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迷える羊
迷える羊
神奈川県在住の甘いもの大好きな釣り好きです。
何でも試してみないと気が済まないので、散財しながらも楽しんでます。
乗り物には酔い易いものの 2006 年に一級小型船舶免許をGET!
2007年にはマイボート「アグレッサー21」を購入して、冬のメバリング、夏のボートを楽しんでいます。
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Posted by naturum at

2010年05月07日

ボート釣行at駿河湾

というわけで、GW 中、レギュラーメンバー(naohareさん、bassy さん)で久しぶりにボートで出撃してきました!

当日は風が心配でしたが、まさにその通り(TーT

出航後、魚探にベイト反応がチラホラ出ていたのでシャクってみるも反応無し。

bassy さんがサビキを投入すると、、、10cm ぐらいの小サバがワラワラと(^^;

その後、風の様子を見つつ場所移動していると、雨が降り出し風も強くなりバウモーターが効かないぐらいの状況に。

ボートが突風で回転してしまうため、一つテンヤの軽い仕掛けが流されて、バウモーターやエンジンに絡んでしまったりして釣りにならず。

結局、ろくに釣りもしないまま、マリーナに逃げ帰って正味1,2時間ぐらいでボートの部終了(^^;

そのままマリーナにバウモーターとエンジンのメンテをお願いして、夜の部に備えつつ、マリーナ陸っぱりに移行。

ベイトが泳いでいたのでボートに常備してあるベイトタモで掬ってみると、、、



モジャコ?!ちょっと違うような・・・良くわからないベイトでした(^^;
※この小魚の正体を知っている方がいましたら教えてください~。

その後、私は寝不足だった為、ゆっくりまったり寝てましたが、naohare さんと bassy さんはちょい投げでベラやチャリコを釣って楽しみつつ時間を潰しています。

で、夕方、PSSS-610S をセッティングして試していると、、、



アナハゼくんで入魂?!(^^;

そのまま夜の部へ突入、、、するも風が収まらず、全然魚っ気がありません。

20時過ぎ、風が収まってきたところでようやく 24cm ぐらいのアジがヒット!!

bassy さんも何か釣れたようなので行ってみると、25cm ぐらいのメバルちゃん。

そこからアジが釣れ続きますが、どうやら外灯のある内側の潮が弛む場所のみにいる模様。

しばらくして風がさらに弱くなってくると、潮の速い場所にもアジが出現。

いつも通り、23~24がアベレージで、26cm くらいまでのアジがコンスタントに釣れ続きます。

そんな中、ドラグの音で振り返ると、naohare さんが「タモあります?」で、無事にタモ入れしたのは何と結構な大きさのクロダイちゃん!



ついに昼間ウロウロしていたクロダイを naohare さんがやっつけました!アジングタックルで(^^;

その後、bassy さんが「そこの足下でカーブフォールすると小メバがアタックしてきますよ」という事を言っていたので試してみると、即バイト。



手尺 16cm ぐらいですが、肉付きの良いメバルちゃん。

アジを釣っていると足下のシェードからシーバスが横取りしようと飛び出してきたり、なかなか賑やかな展開が続きます。

結局、20時過ぎからいつも通りの状況となり、3人で 100近いアジを釣って納竿としました。



【自分の釣った分】

何気にアジが毎回釣れ続いていて、さらにサイズもアップしたままキープで、現在26cm程度が混じる感じになっています。

昨年の記録を見ると、この時期でも 20cm前後なので明らかに違います。

これが今年だけなのか昨年が例外だったのかは、まだ駿河湾経験が浅いのでよくわかりませんが、とにかくハズレが無くて嬉しいところ。

クロダイが実際に釣れる事もわかったので、もしかしたらクロダイメソッドもアリなのか?!と思ったり。

シーバスも毎回顔を出す(目視できつつ、アジングタックルをぶっちぎって行く)ので、そろそろ専門で狙えってみる??とか。

今回、ボートはダメでしたが、毎回新しい発見があるマリーナ陸っぱりにまたもや癒された釣行でした。

ソルティセンセーションのインプレはまた次回に。
  


Posted by 迷える羊 at 20:47Comments(3)釣行記

2010年04月26日

三浦半島の小磯

というわけで、週末は約三ヶ月ぶりに三浦に出撃してきました!

現地に到着すると南風の爆風、、、横には見慣れた車が…(^^;

naohare さんに電話してみると、海の方からライトがチラチラ。

どうやら風が強くて全然ダメなようで、すぐに撤収する事に。。。

相談した結果、まだ風がマシだろうと思われる場所に移動。

風が強かったので、迷った挙げ句に 83deep にキャストアシストという構成で開始です。

軽くリハビリしながら、海面を照らしてみると、、、「あれ?海藻が少ない…(TーT」
この季節にしては明らかに海藻が少なく、これでは魚が・・・と沈み根の上を引いていると、風の振動に紛れてプルプルという感触。

83deep でぶっ飛んで来たのは久しぶりのメバルちゃんでした、、、手尺 15cm(^^;(デジカメから写真吸い出し忘れ)

お、少しは楽しめるのか?!と思いきや、その後、は反応無し。
しばらくやって、naohare さんも小メバ一匹とカサゴのみ。

ちょうど電話が掛かってきて、出てみると抽選会に参加して頂いたぴろきさん。
場所移動もかねつつ無事に合流して、景品を手渡ししつつダベリング開始。
貴重なお話しをありがとうございました!

ぴろきさんは徹夜で伊豆半島エギングフェスティバルに参加した為、そのまま帰宅。
naohare さんと近くの漁港に移動。

漁港と言えば、やっぱりソルティセンセーションのお試しでしょう!
意気込んでロッドケースを開けると、金色のロッドが姿を現します。

、、、ん?、、、金色??(^^;

ロッドケースを間違えて持ってきた模様(TーT

鎮座している 73SVF にはそのままお休み頂いて、「68strange + 07ステラC2000S」で行く事に。

で、何カ所か叩いて見るも渋い状況。

ふと naohare さんが湾奥でベイトが追われて海面がざわつき、海中でギラギラと魚がヒラをうっているのを発見。

セイゴ祭りか?!、、、嬉々としてあれこれ試して見るもまったく反応無し、、、orz

C2000S は替えスプールが無く、1.5lb だけなのでプラグがまともに試せず(TーT

イグジストにしてれば、、、と後悔しつつ、そのまま納竿としました。


久しぶりに小磯に行きましたが、やっぱいいですね、自然の中の釣りは。

強風、ソルティーセンセーションを忘れ、リール選択ミス、
細々とアテがハズレてしまった釣行でしたが、久しぶりなのでこんなもんでしょう。

これから徐々に出撃していきたいと思います!



>抽選会に参加頂いた方々へ(発送希望の方々)

遅くなりましたが景品を発送しました!!
煮るなり焼くなり好きにしてください(爆
  


Posted by 迷える羊 at 21:12Comments(6)釣行記

2010年02月01日

メバルチャーター船

というわけで、週末はいつものメンバー(naohareさん&bassyさん)と一緒にチャーター船でメバリングしてきました!

現地に到着するとほぼ無風、、、なかなか期待できそうです。

集合後、支度して早速出船!

今回のタックルは、、、

■ジグヘッド用タックル
ロッド:STX-RF 73SVF
リール:EXIST2004 + ZPI タクティカルカーボンハンドル
ライン:フロロ 3lb

■プラグ&ジグ用タックル
ロッド:74electro
リール:07'ステラ 2500S + ブリーデンダブルハンドル
ライン:月の響き 0.3号+フロロリーダー1.5号

という感じです。
ボートでは型が大きいので、ウエダのロッドは破損を恐れてパス(^^;

湖のような海面をしばらく走り、間もなく最初のポイントに到着。

早速メバリング開始です。

潮流が早い場所で、しかも大潮。

まずは 2g で表層からカウントダウンで攻めていきます。

すると、明確なアタリはでないものの、モゾモゾした後にティップが入って、、、グイ!みたいな感じでポツポツ釣れだします。

自分のファーストヒットは手尺 24cm のメバルちゃんでした!





ちょこちょこ移動しながら釣っていきますが、
場所によって居る場所と居ない場所がハッキリしているようで、
アタリがある場所に少し止めて、渋くなったら移動、、、を繰り返します。

たまに 20cm ぐらいの小型が混じったりしますが、アベレージが 24~25cm ぐらいの感じで推移。
上は 27~28cm がポツポツ混じります。


途中、bassy さんが「これは大きい?!」とドラグを鳴らしています。

タモに収まった魚体を計測すると、、、何と 32cm!!

ついにチャーター船で尺メバルが出ました!!!


その後も移動しつつ、ポイントを探して、時間通りに終了。

最終的に、私が 15 匹ぐらい(数を数えてませんでした(^^;)、naohare さんと bassy さんは 20~30 匹ぐらいは釣っていました。(正確な数は聞き忘れましたが、結構な数がクーラーに入っていました)

例によってチャーター船は時間がもったいないので慌ただしく、写真は最初の一匹だけであとは忘れ…(^^;

個人的には新たな課題もありましたが、久しぶりにナイスサイズのメバルちゃんのファイトが味わえて楽しかったです!



