感覚がわかるぐらいで、それでも風と潮で流されて大変な事になるような状況。
表層、中層は反応なし。
上から順番に探っていくと、下層で反応あり。
潮の重さかと思ったらアジが付いてました(^^;
そんな感じで厳しい中、ポツポツと釣ってこんな感じのスタート。

厳しいなぁ、、、と我慢の釣りを展開していると、若干ながら風が弱まってくる気配。
すると、、、アジが浮いてきた模様。
表層で果敢にアタックしてくるのも束の間、風が吹くと底付近にレンジが下がります。
そんなこんなでまたもやパターンを探して釣る事 3 時間弱。

結局 3 人で 18~22cm ぐらいのアジを 80 匹ぐらい釣る事ができました!
その後、タチウオを持ち帰りように裁いたりしながら納竿としました。

今回は雨が予想外で厳しい展開に早上がりとなってしまったのが残念。
最初の場所で粘っていればもう少し数は伸びたと思いますが、それは結果論なので仕方が無いところです。
何と言っても久しぶりにまともに釣れた事と、夏の使者、サバちゃんが釣れたのが大きなポイント。
今後の展開に期待が高まります。
また、夜の部のアジング。
風が収まらなかったらどうしようかと思いましたが、フタを開けてみれば過去最高の釣果。
少しずつ皆のスキルもアップしているようなので、こちらの展開も期待です。
■今回のタックル
【青物ジギング用】
ロッド:SaltistBayJigging 651XHS
リール:08ステラSW5000XG
ライン:PE 1.0 号
【タチウオジギング用】
ロッド:GAME 炎月 B661R
リール:RYOGA ベイジギング C2020PE-HL
ライン:PE 0.8 号
【タチウオワインド用】
ロッド:カラマレッティ 832MH
リール:07ステラ2500
ライン:PE 0.8 号
【アジキャロ用】
ロッド:74electro
リール:EXIST2004 + ZPI タクティカルカーボンハンドル
ライン:フロロ3lb
【アジスプリット用】
ロッド:68strange
リール:07ステラ2500S + ブリーデンダブルハンドル
ライン:フロロ3lb
今回は昨年釣果があった有名ポイントでタチウオが釣れだしたらしいので、それを狙っての釣行です。
当日は予報と違ってなんだか微妙な天気。。。
出航後、多少、ザワつくような海面を走って目的地に向かいます。
すると、途中、水面でモゾモゾするような反応を見つけたので、そこで少し寄り道してみる事に。
まずは水面近くならワインドか!?という事で、ワインドタックルでキャスト!!
すると、フォール中に、ゴゴ!!っという感触。
あれ??と思っていると反応が無くなります。
すると、naohareさんが「ヒットぉ!」っと何やら掛けた様子。
見守っていると、上がってきたのは何と本命のタチウオちゃん!

久しぶりのまともな釣果に行きにテンションが上がります。
状況を聞き、いろいろやってみるもなかなかフッキングできず。
しばらくしてフォール中にラインが止まり、どりゃ!っとフッキングしてようやく私にヒット!!
タチウオにしては走るなぁ、、、と、上げてみると、何と今期初のサバちゃん!!しかもプリプリ☆(※写真忘れ)
テンションアップでシャクっているとようやく待望のタチウオヒット!

こんな感じで、ようやく私が一匹釣り上げ、bassy さんが一匹釣り上げる間に、naohare さんは一人で 6 匹も釣っています(^^;
ただ、連釣というよりはポツリポツリ、、、という感じ。
ひとまず、ボ…は逃れた事だし、見切りをつけて本命ポイントに向かいます。
天気予報が大ハズレで雨が本降りになりつつ、本命ポイントに到着、、、遊漁船やプレジャーもいますが釣れている様子は無さそう。。。
ひとまず始めてみるもまったく反応なし。
結局、何時間か粘るも反応がないので元の釣れていた場所に戻る事に。
戻ってみると本降りな上に風が出てきていて割と心が折れ気味(^^;
bassy さんが何かを掛けるも 2 ヒット 2 バラシで残念。
夜には風が収まりそうな予報だったので、早上がりで体力を温存する事にして、そのまま昼の部は納竿としました。
各自、シャワーを浴びたり根魚と戯れたりしながら時間を潰し、アジングメインの夜の部に突入。

【癒しの相手はカサゴくん】
すっかり暗くなっても風が一向に収まりません(^^;
1 号のキャロで何とか引いている感覚がわかるぐらいで、それでも風と潮で流されて大変な事になるような状況。
表層、中層は反応なし。
上から順番に探っていくと、下層で反応あり。
潮の重さかと思ったらアジが付いてました(^^;
そんな感じで厳しい中、ポツポツと釣ってこんな感じのスタート。

厳しいなぁ、、、と我慢の釣りを展開していると、若干ながら風が弱まってくる気配。
すると、、、アジが浮いてきた模様。
表層で果敢にアタックしてくるのも束の間、風が吹くと底付近にレンジが下がります。
そんなこんなでまたもやパターンを探して釣る事 3 時間弱。

結局 3 人で 18~22cm ぐらいのアジを 80 匹ぐらい釣る事ができました!
その後、タチウオを持ち帰りように裁いたりしながら納竿としました。

今回は雨が予想外で厳しい展開に早上がりとなってしまったのが残念。
最初の場所で粘っていればもう少し数は伸びたと思いますが、それは結果論なので仕方が無いところです。
何と言っても久しぶりにまともに釣れた事と、夏の使者、サバちゃんが釣れたのが大きなポイント。
今後の展開に期待が高まります。
また、夜の部のアジング。
風が収まらなかったらどうしようかと思いましたが、フタを開けてみれば過去最高の釣果。
少しずつ皆のスキルもアップしているようなので、こちらの展開も期待です。
■今回のタックル
【青物ジギング用】
ロッド:SaltistBayJigging 651XHS
リール:08ステラSW5000XG
ライン:PE 1.0 号
【タチウオジギング用】
ロッド:GAME 炎月 B661R
リール:RYOGA ベイジギング C2020PE-HL
ライン:PE 0.8 号
【タチウオワインド用】
ロッド:カラマレッティ 832MH
リール:07ステラ2500
ライン:PE 0.8 号
【アジキャロ用】
ロッド:74electro
リール:EXIST2004 + ZPI タクティカルカーボンハンドル
ライン:フロロ3lb
【アジスプリット用】
ロッド:68strange
リール:07ステラ2500S + ブリーデンダブルハンドル
ライン:フロロ3lb
2009年06月22日
東京湾メバルチャーター船
というわけで、週末はいつものメンバーでメバルチャーター船に行ってきました!
当日、現地に到着すると何とか風と雨が収まっていて、変に蒸し暑くメバリングとしては変な感じ。
早速、出船してポイントへ向かいします。
で、ポイントに到着すると、、、ゴミとクラゲだらけ(^^;
潮色も赤茶っぽい感じでかなり汚れています。
そんな中、メタルジグを軽くキャストしてフォール、、、で、巻き始めると、、、ムニュ、、、モニュ、、、明らかにクラゲに当たっています(^^;
たまに「カッ!」と鋭敏にティップが反応するとゴミだったり(TT
移動しながら撃っていきますが、結局、夕暮れのゴールデンタイムは反応なし。
三人で1時間程撃っても反応がないので見切って、メバル牧場の浅場に移動。
、、、しかし!、、、何とメバル牧場でも無反応、、、orz
ゴミ&クラゲと共に夜光虫がバリバリで、ボラかシーバスの陰が夜光虫でハッキリ見えます。
諦めずにそのまま流しながら釣っていると、ようやく私にヒット!!
お、割と引くなぁ、、、でもメバルか?!これ?、、、と上がってきたのは、20cm 半ばのメジナちゃん(^^;

【naohare さん撮影】
※ちなみに当日はまたもやデジカメを忘れてしまったため、何も写真がありません(^^;
その後、全然反応がない時間が過ぎていきます。
流しながら浅場に移動。
着底後、スローで引いていると藻に引っかかります。
ティップで若干煽ってハズした後、再びリトリーブ、、、?また藻か?と思ってティップで煽った瞬間、ググッ!と手応え。
え?魚?と思って、ファイト開始した直後、プッっと痛恨のラインブレイク。
どうやらアタリがとれずに飲み込まれてドラグが出る前にフロロ 3lb が切れてしまった模様。
その後、周辺に霧が出てきた為、船長判断で強制終了。
5 時間の予定が 2 時間で終了となりました。
ちなみに、今回釣れたのは 3 人で外道のメジナ一匹のみ、、、久しぶりに苦い結果となりました。
船長の話によると、平日は釣れていたものの、週末で急にダメになった模様。
魚探には反応が出ていた事から、釣り方うんぬんよりも、潮色や気圧、何らかの影響でまったく口を使わなかった、、、というのが今回の結果のようです。
それにしても短時間とは言え、チャーターメバルでズーボーとは切ない限りです(TT
当日、現地に到着すると何とか風と雨が収まっていて、変に蒸し暑くメバリングとしては変な感じ。
早速、出船してポイントへ向かいします。
で、ポイントに到着すると、、、ゴミとクラゲだらけ(^^;
潮色も赤茶っぽい感じでかなり汚れています。
そんな中、メタルジグを軽くキャストしてフォール、、、で、巻き始めると、、、ムニュ、、、モニュ、、、明らかにクラゲに当たっています(^^;
たまに「カッ!」と鋭敏にティップが反応するとゴミだったり(TT
移動しながら撃っていきますが、結局、夕暮れのゴールデンタイムは反応なし。
三人で1時間程撃っても反応がないので見切って、メバル牧場の浅場に移動。
、、、しかし!、、、何とメバル牧場でも無反応、、、orz
ゴミ&クラゲと共に夜光虫がバリバリで、ボラかシーバスの陰が夜光虫でハッキリ見えます。
諦めずにそのまま流しながら釣っていると、ようやく私にヒット!!
お、割と引くなぁ、、、でもメバルか?!これ?、、、と上がってきたのは、20cm 半ばのメジナちゃん(^^;

【naohare さん撮影】
※ちなみに当日はまたもやデジカメを忘れてしまったため、何も写真がありません(^^;
その後、全然反応がない時間が過ぎていきます。
流しながら浅場に移動。
着底後、スローで引いていると藻に引っかかります。
ティップで若干煽ってハズした後、再びリトリーブ、、、?また藻か?と思ってティップで煽った瞬間、ググッ!と手応え。
え?魚?と思って、ファイト開始した直後、プッっと痛恨のラインブレイク。
どうやらアタリがとれずに飲み込まれてドラグが出る前にフロロ 3lb が切れてしまった模様。
その後、周辺に霧が出てきた為、船長判断で強制終了。
5 時間の予定が 2 時間で終了となりました。
ちなみに、今回釣れたのは 3 人で外道のメジナ一匹のみ、、、久しぶりに苦い結果となりました。
船長の話によると、平日は釣れていたものの、週末で急にダメになった模様。
魚探には反応が出ていた事から、釣り方うんぬんよりも、潮色や気圧、何らかの影響でまったく口を使わなかった、、、というのが今回の結果のようです。
それにしても短時間とは言え、チャーターメバルでズーボーとは切ない限りです(TT
2009年06月08日
ボート釣行 at 駿河湾
というわけで、週末は久しぶりに駿河湾でボート釣行でした!
現地に到着後、タックルを準備していると忘れ物が多いことに気付きます。
ああ、あれも、これも、、、デジカメやらメバルロッドやら、、、(^^;
ひとまずボート用品には忘れ物が無かったので、無事に出航です。
、、、で、一日粘った結果は naohareさんがイトヨリダイ一匹と、bassy さんのエソのみ(^^;

私に至っては完全試合でした(TT
黒潮の蛇行で駿河湾では青物が遅れているようで、熱い季節はもうちょっと先になりそうな模様です。
そうなると期待するのが夜の部。
ボートは早上がりして夜に備えます、、、と言ってる側から nahare さんがサイトで小物相手に熱くなっています(^^;
珍しく完全なデイでメバルくん登場。

この背中のお肉の盛り上がりが凄い!!
他はソイやカサゴ、アジなどがネンブツの合間にポツポツ釣れます(^^;
naohare さんの 68strange+EXIST1003 を借りて隣でアジングでアジをポツポツ追加。
珍しくカマス(鉛筆サイズ)も一匹追加。
そうこうしている間に夜になり、私はメバル、naohare さんはアジング、bassy さんはイカ狙いで夜の部開始。
メバルタックルはチャーター船のままだったので陸っぱりでは微妙に的がハズレたような構成。
なので、沖のブレイクを狙う計画が実現できず、、、あれこれ試して見るも沖からメバルちゃんを引っ張り出す事はできませんでした。
ガックリしつつも、そのまま 74electro で癒しのアジングへ。
スプリットで 20cm 前後のアジをポツポツ追加。
今回はあまり同じ攻め方で釣れ続かず、表層早巻きただ巻きかと思ったら、ボトムだたり、中層からのしゃくり上げだったり、とにかくコロコロとパターンが変わって大変。
ヒットしなくなる度にあれこれ探り方を変えてアタリを見つけます。
いろいろやってみた結果、ワームの色よりはレンジとアクションで反応が変わりました。
結局最後は、bassy さんもイカがダメで、3人でアジングをして、合計50匹ぐらいのアジを釣って納竿としました。
今回思ったのは、やはりアジングには 68strange が良さそうだという事。
74electro でふわふわアクションを入れて誘った場合、フォールで食ってくるので次のアクション時にフッキングする事が多くなります。
その時に明らかに 74electro の反発で弾いている感じのアタリが何回もありました。
アクションして違和感を察知してフッキングに移行する前にフックが魚から外れてしまうような感覚です。
アジング、癒されるもののなかなか奥が深い。。。
現地に到着後、タックルを準備していると忘れ物が多いことに気付きます。
ああ、あれも、これも、、、デジカメやらメバルロッドやら、、、(^^;
ひとまずボート用品には忘れ物が無かったので、無事に出航です。
、、、で、一日粘った結果は naohareさんがイトヨリダイ一匹と、bassy さんのエソのみ(^^;

私に至っては完全試合でした(TT
黒潮の蛇行で駿河湾では青物が遅れているようで、熱い季節はもうちょっと先になりそうな模様です。
そうなると期待するのが夜の部。
ボートは早上がりして夜に備えます、、、と言ってる側から nahare さんがサイトで小物相手に熱くなっています(^^;
珍しく完全なデイでメバルくん登場。

この背中のお肉の盛り上がりが凄い!!
他はソイやカサゴ、アジなどがネンブツの合間にポツポツ釣れます(^^;
naohare さんの 68strange+EXIST1003 を借りて隣でアジングでアジをポツポツ追加。
珍しくカマス(鉛筆サイズ)も一匹追加。
そうこうしている間に夜になり、私はメバル、naohare さんはアジング、bassy さんはイカ狙いで夜の部開始。
メバルタックルはチャーター船のままだったので陸っぱりでは微妙に的がハズレたような構成。
なので、沖のブレイクを狙う計画が実現できず、、、あれこれ試して見るも沖からメバルちゃんを引っ張り出す事はできませんでした。
ガックリしつつも、そのまま 74electro で癒しのアジングへ。
スプリットで 20cm 前後のアジをポツポツ追加。
今回はあまり同じ攻め方で釣れ続かず、表層早巻きただ巻きかと思ったら、ボトムだたり、中層からのしゃくり上げだったり、とにかくコロコロとパターンが変わって大変。
ヒットしなくなる度にあれこれ探り方を変えてアタリを見つけます。
いろいろやってみた結果、ワームの色よりはレンジとアクションで反応が変わりました。
結局最後は、bassy さんもイカがダメで、3人でアジングをして、合計50匹ぐらいのアジを釣って納竿としました。
今回思ったのは、やはりアジングには 68strange が良さそうだという事。
74electro でふわふわアクションを入れて誘った場合、フォールで食ってくるので次のアクション時にフッキングする事が多くなります。
その時に明らかに 74electro の反発で弾いている感じのアタリが何回もありました。
アクションして違和感を察知してフッキングに移行する前にフックが魚から外れてしまうような感覚です。
アジング、癒されるもののなかなか奥が深い。。。
2009年05月11日
メバルチャーター船
というわけで、日曜日はいつものメンバー、naohareさん、bassy さんと共に東京湾のメバルチャーター船で出撃してきました!
約一年ぶりのチャーター船で気持ちは高まりつつも、旅行先から届いた釣り具をチャーター船用に組み立て直すのが若干面倒(^^;
去年、その威力を目の当たりにしたガルプ(^^;も購入して準備万端での出撃です。
今回のタックルは、、、
■Aセット
ロッド:ティムコ ELT-64SXULJ
リール:07'ステラ 2500S + ブリーデンWハンドル
ライン:POPYE フロロ4lb
■Bセット
ロッド:74electro
リール:ダイワ EXIST 2004 + ZPI タクティカルカーボンハンドル
ライン:月の響極細 + リーダー 6lb
という感じで、ジグヘッドとプラグをメインに考えた選択です。
去年と同じチャーター船なので、同じ場所に集合して準備を整えたら船へ移動して出船!!
風が心配されましたが、ポイントに到着するとほぼ無風状態。
一応、去年調子が良かったメバル牧場なので、ジグヘッドでは間違いなく釣れるだろうから、、、という事でローリングベイト48mmチャートオレンジベリーからスタート。
、、、と思ったら早速ヒット!
なかなかの引きで上がってきたのは手尺 23cm ぐらいのグッドなメバルちゃん!

どうやら表層付近を意識しているようで、かなりの表層で食ってきます。
その後、幾つか追加した後、いろいろ試すことに。。。
トップでもいける?!と不知火をキャストしてみると、見事にアタックしてきます、、、が、フッキング率悪し。
デンプシー45を使ったりしつつ、トップで追加。
その後は、リッジやカンニバルなど、手元にあった普段使わないルアーであれこれ堪能。
潮止まりが近づいてくると極端に食いが落ちたので、ジグヘッドに変更するとまたも釣れます。
それでも渋くなったのでポイント移動。
移動後も潮が止まっている間は反応が寒かったですが、時間と共に復活。
若干サイズが落ちたもの、一時、イレパク状態などを楽しみます。
ここでは 0.3g の尺 HEAD が何気に絶好調。
そんな中、人生初のソイ GET!

型は 20cm ぐらいながら、初物なのでちょっぴり嬉しい外道です。
その後、24cm ぐらいを筆頭に幾つかのソイも追加。
結局、タイムアップまでにメバル、ソイ、カサゴを各自 30匹ぐらいは釣った模様。
前予想ではシーバスや鯖が居るかも、、、という感じでしたが、終わってみればこの3種類だけでした。
サイズは珍しく 10% 未満ながら 20cm 以下が混じりましたが、それ以外のアベレージは恐らく 23cm ぐらい。
大型でも 26,27cm ぐらいだったのが残念なところです。
持ち帰りは捌くのが大変なので適当なやつだけ締めて持ち帰りで、それ以外は釣った側から即リリース。

【今回お世話になったリグ。(ガルプは使わず仕舞い。ミートネールとグラスミノーが大活躍)】
時期的に若干、尺を期待していたので残念ではありますが、それでも良型がわんさか釣れたので非常に楽しい釣行となりました。
ただ、帰宅時間が AM 3:30 前後なので今一番眠い時間(^^;
やはり、居るか居ないか確認する事から始まる陸っぱりと違って、最初から居る場所に行くのであれこれ試す余裕があるのがチャーター船の良いところ。
タイミングがあえばもう一回ぐらい今シーズンにチャーター行きたい気もしますが、、、どうっすかねぇ?? >>お二方
約一年ぶりのチャーター船で気持ちは高まりつつも、旅行先から届いた釣り具をチャーター船用に組み立て直すのが若干面倒(^^;
去年、その威力を目の当たりにしたガルプ(^^;も購入して準備万端での出撃です。
今回のタックルは、、、
■Aセット
ロッド:ティムコ ELT-64SXULJ
リール:07'ステラ 2500S + ブリーデンWハンドル
ライン:POPYE フロロ4lb
■Bセット
ロッド:74electro
リール:ダイワ EXIST 2004 + ZPI タクティカルカーボンハンドル
ライン:月の響極細 + リーダー 6lb
という感じで、ジグヘッドとプラグをメインに考えた選択です。
去年と同じチャーター船なので、同じ場所に集合して準備を整えたら船へ移動して出船!!
風が心配されましたが、ポイントに到着するとほぼ無風状態。
一応、去年調子が良かったメバル牧場なので、ジグヘッドでは間違いなく釣れるだろうから、、、という事でローリングベイト48mmチャートオレンジベリーからスタート。
、、、と思ったら早速ヒット!
なかなかの引きで上がってきたのは手尺 23cm ぐらいのグッドなメバルちゃん!