今回は終始、モゾモゾしても巻き続け、ティップが押さえ込まれてからアワセる、という感じでした。

ただ、磯でバシバシアワセていた自分にとってはそれがあまりにも気持ち良くない(TT

途中、思わず合わせてしまって尻尾が無くなったワームが上がってくることも多々ありました(^^;

そこで、どうにかならないものかと、途中にあれこれ実験。


まずはワーム。

最初はパワーシラス3インチのグローを使って結構ヒットがありました。

そこで、アクション系で他のに変えてみて、、、と思い、パラマックス2インチのオレンジにした所、それでもヒットはありました。

試しにアクションが弱い系の月下美人のビームフィッシュやビームスティックの白を使ってみた所、まったくダメ。

次のアクション系、グラスミノーのSはヒットがありました。

グラスミノーの色も、ブルーやらレッドやらシルバーやらいろいろ試しましたが、全然ダメ。

一番ヒット率が高かったのはグリーンと白が半分半分の色のものでした。

クリアー系はアクションに関わらず全くダメ。

大雑把にはこんな感じで、アクション&色は結構派手目、特にグローのアクション系が良い感じでした。

新しいポイントを次々撃っていくので、そういった意味では強いアピールでやる気のある個体を拾っていく、という意味ではあっているのかも。


次は重さの実験。

まずはジグヘッドを 1.5g にしてみましたが、この差が潮に対して結構厳しくて、狙ったカウントダウンの層に届くまでに流されてしまうのでダメでした。

次はアジング用のキャロ。

「0.5号のキャロ+0.5gジグヘッド」でやってみた所、何とアタリが”コツッ”と明確なものに変わりました。

ただ、キャロの重さをジグヘッドと同じぐらいにしただけだと、パイプの部分が大きく潮の影響を受けるようで、結構タナ取りが難しくなりました。

この時、メバルが表層に浮いた事もあって、ジグヘッドに交換してしまったため、重いキャロを試せず仕舞いだったのがちょっぴり残念。

また、開始してから少しして、PE のタックルがライントラブルで使用不能(スプール交換が面倒くさかった(^^;)になったので、プラグやメタルジグ系は試せなかったのもチト残念。


PE がトラブッた都合で終始 73svf を使っていたんですが、ロッドから伝わる感覚が最近買ったシマノの soare GAME S709ULT に似ている気が。。。

何となくアタリの感覚が紙一枚挟まったような感じなんですよね。

胴の部分が吸収しているような?!という感じでです。


やはりアタリが頻繁にあるといろいろ試せるのでそれはそれで面白かったです。

でも、アタリがあるのに合わせられないメバル釣りは、、、辛い(TーT

何とか即アワセでいけるような方法を模索したい所です。

naohare さん、bassy さんは渋いメバルの乗り合いルアー船で鍛えただけあって、シーバス含めてコンスタントに釣り上げていたのが印象的でした。

naohare さんも「泣き尺だぁ」とか叫んでたし(^^;


また良い時期に行きたいなぁ、、、と思います。
  


Posted by 迷える羊 at 19:05Comments(6)釣行記

2010年01月25日

ボート釣行 at 駿河湾

というわけで、週末は駿河湾にボートで出撃でした!!

メンバーはいつもの naohareさん、bassy さんです。

天候は晴れで、風も穏やか、ひとまず寒さで震えることは無さそうです(^^;

今回は金曜日の夜、駿河湾でタチウオが釣れているらしい、という情報を入手。

話半分ながら、本当に釣れるかもしれないから、試しに 1~2時間タチウオをやってみて、その後はカワハギ&一つテンヤで、、、というぐらいのイメージで望みます。

ポイント付近に行けばタチウオ船団ができているようなので、出航後、まずは朝一番で船団探しへGO!!

現場付近に到着すると、駿河湾にしてはなかなかの船団が出来ています。





これは期待できるんでは??とバウモーターなどの準備をしつつ、さて、ジグを落とそうか、、、と思っていたら、
naohareさんが「あれ??ヒット!」(^^;
すぐに bassy さんにもヒット。
私も投入後に即ヒット。





水深 50~80m ぐらいながら、まさに入れ食い状態。
途中、タチウオと同じベイトを追っていると思われるサバが釣れたり、bassy さんにはイカが釣れたり。





naohare さんは釣ったタチウオをデッキに放置しながらマシーンのごとく釣り上げます。





そのまま 4 時間程入れ食いを堪能して、結果は山盛り。





「次で最後の一投にして、カワハギ&一つテンヤに切り替えましょうか。」

と、タチウオ最後の一投。

アクションさせながら巻いてくると、70m 付近でひったくるようなアタリ。

ドラグを鳴らしてラインが引っ張り出され、ためたロッドが全然起き上がりません。

疲れた腕で必死に巻き巻き。

海面に現れたのは、何と綺麗なマダイちゃん。





どうやらスレ掛かりだった為に重かった模様。

鼻を見ると、、、





て、天然物!

初釣りに続いて連続の嬉しいマダイ。

今度は場所を移動してカワハギ&一つテンヤ。

今回もまずは一つテンヤから開始。

開始して早々、何やらゴツゴツとティップを叩く感触。

聞きアワセをゆっくり入れてみると、何やらかかった模様。

割とすんなり上がってきたのは、何と塩焼きサイズのマダイちゃん。





どうやら今年の釣り運は良いらしいです(^^;

カワハギをやっていた naohare さんもアサリエサで同サイズのマダイをGET!


その後は外道ばかりなので、もう一方の本命、カワハギを探して移動しますが、やはりなかなか見つからず。

結局、前回の実績ポイントに行って流していると、ようやく bassy さんに本命のカワハギがヒット。

その後、外道に混じってカワハギを幾つか釣って納竿としました。





釣果が良かった昼の部の後は、、、そう、後始末がありますね。

3人でひたすらタチウオの下処理をして、クーラーに入る大きさにぶつ切り。

ボート清掃と合わせてすっかり暗くなる時間まで掛かりました。



休憩しつつ、夜の部開始。

昼の釣果が良かったので安心してチャレンジできる珍しい夜の部。
ゆっくり準備をしていると、早速 naohare さんが「釣っちゃいました~」とやってきました。
ライトを当ててみると、、、をぉ!デカメバじゃないっすか!!
メジャーを当てましょう。





、、、尺超えてるぢゃん!!(爆
でも、、、アオイソメの同突きで釣ってしまった為に、素直に喜べない naohare さん(^^;


2匹目のドジョウを狙ってメバリングしてみるも、遊んでくれるのはカサゴちゃんだけ。





最後にアジの調査をかねて全リリース前提でアジングをしてみると、まだ普通に釣れます。
サイズは 20cm~27cm と幅が広がりましたが、最大サイズが若干大きくなっているようなので、ちょっぴり楽しみではあります。
休憩しつつ 10 匹くらい釣ったところで昼間の疲れが…。

そのままダベりつつ、お開きとなりました。


今までの冬の修行のような釣りとはまったく違い、シャクり疲れるという夏のような熱い一日となりました。

タチウオ、マダイ(テンヤで釣ったヤツ)、尺メバル、カワハギ、全て本命というのが久しぶりに心地よい疲れとなりました。
魚種で言えば、タチウオ、マダイ、イカ(何イカ?)、サバ、カワハギ、メバル、カサゴ、アジ、+外道5種ぐらい、という豪華なメンバー、冬は冬であなどれないですね、駿河湾。

ちなみにタチウオのサイズは指3本~3.5本がアベレージで、4~5本サイズがパラパラ、という感じでした。
ただ、群れによってサイズが違うようで、一匹大型が釣れると、パタパタと同じぐらいのサイズが釣れるような気がしました。

また、タチウオは私だけスピニングで naohare さん、bassy さん共にベイトリールだったんですが、自分だけかなりの回数、ラインカットされました(TT
いろいろ試した感じだと、ジグの重さや長さ、タックルバランスなど、幾つか気になる点があり、何気にテクニカルだなぁ、、、と。

アジも未だに普通に釣れているので、ますます目が離せない駿河湾釣行となりました。


今回、夜の部で例のヘッドライトを使って見ましたが、メチャクチャ明るい!!
ヘッド部分を真下方向にまで向けることが出来るので、常に下に向けておけば手元用でも使えるし、歩行時は若干前を照らすようにしておけば良いです。
これはライトを探している方にはオススメします!



さて、来週末はチャーターメバル船の予定。
一番の目標は「三浦での尺メバル」ですが、本番で慌てないために練習もしないとね(^^;

今から楽しみです!
  


Posted by 迷える羊 at 21:30Comments(11)釣行記

2010年01月18日

三浦半島の磯

というわけで、週末は三浦半島の磯へ出撃してきました!

まずは今まで急なお誘いばかりでタイミングが合わなかったケンケイパパさんに連絡。

そしていつものnaohareさんに連絡しつつ、鈴Aさんと bassy さんにも連絡。

その後、そそくさと準備を済ませて出発!

現地に到着すると、鈴A さんが先にエントリーしていて 15cm ぐらいながら既に 1 匹 GET しているとの事。

ただ、ド干潮がっぷりなので、潮位はかなり低い状態で厳しい事が予想されます。

早速合流して開始すると、2 投目で早速ヒット!

手尺 15cm ぐらいのメバルちゃんでした!





すぐに次のメバルちゃんがヒットするも、小さすぎてアワセで海面に飛びだして「ポチャ」。

その後、沈黙。

若干移動すると、ピクッ!とアタリがあったものの、アワセ損なってワームがずらされる始末(^^;

しばらくすると naohare さん登場。

違う場所をチェックしに向かいます。

少しして naohare さんと合流する歳に、鈴Aさんは翌日のお仕事の都合で先アガリ。

naohare さんとウロウロしてみるも結果は惨敗。

そんな中、ケンケイパパさんから「近くに到着しました!」と連絡が入り、合流場所を決めて向かいます。

で、無事に合流。

そこで bassy さんの合流待ちで少し時間を潰していると、naohare さんが 15cm ぐらいのメバルちゃんをゲット。

またまた少しして深夜にも関わらず bassy さん合流。

潮位が低いのを覚悟しつつ、ケンケイパパさんを先程の磯に案内します。

そこで各人バラバラに散って叩いていると、ケンケイパパさんが 20cm のメバルをゲット!!