どうやら表層付近を意識しているようで、かなりの表層で食ってきます。
その後、幾つか追加した後、いろいろ試すことに。。。
トップでもいける?!と不知火をキャストしてみると、見事にアタックしてきます、、、が、フッキング率悪し。
デンプシー45を使ったりしつつ、トップで追加。
その後は、リッジやカンニバルなど、手元にあった普段使わないルアーであれこれ堪能。
潮止まりが近づいてくると極端に食いが落ちたので、ジグヘッドに変更するとまたも釣れます。
それでも渋くなったのでポイント移動。
移動後も潮が止まっている間は反応が寒かったですが、時間と共に復活。
若干サイズが落ちたもの、一時、イレパク状態などを楽しみます。
ここでは 0.3g の尺 HEAD が何気に絶好調。
そんな中、人生初のソイ GET!

型は 20cm ぐらいながら、初物なのでちょっぴり嬉しい外道です。
その後、24cm ぐらいを筆頭に幾つかのソイも追加。
結局、タイムアップまでにメバル、ソイ、カサゴを各自 30匹ぐらいは釣った模様。
前予想ではシーバスや鯖が居るかも、、、という感じでしたが、終わってみればこの3種類だけでした。
サイズは珍しく 10% 未満ながら 20cm 以下が混じりましたが、それ以外のアベレージは恐らく 23cm ぐらい。
大型でも 26,27cm ぐらいだったのが残念なところです。
持ち帰りは捌くのが大変なので適当なやつだけ締めて持ち帰りで、それ以外は釣った側から即リリース。

【今回お世話になったリグ。(ガルプは使わず仕舞い。ミートネールとグラスミノーが大活躍)】
時期的に若干、尺を期待していたので残念ではありますが、それでも良型がわんさか釣れたので非常に楽しい釣行となりました。
ただ、帰宅時間が AM 3:30 前後なので今一番眠い時間(^^;
やはり、居るか居ないか確認する事から始まる陸っぱりと違って、最初から居る場所に行くのであれこれ試す余裕があるのがチャーター船の良いところ。
タイミングがあえばもう一回ぐらい今シーズンにチャーター行きたい気もしますが、、、どうっすかねぇ?? >>お二方
2009年05月07日
帰ってきました!
というわけで、無事に帰ってきました!
現地からブログの更新ができるかと思ってましたが、何気にその場で接続不具合(TT
テストしてから出掛けたのに初日から断念、、、仕方なく携帯での投稿に切り替えました。
現地は釣りをするには良い場所で、まさにパラダイス。
天気は半分上々で半分いまいちでしたが、釣りが出来ない程ではなかったので良かったです。
後半、妻が体調を崩してしまって現地で病院に行ったりとドタバタしてしまったので更新どころでは無くなってしまうハプニングもありましたが、釣りを考慮した初めての遠征にしては良かったかな、と。
現地のアングラーに有力な情報を聞いたのが帰る前日の夜だったので、実は何気にまだ消化不良ですが、それはまた今後に残したいと思います。
大雑把に振り返ると、、、
初日、夜、堤防に出撃するもイカの気配は皆無。
試しにアジングをやってみるもネンブツの渦で釣りにならず(^^;
現地の釣り人に聞くところによると、エサ釣りで一晩0~5匹くらい、という情報に涙。
二日目、島内をウロウロしながらめぼしい場所を物色。
昼間、前日とは違う堤防でエギングをしてみると、数匹のイカが追ってきます、、、が、全然抱かず(TT
もっと沈下速度が遅いエギが欲しい!!と思ったものの、どうせ正味一日だから、、、と3.5号と3.5号deep のエギしか持って行かなかった事をちょっと後悔。
夕方、初日の堤防に行って見るも潮位が低すぎて期待薄。
写真のタコのみで終了。
昼間の堤防に移動してイカ禁漁までのタイムリミットまで頑張ることに。
海面には恐らくキロアップのイカがウロウロしていますがエギには反応せず。
昼間からの傾向として、多少なりとも反応があったエギは、naohareさん、bassy さんオススメのラトル系のエギ。
そこで、ひたすらラトルエギを投げまくっていると、22:30 頃(禁漁まで1時間30分)ラインテンションが急に抜ける、、、??っと思ってゆっくり引っ張ってみると、、、あれ?根掛かり??、、、と思ったら、ジ、ジィ~!!とドラグが出て焦ります(^^;
やったぁ!!結構な重量感!!と、喜んでそのまま巻き巻きしていると、、、あれ?テンション抜けた??、、、というかアワセ忘れた、、、orz
膝の力が抜けて超ガックリ(TT
脱力しながらもまだまだ!!と必死にシャクっていると、23:00 頃、フォール後のシャクリでグイ~!という重量感。
今度はガッツリとアワセを入れて何とか GET! したのが写真のイカです。
デジタルスケールでの重量は約 850g でした。
キロアップならず(TT、、、でも初物で嬉しい!!ですが、先にヒットしてバラした方の引きがかなり強かったので余計にガックリ。
その日は結局それでタイムアップ。
イカ釣りを終了しました。
三日目、またもや島内とウロウロしながらポイント物色。
試しにいろいろやってみるも反応は無し。
夜、アジングをやりにイカが釣れた堤防に行ってみるもネンブツの渦。
ただ、堤防のシェードにワームを通すとアタリが皆無になるので、シェードに何か居るのか??という疑いが。。。
幾つか手のひらサイズのミナミハタンポが釣れました。
でも、釣った当時は持って行った図鑑でも見つからず、何の魚か不明だったのでとりあえずリリース。
四日目、親類に船で堤防に連れて行かれてメジナ釣り(フカセ釣り)をやって、25~40cm弱のメジナを 5 枚くらい釣ります。
撒き餌は避けたいところでしたが、親類系の人の好意なのでむげに断れず。
撒き餌を巻くと底の方で大型のメジナが大量に撒き餌に踊り狂っているのが見えます(^^;
島の人の釣りは大きくわけて、イカとメジナだけみたいで、それ以外は船で、、、みたいな感じでした。
なので、イカが禁漁の時期に「釣り好きなんですよ」というと「じゃぁ、クロ(メジナ)釣りに行こう!」となります(^^;
他の魚がもっといそうなのにちょっともったいない感じもします。
釣具屋で 10kg の業務用パン粉が 1000円以下で普通に売っていたのには驚きました。
その夜、妻が 39 度を超える高熱でダウン。
翌日に病院に行きつつ夜までは子守でしたが、夜には熱が下がっていたので皆が寝静まった頃に出撃。
それまでの成績が良くなかったので、思い切って離れた漁港に移動すると、そこで初めて地元で釣りを趣味でやってそうな人と遭遇。
話を聞くと、思っていた通り、地元のおっちゃん達が狙わない魚がわんさかいる模様。
そこで、アジとヒラスズキ(堤防のシェードにはコイツがウロウロしているらしいです)、それにクロダイやヒラメ、フエフキ系(現地名忘れました)の情報を GET!
有力な情報を得たモノの、時既に遅し、釣りが出来るのは翌日のみという状況。
ひとまずその足でアジのポイントに向かって釣れたのが写真のアジで、バラシ多数ながら手尺 20cm ぐらいのが 4,5 匹釣れました。
六日目、昼間は家族サービス。
途中の漁港で尺を超えるアジが悠々と泳いでいるのを発見。
若干時間をもらってワームやカブラを通して見るも反応せず。
フエフキ系の情報を元に別の場所でボトムを探って見るも 20cm 前後のカサゴが 3 匹ぐらい釣れただけ。
夜、尺アジの港に行ってみるも潮位が低く、ネンブツの気配すら無し。
仕方なしに前日にアジが釣れたポイントに移動。
すると潮位が低い上に激濁り、ネンブツの反応すら薄い状態。
恐らく、水門が絡む場所なので、雨で濁り&水温低下で活性が低い、というよりも堤防に近寄って来ていない感じ。
結局、そのまま為す術無く終了しました。
今回はポイントを探る意味ではまぁまぁ良かったかな、という釣行でした。
今後もこの島には何度か訪れる事になると思うので、今から次回が楽しみです。
現地からブログの更新ができるかと思ってましたが、何気にその場で接続不具合(TT
テストしてから出掛けたのに初日から断念、、、仕方なく携帯での投稿に切り替えました。
現地は釣りをするには良い場所で、まさにパラダイス。
天気は半分上々で半分いまいちでしたが、釣りが出来ない程ではなかったので良かったです。
後半、妻が体調を崩してしまって現地で病院に行ったりとドタバタしてしまったので更新どころでは無くなってしまうハプニングもありましたが、釣りを考慮した初めての遠征にしては良かったかな、と。
現地のアングラーに有力な情報を聞いたのが帰る前日の夜だったので、実は何気にまだ消化不良ですが、それはまた今後に残したいと思います。
大雑把に振り返ると、、、
初日、夜、堤防に出撃するもイカの気配は皆無。
試しにアジングをやってみるもネンブツの渦で釣りにならず(^^;
現地の釣り人に聞くところによると、エサ釣りで一晩0~5匹くらい、という情報に涙。
二日目、島内をウロウロしながらめぼしい場所を物色。
昼間、前日とは違う堤防でエギングをしてみると、数匹のイカが追ってきます、、、が、全然抱かず(TT
もっと沈下速度が遅いエギが欲しい!!と思ったものの、どうせ正味一日だから、、、と3.5号と3.5号deep のエギしか持って行かなかった事をちょっと後悔。
夕方、初日の堤防に行って見るも潮位が低すぎて期待薄。
写真のタコのみで終了。
昼間の堤防に移動してイカ禁漁までのタイムリミットまで頑張ることに。
海面には恐らくキロアップのイカがウロウロしていますがエギには反応せず。
昼間からの傾向として、多少なりとも反応があったエギは、naohareさん、bassy さんオススメのラトル系のエギ。
そこで、ひたすらラトルエギを投げまくっていると、22:30 頃(禁漁まで1時間30分)ラインテンションが急に抜ける、、、??っと思ってゆっくり引っ張ってみると、、、あれ?根掛かり??、、、と思ったら、ジ、ジィ~!!とドラグが出て焦ります(^^;
やったぁ!!結構な重量感!!と、喜んでそのまま巻き巻きしていると、、、あれ?テンション抜けた??、、、というかアワセ忘れた、、、orz
膝の力が抜けて超ガックリ(TT
脱力しながらもまだまだ!!と必死にシャクっていると、23:00 頃、フォール後のシャクリでグイ~!という重量感。
今度はガッツリとアワセを入れて何とか GET! したのが写真のイカです。
デジタルスケールでの重量は約 850g でした。
キロアップならず(TT、、、でも初物で嬉しい!!ですが、先にヒットしてバラした方の引きがかなり強かったので余計にガックリ。
その日は結局それでタイムアップ。
イカ釣りを終了しました。
三日目、またもや島内とウロウロしながらポイント物色。
試しにいろいろやってみるも反応は無し。
夜、アジングをやりにイカが釣れた堤防に行ってみるもネンブツの渦。
ただ、堤防のシェードにワームを通すとアタリが皆無になるので、シェードに何か居るのか??という疑いが。。。
幾つか手のひらサイズのミナミハタンポが釣れました。
でも、釣った当時は持って行った図鑑でも見つからず、何の魚か不明だったのでとりあえずリリース。
四日目、親類に船で堤防に連れて行かれてメジナ釣り(フカセ釣り)をやって、25~40cm弱のメジナを 5 枚くらい釣ります。
撒き餌は避けたいところでしたが、親類系の人の好意なのでむげに断れず。
撒き餌を巻くと底の方で大型のメジナが大量に撒き餌に踊り狂っているのが見えます(^^;
島の人の釣りは大きくわけて、イカとメジナだけみたいで、それ以外は船で、、、みたいな感じでした。
なので、イカが禁漁の時期に「釣り好きなんですよ」というと「じゃぁ、クロ(メジナ)釣りに行こう!」となります(^^;
他の魚がもっといそうなのにちょっともったいない感じもします。
釣具屋で 10kg の業務用パン粉が 1000円以下で普通に売っていたのには驚きました。
その夜、妻が 39 度を超える高熱でダウン。
翌日に病院に行きつつ夜までは子守でしたが、夜には熱が下がっていたので皆が寝静まった頃に出撃。
それまでの成績が良くなかったので、思い切って離れた漁港に移動すると、そこで初めて地元で釣りを趣味でやってそうな人と遭遇。
話を聞くと、思っていた通り、地元のおっちゃん達が狙わない魚がわんさかいる模様。
そこで、アジとヒラスズキ(堤防のシェードにはコイツがウロウロしているらしいです)、それにクロダイやヒラメ、フエフキ系(現地名忘れました)の情報を GET!
有力な情報を得たモノの、時既に遅し、釣りが出来るのは翌日のみという状況。
ひとまずその足でアジのポイントに向かって釣れたのが写真のアジで、バラシ多数ながら手尺 20cm ぐらいのが 4,5 匹釣れました。
六日目、昼間は家族サービス。
途中の漁港で尺を超えるアジが悠々と泳いでいるのを発見。
若干時間をもらってワームやカブラを通して見るも反応せず。
フエフキ系の情報を元に別の場所でボトムを探って見るも 20cm 前後のカサゴが 3 匹ぐらい釣れただけ。
夜、尺アジの港に行ってみるも潮位が低く、ネンブツの気配すら無し。
仕方なしに前日にアジが釣れたポイントに移動。
すると潮位が低い上に激濁り、ネンブツの反応すら薄い状態。
恐らく、水門が絡む場所なので、雨で濁り&水温低下で活性が低い、というよりも堤防に近寄って来ていない感じ。
結局、そのまま為す術無く終了しました。
今回はポイントを探る意味ではまぁまぁ良かったかな、という釣行でした。
今後もこの島には何度か訪れる事になると思うので、今から次回が楽しみです。
2009年04月20日
三浦半島の磯
というわけで、週末はいつもの三浦半島の磯へ出撃してきました!
出撃できるかわからない中、何とか目処が立って急いで準備していると naohareさんから連絡があってご一緒する事に。
いつもの磯で現地集合です。
先に到着したので近辺を探って見るも無反応。
naohare さんと合流して本格的に開始します。
、、、が、渋い(^^;
ピックアップ寸前のフッキングですっ飛んできたのは手尺 14cm のメバルちゃん。

藻が結構成長していて、その藻際に小型がウロチョロしているようで、ちいさいアタリはあるものの何となく遊ばれている気配。
潮位が高いと撃てない場所がギリギリ撃てそうな感じだったので、そこでやってみると、すぐにヒットするもフッキングミスですぐにバラシ。
キャスト角度を変えてかなり浅い藻場へ。
キャスト後、0カウントで速度に注意しつつ引いてくると、ググッとヒット!
割と重いか??と元気良い引きであがって来たのは 24cm のメバルちゃんでした!

季節が完全に春になって引きも強くなってきたようです。
naohare さんのところに戻ってみると、23cm ぐらいが一匹と、しゃべりながら目の前でカサゴンを追加!!という感じ。
渋いので大きく場所を変えましょうか、、、と、あちこち探って行くも渋さは変わらず。
藻のおかげでストラクチャー際に通すのがかなり厳しくなっています。
そんな中、今度は 10cm 前後のマイクロくん登場。

相変わらず 83deep だと藻と変わらないぐらいの感触(^^;
その後、移動しつつ探ってみても全然ダメで、フックポイントの甘さでのフッキングミスでバラシ一回。
最後にプラグを投げたら水面まで小メバが追ってきてパシャパシャやるもフッキングせず。
そのままタイムアップで納竿としました。
そろそろベイトが豊富になってきたようなので、もしかしたらベイトが居ないと結構厳しいのか?!とか、季節柄、抜かれた場所には後続が入らないのか?!とか、思ってみたり。
毎年の感触からすると、そろそろ釣果が減ってくる時期。
今年は複数人釣行をしているので「実は釣り方が悪かっただけで梅雨メバルもいけますよ」的な釣果が出ないかなー、とか半分他人任せな感じで期待してたりして(^^;
出撃できるかわからない中、何とか目処が立って急いで準備していると naohareさんから連絡があってご一緒する事に。
いつもの磯で現地集合です。
先に到着したので近辺を探って見るも無反応。
naohare さんと合流して本格的に開始します。
、、、が、渋い(^^;
ピックアップ寸前のフッキングですっ飛んできたのは手尺 14cm のメバルちゃん。

藻が結構成長していて、その藻際に小型がウロチョロしているようで、ちいさいアタリはあるものの何となく遊ばれている気配。
潮位が高いと撃てない場所がギリギリ撃てそうな感じだったので、そこでやってみると、すぐにヒットするもフッキングミスですぐにバラシ。
キャスト角度を変えてかなり浅い藻場へ。
キャスト後、0カウントで速度に注意しつつ引いてくると、ググッとヒット!
割と重いか??と元気良い引きであがって来たのは 24cm のメバルちゃんでした!