厳しい状態の中、初コラボで何とかボ…にならずにホッと一息。

ちょこちょこ移動しつつ、しばらく釣って、合流してみると、naohare さんも bassy さんも 15cm ぐらいのが一匹、という釣果。

結局、ケンケイパパさんの 20cm が最大、という結果でしたが、全員釣果があったという事で何とか形になりました(^^;


今回は大潮の干潮前後という悪条件で、さらに先行者が結構な人数入っていたのが確認できたので、厳しい条件でしたが、何とかボ…が回避できて良かったです。

ただ、後日、よくよく考えてみれば、叩かれた後に叩いて結果が出ないということは、先行者と同じポイントを叩いている可能性が高いと言うこと。

もうちょっと遊び心をだして攻め方を変えても良かったかなぁ、、、と若干反省です。


皆様、毎回急なお誘いばかりですいません。

また懲りずにご一緒しましょう!

  


Posted by 迷える羊 at 15:25Comments(5)釣行記

2010年01月12日

ボート釣行 at 駿河湾

というわけで、週末は naohareさん と駿河湾に出撃してきました!

私はこれが今年の釣り初め。

現地に到着すると、若干寒いものの天気は上々。

前回が爆風で出船中止、前々回が強風、という事を考えると、久しぶりの好天にワクワク。

出船後、まずは以前にマリーナで聞いたアジポイントに向かい、その周辺でカワハギにチャレンジ!

ポイントに到着すると naohare さんがカワハギ仕掛けだったので、私は何となくひとつテンヤで開始。

1,2 投するもエサ取りの反応すら無いので、ちょっとずつ移動しながら釣っていきます。

テンヤを着底させながら操船しつつ魚探を見ていると、何やらティップがモゾモゾしています。

あれ?と思って聞き合わせをすると、重量感。

タコかエソか?!wと巻き巻きしているとゴンゴン!とちゃんと引くので、この手応えはいきなり本命かも、、、と naohare さんにタモを用意してもらいます。

水深は 20m ぐらいだったので、すぐに見えてきた魚体は何とピンク色!!

新年そうそう、最初の獲物は縁起が良さそうな「おめでタイ!」でした(^^;





初めてエビで鯛を釣ってちょっぴり感動。

その後、転々とポイントを移動しながらカワハギを探していきますが、外道すらまばらな反応に大苦戦。

以前に釣れたポイントも全滅という大ピンチ。

帰港時間を考慮すると、納竿までにはあと一箇所ぐらい回ってちょうど、、、ぐらいの感じだったので、最後は若干深めのポイントへ。

すると、ここでやっと naohare さんがカワハギを釣り上げて一安心。

続いて私にもカワハギがヒット。





連釣かと思いきや、アタリがわかってもうまく乗せられずに苦戦して、結局 2 人でカワハギ 4 枚という結果。

改めてカワハギの難しさを感じました。



続いて夜の部。

風も穏やかで良い感じ。

ゆっくり準備してポイントに行くと、根魚を狙っていた naohare さんが既に 25cm 前後のマッチョな青メバルをゲットしていました。

様子を聞くと、アジが跳ねている、という事なので、行ってみるとまさにその通り。

ピチャピチャとアジが水面を走り回っている模様で、これはイタダキ!!と早速開始。

しかし、何かが合わないのか、釣れるのはポツポツ。

そうこうしているウチに naohare さんがカサゴンGET(28cm)!





さらにしばらくして戻ってくると、何と手には尺ぐらいのメジナが…(^^;

イソメの同突きで食ってきたそうで、もしかしたらメバリングをしていてラインを切っていくのはコイツかも?!という容疑。

さすがにヒットした時は尺メバルかと思ったそうです。

アジは一時的に強風&干潮潮止まりでアタリが遠のいたので、メバルタックルで naohare さんがエサ釣りした後を探っていると手尺21cm ぐらいのブチ模様のカサゴをゲット。





干潮を挟んで、風が緩くなる&潮が動き出した途端に海面に多数のライズが復活。

今度は着水ノーカウントスロー引きでほぼ入れ食い状態。

適当に 10 匹ぐらい釣ったところでプラグを試してみるも無反応。

今回は家に頂いた魚が大量にあった為、あまり持ち帰りを増やさないようにセーブしつつ納竿としました。



やはり昼間は厳しい状態で、頼みの綱のカワハギくんが深場に落ちていたことが誤算でした。

確かに最初にカワハギを釣った時は10m前後の浅場で水温が20度前後でしたが、今回は水温が12~13度。

水温がここまで下がると深場に落ちるのね、、、と若干賢くなりました(^^;

また、何となくフックサイズとアサリの大きさも関係があるっぽい気が。。。

やはり身を食べるとフックも食べてしまうぐらいのピッタリサイズのアサリの方がいいのかも。

これはフックサイズを変えて試してみる価値はありそうです。


途中途中でカワハギを狙いながら ひとつテンヤもやっていましたが、こちらは鯛以外はノーフィッシュ。

出れば大きいものの、一日中狙うには厳しい感じなので、カワハギの合間にひとつテンヤ、という感じがベストなのかも。

風が無ければかなり潮に同調して流せることがわかったので、もしかしたらディープエギングも…とか新たに思ったり(^^;

ちなみに naohare さんのカワハギを頂いて合計 4 匹持ち帰ってみましたが、キモは全て極小で 4 匹合わせても 500円玉 2枚ぐらいにしかなりませんでした(T-T

やはりキモが大きい時期は終わっちゃったんですかねぇ。。。



昼の部に対して夜の部は久しぶりに爆釣でした。

カサゴは naohare さんがコンスタントに釣り、アジは前半は伸び悩んだものの、後半は怒濤の入れ食い。

数こそ 2 人で 40 匹ぐらいでしたが、これはプラグでやったり大型メバル用タックルでやったりと、遊びながら持ち帰りをセーブしつつの数。




【私の釣果】

まじめにやったら束超えする勢いです。

最近は回遊待ちっぽいパターンが多かったんですが、今回はずっと留まっていたので水温などの関係でパターンが変わってきた??

サイズでもそんな気配を感じられ、最大サイズは相変わらず 25~26cm でアベレージが 23cm ぐらいなんですが、若干、20cm 前後のものが前回よりも確実に増えました。



そろそろ海も完全に冬モードっぽい雰囲気。

釣り人としては修行の季節になってきた感じです。


最後にハミンバードの画像。





舵をを切りながらの画像ですが、水深が約 40m だと写真のように地形がちょっとしか写りません。

確か設定でいろいろ変えられた気がしますが、初期状態ではこのぐらいの水深が限界です。
  


Posted by 迷える羊 at 20:12Comments(6)釣行記

2010年01月04日

三浦半島の磯

明けましておめでとうございます。

遅ればせながら、ようやく始動。

本年も引き続きよろしくお願いします。m(_ _)m



、、、というわけで、年末年始はほとんど家族サービスで終了(^^;

そんな中、年末に一度だけ、三浦のホームグラウンドの小磯へ釣り納めに行ってきました!

当日は強風。

何とか風裏なものの、回り込んできた風が右に左に複雑な動きを見せる中、月明かり&ド干潮という状態で開始。

もちろん今夜のスターターもプラグ。

最近チラホラ話題になっている「meba カーム」(チャートファントム)です。

レンジが 10~30cm と干潮の小磯には最適なプラグに思えます。

で、幾つかポイントを叩いて見るも無反応。

さすがに条件が厳しいか?!と思った矢先、若干波で洗われている露出した岩肌周辺でヒット!!

上がってきたのは手尺 21cm ぐらいのメバルちゃんでした!!





今回のタックルは、、、

ロッド:soare GAME S709ULT
リール:07'ステラ 2500S
ライン:ダイワ 月下美人 月ノ響 極細
リーダー:クレハ シーガー グランドマックスFX 1.5号

という「プラグでシーバス安心」的な構成なので、21cm 程度のメバルちゃんは 74electro の 16cm ぐらいの感覚です(^^;

釣れた場所を違う角度から通して同サイズをもう一匹追加。





その後、カラーを変えつつ、幾つかポイントを叩いていると、恐らく15cm級がヒットするも、寄せる段階ですっ飛んで来て足下にポチャ。

月下美人 夜凪 5Sに変更して探っていると、またもや 15cm 級がすっ飛んで来て足下にポチャ。

引き続き探っていると、足下でガツッ!とヒット!、、、と同時にそのままぶっこ抜き。

この日の最大、23cm のメバルちゃんでした!!





その後、ポチャっと落ちたメバルが小型のようなので、ワームに変えて 2 匹小メバを追加。








コンディションが悪い中、割と納得の釣果で釣り納めとしました。



プラグもやり始めると結構面白いですね。

レンジはプラグの種類で対応するとして、心配していたテールフックが痛々しい形で刺さってしまう、というのも思ったよりも少ないようなので、アフタースポーンから藻が生えるまでの季節はプラグが良さそうな気がしています。

スポーン前はリリース前提なので余分にキズを付けない事を考えるとジグヘッドが一番。

藻が生えてきたり漂流ゴミが多いとプラグはロストが切ないので、そういった時はジグヘッドの出番、という切り分けな感触です。

使ってみて実感できますが、干潮でも遠くに飛ばせて表層付近を探れる、というのはやはりアドバンテージが大きいですね。

今回 21cm を釣った場所は波があったのもあって、波打ち際までは寄れず、5~6m後ろからのキャストになってしまうので、ジグヘッドだと確実に地球を釣ってしまうポイント。

そういった意味では、「使い分け」というのが重要だなぁ、、、と改めて思いました。
  


Posted by 迷える羊 at 13:35Comments(8)釣行記

2009年12月21日

ボート釣行 at 駿河湾

というわけで、週末は naohareさん と今年最後の駿河湾に出撃してきました!!

いつもの時間に現地に到着すると爆風。。。orz

天気予報で覚悟はしていたものの、マリーナの風表の高い堤防に「どっぱ~ん!!」と波が砕けて10m以上も飛沫が飛んでいる状態にガックリ。

もちろん出船できず。


仕方が無いのでそのままマリーナの風裏側で陸っぱりです。

セットするタックルはもちろん、、、極鋭、、、意地でもカワハギ狙い(^^;

カワハギ仕掛けに 8 号程度のオモリを付けて、20~30mくらいオーバーヘッドキャスト。

極鋭なのに既にキャスティズムっぽい雰囲気(爆

仕掛けを投入するとキュウセンやらトラギスやらオハグロベラやらキタマクラやらチャリコやらタコやらクロサギやらネンブツなどが速攻で寄ってきてティップがビキビク反応しまくり。

naohare さんと 2 人で上記外道系をバカスカ釣ります。











途中、お、、、結構良い引き?!

とあがって来たのはナイスサイズの念願のカワハギちゃん!





その後も小型ながら 2 匹追加。

休憩などを挟みつつ、マリーナ風裏に回り込んでできたサラシにシーバスミノーを通したりしながらまったりと遊んで昼の部は終了。


引き続き陸っぱり本番の夜の部に突入。

私はアジング、naohare さんはメバルやカサゴなどの根魚狙い。

アジはパターンがなかなか掴めずポツポツ程度の滑り出し。

しかし、サイズはなかなか良くて 22~23cm アベレージの最大 25~26cm ぐらい。

naohare さんはアオイソメ同突きで 15~20cm ぐらいのメバルを幾つか釣り上げてから、「1.5lb+1.5gジグヘッド+アオイソメ」という構成で「あっ!」とか「うっ!」とか切られている模様(^^;

そこで 3lb に交換した naohare さん、本領発揮で腹パンカサゴやらメバルやらをぽこぽこ釣り上げています。

途中、「ドサっ!」と抜き挙げたのは 27cm を超える立派な青メバル。





そんなこんなで遊んでいると、アジの活性が上がってきたのか若干ライズが起き始めます。

しばらくあれこれやってようやく遠くの表層付近にアジが居ることが判明し、ようやく入れ食いタイムに突入。

休憩していた naohare さんを呼びに行き、途中、若干付き場が変わったりしながらも数を伸ばし、2 人で 50匹弱のアジを釣り上げました。




【私の釣果】

まだまだ釣れる時間に早上がりした事を考えると、久しぶりの爆釣、と言えるような釣りでした。


今回は風裏と言えども単にフォローな風なだけで爆風には変わりなく、1.0g のジグヘッドが風に乗ってあり得ない飛距離がでるような状態。

ただ、マリーナの角で砕けた波が作るサラシに全ての魚が集まっていたみたいで、アジは主に表層、ストラクチャー付近はメバル、底ベタはカサゴ、と同じ場所で連続で釣れたのが印象的でした。

海が荒れたら荒れたで楽しい一日、結局マリーナ陸っぱりで爆風の中、連続12時間以上釣ってたような。。。(^^;

  


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2009年12月14日

ボート釣行 at 駿河湾

というわけで、週末はnaohareさんと駿河湾に出撃してきました!

そそくさと出航後、定番のジギングスポットを回ってみます。

するとベイトの反応が、、、!

これはもらったか?!とジギング開始、、、するも全然無反応(TT

しばらくやってもぜんぜんカスリもしない為、カサゴマンションポイントへ。

すると、だんだん強風に変わっていって、気がつけばバウモーターが故障(TT

こんな時のためにシーアンカー♪と、準備して投入。

、、、するも、シーアンカー使ってもラインが立たないぐらい強風(^^;

そんな中、naohare さんが一つテンヤやカワハギ仕掛けでいろいろなものを釣り上げます。














ベラはトラギスみたいなものはエサ取りとしていくらでも釣れそう。

ただ、強風+シーアンカーという慣れないセットの為、なかなかポイントの上を攻められず、数が伸びません。

結局、私は強風で心が折れた(^^;ので、途中から操船しつつウトウト(^^;

そのまま時間だけが過ぎていき、納竿としました。


期待の夜の部。

昼間とはうって変わって無風~微風状態。

早速、アジくんが遊んでくれますが、やはり群れが小さいのか居場所やパターンが刻一刻と変化してなかなか連釣できず。

せっかくミノー系を持って行ったにもかかわらずシーバスくんは現れず。。。

naohare さんはイカ&メバルを攻めましたがこちらは撃沈。

最終的に 2 人で 20匹 程度のアジを釣って終了としました。




【私の釣果】



今回、バウモーターが途中で壊れてしまったので、早速シーアンカーの出番となりましたが、それでもラインが立たないぐらいの強風では為す術なし、、、という悲しい結果となりました。

こういった事態ではアンカリングが良さそうな気がしますが、強風だと走錨(アンカーを引きずって船が動いてしまう事)の可能性が高いし、浅場だとアンカーが一個しかないので風向で場所が大きく変わると危険だし、慣れない事を本番でするにはいろいろな意味で大変そうだったので却下。

いろいろと大変でしたが、天候におけるポイントや釣り方を考えるにはいい機会となりました。


naohare さんにお裾分けして頂いたカワハギを家でキモ和えにして食べたら、、、絶品!!!

子供の頃に食べた記憶しかないので、大人の味覚になってから食べるその味は危険な香り(^^;

これは確かにイカと同じで専門に狙う価値アリです!!

次回はカワハギ、、、本命か!?(^^;

いや、その前にロッドが!?(爆



初めて使ったシーアンカーですが、投入から完全にボートの向きが変わるまで一分弱の時間が掛かりました。

ただ、これは強風でボートがかなり流された場合なので、恐らく普通ではもっと時間がかかると思います。

また、投入方法も割と重要で、全部一緒に投入してしまうとブイに付いた回収用のロープがパラシュートに絡んでしまったりして効果半減です。

なので、回収時は次回のスムーズな投入の為に置いておく場所を考えながら回収するようにしないと船上であたふたしてしまいます。

何度かやった感じでは、オモリとブイを流しつつ、パラシュートをオモリにひかれるように後から流し、回収ロープと曳きロープを一本ずつ両手に持ち、絡まないようにゆっくりロープを伸ばす、、、というのが良さそうです。

回収時は曳きロープと回収ロープが絡まないように別々に置いておく感じです。

足下のロープに足が引っ掛かると転ぶだけで無く、投入時に足に絡んだロープをパラシュートが引っ張って「転倒→落水」という可能性もあるので、回収後の管理が大変に感じました。

まだまだ「使ってみた」という程度なので、これから徐々に慣れていこうと思います。



そんなわけで、最後はハンバード魚探の画像です。





これはちょうどゴロタと砂地の境目近辺ですね。
右側にゴロタが広がり、左側は砂地。







砂地の中に根が点在している感じの場所です。
真ん中の黒い水深の部分を見ると中央に段差があり、ここから右上に向かって根があるのがわかります。
この段差は横に長いので、ここは良いポイントかもしれないですね。
  


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2009年12月07日

三浦半島の磯

というわけで、週末は微妙な時間帯ながらメバリングで三浦半島の磯へ出撃してきました!

現地に到着すると風は問題ないものの、若干うねりがあり、ところどころにサラシが広がっている状態。

早速、先日購入した「soare GAME S709ULT」に「07'ステラ 2500S」を装着します。

ポイントに向かうと激濁りで空を見るとお月様。(^^;

濁りでお月様の影響が薄れるか?!と一瞬思いましたが、そもそも濁っている状態ではあまり良い結果が出た事のないメバル釣り。

早速暗雲が立ちこめます。

で、今回はジグヘッドでは無く趣向を変えて、いきなり「月下美人 夜叉 5S」のバチカブラでスタート。

シャローから攻めていると開始間もなく「コッ!」とヒット!!

おぉ、、、、結構な重量感、、、これはもしや??

と思ったっていたら横方向に突っ走ってドラグが「ジィィィ~!!」(^^;

これってシーバスちゃん。。。(TT

プラグでやるとこれだもんなぁ、、、とフックアウトを願いつつ、足下まで寄ってきてしまったので仕方なくタモを出したら運良くそこでフックアウト。

気を取り直して、プラグを投げまくりつつ、場所によってジグヘッドにしつつ、あれこれ試してみるも沈黙。

別のシャローを攻めていると、「コッ!」という明確なアタリ。

お、今回は、、、と思っていると、ドラグがジィィィィィ~!(^^;

今回は足場が高いし、ジグヘッド用にラインを 3lb にしたばかりだし、プラグをロストしないようにタモ入れ前提でいくか、、、とドラグを派手に鳴らしながら格闘する事約 3 分。

タモを伸ばすと、、、あれ??、、しまった「オートキングフレーム 38-350T」を持ってきているつもりが「オートキングフレーム 38-150R」だった!(^^;

仕方なくしゃがんで手を伸ばしつつ、何度かランディングミスしながらなんとか釣り上げたのは手尺 60cm 弱のフッコくんでした(TT





間違えないようにシャフトの色違いを買ったハズなのに、最近黄色のシャフトを見ていなかったのですっかりガンメタに馴染んでました(^^;

結局、そのままメバル君からのコンタクトは無く、疲れてきたので納竿としました。



今回、メバルちゃんからのコンタクトが無かったわけですが、激濁りに対しての場所移動を渋ってはダメだなぁ、、、と、チト反省。

短い時間で釣りをするには、どうしても「釣る」事にあせってしまって、なかなか時間を使って場所移動する勇気がないんですよね。

磯装備は脱着も面倒だし、ロッドもそのまま積めないし、、、(言い訳

実はその辺りは釣果に繋がる一番のポイントなのかも。


それとアジングをやったおかげでジグヘッドを扱いがうまくなったような気がします。

言葉にすると難しいですが、潮や風を感じながらリトリーブを替える、、、みたいな?!