季節が完全に春になって引きも強くなってきたようです。
naohare さんのところに戻ってみると、23cm ぐらいが一匹と、しゃべりながら目の前でカサゴンを追加!!という感じ。
渋いので大きく場所を変えましょうか、、、と、あちこち探って行くも渋さは変わらず。
藻のおかげでストラクチャー際に通すのがかなり厳しくなっています。
そんな中、今度は 10cm 前後のマイクロくん登場。

相変わらず 83deep だと藻と変わらないぐらいの感触(^^;
その後、移動しつつ探ってみても全然ダメで、フックポイントの甘さでのフッキングミスでバラシ一回。
最後にプラグを投げたら水面まで小メバが追ってきてパシャパシャやるもフッキングせず。
そのままタイムアップで納竿としました。
そろそろベイトが豊富になってきたようなので、もしかしたらベイトが居ないと結構厳しいのか?!とか、季節柄、抜かれた場所には後続が入らないのか?!とか、思ってみたり。
毎年の感触からすると、そろそろ釣果が減ってくる時期。
今年は複数人釣行をしているので「実は釣り方が悪かっただけで梅雨メバルもいけますよ」的な釣果が出ないかなー、とか半分他人任せな感じで期待してたりして(^^;
2009年04月13日
ボート釣行 at 駿河湾
というわけで、週末はいつものメンバー、naohareさんと bassy さんと一緒にボート釣行でした!
気温は若干下がりながらも天気は上々。
2匹目のどじょう、ならぬ鯛を狙っての出撃です。
出航後、前回鯛を釣ったポイントから始めます、、、反応無し。
ポイントを転々としながら釣り歩くも全然反応がありません。
途中、魚探に出たベイトっぽい影の正体を探るために bassy さんがサビキを入れてみると、、、

何と小イカでした(^^;
結局、あまりに反応が無さ過ぎて時間切り上げで終了。
第二部に期待が掛かります。
片付け&準備をしながら naohare さんが極小ソイやカサゴを釣って遊びつつボ…脱出(^^;

で、薄暗くなったところで実釣開始。
最初にメバル狙いで実績場所を探っているとお約束のカサゴン登場。

手尺 21cm ぐらいです。
メバルは反応が無いのですぐにアジに切り替え。
イカ釣りから戻ってきた bassy さんがアジチェックを始めると、、、「あれ、水面でピチャピチャ音がしません?」
、、、あ、確かに音がしますねぇ。
、、、と水面をチェックすると、、、早速 bassy さんが 20cm ぐらいの食べ頃なアジをGET!
※アジの写真は撮り忘れました(^^;
気がつけば周りでピチャピチャとボイルの音が聞こえます。
でも、こっちには全然ヒットしないので色を聞いてみるとピンクとの事。
それまではクリアーの中心が黄色コアのパドテールを使っていたんですが、チャートのストレートに変更。
0.6g のシラスヘッドファインに付けて着水後、ノーカウントで引いてくるとすぐにアタリ。
ウリャ!っとあわせると元気な引きで同サイズのアジGET!
フッキングミスで多数バラシながらも bassy さんと二人で数を伸ばします。
そこにイカから返ってきた naohare さんが「向こうでシーバスみましたよ。」と言いながらシーバス退治に(^^;
相変わらず目の前をシーバスが行ったり来たりしています。
アジが渋くなったところで bassy さんがメバルに転向。
20cm 前後のメバルを釣っています。
それを見てメバルに転向(^^;
ようやく沼津での初メバルGETです!

手尺 16cm ぐらい。
その後、同サイズのメバルを追加しつつ、またアジに転向。
相変わらず渋く、かなりのショートバイトに。
そこでクリアー系にするとアタリ復活。
渋くなると、、、多少リトリーブを早くしたり上下に誘ったりしながら変化を付けて数を伸ばします。
遠くからは「あ!」とか「タモ!」とか naohare さんの楽しい悲鳴が聞こえます。
結果、3人でアジは 50 匹弱、メバルは 22cm を頭に幾つか、シーバスは naohare さんがほぼサイトで 6 ヒットさせるも 3lb なので全敗^^、という結果でした。
珍しいところでは naohareさんがワームでタカノハダイを釣ってました。

結果的に第二部で何とかスッキリして納竿としました。
今回は第一部がイカのおかげで完全試合を逃れただけで切ない結果となりました。
まともなアタリが一回もなかったので、きっと何か原因があると思いますが、さっぱり見当が付かず。
水温も上昇しているので、考えられるとしたら極端な濁りが原因かも。。。
ちなみに、りょう@表台。さん用の発泡スチロールを持ってきていたのが敗因では、、、というジンクスもあったりなかったり(^^;
第二部はイカが全然ダメだったものの、アジがかなり釣れたので何とかスッキリできました。
ワームの色やアクションで極端に釣果が変わったのが、一つの収穫です。
気温は若干下がりながらも天気は上々。
2匹目のどじょう、ならぬ鯛を狙っての出撃です。
出航後、前回鯛を釣ったポイントから始めます、、、反応無し。
ポイントを転々としながら釣り歩くも全然反応がありません。
途中、魚探に出たベイトっぽい影の正体を探るために bassy さんがサビキを入れてみると、、、

何と小イカでした(^^;
結局、あまりに反応が無さ過ぎて時間切り上げで終了。
第二部に期待が掛かります。
片付け&準備をしながら naohare さんが極小ソイやカサゴを釣って遊びつつボ…脱出(^^;

で、薄暗くなったところで実釣開始。
最初にメバル狙いで実績場所を探っているとお約束のカサゴン登場。

手尺 21cm ぐらいです。
メバルは反応が無いのですぐにアジに切り替え。
イカ釣りから戻ってきた bassy さんがアジチェックを始めると、、、「あれ、水面でピチャピチャ音がしません?」
、、、あ、確かに音がしますねぇ。
、、、と水面をチェックすると、、、早速 bassy さんが 20cm ぐらいの食べ頃なアジをGET!
※アジの写真は撮り忘れました(^^;
気がつけば周りでピチャピチャとボイルの音が聞こえます。
でも、こっちには全然ヒットしないので色を聞いてみるとピンクとの事。
それまではクリアーの中心が黄色コアのパドテールを使っていたんですが、チャートのストレートに変更。
0.6g のシラスヘッドファインに付けて着水後、ノーカウントで引いてくるとすぐにアタリ。
ウリャ!っとあわせると元気な引きで同サイズのアジGET!
フッキングミスで多数バラシながらも bassy さんと二人で数を伸ばします。
そこにイカから返ってきた naohare さんが「向こうでシーバスみましたよ。」と言いながらシーバス退治に(^^;
相変わらず目の前をシーバスが行ったり来たりしています。
アジが渋くなったところで bassy さんがメバルに転向。
20cm 前後のメバルを釣っています。
それを見てメバルに転向(^^;
ようやく沼津での初メバルGETです!

手尺 16cm ぐらい。
その後、同サイズのメバルを追加しつつ、またアジに転向。
相変わらず渋く、かなりのショートバイトに。
そこでクリアー系にするとアタリ復活。
渋くなると、、、多少リトリーブを早くしたり上下に誘ったりしながら変化を付けて数を伸ばします。
遠くからは「あ!」とか「タモ!」とか naohare さんの楽しい悲鳴が聞こえます。
結果、3人でアジは 50 匹弱、メバルは 22cm を頭に幾つか、シーバスは naohare さんがほぼサイトで 6 ヒットさせるも 3lb なので全敗^^、という結果でした。
珍しいところでは naohareさんがワームでタカノハダイを釣ってました。

結果的に第二部で何とかスッキリして納竿としました。
今回は第一部がイカのおかげで完全試合を逃れただけで切ない結果となりました。
まともなアタリが一回もなかったので、きっと何か原因があると思いますが、さっぱり見当が付かず。
水温も上昇しているので、考えられるとしたら極端な濁りが原因かも。。。
ちなみに、りょう@表台。さん用の発泡スチロールを持ってきていたのが敗因では、、、というジンクスもあったりなかったり(^^;
第二部はイカが全然ダメだったものの、アジがかなり釣れたので何とかスッキリできました。
ワームの色やアクションで極端に釣果が変わったのが、一つの収穫です。
2009年04月06日
三浦半島の磯
というわけで、週末は久しぶりに単独で三浦に出撃してきました!
場所は、naohareさんや鈴Aさんとのコラボでよく行っている磯。
今回は今まで手付かずだったポイントの開拓をメインにしました。
現地に到着すると無風で空にはお星様&お月様、ポイントに向かうと潮がかなり澄んでいるようです。
まずは干潮少し過ぎの為、ジグヘッドだと厳しいシャロー帯をプラグで攻めてみます。
デンプシーをデッドスローで引いていると、グッ!っと生体反応がありますが、以降は沈黙。
「0.6gジグヘッド + 4B」というお得意のスプリットで前回見つけたポイントを探ってみると、ティップにもたれるようなアタリ。
オリャ!っとアワセてぶっこ抜いたのは 23cm 弱のメバルちゃん。

1.5g ジグヘッドに換えて若干深場を探ると、ビビッ!と手応え。
ウリャ!っとアワセると、、、藻に化けた?!抜き上げてジグヘッドに引っ掛かった藻をとろうとすると、そこには 10cm に満たないマイクロさんが(^^;

83deep だとこのサイズは藻にしか感じません(^^;
その後、しばらくはポイント開拓で気になったポイントを一個ずつ撃っていきます。
磯に乗り上げた波が若干出入りして弱くサラシがでている場所を漂わせるように横切らせると急にティップに重みが、、、あれ?藻に掛かったか?!と思いつつ、魚だとアレなのでそのままスイープにフッキングすると、、、あ、魚だ!!(^^;
場所が場所なので危険回避のためにそのまま強引に抜き上げたのは、27cm 弱の立派なメバルちゃんでした!

久しぶりにデカ!っと思えるメバルをゲットできてホッと一安心。
引き続き探っていると、またもやマイクロさんが(^^;

その後、終了予定時刻になったので、急いでいつもの場所も見て回ります。
すると、たまに爆る場所で、20cm 前後をゲット!

今までの様子から、かなりストラクチャーにシビアでデッドスローが良さそうな事から、「0.5gジグヘッド + 2B」というスプリットにしてアクションフィッシュ1.2インチでロッドを立て気味にしてデッドスロー。
すると、すぐにティップにもたれるようなアタリ。
どっせい!!とアワセると、手尺 24cm のメバルちゃんでした!

リリースしてキャストすると、ストラクチャーのエッジでガツン!!
足下近辺で遊ぶと危険なので問答無用でぶっこ抜くと、手尺 25cm のこれまた立派なメバルちゃんでした!

予定終了時刻を大幅に過ぎてしまったものの、良型の連続ヒットでスッキリしたので納竿としました。
今回は新規開拓ポイントで 27cm弱が出たので非常に良かったです。
ただ、それ以外の開拓ポイントがいまいちだったのが今後の課題。
いろいろな条件で行ってみないと本当に魚が付かない場所なのか、それともたまたま居ない場所なのか、渋いだけなのか、まだまだ思考だけで判断できないので、これから開拓ポイントをさらに開拓して行こうと思います。
場所は、naohareさんや鈴Aさんとのコラボでよく行っている磯。
今回は今まで手付かずだったポイントの開拓をメインにしました。
現地に到着すると無風で空にはお星様&お月様、ポイントに向かうと潮がかなり澄んでいるようです。
まずは干潮少し過ぎの為、ジグヘッドだと厳しいシャロー帯をプラグで攻めてみます。
デンプシーをデッドスローで引いていると、グッ!っと生体反応がありますが、以降は沈黙。
「0.6gジグヘッド + 4B」というお得意のスプリットで前回見つけたポイントを探ってみると、ティップにもたれるようなアタリ。
オリャ!っとアワセてぶっこ抜いたのは 23cm 弱のメバルちゃん。

1.5g ジグヘッドに換えて若干深場を探ると、ビビッ!と手応え。
ウリャ!っとアワセると、、、藻に化けた?!抜き上げてジグヘッドに引っ掛かった藻をとろうとすると、そこには 10cm に満たないマイクロさんが(^^;

83deep だとこのサイズは藻にしか感じません(^^;
その後、しばらくはポイント開拓で気になったポイントを一個ずつ撃っていきます。
磯に乗り上げた波が若干出入りして弱くサラシがでている場所を漂わせるように横切らせると急にティップに重みが、、、あれ?藻に掛かったか?!と思いつつ、魚だとアレなのでそのままスイープにフッキングすると、、、あ、魚だ!!(^^;
場所が場所なので危険回避のためにそのまま強引に抜き上げたのは、27cm 弱の立派なメバルちゃんでした!

久しぶりにデカ!っと思えるメバルをゲットできてホッと一安心。
引き続き探っていると、またもやマイクロさんが(^^;

その後、終了予定時刻になったので、急いでいつもの場所も見て回ります。
すると、たまに爆る場所で、20cm 前後をゲット!

今までの様子から、かなりストラクチャーにシビアでデッドスローが良さそうな事から、「0.5gジグヘッド + 2B」というスプリットにしてアクションフィッシュ1.2インチでロッドを立て気味にしてデッドスロー。
すると、すぐにティップにもたれるようなアタリ。
どっせい!!とアワセると、手尺 24cm のメバルちゃんでした!

リリースしてキャストすると、ストラクチャーのエッジでガツン!!
足下近辺で遊ぶと危険なので問答無用でぶっこ抜くと、手尺 25cm のこれまた立派なメバルちゃんでした!

予定終了時刻を大幅に過ぎてしまったものの、良型の連続ヒットでスッキリしたので納竿としました。
今回は新規開拓ポイントで 27cm弱が出たので非常に良かったです。
ただ、それ以外の開拓ポイントがいまいちだったのが今後の課題。
いろいろな条件で行ってみないと本当に魚が付かない場所なのか、それともたまたま居ない場所なのか、渋いだけなのか、まだまだ思考だけで判断できないので、これから開拓ポイントをさらに開拓して行こうと思います。
2009年03月30日
ボート釣行 at 駿河湾
というわけで、週末は久しぶりにボート釣行でした!
いつものメンバー、naohareさん、bassy さんといつもの時間に現地で待ち合わせ。
今回はマダイに照準を合わせて鯛ラバ&インチクで狙う事に、、、もちろん逃げ用のエサは買ってません(^^;※ガルプはボートに常備。
まずは港近くのポイントに移動して早速やってみます。
鯛ラバは初めてなので、半信半疑、雑誌などで読んだ知識を元にボートをドテラ流しで 30~50m 付近の起伏が激しそうな場所を流します。
すると、2 投目。
着底から数回巻き上げると、ゴ、ゴッゴッ!っと明らかに鯛ラバにアタックしてきている反応。
雑誌を読んで「重みがロッドに乗るまではアワせない」という前知識があったので、呪文のように頭の中で「アワせない、アワせない」と反復しながら同じ速度でリーリングしていると、ロッドがギュー!!っと入ります。
すかさず「ウリャ!」っとアワせるとガッツリフッキングした模様。
ゴンゴン!という叩くようなヒキに時折ドラグが、ジジ、、っと出ますが、重みが乗ってからアワせているのでドキドキしながらも割と安心して巻き上げます。
で、澄んだ海中から桜色の魚が!!「マダイだぁ!」
naohare さんにタモを入れてもらって何とビギナーズラックながら早々にマダイGET!!

このタモはベイト掬い用なので魚が大きく見えますが、実測で 45cm のマダイちゃんです。
これで一気に活気がでて、同じポイント周辺を流しますが反応がありません。
そこで、心機一転大きく場所移動、、、するも潮が汚れていていまいち。
転々としながら探っていると、またもやマダイのアタリが、、、ゴンゴン、、、とアタックしてくるので、「食い込め~食い込め~」と念じながらリーリングしていると「ゴン!!」という大きな反応と共に反応が無くなり、回収してみるとラバーがずらされていました(TT
その後、本家外道マスター bassy さんが今回もインチクで 70cm を頭にエソを 2 匹ゲット。

時間も迫って最初のポイントに戻ってやっていると naohare さんにもアタリが、、、しかし食い込むまで至らず。
そこでタイムアップで終了となりました。
で、夜の部。
今回はアジに照準を絞って開始するも全然反応無し。
naohare さんが最初に小型のムラソイを釣っただけで渋い状況が続きます。
途中、15cm ぐらいのチビカサゴを 2 連続GETしたものの、アジ狙いなので微妙。
また、bassy さんが中層で 15cm ぐらいのアジを 2 匹釣ったものの続かず。
各自バラバラに分かれていろいろやってみます。
、、、が相変わらず渋かったのでしばらくしてから様子を見に行ってみると、bassy さんがデカカサゴをGETしてました!
さらに、naohare さんが「あっちでメバルでもやっつけてこようかな」と離脱した後、5 分も経たないうちに行ってみたら「やっちゃいました~」と手にはデカメバルが(^^;

サイズはメバルもデカカサゴも 27cm という事で、陸っぱりでは素晴らしいサイズです。
その後、またバラバラに釣っていると、naohare さんが bassy さんがシーバスを…♪とタモを持って行きました。
無事にタモ入れ成功で、bassy さん、シーバスGET!
大きな魚影がウロウロしていて、ボラですかねぇと話していたところだったので、正体はシーバスと判明。
恐らくこれがウロウロしてたせいでアジが光に定着出来なかったのでは?!と、シーバスのせいにしてみたり(^^;
その後、時間となり納竿としました。
今回は何と言っても鯛。
まさかいきなり釣れるとは思ってなかったので嬉しい一匹でした。
これで鯛ラバは釣れる!という事がわかり、実際にアタリがでるポイントも 2 箇所発見することができたので非常に良かったです。
まだまだ行く度にボートでも陸っぱりでも新しい発見が盛りだくさんなので、今年はこれからの季節が非常に楽しみ♪
【タックル】
●鯛ラバ用
・ロッド:ダイワ INFEET ベイジギングモデル 661XHS
・リール:シマノ 06'TWINPOWER Mg C3000
・ライン:よつあみ ジグマンx4 1.0 号
・リーダー:クレハ シーガー REAL FX 6.0号
・鯛ラバ:シマノ 炎月三日月型 60g
●インチク用
・ロッド:シマノ GAME 炎月 B661R
・リール:ダイワ ミリオネアベイスペシャル 200BB
・ライン:よつあみ ジグマンx4 1.0 号
・リーダー:クレハ シーガー REAL FX 6.0号
・鯛ラバ:シマノ ボトムシップ 100g
●アジング
・ロッド:68strange
・リール:ダイワ EXIST 2004 + ZPI タクティカルカーボンハンドル
・ライン:ポパイ フロロ 3lb
・ジグヘッド:COBRA29, 尺ヘッド, シラスヘッドファイン
・その他:ピノキャロ
いつものメンバー、naohareさん、bassy さんといつもの時間に現地で待ち合わせ。
今回はマダイに照準を合わせて鯛ラバ&インチクで狙う事に、、、もちろん逃げ用のエサは買ってません(^^;※ガルプはボートに常備。
まずは港近くのポイントに移動して早速やってみます。
鯛ラバは初めてなので、半信半疑、雑誌などで読んだ知識を元にボートをドテラ流しで 30~50m 付近の起伏が激しそうな場所を流します。
すると、2 投目。
着底から数回巻き上げると、ゴ、ゴッゴッ!っと明らかに鯛ラバにアタックしてきている反応。
雑誌を読んで「重みがロッドに乗るまではアワせない」という前知識があったので、呪文のように頭の中で「アワせない、アワせない」と反復しながら同じ速度でリーリングしていると、ロッドがギュー!!っと入ります。
すかさず「ウリャ!」っとアワせるとガッツリフッキングした模様。
ゴンゴン!という叩くようなヒキに時折ドラグが、ジジ、、っと出ますが、重みが乗ってからアワせているのでドキドキしながらも割と安心して巻き上げます。
で、澄んだ海中から桜色の魚が!!「マダイだぁ!」
naohare さんにタモを入れてもらって何とビギナーズラックながら早々にマダイGET!!

このタモはベイト掬い用なので魚が大きく見えますが、実測で 45cm のマダイちゃんです。
これで一気に活気がでて、同じポイント周辺を流しますが反応がありません。
そこで、心機一転大きく場所移動、、、するも潮が汚れていていまいち。
転々としながら探っていると、またもやマダイのアタリが、、、ゴンゴン、、、とアタックしてくるので、「食い込め~食い込め~」と念じながらリーリングしていると「ゴン!!」という大きな反応と共に反応が無くなり、回収してみるとラバーがずらされていました(TT
その後、本家外道マスター bassy さんが今回もインチクで 70cm を頭にエソを 2 匹ゲット。

時間も迫って最初のポイントに戻ってやっていると naohare さんにもアタリが、、、しかし食い込むまで至らず。
そこでタイムアップで終了となりました。
で、夜の部。
今回はアジに照準を絞って開始するも全然反応無し。
naohare さんが最初に小型のムラソイを釣っただけで渋い状況が続きます。
途中、15cm ぐらいのチビカサゴを 2 連続GETしたものの、アジ狙いなので微妙。
また、bassy さんが中層で 15cm ぐらいのアジを 2 匹釣ったものの続かず。
各自バラバラに分かれていろいろやってみます。
、、、が相変わらず渋かったのでしばらくしてから様子を見に行ってみると、bassy さんがデカカサゴをGETしてました!
さらに、naohare さんが「あっちでメバルでもやっつけてこようかな」と離脱した後、5 分も経たないうちに行ってみたら「やっちゃいました~」と手にはデカメバルが(^^;

サイズはメバルもデカカサゴも 27cm という事で、陸っぱりでは素晴らしいサイズです。
その後、またバラバラに釣っていると、naohare さんが bassy さんがシーバスを…♪とタモを持って行きました。
無事にタモ入れ成功で、bassy さん、シーバスGET!
大きな魚影がウロウロしていて、ボラですかねぇと話していたところだったので、正体はシーバスと判明。
恐らくこれがウロウロしてたせいでアジが光に定着出来なかったのでは?!と、シーバスのせいにしてみたり(^^;
その後、時間となり納竿としました。
今回は何と言っても鯛。
まさかいきなり釣れるとは思ってなかったので嬉しい一匹でした。
これで鯛ラバは釣れる!という事がわかり、実際にアタリがでるポイントも 2 箇所発見することができたので非常に良かったです。
まだまだ行く度にボートでも陸っぱりでも新しい発見が盛りだくさんなので、今年はこれからの季節が非常に楽しみ♪
【タックル】
●鯛ラバ用
・ロッド:ダイワ INFEET ベイジギングモデル 661XHS
・リール:シマノ 06'TWINPOWER Mg C3000
・ライン:よつあみ ジグマンx4 1.0 号
・リーダー:クレハ シーガー REAL FX 6.0号
・鯛ラバ:シマノ 炎月三日月型 60g
●インチク用
・ロッド:シマノ GAME 炎月 B661R
・リール:ダイワ ミリオネアベイスペシャル 200BB
・ライン:よつあみ ジグマンx4 1.0 号
・リーダー:クレハ シーガー REAL FX 6.0号
・鯛ラバ:シマノ ボトムシップ 100g
●アジング
・ロッド:68strange
・リール:ダイワ EXIST 2004 + ZPI タクティカルカーボンハンドル
・ライン:ポパイ フロロ 3lb
・ジグヘッド:COBRA29, 尺ヘッド, シラスヘッドファイン
・その他:ピノキャロ
2009年03月23日
三浦半島の小磯&漁港
というわけで、週末はボート、、、と思いつつも、急遽、用事が入ってしまって三浦行脚となりました。
用事で出撃時間があいまいだったので、解放されるまではひとまず誰にも連絡は取らず、、、と思っていたら、解放寸前、naohareさんから連絡がありました(^^;
三浦半島は爆風だったので、風に強そうな場所を選択して現地集合に決定。
現地に到着して準備をしていると naohare さんも到着。
naohare さんがご飯を食べている間に先にポイントに向かいます。
タイミング的には干潮 1 時間過ぎぐらいであまりよろしくない感じではありましたが、風裏で風は気にならず、潮も澄んでいるという状況。
早速実績ポイントを攻めてみますが、、、反応無し(^^;
そのまま干潮ポイントに向かって探っていきますがまったく反応無し。
唯一、一匹だけヒットしますが小さかったのでアワセと同時に水面をすっ飛んでいってバラシ(^^;
しばらくやっても無反応だったので naohare さんと合流した所、20cm 以下ながらも 2 匹ゲットとの事。
近くで丹念に探ってようやく 20cm 以下を一匹。

場所を移動しますか、、、という事になって、近くの漁港へ滑り込み。
ここでも実績ポイントでは反応無し。
途中、以前にカサゴを釣った場所で同じく同じぐらいのチビカサゴをゲット。

しばらくして naohare さんがヤドカリを釣ってビックリ。
その後、あちこち撃っていると船溜まりの隙間で naohare さんが「あ、アタった!」、、、次の瞬間、ヒット!!
どうやら反応を探し当てた模様。
状況やリグを聞いて、同じようにやっても反応すらとれず。
仕方なくちょっと場所移動したものの反応は無し。
そこに naohare さんが来て隣でやってみると「何かわからないけど反応はありますね」との事(^^;
何とここでも腕の差が明らかに(爆
せめてアタリぐらいは、、、と思って最初のヒットポイントに移動して、自分が最近使っているウエイトでやってみるとようやくアタリだけとれましたw
数投後、着水→カウントダウン5で巻き始めるとヒッタくるようなアタリ!!
そのまま横に走って係留してある和船にラインが擦れます。
「うぁ!」っと思って強引にゴリ巻きしながらロッドを煽ると、「スポーン!」と足下まで飛んできてオートリリース(^^;
正体不明の何かが出たところで、緊張感が切れ、ちょっと投げた後に終了としました。
全体的に渋かったのもありますが、その中でも結果を出す力はさすがです。
私はかろうじてボ…を逃れた程度でゼーハーゼーハーw
いやー、やはり堤防では地味に地力の差がでます。
用事で出撃時間があいまいだったので、解放されるまではひとまず誰にも連絡は取らず、、、と思っていたら、解放寸前、naohareさんから連絡がありました(^^;
三浦半島は爆風だったので、風に強そうな場所を選択して現地集合に決定。
現地に到着して準備をしていると naohare さんも到着。
naohare さんがご飯を食べている間に先にポイントに向かいます。
タイミング的には干潮 1 時間過ぎぐらいであまりよろしくない感じではありましたが、風裏で風は気にならず、潮も澄んでいるという状況。
早速実績ポイントを攻めてみますが、、、反応無し(^^;
そのまま干潮ポイントに向かって探っていきますがまったく反応無し。
唯一、一匹だけヒットしますが小さかったのでアワセと同時に水面をすっ飛んでいってバラシ(^^;
しばらくやっても無反応だったので naohare さんと合流した所、20cm 以下ながらも 2 匹ゲットとの事。
近くで丹念に探ってようやく 20cm 以下を一匹。

場所を移動しますか、、、という事になって、近くの漁港へ滑り込み。
ここでも実績ポイントでは反応無し。
途中、以前にカサゴを釣った場所で同じく同じぐらいのチビカサゴをゲット。

しばらくして naohare さんがヤドカリを釣ってビックリ。
その後、あちこち撃っていると船溜まりの隙間で naohare さんが「あ、アタった!」、、、次の瞬間、ヒット!!
どうやら反応を探し当てた模様。
状況やリグを聞いて、同じようにやっても反応すらとれず。
仕方なくちょっと場所移動したものの反応は無し。
そこに naohare さんが来て隣でやってみると「何かわからないけど反応はありますね」との事(^^;
何とここでも腕の差が明らかに(爆
せめてアタリぐらいは、、、と思って最初のヒットポイントに移動して、自分が最近使っているウエイトでやってみるとようやくアタリだけとれましたw
数投後、着水→カウントダウン5で巻き始めるとヒッタくるようなアタリ!!
そのまま横に走って係留してある和船にラインが擦れます。
「うぁ!」っと思って強引にゴリ巻きしながらロッドを煽ると、「スポーン!」と足下まで飛んできてオートリリース(^^;
正体不明の何かが出たところで、緊張感が切れ、ちょっと投げた後に終了としました。
全体的に渋かったのもありますが、その中でも結果を出す力はさすがです。
私はかろうじてボ…を逃れた程度でゼーハーゼーハーw
いやー、やはり堤防では地味に地力の差がでます。
2009年03月16日
三浦半島の磯
というわけで、週末はボートショーに行きつつ、三浦行脚をしてきました!
ボートショーの会場は広いけれども、ボート、ジェットスキー、ヨットの3ブロックに分かれているので、見るところは実質 1/3 ぐらい。
気になったのはトーハツの 25 ft ボートが安くていいなぁ、、、というのと、良い感じの魚探が幾つかあった事です。
会場を一通り練り歩いた後、物販ブースで子供用のライジャケを2個GET。
お昼頃、会場を後にしました。
で、待ち合わせポイントに到着して昼飯を済ませていると naohareさん、bassy さんが到着。
ひとまず bassy さんは磯が初めてという事なので、いつも naohare さんや 鈴Aさんと行っている磯にご案内。
まだ明るい時間なので、その場所の状況を確認しながらポイントを案内します。
※日暮れから深夜までのロングラン釣行な上にポイント開拓で右往左往しているので、前後関係があやふやな箇所があるかもしれませんがご了承くださいませ。
で、薄暗くなってきたので実釣開始。
、、、しばらくすると、bassy さんが反射の眩しいメバルちゃんを水揚げ。

さすが飲み込みが早い!!
多少荒れ気味という事もあって、それ以降、なかなか渋い状態が続きます。
バラけて周辺ポイントを探ってみるも無反応。
しばらくして合流してみると naohare さんがサラシの中から 23cm 級を 2 本 GETしつつ、シーバスに逃げられたという事。
これでボ…は私一人ぢゃ~、、、と若干焦ります(^^;
渋いのでちょっと大きく場所移動、、、の途中で、荒れた時に結果が出易い場所を打ってみる事に。
すると、グイ!っとやっとヒット!
元気な引きで上がってきたのは 手尺 21cm のメバルちゃんでした!

続いてキャストしているとまたまたヒット!!
、、、と思ったらフックアウト、、、で反応が無くなります。
移動するかなぁ、、、と思っていると naohare さんの声!
行ってみるとまたもシーバスをバラした模様。
どうやらベイトを追ってシーバスが徘徊しているようです。
ここで bassy さんもシーバスをヒットさせるもまたバラし。
メバルタックルで熱くなっている間に 鈴A さんが到着。
そのまま 鈴Aさんとポイントを回ります。
すると、大きく移動した場所が大当たり。
結果、その場所で 5 ヒット 1 GETというダメ記録(^^;

手尺 21cm のメバルちゃんはゲットできたものの、水面でバラし、追いアワセでラインブレイク、リグを作り直してドラグ閉め忘れてアワセタ瞬間にジィ~、、、とか、しょーもないバラシが続いてガックリ orz
ちょっと離れていた鈴Aさんに様子を聞きに行くとダメな模様。
そこで 4 人で合流して、昼間に開拓したポイントへ。
、、、しかし、結果は惨敗。
新規開拓はいつもこんなもんです、はい。
ポイントを戻りながら 鈴A さんに釣ってもらうべく先ほど連発したポイントへ。
そこで鈴Aさんに入ってもらうポイントの向こう側をメバトロで狙っていたらあっさり手尺 21cm をGET。

新たな沖のポイント発見です。
ここで鈴Aさんと交代。
しばらくすると鈴A さんに待望ヒット!
手尺 21cm の立派な金メバルちゃんでした!

あぁ~、良かった!!、、、とホッと一息。
そのまま続けていると、コツを掴んだのかまたまた鈴Aさんにヒット!
今度は模様のくっきりした手尺 23cm のメバルちゃんでした!!

聞くと自己記録サイズのような?!という事で、25アップへの階段を着実に上っている模様。
私はいまいちフッキングミスでノー水揚げ(TT
渋くなったので、naohare さん、bassy さんと合流してみると、bassy さんがシーバスをバラした付近で粘って 25cm を釣ってました(^^;
ここで鈴Aさんは時間切れ。
何とか釣れて良かったです、ホントに。
そこからまた散って各自探索するものの全然ダメ。
そこで 鈴Aさんが釣ったポイントにまた戻って見ることに。
途中、naohare さんは連日釣行の疲れで休憩モード。
私と bassy さんがポイントに入ります。
さすがに連釣だけあって、そこも激渋、、、でしたが、bassy さんの「デカイ!!」という声に振り向きます。
すると、海面にライトを当ててランディング体制に入っている bassy さんの姿が!!
「タモいりますか~!」と声を掛けると「大丈夫です~!」と返ってきたので見守っていると、オートキングフレームが開かなくて苦戦している模様(^^;
そこで慌てて寄っていって先日購入したオートキングフレーム38-350Tを伸ばして無事にタモ入れ成功。
見てみると、何と尺を余裕で超えるビッグサイズ!!

、、、は銀ピカのフッコちゃんでした☆
本人はエラ洗いでわかっていたらしいですが、私はタモ入れするまで気付かずにドキドキしてました(^^;
その後、ちょっとやってみるもののまったく反応が無いので納竿としました。
今回は荒天後でうねりが残る中、新しいポイントが開拓できたり、怪しいポイントを見つけたり、今まで思っていた事がやっぱり、、、だったり、それはそれで収穫が多い釣行となりました。
皆様お疲れ様でした~。
渋い中、ひとまずボ…でなくて良かったです!
またご一緒しましょう!
ボートショーの会場は広いけれども、ボート、ジェットスキー、ヨットの3ブロックに分かれているので、見るところは実質 1/3 ぐらい。
気になったのはトーハツの 25 ft ボートが安くていいなぁ、、、というのと、良い感じの魚探が幾つかあった事です。
会場を一通り練り歩いた後、物販ブースで子供用のライジャケを2個GET。
お昼頃、会場を後にしました。
で、待ち合わせポイントに到着して昼飯を済ませていると naohareさん、bassy さんが到着。
ひとまず bassy さんは磯が初めてという事なので、いつも naohare さんや 鈴Aさんと行っている磯にご案内。
まだ明るい時間なので、その場所の状況を確認しながらポイントを案内します。
※日暮れから深夜までのロングラン釣行な上にポイント開拓で右往左往しているので、前後関係があやふやな箇所があるかもしれませんがご了承くださいませ。
で、薄暗くなってきたので実釣開始。
、、、しばらくすると、bassy さんが反射の眩しいメバルちゃんを水揚げ。

さすが飲み込みが早い!!
多少荒れ気味という事もあって、それ以降、なかなか渋い状態が続きます。
バラけて周辺ポイントを探ってみるも無反応。
しばらくして合流してみると naohare さんがサラシの中から 23cm 級を 2 本 GETしつつ、シーバスに逃げられたという事。
これでボ…は私一人ぢゃ~、、、と若干焦ります(^^;
渋いのでちょっと大きく場所移動、、、の途中で、荒れた時に結果が出易い場所を打ってみる事に。
すると、グイ!っとやっとヒット!
元気な引きで上がってきたのは 手尺 21cm のメバルちゃんでした!

続いてキャストしているとまたまたヒット!!
、、、と思ったらフックアウト、、、で反応が無くなります。
移動するかなぁ、、、と思っていると naohare さんの声!
行ってみるとまたもシーバスをバラした模様。
どうやらベイトを追ってシーバスが徘徊しているようです。
ここで bassy さんもシーバスをヒットさせるもまたバラし。
メバルタックルで熱くなっている間に 鈴A さんが到着。
そのまま 鈴Aさんとポイントを回ります。
すると、大きく移動した場所が大当たり。
結果、その場所で 5 ヒット 1 GETというダメ記録(^^;

手尺 21cm のメバルちゃんはゲットできたものの、水面でバラし、追いアワセでラインブレイク、リグを作り直してドラグ閉め忘れてアワセタ瞬間にジィ~、、、とか、しょーもないバラシが続いてガックリ orz
ちょっと離れていた鈴Aさんに様子を聞きに行くとダメな模様。
そこで 4 人で合流して、昼間に開拓したポイントへ。
、、、しかし、結果は惨敗。
新規開拓はいつもこんなもんです、はい。
ポイントを戻りながら 鈴A さんに釣ってもらうべく先ほど連発したポイントへ。
そこで鈴Aさんに入ってもらうポイントの向こう側をメバトロで狙っていたらあっさり手尺 21cm をGET。

新たな沖のポイント発見です。
ここで鈴Aさんと交代。
しばらくすると鈴A さんに待望ヒット!
手尺 21cm の立派な金メバルちゃんでした!

あぁ~、良かった!!、、、とホッと一息。
そのまま続けていると、コツを掴んだのかまたまた鈴Aさんにヒット!
今度は模様のくっきりした手尺 23cm のメバルちゃんでした!!

聞くと自己記録サイズのような?!という事で、25アップへの階段を着実に上っている模様。
私はいまいちフッキングミスでノー水揚げ(TT
渋くなったので、naohare さん、bassy さんと合流してみると、bassy さんがシーバスをバラした付近で粘って 25cm を釣ってました(^^;
ここで鈴Aさんは時間切れ。
何とか釣れて良かったです、ホントに。
そこからまた散って各自探索するものの全然ダメ。
そこで 鈴Aさんが釣ったポイントにまた戻って見ることに。
途中、naohare さんは連日釣行の疲れで休憩モード。
私と bassy さんがポイントに入ります。
さすがに連釣だけあって、そこも激渋、、、でしたが、bassy さんの「デカイ!!」という声に振り向きます。
すると、海面にライトを当ててランディング体制に入っている bassy さんの姿が!!
「タモいりますか~!」と声を掛けると「大丈夫です~!」と返ってきたので見守っていると、オートキングフレームが開かなくて苦戦している模様(^^;
そこで慌てて寄っていって先日購入したオートキングフレーム38-350Tを伸ばして無事にタモ入れ成功。
見てみると、何と尺を余裕で超えるビッグサイズ!!

、、、は銀ピカのフッコちゃんでした☆
本人はエラ洗いでわかっていたらしいですが、私はタモ入れするまで気付かずにドキドキしてました(^^;
その後、ちょっとやってみるもののまったく反応が無いので納竿としました。
今回は荒天後でうねりが残る中、新しいポイントが開拓できたり、怪しいポイントを見つけたり、今まで思っていた事がやっぱり、、、だったり、それはそれで収穫が多い釣行となりました。
皆様お疲れ様でした~。
渋い中、ひとまずボ…でなくて良かったです!
またご一緒しましょう!
2009年03月09日
三浦半島の磯
というわけで、週末、三浦半島の磯へ出撃してきました!
本当はボートでも、、、と思っていましたが、風邪で体調がいまいちだった事と、天気が雨っぽそうだったので三浦に変更。
いつものメンバーをお誘いして、都合が付いた 鈴Aさん とご一緒しました。
到着すると時刻はほぼ干潮。
月明かりのおかげで潮位が低いのがパッと見てわかります。
準備をしていると、鈴Aさん到着。
支度を済ませてポイントに向かいます。
今日のタックルは、、、
ロッド:83deep
リール:07'ステラ 2500S
ライン:ポパイ 3lb フロロ
ジグヘッド:COBRA29、スイミングコブラ
ワーム:グラスミノーS、ママワーム フィッシュ、メバル弾丸
その他:Tidy
という磯設定。
もうそろそろ藻が厳しくなってくるので 4lb に変えるかもしれない感じです。
まずは手前からチェック、、、と水面を見てみると、、、かなり濁っています。
ひとまずアピール度の高いグラスミノーのホワイトとグリーンを中心に攻めるも無反応。
外寄りに移動しながら気になった場所を撃っていくと、濁りは薄くなるものの潮がかなりの速度で流れていて、しかも一定した流れではない模様。
足下から生えていて潮の流れに揺れる海藻をかわすのが結構一苦労。
途中、キャストして5カウント沈めてゆっくり引いてきたジグヘッドが回収ちょっと前、藻の横を通る瞬間に、、、グイッ!っとヒット!
抜き上げたのは 23cm の金メバルちゃんでした!