ロッドは思ったよりも扱いやすかったです!

長さはまさにピッタリ。

足場の高さも気にならなかったし、振り抜けが良かったのには一番驚きました。

逆に 83deep では振り切れてなかったかも?!みたいな(^^;

プラグという事で最初はシーバス対策に PE だったんですが、いつも使っている 7.0ft 前後のロッドと比べて、ジグヘッドでの飛距離が明らかに違ったので、ちょっとしたお得感が(^^;

まだ実際にメバルを釣ったわけではないので、対メバル感度的にどうなのかは不明ですが、今のところは良い印象です。

この長さをベースに良さそうなロッドを物色してみようかな、、、と言いつつ、このままで満足してしまいそうな勢いですが。。。


さて、今週末は駿河湾予定。

そちらはそちらでいろいろと楽しみです!
  


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2009年12月01日

ボート釣行 at 駿河湾

というわけで、週末はいつものメンバーで駿河湾に出撃してきました!

今回はズバリ「ひとつテンヤ」と「カワハギ」。

いつも通り出航すると、ひとつテンヤポイントに向かう途中、回遊魚のポイントで魚探にまばらなベイトの反応。

それに混じって大きめの魚がたまに写るので、「エビを解凍する時間もあるし、ちょとだけやってみますか?w」といきなり隠し持っていたメタルジグでジギング開始(^^;

ちなみにタックルはカワハギ用に用意した「SaltistBayJigging 651XHS」に「06'TWINPOWER Mg 2500SDH」。

まんまライトジギングタックルですが、今回は小物用&イカ用なので「ダブルハンドル + pe0.6号」にドラグは 900g という設定。

定番の MMジグピンク60g を水深 60m に着底させてから巻きあげつつ、「こんな水深でダブルハンドルなのに、ワラサとか来ちゃったら巻くの大変そ~(笑」とか冗談を言っていたら、いきなりズドン、とロッドが引っ張り込まれて焦ります(^^;

巻こうにも全然巻けずドラグが「ジィィィ~~!!」っと一気に 10m ぐらい出されるのが何回も続き、親指が痛くなるのを我慢しつつ必死に巻き巻き。

やっとの思いであがってきたのは今季最大のイナダちゃんでした!





手尺で 55cm ぐらいだったので、もう一回り大きくなったらワラサちゃん、という感じですが、まるまる太った一匹に大満足。

捌くときにお腹の中をチェックしたら、15cmぐらいのカタクチとウルメが 5 匹も入ってました(^^;


その後、反応が無くなったのでひとつテンヤポイントに向かいます。

今回は前回と違ってポイント開拓を意識したポイント選定。

風が強いので風裏を探しつつ、渋い状況の中アレコレ試しながら移動していくと、naohareさんが胴長 20cm弱のアオリをゲット!

しかし、ポイント選定がなかなかハマらず、また、風もかなり強くなってきたので遠くに行けず、全てが消化不良で時間だけが経過します。

途中、待望のカワハギを naohare さんがゲット。

もちろん、エサ釣りなのでエソを筆頭に、ベラっぽいヤツ、ハゼっぽいヤツなどはポツポツ釣れてきます。


それから、風の都合でマリーナ周りをウロウロしていると、またもやまばらながらベイトの群れを発見。

早速、2 匹目のドジョウを狙ってジギング大会(^^;

すると、MMジグ ピンクを使っていた bassy さんにヒット!

丁寧にやりとりして無事にイナダをゲット。


いつも MM ジグばかりなので、、、と、爆釣ジグ60gオレンジに変更してシャクッていると、これまたグィ!とロッドが曲がります。

朝の個体よりは小さいものの、無事にイナダGET!





結局、この後は続かず、昼の部は終了となりました。


続いて夜の部。

夕方から雨がポツポツ降り始めて、あっと言う間に完全な雨模様。

ゆっくり準備をしつつ、先に釣っていた naohare さんと bassy さんに合流。

状況を聞くといまいちっぽい感じ。

どうやらシーバスがウロウロしていて、それのせいかも、、、との事。

パターンは、2,3 匹連続でバタバタッっと釣れたら、ピタリと釣れなくなる、といういつもの感じ。

途中、bassy さんがシーバス退治に乗り出し、ヒットさせるもラインブレイクで残念な結果に。。。

最終的に naohare さんはイカ狙いで 1 杯のみ。(昼夜あわせて2杯)

アジはリリース含めて 2 人で 30 弱。

雨が普通に降る中、頑張ってみたもののあえなく撃沈、という夜の部でした(TーT




まずは昼の部の雑感。

何はともあれ強風が痛かったです。

風の強さと向きが一定せず、バウモーターでは太刀打ちできない風に苦労しました。

今まで迷っていましたが、シーアンカーも視野に入れて今後の対策を考えようかな、と。

途中、シーアンカー代りにバケツを入れてみましたが、全然足りませんでした(^^;

また、この時期でもまだジギングがいけそうなので、メタルジグは重めを中心にレギュラーメンバー決定。



続いて夜の部雑感。

今回はキャロとジグヘッドを比べる目的で意識的に使い分けてみました。

その結果、0.5~1.0g ジグヘッドで表層を中心に 10 カウントぐらいまでが関の山のこのポイントでは、やはりジグヘッドが断然有利。

せいぜいスプリットで固定式のウエイトをを追加するぐらいがちょうど良い気がします。

ただ、深場には大型もいると思うので、そっちではキャロが有利そう。

試しにメタルジグで深場を探ってみましたがネンブツのみ。

シーバスがウロウロしていたのでアジでプラグは投入できず。

なかなか一筋縄ではいかない感じです。


そんなわけで、今回はデジカメをボートの小物入れに忘れてきてしまったので、naohare さん提供の写真でお伝えしました(^^;
  


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2009年11月10日

ボート釣行 at 駿河湾

というわけで、週末はいつものレギュラーメンバーで駿河湾ボート釣行でした!

先週、急激に低下した気温も徐々に回復し、若干風があったものの、暖かく天気が良くてなかなかの釣り日和。

現地に到着後、そそくさと準備を済ませて出航します。

まずは、、、ほぼ終わってしまった青物(TーT
多少悪あがきしてみるも小さいソーダのみ。





仕方なくエサ釣りも視野に入れて浅いゾーンに移動。

浅いゾーンでは私は操船半分、エギ半分。

naohareさんは秘密兵器の「一つテンヤ」。

bassy さんは同突きやエギングなどいろいろです。

すると、いきなり一つテンヤ一投目、naohare さんから「ヒット!」と声が。

一つテンヤ初のお客様は、、、





グーフーさんでした(^^;

場所をちょっと移動して再開、、、すると、そこから一つテンヤの独壇場。

まずはナイスサイズのカサゴン。





続いてハタ系の魚(アコウっぽいヤツ)やヒメジなど、かなりの反応。

これを見ていた bassy さん、naohare さんにテンヤを借りてやってみると、、、





デカサゴン登場(^^;

後で計ったら尺ありました(爆

その間、私は NEW ロッドでエギを適当に動かしていたら、、、なんとイカがヒット!

、、、が、水面まで上げてきた段階で気付きます。

「う、、、船が真っ黒になるの嫌だ(^^;」

バケツは、、、と探しているうちにラインが一瞬ゆるんでお帰りになられました(TーT

よって入魂は未遂。


ちょここちょこ移動して釣っていると、ゆっくりなようで結構早い速度で移動する白い物体を発見。

近寄ってみると、、、





なんと(恐らく)エチゼンクラゲ!!!

実際目の前にするとかなりデカくて不気味(^^;

その後、青物を再挑戦して見るも玉砕で、めぼしいのは naohare さんの良型ミノカサゴだけ。





結局、冬時間となったマリーナの営業時間ギリギリまでマリーナ前で粘る事に。

すると、naohare さんが最後まで魅せます。

「カワハギ釣れたら嬉しいな」と、カワハギ仕掛けを準備して投入、、、すぐにナイスサイズのカワハギをゲット!!

そんなこんなで、青物はダメだったものの、エサ釣りで多彩な魚と出会えた昼の部は終了。




続いて夜の部。

夕方は無風だったものの、夜になり多少風が出てきてアジングには悪影響。

そんな中、私と bassy さんはアジング、naohare さんはエギングでスタート。

最初に bassy さんが連釣するも、こちらにはまったくヒットせず。

いろいろ聞きながらワームやタナをあわせていって、ようやくヒット。

シルエット系のワームに好反応な模様。

ポツポツ釣っていると、今度は居場所が少しずつ変化し出します。

ここから場所と反応する色、レンジが変わっていきます。

潮止まりで反応が薄くなるも、潮が動き出すと復活。

そうこうしているうちに食事タイム、、、と思って戻ってみると、なんと naohare さんがアオリを 2 杯ゲットしてます。





潮が動き出してアオリも多少活発な気配。

アジングに戻ってしばらく釣っていると、naohare さんが来て「一人2杯分のアオリが釣れました~」、、、短時間で 4 杯も追加した模様(^^;

それを見た bassy さん、早速エギングに移行、、、が、玉砕。

結局、夜が長くなった分、たっぷり釣る事ができて、アジは 2 人で 90 匹近くに。




【私の釣果】

しかも秋になってサイズがアップしたのか、アベレージで 22~23cm、最大で 25cm ぐらいというナイスサイズ。

久しぶりにアジ爆釣を堪能しました。

ちなみに最後は naohare さんとアジとアオリを物々交換して何とかアオリゲット!(^^;




秋が深くなるにつれて、アジのサイズはアップしているようですが、居る場所もワームのセレクトも結構シビアになってきている気がします。

ホントに 2~3m ずれるだけ、トレースする層がちょっと違うだけ、ワームの色が違うだけ、などで全然食いが変わる事が多々。

ある意味、相手にしていると引き出しが増えるような??(^^;


先月、風邪で出航できずに青物の季節が終わってしまって切ない限りですが、夜の部は絶好調。

アジが大きくなって、アオリが本格化するのが楽しみです。

  


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2009年10月19日

三浦半島の磯

というわけで、週末は駿河湾の予定でしたが、今度は家族が風邪模様。

仕方なくボート釣行は延期して、夜に子供を寝かせた後、何とか自分は起きていられたので(^^;、三浦半島の磯に出撃してきました!