ピンクのグラスミノーでGETです。
っと思ったら、鈴A さんにもヒットした模様。
後で聞いてみるとやはりピンクとの事。
その後はピンク中心に攻めるも無反応。
しばらく探った後、前回調子が良かったポイントに 鈴Aさんを案内します。
しかし、鈴Aさんの今日のタックルは間違えて持ってきてしまった礁楽68。
潮位が低いのもあって、残念ながら攻めきれない模様。
ちょっと場所を変わってもらってやってみるも、反応は渋い感じ。
途中、ガッ!っというアタリがあったものの、フッキングせず。
今までの経験からすると、このタイプのアタリは 25cm 以上が丸呑みしようと飛びついてきたような場合にでたアタリ。
案の定、回収するとワームがずらされていました。
フッキングしてないのでまだチャンスはあると思いつつ、アピールが弱めのワームにして同じ場所に通して見ると、、、ツッ!っという反応があったものの、一瞬、藻と間違えてフッキングできず。。。
もう一回、通して見ると、、、ヌー、、、っとロッドがに反応が。
あれ?場所的にエッジに引っかかったかな?!と思って軽くロッドを立ててみると、、、あれ?!、、、掛かってるっぽい(^^;
っと、後ろで見ていた鈴Aさんが「ヒットですか?」私「ヒットですー」、、、ってあれ?、、、バレちゃった?!、、、orz
すっかりフッキングを忘れていて貫通していなかった模様。
その場所はそこであきらめて、またお互いに気になる場所を撃っていきます。
すると、掛け下がりの近辺でククッ!っとヒット!
今度は色白、手尺 22cm のメバルちゃんでした!

その後、足下で回収寸前にヒットしたものの、ホントに水面だった為にバシャ!っと一瞬フックに重みが乗ったのちに、アワセる間もなくそのままフックアウト。
しばらく移動しながら探って見るも反応は無く、そのまま納竿としました。
今回は 5 ヒット/2 ゲットといういささか不完全燃焼気味な課題の多い結果となりました。
ただ、以前よりはちゃんと攻められている実感があるので、さすがにちょっとは成長している自分を実感できました。
ちなみに、23cm は持って帰ってお腹を調べてみましたが、ダンゴムシみたいなものを幾つか食べていただけでした。
ベイトが魚でないのであれば、もうちょっと小さいワームをピンピン動かしたり、軽いジグヘッドで小さいワームを漂わせたりするのが良かったのかなぁ、、、と思ったり。
持ち帰りが一匹だったので、これでもかと丁寧にウロコをとりつつ刺身にしてみましたが、ようやく納得の下処理ができました!!
プリプリした魚を使ったせいもあるとは思いますが、その刺身の味はやはり全然違いました。
これで、今まで磯臭いなぁ、、、と思っていたのは恐らく下処理がうまくいってなかったんだと思います(^^;
通販で買った「銀の爪」が大活躍。
骨抜きや皮をはぐ時などにかなり便利に使えるので、気になる方は使ってみては??
鈴A さん、また懲りずにご一緒しましょう!!
来週はボートショーに行くので、その後は三浦行脚予定!!
ボートショーは長く滞在しないので、昼間から磯をウロウロできますよ~、しかも昼干潮で夜満潮というポイントの新規開拓に最適な感じです。どうですか? > いつもの方々。
本当はボートでも、、、と思っていましたが、風邪で体調がいまいちだった事と、天気が雨っぽそうだったので三浦に変更。
いつものメンバーをお誘いして、都合が付いた 鈴Aさん とご一緒しました。
到着すると時刻はほぼ干潮。
月明かりのおかげで潮位が低いのがパッと見てわかります。
準備をしていると、鈴Aさん到着。
支度を済ませてポイントに向かいます。
今日のタックルは、、、
ロッド:83deep
リール:07'ステラ 2500S
ライン:ポパイ 3lb フロロ
ジグヘッド:COBRA29、スイミングコブラ
ワーム:グラスミノーS、ママワーム フィッシュ、メバル弾丸
その他:Tidy
という磯設定。
もうそろそろ藻が厳しくなってくるので 4lb に変えるかもしれない感じです。
まずは手前からチェック、、、と水面を見てみると、、、かなり濁っています。
ひとまずアピール度の高いグラスミノーのホワイトとグリーンを中心に攻めるも無反応。
外寄りに移動しながら気になった場所を撃っていくと、濁りは薄くなるものの潮がかなりの速度で流れていて、しかも一定した流れではない模様。
足下から生えていて潮の流れに揺れる海藻をかわすのが結構一苦労。
途中、キャストして5カウント沈めてゆっくり引いてきたジグヘッドが回収ちょっと前、藻の横を通る瞬間に、、、グイッ!っとヒット!
抜き上げたのは 23cm の金メバルちゃんでした!

ピンクのグラスミノーでGETです。
っと思ったら、鈴A さんにもヒットした模様。
後で聞いてみるとやはりピンクとの事。
その後はピンク中心に攻めるも無反応。
しばらく探った後、前回調子が良かったポイントに 鈴Aさんを案内します。
しかし、鈴Aさんの今日のタックルは間違えて持ってきてしまった礁楽68。
潮位が低いのもあって、残念ながら攻めきれない模様。
ちょっと場所を変わってもらってやってみるも、反応は渋い感じ。
途中、ガッ!っというアタリがあったものの、フッキングせず。
今までの経験からすると、このタイプのアタリは 25cm 以上が丸呑みしようと飛びついてきたような場合にでたアタリ。
案の定、回収するとワームがずらされていました。
フッキングしてないのでまだチャンスはあると思いつつ、アピールが弱めのワームにして同じ場所に通して見ると、、、ツッ!っという反応があったものの、一瞬、藻と間違えてフッキングできず。。。
もう一回、通して見ると、、、ヌー、、、っとロッドがに反応が。
あれ?場所的にエッジに引っかかったかな?!と思って軽くロッドを立ててみると、、、あれ?!、、、掛かってるっぽい(^^;
っと、後ろで見ていた鈴Aさんが「ヒットですか?」私「ヒットですー」、、、ってあれ?、、、バレちゃった?!、、、orz
すっかりフッキングを忘れていて貫通していなかった模様。
その場所はそこであきらめて、またお互いに気になる場所を撃っていきます。
すると、掛け下がりの近辺でククッ!っとヒット!
今度は色白、手尺 22cm のメバルちゃんでした!

その後、足下で回収寸前にヒットしたものの、ホントに水面だった為にバシャ!っと一瞬フックに重みが乗ったのちに、アワセる間もなくそのままフックアウト。
しばらく移動しながら探って見るも反応は無く、そのまま納竿としました。
今回は 5 ヒット/2 ゲットといういささか不完全燃焼気味な課題の多い結果となりました。
ただ、以前よりはちゃんと攻められている実感があるので、さすがにちょっとは成長している自分を実感できました。
ちなみに、23cm は持って帰ってお腹を調べてみましたが、ダンゴムシみたいなものを幾つか食べていただけでした。
ベイトが魚でないのであれば、もうちょっと小さいワームをピンピン動かしたり、軽いジグヘッドで小さいワームを漂わせたりするのが良かったのかなぁ、、、と思ったり。
持ち帰りが一匹だったので、これでもかと丁寧にウロコをとりつつ刺身にしてみましたが、ようやく納得の下処理ができました!!
プリプリした魚を使ったせいもあるとは思いますが、その刺身の味はやはり全然違いました。
これで、今まで磯臭いなぁ、、、と思っていたのは恐らく下処理がうまくいってなかったんだと思います(^^;
通販で買った「銀の爪」が大活躍。
骨抜きや皮をはぐ時などにかなり便利に使えるので、気になる方は使ってみては??
鈴A さん、また懲りずにご一緒しましょう!!
来週はボートショーに行くので、その後は三浦行脚予定!!
ボートショーは長く滞在しないので、昼間から磯をウロウロできますよ~、しかも昼干潮で夜満潮というポイントの新規開拓に最適な感じです。どうですか? > いつもの方々。
2009年03月02日
三浦半島の磯
というわけで、週末は三浦半島の磯に出撃してきました!
風邪で体調がいまいちでしたが、行ける時に行っておかないと!と、naohareさんと鈴Aさんに連絡を入れました。
場所は以前に naohare さん、鈴Aさんと行った磯。
現地に到着すると、雨が降っていて誰もいません(^^;
5分くらい「止まないかな~、、、」と車の中で待っていたら小降りに!!
早速支度してさてポイントに出発!、、、と思ったら鈴Aさんから家の都合で断念、という連絡が。。。
雨降る中、突然お誘いしてしまって家庭不和にならないかちょっとドキドキ。
今回のタックルは、、、
ロッド:83deep
リール:07'ステラ 2500S
ライン:POPYE フロロ 3lb
ジグヘッド:スイミングコブラ 1.0g, ミニフットボール 0.9g
ワーム:グラスミノーS、パワーシラス3インチ、バグズィー
という、久しぶりの大型狙いセットです。
まずは近場から、、、とキャストして巻いてくると、、、ツンツン、、、ククッっと何やら反応。
よく耳を澄ますと、前回の港のように小型がポチャポチャポやっているような音が聞こえます。
何投かしてみてもその後は無反応。
プラグでも投げてみようかしら、、、とキャストしたところで naohare さん到着。
そのまま外向きの本命ポイント付近に展開します。
なかなかヒットしないなぁ、、、と思ってキャストしていると、、、クッっとアタリ。
ウリャ!っと合わせるとスポーン!!っと飛んできました。
あれ?海草か!?っとよく見ると 10cm 前後のマイクロメバルちゃん。
83deep では藻のように感じるサイズです(^^;
ひとまず釣れたので naohare さんに報告を、、、と思って歩いていくと、何やら声がします。
どうやら naohare さんも丁度釣れたところみたいです、、、とライトを当てると、、、あれ?大きくないですか、それ?(^^;

いきなりナイスサイズ!!
ちなみにマイクロとの比較は、、、

大違いです(^^;
ちなみにこのポイントは以前 鈴A さんが大物をバラしたポイント。
2人して「あぁ、鈴Aさん来てれば、、、」と思ったり。
2匹目のドジョウはいないかしらん、、、と naohare さんが場所を変わってくれたのでキャストしていると、、、モゾッっとヒット!!
83deep なので 22cm 前後くらいの引きでは余裕で寄ってきます、、、と思ったら、バシャ!、、、っとお帰りになられました(TT
その後は沈黙。
またまた各自ウロウロしながら黙々と釣ります。
しばらくノーヒットののち、naohare さんの状況を聞きに戻ると、またまた丁度釣れたところ。
手尺 23cm ぐらいの立派なメバルちゃん!

naohare さん、相変わらず丁寧な釣りで結果を出します。
その時点で2人の使用ワームを考えた結果、どうやらアピール系が良さそうだ、という事で、naohare さんはグラブだったので、私はグラスミノーS に切り替えます。
で、また各自ポイントをウロウロ、、、となりますが、私はちょっと気になるポイントへ。
そこは以前に何度も美味しい思いをした場所で、潮が高い時は入り辛いポイント。
この場所にくる度にはいつもチェックしています。
今シーズンはまだ音沙汰無しでしたが、海藻も徐々に生育してきたし、そろそろか?!、、、みたいな。
ポイントに入って1投目。
キャストして3カウントしてから引いてくると、すでに抵抗感(^^;
おろ??と聞き合わせると、、、どうやらヒットしているようなので、ウリャ!っと本アワセ。
上がってきたのは元気な手尺 21cm のメバルちゃんでした!

リリースして続いて2投目。
キャストしてまたもや3カウント、、、ってもう掛かってるし(^^;
と、そのままぶっこ抜いて同サイズを追加。

リリースして続いて3投目。
かけ上がり近辺で、、、クイッっと手応え。
そのままグイっとアワセて、またもぶっこ抜き、これも同サイズのメバルちゃんでした。

これはぶっこ抜きに失敗して岩に激突、ウロコが一部剥がれてしまったので、naohare さんにお持ち帰り用として進呈。
引き続きそのまま4投目。
沈み岩の周辺でグイっと手応え。
ウリャ!!っとあわせると多少は重量感のある手応え。
またもやぶっこ抜くと、手尺 24cm のメバルちゃん。

ついにこのポイントに入ってきたか!!とワクワクしつつリリースして4投目。
またもや沈み岩付近でヒット!!
そのままぶっこ抜、、、調子に乗ってバラシ(^^;
焦らず焦らず、、、と5投目。
岩の段差のエッジで回収寸前に、、、バシャ!!っとヒット!
重めのウエイトを感じながらも 83deep なので余裕の抜きあげ。
やっとこさの 25cm、立派なメバルちゃんでした!!

良型の入れ食い&満足な型が出たところで、これは naohare さんにもココで釣ってもらわねば、、、と呼んできます。
で、その場所に入ってもらいます、、、が、74electro の naohare さん、足下のウィードや根の張り出しに苦労している模様。
「あ~!」という声に聞いてみると、根ずれでラインブレイクだったり。
私は隣のさらにシャロー帯で、遊んでいるとまたもやマイクロ級の登場。

しばらくして目測 22cm 級を追加するも、写真を撮る前に暴れてオートリリース。
さらに張り出した根のエッジ付近でヒット!
締めくくりは 24cm の体高があるメバルちゃんでした!

写真ではメジャーが曲がっているので 25cm に見えますが、実際は 24cm でした(^^;
その間、naohare さんはライントラブルでラインが短くなりすぎて終了。
地合も過ぎたようなので納竿としました。
今回は何と言っても美味しいポイントに魚が入っていた事。
型&数共にそこそこ出るのでなかなか楽しいポイントではありますが、20 後半の姿を見た事がないので、それは今後の課題でもあります。
またもや 鈴A さん不在で結構な釣りになってしまいました。。。
25 アップ、いけますよ、鈴A さん!!(^^;
風邪で体調がいまいちでしたが、行ける時に行っておかないと!と、naohareさんと鈴Aさんに連絡を入れました。
場所は以前に naohare さん、鈴Aさんと行った磯。
現地に到着すると、雨が降っていて誰もいません(^^;
5分くらい「止まないかな~、、、」と車の中で待っていたら小降りに!!
早速支度してさてポイントに出発!、、、と思ったら鈴Aさんから家の都合で断念、という連絡が。。。
雨降る中、突然お誘いしてしまって家庭不和にならないかちょっとドキドキ。
今回のタックルは、、、
ロッド:83deep
リール:07'ステラ 2500S
ライン:POPYE フロロ 3lb
ジグヘッド:スイミングコブラ 1.0g, ミニフットボール 0.9g
ワーム:グラスミノーS、パワーシラス3インチ、バグズィー
という、久しぶりの大型狙いセットです。
まずは近場から、、、とキャストして巻いてくると、、、ツンツン、、、ククッっと何やら反応。
よく耳を澄ますと、前回の港のように小型がポチャポチャポやっているような音が聞こえます。
何投かしてみてもその後は無反応。
プラグでも投げてみようかしら、、、とキャストしたところで naohare さん到着。
そのまま外向きの本命ポイント付近に展開します。
なかなかヒットしないなぁ、、、と思ってキャストしていると、、、クッっとアタリ。
ウリャ!っと合わせるとスポーン!!っと飛んできました。
あれ?海草か!?っとよく見ると 10cm 前後のマイクロメバルちゃん。
83deep では藻のように感じるサイズです(^^;
ひとまず釣れたので naohare さんに報告を、、、と思って歩いていくと、何やら声がします。
どうやら naohare さんも丁度釣れたところみたいです、、、とライトを当てると、、、あれ?大きくないですか、それ?(^^;

いきなりナイスサイズ!!
ちなみにマイクロとの比較は、、、

大違いです(^^;
ちなみにこのポイントは以前 鈴A さんが大物をバラしたポイント。
2人して「あぁ、鈴Aさん来てれば、、、」と思ったり。
2匹目のドジョウはいないかしらん、、、と naohare さんが場所を変わってくれたのでキャストしていると、、、モゾッっとヒット!!
83deep なので 22cm 前後くらいの引きでは余裕で寄ってきます、、、と思ったら、バシャ!、、、っとお帰りになられました(TT
その後は沈黙。
またまた各自ウロウロしながら黙々と釣ります。
しばらくノーヒットののち、naohare さんの状況を聞きに戻ると、またまた丁度釣れたところ。
手尺 23cm ぐらいの立派なメバルちゃん!

naohare さん、相変わらず丁寧な釣りで結果を出します。
その時点で2人の使用ワームを考えた結果、どうやらアピール系が良さそうだ、という事で、naohare さんはグラブだったので、私はグラスミノーS に切り替えます。
で、また各自ポイントをウロウロ、、、となりますが、私はちょっと気になるポイントへ。
そこは以前に何度も美味しい思いをした場所で、潮が高い時は入り辛いポイント。
この場所にくる度にはいつもチェックしています。
今シーズンはまだ音沙汰無しでしたが、海藻も徐々に生育してきたし、そろそろか?!、、、みたいな。
ポイントに入って1投目。
キャストして3カウントしてから引いてくると、すでに抵抗感(^^;
おろ??と聞き合わせると、、、どうやらヒットしているようなので、ウリャ!っと本アワセ。
上がってきたのは元気な手尺 21cm のメバルちゃんでした!

リリースして続いて2投目。
キャストしてまたもや3カウント、、、ってもう掛かってるし(^^;
と、そのままぶっこ抜いて同サイズを追加。

リリースして続いて3投目。
かけ上がり近辺で、、、クイッっと手応え。
そのままグイっとアワセて、またもぶっこ抜き、これも同サイズのメバルちゃんでした。

これはぶっこ抜きに失敗して岩に激突、ウロコが一部剥がれてしまったので、naohare さんにお持ち帰り用として進呈。
引き続きそのまま4投目。
沈み岩の周辺でグイっと手応え。
ウリャ!!っとあわせると多少は重量感のある手応え。
またもやぶっこ抜くと、手尺 24cm のメバルちゃん。

ついにこのポイントに入ってきたか!!とワクワクしつつリリースして4投目。
またもや沈み岩付近でヒット!!
そのままぶっこ抜、、、調子に乗ってバラシ(^^;
焦らず焦らず、、、と5投目。
岩の段差のエッジで回収寸前に、、、バシャ!!っとヒット!
重めのウエイトを感じながらも 83deep なので余裕の抜きあげ。
やっとこさの 25cm、立派なメバルちゃんでした!!

良型の入れ食い&満足な型が出たところで、これは naohare さんにもココで釣ってもらわねば、、、と呼んできます。
で、その場所に入ってもらいます、、、が、74electro の naohare さん、足下のウィードや根の張り出しに苦労している模様。
「あ~!」という声に聞いてみると、根ずれでラインブレイクだったり。
私は隣のさらにシャロー帯で、遊んでいるとまたもやマイクロ級の登場。

しばらくして目測 22cm 級を追加するも、写真を撮る前に暴れてオートリリース。
さらに張り出した根のエッジ付近でヒット!
締めくくりは 24cm の体高があるメバルちゃんでした!

写真ではメジャーが曲がっているので 25cm に見えますが、実際は 24cm でした(^^;
その間、naohare さんはライントラブルでラインが短くなりすぎて終了。
地合も過ぎたようなので納竿としました。
今回は何と言っても美味しいポイントに魚が入っていた事。
型&数共にそこそこ出るのでなかなか楽しいポイントではありますが、20 後半の姿を見た事がないので、それは今後の課題でもあります。
またもや 鈴A さん不在で結構な釣りになってしまいました。。。
25 アップ、いけますよ、鈴A さん!!(^^;
2009年02月23日
マリーナから陸っぱり
というわけで、週末は第二部目当てでマリーナに出撃してきました!!
もし、ボートが出せればちょっとだけやって、、、と思って昼頃に到着したものの、爆風で完全にアウト。
遊びながらおとなしく風が弱まるのを待ちます。
夕方、naohareさん と合流して、さらにダベりながら暗くなるのを待ちます。
で、とっぷりと日が暮れてマリーナの明かりが海に差し込みます。
風は若干弱くなったものの、依然として強め。
天気予報では風は弱くなりつつ、雨が降ってくる、、、という事だったので、雨までの勝負か?!という感じで開始。
、、、するも、潮がかなり澄んでいるせいか激渋。
反応がまったくと言っていいほどありません。
そんな中、何とか手尺 15cm のカサゴちゃんをゲット。
続いてネチネチ足下を狙っていると、ククッ!というアタリ。
回収直前だったので思わずビックリしてリフトアップすると、そのまま水面でボチャッ!!(TT
22~23cmぐらいのメバルっぽい引きだったのでショック。
また桟橋近辺を探っていると、クィ!っというアタリであがってきたのはプリプリのネンブツくん。
細かい分類は違うと思いますが、このタイプのピンク色の手のひら外道は愛称として”ネンブツ”と呼んでいるので、立派なネンブツくんです(^^;
ここらでいよいよ本命のアジでも、、、と思ってスプリットにして探り始めた直後、グイーン!とロッドをいきなり持って行くような引き!!
グイグイと引っ張るその引きにこれはタモがいる!!、、、と早め早め行動を心掛けて少し後ろに置いてあったタモを取りに後ずさり。
タモをとって柄を伸ばして、、、と準備して、さて巻き上げ!!と思ったら、、、???
あれ?引かない??、、、と思ったらブチ!!、、、ラインブレイク(TT
根に潜られたのか根に絡まったのか不明ですが見事にバラシ。
魚を見てからタモ用意すれば良かった、、、orz
その後はまた沈黙。
まったく反応がありません。
いつもならば、フックアップしないまでも何かしら反応があるんですが、全然反応なし。
しかも二枚潮なのか、底付近で遠ざかる激流、中層以降は手前方面へ流れているっぽい気配。
しばらくアレコレ試します。
naohare さんも小さいながらもカサゴをポツポツと釣り上げています。
そんなこんなでもう一匹同サイズのカサゴちゃんをゲット。
またまた沈黙。。。
しばらくして、フリーフォール中にラインが急にシュルッ!と出て行きます。
???、、、とロッドを立てると、ビチビチした引き。
あがってきたのは、ようやく手尺 15cm ぐらいのアジ!!
同じパターンをやってみるも反応なしで、、、またも沈黙。
黙々とキャストしていると、ちょっと離れた後ろの方で何やら naohare さんの声が聞こえます。
行ってみると、、、で、デカ!!!
なんとデカメバルをキャッチしていました!!

サイズは 28cm !!
桟橋の隙間を 1.5lb ラインでネチネチ探っての結果。
渋いながらも結果を出すのはこれまた見事です。
今日は用事で来れなかった bassy さんにすぐに報告していた模様(^^;
お約束のブツ持ち写真。

その前後で 22~23cm のカサゴもゲットして、渋い中では結果的にはなかなかの釣果。
私は 2 度のバラシで切ない釣果。
まだまだ修行が足りないようです。
、、、で、ブログ記事にしようとデジカメからメモリをPCに指して、、、あれ??認識しないなぁ。。。
PCを再インストールしたばかりだからか?!、、、と何度か接続していたら、、、あれ??撮影したはずの写真が、、、ない?!
どういうわけだか一部の写真がごっそり抜けています(TT
どうやら日頃の行いから改めないといけないようです(泣
今回はいいところ無し。。。
>naohare さん
デカメバ写真は残ってたものの、自分の釣果と naohare さんのカサゴの写真が消えちゃいました~(TT
もし、ボートが出せればちょっとだけやって、、、と思って昼頃に到着したものの、爆風で完全にアウト。
遊びながらおとなしく風が弱まるのを待ちます。
夕方、naohareさん と合流して、さらにダベりながら暗くなるのを待ちます。
で、とっぷりと日が暮れてマリーナの明かりが海に差し込みます。
風は若干弱くなったものの、依然として強め。
天気予報では風は弱くなりつつ、雨が降ってくる、、、という事だったので、雨までの勝負か?!という感じで開始。
、、、するも、潮がかなり澄んでいるせいか激渋。
反応がまったくと言っていいほどありません。
そんな中、何とか手尺 15cm のカサゴちゃんをゲット。
続いてネチネチ足下を狙っていると、ククッ!というアタリ。
回収直前だったので思わずビックリしてリフトアップすると、そのまま水面でボチャッ!!(TT
22~23cmぐらいのメバルっぽい引きだったのでショック。
また桟橋近辺を探っていると、クィ!っというアタリであがってきたのはプリプリのネンブツくん。
細かい分類は違うと思いますが、このタイプのピンク色の手のひら外道は愛称として”ネンブツ”と呼んでいるので、立派なネンブツくんです(^^;
ここらでいよいよ本命のアジでも、、、と思ってスプリットにして探り始めた直後、グイーン!とロッドをいきなり持って行くような引き!!
グイグイと引っ張るその引きにこれはタモがいる!!、、、と早め早め行動を心掛けて少し後ろに置いてあったタモを取りに後ずさり。
タモをとって柄を伸ばして、、、と準備して、さて巻き上げ!!と思ったら、、、???
あれ?引かない??、、、と思ったらブチ!!、、、ラインブレイク(TT
根に潜られたのか根に絡まったのか不明ですが見事にバラシ。
魚を見てからタモ用意すれば良かった、、、orz
その後はまた沈黙。
まったく反応がありません。
いつもならば、フックアップしないまでも何かしら反応があるんですが、全然反応なし。
しかも二枚潮なのか、底付近で遠ざかる激流、中層以降は手前方面へ流れているっぽい気配。
しばらくアレコレ試します。
naohare さんも小さいながらもカサゴをポツポツと釣り上げています。
そんなこんなでもう一匹同サイズのカサゴちゃんをゲット。
またまた沈黙。。。
しばらくして、フリーフォール中にラインが急にシュルッ!と出て行きます。
???、、、とロッドを立てると、ビチビチした引き。
あがってきたのは、ようやく手尺 15cm ぐらいのアジ!!
同じパターンをやってみるも反応なしで、、、またも沈黙。
黙々とキャストしていると、ちょっと離れた後ろの方で何やら naohare さんの声が聞こえます。
行ってみると、、、で、デカ!!!
なんとデカメバルをキャッチしていました!!

サイズは 28cm !!
桟橋の隙間を 1.5lb ラインでネチネチ探っての結果。
渋いながらも結果を出すのはこれまた見事です。
今日は用事で来れなかった bassy さんにすぐに報告していた模様(^^;
お約束のブツ持ち写真。

その前後で 22~23cm のカサゴもゲットして、渋い中では結果的にはなかなかの釣果。
私は 2 度のバラシで切ない釣果。
まだまだ修行が足りないようです。
、、、で、ブログ記事にしようとデジカメからメモリをPCに指して、、、あれ??認識しないなぁ。。。
PCを再インストールしたばかりだからか?!、、、と何度か接続していたら、、、あれ??撮影したはずの写真が、、、ない?!
どういうわけだか一部の写真がごっそり抜けています(TT
どうやら日頃の行いから改めないといけないようです(泣
今回はいいところ無し。。。
>naohare さん
デカメバ写真は残ってたものの、自分の釣果と naohare さんのカサゴの写真が消えちゃいました~(TT
2009年02月19日
フィッシングショー後の三浦行脚
というわけで、フィッシングショー後の三浦行脚です。
鈴Aさん、naohareさんと 17:00 に三浦半島の某漁港で待ち合わせ。
、、、のつもりが、こちらの手違いで naohare さんへの連絡が遅れた為、若干遅れるとの事。
先に合流した 鈴A さんと話していると土曜日が激荒れだったとの事で、遠くからでは一見穏やかそうな海も、磯場を良く見ると白い波が上がっています(TT
そんなわけで、先に 鈴A さんと一緒に波の影響が少ない近場の小磯に行ってみる事にします。
途中、マリアのダートスクイッドを使って足元でアナハゼくんをヒットさせるも抜き上げでリリース。
ダートスクイッド、なかなか良さそうな感触です。
で、小磯方面に向かうも全然ダメ。
波を被らない磯場に行ってみますが、サラシが凄くて 2g+3lb でも右往左往という状態。
仕方なく漁港に戻る事にすると、そこで naohare さんと合流。
まずは漁港を攻めることにします。
しばらくすると naohare さんが「ベイトがいるみたいですね、水面でピチャピチャやってます」との事。
確かに良く見るとピチャピチャと水面を叩くような音&波紋が。。。
naohare さんがあれこれやっていると、、、「あ、メバルだ!」
そこから naohare さんが何回か乗せるも小さいらしくてバラシ。
ようやく何回目かに上がってきたのは、かわいい 10cm ぐらいの小メバちゃんでした!

しばらくすると同サイズが鈴Aさんにもヒット。

あれ~、自分にはアタリすら無いなぁ、、、とあれこれ試してみます。
全然ヒットしない私を見て naohare さんがタックルを貸してくれたので、それで言われた通りにやってみると、確かにアタリはあります。
でも乗らない(^^;
そこで武田式フロートやらジグヘッドを小さくしたり、キャスト後の水深を変えたり、、、といろいろやっているうちにポツポツ釣れだします。

同じような小メバですね。
そこでようやく自分なりのパターンを発見。
クリア系のワームをちぎって 1.5インチ程度にしたものを、0.4g のジグヘッドに付けて、キャスト後、堤防からの飛距離に応じて 5~10 カウントさせてからゆっくりと安定した速度でリトリーブ、という感じです。
ホワイトやイエローなどのハッキリした色は 3,4 投で見切られるっぽかったのでクリアー系に変更。
キャストしてもアタリがあるのは岸壁に近い場所が多かったので、斜めに落ちた常夜灯の影から出てくると想定して、カウントダウンさせてからシェードと平行に引いてくるイメージでリトリーブ、というが流れです。
これでポツポツとヒットさせて最終的に 15,6 匹釣り上げる事ができました。
バラシ多数なのでいつもの磯メバと比べると結構な数釣りですね。
ただ、潮止まりが近づくとアタリはあるものの食い込みが浅くなってヒットまで持ち込め無かったのが残念でした。
カブラ試せば良かったかなー、、、と思いつつ、ダートスクイッドの 1.5インチが欲しくなりました(w
潮どまり付近で 鈴A さんが時間切れで帰宅準備をしていたところで bassy さんが到着。
bassy さんと顔合わせをした所で 鈴A さんは帰宅。
3 人でどうしましょうかぁ、、、と話します。
bassy さんは片道 1.5 時間以上の場所からの遠征なので、さすがに渋くなった漁港の小メバで短時間は、、、と思って頭の中で場所を探します。
小メバよりは少しでも型の大きい方を狙って玉砕した方がまだマシか?!、、、と外よりは波の影響が少なさそうな小磯を思いついたので、そこへ移動する事にします。
浅い場所なので前日の荒れからすると結構な賭け。
現地に到着して現場説明をしながら釣り開始。
まずは私が 15cm ぐらいのを釣ります。

2 人は初めての場所なので、ポイントの解説をしながら釣ってもらいますがしばらく型は見れず。
しばらくチョコチョコ移動しつつ釣っていた bassy さんがようやく 20cm 前後のメバルをキャッチします。
すると、コツを掴んだのか短時間で 20cm, 23cm と釣り上げます。
横でようやく私が 20cm を水揚げ。

naohare さんも幾つかヒットさせています。
結局、私はポツポツつ数匹釣り上げただけですが、bassy さんは 10 匹以上は釣ってた気がします。
naohare さんにも数を聞くのを忘れましたが「お土産袋が重くなってきた」という台詞を聞きました(^^;
そんなこんなで 0 時過ぎに納竿、着替えながらダベリングしつつ 1:30 過ぎにお開きとなりました。
皆様、お疲れ様でした。
今回の釣行で思ったのは、やはり複数人で攻めると全然違うなぁ、、、という事。
無意識のうちに苦手な攻めをやらずにいるので、他人がやっているのを見るとハッとします(^^;
やはり naohare さん、bassy さんはウマイ!!
bassy さんと話していて、ガルプの威力も少しずつ確信に変わってきました(^^;
鈴Aさん、naohareさん、bassy さん、またご一緒しましょう!
鈴Aさん、naohareさんと 17:00 に三浦半島の某漁港で待ち合わせ。
、、、のつもりが、こちらの手違いで naohare さんへの連絡が遅れた為、若干遅れるとの事。
先に合流した 鈴A さんと話していると土曜日が激荒れだったとの事で、遠くからでは一見穏やかそうな海も、磯場を良く見ると白い波が上がっています(TT
そんなわけで、先に 鈴A さんと一緒に波の影響が少ない近場の小磯に行ってみる事にします。
途中、マリアのダートスクイッドを使って足元でアナハゼくんをヒットさせるも抜き上げでリリース。
ダートスクイッド、なかなか良さそうな感触です。
で、小磯方面に向かうも全然ダメ。
波を被らない磯場に行ってみますが、サラシが凄くて 2g+3lb でも右往左往という状態。
仕方なく漁港に戻る事にすると、そこで naohare さんと合流。
まずは漁港を攻めることにします。
しばらくすると naohare さんが「ベイトがいるみたいですね、水面でピチャピチャやってます」との事。
確かに良く見るとピチャピチャと水面を叩くような音&波紋が。。。
naohare さんがあれこれやっていると、、、「あ、メバルだ!」
そこから naohare さんが何回か乗せるも小さいらしくてバラシ。
ようやく何回目かに上がってきたのは、かわいい 10cm ぐらいの小メバちゃんでした!

しばらくすると同サイズが鈴Aさんにもヒット。

あれ~、自分にはアタリすら無いなぁ、、、とあれこれ試してみます。
全然ヒットしない私を見て naohare さんがタックルを貸してくれたので、それで言われた通りにやってみると、確かにアタリはあります。
でも乗らない(^^;
そこで武田式フロートやらジグヘッドを小さくしたり、キャスト後の水深を変えたり、、、といろいろやっているうちにポツポツ釣れだします。

同じような小メバですね。
そこでようやく自分なりのパターンを発見。
クリア系のワームをちぎって 1.5インチ程度にしたものを、0.4g のジグヘッドに付けて、キャスト後、堤防からの飛距離に応じて 5~10 カウントさせてからゆっくりと安定した速度でリトリーブ、という感じです。
ホワイトやイエローなどのハッキリした色は 3,4 投で見切られるっぽかったのでクリアー系に変更。
キャストしてもアタリがあるのは岸壁に近い場所が多かったので、斜めに落ちた常夜灯の影から出てくると想定して、カウントダウンさせてからシェードと平行に引いてくるイメージでリトリーブ、というが流れです。
これでポツポツとヒットさせて最終的に 15,6 匹釣り上げる事ができました。
バラシ多数なのでいつもの磯メバと比べると結構な数釣りですね。
ただ、潮止まりが近づくとアタリはあるものの食い込みが浅くなってヒットまで持ち込め無かったのが残念でした。
カブラ試せば良かったかなー、、、と思いつつ、ダートスクイッドの 1.5インチが欲しくなりました(w
潮どまり付近で 鈴A さんが時間切れで帰宅準備をしていたところで bassy さんが到着。
bassy さんと顔合わせをした所で 鈴A さんは帰宅。
3 人でどうしましょうかぁ、、、と話します。
bassy さんは片道 1.5 時間以上の場所からの遠征なので、さすがに渋くなった漁港の小メバで短時間は、、、と思って頭の中で場所を探します。
小メバよりは少しでも型の大きい方を狙って玉砕した方がまだマシか?!、、、と外よりは波の影響が少なさそうな小磯を思いついたので、そこへ移動する事にします。
浅い場所なので前日の荒れからすると結構な賭け。
現地に到着して現場説明をしながら釣り開始。
まずは私が 15cm ぐらいのを釣ります。

2 人は初めての場所なので、ポイントの解説をしながら釣ってもらいますがしばらく型は見れず。
しばらくチョコチョコ移動しつつ釣っていた bassy さんがようやく 20cm 前後のメバルをキャッチします。
すると、コツを掴んだのか短時間で 20cm, 23cm と釣り上げます。
横でようやく私が 20cm を水揚げ。

naohare さんも幾つかヒットさせています。
結局、私はポツポツつ数匹釣り上げただけですが、bassy さんは 10 匹以上は釣ってた気がします。
naohare さんにも数を聞くのを忘れましたが「お土産袋が重くなってきた」という台詞を聞きました(^^;
そんなこんなで 0 時過ぎに納竿、着替えながらダベリングしつつ 1:30 過ぎにお開きとなりました。
皆様、お疲れ様でした。
今回の釣行で思ったのは、やはり複数人で攻めると全然違うなぁ、、、という事。
無意識のうちに苦手な攻めをやらずにいるので、他人がやっているのを見るとハッとします(^^;
やはり naohare さん、bassy さんはウマイ!!
bassy さんと話していて、ガルプの威力も少しずつ確信に変わってきました(^^;
鈴Aさん、naohareさん、bassy さん、またご一緒しましょう!
2009年02月09日
三浦半島の小磯
というわけで、週末は釣行できなさそうな気配でしたが、隙を見つけていつもの三浦半島の小磯へ出撃してきました!
現地到着が 21:30 と大潮ド干潮 潮止まりで、空にはほぼ満月なお月様、、、という状況。
幸いなのが家付近では結構吹いていた風が現地ではほぼ無風だった事。
風が無いとは言え、本来ならば「ダメかも…」と思うシチュエーションですが、今日はちょっと思うところがあっての釣行です。
で、早速支度をしてポイントに向かいます。
タックルは、、、
ロッド:74electro
リール:07'ステラ 2500S
ライン:ブリーデン 3.11lb フロロ
ジグヘッド:COBRA 1.0g、SWタングステンロックフィッシュジグヘッド1.0g
ワーム:月下美人 ビームスティック、エコギア グラスミノー S
という構成で、今回はステンボーなどは無しでジグヘッドの重さも 1.0g 固定。
いつもとは違った攻め方を考えてのタックル構成です。
で、ポイントに到着すると、まずは潮色チェック、、、って激濁り(^^;
どうやら風の影響で潮の流れが緩い浅場は砂が舞っている模様。
これは、、、どうなの?!と思いつつ、気になる場所を撃っていきます。
数投後、、、あれ?、、、っと流れ藻の隙間にキャストして着水後、巻き始めたものの早速藻に絡んだか?!、、、と思ったら何か引くし(^^;
着水直後に食ってきたのは手尺 18cm のメバルちゃんでした!

これは、、、と思いつつ、同じような場所を叩くも反応なし。
浅場で水面に藻が漂っているのでミノー系はゴミ回収だけになりそうなので投入できず。
場所を移動しつつ、途中、新たなポイントになりそうな場所を見つけつつ、さらに撃っていきます。
いつもの実績場所は水が干からびててアウト。
前回、良型が釣れたポイントを今回の攻め方で撃ってみます、、、と、ヒット!!、、、すぐに結果が(^^;
食ってきたのは 20cm ぐらいののメバルちゃんです。

続いて、ちょっと引きの良い 20cm ぐらいのメバルちゃん。

ちょっと移動して、、、次は立ち位置的にロッドの振り幅制限があって、掛けたもののフッキング失敗でオートリリース。
推定 18cm 前後。
次はちょっとサイズが落ちて手尺 18cm 前後。

激濁りでも結構いけるなぁ、、、月明かりと激濁りで相殺か?!と思いつつ、ちょい移動。
ソローリ、ソローリとポイントにジグヘッドを流し込むと、、、ヒット!!
今度は若干大きくなって、手尺 22cm 前後。

もう一匹ぐらい居ないかしらん??っと同じラインをトレースすると、さっきよりは若干手前でヒット!!
ちょっと重いか?!、、、と抜き上げたのは、23cm の良型メバルちゃんでした!