現地に到着すると無風に近いものの、若干雨がパラパラ。

大潮とは言え、干潮から 2 時間ぐらい経過しているにも関わらず、かなり潮が引いて、あらかじめ想定していたポイントを叩く順番を変更しました。

まずは若干水深があるゾーンから攻めます。

、、、が、全然反応無し。

いくつかポイントを攻めるも反応がありません。

潮位が低いため、底付近をスローでネチネチ攻めていると、ようやく「コツン」としたアタリ。

スイープに「ウリャ!」とあわせると割と良い引き。

あがって来たのは 22cm ちょっとの今シーズン初のメバルちゃんでした!





引きの時点でもうちょっと大きいかな、、、と思っていましたが、釣り上げて納得。

たまに釣れる体高がある個体でした。

その後、外向きに行ってみるも割と波があって磯際に立つのは危険だったので、浅い場所をチェックして、そのまま納竿としました。


何はともあれ、今期初メバルは素直に嬉しいところ。
しかも結構引きが強かったので大満足です!

次回は、、、もうちょっと数が出せるようにしたいなぁ、、、と思います。
ただ、この時期はピンポイントに付いている気がするので、ピンポイントを通すには短いロッドが有利、、、でも、磯際の立ち位置を考えると 8ft 以上の長さが欲しい、、、というジレンマが(^^;
長いロッドでピンポイントにキャストできるスキルが必要となりますが、それにはキャストの練習が、、、(^^;

なかなか難しいところです。


【タックル】
ロッド:83deep
リール:07'ステラ 2500S + ブリーデンダブルハンドル
ライン:POPYE フロロ 3lb
  


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2009年10月05日

三浦半島の磯 メバリングプレシーズン

というわけで、週末は家族サービスだったわけですが、夜、若干の隙をついて、いつもの三浦半島の小磯に出撃してきました!

狙いはもちろんメバル、、、シーズン前調査です。

現地に到着すると、慌ただしかった風が収まって無風状態。
久々に三浦だぁ、、、と約三ヶ月ぶりの陸っぱり装備を付けてポイントへ向かいます。

到着すると海はドン引き。。。orz
、、、そうそう、秋は夜に潮が引くから勝負は満潮から下げの夕マヅメなんだよなぁ、、、と、急遽できた隙にあわてて何も調べずに家を出てきた事を若干後悔。

何とともあれ、まずは潮が引いた時に叩くポイントに。。。
すると、若干うねりがあって、たまに低い磯の溝に潮が流れ込んできます。

潮は比較的澄んでいて、空には満月に近いお月様(TT
さっきまでは雲で隠れてたのに、、、とまたもや若干切ない気分に。

まずはキャスト、、、キャスト!!、、、キャスト!!!、、、異常なし。

移動しながら叩いていると、小さいネンブツくんがお出まし。

途中、「ビン!」という明確なアタリがあるも、アワセ損ねてフッキングできず。

その後はまったく反応が無く、結局、ネンブツくんだけで納竿となりました、、、orz


夜のドン引きの海を見ると、3 年前の秋、三浦半島の磯を開拓するために夜な夜なウェーダーで歩きまくった事が思い出されます。
その時のポイントは今でも重宝していますが、その時の釣果はもちろん、、、(^^;
そんなわけで、秋の夜長は何となくトラウマで的な苦手意識に悩まされたり。

トラウマを払拭するような爆釣を自分に期待しつつ、、、メバル待ちです。



そうそう、いつも愛用している Jazz の尺HEAD ですが、少し前に 1.5g, 2.0g, 2.5g という重いラインナップが加わりました。
ただ、漁師パック出ないかな、、、みたいな^^

そんな中、最近になって 10 個入りパックがナチュラムで販売開始。
でも、漁師パックと比較すると価格的にはもうちょっと、、、と思っていたら、何とただ今「お買い得商品」になっていて、さらに100円ぐらい安くなっています。
ご入り用の方は是非。
もちろん、私も幾つか購入させて頂きました。
Jazz(ジャズ) 尺HEAD(シャクヘッド) R type 10ヶ入りパック
Jazz(ジャズ) 尺HEAD(シャクヘッド) R type 10ヶ入りパック


  


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2009年09月25日

ボート釣行 at 駿河湾

というわけで、シルバーウィークの大半は家族サービスだったわけですが、一日だけ駿河湾に naohareさん と出撃してきました!

当日は雨が心配でしたが、結果的に全然降らず。
風も穏やかで、気持ちの良い天気となりました。

で、現地にいつも通りに集合後、早速作戦会議。
海を見渡すとかなりの数のメジ・カツオ船が沖に出ています、、、これに参加するか?!しないか?!
慣れない釣りで消耗するのもアレなので、、、まずは、ワラサ狙いで近場の深場を攻めた後、メジ&カツオ船団を見学しに行って、最後に定番ポイントで、、、みたいな感じに決定。

出港後、まずは近場に移動、、、する途中に魚単に反応が出たので一応覚えておきつつ走っていると、近辺でボイル発生、、、するも、ジグには無反応。
魚体も小さそうなので、ローソクソーダがシラス食いしていると判断して、そそくさとワラサポイントに到着。
周辺を流して見るもベイトの反応は薄くてジグにも反応無し。

早々に嫌な雰囲気。。。
さて、船団でも見物に行こうか、、、と移動を始めますが、来る途中の魚探反応が気になって、少しだけそっちに戻ってみることに。
60m 前後の底付近にベイトが居るようなので、少々深場ながら早速やってみると、早々に反応アリ。
イナダちゃんを幾つか釣り上げて、ボ…は脱出!!!

ひとまずホッとしたところで、メジ&カツオ船団を見物に行きます。
すると、船団近辺でまたもやローソクソーダと思われるボイル発生中。
もちろん船団はそんなボイルは無視(^^;
ひとまず周辺でやってみるも反応無し。

そそくさと定番ポイントに移動しますが、頼みの綱の定番も渋くて散々(^^;
結局、ポイントを徘徊しながらポツポツ程度の釣果のまま、不完全燃焼で帰港へ。。。

帰港途中、マリーナ近場の朝釣れたポイントを通過すると、、、あれ?反応がある?!
早速落としてみると、すぐにヒット!!、、、ってだんだん魚探にわらわら~、、、っと反応が出てきて、、、と思ったら、何とイナダのナブラ発生。
夕日に煌めく海面でイナダがバシャバシャ、海鳥がバシャバシャ、とお祭り騒ぎに突入。
もちろんジグはフォール中に止まるような状態で、イナダの入れ食いタイム!

「祭りだぁ!」と naohare さんはひたすら一本釣り状態で、デッキにイナダが溢れていきます(^^;
今日一日不調ながらも頑張ったご褒美が最後に待っていました!!
手が痛くなるほどイナダを堪能して、後ろ髪引かれつつもタイムアップで帰港となりました。

結果は、イナダ多数、サバ 5 匹ぐらい、という結果に終わりました。



で、夜の部。
naohare さんは果敢にもアオリに挑戦。
私は定番のアジング。

早速、アジングしてみるとポツポツ反応があるものの、型が小さくなってる??
18~20cm ぐらいのサイズしか釣れません(TT

で、潮止まり近辺、全然食わなくなったので、アオリ撃沈でアジと戯れる naohare さんとマリーナの椅子でうつらうつらしながら 1 時間ぐらい休憩。。。
危なくそのまま寝そうになりましたが、寒くて起床(^^;

アジングを再開すると、今度は若干サイズアップ!!
ヒットする場所&レンジがコロコロ変わるものの、2,3 投で反応が無くなったら片っ端から叩いていく感じでポツポツと数を伸ばし、最終的には 18~23cm、30 匹ぐらいの釣果となりました。


今回、結果的には満足できる釣果でしたが、その過程は、、、微妙??
駿河湾に来て一年ちょっと。
何となくそろそろ次の段階に入っていくのかな、、、という予感。

だだっ広い海ですが、一年同じ場所でやってみて、いつもボートがアンカー入れている場所があったり、ベイトの付き場も何カ所かは見当が付いてきました。
また、各方面からの情報を加味して考えると、少しは状況もわかりつつあり、攻め方にしろ、魚種にしろ、いろいろと検討する時期にきているのかもしれないなぁ、、、と思う秋の夜長でした。

ちなみに今回はデジカメ忘れで写真がありません(TT
  


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2009年09月15日

ボート釣行 at 駿河湾

というわけで、週末は bassy さんと駿河湾に出撃してきました!!

現地に到着すると肌寒いもののまぁまぁの天気。
支度を調えてそそくさと出航します。

まず、マリーナで仕入れた情報に従って、最近マダイなどが釣れた場所に移動。
流しながら探ってみるもいまいち反応無し。

仕方なくフロンティアスピリッツで新規開拓に。。。

何カ所か移動しながらエソと戯れていると、良さげな場所を発見。
ジグサビキを落とすと小型のマルソーダが(^^;

どうやら群れに当たると「即乗り」なものの、群れが来ないと厳しい感じ。
結局、出航から 3 時間はこんな感じで終了。

ここで、どうするか、、、と、微妙な空気の中、いつものポイントでも巡ってみるか、、、と大きく移動。
去年の秋にデカサバやショゴが釣れた場所に移動します。

10~50m 付近のカケ上がりを流して釣っていると、底付近でヒット!!
ナイスファイトで上がってきたのはイナダちゃん!!