この時点で今回の攻め方が間違ってなさそうだ、、、と思い始めます(^^;
またまたポイントを移動しつつ、、、撃っていくと、、、ヒット!!
このポイントでは 20cm ぐらいのが 2 匹。


さらに移動しつつ、、、一匹オートリリース。
推定 20cm。
引き続き探りながら撃っていると、、、おっと重い?!っと今回一番の引き。
ゆっくり手元に寄せて久しぶりにタモを使ってランディング。
計測すると、、、

24cm っぽいですが、実はメジャーが曲がっているので 23cm 強のメバルちゃんでした!
もうちょっと継続したかったところですが、翌日は平日、、、という事でそのまま納竿としました。
写真で見るとわかりますが、同じ 23cm でも最初の方はお腹がへっこんでいて、後の方は結構お腹ぷっくり。
重量感は圧倒的に後者の方がありました。
これは出産後とその前なのか、単にお腹が減っていた&お腹一杯だったのかは不明ですが、お腹がへっこんでいたものも少なくなかったので、実は出産直後なのかしらん、、、という感じです。
とすれば、今が一番渋い時のハズ。
去年までの自分では出せなかった魚が出せたと思うので、その意味では久しぶりに大満足な結果でした。
と同時に、レオン氏が 2 年前のフィッシングショーで言っていた事がやっと実感できたり。
今回の教訓は「攻める時は本気で優しく丁寧に。」(^^;
また新たな視野が少し開けた釣行でした。
そうそう、ブリーデンのフロロ。
3.11lb を使いましたが、非常に扱いやすいです。
他のラインより強度あたりの細さが 1ランク細いので、それが しなやかさになっているのかな、と。
ただ、3.11lb というのが気になります。
まずは、本当にデータ通りだとすると、自社ブランドで何故ださないのか。
噂ではクレハのラインらしいですが、強度と細さを考えると自社ブランドで出した方がかなりインパクトがありそうな気がします。
既存の他のメーカーのラインと比較しても性能が良さ過ぎるので、何故ブリーデンのラインだけなのかが疑問の一つ目。
もう一つは、lb の小数点表記。
3.11 という事は、少なくてもメーカー協定みたいなもので表記が統一されていないという事。
他社の製品は、2.8~3.2lb(2.5lb や 3.5lb があるのでさらにその半分を四捨五入のイメージ) までは 3lb と表記しているのかしらん??みたいな。
この表記が許されるのであれば他社はなぜやらないのか。
少しでも細く、強いラインを作れば売れると思うので、競争原理を考えたらもうちょっとバラけても良いはず。
3lb,4lb ではなく、3.11lb, 3.78lb とかなるので商品バリエーションはバラバラになって営業はし辛いとは思いますが。。。
、、、とすれば、実は釣り具業界は営業の声が大きいのかな、、、とか、営業は釣具店の声を聞いているはずなので、実は釣具店が保守的なのかな、、、とか。
釣り具の割引率など、競争原理が働いていそうで働いていなそうな釣り具業界。
業界のグレーゾーンは思ったよりも濃ゆいのかなぁ、、、とフィッシングショー目前で思ったり(^^;
現地到着が 21:30 と大潮ド干潮 潮止まりで、空にはほぼ満月なお月様、、、という状況。
幸いなのが家付近では結構吹いていた風が現地ではほぼ無風だった事。
風が無いとは言え、本来ならば「ダメかも…」と思うシチュエーションですが、今日はちょっと思うところがあっての釣行です。
で、早速支度をしてポイントに向かいます。
タックルは、、、
ロッド:74electro
リール:07'ステラ 2500S
ライン:ブリーデン 3.11lb フロロ
ジグヘッド:COBRA 1.0g、SWタングステンロックフィッシュジグヘッド1.0g
ワーム:月下美人 ビームスティック、エコギア グラスミノー S
という構成で、今回はステンボーなどは無しでジグヘッドの重さも 1.0g 固定。
いつもとは違った攻め方を考えてのタックル構成です。
で、ポイントに到着すると、まずは潮色チェック、、、って激濁り(^^;
どうやら風の影響で潮の流れが緩い浅場は砂が舞っている模様。
これは、、、どうなの?!と思いつつ、気になる場所を撃っていきます。
数投後、、、あれ?、、、っと流れ藻の隙間にキャストして着水後、巻き始めたものの早速藻に絡んだか?!、、、と思ったら何か引くし(^^;
着水直後に食ってきたのは手尺 18cm のメバルちゃんでした!

これは、、、と思いつつ、同じような場所を叩くも反応なし。
浅場で水面に藻が漂っているのでミノー系はゴミ回収だけになりそうなので投入できず。
場所を移動しつつ、途中、新たなポイントになりそうな場所を見つけつつ、さらに撃っていきます。
いつもの実績場所は水が干からびててアウト。
前回、良型が釣れたポイントを今回の攻め方で撃ってみます、、、と、ヒット!!、、、すぐに結果が(^^;
食ってきたのは 20cm ぐらいののメバルちゃんです。

続いて、ちょっと引きの良い 20cm ぐらいのメバルちゃん。

ちょっと移動して、、、次は立ち位置的にロッドの振り幅制限があって、掛けたもののフッキング失敗でオートリリース。
推定 18cm 前後。
次はちょっとサイズが落ちて手尺 18cm 前後。

激濁りでも結構いけるなぁ、、、月明かりと激濁りで相殺か?!と思いつつ、ちょい移動。
ソローリ、ソローリとポイントにジグヘッドを流し込むと、、、ヒット!!
今度は若干大きくなって、手尺 22cm 前後。

もう一匹ぐらい居ないかしらん??っと同じラインをトレースすると、さっきよりは若干手前でヒット!!
ちょっと重いか?!、、、と抜き上げたのは、23cm の良型メバルちゃんでした!

この時点で今回の攻め方が間違ってなさそうだ、、、と思い始めます(^^;
またまたポイントを移動しつつ、、、撃っていくと、、、ヒット!!
このポイントでは 20cm ぐらいのが 2 匹。


さらに移動しつつ、、、一匹オートリリース。
推定 20cm。
引き続き探りながら撃っていると、、、おっと重い?!っと今回一番の引き。
ゆっくり手元に寄せて久しぶりにタモを使ってランディング。
計測すると、、、

24cm っぽいですが、実はメジャーが曲がっているので 23cm 強のメバルちゃんでした!
もうちょっと継続したかったところですが、翌日は平日、、、という事でそのまま納竿としました。
写真で見るとわかりますが、同じ 23cm でも最初の方はお腹がへっこんでいて、後の方は結構お腹ぷっくり。
重量感は圧倒的に後者の方がありました。
これは出産後とその前なのか、単にお腹が減っていた&お腹一杯だったのかは不明ですが、お腹がへっこんでいたものも少なくなかったので、実は出産直後なのかしらん、、、という感じです。
とすれば、今が一番渋い時のハズ。
去年までの自分では出せなかった魚が出せたと思うので、その意味では久しぶりに大満足な結果でした。
と同時に、レオン氏が 2 年前のフィッシングショーで言っていた事がやっと実感できたり。
今回の教訓は「攻める時は本気で優しく丁寧に。」(^^;
また新たな視野が少し開けた釣行でした。
そうそう、ブリーデンのフロロ。
3.11lb を使いましたが、非常に扱いやすいです。
他のラインより強度あたりの細さが 1ランク細いので、それが しなやかさになっているのかな、と。
ただ、3.11lb というのが気になります。
まずは、本当にデータ通りだとすると、自社ブランドで何故ださないのか。
噂ではクレハのラインらしいですが、強度と細さを考えると自社ブランドで出した方がかなりインパクトがありそうな気がします。
既存の他のメーカーのラインと比較しても性能が良さ過ぎるので、何故ブリーデンのラインだけなのかが疑問の一つ目。
もう一つは、lb の小数点表記。
3.11 という事は、少なくてもメーカー協定みたいなもので表記が統一されていないという事。
他社の製品は、2.8~3.2lb(2.5lb や 3.5lb があるのでさらにその半分を四捨五入のイメージ) までは 3lb と表記しているのかしらん??みたいな。
この表記が許されるのであれば他社はなぜやらないのか。
少しでも細く、強いラインを作れば売れると思うので、競争原理を考えたらもうちょっとバラけても良いはず。
3lb,4lb ではなく、3.11lb, 3.78lb とかなるので商品バリエーションはバラバラになって営業はし辛いとは思いますが。。。
、、、とすれば、実は釣り具業界は営業の声が大きいのかな、、、とか、営業は釣具店の声を聞いているはずなので、実は釣具店が保守的なのかな、、、とか。
釣り具の割引率など、競争原理が働いていそうで働いていなそうな釣り具業界。
業界のグレーゾーンは思ったよりも濃ゆいのかなぁ、、、とフィッシングショー目前で思ったり(^^;
2009年02月02日
ボート釣行 at 駿河湾
というわけで、週末は約三ヶ月ぶりのボート釣行に行ってきました!
マリーナ到着時、風も穏やかで天気は上々。
ただ、天気予報では午後から風が若干強くなる、というのが不安要素。
いつものメンバー、naohareさんと bassy さんと一緒に出撃です。
まずはキスでも狙ってみますか、、、と 20~30m近辺をアオイソメで探ってみますが反応なし。
移動しながらあちこち探っていると、水深 10m も無い場所で bassy さんに 20cm 超えと思われるキス(写真忘れ)がヒット!
一気にテンションが上がりますが、後が続かず。
全然反応が無いので、次は鯛ラバ&インチクで”りょう@表台。さん”の為の「めでタイ」狙い。
それも全然反応無し、、、と思ったら、ドウヅキ+アオイソメで釣っていた bassy さんにアマダイヒット!

しばらくして naohare さんにもアマダイヒット(写真忘れ)!
そんな中、私は、、、


こんなものと戯れるだけ(^^;
>りょう@表台。さん タイは釣れませんでした、すんません。(TT
その後、風が強くなってきたので風裏を探して彷徨います、、、が、気が付けば波がうねりと重なって結構な荒天になってきました。
マリーナの近くだった事もあり、他の港などに避難せずにマリーナに帰ることに決定。
若干遠回りながらも安全を考えて波を変な方向から受けないように進路をとって 4 ノット前後でゆっくり帰港。
以前に りょう@表台。さん と出撃した際に荒天の中、帰港した経験が活きました。
、、、が、後から考えれば、別ルートの方がもっと安全だった気が・・・と思ってチト反省したり。
なにはともあれ無事に帰港でき、そのまま第一部は終了となりました。
ボート掃除したり昼寝したりしつつ、まったりと第二部までの時間潰し。
夕方、風が収まってきたと思ったら、bassy さん、naohare さんが、すかさず余ったアオイソで投げカワハギ開始。
私はメバリング練習(^^;
少しして bassy さんがワッペンサイズを釣り上げます。(写真忘れ)
アタリは結構あるもののなかなか針掛かりさせるのが難しい模様。
また少しして今度は naohare さんが立派なサイズをゲット!

その後は苦戦している間にアタリが遠のいてカワハギは終了。
そうこうしている間に夕マヅメ。
naohare さんと bassy さんがイカ狙いに出向きます。
私は沖目のボトム中心に重めのリグでメバル狙い。
しばらくすると、naohare さんの「デカイ~!」という声が聞こえます。
そっちを見ると、ドラグの音がジージー鳴りっぱなしで naohare さんがロッドを立てているシルエットが見えます。
そのまま見ていると「あー!!」という声が。。。
どうやらバレた模様(TT
後から聞いたところ、根掛かりかと思ったらいきなり持って行かれてフッキングを忘れていたのでバラしたのではないか、、、という事。
その後、naohare さんは小さめのケンサキイカを追加。(写真忘れ)
bassy さんと私はノーフィッシュ。
仕方無く、コンロで鍋を作って食べていると、側で足下メバリングを開始した naohare さんに 3 連続ヒット!
カサゴ、メバル、ソイ といきなり 3 種目達成!(^^;

【24cm 前後の良型ムラソイ】
その後も丁寧に足下を攻めてコンスタントにカサゴ、メバルを追加していきます。
鍋食ってる場合じゃなーい、、、と早々に食べて戦線復帰するも、なかなか釣果に結びつかず。
baasy さんの所に行ってみると小アジが釣れている模様。
そこで、3B のウエイトストッパー+0.6g COBRA29 でアジング開始。
そして、ようやく小アジゲット(写真なし)。
その後もポツポツと小アジを追加。
潮止まり付近、若干重いかな、、、と小アジと大差ない重さで水面付近まで巻き上げてきた魚が、バシャ!っと暴れた瞬間に思い出したように重さが増します。
あれ?!デカくない?!と半分パニクって思わずそのまま抜き上げ、、、運良く成功。
ライトを当てると、、、デカ!!、、、と思ったら、後ろで釣っていた bassy さんもほぼ同時に抜き上げて「デカ!!」
ライトを当てると良型のメバル!!
こっちのも大きいですよ~、、、と bassy さんにアジを見せていたら、10m ぐらい離れた所でやっていた naohare さんが「デカ!!」
行ってみるとこれまた良型のメバル!!
良型メバル写真をパチリ。

計測すると、、、25cm 強!!

そしてアジは、、、

尾の先までですが尺超え(^^;
その後、ポツポツ追加していると、bassy さんが「デカ!!」と言った瞬間、バシャバシャ!!っと水面で暴れる音が。
タモを持ってそっちに行こうとすると、、、「あー!」、、、っとバレたのはさっきのよりも大きなメバル。
抜き上げでのミスだっただけに悔やまれます。
その後は時間切れで納竿となりました。
今回は何と言っても第二部。
カワハギやアオリ、アジやメバル、カサゴなど、多彩な顔ぶれに大満足。
メバルも大型が潜んでいる事もわかり、2 人の釣りを見ていていろいろと参考になりました。
また、今回のボート釣行時、バウモーターが壊れてしまいました(TT
急に動かなくなってしまい終了。
ハーバーマスターに相談してみると、どうやらミンコタの海水用バウモーターは故障が多いようで、知っているマリーナでも取り扱いを中止しているところが多い、という事でした。
トラブル無く操船者も釣りをするには非常に便利な機械だけに無いのは不便。
かと言って、、、故障ばかりでは困るし、、、そもそもヘッド部分が防水でないのが原因だよなぁ、みたいな。
なんか良い案は無いかなぁ、、、と漠然と考えています。
マリーナ到着時、風も穏やかで天気は上々。
ただ、天気予報では午後から風が若干強くなる、というのが不安要素。
いつものメンバー、naohareさんと bassy さんと一緒に出撃です。
まずはキスでも狙ってみますか、、、と 20~30m近辺をアオイソメで探ってみますが反応なし。
移動しながらあちこち探っていると、水深 10m も無い場所で bassy さんに 20cm 超えと思われるキス(写真忘れ)がヒット!
一気にテンションが上がりますが、後が続かず。
全然反応が無いので、次は鯛ラバ&インチクで”りょう@表台。さん”の為の「めでタイ」狙い。
それも全然反応無し、、、と思ったら、ドウヅキ+アオイソメで釣っていた bassy さんにアマダイヒット!

しばらくして naohare さんにもアマダイヒット(写真忘れ)!
そんな中、私は、、、


こんなものと戯れるだけ(^^;
>りょう@表台。さん タイは釣れませんでした、すんません。(TT
その後、風が強くなってきたので風裏を探して彷徨います、、、が、気が付けば波がうねりと重なって結構な荒天になってきました。
マリーナの近くだった事もあり、他の港などに避難せずにマリーナに帰ることに決定。
若干遠回りながらも安全を考えて波を変な方向から受けないように進路をとって 4 ノット前後でゆっくり帰港。
以前に りょう@表台。さん と出撃した際に荒天の中、帰港した経験が活きました。
、、、が、後から考えれば、別ルートの方がもっと安全だった気が・・・と思ってチト反省したり。
なにはともあれ無事に帰港でき、そのまま第一部は終了となりました。
ボート掃除したり昼寝したりしつつ、まったりと第二部までの時間潰し。
夕方、風が収まってきたと思ったら、bassy さん、naohare さんが、すかさず余ったアオイソで投げカワハギ開始。
私はメバリング練習(^^;
少しして bassy さんがワッペンサイズを釣り上げます。(写真忘れ)
アタリは結構あるもののなかなか針掛かりさせるのが難しい模様。
また少しして今度は naohare さんが立派なサイズをゲット!

その後は苦戦している間にアタリが遠のいてカワハギは終了。
そうこうしている間に夕マヅメ。
naohare さんと bassy さんがイカ狙いに出向きます。
私は沖目のボトム中心に重めのリグでメバル狙い。
しばらくすると、naohare さんの「デカイ~!」という声が聞こえます。
そっちを見ると、ドラグの音がジージー鳴りっぱなしで naohare さんがロッドを立てているシルエットが見えます。
そのまま見ていると「あー!!」という声が。。。
どうやらバレた模様(TT
後から聞いたところ、根掛かりかと思ったらいきなり持って行かれてフッキングを忘れていたのでバラしたのではないか、、、という事。
その後、naohare さんは小さめのケンサキイカを追加。(写真忘れ)
bassy さんと私はノーフィッシュ。
仕方無く、コンロで鍋を作って食べていると、側で足下メバリングを開始した naohare さんに 3 連続ヒット!
カサゴ、メバル、ソイ といきなり 3 種目達成!(^^;

【24cm 前後の良型ムラソイ】
その後も丁寧に足下を攻めてコンスタントにカサゴ、メバルを追加していきます。
鍋食ってる場合じゃなーい、、、と早々に食べて戦線復帰するも、なかなか釣果に結びつかず。
baasy さんの所に行ってみると小アジが釣れている模様。
そこで、3B のウエイトストッパー+0.6g COBRA29 でアジング開始。
そして、ようやく小アジゲット(写真なし)。
その後もポツポツと小アジを追加。
潮止まり付近、若干重いかな、、、と小アジと大差ない重さで水面付近まで巻き上げてきた魚が、バシャ!っと暴れた瞬間に思い出したように重さが増します。
あれ?!デカくない?!と半分パニクって思わずそのまま抜き上げ、、、運良く成功。
ライトを当てると、、、デカ!!、、、と思ったら、後ろで釣っていた bassy さんもほぼ同時に抜き上げて「デカ!!」
ライトを当てると良型のメバル!!
こっちのも大きいですよ~、、、と bassy さんにアジを見せていたら、10m ぐらい離れた所でやっていた naohare さんが「デカ!!」
行ってみるとこれまた良型のメバル!!
良型メバル写真をパチリ。

計測すると、、、25cm 強!!