ようやくワカシを卒業できたぐらいのサイズですがワカシとはヒキも違ってパワフルです。
去年と同じで、魚探に反応が出るとヒットする、という感じで、魚探大活躍。
もちろん、魚探に反応が無くてもヒットするので気は抜けません。

ちょろちょろとイナダと戯れていると、お、重いヒキだ、、、と上がってきたのは久しぶりのデカサバちゃん!!!
嬉しい魚にヒートアップ!!
イナダも 40cm を超えるようになると、ジャカジャカジャカ、ドン!!!と、ロッドが止まり、ジ、、、ジジジジ、、、とドラグも大活躍。
久しぶりの青物体験にウキウキ♪

イナダ&サバをポツポツ釣りながら、そろそろあがりましょうか、、、という時間に、近くに鳥がウロウロしている場所を発見。
最後に行ってみましょう、、、と行ってみると、表層付近にイナダちゃんが居たようで、ピックアップ寸前にバシャ!みたいな(^^;
そこで幾つか追加して、久しぶりに腕が痛くなるまで青物を堪能しました。


で、夜の部のアジング。

若干、風があって釣り辛い状況。
しかも渋いのは変わらず、、、もしかしたら秋になるとサイズが大きくなる代りに、数が減ってくるのかも、、、と思ったり。

また、今回は最初から 0.3号のキャロでやっていたんですが、どうにもこうにも全然反応がわからず。
唯一わかるのは、かなり明確な弾くようなアタリのみ。

bassy さんがポツポツ釣っている間、釣っている方法や探っている層を聞きながらやっても全然ダメ。
仕方なく、ジグヘッド単体にした所、今度はポツポツヒット(^^;

キャロのバランスが悪いのかどうなのかはわかりませんが、ジグヘッドじゃないとダメな時もあるんだなぁ、、、と改めて難しさを感じました。


結局、この日は2人で、マルソーダ10匹前後、イナダ約20匹、サバ約10匹、エソ数匹、ヒラソーダ1匹、アジ約30匹、という釣果に落ち着きました。

天気も上々で日差しが暑い中、一足遅いながらも熱い夏がやってきたようで、楽しい釣行となりました。


ちなみに今回は写真はありません。

なんせ釣れだしたら釣るのに夢中で、港に着いたらアジング前に船掃除と魚捌きを早く終わらせなきゃ!となってしまってカメラの存在をすっかり忘れてしまったからです(^^;

次回はもうちょっと余裕を持って釣りたいなぁ、、、というのが目標か?!w
  


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2009年08月25日

ボート釣行 at 駿河湾

というわけで、週末はいつものレギュラーメンバーに加えて、りょう@表台。さんをゲストに迎えて、駿河湾に出撃してきました!

りょう@表台。さんとは現地集合で、久しぶりの合流。

あれこれしゃべりながら準備して、朝の気持ち良い時間に出航。

早速、魚探で反応が出ている場所や潮目でシャクリ続けるも全然反応無し。

相変わらず海面ではバシャバシャしているんですが、何をやっても食いつかず。

小さいシルエットか!?という事で、サビキ系やTGベイト30g、ワインド60mm など、小さい系で攻めてみるも反応せず。

たまにヒットするもののバラシばかりで、ようやくソーダを釣ったのが出航から二時間後。





その後も振るわず、あちこち探っているうちにようやく多少活性が高い場所を発見。

ポツポツとワカシを追釣していると、りょう@表台。さんが「きぃたぁよぉ~!」とリールを巻き巻きしています。

結構大きそうなので naohareさんがタモを準備。

ぼんやり浮いてきた茶色い魚を見て、いつものメンバーの頭には「E・S・O」の3文字が(^^;

が、、、海面まで浮上すると、、、あれ?頭デカイ??、、、何とマゴチ!!

このボートでの初マゴチは何とゲスト参加のりょう@表台。さんの手に。





大きさ 60cm 弱もあるマゴチは迫力満点。

この魚で人間の活性も上がりますが、ワカシがたまにポツポツなのは変わらず。

仕方無くポイントを幾つか移動してみても振るわないので、結局マゴチポイントに戻って再挑戦。

今度は bassy さんのロッドが曲がります。

で、上がってきたのは何とフグ!!





これってトラフグ??(^^;

この魚もこのボートでの初モノ。

ひとまず誰も調理免許を持っていないので即リリース。


で、最後は頼みの綱のカマスポイントへ移動。

すると、カマスが良い感じにヒット。

試しにジグサビキを落としてみたら、カマスが追い食いしているのがわかるぐらい掛かりますが、半分以上がハリス切れ(^^;

偶然、アジの群れに入ったらしく、サビキに 25cm のアジがダブルで一回。

ハタ系の魚も登場。





結局、最後はカマスポイントでカマス、ワカシ、ショゴなど、何とか魚の活性を感じながら締める事ができてホッと一息。

気持ち良く昼の部は納竿としました。



続いて第二部。

相変わらずアジの活性が掴めず、ポツポツ釣れる程度。

そんな中、シャワーを浴びてスッキリした名古屋からのアジング伝道師、りょう@表台。さんが登場。

本場仕込みのアジングを開始すると、こちらはポツポツという状況の中で、いきなり連釣。

聞いてみると、0.3号のキャロ+ジグヘッドを使っている模様。

レオン氏が「2.5g までのスプリットであればアジの吸い込みは変わらない」という事をおっしゃっていたので、以前は1.0g前後のスプリットを使っていましたが、スイミング主体でウエダのロッドになってから、どうもせっかくの感度がスポイルされている気がして、最近はジグヘッド単体で攻めていました。

でも、考えてみれば、そもそもボトムでリフトフォールを主体とした攻め方と中層でのスイミング主体とした攻め方は違うハズ。

スイミングではスプリットよりも誘導式のキャロ、しかもフォール姿勢を考えると軽い重さも必要かも、、、、と思った次第です。

で、りょう@表台。さんから釣り方の手ほどきを受けつつ、キャロ+ジグヘッドを頂いて、ウエダのロッドで再挑戦。

しかし、アジもレンジが変わったのか群れが居なくなったのか、皆が渋くなってしまって いまいちわからず。

その後、ポツポツ追釣した中では、確かに感度の低下はスプリットとは違ってそれ程無い模様。

ただ、その後も状況は変わらず、結局、4 人で合計 60 匹前後の釣果となりました。


今回の釣行で りょう@表台。さんから教えて頂いたアジングの中で一番興味があったのは”誘い”の部分。

今まで、誘いに関しては全然意識していなかったので新鮮でした。

ジグヘッド単体でも釣れる時はその方が楽ですが、渋い場合、軽いキャロで自然に漂わせるのも必要なのかも、、、とあれこれ考えてしまうアジングでした。


ちなみに naohare さんはアジングよりもアオリが気になるらしく、単独で挑むも撃沈(^^;

海面に浮かぶ小イカを見ると、秋イカはもうちょっと先かな、、、という感じです。
  


Posted by 迷える羊 at 18:48Comments(7)釣行記

2009年08月17日

夏休み中の釣行。

というわけで、夏休み前半は天候不良で出撃が危ぶまれましたが、何とか2回程、ボートで出撃できました。


一回目の出撃は突然時間ができた為に午後からの出船でした。

昼の部の釣果は、カマス15匹、ワカシ数匹、アジ1匹、夜の部は、アジ13匹という結果でした。

この日は何と言っても昼の部のアジ。

ジギングで釣れたアジは何と 46cm !!





ここまでのサイズは見慣れてないので一瞬、何の魚かわかりませんでした(^^;

30~40cmのカマスの頭と比べてもこの大きさ。





レオン氏がショアからアジングで 40cm オーバーを釣っている記事をたまに見ますが、ハッキリ言ってこのサイズは別次元のアジングだなぁ、と。(^^;

そもそもヒキが青物だし、現状の「68strange + 2lb」ぐらいのタックルでとれる気がしません。

また、割と引きの強い魚を3回、底近辺で掛けていて、一匹は場所とタイミングから推測するとおそらく同サイズの巨アジ。

他の2匹は掛かった瞬間に、ジィィィー!!とドラグが一気に走ったと思ったらそのままフックアウト&ラインブレイク、という感じでした。

カマスが居ると知らず知らずのうちにラインが傷んでいるので、たまの大物が怖い(^^;

夜の部は、相変わらず渋々で辛い結果でした。

パタパタッと釣れたかと思うとしばらく沈黙、、、みたいな感じなので、もしかしたら今までは溜まっていたのが、少数の群れの回遊型になったんでは?!という気もしています。



二回目は朝からの出撃。

昼の部の釣果は、カマス6匹、ワカシ4匹、イトヨリダイ1匹、夜の部は、アジ24匹という結果でした。





昼間、魚探に反応がでているにも関わらず、全然反応が無く、一回、タチウオか?!という反応が 35m 付近に出たので、タチウオシャクリをしたら、ググッ!!っと乗ったんですが、すぐにフックアウト。

そのままフォールさせてもう一回乗れ~と思ったら、またヒット!!、、、と思ったらラインをスッパリ切られて終了。

その後、沈黙が長く続き、ようやく夕方になってから、パタパタっと少し釣れたので、ホッとしました(^^;

夜の部のアジはやはり渋かった、、、と思っていたら、回遊型&通る場所限定っぽい感じで、居る場所を叩けば連釣できたので何とかそこそこの数が揃いました。





ただ、潮止まり前後の 1 時間は完全に無反応だったので、人間的にちょうど良い時間が 2 時間ほど無くなってしまったのは痛かったです。

以前は潮止まりでもここまで渋くなかったので、時期によりパターンが変わってくるのかも、、、という気がしています。

この辺りはまだアジングを初めて日が浅いので、この場所の季節毎のパターンを時間を掛けて追っていこうと思います。
  


Posted by 迷える羊 at 13:31Comments(4)釣行記

2009年08月03日

ボート釣行 at 駿河湾

というわけで、週末はいつものメンバーとボート釣行でした!

当日は曇り予定だったものの、現地に到着すると普通に雨(TT

最初からレインウェアを着てズブ濡れ釣行決定です。

今回は魚探を新調したのでその試しを兼ねた釣行でもあったんですが、若干テンションダウン。





ちなみに、新調した魚探は「HONDEX の HE-7301Ⅱ(10.4インチ液晶、50&200kHz、1.2kw)」というもので、
「NAVMAN Orca 8120(12インチ液晶、50&200kHz、11.2kw)」と交換する形での取り付けです。

出航準備をしていると、マリーナの前で海面がザワザワ。

ようやく夏の気配??と期待を膨らませつつ出航です。


まずは近場の潮目を叩いて見るも反応無し。

次に実績ポイントを回ることにして、移動しながら撃っていくと、途中で海面ザワザワを発見!!

早速叩いてみると前回に引き続き、ワカシちゃん登場。

皆で何匹か釣ってると、bassy さんに大きなアタリ!!

その正体は何と久しぶりのシイラちゃん。

ジャンピングした姿はかなりの大物。

タモの準備をしつつ待つこと数分、ようやく上がってきたのは今年初のシイラちゃん、しかもメーターアップ!!





この後、強めの雨にさらされながらも反応を叩いてみるも、サバとソーダが一匹ずつとたまにワカシが上がってくる程度。

何度目かの雨の後、最後に実績ポイントを叩いてダメなら早上がりしましょうか、、、という話に。

で、幾つか叩いていると、途中で私にカマスがヒット。

カマスと言ってもブリブリの 40cm 級で、お腹に嬉しいナイスサイズ。

群れに当たったのか、皆に次々ヒット!

どうやら居る場所が限られているようなので、ボートを定位させながら、、、と思ったものの、風の向きが定まらず、バウモーターがうまく調整できなくて、ちょっと釣ったら元のポイントに戻って、みたいな感じでロス多し。

途中、タコやアジ、ハタなどが混じりつつ、バラシ多数ながら、ある程度釣ったところで渋くなったので、気分良く納竿としました。




【昼の部:釣果写真】



で、待望の夜。

夕方までは潮色が良かったものの、夜になって雨の濁りが入ってなんだか嫌な色。

肝心のアジくんは前回以上に吸い込みが悪く、皆、なかなか数が伸ばせません。

結局、終わってみると 3 人で 50匹ぐらい。

期待が大きかった分、最後までパターンが掴めずに若干不完全燃焼気味。

仮説としては、月明かりが結構あったので散っていた?!あるいはシーバスなどが入ってきた??

アジングもなかなか一筋縄ではいかないなぁ、、、と、改めて引き出しの少なさを実感しました。


■今回のタックル

【ジギングAセット】
ロッド:GSOPRS-62-GAME/3
リール:08'ステラSW5000XG
ライン:PE 1.0 号

【ジギングBセット】
ロッド:GAME 炎月 B661R
リール:RYOGA ベイジギング C2020PE-HL
ライン:PE 0.8 号

【ジギングCセット】
ロッド:SaltistBayJigging 651XHS
リール:07'ステラ 2500S
ライン:PE 0.8 号


【アジキャロ用】
ロッド:83deep
リール:07'ステラ 2500S + ブリーデンダブルハンドル
ライン:月の響き 7lb + フロロ 1.5 号 + フロロ 1.0号

【アジスイミング用】
ロッド:Pro4EX XT-68FS-R
リール:EXIST2004 + ZPI タクティカルカーボンハンドル
ライン:フロロ2.5lb
  


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2009年07月22日

ボート釣行 at 駿河湾

というわけで、週末はいつものメンツでボート釣行に行ってきました!

現地に到着してみると、穏やかではない程度の風が吹いています。

午後から風がさらに強くなる見込みなので、早上がりを想定しつつポイントも近場に決定。

準備を済ませてそそくさと沖に出ます。

相変わらずベイトは多く無く、たまに小さなかたまりを見かける程度。

夏の訪れはまだなのかねぇ、、、と秋の実績ポイント周辺で多少魚探でベイトっ気のありそうなところを流してジギングを開始します。

しばらくひたすらフォール&巻き巻きしていると、naohareさんから「ヒット!」の声。

何やら重そうなので「タモいりそうです?」と聞いてみると、「いりそうですねぇ」との答えに期待感で一同ザワザワ…(^^;

慎重なリーリングの横でワクワクしながら待つこと少し、、、魚体が見えてくると、、、「鯛だ!」しかもデカい!!

海面付近に上がってきた鯛はお腹がはち切れそうになっていて抵抗も少なく、すんなりネットイン。

60cm ぐらいの 3kg 超えのマダイでした!!





ジグを着底した後、軽くシャクッたらガッ!!と来たそうです。

帰港後にお腹を開けるとイワシがビッチリ入っていたので、夏のイワシ食いの季節なのかもしれません。

このヒットで俄然やる気がでるものの、後が続かず場所移動。

次のポイントを目指して走っていると、、、「あそこに鳥が飛んでません??」と bassy さん。

皆で見てみると確かに鳥が多めに飛んでいるようなので、そこに直行。

近寄ってみると、何とボイル発生!!

皆、速攻でキャストしていると、プラグを投げていた bassy さんにヒット!!

上がってきたのは、、、ショゴちゃんでした。(※写真忘れ)

続いてワカシなどがヒットするところを見ると、どうやら 20~30cm ぐらいのショゴ&ワカシのボイルだった模様。

bassy さんと naohare さんはヒットさせるも、私はフッキングできず(TT

しばらくボイルを楽しんだ後、ポイントを回ってみますが反応無し。

一時、止んでいた風が動き出したので、荒天への変わり目だと判断して早上がりしました。


で、昼飯を食べたり仮眠をとったりして夜の部。

依然として風強し(TT

フォロー気味なのでまだ何とかなりますが、アジングには微妙な気配。

ひとまず始めてみますがアジの存在がわからず。

しばらくあれこれ試していると、強風から逃れるような奥まった場所で naohare さんと bassy さんがアジの群れを発見。

ポツポツと捕獲している模様。

こちらもポツポツとヒットするものの、3ヒット3バラシ(TT

渋いのもありつつ、ロッドに慣れないのもありつつ、しばらくその場で粘ってみるも渋さは変わらないようなので、ちょっと場所移動。

そこであれこれ試して見るも渋いのは変わらず。

ズル引き、アクション巻き、、、ある時、アクションさせた後、弱いテンションフォールをさせている間に、ラインに何かが触ったような違和感。

通常ならば見逃しかねない感覚でしたが、半分、考えながら上の空で巻いていたので手が勝手に無意識のなかでフッキング。

すると、何とフッキングしています(^^;

えぇ、、、これがアタリなの?!という半信半疑と同時に、もしかしてロッドの性能??と思ったり。

で、その検証をやってみたところ、どうやら本当に微妙なアタリを感知できているようで、1キャスト3ヒット3バラシなどが普通にあります(^^;

スプリットとジグヘッドも検証してみましたが、スプリットだとダイレクトさが失われるのか、今回はアタリが感知できず。

ジグヘッドだと微妙なニュアンスながら感知できるので、活性は高いもののアタリが弱い、という雰囲気。

何となく感じが掴めてからはほぼ入れ食い状態。

最初は強風でどうなる事かと思われましたが、結局、20cm 前後±3cm ぐらいの食べ頃サイズを 3 人で 120 匹超えで大満足。

気持ち良く納竿できました。




【途中経過】


今回の収穫は何と言ってもアジの微妙なアタリの存在を知ることができた事。

ロッドのおかげなのかどうかは 68strange と交互にキャストしたわけではないのでまだわかりませんが、少なくても今までは見逃すような変化でもアタッている事がわかりました。

「疑わしきはアワセる」というスタンスでやりましたが、アジが群れでいる事もあり、アワセてばかりw

でも、ほとんどがちゃんと魚が咥えているというのがわかって、ある意味衝撃を受けました。

何匹かは多少強めの引きがありましたが、全てバラシ(^^;

フッキングミスをすると、月下美人ワームがずらされたりするので、恐らく25cm アップのサイズも混じっていたのだと推測しています。


今回のペースで手返し良くやれば、恐らく数時間で100匹超えは可能なレベル。

いろいろな意味で”釣りの奥深さ”と”少しずつ成長している自分”を実感した釣行でした。



■今回のタックル

【ジギングAセット】
ロッド:GSOPRS-62-GAME/3
リール:08ステラSW5000XG
ライン:PE 1.0 号

【ジギングBセット】
ロッド:GAME 炎月 B661R
リール:RYOGA ベイジギング C2020PE-HL
ライン:PE 0.8 号

【タチウオ用】
ロッド:SaltistBayJigging 651XHS
リール:07ステラ2500 + 夢屋F8スプール + 夢屋カーボンノブ
ライン:PE 0.8 号


【アジキャロ用】
ロッド:83deep
リール:07ステラ2500 + ブリーデンダブルハンドル
ライン:月の響き 7lb + フロロ 1.5 号 + フロロ 1.0号

【アジスイミング用】
ロッド:Pro4EX XT-68FS-R
リール:EXIST2004 + ZPI タクティカルカーボンハンドル
リール:07ステラ2500S + ブリーデンダブルハンドル
ライン:フロロ2.5lb
  


Posted by 迷える羊 at 14:09Comments(8)釣行記