そしてアジは、、、

尾の先までですが尺超え(^^;
その後、ポツポツ追加していると、bassy さんが「デカ!!」と言った瞬間、バシャバシャ!!っと水面で暴れる音が。
タモを持ってそっちに行こうとすると、、、「あー!」、、、っとバレたのはさっきのよりも大きなメバル。
抜き上げでのミスだっただけに悔やまれます。
その後は時間切れで納竿となりました。
今回は何と言っても第二部。
カワハギやアオリ、アジやメバル、カサゴなど、多彩な顔ぶれに大満足。
メバルも大型が潜んでいる事もわかり、2 人の釣りを見ていていろいろと参考になりました。
また、今回のボート釣行時、バウモーターが壊れてしまいました(TT
急に動かなくなってしまい終了。
ハーバーマスターに相談してみると、どうやらミンコタの海水用バウモーターは故障が多いようで、知っているマリーナでも取り扱いを中止しているところが多い、という事でした。
トラブル無く操船者も釣りをするには非常に便利な機械だけに無いのは不便。
かと言って、、、故障ばかりでは困るし、、、そもそもヘッド部分が防水でないのが原因だよなぁ、みたいな。
なんか良い案は無いかなぁ、、、と漠然と考えています。
2009年01月19日
三浦半島の小磯
というわけで、週末はまたもやいつもの三浦半島の小磯へ出撃してきました!
今回も若干遅れ気味で夕マヅメ終わり頃に現地に到着。
タックルは、、、
ロッド:74electro
リール:07'ステラ 2500S
ライン:月の響 極細, 春告魚 3lb
リーダー:クレハ シーガー グランドマックスFX1.5 号
ジグヘッド:COBRA29, スイミングコブラ
ワーム:ママワーム アクションフィッシュ、月下美人系ワーム
その他:メバトロボール、ステンボー、Tidy
というレギュラーサイズ用です。
現地に到着すると風は問題無いレベル。
ただ、前回と違って今回は小潮。
夜は潮位があまり変化しない状況です。
もうちょっと潮位があると攻め易いんだけど、、、と思いつつ、支度をしてポイントへ。
状況的には、風も無く潮が濁っているわけでも無く割と良い感じ。
まずは潮位が低い時に入れる場所から回ってみます。
途中、50cm~1m の浅場をフローティングミノーや 0.6g ジグヘッドでチェックしようかと思いつつ第一投目。
、、、ビビ、、、あれ?何か掛かったかもー、、、とやたら小物感たっぷりの引き。
抜き上げようとしたらオートリリース。
おそらく10cm ぐらいのアナハゼっぽい感じ。
そのままチェックしつつ移動してポイントに到着。
潮は右から左に流れているようで、以前に 27cm が出た時と近い状態。
ただ、潮は満潮に向かっている最中なので先端までは行けずに前回と同じく 3~5m 前後後ろからのキャストを行います。
今回は風も無いので若干重めのステンボーや Tidy を使ってポイント向うまで届けました。
幾つかのコースをトレースしても反応なし。。。
そこで若干カウントダウンしてみるか、、、とキャスト後に 5 カウントしてからトレースを開始すると、、、ググっと手応え。
ウリャ!っとアワセると結構良い引き、、、と思ったらあれ?重くなった??、、、もしかして、、、藻に化けたか?!
と一瞬ガックリしましたが、ロッドの先にはピクピク反応が(^^;
そのまま藻ごと抜き上げると、約 23cm 弱のメバルちゃんでした!

久しぶりに若干大きめだったので思わずメジャーを当ててパチリ。
引き続き幾つかポイントを撃っていると、しばらくして かわいい反応で10cm ちょっとのチビがご挨拶。

その後、いつものポイントでは反応が無くなったので、普段は撃っていないポイントを中心に探っていきます。
砂地と隠れ根の境をメバトロを付けて通していると、、、ググっ!と手応え。
ウリャ!っとアワセてみると引きは最初のメバルと同じぐらいながら重量感タップリ。
カサゴか?!と思いつつ抜き上げてみると、なんと抱卵している手尺 22cm のメバルちゃんでした!

その後、反応が無くなったので場所移動するも、そちらは強風でなかなか難しく、強風での釣りを修行しただけで終了しました(^^;
何となく厳しい季節に突入したか?!
という感じの釣果で微妙な気配。
ただ、レギュラーサイズも居るには居るっぽいので、ピンポイントでの丁寧な探りが必要なのかも知れません。
また、今回は意識して横方向にフッキングしてみましたが、レギュラーサイズでのフッキングミスはありませんでした。
ただ、写真では見辛いかもしれませんがフッキング位置は唇っぽい軟らかい場所でした。
ネットを使えれば大型も何とかなるかも知れませんがちょっと心配ではあります。
フッキングに関してはもっと検証したい気もするので、引き続きあれこれやってみようと思います。
今回も若干遅れ気味で夕マヅメ終わり頃に現地に到着。
タックルは、、、
ロッド:74electro
リール:07'ステラ 2500S
ライン:月の響 極細, 春告魚 3lb
リーダー:クレハ シーガー グランドマックスFX1.5 号
ジグヘッド:COBRA29, スイミングコブラ
ワーム:ママワーム アクションフィッシュ、月下美人系ワーム
その他:メバトロボール、ステンボー、Tidy
というレギュラーサイズ用です。
現地に到着すると風は問題無いレベル。
ただ、前回と違って今回は小潮。
夜は潮位があまり変化しない状況です。
もうちょっと潮位があると攻め易いんだけど、、、と思いつつ、支度をしてポイントへ。
状況的には、風も無く潮が濁っているわけでも無く割と良い感じ。
まずは潮位が低い時に入れる場所から回ってみます。
途中、50cm~1m の浅場をフローティングミノーや 0.6g ジグヘッドでチェックしようかと思いつつ第一投目。
、、、ビビ、、、あれ?何か掛かったかもー、、、とやたら小物感たっぷりの引き。
抜き上げようとしたらオートリリース。
おそらく10cm ぐらいのアナハゼっぽい感じ。
そのままチェックしつつ移動してポイントに到着。
潮は右から左に流れているようで、以前に 27cm が出た時と近い状態。
ただ、潮は満潮に向かっている最中なので先端までは行けずに前回と同じく 3~5m 前後後ろからのキャストを行います。
今回は風も無いので若干重めのステンボーや Tidy を使ってポイント向うまで届けました。
幾つかのコースをトレースしても反応なし。。。
そこで若干カウントダウンしてみるか、、、とキャスト後に 5 カウントしてからトレースを開始すると、、、ググっと手応え。
ウリャ!っとアワセると結構良い引き、、、と思ったらあれ?重くなった??、、、もしかして、、、藻に化けたか?!
と一瞬ガックリしましたが、ロッドの先にはピクピク反応が(^^;
そのまま藻ごと抜き上げると、約 23cm 弱のメバルちゃんでした!

久しぶりに若干大きめだったので思わずメジャーを当ててパチリ。
引き続き幾つかポイントを撃っていると、しばらくして かわいい反応で10cm ちょっとのチビがご挨拶。

その後、いつものポイントでは反応が無くなったので、普段は撃っていないポイントを中心に探っていきます。
砂地と隠れ根の境をメバトロを付けて通していると、、、ググっ!と手応え。
ウリャ!っとアワセてみると引きは最初のメバルと同じぐらいながら重量感タップリ。
カサゴか?!と思いつつ抜き上げてみると、なんと抱卵している手尺 22cm のメバルちゃんでした!

その後、反応が無くなったので場所移動するも、そちらは強風でなかなか難しく、強風での釣りを修行しただけで終了しました(^^;
何となく厳しい季節に突入したか?!
という感じの釣果で微妙な気配。
ただ、レギュラーサイズも居るには居るっぽいので、ピンポイントでの丁寧な探りが必要なのかも知れません。
また、今回は意識して横方向にフッキングしてみましたが、レギュラーサイズでのフッキングミスはありませんでした。
ただ、写真では見辛いかもしれませんがフッキング位置は唇っぽい軟らかい場所でした。
ネットを使えれば大型も何とかなるかも知れませんがちょっと心配ではあります。
フッキングに関してはもっと検証したい気もするので、引き続きあれこれやってみようと思います。
2009年01月13日
初釣り:三浦半島の小磯
というわけで、週末、今年の初釣りをしてきました!
お相手はもちろんメバルちゃん。
約二ヶ月ぶりの釣りという事で、場所はいつもの三浦半島の小磯に決定。
デジカメを持って行こうとしたらバッテリー切れで電源が入らず。
「あぁ、久しぶりの釣りだなぁ」と実感しつつカメラは携帯のみ。
ひとまず風を心配しつつも夕マヅメに現地到着、、、つまり予定より1時間程遅れての到着です(^^;
早速支度をしてポイントに向かいます。
タックルは、、、
ロッド:74electro
リール:07'ステラ 2500S
ライン:月の響 極細, 春告魚 3lb
リーダー:クレハ シーガー グランドマックスFX1.5 号
ジグヘッド:COBRA29
ワーム:ママワーム系、月下美人系
その他:メバトロボール
というレギュラーサイズ向けのタックルです。
ポイントに到着すると、、、結構風があります。
ちょうど満潮時刻という事もあり、風で波が立っているので小磯でもブーツでは先端までは行けない状態。
ウロウロしながら辺りの様子をうかがいつつ、場所移動するか考えます。
、、、が、面倒くさいのが一番(^^;
それと潮色が悪くないので、強風でも何匹かは出せるだろう、、、と考えて続行する事にします。
早速、「3lb+1g ジグヘッド+重めステンボー」という組み合わせで、風と潮にドリフトさせながら実績ポイントに流し込みます。
何投かしてキャスト位置を調整しながら流し込んでいると、、、ク、グィー、、、と若干の反応。
風が強いのでハッキリとしない当たりは藻なのか魚なのか判断できないので若干聞きアワセをすると、、、ググン!、、、と小気味良い引き。
お、早速一匹目♪~っとグイっと寄せたら、波打ち際で盛り上がった波から飛び出してきてオートリリース(TT
引きとしては 20cm 弱ぐらいでしたが、初物だけに微妙な雰囲気。
潮位と風で、その時点で叩ける場所がそこだけだったので、幾つか見回りながら気になった場所をチェックしながら時間を潰します。
大潮なので少しすると若干立てる場所が出てきます。
濡れる先端を避けて一つ内側の立ち位置からギリギリ狙えるポイントにキャスト!
途中のカケサガリでフォールさせると、、、アタルならそろそろか?!、、、と思ったらビンゴ!
ビビビン!っと元気なアタリで反応してくれたのは手尺 18cm のメバルちゃんでした!

携帯のカメラをいじっていたら、何と暗い場所で撮影できるライトが付いていました!
って今更ですが、その明るさにビビリました(^^;
調子に乗ってその近辺を探っていると、やはり同じ場所付近で手尺 20cm ぐらいのメバルちゃんをゲット!

潮位が下がってきたので低い時に行ける場所に移動しましたが、多少波を被るのと、風が強くなってきて微妙。
先端に立つと「3lb+0.6gジグヘッド+3Bステンボー」でフルキャストするとちょうどポイントの向う 3~4m ぐらいに落ちるのでバッチリなんですが、立ち位置的には先端から 3~4m 後ろが限界(^^;
おりゃ!と投げてみますが、やっぱりポイントを形成するストラクチャーの真上に落下。
仕方がないのでメバトロで投げてみますが、PE なのと風と潮が激しくて全然ダメ。
ドリフトさせながらポイントを通過させようとしますが全然うまくいかず。
寒くなってきたし帰るか、、、と思って戻り始めますが、一カ所だけメバトロで叩けるポイントが残っていたので、そこで数投する事にします。
そこは 50cm~1m ぐらいのシャローで、一個だけ沈み岩があって、ちょうどそこにだけメバルがついている、という場所で、今までの経験から小型なら2匹、多少大きくなると1匹しか居られないようなポイントです。
で、風の影響を考慮しながらそのポイントを通過するようにキャストする事数回。
お、、、良い場所に入った!、、、とドリフトさせながらジグヘッドが底に着かない速度でハンドルを回します。
そろそろポイント通過、、、と思った時、コツン、、、とジグヘッドが目的の岩に触った感触があります。(あくまでも脳内イメージで、実際に目的の岩に触ったかどうかは目視していません(^^;)
もちろん、そこでハンドルの回転速度ダウン、、、・・・、、、ググ!、、、よっしゃ!
グイ!!っとアワせると、重量感タップリの強い引き。
これは 25cm くらいはありそうだぁ、、、と追いアワセを入れようとしますがドラグが滑ってうまく決まらず。
PE 設定なので力任せにゴリ巻きしていると、、、あれ?、、、バレた?!orz
新春早々、痛恨のバラシです(TT
フックも伸びていなかったので完全にフッキングできておらず。
今年の釣りを象徴しそうで、ある意味怖い結果となりました(^^;
あぁ、逃がした魚は大きいなぁ、、、と悔しさ半分で、そのまま納竿としました。
今回思ったのは、フッキングのやり方。
アワセの強さは置いておくとして、実はフッキングの角度によって、フッキングの仕方も大きく違うのかな、、、と。
堤防上からアワセるのと、小磯でシャローを引いていてアワセるのではフックポイントと魚の口の貫通面との角度が大きく違うはず。。。
つまり足下でヒットした場合は、真上に思い切り合わせればフックポイントと貫通面が直角に近くなるので力も無駄なく伝達できると思いますが、問題はそうでない場合。
遠くのシャローでヒットした場合、低い位置でアワせてしまうと力の方向が水平に近くなってしまってフックポイントと貫通面が滑りやすくなってしまうかもしれません。
そう考えると、実は横に低くフッキングしたりする必要があったりするのかも?!とか思ってみたり、、、あれ?前にもこんな反省をした気が(^^;
また、今まで 83deep でやってきたので、未だに 68strange と 74electro に慣れません(TT
83deep と比べてバットからグニャッと曲がる感じなので、フッキングがいまいち決まらず。。。
他には、潮の流れとヒットした場所に関してもちょっと気になった事があったりと、ホームグラウンドでありながら未だに毎回新鮮な発見があるのはありがたい事です。
まだまだこの「始まりの場所」で修行する内容がありそうなので、今シーズンは多少多めにお世話になろうかと思っています。
お相手はもちろんメバルちゃん。
約二ヶ月ぶりの釣りという事で、場所はいつもの三浦半島の小磯に決定。
デジカメを持って行こうとしたらバッテリー切れで電源が入らず。
「あぁ、久しぶりの釣りだなぁ」と実感しつつカメラは携帯のみ。
ひとまず風を心配しつつも夕マヅメに現地到着、、、つまり予定より1時間程遅れての到着です(^^;
早速支度をしてポイントに向かいます。
タックルは、、、
ロッド:74electro
リール:07'ステラ 2500S
ライン:月の響 極細, 春告魚 3lb
リーダー:クレハ シーガー グランドマックスFX1.5 号
ジグヘッド:COBRA29
ワーム:ママワーム系、月下美人系
その他:メバトロボール
というレギュラーサイズ向けのタックルです。
ポイントに到着すると、、、結構風があります。
ちょうど満潮時刻という事もあり、風で波が立っているので小磯でもブーツでは先端までは行けない状態。
ウロウロしながら辺りの様子をうかがいつつ、場所移動するか考えます。
、、、が、面倒くさいのが一番(^^;
それと潮色が悪くないので、強風でも何匹かは出せるだろう、、、と考えて続行する事にします。
早速、「3lb+1g ジグヘッド+重めステンボー」という組み合わせで、風と潮にドリフトさせながら実績ポイントに流し込みます。
何投かしてキャスト位置を調整しながら流し込んでいると、、、ク、グィー、、、と若干の反応。
風が強いのでハッキリとしない当たりは藻なのか魚なのか判断できないので若干聞きアワセをすると、、、ググン!、、、と小気味良い引き。
お、早速一匹目♪~っとグイっと寄せたら、波打ち際で盛り上がった波から飛び出してきてオートリリース(TT
引きとしては 20cm 弱ぐらいでしたが、初物だけに微妙な雰囲気。
潮位と風で、その時点で叩ける場所がそこだけだったので、幾つか見回りながら気になった場所をチェックしながら時間を潰します。
大潮なので少しすると若干立てる場所が出てきます。
濡れる先端を避けて一つ内側の立ち位置からギリギリ狙えるポイントにキャスト!
途中のカケサガリでフォールさせると、、、アタルならそろそろか?!、、、と思ったらビンゴ!
ビビビン!っと元気なアタリで反応してくれたのは手尺 18cm のメバルちゃんでした!

携帯のカメラをいじっていたら、何と暗い場所で撮影できるライトが付いていました!
って今更ですが、その明るさにビビリました(^^;
調子に乗ってその近辺を探っていると、やはり同じ場所付近で手尺 20cm ぐらいのメバルちゃんをゲット!

潮位が下がってきたので低い時に行ける場所に移動しましたが、多少波を被るのと、風が強くなってきて微妙。
先端に立つと「3lb+0.6gジグヘッド+3Bステンボー」でフルキャストするとちょうどポイントの向う 3~4m ぐらいに落ちるのでバッチリなんですが、立ち位置的には先端から 3~4m 後ろが限界(^^;
おりゃ!と投げてみますが、やっぱりポイントを形成するストラクチャーの真上に落下。
仕方がないのでメバトロで投げてみますが、PE なのと風と潮が激しくて全然ダメ。
ドリフトさせながらポイントを通過させようとしますが全然うまくいかず。
寒くなってきたし帰るか、、、と思って戻り始めますが、一カ所だけメバトロで叩けるポイントが残っていたので、そこで数投する事にします。
そこは 50cm~1m ぐらいのシャローで、一個だけ沈み岩があって、ちょうどそこにだけメバルがついている、という場所で、今までの経験から小型なら2匹、多少大きくなると1匹しか居られないようなポイントです。
で、風の影響を考慮しながらそのポイントを通過するようにキャストする事数回。
お、、、良い場所に入った!、、、とドリフトさせながらジグヘッドが底に着かない速度でハンドルを回します。
そろそろポイント通過、、、と思った時、コツン、、、とジグヘッドが目的の岩に触った感触があります。(あくまでも脳内イメージで、実際に目的の岩に触ったかどうかは目視していません(^^;)
もちろん、そこでハンドルの回転速度ダウン、、、・・・、、、ググ!、、、よっしゃ!
グイ!!っとアワせると、重量感タップリの強い引き。
これは 25cm くらいはありそうだぁ、、、と追いアワセを入れようとしますがドラグが滑ってうまく決まらず。
PE 設定なので力任せにゴリ巻きしていると、、、あれ?、、、バレた?!orz
新春早々、痛恨のバラシです(TT
フックも伸びていなかったので完全にフッキングできておらず。
今年の釣りを象徴しそうで、ある意味怖い結果となりました(^^;
あぁ、逃がした魚は大きいなぁ、、、と悔しさ半分で、そのまま納竿としました。
今回思ったのは、フッキングのやり方。
アワセの強さは置いておくとして、実はフッキングの角度によって、フッキングの仕方も大きく違うのかな、、、と。
堤防上からアワセるのと、小磯でシャローを引いていてアワセるのではフックポイントと魚の口の貫通面との角度が大きく違うはず。。。
つまり足下でヒットした場合は、真上に思い切り合わせればフックポイントと貫通面が直角に近くなるので力も無駄なく伝達できると思いますが、問題はそうでない場合。
遠くのシャローでヒットした場合、低い位置でアワせてしまうと力の方向が水平に近くなってしまってフックポイントと貫通面が滑りやすくなってしまうかもしれません。
そう考えると、実は横に低くフッキングしたりする必要があったりするのかも?!とか思ってみたり、、、あれ?前にもこんな反省をした気が(^^;
また、今まで 83deep でやってきたので、未だに 68strange と 74electro に慣れません(TT
83deep と比べてバットからグニャッと曲がる感じなので、フッキングがいまいち決まらず。。。
他には、潮の流れとヒットした場所に関してもちょっと気になった事があったりと、ホームグラウンドでありながら未だに毎回新鮮な発見があるのはありがたい事です。
まだまだこの「始まりの場所」で修行する内容がありそうなので、今シーズンは多少多めにお世話になろうかと思っています。